JP2003117804A - 端子電極のバレル研磨方法 - Google Patents

端子電極のバレル研磨方法

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JP2003117804A
JP2003117804A JP2001313600A JP2001313600A JP2003117804A JP 2003117804 A JP2003117804 A JP 2003117804A JP 2001313600 A JP2001313600 A JP 2001313600A JP 2001313600 A JP2001313600 A JP 2001313600A JP 2003117804 A JP2003117804 A JP 2003117804A
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Japan
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electrode
powder
polishing
barrel
terminal electrode
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JP2001313600A
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English (en)
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Shinichiro Kuroiwa
慎一郎 黒岩
Kazuhide Hata
和秀 畑
Takao Hosokawa
孝夫 細川
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基体端面に形成された端子電極を充分に研磨
でき、かつ研磨されて形成された微粉塵が端子電極に付
着しないような端子電極のバレル研磨方法を得る。 【解決手段】 積層セラミックコンデンサ10は、誘電
体層14と内部電極16とが積層された基体12を含
む。基体12の端部に、Cu焼付電極20とNi電極2
2とSn電極24とからなる外部電極18を形成する。
Cu電極20を焼き付けるときに、表面にガラス層が形
成されるため、玉石と粉体を研磨材としてバレル研磨を
行ない、ガラス層を除去する。このとき、玉石と粉体の
嵩比率を、玉石100に対して粉体50〜400の範囲
とする。また、玉石と粉体と被研磨物の嵩の合計を、バ
レル容器の内容積の25〜75%とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、端子電極のバレ
ル研磨方法に関し、特に、たとえば積層セラミックコン
デンサなどの端部に焼き付けられた外部電極などの表面
を研磨するための端子電極のバレル研磨方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、積層セラミックコンデンサの一
例を示す図解図である。積層セラミックコンデンサ10
は、基体12を含む。基体12は、複数の誘電体層14
と内部電極16とを積層することによって形成されてい
る。内部電極16の隣接するものは、それぞれ基体12
の対向する端面に交互に引き出される。この内部電極1
6が引き出された端面には、それぞれ外部電極18が形
成される。これらの外部電極18が内部電極に接続され
ることによって、2つの外部電極18間に静電容量が形
成される。
【0003】このような積層セラミックコンデンサ10
を製造するには、誘電体材料で形成されたセラミックグ
リーンシートに内部電極用のパターンが複数印刷され
る。このようなセラミックグリーンシートが積層され、
さらに上下に内部電極用パターンの印刷されていないセ
ラミックグリーンシートが積層される。得られた積層体
を圧着し、その後カットされて、生チップが得られる。
この生チップを焼成することにより、内部電極16を有
する基体12が形成される。
【0004】基体12の内部電極16露出面に、図2に
示すように、端子電極としてCu,Ag,Pd,Niな
どの外部電極20などが焼き付けられ、内部電極16と
接続される。焼付電極20を形成するために、基体12
の端面に、たとえば金属粉末とガラスフリットと有機ビ
ヒクルとからなる導電ペーストが塗布され、焼き付けら
れる。このようにして得られた焼付電極20上には、た
とえばNiめっきなどによって、Ni電極22が形成さ
れる。Ni電極22は、積層セラミックコンデンサ10
を回路基板などに半田付けする際に、焼付電極20の電
極くわれを防ぐために形成される。さらに、Ni電極2
2上に、Snめっきなどが施され、Sn電極24が形成
される。Sn電極24は、回路基板への半田付け性を良
好にするために用いられる。このように、焼付電極2
0、Ni電極22、Sn電極24の3層によって、外部
電極18が形成される。
【0005】基体12の端面に焼付電極20を形成する
と、導電ペーストに含まれるガラス成分が表面に析出
し、焼付電極20の表面にガラス層が形成されるため、
めっきが困難となる。そのため、焼付電極20を形成し
た後に、バレル研磨によってガラス層が取り除かれる。
バレル研磨においては、被研磨物である基体12と、研
磨用の玉石および粉体とがバレル容器に投入され、バレ
ル容器が回転させられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、研磨用
の玉石と粉体との混合比率が適正でない場合、充分な研
磨効果が得られなかったり、研磨されたガラス成分の微
粉塵が、玉石によって焼付電極に押し付けられ、再度焼
付電極表面に微粉塵が付着するという問題がある。微粉
塵が焼付電極表面に付着すると、めっきが困難となり、
めっき電極が形成されにくくなる。 特に、焼付電極が
CuやAgなどの比較的軟らかい金属の場合には、この
微粉塵の再付着がより顕著であった。
【0007】それゆえに、この発明の主たる目的は、基
体端面に形成された端子電極を充分に研磨でき、かつ研
磨されて形成された微粉塵が端子電極に付着しないよう
な端子電極のバレル研磨方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、電子部品の
基体の端部に形成された端子電極のバレル研磨方法であ
って、研磨用の玉石と粉体とを用いて被研磨物を乾式バ
レル研磨することを特徴とし、玉石と粉体の見掛けの嵩
比率が、玉石100に対して粉体50〜400の範囲で
ある、端子電極のバレル研磨方法である。このような端
子電極のバレル研磨方法において、玉石と粉体と被研磨
物との嵩の合計が、バレル研磨を行なうためのバレル容
器の内容積に対して25〜75%であることが好まし
い。
【0009】玉石と粉体の嵩比率を玉石100に対して
粉体50〜400とすることにより、粉体が玉石によっ
て端子電極に押し当てられ、充分な研磨量を得ることが
できる。また、研磨されたガラス成分の微粉塵が再度端
子電極に付着しても、粉体によって常に微粉塵が取り除
かれ、微粉塵の付着が少ない端子電極を得ることができ
る。それに対して、玉石と粉体の嵩比率が、玉石100
に対して粉体50より少ない場合、端子電極に再付着し
た微粉塵が粉体によって取り除かれず、めっきを施しに
くい状態となる。また、玉石と粉体の嵩比率が、玉石1
00に対して粉体400より多い場合、被研磨物と玉石
との間に入る粉体の量が多くなりすぎ、玉石によって与
えられる力が分散して、充分な研磨量を得ることができ
なくなる。バレル研磨を行なう場合、バレル容器の回転
などによって被研磨物と研磨材の混合体が撹拌され、こ
れらの混合体に形成される斜面上において、研磨効率が
最大となる。このような斜面の長さを充分に確保するた
めに、バレル容器に投入される玉石と粉体と被研磨物の
嵩の合計は、バレル容器の内容積の25〜75%の範囲
とすることが好ましい。この範囲を外れると、バレル容
器内において形成される混合体の斜面の長さが短くな
り、充分な研磨量を得ることができなくなる。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【発明の実施の形態】バレル研磨を行なう電子部品とし
て、図1および図2に示す積層セラミックコンデンサに
ついて説明する。積層セラミックコンデンサを製造する
ために、内部電極16が形成された基体12が準備され
る。この基体12の内部電極16露出面に、たとえばC
u,Ag,Pd,Niなどの金属粉末とガラスフリット
と有機ビヒクルとからなる導電ペーストが塗布される。
導電ペーストが塗布された基体12が焼き付けられるこ
とにより、端子電極としての焼付電極20が形成され
る。
【0012】導電ペーストにはガラスフリットが含まれ
ているため、焼き付けられた焼付電極20の表面には、
少なからずガラス成分が析出している。このガラス成分
は、焼付電極20上にめっきを施す際に妨げとなるた
め、バレル研磨によって除去される。そのため、たとえ
ば部分安定化ジルコニア(PSZ)で形成された玉石
と、アルミナなどで形成される粉体とが研磨材として用
いられる。
【0013】これらの玉石および粉体と、被研磨物であ
る基体12とが、バレル容器内に投入される。このと
き、玉石に対する粉体の嵩比率は、玉石100に対して
粉体50〜400の範囲となるように調整される。ま
た、玉石と粉体と基体12の嵩の合計が、バレル容器の
内容積に対して25〜75%となるように調整される。
これらの玉石、粉体および基体12がバレル容器に投入
され、バレル容器を回転させることにより、玉石と粉体
とによって、焼付電極20の表面が研磨される。バレル
研磨された基体12の焼付電極20上に、たとえばNi
めっきが施され、さらにSnめっきが施されて、外部電
極18が形成される。この場合のめっきは、主として電
気めっきが用いられる。
【0014】このような積層セラミックコンデンサ10
を製造する際に、バレル研磨における玉石と粉体との嵩
比率、および玉石と粉体と被研磨物の嵩の合計を上述の
ように調整することにより、充分な研磨量を得ることが
でき、かつ研磨されたガラス成分の微粉塵の付着が少な
く、めっきがしやすい焼付電極20を得ることができ
る。ここで、玉石と粉体の嵩比率が、玉石100に対し
て粉体50より少ない場合、焼付電極20に再付着した
微粉塵が粉体によって取り除かれず、めっきを施しにく
い状態となる。また、玉石と粉体の嵩比率が、玉石10
0に対して粉体400より多い場合、被研磨物と玉石と
の間に入る粉体の量が多くなりすぎ、玉石によって与え
られる力が分散して、充分な研磨量を得ることができな
くなる。
【0015】また、バレル研磨を行なう場合、バレル容
器の回転によって被研磨物と研磨材の混合体に形成され
る斜面上において、研磨効率が最大となる。このような
斜面の長さを充分に確保するために、バレル容器に投入
される玉石と粉体と基体12の嵩の合計は、バレル容器
の内容積の25〜75%の範囲とすることが好ましい。
この範囲を外れると、バレル容器内において形成される
斜面の長さが短くなり、充分な研磨量を得ることができ
なくなる。
【0016】それに対して、玉石と粉体との嵩比率、お
よびこれらの研磨材と被研磨物のバレル容器への投入量
を上述のように調整することにより、焼付電極20表面
のガラス成分を除去することができる。また、研磨され
たガラス成分の微粉塵が焼付電極20に再付着しても、
粉体によって常に微粉塵が取り除かれるため、充分に焼
付電極20を露出させることができる。したがって、焼
付電極20上にめっきを施すことが容易となる。これ
は、特に焼付電極20が、CuやAgなどの比較的軟ら
かい金属の場合に有効である。
【0017】
【実施例】(実施例1)実施例として、2.00mm×
1.25mm×1.25mmのサイズの積層セラミック
コンデンサを評価ワークとして、バレル研磨を行なっ
た。このような積層セラミックコンデンサに用いられる
基体の端面に、Cu粉末、B−Si−Zn系ガラスフリ
ットおよび有機ビヒクルからなる導電ペーストを塗布し
た。導電ペーストを塗布した基体を、N2 雰囲気中(酸
素濃度100ppm)において、850℃で焼き付け
て、Cu焼付電極を形成した。
【0018】Cu焼付電極を形成した基体10000個
を、バレル容器に投入した。また、研磨材として、直径
2mmのPSZで形成された玉石と、80メッシュのア
ルミナ粉末とをバレル容器に投入した。ここで、バレル
容器は、内容積1000ccのガラス瓶を使用し、玉石
の投入量は400ccとした。また、粉体は、表1に示
すように、玉石100に対する嵩比率を変えて投入し
た。そして、バレル容器を回転させ、乾式バレル研磨を
行なった。このとき、バレル容器の回転数を90rpm
とし、60分間バレル研磨を行なった。
【0019】バレル研磨を行なった基体のCu焼付電極
上に、Ni電気めっきを施した。Niめっきによって形
成されたNi電極の膜厚は、約1.5μmとした。そし
て、玉石と粉体の嵩比率と、Ni電極のめっき付性との
関係を調べて、その結果を表1に示した。Niめっき付
性については、Cu焼付電極の表面の95%以上をNi
電極で被覆されているものを良品とし、それ未満のもの
を不良品とした。表1において、10個のワークのうち
で見つかった不良品の数をNiめっき付性不良率とし
た。そして、不良品が見つからかった場合に判定の欄に
○を付し、1個でも不良品が見つかった場合に判定の欄
に×を付した。
【0020】
【表1】
【0021】表1からわかるように、玉石と粉体の嵩比
率が、玉石100に対して粉体50より少ない場合、お
よび玉石100に対して粉体400を超える場合に、不
良品が見つけられた。粉体の嵩比率が低い場合には、研
磨されたガラス成分の微粉塵が再びCu焼付電極に付着
し、それが除去されないまま残ったものであると考えら
れる。また、粉体の嵩比率が高い場合には、ワークと玉
石との間に多くの粉体が入り込み、玉石による圧力が分
散されて、切削力が小さくなり、充分な研磨量が得られ
なかったものと考えられる。
【0022】それに対して、玉石と粉体の嵩比率が、玉
石100に対して粉体50〜400の範囲にある場合、
玉石による圧力がワークに接触する粉体に伝わり、十分
な研磨量を得ることができる。さらに、研磨されてでき
た微粉塵が再度Cu焼付電極に付着しても、粉体によっ
て常に取り除かれるため、Cu焼付電極が充分に露出し
た状態を保つことができる。そのため、玉石と粉体の嵩
比率が、玉石100に対して粉体50〜400の範囲に
あれば、良好なめっき付性を得ることができる。なお、
評価ワークの大きさが1.0mm×0.5mm×0.5
mm以下になれば、玉石として直径1mm程度のものを
用いることが好ましい。
【0023】(実施例2)玉石と粉体の嵩比率を玉石1
00に対して粉体100とし、それ以外の条件を実施例
1と同じにして、基体の端面に形成されたCu焼付電極
をバレル研磨し、Ni電気めっきを施した。なお、バレ
ル研磨を行なう際、玉石、粉体およびワークの嵩の合計
を表2のように変えて、Niめっき付性不良率を調べ、
その結果を表2に示した。また、実施例1と同様にし
て、判定を行なった。
【0024】
【表2】
【0025】表2からわかるように、玉石、粉体および
ワークの嵩の合計が250ccより少ない場合、および
750ccより多い場合に、不良品が見つけられた。バ
レル研磨を行なう場合、バレル容器の回転などによって
被研磨物と研磨材の混合体が撹拌され、これらの混合体
に形成される斜面上において、研磨効率が最大となる。
しかしながら、ワーク、玉石および粉体の量が少なすぎ
たり、多すぎたりした場合、バレル容器内において形成
される斜面が短くなり、充分な研磨量が得られないもの
であると考えられる。
【0026】それに対して、玉石、粉体およびワークの
嵩の合計が250cc〜750ccの場合、つまりバレ
ル容器の内容積に対して25〜75%の範囲内にある場
合、バレル容器内において、充分な長さの斜面が形成さ
れ、ガラス成分が除去されて、良好なNiめっき付性を
得ることができる。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、充分な研磨量を得る
ことができ、かつ研磨された微粉塵が端子電極に再付着
しても、粉体によって常に微粉塵が除去されるため、良
好なめっき付性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バレル研磨が適用される電子部品の一例として
の積層セラミックコンデンサを示す図解図である。
【図2】図1に示す積層セラミックコンデンサの端部の
様子を示す図解図である。
【符号の説明】
10 積層セラミックコンデンサ 12 基体 14 誘電体層 16 内部電極 18 外部電極 20 焼付電極 22 めっき電極 24 めっき電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細川 孝夫 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 Fターム(参考) 3C058 AA02 AA09 CB01 CB03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品の基体の端部に形成された端子
    電極のバレル研磨方法であって、 研磨用の玉石と粉体とを用いて被研磨物を乾式バレル研
    磨することを特徴とし、前記玉石と前記粉体の見掛けの
    嵩比率が、前記玉石100に対して前記粉体50〜40
    0の範囲である、端子電極のバレル研磨方法。
  2. 【請求項2】 前記玉石と前記粉体と前記被研磨物との
    嵩の合計が、バレル研磨を行なうためのバレル容器の内
    容積に対して25〜75%であることを特徴とする、請
    求項1に記載の端子電極のバレル研磨方法。
JP2001313600A 2001-10-11 2001-10-11 端子電極のバレル研磨方法 Pending JP2003117804A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7379288B2 (en) 2004-02-27 2008-05-27 Murata Manufacturing Co., Ltd. Monolithic ceramic electronic component and method for manufacturing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7379288B2 (en) 2004-02-27 2008-05-27 Murata Manufacturing Co., Ltd. Monolithic ceramic electronic component and method for manufacturing the same

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