JP2003123427A - 磁気記録メディア - Google Patents

磁気記録メディア

Info

Publication number
JP2003123427A
JP2003123427A JP2001312864A JP2001312864A JP2003123427A JP 2003123427 A JP2003123427 A JP 2003123427A JP 2001312864 A JP2001312864 A JP 2001312864A JP 2001312864 A JP2001312864 A JP 2001312864A JP 2003123427 A JP2003123427 A JP 2003123427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
magnetic disk
disk
recording
disk drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001312864A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Taga
一晃 多賀
Masanori Kurihara
正則 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2001312864A priority Critical patent/JP2003123427A/ja
Priority to US10/266,584 priority patent/US6813114B2/en
Publication of JP2003123427A publication Critical patent/JP2003123427A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/043Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/10Apparatus capable of using record carriers defined in more than one of the sub-groups G11B25/02 - G11B25/08; Adaptor devices therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/10Structure or manufacture of housings or shields for heads
    • G11B5/102Manufacture of housing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大容量で安価な小型の磁気記録メディアを提
供する。 【解決手段】 デジタルカメラのスロットに装填可能な
カード型ディスクドライブに、磁気ディスクカートリッ
ジを装填可能とする。磁気ディスクカートリッジ4は開
閉シャッター4bを備えたハウジング4aにフレキシブ
ルな磁気ディスク5を回転自在に収容し、たとえば3
6.5mm×42.8mm×3.3mmのサイズを有
し、200MBの記録容量を有する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルスチルカ
メラ、デジタルビデオカメラ、ノートパソコン等の電子
機器のカードスロットに装填可能な磁気記録メディアに
関し、さらに詳しくは電子機器のカードスロットに装填
可能なカード型ディスクドライブと、そのディスクドラ
イブに交換自在に装填可能な磁気ディスクカートリッジ
とからなる大容量小型磁気記録メディアに関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】従来、デジタルスチルカメラ、デジタル
ビデオカメラ、ノートパソコン等の電子機器のカードス
ロットには、種々の記録メディアが挿抜可能に装填さ
れ、記録再生をするようになっている。このような記録
メディアとしては、半導体メモリタイプのもの、ハード
ディスク型のもの、光ディスク型のもの、フロッピー
(登録商標)ディスクのような磁気ディスクの小型のも
の等、各種のものが実用に供されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】この中では、半導体の
メモリが取り扱いやすく、記録容量も適当に大きいの
で、最もポピュラーであるが、比較的価格が高い。した
がって、これらのメモリを用いるデジタルカメラなどで
は、撮影した画像データをパソコンなどに転送して保存
し、その後データは削除し、メディアは繰返し使うのが
一般的である。 【0004】ハードディスク型のものとしては340MB
の容量を持つものが知られているが、これも価格が高
く、データは他に転送して保存し、メディアは繰返し使
うことになる。 【0005】光ディスク型のものは大きさの割に記録容
量が大きく、たとえば35mm×41mm×11mmの
サイズの中に256MBのデータを記録することができ、
512MBの記録容量を持ったものも実現しようとしてい
る。しかし、光ディスクは書込みに時間がかかるので記
録速度が遅いという難点がある。 【0006】一方、フロッピー(登録商標)ディスクの
ような磁気ディスクを50mm×55mm×2mm程度
の小型のものとし、これをパソコン等のカードスロット
に挿入できるサイズのディスクドライブに交換自在に装
填可能としたものも知られているが、これは容量が40
MBと小さく、カメラの画像を記録するという観点では容
量不足であるし、大きさもデジタルカメラには向かな
い。 【0007】近年、デジタルカメラが、その記録の簡便
さ、撮像素子の開発による画質の向上、データの削除や
転送の可能性や記録容量の大きさなど、パソコンが普及
した社会の背景と相俟って、急速に広く普及している
が、記録メディアが上述のように価格や容量の面で制限
されているため、その使用の態様に制限がある。たとえ
ば、メディアが高価であるため、1台のカメラにメディ
アを何枚も持つということはしないで、データが一杯に
なったらパソコンに移して削除するなどして、1枚のメ
ディアを繰返し使用するのが普通であることは上述の通
りである。そのため、旅先でメディアが足りなくなった
りすることがあるし、データを入れたメディアをそのま
ま保存したり、人に上げたりするというようなことがで
きない。 【0008】本発明は、デジタルカメラで撮影したデー
タをそのまま保存したり、気軽に人に上げたりすること
ができるように、大容量で安価な小型の磁気記録メディ
アを提供することを目的とするものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明による磁気記録メ
ディアは、電子機器のカードスロットに装填可能なカー
ド型ディスクドライブと、ディスクドライブに装填可能
な磁気ディスクカートリッジとからなり、磁気ディスク
カートリッジが、開閉シャッターを備えたハウジングに
フレキシブルな磁気ディスクを回転自在に収容してなる
ものであり、ディスクドライブが、ディスクドライブに
装填された磁気ディスクカートリッジの磁気ディスクを
回転する駆動機構と、磁気ディスクに情報を磁気的に記
録再生する磁気ヘッドと、駆動機構および磁気ヘッドを
電子機器内の電子回路と電気的に接続するための電気的
接続部とを備え、38mm〜55mmの長さと35mm
〜51mmの幅と3mm〜5mmの厚さを有し、磁気デ
ィスクカートリッジが、25mm〜34mmの長さおよ
び幅と1mm〜3mmの厚さを有し、前記磁気ディスク
が、バリウムフェライト粉末を用いた高記録密度磁気記
録媒体であって、200MB以上の記録容量を有している
ことを特徴とするものである。 【0010】ディスクドライブを装填する電子機器のカ
ードスロットは、既存のものでなく、新たに専用のスロ
ットを設けてもよい。たとえば、従来のメディアの挿入
スロットに並べて専用スロットを設け、使用者は従来の
メディアと本発明のメディアの両方を使用できるように
してもよい。そうすれば、これまで使っていたメディア
が無駄にならない。 【0011】また、「バリウムフェライト粉末を用いた
高記録密度磁気記録媒体」とは、磁性層にバリウムフェ
ライト粉末を含有した磁気ディスクであって、高記録密
度の実現が可能な材料を用いたものである。 【0012】 【発明の効果】上記のように構成された本発明の磁気メ
ディアによれば、ディスクドライブの大きさが38mm
〜55mmの長さと35mm〜51mmの幅と3mm〜
5mmの厚さを有するため、ノートパソコンのようなパ
ソコンはもちろん、デジタルカメラやビデオカメラにも
装填するのに適しており、また、磁気ディスクカートリ
ッジが25mm〜34mmの長さと幅と1mm〜3mm
の厚さを有する小型であるのに、前記磁気ディスクが、
バリウムフェライト粉末を含む高記録密度の磁性層を備
えた磁気記録媒体であって、200MB以上の記録容量を
有することが可能となるため、デジタルカメラに使用す
るのに適し、取扱いに便利なだけでなく、磁気ディスク
であるため安価に製造することができ、記録済みのディ
スクカートリッジをそのまま保存したり、人に上げたり
する使い方ができるようになる。 【0013】本発明の磁気記録メディアによれば、たと
えばデジタルカメラの正面から見た大きさの3分の一程
度の大きさのディスクドライブに、28mm径程度のデ
ィスクを収容した厚さ2mm程度の磁気メディアを装填
する形態のものが実現でき、携帯にも便利で使いやすい
磁気メディアを実現することができる。 【0014】また、この方式によれば、上記の大きさの
ディスクに、たとえば500MBの記録容量を持たせるこ
とも可能であり、そうすれば、1枚のディスクに500
枚の写真を記録することができ、価格も本発明によれば
数百円程度のものを実現することができ、実用上の効果
は極めて大きい。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明による磁気記録メデ
ィアの実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、
本発明の一実施の形態による磁気記録メディアを示す概
略図である。 【0016】本実施の形態による磁気記録メディアは、
パーソナルコンピュータ、携帯電話等の電子機器に用い
られるものであって、特にデジタルカメラのカードスロ
ットに挿入されて使用されるものである。磁気記録メデ
ィアは、磁気ディスクカートリッジ4、ディスクドライ
ブ6を備えている。 【0017】ここで、磁気記録メディアにより情報の記
録再生を行う際には、まず磁気ディスクカートリッジ4
が、ディスクドライブ6に挿入される。そして、ディス
クドライブ6と磁気ディスクカートリッジ4が一体とな
った状態で、たとえばデジタルカメラ等の電子機器に設
けられたカードスロットに挿入される。そして、磁気デ
ィスクカートリッジ4の磁気ディスク5に情報が、ディ
スクドライブ6を介してデジタルカメラ等の電子機器に
より記録再生される。 【0018】このディスクドライブ6は、磁気ディスク
挿入スロット7から装填された磁気ディスクカートリッ
ジ4の磁気ディスク5を回転する駆動機構と、磁気ディ
スク5に情報を磁気的に記録再生する磁気ヘッドと、駆
動機構および磁気ヘッドを電子機器内の電子回路と電気
的に接続するための電気的接続部とを備えている。磁気
ディスクカートリッジ4に情報を記録再生するときに
は、ディスクドライブ6の回転機構により回転している
磁気ディスク5に対して、磁気ヘッドを用いて情報の記
録再生が行われる。このとき記録する情報は電気的接続
部から入力され、磁気ディスク5から再生された情報は
電気的接続部から出力される。 【0019】ここで、図1に示すように、ディスクドラ
イブ6の寸法は、たとえば36.4mm(幅)×42.
8(高さ)×3.3mm(厚さ)となっている。これは
以下の理由による。 【0020】市販されているデジタルカメラの寸法とし
て、たとえば85mm〜120mmの幅、54mm〜7
6mmの高さ、および24mm〜30mmの厚さを有し
ている。デジタルカメラのレンズ部分の寸法およびレン
ズ部分の裏側に光路を確保し、CCDを設置すること等
を考慮すると、レンズ部分の裏側にはディスクドライブ
6を装填できない。よって、デジタルカメラのレンズ部
分が中央に配置することを考えたとき、デジタルカメラ
に挿入するディスクドライブ6の寸法は、少なくとも幅
がデジタルカメラの正面(レンズ配置面)から見た大き
さの1/3以下であることが好ましい。したがって、デ
ジタルカメラに挿入されるディスクドライブ6の寸法と
しては、長さ8mm〜55mm、幅35mm〜51mm
の幅、および3mm〜5mmの厚さを有しているものが
よい。 【0021】特に、現在デジタルカメラに使用されてい
る半導体メモリの寸法を考慮し、この半導体メモリのス
ロットと互換性を持たせて磁気ディスクカートリッジ4
を使用することができるように、ディスクドライブ6の
寸法は、たとえば36.4mm(幅)×42.8(高
さ)×3.3mm(厚さ)としたものである。 【0022】磁気ディスクカートリッジ4は、ハウジン
グ4a、開閉シャッター4b、磁気ディスク5等を備え
ている。ハウジング4aには中空部が形成されていて、
この中空部に磁気ディスク5が回転可能に収容されてい
る。ハウジング4aにはシャッター4bが開閉可能に取
り付けられている。そして、磁気ディスクカートリッジ
4が、ディスクドライブ6に装填され、情報の記録再生
が行われるときにはシャッター4bが開き、磁気ディス
ク5が露出するようになっている。 【0023】ここで、磁気ディスク5の直径は、25m
m(略1インチ)〜35.5mm(略1.4インチ)に
なるように形成される。ここで、直径の下限を略25m
mにしたのはハンドリング性を考慮したものである。す
なわち、従来の磁気ディスクは小さいものでも46mm
(略1.8インチ)であるのに対し、1インチにするこ
とにより、硬貨(コイン)と同様の感覚で磁気ディスク
カートリッジ4を用いることができる。よって、携帯に
も便利で持ち運びに不自由しない磁気記録メディアを提
供することができる。 【0024】一方、1インチよりも小さくした場合、た
とえば200MB以上、特に500MB以上という大容
量を実現するのは困難である。また、1インチよりも小
さい磁気ディスク5に対応して、磁気ディスクカートリ
ッジ4を小さくすると、磁気ディスクカートリッジ4の
ディスクドライブ6への挿入や磁気ディスクカートリッ
ジ4の管理が行いにくくなる。したがって、磁気ディス
ク5をコイン感覚で用いることができる1インチ程度の
大きさにすることによって、磁気ディスクカートリッジ
4の利便性を向上させることができる。 【0025】一方、磁気ディスク5の直径を35.5m
m(約1.4インチ)以下としたのは、ディスクドライ
ブをデジタルカメラ等の小型の電子機器に設けられたス
ロットに挿入するとき、ディスクドライブ6の大きさが
制限される。そのディスクドライブ6の磁気ディスク挿
入スロット7に挿入可能なディスクカートリッジ4の大
きさが、25mm〜36mmの長さおよび幅である。よ
って、磁気ディスクカートリッジ4に収容される磁気デ
ィスクの直径として35.5mm(約1.4インチ)が
限界の大きさとなるためである。 【0026】したがって、上述した25mm(略1イン
チ)〜35.5mm(略1.4インチ)の直径を有する
磁気ディスク5を収容する磁気ディスクカートリッジ4
の大きさとしては、25mm〜36mmの長さ及び幅
と、1mm〜3mmの厚さが必要となる。 【0027】さらに、磁気ディスク5は、200MB以
上の記録容量を有するような材料からなっていて、たと
えばバリウムフェライト粉末を含む高記録密度の磁性層
を備えた高記録密度磁気記録媒体からなっている。具体
的には、たとえば特願2001−205290号に開示
された、非磁性支持体の少なくとも一方の面に、非磁性
粉末及び結合剤を含む非磁性層と、強磁性金属粉末又は
六方晶系フェライト粉末である強磁性粉末及び結合剤を
含む磁性層と、をこの順に有する磁気記録媒体でって、
非磁性層が、平均粒径10〜30nmのカーボンブラッ
クを前記非磁性粉末100質量部に対して10〜50質
量部含有し、磁性層の厚さが0.2μm以下であり、電
子線マイクロアナリシスによる強磁性粉末に起因する元
素の平均強度aに対する強度の標準偏差bが0.03≦
b/a≦0.4であり、かつ、磁性層の中心面平均粗さ
Raが5nm以下、10点平均粗さRzが40nm以下
である磁気記録媒体である。そして、上述した材料を用
いた磁気ディスク5に対し、たとえば高記録密度の可能
なMRヘッド等の磁気ヘッドを用いて情報の記録再生を
行う。 【0028】このように、記録容量200MB以上、好
ましくは500MB以上の高記録密度の磁気ディスクカ
ートリッジ4を提供することができる。これにより、た
とえば静止画であれば一枚約1Mとして、500枚記録
させることができ、また動画であれば30分程度の映像
コンテンツを記録できるようになる。よって、デジタル
カメラで撮影した動画や、携帯電話で配信される動画等
を記録することができ、コンテンツを使用する際のユー
ザーの利便性を向上させることができる。 【0029】また、磁気記録メディアにおいて、ディス
クドライブ6を1つだけ購入し、製造コストの安い磁気
ディスクを用いた安価な磁気ディスクカートリッジ4を
複数用意することによって、記録済みの磁気ディスクカ
ートリッジ4をそのまま保存したり、人に上げたりする
ことができる。よって、磁気ディスクカートリッジ4と
いう記録メディアを様々なコンテンツに対して使用する
ことができる。 【0030】なお、複数のディスクカートリッジ4を用
意したときに、このディスクカートリッジ4は、ディス
クケース2に収容して管理・保存される。このディスク
ケース2は、収容部2a、蓋2b、ヒンジ2c等を備え
ている。収容部2aは、磁気ディスクカートリッジ4を
収容するものであって、内面側に磁気ディスクカートリ
ッジ4を衝撃から保護するためのクッション等が設けら
れている。また、収容部2aには、たとえば複数の磁気
ディスクカートリッジ4を収容できるように、図示しな
い仕切板が設けられているようにしてもよい。収容部2
aには蓋2bがヒンジ部2cによって開閉可能に接続さ
れていて、蓋2bが開くと収容部2aに収容された磁気
ディスクカートリッジ4を取り出しもしくは収容するこ
とができる。 【0031】なお、本発明の実施の形態は、上記実施の
形態に限定されない。 【0032】たとえば、ディスクドライブ6に用いられ
る磁気ヘッドの例としてMRヘッドを上げたが、GMR
ヘッドやTMRヘッドを用いたものであってもよい。こ
れにより、磁気ディスクへの高密度記録が可能となる。
また、図1において、磁気ディスクカートリッジ4の形
状は、略直方体に形成されているが、略円盤状に形成さ
れたものであってもよい。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態による磁気メディアをディ
スクケースとともに示す概略図 【符号の説明】 2 ディスクケース 4 磁気ディスクカートリッジ 5 磁気ディスク 6 ディスクドライブ 7 磁気ディスク挿入スロット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電子機器のカードスロットに装填可能な
    カード型ディスクドライブと、 該ディスクドライブに装填可能な磁気ディスクカートリ
    ッジとからなり、 該磁気ディスクカートリッジが、開閉シャッターを備え
    たハウジングにフレキシブルな磁気ディスクを回転自在
    に収容してなるものであり、 前記ディスクドライブが、該ディスクドライブに装填さ
    れた磁気ディスクカートリッジの磁気ディスクを回転す
    る駆動機構と、該磁気ディスクに情報を磁気的に記録再
    生する磁気ヘッドと、前記駆動機構および前記磁気ヘッ
    ドを前記電子機器内の電子回路と電気的に接続するため
    の電気的接続部とを備え、38mm〜55mmの長さと
    35mm〜51mmの幅と3mm〜5mmの厚さを有
    し、 前記磁気ディスクカートリッジが、25mm〜36mm
    の長さおよび幅と1mm〜3mmの厚さを有し、 前記磁気ディスクが、バリウムフェライト粉末を用いた
    高記録密度磁気記録媒体であって、200MB以上の記録
    容量を有していることを特徴とする磁気記録メディア。
JP2001312864A 2001-10-10 2001-10-10 磁気記録メディア Pending JP2003123427A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001312864A JP2003123427A (ja) 2001-10-10 2001-10-10 磁気記録メディア
US10/266,584 US6813114B2 (en) 2001-10-10 2002-10-09 Magnetic recording medium having a disk drive and cartridge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001312864A JP2003123427A (ja) 2001-10-10 2001-10-10 磁気記録メディア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003123427A true JP2003123427A (ja) 2003-04-25

Family

ID=19131446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001312864A Pending JP2003123427A (ja) 2001-10-10 2001-10-10 磁気記録メディア

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6813114B2 (ja)
JP (1) JP2003123427A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8397998B1 (en) * 1999-10-23 2013-03-19 Ultracard, Inc. Data storage device, apparatus and method for using same
TWI582924B (zh) * 2016-02-02 2017-05-11 宏碁股份有限公司 散熱模組與電子裝置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4553175A (en) 1984-01-16 1985-11-12 Eastman Kodak Company Method/apparatus for playback of color video still pictures from a magnetic disk
US5809520A (en) 1996-11-06 1998-09-15 Iomega Corporation Interchangeable cartridge data storage system for devices performing diverse functions

Also Published As

Publication number Publication date
US20030067712A1 (en) 2003-04-10
US6813114B2 (en) 2004-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001507153A (ja) 種々の機能を実行するデバイスのための、交換可能なカートリッジ式データ記憶システム
US6185069B1 (en) Magnetic disk cartridge having a flexible disk anti-drift mechanism
KR20050075894A (ko) 디지털 촬상장치용 휴대용 출력장치
JP2003123427A (ja) 磁気記録メディア
US20050122625A1 (en) Disk-shaped magnetic recording medium
JP3712374B2 (ja) 小型磁気ディスクカートリッジ
JP2003162880A (ja) 磁気記録媒体
JP3759446B2 (ja) 磁気記録媒体
JP2003323777A (ja) 磁気ディスクカートリッジ
JP2003162876A (ja) 磁気ディスクカートリッジ
JP2003178545A (ja) 小型磁気ディスクカートリッジ
JP2003157643A (ja) 小型磁気ディスクカートリッジ
US6876520B2 (en) Magnetic disk cartridge
JP2003317425A (ja) 記録メディアカートリッジ
JP2003173650A (ja) 小型磁気ディスクカートリッジ
JP2003157658A (ja) 小型磁気ディスク用ドライブ
JP2003157636A (ja) 小型磁気ディスク用ドライブ
JP2003187546A (ja) 小型磁気ディスクカートリッジ
JP4003291B2 (ja) ビデオカメラレコーダ
JP3383167B2 (ja) カード型光ディスクカートリッジおよびそのドライブ装置
JP2003228942A (ja) 小型磁気ディスクカートリッジ
JP2003242704A (ja) 小型ディスクドライブ
JP2004055066A (ja) ディスクカートリッジ
JP2003157639A (ja) 小型磁気ディスクカートリッジ
JP2003187547A (ja) 小型磁気ディスクカートリッジ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040305

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051227

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060425