JP2003117610A - 曲げ加工方法及びその装置 - Google Patents
曲げ加工方法及びその装置Info
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- JP2003117610A JP2003117610A JP2001314197A JP2001314197A JP2003117610A JP 2003117610 A JP2003117610 A JP 2003117610A JP 2001314197 A JP2001314197 A JP 2001314197A JP 2001314197 A JP2001314197 A JP 2001314197A JP 2003117610 A JP2003117610 A JP 2003117610A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金型を破損するようなD値が制御装置に入力
されたときに運転を停止あるいはオペレータに通知す
る。 【解決手段】 曲げ加工条件により所定角度におけるパ
ンチとダイの相対距離としてのD値を算出すると共に使
用金型の金型耐圧荷重を算出する。ワークの曲げ加工を
行った時にワークが所定角度にならなかった場合、目標
角度との差に基づいて修正したパンチとダイの相対距離
としての修正D値を入力した後、この入力された修正D
値に基づいて修正曲げ荷重を算出する。この修正曲げ荷
重が金型耐圧荷重より小さい時は曲げ加工を続行し、大
きいときは曲げ加工装置の運転を停止又は警報を発生せ
しめるので、何らかの手違いで金型を破損するようなD
値が制御装置に入力されても安全である。
されたときに運転を停止あるいはオペレータに通知す
る。 【解決手段】 曲げ加工条件により所定角度におけるパ
ンチとダイの相対距離としてのD値を算出すると共に使
用金型の金型耐圧荷重を算出する。ワークの曲げ加工を
行った時にワークが所定角度にならなかった場合、目標
角度との差に基づいて修正したパンチとダイの相対距離
としての修正D値を入力した後、この入力された修正D
値に基づいて修正曲げ荷重を算出する。この修正曲げ荷
重が金型耐圧荷重より小さい時は曲げ加工を続行し、大
きいときは曲げ加工装置の運転を停止又は警報を発生せ
しめるので、何らかの手違いで金型を破損するようなD
値が制御装置に入力されても安全である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、曲げ加工方法及
びその装置に関する。
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、曲げ加工装置としての例えばプレ
スブレーキにおいては、図4に示されているようにパン
チPとダイDとからなる金型の協働により板状のワーク
Wが所望の所定角度に折り曲げられる。通常、曲げ加工
時は、まず「試し曲げ」により所定角度を出すためのパ
ンチPとダイDの相対距離としてのD値(ストローク
量)が検出されている。
スブレーキにおいては、図4に示されているようにパン
チPとダイDとからなる金型の協働により板状のワーク
Wが所望の所定角度に折り曲げられる。通常、曲げ加工
時は、まず「試し曲げ」により所定角度を出すためのパ
ンチPとダイDの相対距離としてのD値(ストローク
量)が検出されている。
【0003】この「試し曲げ」とは、NC制御装置を手
動モードに切り換えてから、作業者が手動パルスハンド
ルを回転させて行う手動パルサーにてラムを微少速度で
駆動せしめて、ワークWを折り曲げる工程をいう。
動モードに切り換えてから、作業者が手動パルスハンド
ルを回転させて行う手動パルサーにてラムを微少速度で
駆動せしめて、ワークWを折り曲げる工程をいう。
【0004】例えば、曲げ加工時の伸び値が計算されて
から試し曲げ加工が行われ、曲げ角度が所定角度であれ
ば連続曲げ加工に移行する。しかし、所定角度でない場
合は折り曲げられたワークWが再度ダイDの上に載せら
れ、パンチP・ダイDにて突き直しを行うべく手動パル
サーが作業者により回転され、さらにラムを駆動して折
曲げ角度を追い込んで所定角度となるようにD値が修正
される。
から試し曲げ加工が行われ、曲げ角度が所定角度であれ
ば連続曲げ加工に移行する。しかし、所定角度でない場
合は折り曲げられたワークWが再度ダイDの上に載せら
れ、パンチP・ダイDにて突き直しを行うべく手動パル
サーが作業者により回転され、さらにラムを駆動して折
曲げ角度を追い込んで所定角度となるようにD値が修正
される。
【0005】また、上記の修正されたD値がNC制御装
置にセットされることにより、複数のワークWが連続し
て折り曲げられる。
置にセットされることにより、複数のワークWが連続し
て折り曲げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のプレ
スブレーキにおいては、作業者により上述したD値が間
違えて入力されたり、他のプログラムの項目を修正する
つもりで正しいD値が修正されてしまうことがある。こ
のような間違ったD値で曲げ加工が行われると、金型の
破損につながるという問題点があった。
スブレーキにおいては、作業者により上述したD値が間
違えて入力されたり、他のプログラムの項目を修正する
つもりで正しいD値が修正されてしまうことがある。こ
のような間違ったD値で曲げ加工が行われると、金型の
破損につながるという問題点があった。
【0007】また、NC制御装置により曲げ加工に必要
な曲げ荷重が算出され、異常な曲げ荷重が生じた場合は
運転を停止するための装置を備えたプレスブレーキがあ
る。しかし、このプレスブレーキの場合、曲げ荷重の停
止を瞬時にできないために、微小な曲げ荷重で曲げ加工
されるワークWに対して有効ではないという問題点があ
った。
な曲げ荷重が算出され、異常な曲げ荷重が生じた場合は
運転を停止するための装置を備えたプレスブレーキがあ
る。しかし、このプレスブレーキの場合、曲げ荷重の停
止を瞬時にできないために、微小な曲げ荷重で曲げ加工
されるワークWに対して有効ではないという問題点があ
った。
【0008】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、金型を破損するようなD値
がNC制御装置に入力されたときに運転を停止、あるい
はオペレータに通知して安全を確保し得る曲げ加工方法
及びその装置を提供することにある。
されたもので、その目的は、金型を破損するようなD値
がNC制御装置に入力されたときに運転を停止、あるい
はオペレータに通知して安全を確保し得る曲げ加工方法
及びその装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の曲げ加工方法は、曲げ加工
条件により所定角度におけるパンチとダイの相対距離と
してのD値を算出すると共に使用金型の金型耐圧荷重を
算出し、ワークの曲げ加工を行った時に前記ワークが所
定角度にならなかった場合、目標角度との差に基づいて
修正したパンチとダイの相対距離としての修正D値を入
力した後、この入力された修正D値に基づいて修正曲げ
荷重を算出し、この算出された修正曲げ荷重が金型耐圧
荷重より小さい時は曲げ加工を続行し、大きいときは曲
げ加工装置の運転を停止又は警報を発生せしめることを
特徴とするものである。
に請求項1によるこの発明の曲げ加工方法は、曲げ加工
条件により所定角度におけるパンチとダイの相対距離と
してのD値を算出すると共に使用金型の金型耐圧荷重を
算出し、ワークの曲げ加工を行った時に前記ワークが所
定角度にならなかった場合、目標角度との差に基づいて
修正したパンチとダイの相対距離としての修正D値を入
力した後、この入力された修正D値に基づいて修正曲げ
荷重を算出し、この算出された修正曲げ荷重が金型耐圧
荷重より小さい時は曲げ加工を続行し、大きいときは曲
げ加工装置の運転を停止又は警報を発生せしめることを
特徴とするものである。
【0010】したがって、何らかの手違いで金型を破損
するようなD値が制御装置に入力されたときは、確実に
曲げ加工装置の運転が停止されるか、あるいはオペレー
タには警報により通知される。
するようなD値が制御装置に入力されたときは、確実に
曲げ加工装置の運転が停止されるか、あるいはオペレー
タには警報により通知される。
【0011】請求項2によるこの発明の曲げ加工装置
は、曲げ加工条件を入力する入力手段と、この入力され
た曲げ加工条件に基づいて使用金型の耐圧荷重を算出す
る金型耐圧荷重算出手段と、前記曲げ加工条件に基づい
て所定角度に対するパンチとダイの相対距離としてのD
値を算出するD値算出手段と、第1回目の曲げ加工後、
所定角度とならなかったときに目標角度との差に基づい
て修正すべく前記D値算出手段により演算した修正D値
あるいは前記入力手段により入力した修正D値のいずれ
か一方に基づいて修正曲げ荷重を算出する曲げ荷重算出
手段と、前記修正曲げ荷重が金型耐圧荷重より大きいか
否かを比較する荷重比較手段と、前記修正曲げ荷重が金
型耐圧荷重より大きいときに警報を発生する警報発生手
段とを、備えてなることを特徴とするものである。
は、曲げ加工条件を入力する入力手段と、この入力され
た曲げ加工条件に基づいて使用金型の耐圧荷重を算出す
る金型耐圧荷重算出手段と、前記曲げ加工条件に基づい
て所定角度に対するパンチとダイの相対距離としてのD
値を算出するD値算出手段と、第1回目の曲げ加工後、
所定角度とならなかったときに目標角度との差に基づい
て修正すべく前記D値算出手段により演算した修正D値
あるいは前記入力手段により入力した修正D値のいずれ
か一方に基づいて修正曲げ荷重を算出する曲げ荷重算出
手段と、前記修正曲げ荷重が金型耐圧荷重より大きいか
否かを比較する荷重比較手段と、前記修正曲げ荷重が金
型耐圧荷重より大きいときに警報を発生する警報発生手
段とを、備えてなることを特徴とするものである。
【0012】したがって、何らかの手違いで金型を破損
するようなD値が制御装置に入力されたときは、警報発
生手段からの警報により確実にオペレータに通知され
る。
するようなD値が制御装置に入力されたときは、警報発
生手段からの警報により確実にオペレータに通知され
る。
【0013】請求項3によるこの発明の曲げ加工装置
は、曲げ加工条件を入力する入力手段と、この入力され
た曲げ加工条件に基づいて使用金型の耐圧荷重を算出す
る金型耐圧荷重算出手段と、前記曲げ加工条件に基づい
て所定角度に対するパンチとダイの相対距離としてのD
値を算出するD値算出手段と、第1回目の曲げ加工後、
所定角度とならなかったときに目標角度との差に基づい
て修正すべく前記D値算出手段により演算した修正D値
あるいは前記入力手段により入力した修正D値のいずれ
か一方に基づいて修正曲げ荷重を算出する曲げ荷重算出
手段と、前記修正曲げ荷重が金型耐圧荷重より大きいか
否かを比較する荷重比較手段と、前記修正曲げ荷重が金
型耐圧荷重より大きいときに機械の運転を停止せしめる
指令を与える運転停止指令部と、を備えてなることを特
徴とするものである。
は、曲げ加工条件を入力する入力手段と、この入力され
た曲げ加工条件に基づいて使用金型の耐圧荷重を算出す
る金型耐圧荷重算出手段と、前記曲げ加工条件に基づい
て所定角度に対するパンチとダイの相対距離としてのD
値を算出するD値算出手段と、第1回目の曲げ加工後、
所定角度とならなかったときに目標角度との差に基づい
て修正すべく前記D値算出手段により演算した修正D値
あるいは前記入力手段により入力した修正D値のいずれ
か一方に基づいて修正曲げ荷重を算出する曲げ荷重算出
手段と、前記修正曲げ荷重が金型耐圧荷重より大きいか
否かを比較する荷重比較手段と、前記修正曲げ荷重が金
型耐圧荷重より大きいときに機械の運転を停止せしめる
指令を与える運転停止指令部と、を備えてなることを特
徴とするものである。
【0014】したがって、何らかの手違いで金型を破損
するようなD値が制御装置に入力されたときは、運転停
止指令部により確実に曲げ加工装置の運転が停止され
る。
するようなD値が制御装置に入力されたときは、運転停
止指令部により確実に曲げ加工装置の運転が停止され
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0016】図2を参照するに、曲げ加工装置としての
例えば油圧式プレスブレーキ1は、本体フレームを構成
する左右のサイドフレーム3の上部に固定テーブルとし
ての上部テーブル5が設けられている。パンチPは上記
の上部テーブル5の下面に装着され固定されている。な
お、左右のサイドフレーム3の前側のほぼ中央部には切
欠きGを有している。
例えば油圧式プレスブレーキ1は、本体フレームを構成
する左右のサイドフレーム3の上部に固定テーブルとし
ての上部テーブル5が設けられている。パンチPは上記
の上部テーブル5の下面に装着され固定されている。な
お、左右のサイドフレーム3の前側のほぼ中央部には切
欠きGを有している。
【0017】ダイDは上下動自在な可動テーブルすなわ
ちラムとしての例えば下部テーブル7の上面に装着され
固定されている。例えば、左右のサイドフレーム3の下
部には、それぞれ下部テーブル駆動用の油圧シリンダ9
が装備されており、これらの油圧シリンダ9のピストン
ロッド11の上端に下部テーブル7が連結されている。
つまり、下部テーブル7の左右端側の下部には切欠き部
13が設けられており、この切欠き部13の下面に油圧
シリンダ9のピストンロッド11の上端が連結されてい
る構造である。なお、油圧シリンダ9は図3に示されて
いるように制御装置15に接続されている。
ちラムとしての例えば下部テーブル7の上面に装着され
固定されている。例えば、左右のサイドフレーム3の下
部には、それぞれ下部テーブル駆動用の油圧シリンダ9
が装備されており、これらの油圧シリンダ9のピストン
ロッド11の上端に下部テーブル7が連結されている。
つまり、下部テーブル7の左右端側の下部には切欠き部
13が設けられており、この切欠き部13の下面に油圧
シリンダ9のピストンロッド11の上端が連結されてい
る構造である。なお、油圧シリンダ9は図3に示されて
いるように制御装置15に接続されている。
【0018】また、この下部テーブル7の前後の両側面
(図2において左右)には下部テーブル7が上下動する
ときにガイドとなる下部テーブル用ガイド板17が左右
のサイドフレーム3の下部に固定されている。
(図2において左右)には下部テーブル7が上下動する
ときにガイドとなる下部テーブル用ガイド板17が左右
のサイドフレーム3の下部に固定されている。
【0019】したがって、上記の下部テーブル7に装着
したダイDと上部テーブル5に装着したパンチPとの協
働により板材のワークWが折曲げ加工される。
したダイDと上部テーブル5に装着したパンチPとの協
働により板材のワークWが折曲げ加工される。
【0020】なお、上記の油圧式プレスブレーキ1はラ
ムとしての下部テーブル7が油圧シリンダ9により油圧
で昇降駆動される上昇式プレスブレーキであるが、下部
テーブルが左右のサイドテーブルに固定され、上部テー
ブルがラムとして油圧シリンダにより上下方向に可動さ
れる下降式プレスブレーキであっても構わない。
ムとしての下部テーブル7が油圧シリンダ9により油圧
で昇降駆動される上昇式プレスブレーキであるが、下部
テーブルが左右のサイドテーブルに固定され、上部テー
ブルがラムとして油圧シリンダにより上下方向に可動さ
れる下降式プレスブレーキであっても構わない。
【0021】上記の油圧式プレスブレーキ1では、一般
的に大容量の油圧源とその供給される作動油の圧力、流
量を電磁比例弁やサーボ弁等のバルブにより変化させ、
また油路を変化させることによりラムが動作する。
的に大容量の油圧源とその供給される作動油の圧力、流
量を電磁比例弁やサーボ弁等のバルブにより変化させ、
また油路を変化させることによりラムが動作する。
【0022】例えば、油圧シリンダ9へ圧油を供給及び
排出する油圧回路19は、オイルタンク21より圧油を
供給するための圧油供給側管路23が切換弁としての例
えばリニアサーボバルブ25のPポートへ連通されてお
り、この圧油供給側管路23にはポンプモータ27にて
駆動される油圧ポンプ29が設けられている。リニアサ
ーボバルブ25のAポートは加圧側管路31を介して油
圧シリンダ9の加圧室33へ連通されており、Bポート
は第1排出側管路35を介して前記オイルタンク21へ
連通されている。
排出する油圧回路19は、オイルタンク21より圧油を
供給するための圧油供給側管路23が切換弁としての例
えばリニアサーボバルブ25のPポートへ連通されてお
り、この圧油供給側管路23にはポンプモータ27にて
駆動される油圧ポンプ29が設けられている。リニアサ
ーボバルブ25のAポートは加圧側管路31を介して油
圧シリンダ9の加圧室33へ連通されており、Bポート
は第1排出側管路35を介して前記オイルタンク21へ
連通されている。
【0023】また、圧油供給側管路23の途中にはリリ
ーフ弁37を介してオイルタンク21へ連通するリリー
フ管路39が設けられており、上記のリリーフ弁37に
より油圧シリンダ9の加圧室33の使用最高圧力が決定
される。なお、リニアサーボバルブ25のTポートは第
2排出側管路41を介して前記オイルタンク21へ連通
されている。
ーフ弁37を介してオイルタンク21へ連通するリリー
フ管路39が設けられており、上記のリリーフ弁37に
より油圧シリンダ9の加圧室33の使用最高圧力が決定
される。なお、リニアサーボバルブ25のTポートは第
2排出側管路41を介して前記オイルタンク21へ連通
されている。
【0024】したがって、リニアサーボバルブ25の流
路を切り換えてPポートとAポートが連通されると、油
圧ポンプ29による圧油供給側管路23からの圧油は加
圧側管路31を通り加圧室33へ流入しピストンロッド
11を上昇させる。一方、リニアサーボバルブ25の流
路を切り換えてAポートとTポートが連通されると、ピ
ストンロッド11が下部テーブル7の自重により押し下
げられるので加圧室33の圧油は加圧側管路31を通り
Aポート、Tポートから第2排出側管路41を経てオイ
ルタンク21へ戻される。なお、このとき油圧ポンプ2
9による圧油供給側管路23からの圧油はPポート、B
ポートから第1排出側管路35を経てオイルタンク21
へ戻される。
路を切り換えてPポートとAポートが連通されると、油
圧ポンプ29による圧油供給側管路23からの圧油は加
圧側管路31を通り加圧室33へ流入しピストンロッド
11を上昇させる。一方、リニアサーボバルブ25の流
路を切り換えてAポートとTポートが連通されると、ピ
ストンロッド11が下部テーブル7の自重により押し下
げられるので加圧室33の圧油は加圧側管路31を通り
Aポート、Tポートから第2排出側管路41を経てオイ
ルタンク21へ戻される。なお、このとき油圧ポンプ2
9による圧油供給側管路23からの圧油はPポート、B
ポートから第1排出側管路35を経てオイルタンク21
へ戻される。
【0025】また、油圧シリンダ9の加圧室33へ圧油
を供給及び排出する加圧側管路31にはパンチPとダイ
Dを当接させて加圧したときの圧力を検出する圧力検出
手段としての例えば圧力センサ43が設けられており、
この圧力センサ43は図3に示されているように制御装
置15に接続されている。
を供給及び排出する加圧側管路31にはパンチPとダイ
Dを当接させて加圧したときの圧力を検出する圧力検出
手段としての例えば圧力センサ43が設けられており、
この圧力センサ43は図3に示されているように制御装
置15に接続されている。
【0026】また、サイドフレーム3にはラムとしての
下部テーブル7のストローク位置を検出するラム位置検
出手段としての例えばリニアゲージ45が設けられてお
り、このリニアゲージ45は図3に示されているように
制御装置15に接続されている。
下部テーブル7のストローク位置を検出するラム位置検
出手段としての例えばリニアゲージ45が設けられてお
り、このリニアゲージ45は図3に示されているように
制御装置15に接続されている。
【0027】図3を参照するに、制御装置15として
は、中央処理装置としてのCPU47に、ワーク幅、ワ
ーク曲げ長さ、ワークWの材質、板厚、曲げ角度、フラ
ンジ寸法などの曲げ加工条件や、加工プログラム等のデ
ータを入力する入力手段としての例えば入力装置49と
表示装置51と、この入力されたデータを記憶するメモ
リ53が接続されている。
は、中央処理装置としてのCPU47に、ワーク幅、ワ
ーク曲げ長さ、ワークWの材質、板厚、曲げ角度、フラ
ンジ寸法などの曲げ加工条件や、加工プログラム等のデ
ータを入力する入力手段としての例えば入力装置49と
表示装置51と、この入力されたデータを記憶するメモ
リ53が接続されている。
【0028】また、上記のCPU47には、入力装置4
9により入力された曲げ加工条件に基づいて使用金型の
金型耐圧荷重P1を算出する金型耐圧荷重算出手段とし
ての例えば金型耐圧荷重演算装置55と、上記の曲げ加
工条件に基づいて所定角度θ 0に対するパンチPとダイ
Dの相対距離としてのD値を算出するD値算出手段とし
ての例えばD値演算装置57が接続されている。
9により入力された曲げ加工条件に基づいて使用金型の
金型耐圧荷重P1を算出する金型耐圧荷重算出手段とし
ての例えば金型耐圧荷重演算装置55と、上記の曲げ加
工条件に基づいて所定角度θ 0に対するパンチPとダイ
Dの相対距離としてのD値を算出するD値算出手段とし
ての例えばD値演算装置57が接続されている。
【0029】また、上記のCPU47には、第1回目の
曲げ加工後、所定角度θ0とならなかったときに実測角
度θ1と目標角度θ0との差に基づいて修正すべく前記
D値演算装置57により演算した修正D値としての例え
ばD2値あるいは前記入力装置49により入力したD2
値のいずれか一方に基づいて修正曲げ荷重P2を算出す
る曲げ荷重算出手段としての例えば曲げ荷重演算装置5
9が接続されている。
曲げ加工後、所定角度θ0とならなかったときに実測角
度θ1と目標角度θ0との差に基づいて修正すべく前記
D値演算装置57により演算した修正D値としての例え
ばD2値あるいは前記入力装置49により入力したD2
値のいずれか一方に基づいて修正曲げ荷重P2を算出す
る曲げ荷重算出手段としての例えば曲げ荷重演算装置5
9が接続されている。
【0030】また、上記のCPU47には、上記の修正
曲げ荷重P2が金型耐圧荷重P1より大きいか否かを比
較する荷重比較手段61と、修正曲げ荷重P2が金型耐
圧荷重P1より大きいときはプレスブレーキ1の運転を
停止せしめる指令を与える運転停止指令部63と、前記
修正曲げ荷重P2が金型耐圧荷重P1より大きいときに
警報を発生する警報発生手段としての例えばアラーム発
生装置65が接続されている。
曲げ荷重P2が金型耐圧荷重P1より大きいか否かを比
較する荷重比較手段61と、修正曲げ荷重P2が金型耐
圧荷重P1より大きいときはプレスブレーキ1の運転を
停止せしめる指令を与える運転停止指令部63と、前記
修正曲げ荷重P2が金型耐圧荷重P1より大きいときに
警報を発生する警報発生手段としての例えばアラーム発
生装置65が接続されている。
【0031】上記構成により、図1のフローチャートを
参照して曲げ加工の動作について説明すると、入力装置
49によりワーク条件、金型条件が入力される(ステッ
プS1)。上記の入力された曲げ加工条件に基づいて所
定角度におけるパンチPとダイDの相対距離としてのD
値、例えばD1値がD1=f0(ワーク条件、金型条
件)の演算式に基づいてD値演算装置57により算出さ
れる(ステップS2)。また、金型耐圧荷重演算装置5
5により、上記の曲げ加工条件に基づいて使用金型の金
型耐圧荷重P1が算出される。使用するパンチPとダイ
Dの耐圧荷重が異なるときは小さい方を金型耐圧荷重P
1とする。例えば、上記の金型耐圧荷重P 1は単位長さ
当たりの金型耐圧AにワークWの曲げ長さLを乗算する
(P1=A×L)ことにより算出される(ステップS
3)。
参照して曲げ加工の動作について説明すると、入力装置
49によりワーク条件、金型条件が入力される(ステッ
プS1)。上記の入力された曲げ加工条件に基づいて所
定角度におけるパンチPとダイDの相対距離としてのD
値、例えばD1値がD1=f0(ワーク条件、金型条
件)の演算式に基づいてD値演算装置57により算出さ
れる(ステップS2)。また、金型耐圧荷重演算装置5
5により、上記の曲げ加工条件に基づいて使用金型の金
型耐圧荷重P1が算出される。使用するパンチPとダイ
Dの耐圧荷重が異なるときは小さい方を金型耐圧荷重P
1とする。例えば、上記の金型耐圧荷重P 1は単位長さ
当たりの金型耐圧AにワークWの曲げ長さLを乗算する
(P1=A×L)ことにより算出される(ステップS
3)。
【0032】上記のD1値に基づいて第1回曲げ加工が
行われ、このときのワークWの実測角度θ1が所定角度
θ0になった場合は、曲げ加工が終了する(ステップS
4〜S6)。一方、上記の曲げ加工後の実測角度θ1が
所定角度θ0にならなかった場合は、自動修正又は手動
修正のいずれかの方法で行われる(ステップS5及びS
7)。自動修正される場合は、D値演算装置57により
実測角度θ1と目標角度θ0との差に基づいて修正した
D2値が修正D値として演算される(ステップS8)。
一方、手動修正される場合は、オペレータが表示装置5
1としての操作画面に直接入力装置49により上記のD
2値が入力されるか、あるいは手動パルサーの回転によ
りD2値が入力される(ステップS9)。
行われ、このときのワークWの実測角度θ1が所定角度
θ0になった場合は、曲げ加工が終了する(ステップS
4〜S6)。一方、上記の曲げ加工後の実測角度θ1が
所定角度θ0にならなかった場合は、自動修正又は手動
修正のいずれかの方法で行われる(ステップS5及びS
7)。自動修正される場合は、D値演算装置57により
実測角度θ1と目標角度θ0との差に基づいて修正した
D2値が修正D値として演算される(ステップS8)。
一方、手動修正される場合は、オペレータが表示装置5
1としての操作画面に直接入力装置49により上記のD
2値が入力されるか、あるいは手動パルサーの回転によ
りD2値が入力される(ステップS9)。
【0033】上記のステップS8又はS9におけるD2
値に基づいて修正曲げ荷重P2が例えばP1=f1(D
2)の演算式によりD2値の時の曲げ荷重として曲げ荷
重演算装置59で算出される(ステップS10)。この
算出された修正曲げ荷重P2は、荷重比較手段61によ
り金型耐圧荷重P1より大きいか否かを比較される(ス
テップS11)。
値に基づいて修正曲げ荷重P2が例えばP1=f1(D
2)の演算式によりD2値の時の曲げ荷重として曲げ荷
重演算装置59で算出される(ステップS10)。この
算出された修正曲げ荷重P2は、荷重比較手段61によ
り金型耐圧荷重P1より大きいか否かを比較される(ス
テップS11)。
【0034】修正曲げ荷重P2が金型耐圧荷重P1より
大きいときは使用金型が破損してしまうので運転停止指
令部63からの指令によりプレスブレーキ1の運転が停
止される。また、アラーム発生装置65から警報が発生
されてオペレータに通知される(ステップS12)。一
方、修正曲げ荷重P2が金型耐圧荷重P1より小さい時
は第2回曲げ加工が続行される。第3回以降の曲げ加工
も引き続き上記のD2値で行われる(ステップS1
3)。
大きいときは使用金型が破損してしまうので運転停止指
令部63からの指令によりプレスブレーキ1の運転が停
止される。また、アラーム発生装置65から警報が発生
されてオペレータに通知される(ステップS12)。一
方、修正曲げ荷重P2が金型耐圧荷重P1より小さい時
は第2回曲げ加工が続行される。第3回以降の曲げ加工
も引き続き上記のD2値で行われる(ステップS1
3)。
【0035】以上のように、何らかの手違いで金型を破
損するようなD値が制御装置15に入力されたときは、
確実にプレスブレーキ1の運転が停止され、オペレータ
にはアラームが発生して知らされる。
損するようなD値が制御装置15に入力されたときは、
確実にプレスブレーキ1の運転が停止され、オペレータ
にはアラームが発生して知らされる。
【0036】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
【0037】前述した実施の形態では、修正曲げ荷重P
2が金型耐圧荷重P1より大きいときはプレスブレーキ
1の運転が停止され、警報が発生されるよう構成されて
いるが、運転停止又は警報通知の少なくともいずれか一
方が行われるようにされても構わない。
2が金型耐圧荷重P1より大きいときはプレスブレーキ
1の運転が停止され、警報が発生されるよう構成されて
いるが、運転停止又は警報通知の少なくともいずれか一
方が行われるようにされても構わない。
【0038】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、何らか
の手違いで金型を破損するようなD値が制御装置に入力
されたときは、曲げ加工装置の運転を確実に停止できる
か、あるいは確実に警報を発生してオペレータに通知で
きる。
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、何らか
の手違いで金型を破損するようなD値が制御装置に入力
されたときは、曲げ加工装置の運転を確実に停止できる
か、あるいは確実に警報を発生してオペレータに通知で
きる。
【0039】請求項2の発明によれば、何らかの手違い
で金型を破損するようなD値が制御装置に入力されたと
きは、警報発生手段からの警報により確実にオペレータ
に通知できる。
で金型を破損するようなD値が制御装置に入力されたと
きは、警報発生手段からの警報により確実にオペレータ
に通知できる。
【0040】請求項3の発明によれば、何らかの手違い
で金型を破損するようなD値が制御装置に入力されたと
きは、運転停止指令部により確実に曲げ加工装置の運転
を停止できる。
で金型を破損するようなD値が制御装置に入力されたと
きは、運転停止指令部により確実に曲げ加工装置の運転
を停止できる。
【図1】この発明の実施の形態の曲げ加工方法を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図2】この発明の実施の形態で用いられる油圧式プレ
スブレーキの側面図である。
スブレーキの側面図である。
【図3】制御装置のブロック構成図である。
【図4】従来におけるD値を示す概略説明図である。
1 プレスブレーキ
5 上部テーブル
7 下部テーブル(ラム)
9 油圧シリンダ
15 制御装置
19 油圧回路
43 圧力センサ(圧力検出手段)
45 リニアゲージ(ラム位置検出手段)
53 メモリ
47 CPU
49 入力装置
51 表示装置
53 メモリ
55 金型耐圧荷重演算装置(金型耐圧荷重算出手段)
57 D値演算装置(D値算出手段)
59 曲げ荷重演算装置(曲げ荷重算出手段)
61 荷重比較手段
63 運転停止指令部
65 アラーム発生装置(警報発生手段)
θ0 所定角度
θ1 実測角度
D2値 修正D値
P1 金型耐圧荷重
P2 修正曲げ荷重
Claims (3)
- 【請求項1】 曲げ加工条件により所定角度におけるパ
ンチとダイの相対距離としてのD値を算出すると共に使
用金型の金型耐圧荷重を算出し、ワークの曲げ加工を行
った時に前記ワークが所定角度にならなかった場合、目
標角度との差に基づいて修正したパンチとダイの相対距
離としての修正D値を入力した後、この入力された修正
D値に基づいて修正曲げ荷重を算出し、この算出された
修正曲げ荷重が金型耐圧荷重より小さい時は曲げ加工を
続行し、大きいときは曲げ加工装置の運転を停止又は警
報を発生せしめることを特徴とする曲げ加工方法。 - 【請求項2】 曲げ加工条件を入力する入力手段と、こ
の入力された曲げ加工条件に基づいて使用金型の耐圧荷
重を算出する金型耐圧荷重算出手段と、前記曲げ加工条
件に基づいて所定角度に対するパンチとダイの相対距離
としてのD値を算出するD値算出手段と、第1回目の曲
げ加工後、所定角度とならなかったときに目標角度との
差に基づいて修正すべく前記D値算出手段により演算し
た修正D値あるいは前記入力手段により入力した修正D
値のいずれか一方に基づいて修正曲げ荷重を算出する曲
げ荷重算出手段と、前記修正曲げ荷重が金型耐圧荷重よ
り大きいか否かを比較する荷重比較手段と、前記修正曲
げ荷重が金型耐圧荷重より大きいときに警報を発生する
警報発生手段とを、備えてなることを特徴とする曲げ加
工装置。 - 【請求項3】 曲げ加工条件を入力する入力手段と、こ
の入力された曲げ加工条件に基づいて使用金型の耐圧荷
重を算出する金型耐圧荷重算出手段と、前記曲げ加工条
件に基づいて所定角度に対するパンチとダイの相対距離
としてのD値を算出するD値算出手段と、第1回目の曲
げ加工後、所定角度とならなかったときに目標角度との
差に基づいて修正すべく前記D値算出手段により演算し
た修正D値あるいは前記入力手段により入力した修正D
値のいずれか一方に基づいて修正曲げ荷重を算出する曲
げ荷重算出手段と、前記修正曲げ荷重が金型耐圧荷重よ
り大きいか否かを比較する荷重比較手段と、前記修正曲
げ荷重が金型耐圧荷重より大きいときに機械の運転を停
止せしめる指令を与える運転停止指令部と、を備えてな
ることを特徴とする曲げ加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001314197A JP2003117610A (ja) | 2001-10-11 | 2001-10-11 | 曲げ加工方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001314197A JP2003117610A (ja) | 2001-10-11 | 2001-10-11 | 曲げ加工方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003117610A true JP2003117610A (ja) | 2003-04-23 |
Family
ID=19132549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001314197A Pending JP2003117610A (ja) | 2001-10-11 | 2001-10-11 | 曲げ加工方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003117610A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004358518A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Amada Co Ltd | 曲げ加工方法及びその装置 |
JP2016073980A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 株式会社アマダホールディングス | 追従装置 |
-
2001
- 2001-10-11 JP JP2001314197A patent/JP2003117610A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004358518A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Amada Co Ltd | 曲げ加工方法及びその装置 |
JP2016073980A (ja) * | 2014-10-02 | 2016-05-12 | 株式会社アマダホールディングス | 追従装置 |
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