JP2003121377A - 欠陥検査方法及び装置 - Google Patents

欠陥検査方法及び装置

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JP2003121377A
JP2003121377A JP2001317699A JP2001317699A JP2003121377A JP 2003121377 A JP2003121377 A JP 2003121377A JP 2001317699 A JP2001317699 A JP 2001317699A JP 2001317699 A JP2001317699 A JP 2001317699A JP 2003121377 A JP2003121377 A JP 2003121377A
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JP
Japan
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line sensor
light amount
signal level
ccd line
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JP2001317699A
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Shinsuke Tsuruoka
真介 鶴岡
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検査物の突発的な表面状態の変化によらず
に安定した光量調整を行うことを目的とする。 【解決手段】 被検査物の表面状態を撮像するCCDラ
インセンサと、前記CCDラインセンサ出力より欠陥を
判別する画像処理部と、CCDラインセンサの信号レベ
ルを得ることが可能なA/D変換部と、照明手段および
光量調整部とからなり、CCDラインセンサ出力の信号
レベルとあらかじめ設定されている目標値との差に所定
の係数を乗算し、その乗算値と前回の検査の時の信号レ
ベル値との和を、最適照明光量の指示値とすることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
等に使用されている感光ドラム等の円筒物の検査を行な
う場合の、欠陥検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、感光ドラムの検査は、人間が目視
で行なうことが多かったが、人による判定のばらつき
や、疲労による検出感度の低下等、問題があった。
【0003】そこで近年、目視に代わるものとして、画
像処理技術を応用した検査装置の提案がいくつかなされ
ているが、対象とする欠陥のコントラストが低い場合な
ど、被検査対象を照明する光源の安定性がその欠陥検出
能力に大きく影響をおよぼし、満足な検出ができないこ
とが多かった。
【0004】また、対象とする被検査物の色が変わった
場合など、カメラ等の撮像手段から得られる信号レベル
が変動し、それに合わせて照明光量を調整し直す必要が
あった。
【0005】こうした問題を解決する為に、特開平8−
304291号公報の様な欠陥検査装置における照明光
量の調整方法が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例によると、
感光体ドラムの表面反射光を受光する光センサ素子をC
CDカメラと別に取り付け、その光センサ素子の出力を
モニタし光源の光量を制御することで、一定のCCD出
力を得ることができるとしている。
【0007】しかしながら、上記従来例では、被検査対
象物の表面反射光量を検知するのに、それ専用の光セン
サ素子を取り付けなければならない。また光センサ素子
の出力レベルとCCDカメラの出力レベルの対応を予め
とっておく必要があり、被検査対象物が変わるたびにそ
の対応関係を調べなければならない煩わしさがあった。
【0008】さらに光センサ素子は取り付け場所やコス
トの問題から多数設置することができず、たまたま光セ
ンサ素子で受光した部分に欠陥や汚れ等が存在した場合
は、最適な光量調整が行えない等の問題があった。
【0009】また感光体ドラムの塗工自体に問題があ
り、ドラム全域の輝度が通常よりも高い、あるいは低い
場合など、光センサ素子はその輝度に反応し、正確な光
量調整が行なえず、光量調整の性格上、指示した輝度に
即座に追従せず、あらかじめある一定の助走時間を必要
とし、結果的に検査時間がかかってしまうという問題が
あった。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の欠陥検査装置は、以下の様な構成を備え
る。
【0011】即ち、被検査物の表面状態を撮像するCC
Dラインセンサと、前記CCDラインセンサ出力より欠
陥を判別する画像処理部と、前記CCDラインセンサ出
力をA/D変換することで、CCDラインセンサの信号
レベルを得ることが可能なA/D変換部と、被検査物を
照明する照明手段と、前記照明手段の光量を調整する光
量調整部とからなり、前記CCDラインセンサ出力の信
号レベルとあらかじめ設定されている目標値との差に所
定の係数を乗算し、その乗算値と前回の検査の時の信号
レベル値との和を、最適照明光量の指示値とすることを
特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の特徴を最もよく
表す図面であり、図1において、1は被検査対象である
感光体ドラム、2は被検査対象1の表面を照射する照明
部、3、4は被検査対象1の表面状態を撮像するCCD
ラインセンサ、5はCCDラインセンサ3、4からの映
像信号を入力され、得られた画像データから被検査対象
物1の欠陥部を検出する画像処理部、7はCCDライン
センサ3、4からの信号をA/D変換するA/D変換
部、6は画像処理部5により検出された欠陥のOK/N
Gを判定したり、画像処理部5の制御を行ったり、A/
D変換部7より得られた値より最適光量値の判断を行
う、ホストコンピュータ、8はホストコンピュータ6か
らの指示を受けて、照明部2の光量を調整する光量調整
部である。
【0013】次に図2を用いて本発明の動作を詳細に説
明する。図2は本発明の検査システムの動作の構成を示
すフローチャートである。
【0014】S1にて、図示されない上位のコンピュー
タもしくはシーケンサ等から、ホストコンピュータ6に
対して検査開始が指示される。検査開始が指示される
と、S2にて、CCDラインセンサ3、4からの信号出
力はA/D変換部7によってA/D変換され、その信号
レベルが読み取られる。ここで、読み取られる信号レベ
ルはラインセンサ3、4の出力信号の先頭から終了まで
のうち、任意の位置と個数について読み取ることが可能
となっており、複数の信号レベルの値を得ることにな
る。
【0015】複数の信号レベルの読み取りが終了する
と、S3にてそれぞれ選られた複数の信号レベルの例え
ば、最大値、最小値、平均値、中間値などの値を算出し
ておく。
【0016】次にS4にてその信号レベルの評価方法が
選択される。S5には、信号レベルの評価方法として、
例えば複数の信号レベルの単純平均値、複数の信号レベ
ルのうちの最大値と最小値を除いた場合の平均値、ある
いは複数の信号レベルの中間値、を用いる場合を例とし
て記述してある。S6にて選択された評価値が確定され
る。
【0017】次にS8にて、確定した評価値がある一定
の範囲に入っているか否かの判断を行う。ある一定の範
囲に入っていない場合は、S13により光量が異常であ
ると判断され、ホストコンピュータ6は、図示されない
上位コンピュータもしくはシーケンサ等に光量が異常で
あることを通知する。S8にて、ある一定の範囲に入っ
ている場合は、光量は正常であると判断され、S9にて
次の検査で用いる光量の指示値が算出される。光量が正
常であるので、S11にて画像処理部5にCCDライン
センサ3、4の画像が入力され、被検査対象物1の欠陥
検出が行われる。
【0018】S10にて検出された欠陥がOKであるか
NGであるかの判断をS11にて行い、S12にて、S
9にて算出された光量指示値を光量調整部8に対して設
定し、次の検査での光量値を確定し、一回の検査のサイ
クルを終了する。
【0019】次に、図3、および図4を用いて、本発明
の特徴である光量の評価方法について説明する。
【0020】図3は、A/D変換部7に入力されるCC
Dラインセンサ3、4の信号波形の図であり、図3
(A)は被検査対象1に汚れや欠陥が無い場合を、図3
(B)は、被検査対象に汚れ等があり、信号波形が変化
している場合の例である。図3(A)および(B)にお
いて図中P1、P2、P3、P4、P5はA/D変換さ
れ信号レベルが読み出される複数のポイントを示してい
る。
【0021】また、図4はA/D変換された複数のポイ
ントP1〜P5の値がいくつになっているかを示した図
である。図4(A)は、図3(A)および(B)の信号
が得られた場合にそれぞれの複数のポイントの単純平均
を光量レベルの評価値とした場合である。図4(A)に
おいて、図3(A)の信号出力に対する複数のポイント
P1〜P5の単純平均は174となり、同様に図3
(B)の信号出力に対する複数のポイントP1〜P5の
単純平均は162となる。
【0022】ここで図3(B)の信号出力には、被検査
対象1の汚れ、もしくは欠陥部と思われる信号レベルの
低下が見られ、A/D変換する場合にたまたまその部分
の信号レベルを読み出すと、単純平均値の値に影響をお
よぼしてしまっているのがわかる。複数のポイントの数
が多ければ、これらの信号レベルの低い部分の影響は平
均化されることで小さくなるが、複数のポイントが少な
い時には無視できなくなる。
【0023】図4(B)は、図3(A)および(B)の
信号が得られた場合にそれぞれの複数のポイントのう
ち、最大値と最小値を除いたポイントでの平均値を光量
レベルの評価値とした場合である。図4(B)におい
て、図3(A)の信号出力に対する複数のポイントP1
〜P5の最大値は179、最小値は166であり、それ
らを除いたポイントでの平均値は174となる。
【0024】同様に図3(B)の信号出力に対する複数
のポイントP1〜P5の最大値は192、最小値は10
1であり、それらを除いたポイントでの平均値は172
となる。ここで図3(B)の信号出力には、被検査対象
1の汚れ、もしくは欠陥部と思われる信号レベルの低下
が見られるが、最大値と最小値を除いたポイントでの平
均を求めるので、被検査対象の汚れなどによる影響を最
小限にとどめることが可能である。
【0025】図4(C)は、図3(A)および(B)の
信号が得られた場合にそれぞれの複数のポイントのう
ち、それらのポイントの値の中間値を光量レベルの評価
値とした場合である。図4(C)において、図3(A)
の信号出力に対する複数のポイントP1〜P5の中間値
は176となり、同様に図3(B)の信号出力に対する
複数のポイントP1〜P5の中間値は172となる。こ
の場合でも図3(B)の信号出力には、被検査対象1の
汚れ、もしくは欠陥部と思われる信号レベルの低下が見
られるが、中間値を求めることで、被検査対象の汚れな
どによる影響を最小限にとどめることが可能であり、被
検査対象物の状態に左右されない光量調整が可能とな
る。
【0026】次に図5および図6を用いて、本発明の特
徴である光量指示値の算出方法について説明する。
【0027】図5は光量指示値の算出動作を具体的に示
したフローチャートである。図5、S20において、係
数Cが読取られる。ここで係数Cは、あらかじめホスト
コンピュータ6内に保存されており、任意に編集可能な
構成となっている。
【0028】次に、S21にて現在のワークの輝度を示
す読取り値と目標値との差が求められる。ここで、目標
値は、あらかじめホストコンピュータ6内に保存されて
おり、任意に編集可能な構成となっている。
【0029】ここで今読み取ったワークが1番最初のワ
ークか否かの判断をS22にて行う。1番最初のワーク
の時は前回のワーク(ひとつ前のワーク)の輝度が確定
していない為、S22にて1番最初のワークと判断され
た場合は、S23にて、前回の値を、あらかじめ設定さ
れている初期値の値とする。ここで、初期値はあらかじ
めホストコンピュータ6内に保存されており、任意に編
集可能な構成となっている。
【0030】次にS24にて、先程求めた目標値と読取
り値の差Aと、係数Cとを乗算した値に前回の値を加算
した値Dを求める。ここで求めた値DをS25にて光量
指示値とし、光量調整部8にその値が指示されることに
なる。
【0031】次に図6(A)および(B)を用いて、図
5で示した光量指示値の具体的な効果について説明す
る。図6(A)は、ワークの輝度を測定毎に読取った時
の値を本発明と従来の方式とを比較してプロットしたも
のであり、図6(B)は、図6(A)にて読取った値を
もとに、算出された光量指示値を本発明と従来の方式と
を比較してプロットしたものである。ここで、各光量指
示値の算出は以下の式で行われる。
【0032】 光量指示値=前回の値+(目標値一読取り値) :従来方式 光量指示値=前回の値+係数*(目標値一読取り値):本発明 (ただし0.0<係数<1.0) 図6(A)において、図中、丸印で囲ったところに注目
すると、ラインセンサ3、4からの信号の輝度値の目標
値を100前後に設定し、その時の輝度値の読取り値も
100前後で安定して推移していたところ、なんらかの
外乱要因、もしくはワーク全体の色見不良等で、輝度レ
ベルが120ぐらいに上がった時を示している。この時
の指示値を、図6(B)の丸印で囲ったところで確認す
ると、従来までのやり方であれば、目標値と読取り値の
差を、そのまま光量変動量とみなして補正をかけて下げ
ようと働き、結果的に指示値は目標値を下回って80前
後の指示を出してしまう。
【0033】これに対して、本発明では、目標値と読取
り値の差に所定の係数をかけてその補正をかけるので、
突然の変動にも強く、指示値も100前後でおさまって
おり、安定した光量調整が行われていることがわかる。
また、目標値に対して、安定して輝度値が推移している
場合には、係数をかけることで、さらにその誤差は小さ
いものとなり、安定した光量調整が可能なことは明らか
である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被検査物の表面状態を撮像するCCDラインセンサと、
前記CCDラインセンサ出力より欠陥を判別する画像処
理部と、前記CCDラインセンサ出力をA/D変換する
ことで、CCDラインセンサの信号レベルを得ることが
可能なA/D変換部と、被検査物を照明する照明手段
と、前記照明手段の光量を調整する光量調整部とからな
り、前記CCDラインセンサ出力の信号レベルとあらか
じめ設定されている目標値との差に所定の係数を乗算
し、その乗算値と前回の検査の時の信号レベル値との和
を、最適照明光量の指示値とすることで、被検査対象物
の汚れなどによる光量調整不良も回避することができ、
また、被検査対象物の突発的な輝度変化や、外乱要因に
よる突発的な輝度変化にも影響されることなく最適な光
量調整を行うことができるので、より安定した検査を実
現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の欠陥検査装置の第1実施例を示すブ
ロック図
【図2】 本発明の検査システムの動作の構成を示すフ
ローチャート
【図3】 CCDラインセンサの出力波形を示す図
【図4】 A/D変換された複数のポイントの値の例を
示した図
【図5】 光量指示値の算出動作を具体的に示したフロ
ーチャート
【図6】 本発明による光量指示値の算出の具体的な効
果を示した図
【符号の説明】
1 被検査対象物 2 照明部 3、4 CCDラインセンサ 5、 画像処理部 6 ホストコンピュータ 7 A/D変換部 8 光量調整部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査物の表面状態を検査する欠陥検査
    装置であって、 被検査物の表面状態を撮像するCCDラインセンサと、
    前記CCDラインセンサ出力より欠陥を判別する画像処
    理部と、前記CCDラインセンサ出力をA/D変換する
    ことで、CCDラインセンサの信号レベルを得ることが
    可能なA/D変換部と、被検査物を照明する照明手段
    と、前記照明手段の光量を調整する光量調整部とからな
    り、前記CCDラインセンサ出力の信号レベルとあらか
    じめ設定されている目標値との差に所定の係数を乗算
    し、その乗算値と前回の検査の時の信号レベル値との和
    を、最適照明光量の指示値とすることを特徴とする欠陥
    検査装置。
  2. 【請求項2】 被検査物の表面状態を検査する欠陥検査
    装置であって、 被検査物の表面状態を撮像するCCDラインセンサと、
    前記CCDラインセンサ出力より欠陥を判別する画像処
    理部と、前記CCDラインセンサ出力をA/D変換する
    ことで、CCDラインセンサの信号レベルを得ることが
    可能なA/D変換部と、被検査物を照明する照明手段
    と、前記照明手段の光量を調整する光量調整部とからな
    り、前記CCDラインセンサ出力の信号レベルとあらか
    じめ設定されている目標値との差に所定の係数を乗算
    し、その乗算値と前回の検査の時の信号レベル値との和
    を、最適照明光量の指示値とすることを特徴とする欠陥
    検査方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の検査対象物は、プリンタ
    用の感光ドラムであることを特徴とする欠陥検査装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の検査対象物は、プリンタ
    用の感光ドラムであることを特徴とする欠陥検査方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の欠陥検査装置により検査
    されたことを特徴とするプリンタ用の感光ドラム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN110118786A (zh) * 2019-05-07 2019-08-13 鲁班嫡系机器人(深圳)有限公司 检测方法、检测装置和工业设备

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