JP2003117692A - ワーク懸架装置 - Google Patents

ワーク懸架装置

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JP2003117692A
JP2003117692A JP2001317242A JP2001317242A JP2003117692A JP 2003117692 A JP2003117692 A JP 2003117692A JP 2001317242 A JP2001317242 A JP 2001317242A JP 2001317242 A JP2001317242 A JP 2001317242A JP 2003117692 A JP2003117692 A JP 2003117692A
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Japan
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work
mounting table
arm
suspension device
mounting base
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Shuji Tamura
修二 田村
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ターンテーブルを旋回させてワークの裏側を
横向き、裏返しにしてもワークの裏面が外部に露出しな
いのでその裏面の作業ができなかった。 【解決手段】 装置本体1にアーム2を昇降及び旋回可
能に取付け、中央部に開口部4が形成されたワーク搭載
台3をアームに取付け、開口部4をワークの底面が外部
に露出する大きさにし、ワーク搭載台3の二以上の箇所
にワークを固定・解除可能な固定具を取り付けた。ワー
ク搭載台3の中央部にリング状の開口部4を設けた。ワ
ーク搭載台3の二以上の箇所に固定具を取り付けるため
の取り付け孔8を開口した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明のワークポジショナー
(ワーク懸架装置)は、例えば、溶接、組立て、修理と
いった各種作業を行なうワークを、ワーク搭載台の上に
セットして固定することができ、更に、ワーク搭載台を
昇降、回転、旋回させることによりワークをも昇降、回
転、旋回させて、三次元の適正な位置(作業し易い位
置:ポジション)に位置決めできるようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ワークを作業し易い位置に位置決めする
ためのワーク懸架装置として、従来は、本件出願人が先
に開発した実用新案登録第2604566号(実開平7
−26087号)のワークポジショナー装置がある。こ
れはワークを搭載したターンテーブルを昇降、旋回、回
転させることにより、ワークの向き、高さ等の位置を変
えて、ワークを作業し易い位置に位置決めできるように
したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したワーク懸架装
置はターンテーブルが板状であるため、ターンテーブル
を旋回させてワークの裏側を横向きにしたり、上向きに
したりしても(裏返しにしても)、ターンテーブルから
ワークが外部に露出しないため、ワークの裏面を溶接し
たり、組立てたりすることができなかった。そのため、
ワークの裏面の作業をするときは、ワークをターンテー
ブルに載せ変えてワークの裏面を横向きや上向きにしな
ければならないという面倒があり、作業性が悪かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本件発明の目的は、前記
課題を解決し、これまで以上に作業し易いワーク懸架装
置を提供することにある。
【0005】本件発明の第1のワーク懸架装置は、装置
本体に昇降及び旋回可能に取付けられたアーム2と、当
該アーム2に取付けられたワーク搭載台3とを備え、ワ
ーク搭載台3の中央部に開口部4が形成され、開口部4
はワーク搭載台3に搭載されたワーク5の底面6が外部
に露出する大きさに形成され、ワーク搭載台3の二以上
の箇所にワーク5を固定・解除可能な固定具7を取り付
けたものである。
【0006】本件発明の第2のワーク懸架装置は、前記
のワーク懸架装置において、ワーク搭載台3の中央部に
リング状の開口部4を設けたものである。
【0007】本件発明の第3のワーク懸架装置は、前記
1、2のワーク懸架装置において、ワーク搭載台3の二
以上の箇所に固定具7を取り付けるための取り付け孔8
を開口したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本発明のワーク懸
架装置の実施形態を図1〜図14に基づいて説明する。
これらの図に示すワーク懸架装置は図1、2に示す様に
装置本体1と、アーム2と、ワーク搭載台3とを備えて
いる。
【0009】図1の装置本体1は鋼材により平面略コ字
形に形成された角筒状の台座24の上に立設されてい
る。台座24にはアウトリガー9が出し入れ自在に取り
付けられている。装置本体1は鋼材により前面開口の縦
長箱状に形成されており、その両側面の前面寄りの位置
に、細長いレール状の昇降ガイド10が上下に設けられ
ている。
【0010】前記装置本体1の前面には昇降体11が配
置されている。昇降体11は昇降ガイド10に昇降可能
に取り付けられ、装置本体1の内部に設けられた昇降駆
動機構により昇降ガイド10に沿って上下に昇降され、
昇降途中の任意の位置で停止可能としてある。前記昇降
駆動機構は油圧式、電動式といった所望の方式とするこ
とができる。
【0011】昇降体11の前面には円板状の旋回盤12
が回転可能に取付けられている。旋回盤12はその裏側
に設けた旋回駆動機構により旋回される。旋回駆動機構
には例えばギヤと旋回用モーター(サーボモーター)と
の組合わせを使用して、旋回用モーターを正回転させる
と旋回盤12が右回りに旋回(正旋回)し、当該モータ
ーを逆回転させると旋回盤12が左回りに旋回(逆旋
回)するようにしてある。また、左右いずれの方向に旋
回する場合も、任意の旋回位置で停止できるようにして
ある。旋回盤12はスリップリング(集電子)や、ロー
タリージョイント(回転継手)等を使用し、電気配線や
その他の配管が捩じれたり、絡まったりすることを防止
している。
【0012】旋回盤12の前面の中心軸13よりも外側
の偏心位置に鋼材製の固定フレーム14が突設されてお
り、固定フレーム14に鋼材製のアーム2の一端が回動
ピン15と固定ピン16により取り付けられて片持ち支
持されている。これにより、アーム2は旋回盤12の旋
回に伴って旋回盤12の中心軸13の周囲を旋回し、昇
降体11の昇降に伴って旋回盤12が同方向に昇降する
と同方向に昇降するようにしてある。また、固定ピン1
6を取り外して回動ピン15だけにすると、アーム2が
回動ピン15を軸として図3のように装置本体1側に折
り畳むことができるようにしてある。
【0013】アーム2の先端部上面にはワーク搭載台3
が回転可能に取り付けられている。ワーク搭載台3はワ
ークを搭載可能な広さの円形のリング状であり、中央部
に円形の開口部4が形成されて、ワーク搭載台3に搭載
されたワーク5の底面6が外部に露出するようにしてあ
る。ワーク搭載台3には図5のように、周方向に一定間
隔で横長の取り付け孔8が開口されている。図5の取り
付け孔8は8個であるが、それは2以上であれば所望数
とすることができる。ワーク搭載台3を回転させるワー
ク回転駆動機構は図4に示す構成となっている。アーム
2の先端部内側に回転モーター(例えばサーボモータ
ー)18を設置し、回転モーター18の回転軸19に平
歯車20を取り付け、ワーク搭載台3の裏面に旋回ギヤ
21が付いたリング状の軸受け40を形成し、その平歯
車20と軸受け40とが噛み合って、回転モーター18
が正回転すると平歯車20、軸受け40が正回転してワ
ーク搭載台3が正回転し、回転モーター18が逆回転す
るとワーク搭載台3も逆回転するようにしてある。
【0014】ワーク搭載台3の取り付け孔8には、図2
のようにワーク搭載台3の上に搭載されたワーク5を固
定・解除可能な固定具7が取り付けられている。固定具
7は図6〜図8に示すようにボルト25と押し皿26と
ワッシャ27とナット28とから構成されている。その
ボルト25をワーク搭載台3の裏面から取り付け孔8に
差込み、ワーク搭載台3の表面に突出したボルト25に
押し皿26を被せ、押し皿26から上方に突出したボル
ト25にワッシャ27を被せ、ワッシャ27より上方に
突出したボルト25の先端にナット28を螺合してあ
る。ナット28の締付けを緩めると押し皿26が緩ん
で、ワーク搭載台3の表面と押し皿26との間にワーク
5の端部を挟み込むことができ、ナット28を締付ける
と押し皿26がワーク5に押しつけられて、ワーク5が
押し皿26とワーク搭載台3の表面との間に挟着されて
固定されるようにしてある。固定具7は図示されていな
い油圧クランプとか、他の機構のものであってもよい。
【0015】ワーク懸架装置の駆動は予め制御部(制御
盤)30に設定されている順序に従って協調動作するよ
うにしてある。制御部30のメモリーには操作パネルの
キーを操作して、或は他の方法でプログラムを入力して
記憶させ、ワークに所定の作業、例えば、溶接、螺子止
めといった作業を、ワークの必要箇所の全てに自動的に
行なうことができるようにしてある。また、作業者がワ
ークの近くでその動きを見ながら操作パネルのキーを操
作して制御部30をマニュアル操作することもできる。
制御パネルは制御部30に取り付けてもよいが、そのよ
うにすると操作しにくい場合があるため、制御部30と
は別体にして当該制御部30にケーブルで連結し、手の
平にのせて操作できるサイズにしておくと、作業者がワ
ークの近くでその動きを見ながら制御部30を操作する
ことができるので操作し易くなる。
【0016】(他の実施形態)本発明のワーク懸架装置
は、前記した実施形態に限られるものではなく、他の構
造、形状、機構等にすることもできる。例えば、昇降体
11の昇降、旋回盤12の旋回、ワーク搭載台3の回転
等は、前記した機構以外の機構や方式で行うことができ
る。
【0017】(使用例)前記した実施形態のワーク懸架
装置を使用して、図9に示すワーク5を溶接ロボットや
手溶接により溶接する場合を例として説明する。なお、
図9のワーク5は中央の角形鋼31の四方に細長鋼32
を溶接するものである。 .図2のようにワーク5をワーク搭載台3に搭載し、
ワーク5を固定具7により挟着して、ワーク搭載台3に
固定する。 .昇降体11を昇降させてアーム2を上下動させ、ワ
ーク搭載台3の上のワーク5を溶接し易い高さに位置決
めする。 .旋回盤12を旋回させてアーム2を左右に旋回させ
て、ワーク搭載台3の上のワーク5を溶接し易い角度、
例えば図12のように傾斜させる。 .ワーク搭載台3を回転させて、ワーク搭載台3の上
のワーク5を溶接し易い向きにする。 .図示されていない溶接ロボットの溶接トーチを、ワ
ーク5の溶接箇所に近づけて溶接をしたり、手溶接によ
り溶接をしたりする。 .ワーク5の側面や裏側を溶接する場合は、旋回盤1
2を旋回させてアーム2を左右に旋回させ、ワーク搭載
台3の上のワークを溶接し易い向き、例えば図13のよ
うな横向きとか、図14のような上下逆向き(ワークの
底が上になった下向き状態)に向ける。 .向きを変更したら、溶接ロボットの溶接トーチをワ
ークの溶接箇所に近づけて、必要箇所を溶接する。 .溶接が終了したら、ワーク搭載台3を所定位置に戻
してから、固定具7の締付けを緩めて、ワーク5の固定
を解除し、ワーク5をワーク搭載台3から降ろす。 .ワーク5を下ろしたワーク搭載台3に次のワーク5
を搭載し、そのワーク5を固定具7で挟着し、固定して
から、前記〜の手順で溶接を行なう。前記〜の
操作は所望の手順で行なうことができ、また、必要に応
じて随時アーム2の昇降動、アーム2の旋回、ワーク搭
載台3の回転を行なって、ワークを最も溶接し易い位置
に位置決めすることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明の第1〜第3のワーク懸架装置は
次のような効果がある。 1.アームが昇降及び旋回可能であり、そのアームに取
付けたワーク搭載台が回転可能であるため、ワークの高
さ、傾斜角度、向きを調節して、三次元の適正なポジシ
ョンで作業を行うことができる。よって、作業者が楽な
姿勢で作業することができ、質の良い作業をすることも
できる。 2.ワーク搭載台の中央部に、ワークの底面が外部に露
出する大きさの開口部が形成されているので、開口部か
ら露出したワークの底面を、作業し易い高さ、角度、向
きにし調節することができ、ワークのを一々搭載し直さ
なくとも、ワークの底まで作業することができ、作業性
が良くなる。 3.ワーク搭載台にワークを固定・解除可能な固定具を
二以上の箇所に取り付けたので、固定具によりワークを
固定すれば、ワーク搭載台が昇降、旋回、回転してもワ
ークは安定し、ワークがワーク搭載台の上で位置ずれし
ないため、ロボットで溶接や組立て等の作業をしても、
精度の良い作業ができる。また、ワークがワーク搭載台
から落下する虞れもないため、安全であり、労務管理の
面でも好ましい。
【0019】本発明の第2のワーク懸架装置は次のよう
な効果がある。 1.ワーク搭載台が中央部にリング状の開口部があるた
め、ワーク搭載台に搭載したワークの底面が開口部から
確実に露出し、作業がし易くなる。 2.開口部がリング状であるため、角型の開口部のよう
に、そのコーナーでワークの一部がかくれることがな
く、ワーク底面の作業がし易くなる。
【0020】本件発明の第3のワーク懸架装置は、ワー
ク搭載台の二以上の箇所に取り付け孔を開口したので、
固定具を取り付け孔に容易に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワーク懸架装置の一例を示す斜視図。
【図2】本発明のワーク懸架装置にワークを搭載した一
例の斜視図。
【図3】本発明のワーク懸架装置のアームを折り畳んだ
一例の側面図。
【図4】本発明のワーク懸架装置におけるアームとワー
ク搭載台の一部を切り欠いた状態の側面図。
【図5】本発明のワーク懸架装置の平面図。
【図6】本発明のワーク懸架装置における固定具の一例
を示す分解図。
【図7】本発明のワーク懸架装置における固定具取り付
け部分の側面縦断面図。
【図8】本発明のワーク懸架装置における固定具取り付
け部分の正面縦断面図。
【図9】本発明のワーク懸架装置で作業をするワークの
一例を示す斜視図。
【図10】本発明のワーク懸架装置にワークを搭載した
状態の側面図。
【図11】本発明のワーク懸架装置にワークを搭載した
状態の正面図。
【図12】本発明のワーク懸架装置にワークを搭載して
ワークを傾斜させた状態の正面図。
【図13】本発明のワーク懸架装置にワークを搭載して
ワークを90度傾斜させた状態の正面図。
【図14】本発明のワーク懸架装置にワークを搭載して
ワークを上下逆にして、ワークの底面2をワーク搭載台
の開口部から外部に露出させた状態の正面図。
【符号の説明】
1 装置本体 2 アーム 3 ワーク搭載台 4 開口部 5 ワーク 6 ワークの底面 7 固定具 8 取り付け孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体(1)に昇降、旋回可能に取付け
    られたアーム(2)と、当該アーム(2)に回転可能に
    取付けられたワーク搭載台(3)とを備え、ワーク搭載
    台(3)の中央部に開口部(4)が形成され、開口部
    (4)は搭載台(3)に搭載されたワーク(5)の底面
    (6)が外部に露出する大きさに形成され、ワーク搭載
    台(3)の二ケ所以上の箇所にワーク(5)を固定・解
    除可能な固定具(7)が取り付けられたことを特徴とす
    るワーク懸架装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のワーク懸架装置において、
    ワーク搭載台(3)が中央部にリング状の開口部(4)
    を有することを特徴とするワーク懸架装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載のワーク懸架
    装置において、ワーク搭載台(3)の二以上の箇所に固
    定具(7)を取り付けるための取り付け孔(8)が開口
    されたことを特徴とするワーク懸架装置。
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