JP2003126900A - し渣移送脱水機 - Google Patents
し渣移送脱水機Info
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- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/12—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using pressing worms or screws co-operating with a permeable casing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
ることができ、脱水率の調整も容易に行うことが可能
で、さらに、排出する脱水し渣を適当な大きさに掻きほ
ぐすことができるし渣移送脱水機を提供する。 【解決手段】 周壁に排水用の通孔11aを有する円筒
状のプレス管11内に、し渣を圧密しながら押し出す脱
水スクリュー12を備えたし渣脱水機において、前記プ
レス管11の排出口14の近傍に、プレス管内方に突出
する圧縮ブロック18を周方向に複数個設置する。
Description
関し、詳しくは、ポンプ場や下水処理場で発生するし渣
に含まれる水分を除去するためのし渣脱水機に関する。
池等から除塵機で取り出されたし渣を脱水処理してから
排出するようにしている。このようなし渣の脱水処理に
は、通常、周壁に排水用の通孔を有する円筒状のプレス
管内に、し渣を圧密しながら押し出す脱水スクリューを
備えたし渣脱水機が用いられている。
ューとからなるし渣脱水機では、脱水精度を高めるため
にはプレス管を長くする必要があり、装置が大型化する
という問題がある。さらに、脱水率の調整は、主として
プレス管の寸法によって行われているため、し渣の性状
に合わせて微調整することは困難であった。
プレス管の排出口から固まりとなって吐出されるため、
その後の搬送が困難であり、例えばベルトコンベヤで
は、大きな固まりの脱水し渣が該コンベヤの搬送容量を
超える場合があり、必要以上に大きなベルトコンベヤを
設置しなければならないこともあった。
がら脱水効果を高めることができ、脱水率の調整も容易
に行うことが可能で、さらに、排出する脱水し渣を適当
な大きさに掻きほぐすことができるし渣移送脱水機を提
供することを目的としている。
め、本発明のし渣移送脱水機は、周壁に排水用の通孔を
有する円筒状のプレス管内に、し渣を圧密しながら押し
出す脱水スクリューを備えたし渣脱水機において、前記
プレス管の排出口近傍に、プレス管内方に突出する圧縮
ブロックを周方向に複数個設置したことを特徴としてい
る。
クリューの駆動軸に設けられて一体回転する回転部材
と、該回転部材の排出口側に設けられて排出口から押し
出されたし渣を掻きほぐすほぐし羽根とを有するし渣ほ
ぐし手段を設けたことを特徴とし、また、前記脱水スク
リューは、排出口側のスクリューピッチが、投入口側の
スクリューピッチより狭く設定されていることを特徴と
している。
一形態例を示す断面正面図、図2はプレス管排出口側の
要部を示す断面正面図、図3は圧縮ブロックの設置状態
を軸方向から見た断面図であって、中心線の左側は圧縮
ブロック本体部を、中心線の右側は共周り防止部をそれ
ぞれ示している。また、図4はし渣ほぐし手段をほぐし
羽根方向から見た正面図、図5は本発明のし渣移送脱水
機を一体に組み込んだし渣洗浄脱水機の一例を示す一部
断面斜視図である。
の通孔11aを有する直管状のプレス管11の内部に、
軸方向に脱水スクリュー12を挿入したものであって、
プレス管11の一端は塞ぎ板13で塞がれており、他端
は開口して脱水し渣の排出口14となっている。また、
プレス管11の塞ぎ板13側には、上方が開口したし渣
の投入口15が設けられており、排出口14側には、複
数のロッド16を介して脱水スクリュー駆動用のモータ
ー17が設けられ、その駆動軸17aが前記脱水スクリ
ュー12のスクリュー軸12aに連結されている。
ス管11の内方に突出する圧縮ブロック18が設けられ
ている。この圧縮ブロック18の形状や大きさは任意で
あり、脱水スクリュー12で押し出す脱水し渣に対して
大きな抵抗を与えることのない範囲で、脱水するし渣の
性状やプレス管11の直径等に応じた適当な形状、大き
さのものを適当数設置することができる。
体形状の本体部18aと斜面部18bと脱水スクリュー
12の外周に位置する共周り防止部18cとで形成され
ており、共周り防止部18cを投入口15側に向けて設
置している。本体部18aは、管軸方向に見た断面を、
長方形、正方形、台形、半円形、三角形あるいはこれら
を組み合わせた形状とすることができる。また、斜面部
18bは、断面四角形の平面状とする他、断面三角形、
断面半円形といった形状にすることもでき、斜面部分を
円弧面にしてもよい。さらに、本体部18aと斜面部1
8bとを一体化して全体をくさび状にしてもよく、斜面
部を設けない形状にすることもできる。また、共周り防
止部18cは、脱水スクリュー12の外周に位置するよ
うに設置すればよく、排出口近傍だけでなくプレス管全
長にわたって設けるようにしてもよい。この圧縮ブロッ
ク18は、プレス管11の内周に複数個を等間隔で設け
ることが好ましい。
18aの管内方向への突出量(高さ)は、プレス管11
の内径に対して5〜20%程度が適当であり、低すぎる
と圧縮ブロック18を設けた効果が十分に得られず、高
くし過ぎると脱水し渣の移送抵抗となる。また、管軸方
向の長さは、斜面部分を含めてプレス管11の内径に対
して30〜70%程度が適当であり、この場合も、短す
ぎると圧縮ブロック18を設けた効果が十分に得られ
ず、長くしても移送抵抗が増大することになる。さら
に、圧縮ブロック18の設置数は、その大きさや形状に
もよるが、等間隔で4〜12個程度が適当であり、少な
いと十分な効果が得られず、多くし過ぎると移送抵抗が
増大する。
な圧縮ブロック18を設けることにより、排出口14の
断面積が縮小されることになるので、その圧縮効果によ
って脱水効果を高めることができるとともに、排出口部
分で脱水し渣が共周りすることも防止できる。さらに、
圧縮ブロック18の形状や大きさを適当に設定すること
により、し渣の性状に合わせて脱水率を調整することが
できる。また、圧縮ブロック18を着脱可能にしたり、
高さ調整可能にしたりしておくことにより、設置後の脱
水機においても脱水率の調整を容易に行うことができ
る。
は、該駆動軸17aに設けられて一体回転する回転部材
19aと、該回転部材19aの排出口14側に設けられ
て排出口14から押し出された脱水し渣を掻きほぐす2
個のほぐし羽根19bとを有するし渣ほぐし手段19が
設けられている。このし渣ほぐし手段19は、プレス管
11内で脱水処理され、前記圧縮ブロック18の作用に
よって排出口14から軸線方向に押し出されてきた脱水
し渣を、駆動軸17aと共に回転するほぐし羽根19b
によって掻きほぐし、例えばベルトコンベヤ上に落下さ
せる。これにより、脱水し渣が大きな固まりとなってし
渣移送脱水機10から排出されることがなくなるので、
脱水し渣の搬送を容易に行うことが可能となり、搬送容
量の小さいもの、すなわち、小形で安価なベルトコンベ
ヤ等の搬送手段を使用することができる。
段19を設けることにより、他の駆動手段等を用いるこ
となく、し渣の脱水処理と同時に脱水し渣のほぐしを行
うことができる。また、本形態例では、駆動軸17aに
設けた円盤状回転部材19aの表面に角棒状のほぐし羽
根19bを設けているが、回転部材19a及びほぐし羽
根19bの形状は、脱水し渣を適度にほぐせれば任意の
形状を選択することができ、例えば、回転部材19aを
ボス状に形成して駆動軸17aに固定し、このボス状回
転部材19aから放射状にほぐし羽根19bを突出させ
ることもできる。また、ほぐし羽根19bにエッジを形
成して脱水し渣を切断あるいは破砕するようにしてもよ
い。
0では、脱水スクリュー12における、排出口14側の
スクリューピッチPoを、投入口15側のスクリューピ
ッチPiより狭く設定し、脱水処理後半でし渣をより強
く圧縮することにより、脱水効果を更に高めるようにし
ている。特に、前記圧縮ブロック18における共周り防
止部18cと対応させることにより、共周り防止効果と
圧縮効果とによって脱水効果のさらなる向上を図れる。
は、図5に示すように、し渣の洗浄処理を行うし渣洗浄
機20と一体に組み合わせ、し渣洗浄脱水機として使用
することができる。し渣洗浄機20は、上部にし渣投入
口21に連通するし渣投入用の開口部22aを有すると
ともに、下部周壁に排水用の通孔22bを有する円筒状
の洗浄管22と、該洗浄管22内に設けられた洗浄スク
リュー23と、前記開口部22aを開閉するためのゲー
ト24と、洗浄管22内に洗浄水を導入する配管を接続
したり、水位センサーを挿入したりするための接続管2
5と、し渣投入口21内に投入されたし渣を洗浄管22
内に流下させるためのし渣投入用水導入部26と、洗浄
管22の通孔22bから流出した洗浄処理水を集めて排
水するための集水管27及び排水管27aと、洗浄スク
リュー駆動用のモーター23a及びゲート開閉用のモー
ター24aとを備えるもので、前記洗浄スクリュー22
には、中空状のスクリューが用いられている。
は、し渣洗浄機20の洗浄管22の出口部と、し渣移送
脱水機10の前記投入口15とが連通接続されて一体的
に形成されており、し渣は、し渣洗浄機20で洗浄処理
された後、連続してし渣移送脱水機10で脱水処理され
る。
浄管22のゲート24を全開にした状態でし渣投入口2
1に除塵機等からし渣を投入し、し渣投入用水導入部2
6から水を供給してし渣を洗浄管22内に流下させる。
洗浄管22内に所定量のし渣が投入されたときにゲート
24を全閉とし、接続管25部分から洗浄水を導入する
とともに、洗浄スクリュー23を正逆方向に反復運転
し、し渣と洗浄水とを混合撹拌してし渣を洗浄する。こ
のとき、洗浄スクリュー23に中空状のスクリューを用
いることにより、洗浄スクリュー23の回転によってし
渣を圧密することなくし渣と洗浄水とを十分に混合させ
ることができるので、安定した状態で十分な洗浄を行う
ことができる。
を停止し、洗浄スクリュー23を正転させて洗浄後のし
渣を洗浄管22の出口部からし渣移送脱水機10の前記
投入口15を介してプレス管11内に送り込むととも
に、脱水スクリュー12を回転させて脱水処理を開始す
る。これにより、プレス管11内に流入したし渣は、脱
水スクリュー12の作用によってプレス管11内を排出
口14に向けて搬送されながら圧密されて脱水される。
このとき、プレス管11の排出口14近傍に前記圧縮ブ
ロック18が設けられていることにより、し渣を確実に
圧密して効率よく脱水することができる。また、洗浄処
理及び脱水処理で洗浄管22の通孔22b及び搬送プレ
ス管11の通孔11aから排出された水は、各集水管2
7,28から排水管27a,28aを経て排出される。
とし渣移送脱水機10とを一体的に連設することによ
り、し渣の洗浄と脱水とを連続して行うことができるだ
けでなく、し渣洗浄機20とし渣移送脱水部10とをコ
ンパクトに一体化させることができるので、狭いスペー
スにも設置することが可能となる。これにより、敷地の
狭い処理施設においても、脱水処理後のし渣からの悪臭
の発生を低減して作業環境の改善を図りながら、効果的
な脱水処理を行うことができる。
脱水機によれば、圧縮作用と共周り防止作用とによって
し渣の脱水効果を高めることができるとともに、し渣の
性状に合わせて脱水率の調整を容易に行うことができ
る。
面正面図である。
ある。
面図である。
面図である。
し渣洗浄脱水機の一例を示す一部断面斜視図である。
孔、12…脱水スクリュー、12a…スクリュー軸、1
3…塞ぎ板、14…排出口、15…投入口、16…ロッ
ド、17…モーター、17a…駆動軸、18…圧縮ブロ
ック、18a…本体部、18b…斜面部、18c…共周
り防止部、19…し渣ほぐし手段、19a…回転部材、
19b…ほぐし羽根、20…し渣洗浄機、21…し渣投
入口、22…洗浄管、23…洗浄スクリュー、24…ゲ
ート、25…接続管、26…し渣投入用水導入部、2
7,28…集水管
Claims (3)
- 【請求項1】 周壁に排水用の通孔を有する円筒状のプ
レス管内に、し渣を圧密しながら押し出す脱水スクリュ
ーを備えたし渣脱水機において、前記プレス管の排出口
近傍に、プレス管内方に突出する圧縮ブロックを周方向
に複数個設置したことを特徴とするし渣移送脱水機。 - 【請求項2】 前記排出口の外部に、前記脱水スクリュ
ーの駆動軸に設けられて一体回転する回転部材と、該回
転部材の排出口側に設けられて排出口から押し出された
し渣を掻きほぐすほぐし羽根とを有するし渣ほぐし手段
が設けられていることを特徴とする請求項1記載のし渣
移送脱水機。 - 【請求項3】 前記脱水スクリューは、排出口側のスク
リューピッチが、投入口側のスクリューピッチより狭く
設定されていることを特徴とする請求項1記載のし渣移
送脱水機。
Priority Applications (1)
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2001
- 2001-10-26 JP JP2001329272A patent/JP3748801B2/ja not_active Expired - Lifetime
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