JP2003122909A - 商談管理システムと商談管理方法および商談管理用コンピュータプログラム - Google Patents

商談管理システムと商談管理方法および商談管理用コンピュータプログラム

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JP2003122909A
JP2003122909A JP2001315863A JP2001315863A JP2003122909A JP 2003122909 A JP2003122909 A JP 2003122909A JP 2001315863 A JP2001315863 A JP 2001315863A JP 2001315863 A JP2001315863 A JP 2001315863A JP 2003122909 A JP2003122909 A JP 2003122909A
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JP
Japan
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business negotiation
business
special price
price application
negotiation management
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JP2001315863A
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English (en)
Inventor
Kenji Igarashi
健児 五十嵐
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】 商談管理データ20には、一つの商談が
発生した場合に、その商談に関する可能な限り多くの情
報を集中的に入力する。営業担当者の端末3で商談情報
と特価申請のための情報を入力するとともに、特価申請
決済処理端末5に対して特価申請を行う。商談管理デー
タ20は、見積書16ともリンクしている。 【効果】 取引先、営業担当、商談の対象となった商品
の名称、その商談に係わる重要な情報を一元管理でき、
その情報に基づいて、的確な特価申請の決済処理ができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、契約成立のための
判断が的確にできるように、商談内容を無駄なく活用す
るための商談管理と価格決済管理や見積書発行処理業務
の連携を図るために利用される商談管理システムと商談
管理方法および商談管理用コンピュータプログラムに関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、顧客と商談を開始する場合に
は、まず、顧客の予算に合わせて、商品の価格の概略見
積もりをする。予算上の理由等によって顧客から価格の
値引き要求があった場合や、競合他社との値引き競争に
対応するような場合、営業担当は権限のある上司やセク
ションに対して商品の再見積価格について決済を要求す
る。決済された価格で顧客が満足すれば商談は成立す
る。その後は決済後の価格を記載した見積書に基づいて
顧客が発注処理を行い、商品の手配や納入作業に進む。
商品の価格決済は、商品ごとに異なるセクションで行わ
れることが多く、決済担当者が不在でも円滑に速やかに
決済ができるようにネットワークを通じて決済書類を回
覧するようなシステムも広く利用されている。また、通
常、見積書の発行処理もコンピュータにより自動化され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には、次のような解決すべき課題があっ
た。顧客との商談が成立後、顧客からその見積金額に基
づいて発注があったような場合に、見積書との照合をし
ないと商談との関係が不明確になる。また、一般に、シ
ステム受注を目的とした商談は、例えば、コンピュータ
本体20台、プリンタ10台、複写機1台、プロジェク
タ1台、というように、複数商品を一括して含めた見積
もりを要求される。これに対して商品ごとに価格決済の
担当セクションが異なると、商談全体としての総合的な
判断に基づく価格決定がなされないおそれもある。ま
た、価格決済担当者による価格決済の遅れが商談全体に
悪影響を及ぼすおそれもある。本発明は商談と価格決済
の関係や見積書発行処理業務の連携を図り業務の効率化
をする商談管理システムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉営業担当者の端末と、ホストコンピュータ
と、特価申請決済処理端末とネットワークを介して接続
してなり、上記営業担当者の端末は、商談管理データを
表示して、商談情報と、この商談に伴う商品の特価申請
情報の入力と、特価申請手続き要求を受付ける処理を実
行し、上記特価申請決済処理端末は、上記特価申請の決
済結果の入力を受付ける処理を実行し、その後、上記営
業担当者の端末は、上記決済結果を受信して表示する処
理を実行することを特徴とする商談管理システム。
【0005】営業担当者の端末で入力する商談情報と
は、顧客、代理店、商談の進行状況等の商談に関する任
意の情報をいう。特価とは、発売時に設定した希望販売
価格である標準価格より値引きした価格をいい、特価申
請のための情報とは、商談に含まれる商品(サービスも
含む)の価格について、標準価格より値引きをした価格
を設定したかどうかを示す情報である。特価を設定する
には関係部署の承認を必要とする。これが、特価申請手
続きであって、特価申請決済処理端末は申請先の関係部
署で操作される。営業担当者の端末が商談管理データを
表示して、商談情報と、この商談に伴う商品の特価申請
情報の入力と、特価申請手続き要求を受付ける処理を実
行するので、営業担当者による特価申請手続きが簡略化
されスピードアップする。
【0006】〈構成2〉構成1に記載の商談管理システ
ムにおいて、特価申請決裁処理端末は、特価申請の対象
となった商品に関する情報を含む商談全体の情報を含む
商談管理データを表示することを特徴とする商談管理シ
ステム。
【0007】特価申請の対象となった商品に関する情報
の内容は任意であるが、その商品の標準価格や申請され
た特価等の情報である。商談管理データとして表示する
商談全体の情報には、商談の客先に関する情報や、他の
商品についての特価申請の状況や、商談全体のステータ
スや採算性等を示す情報が含まれることが好ましくそれ
らが商談成立のための的確な判断ができるようなデータ
として表示されるようになっている。これにより、特価
申請の決済のための判断について他の商品や商談そのも
のとの関係を考慮することができ、的確な判断が可能に
なる。
【0008】〈構成3〉構成1に記載の商談管理システ
ムにおいて、上記特価申請決済処理端末は、上記商談管
理データを表示して、上記特価申請の決済結果の入力を
受付ける処理を実行し、その後、上記営業担当者の端末
は、上記決済結果を入力した商談管理データを受信して
表示する処理を実行することを特徴とする商談管理シス
テム。
【0009】特価申請決裁処理端末は、商談管理データ
に、特価申請の決裁結果を付加して申請者側に返すの
で、商談管理と特価申請と特価申請決裁のためのシステ
ムを別々に運用する必要がなく、商談管理のためのシス
テム全体が簡略化できる。
【0010】〈構成4〉構成1に記載の商談管理システ
ムにおいて、上記営業担当者の端末は、商談で発生した
情報を一定のフォーマットに自然語で入力させる処理を
実行することを特徴とする商談管理システム。
【0011】顧客名等は営業担当者が直接自然語で入力
するのがもっとも簡便であり、社名や電話番号変更等に
も柔軟に対応できる。そこで、こうした性質の部分は社
名コード等を使用しないようにした。
【0012】〈構成5〉構成1に記載の商談管理システ
ムにおいて、商談管理データには商談の対象となる全て
の商品の価格を含む商談の構成情報が含まれることを特
徴とする商談管理システム。
【0013】商談管理データに商談の構成情報を含めれ
ば、商談全体の主要な内容が一覧できる。
【0014】〈構成6〉構成1に記載の商談管理システ
ムにおいて、商談管理データには商談の対象となる全て
の商品の特価申請の有無を示す情報が含まれることを特
徴とする商談管理システム。
【0015】商談管理データに全ての商品の特価申請の
有無を示す情報を含めることにより、商談全体を把握し
て商談や特価申請の決済をすることができる。
【0016】〈構成7〉構成1に記載の商談管理システ
ムにおいて、商談管理データには特価申請手続きを開始
させるボタンを含めたことを特徴とする商談管理システ
ム。
【0017】ボタンの形式は任意である。ボタンを商談
管理データ中に含めれば、商談管理データを表示しなが
らボタンをクリックすることで、ただちに特価申請手続
きが完了し、操作がきわめて簡便になる。
【0018】〈構成8〉構成1に記載の商談管理システ
ムにおいて、商談管理データには特価申請の決済結果を
入力するボタンを含めたことを特徴とする商談管理シス
テム。
【0019】ボタンの形式は任意である。特価申請の決
済結果を入力するボタンを商談管理データ中に含めれ
ば、商談管理データを表示しながらボタンをクリックす
ることで、決済処理端末において、ただちに決済処理が
完了するので、操作がきわめて簡便になる。
【0020】〈構成9〉構成1に記載の商談管理システ
ムにおいて、商談管理データには商談の結果発行された
見積書とリンクするボタンを含めたことを特徴とする商
談管理システム。
【0021】ボタンの形式は任意である。見積書を表示
するボタンを商談管理データ中に含めれば、商談成立後
にその見積書を使用して請求書発行等の業務を誤りなく
できる。 〈構成10〉構成1に記載の商談管理システムにおい
て、複数の商談に含まれる特価申請の内容と特価申請の
決済結果とを表示する商談リストを生成する管理手段を
備えたことを特徴とする商談管理システム。
【0022】商談リストは、すくなくとも複数の商談に
含まれる特価申請の内容と特価申請の決済結果とを表示
する。これにより複数の商談の特価申請状況と決済の進
行状況を管理できる。特価申請の内容は、どの商談のど
の商品についての特価申請かを判断できるようなもので
あることが好ましい。管理手段は、ホストコンピュータ
側にあってもよいし、特価申請決済処理端末側にあって
もよい。
【0023】〈構成11〉営業担当者の端末と、ホスト
コンピュータと、特価申請決済処理端末とネットワーク
を介して接続し、上記営業担当者の端末は、商談管理デ
ータを表示して、商談情報と、この商談に伴う商品の特
価申請情報の入力と、特価申請手続き要求を受付け、上
記特価申請決済処理端末は、上記特価申請の決済結果の
入力を受付け、その後、上記営業担当者の端末に、上記
決済結果を表示させることを特徴とする商談管理方法。
【0024】構成1に対応するシステムの運用方法であ
る。
【0025】〈構成12〉構成11に記載の商談管理方
法において、特価申請決裁処理端末で、特価申請の対象
となった商品に関する情報を含む商談全体の情報を含む
商談管理データを表示することを特徴とする商談管理方
法。
【0026】構成2に対応するシステムの運用方法であ
る。
【0027】〈構成13〉構成11に記載の商談管理方
法において、上記特価申請決済処理端末で、上記商談管
理データを表示させて、上記特価申請の決済結果の入力
を受付け、その後、上記営業担当者の端末で、上記決済
結果を入力した商談管理データを受信させて表示させる
ことを特徴とする商談管理方法。
【0028】構成3に対応するシステムの運用方法であ
る。
【0029】〈構成14〉構成11に記載の商談管理方
法において、上記営業担当者の端末では、商談で発生し
た情報を一定のフォーマットに自然語で入力させること
を特徴とする商談管理方法。
【0030】構成4に対応するシステムの運用方法であ
る。
【0031】〈構成15〉構成11に記載の商談管理方
法において、商談管理データには商談の対象となる全て
の商品の価格を含む商談の構成情報と、商談の対象とな
る全ての商品の特価申請の有無を示す情報を含めること
を特徴とする商談管理方法。
【0032】構成5と6に対応するシステムの運用方法
である。
【0033】〈構成16〉構成11に記載の商談管理方
法において、商談管理データを参照して、複数の商談に
含まれる特価申請の内容と特価申請の決済結果とを表示
する商談リストを生成することを特徴とする商談管理方
法。
【0034】構成9に対応するシステムの運用方法であ
る。
【0035】〈構成17〉営業担当者の端末と、ホスト
コンピュータと、特価申請決済処理端末とネットワーク
を介して接続されているとき、上記営業担当者の端末
で、商談管理データを表示して、商談情報と、この商談
に伴う商品の特価申請情報の入力と、特価申請手続き要
求を受付ける処理を実行し、上記特価申請決済処理端末
で、上記特価申請の決済結果の入力を受付ける処理を実
行し、その後、上記営業担当者の端末で、上記決済結果
を受信して表示する処理を実行するようにコンピュータ
を動作させる商談管理用コンピュータプログラム。
【0036】構成1のシステムを動作させる商談管理用
コンピュータプログラムである。営業担当者の端末で動
作する商談管理用コンピュータプログラムと、特価申請
決済処理端末で動作する商談管理用コンピュータプログ
ラムとが協働して、特価申請の決済を制御する。
【0037】〈構成18〉構成17に記載の商談管理用
コンピュータプログラムにおいて、特価申請決裁処理端
末で、特価申請の対象となった商品に関する情報を含む
商談全体の情報を含む商談管理データを表示する処理
を、コンピュータに実行させる商談管理用コンピュータ
プログラム。
【0038】構成2のシステムを動作させる商談管理用
コンピュータプログラムである。
【0039】〈構成19〉構成17に記載の商談管理用
コンピュータプログラムにおいて、上記特価申請決済処
理端末では、上記商談管理データを表示して、上記特価
申請の決済結果の入力を受付ける処理を実行し、その
後、上記営業担当者の端末では、上記決済結果を入力し
た商談管理データを受信して表示する処理を実行するよ
うに、コンピュータを動作させる商談管理用コンピュー
タプログラム。
【0040】構成3に対応するシステムを動作させる商
談管理用コンピュータプログラムである。
【0041】〈構成20〉構成17に記載の商談管理用
コンピュータプログラムにおいて、商談管理データを参
照して、複数の商談に含まれる特価申請の内容と特価申
請の決済結果とを表示する商談リストを生成する処理
を、コンピュータに実行させる商談管理用コンピュータ
プログラム。
【0042】構成9に対応するシステムを動作させる商
談管理用コンピュータプログラムである。
【0043】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。図1は本発明の商談管理システム
を実現するブロック図である。図のシステムは、例え
ば、ネットワーク1に対して営業担当者の端末3とホス
トコンピュータ4と特価申請決裁処理端末5とを接続し
て実現する。ネットワーク1は、インターネットあるい
はイントラネットその他の、各種のデータ通信用ネット
ワークである。営業担当者の端末3は、営業担当者が商
談を開始する時に登録処理を行い、その後、商談の進行
に伴う商談の内容を入力すると共に、後で説明するよう
に商談に伴う商品の特価申請を実行するために使用され
る。この端末は、パーソナルコンピュータあるいはモバ
イル端末その他データの送受信と入出力のできる任意の
機器でよい。
【0044】ホストコンピュータ4は、商談管理システ
ムの運用を行うコンピュータである。また、特価申請決
裁処理端末5は、商談に伴う特価申請が行われた場合
に、関係する責任者が決裁処理を行い、その結果を入力
するための端末である。これは、パーソナルコンピュー
タやワークステーションあるいは各種のモバイル端末な
ど任意の情報端末であればよい。なお、この図では、営
業担当者の端末3や特価申請決裁処理端末5をそれぞれ
1台ずつネットワーク1に接続したが、これらは任意の
数だけ接続してよい。営業担当者の端末3は営業担当者
の数だけあってよい。また、特価申請決裁処理端末5
は、決裁処理を行う各部門にそれぞれ設けられていてよ
い。
【0045】ホストコンピュータ4には、商談管理デー
タベース6と見積書データベース7とが接続されてい
る。いずれも、ホストコンピュータ4に内蔵された記憶
装置あるいは外付けされた記憶装置からなる。商談管理
データベース6には、顧客情報11、代理店情報12、
商談情報13、商品明細情報14、特価申請情報15な
どの情報が記憶されている。また、ここには、一定のフ
ォームで各商談の商談情報や特価申請情報などを入力で
きる商談管理データ20が記憶されている。商談管理デ
ータ20は、例えば、営業担当者の端末3のブラウザに
表示して、データの入出力をすることができるウェブペ
ージからなる。データの入出力処理は、例えば、ブラウ
ザ上で動作するプログラムやホストコンピュータ側で動
作する簡単なアプリケーションプログラムで実現でき
る。見積書データベース7には、各商談において発行さ
れた見積書16が記憶されている。管理手段18は、営
業担当者の端末3と特価申請決済処理端末5との間の商
談管理データの転送処理を制御したり、後で説明する商
談リストの編集や生成をする機能を持つコンピュータプ
ログラムである。
【0046】図2は、商談管理データの具体例を示す説
明図である。この図を用いて、営業担当者の端末に表示
されて、商談情報等の入力に使用される商談管理データ
20の概略構成を説明する。図の商談管理データ20の
先頭部分には、商談番号21が表示されている。商談番
号21は、商談が発生するたびに付けられる一連番号
で、各商談の整理のために利用される。商談番号21の
下に担当者情報22が表示されている。担当者情報22
には、商談を行う営業担当者の氏名や識別番号などが含
められる。その次には顧客情報23が表示されている。
顧客情報23には、顧客の会社名や窓口となる担当者と
その窓口の電話番号などが含められる。
【0047】次は営業担当の所属する代理店情報24が
表示されている。代理店情報24には、代理店コードと
代理店名などが含められる。以下は具体的な商談の進み
方などを示す情報が並んでいる。商談進捗度25は、商
談の進み方を例えば、数値とか記号で表した情報であ
る。成立予定日26は、営業担当者が予定している商談
成立の予定日である。見積書ボタン27は、これをクリ
ックした時に後で説明する見積書を表示するためのリン
クボタンである。商談状況記入欄28は、進行中の商談
がどのような状況で進行しているかを簡単なメモで表す
部分である。商談構成29には、商談の対象となってい
る商品の商品コードや標準価格、販売価格などが表示さ
れる。
【0048】本発明では、一つの商談が発生した場合
に、その商談に関する可能な限り多くの情報を集中的に
入力して管理できるツールを設ける。図2の商談管理デ
ータ20(その一部は図3(a)に示す)がそのツール
である。これにより、取引先、営業担当、商談の対象と
なった商品の名称、その商談に係わる重要な情報を一元
管理できる。このツールでは、商談で発生した様々な情
報をできるだけ自由な自然語で一定のフォーマットに記
入できるようにした。顧客情報23の部分では、次々に
発生する商談について、営業担当が社名コード等を調べ
る必要がなく入力が容易になる。また、顧客の名前や担
当者や電話番号等の情報は変更されることが比較的多
く、コード化しても管理が不便になることがある。そこ
で、この例ではコードを使用しないことにした。関連情
報の検索はフリーキーワードを使用すれば充分である。
【0049】図3は、図2に示した商談管理データの特
価申請関係の情報を表示する部分を抜き出した図であ
る。図に示す商談管理データ20中には、商談の対象と
なる商品リスト31と、特価申請の有無を示すチェック
ボックス32とが表示されている。商品リスト31に
は、特価申請の申請先や申請番号、申請価格などを並べ
て表示するようにしている。ここには、図2に示した商
談構成29中の商品が表示されている。商談を構成する
各商品について特価申請をする場合には、チェックボッ
クス32にチェックマークを入力する。商品ごとに申請
先が異なる場合には、商品毎に別々の申請先が入力され
る。図2に示した商談構成29中の商品は商談中に指定
される。このとき、各商品の標準価格等のデータととも
に、その商品の特価申請の申請先情報も同時にこの商談
管理データ29に転記されるとよい。
【0050】特価申請の申請番号は申請と同時に自動的
に付与される。申請価格は、営業担当者が顧客と交渉の
上で入力する。申請理由欄33には、その特価申請の申
請理由などを各商品ごとに入力する。全ての特価申請商
品についての申請理由が同一であれば、簡単にその旨を
入力すればよい。申請ボタン34は、上記のような特価
申請用の情報を入力した後にクリックをすると、特価申
請手続き要求がホストコンピュータに送信されるボタン
である。
【0051】即ち、営業担当者の端末3を操作して商談
管理データ20をディスプレイに表示し、必要な営業情
報を入力すると、ホストコンピュータ4の商談管理デー
タベース6中にこのデータが登録される。商談管理デー
タ20の入力時には、商談管理データベース6中の顧客
情報、代理店情報、商談情報、商品明細情報、特価申請
情報が適宜参照される。また、商談管理データ20の入
力後は、商談管理データベース6中の顧客情報、代理店
情報、商談情報、商品明細情報、特価申請情報に新たな
情報が追加される。
【0052】商談管理データベース6中に特価申請情報
を入力した後、図3(a)に示す申請ボタン34をクリ
ックすると、営業担当者の端末3から、ホストコンピュ
ータ4にその旨が通知され、ホストコンピュータ4は商
談管理データ20を特価申請決裁処理端末5に転送す
る。なお、この処理では、例えば、電子メールによっ
て、商談管理データ20のURLを特価申請決裁処理端
末5に送信するようにしても構わない。
【0053】各商品ごとに申請先が異なる場合には、該
当する全ての申請先に対して、この商談管理データ20
を送信する。特価申請決裁処理端末5では、この商談管
理データ20をディスプレイに表示し、申請を受けた内
容について決裁を行う。特価申請を承認した場合には、
商談管理データ20中に含まれる承認ボタン35をクリ
ックする。何らかの理由で特価申請の再提出を必要とす
る場合には、再提出ボタン36をクリックする。また、
特価申請を却下する場合には、却下ボタン37をクリッ
クする。特価申請が承認されると決裁番号が自動的に付
与される。ホストコンピュータ4の商談管理データベー
ス6に登録される。
【0054】上記のように、商談管理データ20を商談
情報の入力と特価申請と決裁処理結果の入力に共通に使
用できる構成とすることによって、極めて効率良く商談
を一括管理できる。また、同一の商談に含まれる全ての
情報を一括して特価決済セクションに転送できるように
して、個々の商品の単価決済においても、他の商品の価
格と商談全体の見積価格を考慮に入れることが可能にな
る。すなわち、各商品単体の価格決済はそれぞれ別々の
部門で行われるとしても、商談全体を考慮した上で価格
決済が行えるため、合理的な価格が選定できる。
【0055】図4は、商談リストの例を示す説明図であ
る。図2や図3に示したような商談管理データ20は、
各商談ごとの内容や状態を詳細に把握するために極めて
有用なデータである。しかしながら、営業部門を統括す
る管理者が、多数の商談の進行状況を一括して把握して
管理するには不向きである。図4に示した商談リスト4
0は、特価申請中の商談を列挙して、各特価申請の決裁
処理の結果がどのようになっているかをまとめて一覧表
示するデータである。図の商談リスト40の表35に
は、商談ごとの特価申請番号と代理店名と値引き合計や
決裁日などが表示されている。また、左端の部分には、
決裁結果がどのようになったかを表示する記号が付され
ている。
【0056】図の例では、〇印は特価申請を承認する決
済が済んだもの、×印は却下されたもの、△印はまだ決
裁が終了していないものを示す。このような情報を一覧
表示することによって各商談ごとに順調に決裁処理が行
われているかどうかの判断ができる。この情報は、ホス
トコンピュータ4の商談管理データベース中から、特価
申請などに関する情報を抽出して整理して並べて表示す
ればよい。この商談リスト40は要求のあったときにそ
の都度生成してもよいし、商談管理データベース6の特
価申請情報15に含めて保存してもよい。
【0057】図4の商談リスト40の上方に示した各ボ
タンは、それぞれ表35の表示切り替え指示のためのボ
タンである。明細ボタン41は、申請番号の商談の商談
管理データ0を表示させるためのものである。再表示ボ
タン42は、表35を再度表示させるためのボタンであ
る。承認ボタン43は承認された特価申請だけをリスト
アップして、表35のようにまとめるためのボタンであ
る。再提出ボタン44は再提出された特価申請だけをリ
ストアップして表示させるためのボタンである。却下ボ
タン45は却下された特価申請だけをリストアップして
表示させるためのボタンである。終了ボタン46は、表
35の表示を終了するためのボタンである。以上のよう
にな操作によって、営業部門の管理者は、全ての特価申
請とその決済状態を把握して、決済処理担当に対して適
切な指示を出す等の管理が可能になる。
【0058】図5は、見積書の具体例を示す説明図であ
る。上記のように商談を開始して、競合他社との関係で
商談を成立させるための手段として特価申請をし、その
申請の一部または全部が承認されると、顧客に提示すべ
き商品の価格が決定する。この決定に従って見積書が作
成され、顧客に提出される。図の見積書50には、先頭
に担当者の情報51が表示されている。その下には、代
理店情報52を表示し、さらにその下には顧客情報53
を表示している。これらの情報の内容は、商談管理デー
タ20に示した情報22、23、24の内容と同様であ
る。また、この見積書50には、一般の見積書に記入さ
れる受け渡し場所や運賃、支払条件、見積有効期限など
を示す見積情報54と、各商品ごとの納入価格などを示
す表55が含められている。
【0059】この見積書50は、商談継続中も商談成立
後も非常に重要なデータとなる。商談継続中は、必要に
応じて再見積もりを要求されることがある。また、商談
成立後は、納品書や、代金請求書のデータとして利用で
きる。そこで、商談管理データ20とリンクさせて保存
をする。具体的には、図2に示した商談管理データ20
の見積書ボタン27をクリックすることによって、いつ
でも見積書50が表示されて参照できるようにしておく
とよい。
【0060】図6は、商談管理システムの具体的な動作
を示すフローチャートである。上記のような商談管理シ
ステムを動作させるには、次のような手順が実行され
る。まずステップS1において、営業担当者が図1に示
す端末3を操作して商談の新規登録を行う。次に後営業
担当者は、ステップS2において、商談について担当者
情報や顧客情報、代理店情報等の当初わかっている情報
の入力を行う。その後商談が進行し始めると、ステップ
S3において、顧客に販売する商品を特定して、商談管
理データベース8から商品の価格情報を取得する。
【0061】商談管理データベース8の商品明細情報1
4には、各商品の商品コードや商品名と商品の価格を対
応させたデータが記録されている。これによって価格情
報を取得し、商談管理データ20中に記入する。そして
顧客にその商品の価格を提示する。その後顧客から値引
き要求があった場合には、ステップS4において商談管
理データ20に特価申請情報を入力する。顧客の要求と
営業担当者の判断によって希望特価を入力し、図4に示
した商談管理データ中の申請ボタン34をクリックし
て、特価申請を行う。
【0062】これによってステップS5で、特価申請決
裁処理端末5に対し、特価申請のためのデータが送信さ
れる。その後、特価申請決裁処理端末5で決裁処理が実
行されると、その結果が営業担当者の端末3に通知され
る。ステップS6で特価申請決裁の結果が受信される
と、ステップS7で、その結果に従って見積書の作成を
行う。その見積書は顧客に発行されるとともに、ステッ
プS8において、ホストコンピュータの見積書データベ
ース7に登録される。以上のようにして、商談が進めら
れ、商談が成立した場合には、発行された見積書に基づ
いて商品を出荷する。商品の検収があれば、商品の請求
書が発行される。このとき、見積書のデータがそのまま
利用されて、誤りなく集金が行われる。
【0063】以上説明した本発明の商談管理システムで
は、営業担当者の端末で商談情報を入力するための商談
管理データに、特価申請のための情報が併せて入力され
るため、商談と特価申請との関係を明確にし、特価申請
に対する申請処理を簡略化することができる。また、商
談管理データを操作することによって直ちに特価申請を
行うこともできるので、特価申請手続きが簡便になる。
さらに、特価申請決裁処理端末に、特価申請の対象とな
った商品に関する情報だけでなくその商品を含む商談全
体の情報が送信されるため、特価申請の判断について他
の商品や商談そのものとの関係を考慮することができ、
的確な判断が可能になる。
【0064】また、商談管理データに、特価申請の決裁
結果を入力して、申請者側に返すことができるため、商
談管理と特価申請と特価申請決裁のためのシステムを別
々に運用する必要がなく、商談管理のためのシステム全
体が簡略化できる。さらに、その商談管理データを利用
して、全ての特価申請について決済状況を一括して管理
する商談リストを生成できるので、管理者による商談管
理が容易になる。また、商談管理データと見積書データ
とをリンクさせておくことができるので、その後の商品
の出荷や請求書の発行などについても管理データの利用
が容易になるという効果がある。
【0065】なお、図1に示した各機能ブロックは、そ
れぞれ別々のプログラムモジュールにより構成してもよ
いし、一体化したプログラムモジュールにより構成して
もよい。また、これらの機能ブロックの全部または一部
を論理回路によるハードウエアで構成しても構わない。
また、各プログラムモジュールは、既存のアプリケーシ
ョンプログラムに組み込んで動作させてもよいし、独立
のプログラムとして動作させてもよい。上記のような本
発明を実現するための商談管理用コンピュータプログラ
ムは、例えばCD−ROMのようなコンピュータで読み
取り可能な記録媒体に記録して、インストールして利用
することができる。また、ネットワークを通じてコンピ
ュータのメモリ中にダウンロードして利用することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の商談管理システムを実現するブロック
図である。
【図2】商談管理データの具体例を示す説明図である。
【図3】図2に示した商談管理データの特価申請関係の
情報を表示する部分を抜き出した図である。
【図4】商談リストの例を示す説明図である。
【図5】見積書の具体例を示す説明図である。
【図6】商談管理システムの具体的な動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 ネットワーク 3 営業担当者の端末 4 ホストコンピュータ 5 特価申請決裁処理端末 6 商談管理データベース 7 見積書データベース 16 見積書 20 商談管理データ

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 営業担当者の端末と、ホストコンピュー
    タと、特価申請決済処理端末とネットワークを介して接
    続してなり、 前記営業担当者の端末は、商談管理データを表示して、
    商談情報と、この商談に伴う商品の特価申請情報の入力
    と、特価申請手続き要求を受付ける処理を実行し、 前記特価申請決済処理端末は、前記特価申請の決済結果
    の入力を受付ける処理を実行し、 その後、前記営業担当者の端末は、前記決済結果を受信
    して表示する処理を実行することを特徴とする商談管理
    システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の商談管理システムにお
    いて、 特価申請決裁処理端末は、特価申請の対象となった商品
    に関する情報を含む商談全体の情報を含む商談管理デー
    タを表示することを特徴とする商談管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の商談管理システムにお
    いて、 前記特価申請決済処理端末は、前記商談管理データを表
    示して、前記特価申請の決済結果の入力を受付ける処理
    を実行し、 その後、前記営業担当者の端末は、前記決済結果を入力
    した商談管理データを受信して表示する処理を実行する
    ことを特徴とする商談管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の商談管理システムにお
    いて、 前記営業担当者の端末は、商談で発生した情報を一定の
    フォーマットに自然語で入力させる処理を実行すること
    を特徴とする商談管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の商談管理システムにお
    いて、 商談管理データには商談の対象となる全ての商品の価格
    を含む商談の構成情報が含まれることを特徴とする商談
    管理システム。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の商談管理システムにお
    いて、 商談管理データには商談の対象となる全ての商品の特価
    申請の有無を示す情報が含まれることを特徴とする商談
    管理システム。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の商談管理システムにお
    いて、 商談管理データには特価申請手続きを開始させるボタン
    を含めたことを特徴とする商談管理システム。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の商談管理システムにお
    いて、 商談管理データには特価申請の決済結果を入力するボタ
    ンを含めたことを特徴とする商談管理システム。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載の商談管理システムにお
    いて、 商談管理データには商談の結果発行された見積書とリン
    クするボタンを含めたことを特徴とする商談管理システ
    ム。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載の商談管理システムに
    おいて、 複数の商談に含まれる特価申請の内容と特価申請の決済
    結果とを表示する商談リストを生成する管理手段を備え
    たことを特徴とする商談管理システム。
  11. 【請求項11】 営業担当者の端末と、ホストコンピュ
    ータと、特価申請決済処理端末とネットワークを介して
    接続し、 前記営業担当者の端末は、商談管理データを表示して、
    商談情報と、この商談に伴う商品の特価申請情報の入力
    と、特価申請手続き要求を受付け、 前記特価申請決済処理端末は、前記特価申請の決済結果
    の入力を受付け、 その後、前記営業担当者の端末に、前記決済結果を表示
    させることを特徴とする商談管理方法。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の商談管理方法にお
    いて、 特価申請決裁処理端末で、特価申請の対象となった商品
    に関する情報を含む商談全体の情報を含む商談管理デー
    タを表示することを特徴とする商談管理方法。
  13. 【請求項13】 請求項11に記載の商談管理方法にお
    いて、 前記特価申請決済処理端末で、前記商談管理データを表
    示させて、前記特価申請の決済結果の入力を受付け、 その後、前記営業担当者の端末で、前記決済結果を入力
    した商談管理データを受信させて表示させることを特徴
    とする商談管理方法。
  14. 【請求項14】 請求項11に記載の商談管理方法にお
    いて、 前記営業担当者の端末では、商談で発生した情報を一定
    のフォーマットに自然語で入力させることを特徴とする
    商談管理方法。
  15. 【請求項15】 請求項11に記載の商談管理方法にお
    いて、 商談管理データには商談の対象となる全ての商品の価格
    を含む商談の構成情報と、商談の対象となる全ての商品
    の特価申請の有無を示す情報を含めることを特徴とする
    商談管理方法。
  16. 【請求項16】 請求項11に記載の商談管理方法にお
    いて、 商談管理データを参照して、複数の商談に含まれる特価
    申請の内容と特価申請の決済結果とを表示する商談リス
    トを生成することを特徴とする商談管理方法。
  17. 【請求項17】 営業担当者の端末と、ホストコンピュ
    ータと、特価申請決済処理端末とネットワークを介して
    接続されているとき、 前記営業担当者の端末で、商談管理データを表示して、
    商談情報と、この商談に伴う商品の特価申請情報の入力
    と、特価申請手続き要求を受付ける処理を実行し、 前記特価申請決済処理端末で、前記特価申請の決済結果
    の入力を受付ける処理を実行し、 その後、前記営業担当者の端末で、前記決済結果を受信
    して表示する処理を実行するようにコンピュータを動作
    させる商談管理用コンピュータプログラム。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載の商談管理用コンピ
    ュータプログラムにおいて、 特価申請決裁処理端末で、特価申請の対象となった商品
    に関する情報を含む商談全体の情報を含む商談管理デー
    タを表示する処理を、コンピュータに実行させる商談管
    理用コンピュータプログラム。
  19. 【請求項19】 請求項17に記載の商談管理用コンピ
    ュータプログラムにおいて、 前記特価申請決済処理端末では、前記商談管理データを
    表示して、前記特価申請の決済結果の入力を受付ける処
    理を実行し、 その後、前記営業担当者の端末では、前記決済結果を入
    力した商談管理データを受信して表示する処理を実行す
    るように、コンピュータを動作させる商談管理用コンピ
    ュータプログラム。
  20. 【請求項20】 請求項17に記載の商談管理用コンピ
    ュータプログラムにおいて、 商談管理データを参照して、複数の商談に含まれる特価
    申請の内容と特価申請の決済結果とを表示する商談リス
    トを生成する処理を、コンピュータに実行させる商談管
    理用コンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20090222837A1 (en) * 2008-02-28 2009-09-03 Fujitsu Limited Work flow management system and work flow management method
JP7249071B1 (ja) 2022-07-01 2023-03-30 株式会社Edaha 業務管理システム、業務管理方法及びプログラム

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