JP2003125900A - 空気圧送・空気吸引手段が連設されたベッド用マット - Google Patents

空気圧送・空気吸引手段が連設されたベッド用マット

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JP2003125900A
JP2003125900A JP2001325527A JP2001325527A JP2003125900A JP 2003125900 A JP2003125900 A JP 2003125900A JP 2001325527 A JP2001325527 A JP 2001325527A JP 2001325527 A JP2001325527 A JP 2001325527A JP 2003125900 A JP2003125900 A JP 2003125900A
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JP
Japan
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mat
air
foam
bed
temperature
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Tsuneyuki Osaki
常行 大崎
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OBAN KK
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OBAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続気泡を有する発泡体、或いはスプリング
を用いたベッド用マットの温度調節、更に好ましくは湿
度調節が容易に出来る技術、および方法を提供するこ
と。 【解決手段】 連続気泡を有する発泡体、或いはスプリ
ングを用いたベッド用マットにおいて、空気を該マット
内部に圧送する手段および/または空気を該マット内部
から吸引する手段が該マットに連設されていることに要
旨を有するベッド用マット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は連続気泡を有する発
泡体、或いはスプリングを用いたベッド用マットに関
し、詳細には昇温(保温を含む)、或いは冷却が可能な
ベッド用マット、およびその温度調節方法に関する。
【0002】
【従来の技術】綿,羽毛等からなる敷布団やスプリング
を用いたマットの暖房手段としては従来から電気毛布な
どのシート状の加熱・保温器具を敷布団上に敷設するこ
とが知られている。この様に敷布団を介在せずに直接人
体に熱を伝える場合、敷布団と人体の間に電気毛布が介
在するため、就寝中の発汗などに対する敷布団の吸収性
が低下してしまう。また加熱による蒸れが生じてしま
い、快適な就寝が得られないことがある。
【0003】この様な敷布団上に暖房手段を敷設しない
ベッドとしては、液体,ジェル状物をマット材料に用い
た所謂ウォーターベッドが知られている。ウォーターベ
ッドの場合、熱線等の温度調節手段をマット内に内設
し、液体或いはジェル状物の温度調節が行なわれてい
る。
【0004】近年、一般ベッド用マットに限らず医療用
マット,介護用マットにも軟質ポリウレタンフォームな
どの様に連続通気泡を有する発泡体が用いられている。
ポリウレタンフォーム等の発泡体は熱可塑性が高いため
に、電気毛布等の暖房手段を該発泡体上に敷設すると、
体圧によって電気毛布が発泡体に押圧された際に該電気
毛布の熱線の温度によっては発泡体の気泡に融着が生じ
てしまい、該発泡体の反発弾性が阻害されて永久歪みの
原因となることがある。また上記の様にマット上に暖房
手段を敷設すると該マットの水分吸収性能が劣化するこ
とがある。この様な水分吸収性能の低下を抑止するため
に、発泡体内部にウォーターベッドの様に熱線等の加熱
手段を埋設することも可能であるが、上記の如く加熱に
よって発泡体に永久歪みが生じる可能性がある。
【0005】また発泡体やスプリングを用いたベッド用
マットの場合、該マット内に水分が吸収されると湿度が
高くなり、蒸れなどが生じて快眠性を阻害するという問
題が生じていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題に鑑
みてなされたものであって、本発明の目的は連続気泡を
有する発泡体、或いはスプリングを用いたベッド用マッ
トの温度調節、更に好ましくは湿度調節が容易にできる
技術、およびその方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は連続気泡を有す
る発泡体、或いはスプリングを用いたベッド用マットに
おいて、空気を該マット内部に圧送する手段および/ま
たは空気を該マット内部から吸引する手段が該マットに
連設されていることに要旨を有するベッド用マットであ
る。前記連続気泡を有する発泡体としては、ポリウレタ
ンフォーム,ポリスチレンフォーム,ポリ酢酸ビニルフ
ォーム,ポリエチレンビニルアルコールフォームよりな
る群から選ばれる1種であることが推奨される。
【0008】また本発明は連続気泡を有する発泡体、或
いはスプリングを用いたベッド用マットの温度調節方法
であって、該マット内の空気を吸引および/または該マ
ット内に空気を圧送することに要旨を有するマットの温
度調節方法である。空気を圧送する際、該空気が加熱ま
たは冷却されたものであることが望ましい。またマット
内から吸引した空気を加熱または冷却した後、マット内
に圧送することも本発明の望ましい実施態様である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明者は鋭意研究を重ねた結
果、空気をマット内部に圧送および/または空気をマッ
ト内部から吸引することによって、上記課題が達成でき
ることを見出し、本発明に至った。更に圧送する空気を
加熱または冷却すれば、容易にマットの温度調節ができ
ることを知見した。
【0010】本発明においてベッド用マットとは、人体
の下に敷設する寝具(敷具)である。したがって本発明
のベッド用マットは単独で用いてもよく、或いは他の寝
具と組合せて複数層としてもよい。また複数層とする場
合、本発明のベッド用マットは、下層,上層のいずれで
あってもよく、複数層の任意の層に用いることができ
る。
【0011】尚、任意の素材からなるシーツ等の被覆材
料で本発明のベッド用マットの一部、或いは全部が包摂
されていてもよく、使用形態についても特に限定されな
い。
【0012】本発明のベッド用マットは、好ましくは連
続気泡を有する発泡体、或いはスプリングで構成されて
いることが推奨される。発泡体としては公知の寝具とし
て用いられる発泡体でよく、ポリウレタンフォーム,ポ
リスチレンフォーム,ポリスチレンフォーム,ポリ酢酸
ビニルフォーム,ポリエチレンビニルアルコールフォー
ムなどの発泡体が例示され、特に軟質の発泡体が好適に
用いられる。また連続気泡とは、発泡体の一方の面から
導入した空気が他の面から排出されればよく、要するに
気体流通可能な構造を有していればよく、具体的な構造
については特に限定されない。
【0013】本発明の発泡体には公知の酸化防止剤,消
臭剤,抗菌剤,防食剤などの添加物が含有されていても
よい。また防水性,防虫性,気密性向上など任意の特性
付与を目的として撥水加工,防虫加工,シール加工など
の公知の加工を施してもよい。これら加工に際しては所
望の薬品,溶剤,シート状物等を発泡体に塗布、或いは
貼付など任意の方法によって施せばよい。尚、これら加
工は発泡体表面の一部だけであってもよく、或いは全部
であってもよく、加工面積は任意に決定すればよい。
【0014】スプリングを用いたベッド用マットとは、
公知のベッド用スプリングマットであって、複数のスプ
リングが該マットを構成する枠(フレーム)内に設置さ
れたものであればよく、特に限定されない。
【0015】マットのサイズは用途に応じたサイズとす
ればよい。例えば一般的なシングルベット用マットとし
て用いる場合、長さ2m以上、幅1m以上とすればよ
い。また該マットの厚みについても用途に応じて適宜決
定すればよく、特に限定されないが、ポリウレタンフォ
ームの場合、例えば5〜20cmであることがクッショ
ン性の観点から推奨される。またベッド用マットを任意
のサイズで分割した分割型マットであってもよい。
【0016】本発明では、空気をベッド用マット内部に
向けて圧送する手段および/または空気を該マット内部
から吸引する手段を該マットに連接することが望まし
い。例えば圧送手段には空気流通管が接続され、該空気
流通管の他方の先端(圧送口)はマットの任意の位置に
接続されていればよい。また接続位置,接続方法は特に
限定されず、マット内部に向けて空気が圧送できる様に
接続されていればよい。
【0017】本発明でマットの面という場合、マットの
上面(人体側),下面(床面側),側面(マット厚み
面)である。これら面のうち、任意の面の少なくとも一
部に圧送手段からの空気を圧送するための空気流通管先
端(圧送口)および/またはマット内の空気を吸引手段
を用いて吸引するための空気流通管先端(吸引口)を設
置することが望ましい。例えば圧送口がマット外周面の
任意の位置に直接、或いはシートなどを介して間接的に
接続(脱着可能である)していてもよい。
【0018】尚、圧送手段と吸引手段とを組合せて用い
る場合、マット同一面上に圧送手段の圧送口と吸引手段
の吸引口を配設してもよいが、圧送・吸引効率を向上さ
せるためには、圧送口を設けた面とは異なる面に吸引口
を設けることが好ましい。例えばマット下面に吸引口を
任意数配設し、任意の側面(複数の側面であってもよ
い)に任意数の圧送口を設けてもよい。
【0019】勿論、圧送手段、或いは吸引手段のどちら
か一方のみをマットに連設し、マット内の空気の吸引、
或いはマット内へ空気を圧送してもよい。またこの際の
圧送口、吸引口は任意の面に設けることができるが、マ
ット下面に該圧送口、或いは該吸引口を設けると、マッ
ト側面にこれらを設ける場合に比べて設置のためのスペ
ースを余分(平面方向)に設ける必要がないので望まし
い。
【0020】圧送手段としては特に限定されず、例えば
エアーポンプなどの様に吸引した空気を圧縮送風する装
置、或いは送風機など様に空気を圧送する装置などが挙
げられるがこれに特に限定されず、空気をマット内に圧
送できればよい。またこれら圧送手段を、空気の加熱手
段および/または冷却手段と組合せることによって任意
の温度の空気をマット内に圧送できるので、マット内の
温度を調節できる。
【0021】加熱手段は特に限定されず、例えばヒータ
ーなどの様に熱線による加熱によって空気を昇温させて
もい。また冷却手段としては、例えば冷媒を用いて空気
を冷却させてもよく、特に限定されない。勿論、エアコ
ンディショナーの様に同一の装置で冷却・加熱が行なえ
る装置を用いてもよい。
【0022】このときポンプを用いてマット内の空気を
吸引し、該吸引した空気をマット内に圧送する様にする
と、一つのシステムで空気の吸引と圧送ができるので望
ましい。また加熱手段或いは冷却手段を介在させて吸引
した空気を加熱、或いは冷却することによって、効率的
にマット温度を調節できるので望ましい。このときの加
熱温度、冷却温度については特に限定されず、マットが
所望の温度となる様に適宜調節すればよい。また加熱或
いは冷却した空気の圧送を一定時間行なった後に、該圧
送を停止しても、発泡体の気泡内(スプリングを用いた
ベッド用マットの場合は空間内)に存在する加熱或いは
冷却された空気によって、一定時間、マットは保温或い
は保冷されている。
【0023】尚、加熱或いは冷却は空気が圧送手段に吸
引される前に行なってもよく、或いは圧送手段から圧送
された後に行なってもよく、加熱手段、冷却手段を設け
る位置については特に限定されない。
【0024】マット内に圧送された空気は、圧送口のマ
ット接続面,該接続面に対向する面,該接続面に対して
交差する面の任意の箇所から排出されるが、圧送される
空気の送圧(空間速度(m/s))を高めると、該マッ
トに含まれている水分もマット外に排出されるため、マ
ットの湿度を低減できる。尚、空間速度を高め過ぎる
と、マット内に存在するチリやホコリがマット外に排出
されるので、マット内の掃除をすることができるが、就
寝時にはマット内のチリやホコリが排出されない程度の
空間速度とすることが望ましい。尚、マットの通気性
(マットの厚みや骨格構造等)によって好ましい空間速
度は異なるため、適宜空間速度を調節することによって
所望の目的(温度調節,除湿,ホコリ除去)を達するす
ることができる。
【0025】吸引手段としては特に限定されず、例えば
業務用クリーニングで用いられている吸引型染抜き機や
掃除機などの様にバキューム型(吸引−排出型)の装置
が挙げられるが、これらに特に限定されず、空気を吸引
できればよい。マット内の空気を吸引することによっ
て、吸引口(空気流通管の先端)のマット接続面,該接
続面に対向する面,該接続面と交差する面の任意の箇所
からも空気がマット内に吸引されるため、マット内の空
気を入れかえることができる。また該吸引によってマッ
ト内の水分は吸引除去され、湿度が低減する。また湿度
低減に伴って該マット内の温度が低下する。更に吸引力
を高めることによって、湿度低下効果および温度低下効
果を一層高めることができると共に、マット内のチリや
ホコリなども吸引除去できる。尚、マットの通気性によ
って好ましい吸引速度は異なるため、適宜空間速度を調
節することによって所望の目的(温度調節,除湿,ホコ
リ除去)を達するすることができる。
【0026】マットの外周面を介した空気の流入,排出
を抑止する目的で本発明のマットの側面,上面,下面の
任意の表面の少なくとも一部に通気性を遮断、または低
下できるシート状物を添付したり、或いは成膜すること
によって空気の流入,排出を遮断、または低下できる溶
剤を塗布するなど、任意のエアシール加工を施してもよ
い。マットのエアシール性を高めると、例えば吸引手段
による吸引力を高めると、マットが圧縮されることがあ
る。マットが圧縮されるとマットの有するソフト感や弾
性を阻害することがある。また圧送する際にマットのエ
アシール性が高いと、空気圧送手段に過度の負担がかか
ることがある。したがって適度な空気流通量を確保する
ことが望ましい。また適度な空気流通量を有していれば
エアシール加工を施していない場合に比べて、より少な
い電力によって空気吸引力、空気圧送力を高めることが
できる。
【0027】吸引手段および圧送手段の操業条件につい
ては特に限定されず、所望の効果が得られる様に適宜決
定すればよい。また小口径の吸引口或いは圧送口を所望
の効果が得られる様にマットの任意位置に複数設置して
数ヶ所からマットレス内の空気の吸引および/またはマ
ットレス内に空気を圧送をすればよい。このとき、吸引
口および/または圧送口を複数同一面に設置する場合
は、夫々の距離が均一となる様に設置することが望まし
いが、特に寝姿勢に合わせて人体の下に吸引口および/
または圧送口が集中的に設置することが、マット内の水
分除去,温度調節の観点からは好ましい。
【0028】例えば本発明のベッド用マットをベッド枠
組み内に組込んで用いる場合、ベッド枠組み下面を網状
構造にするなど、ベッド用マットを下支えする部位のベ
ッド枠組みが空気の流通性に優れている構造とすること
が、マット下面から空気を圧送、或いは空気を吸収する
ためには望ましい。またベッド枠組み下面や側面を網状
構造或いは格子状構造として任意の位置に吸引口および
/または圧送口を設置できる様にすることが望ましい。
【0029】以下、実施例によって本発明を説明するが
下記実施例に本願発明を限定する趣旨ではない。
【0030】
【実施例】市販のベッド用マット(軟質ポリウレタンフ
ォーム)を試験片(W:20cm,D:20cm,H:1
0cm)として用い、吸引手段を用いた場合、圧送手
段を用いた場合、通常使用の場合の三通りにおける
マットの温度,湿度を測定する。このとき、吸引手段
としては業務用クリーニングにおける吸引型染抜き装
置、圧送手段としてはエアーポンプを用いて常温の空
気を圧送する。尚、吸引、圧送のいずれの場合も同一の
空間速度となる様に設定すると共に、室内温度を25℃
とし、また試験片は表面(上側)を霧吹きによって湿ら
せる。
【0031】実施例1 吸引手段から延長する吸引管の先端(吸引口)を直接マ
ット下面に設置し、30分間、吸引を行なう。30分
後、吸引を停止して該試験片の温度を測定(25℃未
満)と共に、試験片の湿度を測定(試験片の水分はほと
んど除去されている)する。
【0032】実施例2 圧送手段から延長する圧送管の先端(圧送口)を直接マ
ット側面(右側断面)に設置し、30分間空気の圧送を
行なう。30分後、圧送を停止して該試験片の温度を測
定(25℃未満、尚、実施例1よりも高い)すると共
に、試験片の湿度を測定(水分はほとんど除去されてい
る)する。
【0033】実施例3 試験片を30分間放置した後、該試験片の温度を測定
(25℃)すると共に、湿度を測定(ほとんど水分は除
去されておらず、実施例1,2よりも湿度が高い)す
る。
【0034】
【発明の効果】以上の様にマット内の空気を吸引および
/または該マット内に空気を圧送することによって該マ
ットの温度,湿度を調節できる。また圧送する場合、空
気が加熱または冷却されていると、より好適に温度を調
節できる。
【0035】特に従来のマット上に暖房手段を敷設する
場合とくらべて、本発明は加熱した空気をマット内に圧
送するので、マットの汗に対する吸収性を阻害すること
がない。また本発明の方法によれば、高温に起因する発
泡体の永久歪みの発生が防止できる。また更に、マット
内に圧送された空気がマット外に排出される際に、マッ
ト内の水分も同時に排出されるため、湿度調節もでき
る。
【0036】また吸引手段をマットに連設することによ
って、マット内の水分を除去し、マットの湿度を低減で
きる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続気泡を有する発泡体、或いはスプリ
    ングを用いたベッド用マットにおいて、空気を該マット
    内部に圧送する手段および/または空気を該マット内部
    から吸引する手段が該マットに連設されていることを特
    徴とするベッド用マット。
  2. 【請求項2】 前記連続気泡を有する発泡体が、ポリウ
    レタンフォーム,ポリスチレンフォーム,ポリ酢酸ビニ
    ルフォーム,ポリエチレンビニルアルコールフォームよ
    りなる群から選ばれる1種である請求項1に記載のベッ
    ド用マット。
  3. 【請求項3】 連続気泡を有する発泡体、或いはスプリ
    ングを用いたベッド用マットの温度調節方法であって、
    該マット内の空気を吸引および/または該マット内に空
    気を圧送することを特徴とする温度調節方法。
  4. 【請求項4】 前記圧送する空気が加熱または冷却され
    たものである請求項3に記載の温度調節方法。
  5. 【請求項5】 前記吸引した空気を加熱または冷却した
    後、前記マット内に圧送する請求項3または4に記載の
    温度調節方法。
JP2001325527A 2001-10-23 2001-10-23 空気圧送・空気吸引手段が連設されたベッド用マット Withdrawn JP2003125900A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020036843A (ja) * 2018-09-06 2020-03-12 有限会社エム・アイ 寝具カバー
JP7061217B1 (ja) 2021-04-09 2022-04-27 弘喜 大海 調温マット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020036843A (ja) * 2018-09-06 2020-03-12 有限会社エム・アイ 寝具カバー
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