JPH09254874A - 双胴型清掃船 - Google Patents

双胴型清掃船

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JPH09254874A
JPH09254874A JP7155396A JP7155396A JPH09254874A JP H09254874 A JPH09254874 A JP H09254874A JP 7155396 A JP7155396 A JP 7155396A JP 7155396 A JP7155396 A JP 7155396A JP H09254874 A JPH09254874 A JP H09254874A
Authority
JP
Japan
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conveyor
water surface
floating
relay
scraping
Prior art date
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Pending
Application number
JP7155396A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Murakami
光功 村上
Masami Hikino
正己 引野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Publication of JPH09254874A publication Critical patent/JPH09254874A/ja
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  • Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 双胴型清掃船は、単に航走することにより、
水面に浮遊する浮遊物を胴体間に導き回収するだけなの
で、浮遊物の回収効率が悪い。 【解決手段】 各胴体4船首部に、浮遊物1を胴体4間
に掻寄せるための掻寄せ装置5を設け、この掻寄せ装置
5の船尾側に、掻寄せ装置5で掻寄せた浮遊物1を排出
コンベヤ27へ供給するための中継コンベヤ15を配置
し、この中継コンベヤ15の搬送ベルト18に、浮遊物
1を水面から掬い上げるための掬い上げ部材19を設け
たので、掻寄せ装置5で掻寄せた浮遊物1を確実に排出
コンベヤ27に供給して浮遊物1を確実に回収すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水面に浮遊する浮
遊物(ごみ)を回収するための双胴型清掃船に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の双胴型清掃船では、低速で航走す
ることにより、水面に浮遊する浮遊物を胴体間に導き、
胴体間に配置したコンテナー式の回収網籠で捕獲した
り、胴体間に設けたコンベヤで船体に設置した回収容器
まで搬送するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の双胴型清掃船で
は、単に船体を航走させることにより胴体間に浮遊物を
導いてこれを回収するだけなので、浮遊物の回収率が悪
い。
【0004】また水面に浮遊する浮遊物は、例えば風下
に吹きよせられて、狭隘な場所に密集して溜まることも
多く、上記清掃船は航走することにより浮遊物を回収す
るものであるので、このような狭隘な水域では十分に航
走できず、浮遊物を回収することができない。
【0005】そこで本発明は、上記課題を解決し得る双
胴型清掃船の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における課題を解
決するための手段は、船首部に、水面に着水して船尾側
に移動することにより浮遊物を双胴型船体の胴体間に掻
寄せるための掻寄せ体を有した掻寄せ装置が設けられ、
掻寄せ体の船尾側でかつ双胴型船体の胴体間に、船首側
が水面に没するとともに船尾側が船体に設けた浮遊物積
載体の上方に配置されるエンドレス式の排出コンベヤが
設けられ、掻寄せ体とコンベヤとの間に、掻寄せ体で掻
寄せた浮遊物を排出コンベヤに供給するための中継供給
装置が設けられ、この中継供給装置は、船首側が水面に
没するとともに船尾側がコンベヤの上方に位置するエン
ドレス式の中継コンベヤとされ、中継コンベヤの移動部
に、浮遊物を掬い上げるための掬い上げ部材を設けたも
ので、中継供給装置によって掻寄せ体で掻寄せた浮遊物
を排出コンベヤに確実に供給して浮遊物を回収すること
ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図4に基づいて説明する。本発明の実施の形態に係る
双胴型清掃船2は、水面の浮遊物1を回収するためのも
ので、双胴型船体3の各胴体4船首部に、浮遊物1を胴
体4間に掻寄せるための掻寄せ装置5が設けられてい
る。
【0008】この掻寄せ装置5は、各胴体4船首部のそ
れぞれに、鉛直軸部材6回りに水平回動自在に設けられ
た回動アーム(油圧シリンダ装置からなる)7と、この
回動アーム7のロッド8の先端部に折曲して取付けられ
た掻寄せ体(例えば金網などから成る)9とから構成さ
れ、回動アーム7を回動させるための回動用シリンダ装
置10を備え、この回動用シリンダ装置10の基端部は
および先端部は、それぞれ鉛直軸部材11を介して各胴
体4船首部および回動アーム7の途中に回動自在に支持
されている。
【0009】この構成において、双胴型清掃船2を例え
ば目的の場所である狭隘な水域に航行させ、続いて、回
動アーム7を伸長させた状態で回動用シリンダ装置10
を駆動して回動アーム7を仮想線で示すようにハ字形に
開き、再び回動用シリンダ装置10を駆動して回動アー
ム7を閉じる。そして回動アーム7を縮めて掻寄せ体9
を各胴体4側に寄せるようにすると、海面に浮遊してい
る浮遊物1を胴体4間に掻寄せることができる。
【0010】また掻寄せ装置5の船尾側には、上記のよ
うにして胴体4間に導かれた浮遊物1を、船体3の所定
の場所に設置した後述の浮遊物1積載用の網籠26まで
搬送するための船首尾方向に長いエンドレス式の排出コ
ンベヤ27が設けられ、前記回動アーム7と排出コンベ
ヤ27との間(排出コンベヤ27の船首側)に、胴体4
間に導かれた浮遊物1を、排出コンベヤ27の船首尾側
に落下供給するためのエンドレス式の中継コンベヤ15
が配置されている。
【0011】この中継コンベヤ15は、コンベヤフレー
ム16が胴体4間に水平軸部材17を介して揺動自在に
支持され、図示しない油圧シリンダ装置などの駆動によ
り揺動されるもので、コンベヤフレーム16に支持され
た前後のローラ21,22と、両ローラ21,22に巻
回された搬送ベルト18とを有し、ローラ21に連結し
た駆動モータ24の駆動によって回転するものである。
【0012】そして図2に示すように、この中継コンベ
ヤ15の搬送ベルト18には、所定間隔置きに籠状の浮
遊物掬い上げ部材19が配置され、これら各掬い上げ部
材19は、搬送ベルト18に水平方向のピン部材20を
介して取付けられ、掬い上げ部材19の底部には、搬送
ベルト18の搬送面に当接するストッパ23が取付けら
れ、掬い上げ部材19は、一方向(図では反時計方向)
にのみ回動可能に支持されている。
【0013】なお使用状態において、中継コンベヤ15
の船首側は水面に没し、船尾側は排出コンベヤ27の船
首側の上方に位置するよう水平軸部材17回りに回動さ
せておく。
【0014】この構成において、掻寄せ装置5で浮遊物
1を掻寄せた状態で駆動モータ24を駆動して中継コン
ベヤ15を回転させると、一方の掬い上げ部材19のス
トッパ23が搬送ベルト18に当接して掬い上げ部材1
9全体を水平な状態に保持し、搬送ベルト18の移動に
よって水面下から上昇して浮遊物1を掬い上げ、さらに
搬送ベルト18が移動することによって、排出コンベヤ
27の上方に到り、ローラ22に沿って反時計方向に回
動して浮遊物1が排出コンベヤ27上に落下し、掬い上
げ部材19はピン部材20に吊持された状態となって搬
送ベルト18とともに移動し、このとき他方の掬い上げ
部材19は、上記と同様に水平な状態で搬送ベルト18
の移動によって水面下から上昇して浮遊物1を掬い上げ
る。このような動作を繰り返して浮遊物1を水面から掬
い上げ、排出コンベヤ27に対して落下させる。
【0015】なお船体3の航行中は油圧シリンダ装置な
どを駆動して中継コンベヤ15の船首側を水面から離反
させておくことにより、抵抗を小さくすることができ
る。ところで前記排出コンベヤ27は、船体3の甲板上
に取付けた一対の支持台28(タンブラー)に、途中が
揺動軸30を介して揺動自在に支持されたコンベヤフレ
ーム31と、このコンベヤフレーム31の前後端に回転
自在に支持されたローラ32,33に巻回される比較的
目の細かいエンドレスネット34と、後方のローラ33
を駆動させるための搬送用モータ37とから構成されて
いる。
【0016】そして、船首側甲板上に設けた図示しない
揺動用シリンダー装置などの駆動によって、コンベヤフ
レーム31が前記揺動軸30回りに揺動できるよう構成
されている。
【0017】なお船体3の航行中は揺動用シリンダー装
置などを駆動して排出コンベヤ27の船首側を水面から
離反させておくことにより、抵抗を小さくすることがで
きる。
【0018】また本実施の形態における双胴型清掃船2
は、排出コンベヤ27で搬送した浮遊物1を積載するた
めのコンテナー式の前記網籠26(上側開放で平面視矩
形)が胴体4間の船尾側に、船首尾方向に水平移動自在
に設けられ、網籠26は前後二個の網籠体26A,26
Bが連結されて成り、図3および図4に示すように、こ
の網籠26を船首尾方向に移動するための案内装置51
が設けられている。
【0019】この案内装置51は、各胴体4の船尾側に
脚52を介して平行に設置された一対の案内レール53
と、これら案内レール53に車輪54を介して移動自在
に載置されるとともに、中央に網籠26を挿入する開口
を有したフレーム状の台車55と、この台車55を案内
レール53上で往復移動させるための往復移動装置56
とから構成されている。
【0020】この往復移動装置56は、台車55の船首
側に船幅方向に配置されブラケット59を介して水平軸
心回りに回転自在に設けられて図示しない駆動モータの
出力軸に連結された駆動シャフト58と、この駆動シャ
フト58上に船幅方向に離間して設置された一対のウィ
ンチ装置(ドラムウィンチ)62と、台車55の船尾側
に水平軸心回りに回転自在に設けられた二対の案内プー
リ60,61と、一端が台車55の船首側に連結され他
端が台車55の船尾側に連結されるとともに途中が各ウ
ィンチ装置62および各案内プーリ60,61に巻回さ
れた一対のワイヤーロープ64とから構成されている。
【0021】前記網籠26の側部には、台車55に上方
から係合する係合フレーム65が取付けられ、船首側の
網籠体26Aの上部は排出コンベヤ27に沿った傾斜面
とされている。
【0022】上記のように構成した案内装置51におい
て、浮遊物1を回収する場合は網籠26を台車55の上
方から係合フレーム65が台車55の上面に係合するよ
うにして設置し、駆動シャフト58を駆動してウィンチ
装置62を回転させ、台車55を例えば船首側へ移動さ
せる。このようにして台車55を例えば船首側へ移動さ
せることにより、網籠26の後部へ浮遊物1を積載する
ことができる。
【0023】そして浮遊物1が網籠26の後部へ満載さ
れたら、駆動シャフト58を駆動してウィンチ装置62
を回転させ、台車55を例えば船尾側へ移動させる。こ
のようにすることにより、浮遊物1を網籠26の前部へ
積載し、回収することができる。
【0024】このように本発明の実施の形態によれば、
各胴体4船首部に、浮遊物1を胴体4間に掻寄せるため
の掻寄せ装置5を設け、この掻寄せ装置5の船尾側に、
掻寄せ装置5で掻寄せた浮遊物1を排出コンベヤ27へ
供給するための中継コンベヤ15を配置し、この中継コ
ンベヤ15の搬送ベルト18に、浮遊物1を水面から掬
い上げるための掬い上げ部材19を設けたので、掻寄せ
装置5で掻寄せた浮遊物1を確実に排出コンベヤ27に
供給して浮遊物1を回収することができる。
【0025】なお本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、中継コンベヤ15から供給した浮遊物1
が飛散しないように、例えば排出コンベヤ27の船首部
外周を上方開放のケースで囲繞するようにすることもで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、船首部に、浮遊物を水面に着水して船尾側に移動す
ることにより浮遊物を双胴型船体の胴体間に掻寄せる掻
寄せ体を有した掻寄せ装置を設け、掻寄せ体の船尾側で
かつ双胴型船体の胴体間に、エンドレス式の排出コンベ
ヤを設け、掻寄せ体とコンベヤとの間に、掻寄せ体で掻
寄せた浮遊物を排出コンベヤに供給する中継供給装置を
設けたので、掻寄せ装置で掻寄せた浮遊物を中継供給装
置によって確実に排出コンベヤに供給して浮遊物を回収
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す双胴型清掃船の全体
構成側面図である。
【図2】同じく要部拡大側面図である。
【図3】同じく案内装置の斜視図である。
【図4】同じく網籠を台車に設置した状態の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 浮遊物 2 双胴型清掃船 3 双胴型船体 5 掻寄せ装置 7 回動アーム 9 掻寄せ体 15 中継コンベヤ 16 コンベヤフレーム 18 搬送ベルト 19 浮遊物掬い上げ部材 24 駆動モータ 26 網籠 27 排出コンベヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水面に浮遊する浮遊物を回収するための
    双胴型清掃船であって、船首部に、水面に着水して船尾
    側に移動することにより浮遊物を双胴型船体の胴体間に
    掻寄せるための掻寄せ体を有した掻寄せ装置が設けら
    れ、掻寄せ体の船尾側でかつ双胴型船体の胴体間に、船
    首側が水面に没するとともに船尾側が船体に設けた浮遊
    物積載体の上方に配置されるエンドレス式の排出コンベ
    ヤが設けられ、掻寄せ体とコンベヤとの間に、掻寄せ体
    で掻寄せた浮遊物を排出コンベヤに供給するための中継
    供給装置が設けられたことを特徴とする双胴型清掃船。
  2. 【請求項2】 中継供給装置が、船首側が水面に没する
    とともに船尾側がコンベヤの上方に位置するエンドレス
    式の中継コンベヤとされたことを特徴とする請求項1記
    載の双胴型清掃船。
  3. 【請求項3】 中継コンベヤの移動部に、浮遊物を掬い
    上げるための掬い上げ部材を設けたことを特徴とする請
    求項2記載の双胴型清掃船。
JP7155396A 1996-03-27 1996-03-27 双胴型清掃船 Pending JPH09254874A (ja)

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