JP2003116665A - 車両用シート冷却装置及びチャイルドシート - Google Patents

車両用シート冷却装置及びチャイルドシート

Info

Publication number
JP2003116665A
JP2003116665A JP2001312336A JP2001312336A JP2003116665A JP 2003116665 A JP2003116665 A JP 2003116665A JP 2001312336 A JP2001312336 A JP 2001312336A JP 2001312336 A JP2001312336 A JP 2001312336A JP 2003116665 A JP2003116665 A JP 2003116665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
vehicle
vehicle seat
cooling device
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001312336A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Morita
敬司 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP2001312336A priority Critical patent/JP2003116665A/ja
Publication of JP2003116665A publication Critical patent/JP2003116665A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温の車両用シートを速やかに冷却できる車
両用シート冷却装置、及び上記車両用シート冷却装置を
備え子供乗員に不快感を与えることのないチャイルドシ
ートを得る。 【解決手段】 チャイルドシート30には、冷却体とし
てのペルチエ素子を有する冷却部12と、冷却部12の
吸熱側に接続された熱伝導シート22と、冷却部12
(ペルチエ素子)に通電するための配線14と、配線1
4の先端に設けられシガーライタ用ソケットに接続され
る端子プラグ24とを備えた車両用シート冷却装置10
が装備されている。冷却部12と熱伝導シート22とは
チャイルドシート30に埋め込まれている。チャイルド
シート30は、高温になると車両用シート冷却装置10
が作動して直接かつ速やかに冷却される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両内
で乗員が着座する車両用シートを冷却するための車両用
シート冷却装置に関する。
【0002】また、本発明は、この車両用シート冷却装
置を備えたチャイルドシートに関する。
【0003】
【従来の技術】自動車に幼児等の子供乗員を乗車させる
場合には、チャイルドシートが使用される。このチャイ
ルドシートは一般に樹脂成形品で座面部と背部とが一体
に形成され、幼児が接触する部分にはスポンジ等のクッ
ション部材や布地が施され、また幼児の移動を制限する
拘束機構が設けられている。
【0004】このようなチャイルドシートは、通常、車
両の座席上に載置された状態で乗員用シートベルト装置
等により固定保持されるようになっている。そして、子
供乗員を乗車させる機会の多い車両においては、チャイ
ルドシートを座席上に常時装着しておく場合が多い。
【0005】ところで、夏季等に屋外に駐車中の車両内
部は相当の高温に達する。このため、車内に装着された
チャイルドシートも相当の高温状態となる場合がある。
このような場合でも、チャイルドシートの子供乗員が接
触する部分には、上述の布地等が施されているため、子
供乗員に火傷を負わせるようなことは全くないが、高温
のチャイルドシートに着座される子供乗員は不快感を持
ち、チャイルドシートへの着座を拒絶するようになる恐
れがある。
【0006】また、自動車等の車両の座席に着脱可能な
チャイルドシートのみならず、車両の座席自体や該座席
に一体に設けられたチャイルドシートを含む車両用シー
ト一般について、上記のように高温となる場合が想定さ
れる。
【0007】そして、このように高温となった車両用シ
ートをエアコンディショナ装置の作動によって冷却しよ
うとしても、空気による熱伝達では冷却時間が長いとい
う問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実を
考慮して、高温の車両用シートを速やかに冷却できる車
両用シート冷却装置を得ることが第1の目的である。
【0009】また、本発明は、上記車両用シート冷却装
置を備え、子供乗員に不快感を与えることのないチャイ
ルドシートを得ることが第2の目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために請求項1記載の発明に係る車両用シート冷却装
置は、車両用シートに装着され通電することで吸熱する
冷却体と、高熱伝導率材より成り、前記冷却体に接続さ
れる熱伝導シート材と、を備えている。
【0011】請求項1記載の車両用シート冷却装置で
は、車両用シートに装着される冷却体に通電すると、こ
の冷却体が吸熱する。すなわち、車両用シートに直接装
着された冷却体が吸熱を行うため、車両用シートを速や
かに冷却できる。
【0012】そして、高熱伝導率材より成る熱伝導シー
ト材を設けたため、車両用シートが全体的かつ均一に冷
却される。特に、この熱伝導シート材が車両用シートに
埋め込まれる構成とすれば、車両用シートに着座する乗
員を直接冷却することがなく好適である。なお、熱伝導
シート材は車両用シートの形状に対応して形成されても
良く、車両用シートにおける高温になり易い部分の形状
に対応して形成されても良い。
【0013】このように、請求項1記載の車両用シート
冷却装置では、高温の車両用シートを速やかに冷却でき
る。
【0014】なお、請求項1記載の装着とは、車両用シ
ートに接してこれを直接冷却できる状態をいい、車両用
シートに固定される状態に限定されない。したがって、
車両用シート冷却装置は、車両用シートに対して着脱可
能であっても良い。
【0015】また、請求項1記載の熱伝導シート材は、
例えば、薄肉(例えば、薄膜状)のアルミや鉄、これら
を含有する合金等の金属材であることが好ましいが、高
熱伝導率である如何なる材質にて構成されても良いこと
は言うまでもない。
【0016】さらに、請求項1記載の冷却体がペルチエ
素子である構成とすれば、冷却体の小型化及び低消費電
力化が図られ、車両への適用に好適である。なお、ペル
チエ素子とは、通電によって吸熱を行うペルチエ効果
(ペルチエ冷却)を奏する素子一般を示すもので、異種
金属(導体)や非均質導体、半導体等のあらゆる組合せ
の構成の素子が含まれ、また、ペルチエ効果と同時にト
ムソン効果を奏する素子が含まれる。
【0017】請求項2記載の車両用シート冷却装置は、
請求項1記載の車両用シート冷却装置において、前記冷
却体に給電する配線の先端に設けられ、車両のシガーラ
イタ用ソケットに接続可能な端子プラグを備えた、こと
を特徴としている。
【0018】請求項2記載の車両用シート冷却装置で
は、配線の先端に設けられた端子プラグを車両のシガー
ライタ用ソケットに接続するため、車両の電源を使用で
きる。また、エンジンスタート(またはアクセサリスイ
ッチのON)と共に冷却体に通電され、車両用シートが
速やかに冷却される。特に、遠隔操作によってエンジン
スタートできる遠隔操作システムを備えた車両では、乗
車前にエンジンスタートさせることで予め車両用シート
を冷却でき好適である。
【0019】上記第2の目的を達成するために請求項3
記載の発明に係るチャイルドシートは、車両内において
子供乗員を着座させるためのチャイルドシートであっ
て、請求項1または請求項2記載の車両用シート冷却装
置を備えた、ことを特徴としている。
【0020】請求項3記載のチャイルドシートは、高温
になっても上記請求項1または請求項2記載の車両用シ
ート冷却装置によって速やかに冷却されるため、子供乗
員に不快感を与えることがない。特に、車両の座席に着
脱されるチャイルドシートでは座席に装着された状態で
維持される場合が多く、車両に固定された収納式のチャ
イルドシートよりも高温になる場合が多いため、上記車
両用シート冷却装置を備える構成が好適に適用される。
【0021】このように、請求項3記載のチャイルドシ
ートでは、請求項1または請求項2記載の車両用シート
冷却装置を備え、子供乗員に不快感を与えることがな
い。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係る車両用
シート冷却装置10及び該車両用シート冷却装置10を
備えたチャイルドシート30について、図1乃至図3に
基づいて説明する。
【0023】図1には、車両用シート冷却装置10の概
略の全体構成が斜視図にて示されている。この図に示さ
れる如く、車両用シート冷却装置10は、冷却部12を
備えている。
【0024】図2にブロック図で示される如く、冷却部
12の内部には、給電線14Aとアース線14Bとの間
に設けられた冷却体としてのペルチエ素子16と、ペル
チエ素子16の給電線14A側に設けられた接点18
と、ペルチエ素子16及び接点18と並列に設けられた
サーミスタ20とを備えている。
【0025】また、冷却部12には図示しない制御回路
が設けられており、この制御回路はサーミスタ20の出
力(抵抗値)に基づいて接点18を開閉するようになっ
ている。すなわち、冷却部12はサーミスタ20によっ
て所定値以上の温度が検出されると接点18を閉じてペ
ルチエ素子16に通電させる構成である。
【0026】この冷却部12(ペルチエ素子16)の通
電されて吸熱する(冷却される)側には、熱伝導シート
材22の略中央部が接続されている。熱伝導シート材2
2は、柔軟な高熱伝導率材(例えば、薄板状や薄膜状の
アルミや鉄等の金属材)より成り、後述するチャイルド
シート30内に埋め込まれるようになっている。この熱
伝導シート材22は、柔軟であることによって、チャイ
ルドシート30に子供乗員が着座すると、その体格(面
圧)に応じて変形する構成である。
【0027】また、冷却部12には、通電用の配線14
が接続されている。配線14は、上記給電線14Aとア
ース線14Bとを互いに絶縁状態で被覆して構成されて
おり、その先端には端子プラグ24が設けられている。
【0028】端子プラグ24は、車両のシガーライタ用
ソケット(図示省略)に接続可能であり、シガーライタ
用ソケットに接続された状態で車両がエンジンスタート
されるか車両のアクセサリスイッチがON操作される
と、給電線14Aとアース線14Bの間に直流12Vを
印加させるようになっている。また、エンジン作動中や
アクセサリスイッチのON状態で、端子プラグ24がシ
ガーライタ用ソケットに接続された場合も同様である。
【0029】この車両用シート冷却装置10は、図3に
示される如く、チャイルドシート30に装備されてい
る。具体的には、冷却部12がチャイルドシート30の
座面部32の後部(背部34の下部)下方に埋め込まれ
ると共に、熱伝導シート材22がチャイルドシート30
の座面部32から背部34の略全面に亘る布製等の表皮
直下に埋め込まれている。また、配線14は、座面部3
2の下方を通ってベース部36の側部より外部に出され
ている。
【0030】このチャイルドシート30は、車両の座席
40に着脱可能とされており、使用に際して座席40上
に載置された状態でシートベルト装置42等によって座
席40に強固に固定されるようになっている。
【0031】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。
【0032】上記構成の車両用シート冷却装置10を備
えたチャイルドシート30は、車両に子供乗員を乗車さ
せる際には、座席40に装着される。また、車両用シー
ト冷却装置10の端子プラグ24をシガーライタ用ソケ
ットに接続する。
【0033】この状態で、エンジンが作動されまたはア
クセサリスイッチがON操作されると、サーミスタ20
の出力に応じて冷却部12が作動される。すなわち、サ
ーミスタ20(制御回路)によってチャイルドシート3
0の温度が所定値未満であることが検出されると、接点
18は開かれペルチエ素子16は通電されない。
【0034】一方、サーミスタ20(制御回路)によっ
てチャイルドシート30の温度が所定値以上であること
が検出されると、接点18が閉じられペルチエ素子16
が通電される。これにより、冷却部12の吸熱側に接続
された熱伝導シート材22が冷却されて、チャイルドシ
ート30が座面部32から背部34に亘って略均一に冷
却される。
【0035】この冷却によってチャイルドシート30の
温度が所定値未満となると、接点18が開かれ冷却が終
了する。
【0036】ここで、車両用シート冷却装置10は、チ
ャイルドシート30に装着されて該チャイルドシート3
0を直接(空気等を介さないで)冷却するため、チャイ
ルドシート30を速やかに冷却できる。そして、車両用
シート冷却装置10は冷却部12の吸熱側に接続された
熱伝導シート材22を有するため、チャイルドシート3
0が全体的かつ均一に冷却される。
【0037】このように、本実施の形態に係る車両用シ
ート冷却装置10では、チャイルドシート30が高温に
なっても、この高温のチャイルドシート30を速やかに
冷却できる。
【0038】特に、車両用シート冷却装置10は、熱伝
導シート材22がチャイルドシート30の表皮下に埋め
込まれているため、チャイルドシート30に着座する子
供乗員を直接冷却することがなく好適である。
【0039】また、冷却部12は冷却体としてペルチエ
素子16を用いているため、冷却部12(すなわち、車
両用シート冷却装置10)の小型化及び低消費電力化が
図られ、車両への適用に好適である。
【0040】さらに、車両用シート冷却装置10はシガ
ーライタ用ソケットに接続可能な端子プラグ24を有す
るため、車両の電源を使用可能である。また、この端子
プラグをシガーライタ用ソケットに接続しておくこと
で、エンジンスタート(またはアクセサリスイッチのO
N)と共に車両用シート冷却装置10が作動され、チャ
イルドシート30が速やかに冷却される。特に、遠隔操
作によってエンジンスタートできる遠隔操作システムを
備えた車両では、乗車前にエンジンスタートさせること
で予めチャイルドシート30を冷却でき好適である。
【0041】またここで、チャイルドシート30は、例
えば、その装着された車両が夏季等に屋外に駐車される
ことで高温になっても、車両用シート冷却装置10によ
って速やかに冷却されるため、子供乗員に不快感を与え
ることがない。
【0042】このように、本実施の形態に係るチャイル
ドシート30では、車両用シート冷却装置10を備え、
子供乗員に不快感を与えることがない。
【0043】なお、上記の実施の形態では、車両用シー
ト冷却装置10がチャイルドシート30に適用(装備)
された構成としたが、本発明はこれに限定されず、例え
ば、車両用シート冷却装置10は運転席等の座席40に
適用されても良く、車両に固定された収納式のチャイル
ドシートに適用されても良い。また、車両用シート冷却
装置10は、チャイルドシート30に装備されず(埋め
込まれず)、単独で(冷却が必要な車両用シートに装着
して)使用されても良いことは言うまでもない。この場
合、乗員の過冷却防止用に熱伝導シート材22の片面ま
たは両面に布地等を施すことが望ましい。
【0044】また、上記の実施の形態では、車両用シー
ト冷却装置10が1つの冷却部12を有する構成とした
が、本発明はこれに限定されず、例えば、複数の冷却部
12を1枚の熱伝導シート材22上に均等に配置しても
良い。さらに、1枚の熱伝導シート材22が2以上の車
両用シート(例えば、ベンチシート)に対応した構成と
しても良い。
【0045】さらに、上記の実施の形態では、冷却部1
2がサーミスタ20の出力に基づいて図示しない制御回
路によって制御される構成としたが、本発明はこれに限
定されず、冷却部12は人間(乗員)によるON−OF
Fを含む如何なる方法で制御されても良い。また、車両
用シート冷却装置10が作動する温度を設定可能な構成
としても良いことは言うまでもない。
【0046】さらにまた、上記の実施の形態では、車両
用シート冷却装置10が端子プラグ24を有し車両の電
源で作動される構成としたが、本発明はこれに限定され
ず、例えば、車両用シート冷却装置10が太陽電池等の
車両の電源とは独立した電源によって作動されても良
い。また、車両用シート冷却装置10は、ペルチエ素子
16に通電される電流の向き(すなわち、冷却部12の
吸熱側と放熱側)を切替えるスイッチを備え、暖房用途
にも使用可能としても良い。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る車両用
シート冷却装置は、高温の車両用シートを速やかに冷却
できるという優れた効果を有する。
【0048】また、本発明に係るチャイルドシートは、
上記車両用シート冷却装置を備え、子供乗員に不快感を
与えることがないという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る車両用シート冷却装
置の全体構成を示す概略斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る車両用シート冷却装
置を構成する冷却部のブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る車両用シート冷却装
置を備えたチャイルドシートの全体構成を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 車両用シート冷却装置 14 配線 16 ペルチエ素子(冷却体) 22 熱伝導シート材 24 端子プラグ 30 チャイルドシート(車両用シート)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用シートに装着され通電することで
    吸熱する冷却体と、 高熱伝導率材より成り、前記冷却体に接続される熱伝導
    シート材と、 を備えた車両用シート冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却体に給電する配線の先端に設け
    られ、車両のシガーライタ用ソケットに接続可能な端子
    プラグを備えた、 ことを特徴とする請求項1記載の車両用シート冷却装
    置。
  3. 【請求項3】 車両内において子供乗員を着座させるた
    めのチャイルドシートであって、請求項1または請求項
    2記載の車両用シート冷却装置を備えた、 ことを特徴とするチャイルドシート。
JP2001312336A 2001-10-10 2001-10-10 車両用シート冷却装置及びチャイルドシート Withdrawn JP2003116665A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001312336A JP2003116665A (ja) 2001-10-10 2001-10-10 車両用シート冷却装置及びチャイルドシート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001312336A JP2003116665A (ja) 2001-10-10 2001-10-10 車両用シート冷却装置及びチャイルドシート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003116665A true JP2003116665A (ja) 2003-04-22

Family

ID=19131014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001312336A Withdrawn JP2003116665A (ja) 2001-10-10 2001-10-10 車両用シート冷却装置及びチャイルドシート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003116665A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7320223B1 (en) * 2005-01-28 2008-01-22 United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration System for controlling child safety seat environment
JP2008074361A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Toyota Motor Corp 車両用シートの制御装置
US10443865B1 (en) * 2016-08-23 2019-10-15 Sandro Karniol Portable air-conditioning system
JP2022126516A (ja) * 2021-02-18 2022-08-30 株式会社ケンシュー 冷却装置及び冷却用具

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7320223B1 (en) * 2005-01-28 2008-01-22 United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration System for controlling child safety seat environment
JP2008074361A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Toyota Motor Corp 車両用シートの制御装置
US10443865B1 (en) * 2016-08-23 2019-10-15 Sandro Karniol Portable air-conditioning system
JP2022126516A (ja) * 2021-02-18 2022-08-30 株式会社ケンシュー 冷却装置及び冷却用具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5294420B2 (ja) 車両用暖房装置
US9272647B2 (en) Seat climate control system
JP3901636B2 (ja) 温度制御および換気を有する車両のシートならびに安全システム
JP2009269480A (ja) 座席用ヒータ
US11155190B2 (en) Vehicle seat heater and vehicle seat
KR20180006559A (ko) 차량용 냉온 헤드레스트의 작동 제어방법
JP4902283B2 (ja) シートヒータ
JP2003042590A (ja) 温度調節装置
JP2009113620A (ja) 車両用暖房装置
JP3666774B2 (ja) 自動車用シート構造
CN107244272B (zh) 用于汽车座椅温度调节的薄膜式半导体装置
JP2003116665A (ja) 車両用シート冷却装置及びチャイルドシート
JPH04158807A (ja) 車両用疲労回復シート
JPWO2007097445A1 (ja) ヒータユニット及び車両用シートヒータ
JP2009153650A (ja) 暖房装置およびそれを用いた座席
JPS62159610A (ja) 冷暖房椅子
JPH0473883A (ja) 車両用暖房装置
JP2010070087A (ja) 自動車用暖房装置
JP2009143345A (ja) 車両用暖房装置
KR200302832Y1 (ko) 온열시트커버
JP2000139613A (ja) 自動車用枕
JP2002291581A (ja) 電動車用暖房装置
JP2010089628A (ja) 暖房装置
Ivanescu et al. Development of a Seat Heating System with Far-Infrared Radiation
JP2011050580A (ja) 車両用シート装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040622

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20061208