JP2003122973A - 商品販売システム、商品販売方法、販売処理サーバ、本サーバ用のプログラムおよび該プログラムを記憶した記録媒体 - Google Patents

商品販売システム、商品販売方法、販売処理サーバ、本サーバ用のプログラムおよび該プログラムを記憶した記録媒体

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JP2003122973A
JP2003122973A JP2001319779A JP2001319779A JP2003122973A JP 2003122973 A JP2003122973 A JP 2003122973A JP 2001319779 A JP2001319779 A JP 2001319779A JP 2001319779 A JP2001319779 A JP 2001319779A JP 2003122973 A JP2003122973 A JP 2003122973A
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JP
Japan
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customer
information
product
image
sales
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JP2001319779A
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English (en)
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Akira Kawashima
明 川島
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NTT Comware Corp
Original Assignee
NTT Comware Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客にとって便利であるとともに、販売者の
コスト削減を図り、かつ、商品情報の信頼性および情報
量を向上させ、リアルタイムの情報を入手可能な商品販
売システム、商品販売方法、販売処理サーバ用のプログ
ラムおよび該プログラムを記録した記録媒体を提供す
る。 【解決手段】 通信回線5を介して店舗2内に陳列され
る商品を販売するときの商品販売システム1であって、
商品を撮像する撮像手段3と、撮像手段3により撮像さ
れた画像を取り込み顧客に配信する配信手段4と、商品
に係る情報を記憶する商品情報記憶手段22と、画像上
の商品を顧客が選択したときに商品情報記憶手段22を
参照して当該商品の価格に係る情報を顧客に提供する価
格情報提供手段23と、を備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、最新の商品情報を
提供可能な商品販売システム、商品販売方法、販売処理
サーバ、本サーバ用のプログラムおよび該プログラムを
記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの利用者が急増し
ており、利用者の急増に伴いネット上で商品の販売を行
うオンラインショピングなどのような商業的利用が普及
している。
【0003】オンラインショピングは、販売者が独自の
ホームページを作成し、作成したホームページのWebペ
ージ上に商品情報を掲載し、掲載された商品情報から顧
客が商品を注文することにより、顧客と販売者との間で
販売者独自の商品販売を行うものである。しかし、この
ような販売者独自のホームページ内で行われるオンライ
ンショピングによれば、利用者は販売者のホームページ
にアクセスしない限り商品の購入を行えないため、希望
する商品を購入するためには、ホームページを検索して
アクセスしなければならないという手間を有していた。
また、販売者にとっても、販売者のホームページにアク
セスした利用者のみが商品を購入できることから、商品
を販売できる顧客数が限られていた。
【0004】このため、近年においては、販売者と顧客
との間において商品販売の代行を行う業者が増えてい
る。このような代行業者はWebサーバを設置し、Webサー
バに販売者のホームページを複数登録しており、クライ
アントとなる顧客からアクセスできるように構成されて
いる。このため、顧客は、複数登録された販売者のホー
ムページにアクセス可能であるとともに、ホームページ
内のWebページ上に掲載された販売商品の情報を入手す
ることができ、あらゆる商品を購入することができるよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな代行業者を介したオンラインショピングでは、販売
者が予め販売商品を静止画像として代行業者のコンピュ
ータシステムに登録し、登録した静止画像をWebページ
上に表示していた。このため、顧客がWebページ上で見
る商品情報は、実際の商品よりもかなり時間が経過した
情報となっていたため、実際に販売される商品と相違し
ている可能性があった。
【0006】特に、販売商品が生鮮食料品である場合に
は、Webページ上の商品情報を見ただけでは、実際に購
入する商品が新鮮か否かを把握することは困難であっ
た。従って、生鮮食料品などのように鮮度が購入する判
断の決め手となる商品については、オンラインショピン
グは不適であった。
【0007】一方、顧客がスーパーマーケットなどの店
舗に行って、商品の購入を行う場合には、顧客が購入す
る商品を実際に確認できるという利点があるが、店舗ま
で行くための手間がかかり、自宅のパソコンにより手軽
に買い物できるオンラインショピングに比べると、顧客
側にとっては不便であった。また、顧客が自動車などを
利用して買い物に行く場合には店舗に駐車場を設ける必
要があるため、販売者側にとってコストがかかるという
問題を有していた。
【0008】また、顧客が店舗に行けば、店舗に掲示さ
れている広告やイベント情報、さらには、各売り場にお
いて、商品の販売状況に応じて販売者によりタイムサー
ビスなどにより商品の即売を行うが、従来のオンライン
ショッピングにおいては、予め登録した商品情報を提供
していたため、このようなタイムサービスなどの情報を
リアルタイムで入手することができないという問題を有
していた。
【0009】本発明は、このような問題を解決するため
になされたものであり、顧客にとって便利であるととも
に、販売者のコスト削減を図り、かつ、商品情報の信頼
性および情報量を向上させ、顧客がリアルタイムの商品
情報を入手できる商品販売システム、商品販売方法、販
売処理サーバ、本サーバ用のプログラムおよび該プログ
ラムを記憶した記録媒体を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明者らは種々研究した結果、店舗内をCCDカメ
ラなどにより撮影した画像をリアルタイムで顧客に配信
することにより、あたかも顧客が実際の店舗に行ったか
の様な環境下においてオンライン上で商品の購入を行え
るようにしたものである。
【0011】すなわち、請求項1記載の発明は、通信回
線を介して店舗内に陳列される商品を販売するときの商
品販売システムであって、前記商品を撮像する撮像手段
と、前記撮像手段により撮像された画像を取り込み顧客
に配信する配信手段と、前記商品に係る情報を記憶する
商品情報記憶手段と、画像上の商品を顧客が選択したと
きに前記商品情報記憶手段を参照して当該商品の価格に
係る情報を顧客に提供する価格情報提供手段と、を備え
ることを特徴とする。
【0012】本発明によれば、顧客はスーパーマーケッ
トなどの店舗に出かけることなく、最新の商品情報を入
手できるため、食料品などのように鮮度が購入の決め手
となる商品に対してもオンライン上での商品販売の普及
率を向上させることが可能である。また、実際に購入者
が店舗に行く必要がないため駐車場などの設備を準備す
る必要が無いことから、販売者はコスト削減を図ること
が可能であり、販売者および購入者の双方にとって好都
合である。
【0013】また、店舗内をCCDカメラなどの撮像手段
により撮影した画像を顧客に配信するため、販売商品だ
けでなく店舗内に掲載されているイベント情報や商品の
お買い得情報、さらには、タイムサービスなどの各種情
報を顧客に提供できるため、あたかも販売者が実際の店
舗に行ったかのように買い物をすることができる。
【0014】また、CCDカメラにより撮影した画像は、
直接ストリーミングサーバに取り込むことが可能なた
め、画像処理を容易に行うことができる。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載の商
品販売システムにおいて、さらに、前記価格情報提供手
段により提供された商品を顧客が選択することにより、
選択した商品を顧客の注文情報として受け取り、処理す
る注文情報処理手段を備えたことを特徴とする。
【0016】本発明によれば、顧客からのアクセスに基
づき、顧客が購入を希望する販売者の商品に係る情報お
よび画像を提供するとともに、顧客からの注文情報を処
理することができる。
【0017】請求項3記載の発明は、請求項1記載の商
品販売システムにおいて、前記商品に係る情報は、少な
くとも販売商品、価格および販売商品の店舗内の位置情
報を含むと共に、前記画像にも店舗内の位置情報が付加
され、画像上の商品を顧客が選択したときに前記商品に
関連付けられた店舗内の位置情報と一致する店舗内の位
置情報が付加された画像を顧客に配信する選択画像提供
手段を備えたことを特徴とする。
【0018】本発明によれば、商品情報および画像が販
売商品の位置情報により関連付けられているため、顧客
が画面上の商品を選択することにより、画面上の画像の
切り替えをすることが可能となる。
【0019】請求項4記載の発明は、請求項1記載の商
品販売システムにおいて、さらに、販売者が顧客との間
において予め販売契約をした顧客に対して識別情報を設
定することにより、販売者と顧客とを関連付けした顧客
情報を記憶した顧客情報記憶手段を有しており、前記配
信手段は、入力された前記顧客の識別情報に基づき、前
記顧客情報記憶手段を参照して販売者の画像を前記顧客
に配信することを特徴とする。
【0020】本発明によれば、販売者が顧客を審査した
上で販売者と顧客との間で予め販売契約を結ぶことによ
り、販売者が許可した顧客のみに対して商品を販売でき
るため、商品販売取引の安全性を確保することができ
る。
【0021】請求項5記載の発明は、請求項1記載の商
品販売システムにおいて、前記撮像手段は、店舗内にお
いて持ち運び可能なCCDカメラであることを特徴とす
る。
【0022】本発明によれば、販売商品だけでなく店舗
内に掲載されているイベント情報や商品のお買い得情
報、タイムサービスなどの各種情報を撮影した画像を顧
客に配信することができる。
【0023】請求項6記載の発明は、請求項1記載の商
品販売システムにおいて、前記撮像手段は、店舗内の所
定の位置に設置された複数台のCCDカメラから構成さ
れることを特徴とする。
【0024】本発明によれば、店舗内に複数台のCCD
カメラを設置することにより、店舗内の様子を画像によ
って配信することができる。
【0025】請求項7記載の商品販売方法は、販売者の
商品に係る情報を予め商品情報記憶手段に記憶し、撮像
手段を用いて店舗内を撮影した画像を配信手段に送信
し、顧客の要求に応じて前記商品情報記憶手段を参照し
て商品に係る情報を前記顧客に送信するとともに、前記
配信手段により取り込んだ画像を前記顧客に送信し、顧
客が画像上の商品を選択すると、選択された商品に基づ
き前記商品情報記憶手段を参照して該商品の価格に係る
情報を顧客に提供することを特徴とする。
【0026】本発明によれば、撮像手段を用いて店舗内
を撮影した画像を顧客に配信するため、販売商品だけで
なく店舗内に掲載されているイベント情報や商品のお買
い得情報、さらには、タイムサービスなどの各種情報を
顧客に提供することができる。
【0027】請求項8記載の発明は、請求項7記載の商
品販売方法において、さらに、販売者の許可により顧客
と販売者との間において販売契約をした顧客に関する情
報を顧客情報として予め顧客情報記憶手段に記憶してお
き、顧客からの要求に応じて前記顧客情報記憶手段を参
照して販売者により許可された顧客に対してのみ商品に
係る情報および画像を送信することを特徴とする。
【0028】本発明によれば、販売者が顧客を審査した
上で販売者と顧客との間で予め販売契約を結び、販売者
が許可した顧客のみに対して商品を販売できるため、商
品販売取引の安全性を確保することができる。
【0029】請求項9記載の発明は、店舗内に陳列され
る商品を撮影した画像を取り込んだ配信手段に通信回線
を介して接続された販売処理サーバであって、予め前記
商品に係る情報を商品情報記憶手段に記憶しておき、顧
客の要求に応じて商品に係る情報を前記顧客に送信する
とともに、前記配信手段に取り込まれた画像を前記顧客
に送信する送信手段と、画像上の商品を顧客が選択した
ときに前記商品に基づき前記商品情報記憶手段を参照し
て該商品の価格に係る情報を顧客に提供する価格情報提
供手段と、を備えることを特徴とする。
【0030】本発明の販売処理サーバを用いることによ
り、顧客は店舗に直接出かけることなく、最新の商品情
報を入手できるため、食料品などのように鮮度が購入の
決め手となる商品に対してもオンライン上での商品販売
の普及率の向上を図ることができる。
【0031】請求項10記載の発明は、通信回線を介し
て配信手段に接続され、商品に係る情報を予め商品情報
記憶手段に記憶した販売処理サーバに読み込まれるプロ
グラムであって、顧客の要求に応じて商品に係る情報を
前記顧客に送信するとともに、前記配信手段に取り込ま
れた画像を前記顧客に送信する送信機能と、画像上の商
品を顧客が選択したときに前記商品に基づき前記商品情
報記憶手段を参照して該商品の価格に係る情報を顧客に
提供する価格情報提供機能と、を前記販売情報処理サー
バに実現させることを特徴とする。
【0032】本発明によれば、顧客が店舗内の画像を入
手できる販売処理サーバ用のプログラムであることか
ら、食料品などの鮮度が購入の決め手となる商品に対し
て、商品販売の普及率向上を図ることができる。
【0033】請求項11記載の発明は、通信回線を介し
て配信手段に接続され、商品に係る情報および顧客情報
を予め商品情報記憶手段および顧客情報記憶手段に記憶
した販売処理サーバに読み込まれるプログラムであっ
て、顧客のアクセスに応じて、前記顧客情報記憶手段を
参照して前記顧客が販売者により許可された顧客である
か否かを判断する顧客判断機能と、前記顧客判断機能に
より許可された顧客の要求に応じて商品に係る情報を前
記顧客に送信するとともに、前記配信手段に取り込まれ
た画像を前記顧客に送信する送信機能と、画像上の商品
を顧客が選択したときに前記商品に基づき前記商品情報
記憶手段を参照して該商品の価格に係る情報を顧客に提
供する価格情報提供機能と、前記価格情報提供機能によ
り提供された商品を顧客が選択することにより、選択し
た商品を顧客の注文情報として受け取り、受け取った注
文情報を販売者に通知する注文情報処理機能と、を前記
販売情報処理サーバに実現させることを特徴とする。
【0034】本発明によれば、顧客からのアクセスに基
づき、顧客が購入を希望する販売者の商品に係る情報お
よび画像を提供するとともに、顧客からの注文情報を受
けるという機能を実行することができるプログラムを記
録媒体に記録しているため、この記憶媒体を用いて、そ
の流通性を高めることができる。
【0035】請求項12記載の発明は、通信回線を介し
て配信手段に接続された販売処理サーバであって、予め
顧客情報を記憶した顧客情報記憶手段と商品に係る情報
を記憶した商品情報記憶手段とを有し、この販売処理サ
ーバに読み込まれるプログラムを記録した記録媒体であ
って、顧客の要求に応じて商品に係る情報を前記顧客に
送信するとともに、前記配信手段に取り込まれた画像を
前記顧客に送信する送信機能と、画像上の商品を顧客が
選択したときに前記商品に基づき前記商品情報記憶手段
を参照して該商品の価格に係る情報を顧客に提供する価
格情報提供機能と、を前記販売情報処理サーバに実現さ
せることを特徴とする。
【0036】本発明によれば、販売者が顧客を審査した
上で販売者と顧客との間で予め販売契約を結び、販売者
が許可した顧客のみに対して商品を販売できるため、商
品販売取引の安全性を確保することができ、このような
記憶媒体を用いて、その流通性を高めることができる。
【0037】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施形態につ
いて、図1から図15までを参照して説明する。なお、
店舗の具体例としてスーパーマーケットを挙げて説明
し、販売者から顧客への情報提供は、ハイパーテキスト
形式の分散情報システムであるWWW(WorldWide Web)
を適用した。なお、本実施形態においては、販売商品の
情報を提供する手段としてWWWを適用したが、WWW
に限定されるものではなく、情報を提供できる技術であ
れば良い。
【0038】図1は、本発明における商品販売システム
の全体構成を示す模式図である。
【0039】図1に示すように、商品販売システム1
は、販売者の店舗であるスーパーマーケット2を撮影す
る撮像手段としてのCCDカメラ3に、配信手段として
の映像配信処理サーバ(ストリーミングサーバ)4が接
続して配置され、映像配信処理サーバ4は、インターネ
ット回線5を介して、商品販売代行業者側に設置された
販売処理サーバ6に接続可能に構成されている。販売処
理サーバ4は、インターネット回線5を介して販売者端
末7と接続可能に構成されている。
【0040】上記販売処理サーバ4は、商品情報記憶手
段22および価格情報提供手段23を有し、さらに、図
示しない顧客情報記憶手段、注文情報処理手段および選
択画像提供手段を備える。
【0041】このような構成の商品販売システム1で
は、スーパーマーケット2内をCCDカメラ3により撮
影した映像を映像配信処理サーバ4によって画像処理し
た後、映像情報がインターネット回線5を介して販売処
理サーバ4に配信される。
【0042】なお、撮像手段としては、図2に示すよう
に、人8がCCDカメラ5を持ち運び、スーパーマーケ
ット6内の様子を直接撮影しても良いが、本実施形態に
おいてはスーパーマーケット6内に複数台のCCDカメ
ラ5を設置し、生鮮食料品などの売り場毎や商品の配置
位置によってCCDカメラを複数台設置した。そして、
CCDカメラ5により撮影された映像に、カメラ番号お
よび商品の配置位置情報などの情報を関連付けして、映
像情報として販売処理サーバ4に配信した。
【0043】販売処理サーバ4としてはWebサーバを用
いており、Webサーバは、HTML(Hyper Text Makeup Lan
guage)言語で記述されたWWWサーバ上に蓄積されている
Webページの情報を、Webサーバからインターネット回線
5を介してクライアントとなる顧客端末9に送信し、顧
客端末9のモニタ上にWebページを表示し、Webページを
閲覧可能に構成している。
【0044】さらに、販売者端末7はインターネット回
線5を介して金融機関のサーバ10および宅配業者のサ
ーバ11に接続可能に構成されている。
【0045】次に、上記販売処理サーバ6の詳細な構成
について図3に示すブロック図を用いて説明する。図3
に示すように、インターネット回線5を介して接続され
た顧客端末9などの端末から入力されるデータを制御す
る入力制御手段12と、端末に出力されるデータを制御
する出力制御手段13とを備え、記憶手段14に顧客情
報15、商品情報16およびメインプログラム17を記
憶している。そして、上記の各部の制御、データの転送
および演算を行うCPUなどから構成される制御手段1
8を備える。
【0046】上記記憶手段14に記憶された顧客情報1
5は、図4に示すように、顧客ID(3000000112)およ
び販売者の識別を示す販売者ID(0001)の項目から構成
されており、必要に応じて、顧客名(田中一郎)などの項
目を設けても良い。
【0047】また、記憶手段14に記憶された商品情報
6は、図5に示すように、販売者ID(0001),販売者
名(スーパーマーケットA),CCDカメラのカメラ番
号,販売商品の配置位置(食料品フロア,野菜棚1),
商品名(ブロッコリ,キューリ)および商品の価格など
の項目から構成されており、販売者IDに商品情報を関
連付けしてデータベース化されている。
【0048】メインプログラム17は、制御手段18に
より使用されるものであり、具体的には、図6に示す処
理の流れを実行させるものである。
【0049】図6に示すように、まず、販売処理サーバ
6に接続してきた顧客の顧客端末9に対して、図7に示
す案内画面を表示することにより顧客ID(300000011
2)およびパスワードなどの顧客識別情報の入力を促す
(St100)。
【0050】入力された顧客ID(3000000112)に基づ
き顧客情報記憶手段を参照して、図4に示す顧客情報1
5から販売者ID(0001)を特定する(St101)。特
定した販売者ID(0001)に基づき販売者情報記憶手段を
参照して、図5に示す販売者ID(0001)、すなわち、ス
ーパーマーケットAの商品情報を抽出する(St10
2)。
【0051】抽出した図5に示す商品情報を顧客に送信
するとともに、映像配信処理サーバ4から配信される映
像情報のうち販売者ID(0001)の映像情報を顧客に送信
することにより、顧客に商品の選択を促す(St10
3)。
【0052】さらに、顧客が選択した商品を注文情報と
して販売者端末7に送信し(St104)、選択された
商品に基づき販売者に購入情報を通知する(St10
5)。
【0053】上記のような処理が販売処理サーバ6によ
り実行されるが、一方の販売者端末7においては、以下
に示すような処理が行われる。
【0054】販売者端末7には、予め個人情報および宅
配業者情報を記憶している。
【0055】図8は、顧客の個人情報19の構成を示す
図であり、図8に示すように、販売契約により顧客に対
して設定した顧客の識別番号(ID),顧客名(田中一
郎),顧客の住所(東京都港区虎ノ門1丁目),利用金
融機関の口座番号No.(第2勧業銀行),信販会社の
キャッシュカードNo.(住友VIAカード97127
6)などから構成される。
【0056】図9は、宅配業者情報20の構成を示す図
であり、住所(東京都23区)および宅配業者名(A宅
配便)から構成されており、住所に基づいて宅配業者を
分類している。
【0057】販売者端末7は、顧客端末9から顧客から
の注文情報(購入商品(商品名,個数,値段),購入合
計金額(\1,200−))の通知を受けると、通知を受けた
注文情報に顧客ID(3000000112)を関連付けて図10
に示す購入情報21を構成し、購入情報21を販売者端
末7に記憶する。
【0058】さらに、顧客端末9からの注文情報の確認
通知の受信後、図10に示す購入情報21から購入合計
金額および顧客ID(3000000112)を読み出す。読み出
した顧客ID(3000000112)から予め記憶された図8に
示す顧客の個人情報19を参照して利用金融機関の口座
番号No.(第2勧業銀行6840)を読み出して、金融機関の
サーバ10に顧客名(田中 一郎)、口座番号No.(第2
勧業銀行6840)および購入合計金額(\1,200−)の
各種情報を通知し、金融機関から代金の引き落とし決済
を行う。また、決済を行うと同時に、図8に示す顧客の
個人情報19の住所(東京都港区虎ノ門1丁目)を読み
出し、図9に示す宅配業者情報20から最適な宅配事業
者(A宅配便)を選択し、宅配事業者(A宅配便)のサー
バ11に顧客の住所および顧客名を通知し、顧客の購入
商品の宅配を委託する。
【0059】上述した商品販売システム1を用いて商品
を販売する方法の処理の流れについて、図11を用いて
説明する。
【0060】図11に示すように、まず、商品販売を代
行する商品販売代行業者と販売者との間で、商品販売の
契約を行う(St200)。契約成立後、販売者の商品
情報を商品販売代行業者に送信するとともに、販売者か
ら店舗内の映像情報を商品販売代行業者に配信する(S
t201)。
【0061】次に、商品の購入を希望する顧客が販売者
にアクセスし、顧客の金融機関の番号、住友VIAカード
などのキャッシュカードのNo.を販売者に通知する
(St202)。すると、通知を受けた販売者は、顧客
のキャッシュカードのNo.に基づきキャッシュカード
の金融機関に審査依頼をし(St203)、依頼を受け
た金融機関は信用調査後に販売者に審査結果を通知する
(St204)。キャッシュカードの審査が問題ない場
合には、販売者は顧客に識別番号(顧客ID)を発行
し、申し込み受け付けの完了通知を行う(St20
5)。販売者は、販売を許可した顧客の識別番号(I
D)、顧客名および販売を許可した販売者IDなどの項
目から構成される情報をデータベース化し、顧客の個人
情報を作成して商品販売代行業者の販売処理サーバ6に
送信する(St206)。
【0062】販売処理サーバ6は、予め顧客の個人情報
を記憶しており、顧客は、販売者から発行された顧客I
Dが顧客端末9から入力されると(St207)、販売
処理サーバ6は、個人情報19を参照して顧客IDの認
証を行う。顧客IDの認証後、顧客IDに関連付けられ
た販売者IDを読み出し、販売者IDに基づき商品情報
を抽出する。また、販売者IDに基づき映像情報を抽出
し、顧客端末に販売者情報および映像情報を送信する
(St208)。すると、例えば、図12に示すよう
に、店舗の広告やイベント情報とともに、商品販売の分
類がWebページ上に表示される。
【0063】表示されたWebページ商品分類中の「食料
品」を選択すると、図13に示す画面に移り、図13に
示すように、野菜、果物、惣菜、冷凍食品ジュース類な
どの食料品のメニューが表示されるとともに食料品売り
場の映像情報が表示される。さらに、図13に示す画面
において野菜のメニューを選択すると、図14に示す画
面に移り、図4に示した野菜棚1が表示される。そし
て、野菜棚1に収納されたブロッコリ,キュウリ,ジャ
ガイモ,サトイモがメニュー表示されるとともに、カメ
ラNo.1によって撮影された野菜棚1の商品の映像が
表示される。
【0064】さらに、図14に示すキューリを顧客が購
入する場合には、キュウリのメニユー項目を選択する。
すると、画面は図15に示す注文画面に移り、キュウリ
の価格が表示される。画面表示された注文票の本数を入
力すると、自動的に合計の金額が計算され、顧客端末9
から販売処理用サーバ6に注文情報が送信される(St
209)。また、販売処理サーバ6から販売者端末7に
購入伝票を通知した後(St210)、販売者端末7か
ら顧客端末9にも購入伝票を通知する(St211)。
購入伝票を取得後、顧客端末9から販売者端末7に購入
伝票確認通知を送信すると(St212)、販売者端末
7から金融機関のサーバ10に代金の引き落とし依頼を
行い(St213)、依頼を受けた金融機関は代金を引
き落とした後、完了通知を販売者端末7および顧客端末
9に通知する(St214)。また、販売者端末7から
宅配業者サーバ11に宅配の委託をし(St215)、
宅配業者サーバ11は、顧客に購入商品のキュウリ、納
品書および領収書を顧客に宅配する(St216)。そ
して、宅配業者サーバ11から販売者端末7に対して宅
配完了通知をして(St217)、処理が終了する。
【0065】本実施形態によれば、店舗内をCCDカメラ
により撮影した映像情報を顧客に配信するため、商品の
情報だけでなく店舗内に掲載されているイベント情報や
商品のお買い得情報などの各種情報が顧客に提供される
ため、あたかも顧客が実際の店舗に行ったかのように買
い物をすることができる。また、顧客はスーパーマーケ
ットなどの店舗に出かけることなく、最新の商品情報を
入手できることから便利であり、かつ、販売者にとって
も駐車場などの設備を設ける必要がないため、販売者の
コスト削減を図ることが可能である。
【0066】また、本実施形態の商品販売方法の処理手
順をプログラムとして例えばCDやFDなどの記憶媒体
に記憶して、この記憶媒体を販売処理サーバや販売者端
末に組み込んだり、または、通信回線を介して記憶媒体
に記録されたプログラムをコンピュータにダウンロード
したり、または記憶媒体からインストールし、該プログ
ラムでコンピュータシステムを作動させることにより、
商品販売方法を実施する商品販売システムとして機能さ
せることができることはもちろんであり、このような記
憶媒体を用いることにより、その流通性を高めることが
できるものである。
【0067】本実施形態では、店舗としてスーパーマー
ケットを例に挙げて説明したが、スーパーマーケットな
どの店舗に限定されるものではない。また、店舗に限ら
ず、販売商品を配置した場所であればどのような場所で
も良く、販売商品を配置した倉庫などであっても良い。
【0068】さらに、本実施形態においては、販売商品
の動画情報に販売商品を撮影したCCDカメラに付与し
た識別番号を関連付けたものであるが、店舗内の映像に
販売商品の位置情報や店舗内の位置を関連付けることに
より、映像情報から販売商品を特定することができれ
ば、どのような方法であっても良い。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の商品販売
システムおよび商品販売方法によれば、自宅において買
い物できることから顧客にとって便利であり、かつ、店
舗内の映像が顧客に配信されるため、顧客が実際に店舗
に行った場合と同様の各種情報をリアルタイムで入手で
きることから、販売商品の情報の信頼性および情報量の
向上を図ることができ、その結果、商品の販売促進を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明する図で、商品販売方
法を実現するために用いられる商品販売システムの全体
構成を示す模式図。
【図2】動画情報を送信するために人が店舗内の様子を
CCDカメラ用いて直接撮影した図。
【図3】販売処理用サーバの構成を示すブロック図。
【図4】販売処理用サーバに記憶される顧客情報の構成
を示す図。
【図5】販売処理用サーバに記憶される商品情報の構成
を示す図。
【図6】販売処理用サーバに記憶されるメインプログラ
ムの処理の流れを示す図。
【図7】顧客端末に表示される案内画面図。
【図8】販売者端末に予め記憶される顧客の個人情報の
構成を示す図。
【図9】宅配業者情報の構成を示す図。
【図10】顧客が購入した購入情報の構成を示す図。
【図11】商品販売方法の処理の流れを示す図。
【図12】顧客端末に表示される店舗の広告およびイベ
ント情報を示す画面図。
【図13】顧客端末の表示される食料品フロアの映像画
面を示す図。
【図14】顧客端末に表示される食料品フロア野菜棚1
の商品映像画面を示す図。
【図15】顧客端末に表示される注文画面を示す図。
【符号の説明】
1…商品販売システム,2…スーパーマーケット,3…
CCDカメラ,4…映像配信処理サーバ(ストリーミン
グサーバ),5…インターネット回線,6…販売処理サ
ーバ,7…販売者端末,8…人,9…顧客端末, 10
…金融機関サーバ,11…宅配業者サーバ,12…入力
制御手段,13…出力制御手段,14…記憶手段,15
…顧客情報,16…商品情報,17…メインプログラ
ム,18…制御手段,19…顧客の個人情報,20…宅
配業者情報,21…購入情報,22…商品情報記憶手
段,23…価格情報提供手段,

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して店舗内に陳列される商
    品を販売するときの商品販売システムであって、 前記商品を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段により撮像された画像を取り込み顧客に配
    信する配信手段と、 前記商品に係る情報を記憶する商品情報記憶手段と、 画像上の商品を顧客が選択したときに前記商品情報記憶
    手段を参照して当該商品の価格に係る情報を顧客に提供
    する価格情報提供手段と、を備えることを特徴とする商
    品販売システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の商品販売システムにおい
    て、さらに、前記価格情報提供手段により提供された商
    品を顧客が選択することにより、選択した商品を顧客の
    注文情報として受け取り、処理する注文情報処理手段を
    備えたことを特徴とする商品販売システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の商品販売システムにおい
    て、前記商品に係る情報は、少なくとも販売商品、価格
    および販売商品の店舗内の位置情報を含むと共に、前記
    画像にも店舗内の位置情報が付加され、 画像上の商品を顧客が選択したときに前記商品に関連付
    けられた店舗内の位置情報と一致する店舗内の位置情報
    が付加された画像を顧客に配信する選択画像提供手段を
    備えたことを特徴とする商品販売システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の商品販売システムにおい
    て、さらに、販売者が顧客との間において予め販売契約
    をした顧客に対して識別情報を設定することにより、販
    売者と顧客とを関連付けした顧客情報を記憶した顧客情
    報記憶手段を有しており、 前記配信手段は、入力された前記顧客の識別情報に基づ
    き、前記顧客情報記憶手段を参照して販売者の画像を前
    記顧客に配信することを特徴とする商品販売システム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の商品販売システムにおい
    て、前記撮像手段は、店舗内において持ち運び可能なC
    CDカメラであることを特徴とする商品販売システム。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の商品販売システムにおい
    て、前記撮像手段は、店舗内の所定の位置に設置された
    複数台のCCDカメラから構成されることを特徴とする
    商品販売システム。
  7. 【請求項7】 販売者の商品に係る情報を予め商品情報
    記憶手段に記憶し、 撮像手段を用いて店舗内を撮影した画像を配信手段に送
    信し、 顧客の要求に応じて前記商品情報記憶手段を参照して商
    品に係る情報を前記顧客に送信するとともに、前記配信
    手段により取り込んだ画像を前記顧客に送信し、 顧客が画像上の商品を選択すると、選択された商品に基
    づき前記商品情報記憶手段を参照して該商品の価格に係
    る情報を顧客に提供することを特徴とする商品販売方
    法。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の商品販売方法において、
    さらに、 販売者の許可により顧客と販売者との間において販売契
    約をした顧客に関する情報を顧客情報として予め顧客情
    報記憶手段に記憶しておき、 顧客からの要求に応じて前記顧客情報記憶手段を参照し
    て販売者により許可された顧客に対してのみ商品に係る
    情報および画像を送信することを特徴とする商品販売方
    法。
  9. 【請求項9】 店舗内に陳列される商品を撮影した画像
    を取り込んだ配信手段に通信回線を介して接続された販
    売処理サーバであって、 予め前記商品に係る情報を商品情報記憶手段に記憶して
    おき、 顧客の要求に応じて商品に係る情報を前記顧客に送信す
    るとともに、前記配信手段に取り込まれた画像を前記顧
    客に送信する送信手段と、 画像上の商品を顧客が選択したときに前記商品に基づき
    前記商品情報記憶手段を参照して該商品の価格に係る情
    報を顧客に提供する価格情報提供手段と、を備えること
    を特徴とする販売情報処理サーバ。
  10. 【請求項10】 通信回線を介して配信手段に接続さ
    れ、商品に係る情報を予め商品情報記憶手段に記憶した
    販売処理サーバに読み込まれるプログラムであって、 顧客の要求に応じて商品に係る情報を前記顧客に送信す
    るとともに、前記配信手段に取り込まれた画像を前記顧
    客に送信する送信機能と、 画像上の商品を顧客が選択したときに前記商品に基づき
    前記商品情報記憶手段を参照して該商品の価格に係る情
    報を顧客に提供する価格情報提供機能と、を前記販売情
    報処理サーバに実現させることを特徴とする販売処理サ
    ーバ用のプログラム。
  11. 【請求項11】 通信回線を介して配信手段に接続さ
    れ、商品に係る情報および顧客情報を予め商品情報記憶
    手段および顧客情報記憶手段に記憶した販売処理サーバ
    に読み込まれるプログラムであって、 顧客のアクセスに応じて、前記顧客情報記憶手段を参照
    して前記顧客が販売者により許可された顧客であるか否
    かを判断する顧客判断機能と、 前記顧客判断機能により許可された顧客の要求に応じて
    商品に係る情報を前記顧客に送信するとともに、前記配
    信手段に取り込まれた画像を前記顧客に送信する送信機
    能と、 画像上の商品を顧客が選択したときに前記商品に基づき
    前記商品情報記憶手段を参照して該商品の価格に係る情
    報を顧客に提供する価格情報提供機能と、 前記価格情報提供機能により提供された商品を顧客が選
    択することにより、選択した商品を顧客の注文情報とし
    て受け取り、受け取った注文情報を販売者に通知する注
    文情報処理機能と、 を前記販売情報処理サーバに実現させることを特徴とす
    る販売処理サーバ用のプログラム。
  12. 【請求項12】 通信回線を介して配信手段に接続され
    た販売処理サーバであって、予め顧客情報を記憶した顧
    客情報記憶手段と商品に係る情報を記憶する商品情報記
    憶手段とを有し、この販売処理サーバに読み込まれるプ
    ログラムを記録した記録媒体であって、 顧客の要求に応じて商品に係る情報を前記顧客に送信す
    るとともに、前記配信手段に取り込まれた画像を前記顧
    客に送信する送信機能と、 画像上の商品を顧客が選択したときに前記商品に基づき
    前記商品情報記憶手段を参照して該商品の価格に係る情
    報を顧客に提供する価格情報提供機能と、を前記販売情
    報処理サーバに実現させることを特徴とする販売処理サ
    ーバ用プログラムを記録した記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006093972A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Tsukuba Multimedia:Kk ライブカメラ画像自動取得商品データベース作成ウェブサーバシステム
JP2007310882A (ja) * 2007-05-14 2007-11-29 Tsukuba Multimedia:Kk ウェブカメラ買物システム
JP2014016970A (ja) * 2012-07-11 2014-01-30 Dainippon Printing Co Ltd サーバシステム、プログラム及び通信システム

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