JP2003116121A - 広告呈示方法 - Google Patents
広告呈示方法Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 51
- 238000013523 data management Methods 0.000 abstract description 10
- 238000007726 management method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザがインターネットにおいて所定の
番組コンテンツを視聴する際に見る広告を選択可能とす
ること。 【解決手段】 番組コンテンツサーバ１２２が番組メニ
ュー画面を表示する。番組コンテンツの１つが選択され
た場合、広告コンテンツサーバ１２３が広告メニュー画
面を表示する。広告コンテンツの１つが選択された場
合、広告コンテンツサーバ１２３が選択された広告コン
テンツを所定時間だけ放送する。同時に課金管理システ
ム１２１が番組コンテンツ視聴に対する課金の処理を行
い、ユーザデータ管理システム１２４が広告コンテンツ
視聴に対する特典ポイント付与の処理を行う。広告コン
テンツの放送の終了後に番組コンテンツサーバ１２２が
選択された番組コンテンツを放送する。
番組コンテンツを視聴する際に見る広告を選択可能とす
ること。 【解決手段】 番組コンテンツサーバ１２２が番組メニ
ュー画面を表示する。番組コンテンツの１つが選択され
た場合、広告コンテンツサーバ１２３が広告メニュー画
面を表示する。広告コンテンツの１つが選択された場
合、広告コンテンツサーバ１２３が選択された広告コン
テンツを所定時間だけ放送する。同時に課金管理システ
ム１２１が番組コンテンツ視聴に対する課金の処理を行
い、ユーザデータ管理システム１２４が広告コンテンツ
視聴に対する特典ポイント付与の処理を行う。広告コン
テンツの放送の終了後に番組コンテンツサーバ１２２が
選択された番組コンテンツを放送する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット上
に広告を呈示する広告呈示方法に関する。
に広告を呈示する広告呈示方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年のインターネット網の発達により、
ユーザが画面上のメニューを選択することによりインタ
ーネットを介して所定の番組コンテンツ（情報）を視聴
することができるインターネット放送の普及が予測され
る。インターネット放送局としては、ユーザに魅力ある
サービスを提供してシステムの利用促進を図りたいもの
と考えられる。
ユーザが画面上のメニューを選択することによりインタ
ーネットを介して所定の番組コンテンツ（情報）を視聴
することができるインターネット放送の普及が予測され
る。インターネット放送局としては、ユーザに魅力ある
サービスを提供してシステムの利用促進を図りたいもの
と考えられる。
【０００３】ここで、情報配信システムの利用促進を図
るための方法として、情報配信者が広告主から広告呈示
に対する広告掲載料を徴収してその分視聴料を下げる方
法があげられる。従来の情報配信システムの広告呈示方
法として、テレビ、ラジオ等では放送局が広告を所定の
時間に放送している。また、携帯電話において、ユーザ
が通話開始前に強制的に広告を一定時間聴くことによっ
て通話料が減額されるサービスがある。
るための方法として、情報配信者が広告主から広告呈示
に対する広告掲載料を徴収してその分視聴料を下げる方
法があげられる。従来の情報配信システムの広告呈示方
法として、テレビ、ラジオ等では放送局が広告を所定の
時間に放送している。また、携帯電話において、ユーザ
が通話開始前に強制的に広告を一定時間聴くことによっ
て通話料が減額されるサービスがある。
【０００４】従って、インターネット放送局において
も、広告を呈示して一定時間広告を視聴したユーザの視
聴料を減額するサービスを行うことによって、システム
の利用促進を図ることが考えられる。
も、広告を呈示して一定時間広告を視聴したユーザの視
聴料を減額するサービスを行うことによって、システム
の利用促進を図ることが考えられる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
広告呈示方法は、ユーザが放送局側等で選択された一定
の広告を見ることを強制されるという問題がある。
広告呈示方法は、ユーザが放送局側等で選択された一定
の広告を見ることを強制されるという問題がある。
【０００６】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、ユーザがインターネットにおいて所定の番組コ
ンテンツを視聴する際に、ユーザが広告を選択すること
ができる広告呈示方法を提供することを目的とする。
であり、ユーザがインターネットにおいて所定の番組コ
ンテンツを視聴する際に、ユーザが広告を選択すること
ができる広告呈示方法を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の広告呈示方法
は、広告コンテンツのメニューを画面に表示するステッ
プと、ユーザに選択された広告コンテンツを放送するス
テップと、前記広告コンテンツの放送終了後に番組コン
テンツを放送するステップと、を具備する方法を採る。
は、広告コンテンツのメニューを画面に表示するステッ
プと、ユーザに選択された広告コンテンツを放送するス
テップと、前記広告コンテンツの放送終了後に番組コン
テンツを放送するステップと、を具備する方法を採る。
【０００８】本発明の広告呈示方法は、番組コンテンツ
のメニューを画面に表示するステップと、ユーザによっ
て番組コンテンツが選択された場合に広告コンテンツの
メニューを画面に表示するステップと、ユーザによって
選択された広告コンテンツを放送するステップと、前記
広告コンテンツの放送終了後に前記ユーザによって選択
された番組コンテンツを放送するステップと、を具備す
る方法を採る。
のメニューを画面に表示するステップと、ユーザによっ
て番組コンテンツが選択された場合に広告コンテンツの
メニューを画面に表示するステップと、ユーザによって
選択された広告コンテンツを放送するステップと、前記
広告コンテンツの放送終了後に前記ユーザによって選択
された番組コンテンツを放送するステップと、を具備す
る方法を採る。
【０００９】これらの方法により、ユーザは興味のある
広告を選択して視聴することができる。また、インター
ネット放送局は、広告主から広告掲載料を徴収する分視
聴料を下げることができるのでユーザを獲得してシステ
ムの利用促進を図ることができる。また、広告主は、効
果的に広告を呈示することにより自社製品の販売促進等
を図ることができる。
広告を選択して視聴することができる。また、インター
ネット放送局は、広告主から広告掲載料を徴収する分視
聴料を下げることができるのでユーザを獲得してシステ
ムの利用促進を図ることができる。また、広告主は、効
果的に広告を呈示することにより自社製品の販売促進等
を図ることができる。
【００１０】本発明の広告呈示方法は、前記番組コンテ
ンツ毎に、リンクする広告コンテンツを可変に設定可能
とする方法を採る。
ンツ毎に、リンクする広告コンテンツを可変に設定可能
とする方法を採る。
【００１１】この方法により、例えば熟年層をターゲッ
トとする広告主は自社の広告を熟年層の視聴が多い番組
コンテンツにリンクさせること等ができ、より効果的な
広告呈示を行うことができる。
トとする広告主は自社の広告を熟年層の視聴が多い番組
コンテンツにリンクさせること等ができ、より効果的な
広告呈示を行うことができる。
【００１２】本発明の広告呈示方法は、広告コンテンツ
を選択したユーザに対価を支払う方法を採る。
を選択したユーザに対価を支払う方法を採る。
【００１３】この方法により、ユーザは視聴する広告を
選択することができるとともにキャッシュバックの特典
を得ることができる。
選択することができるとともにキャッシュバックの特典
を得ることができる。
【００１４】本発明の広告呈示方法は、広告コンテンツ
を階層化し、上位層の広告コンテンツを放送した後、下
位層の広告コンテンツを選択可能とする方法を採る。
を階層化し、上位層の広告コンテンツを放送した後、下
位層の広告コンテンツを選択可能とする方法を採る。
【００１５】この方法により、ユーザが興味のある広告
をより多く視聴することが可能となる。
をより多く視聴することが可能となる。
【００１６】本発明の広告呈示方法は、広告のバナーの
配置位置や大きさに応じて広告掲載料を設定する方法を
採る。
配置位置や大きさに応じて広告掲載料を設定する方法を
採る。
【００１７】この方法により、広告主の要望に応じて広
告呈示を行うことができる。
告呈示を行うことができる。
【００１８】本発明の広告呈示方法は、複数の番組チャ
ンネル及び広告チャンネルを画面に表示するステップ
と、ユーザによって広告チャンネルが選択された場合に
広告コンテンツのメニューを画面に表示するステップ
と、ユーザによって選択された広告コンテンツを放送す
るステップと、を具備する方法を採る。
ンネル及び広告チャンネルを画面に表示するステップ
と、ユーザによって広告チャンネルが選択された場合に
広告コンテンツのメニューを画面に表示するステップ
と、ユーザによって選択された広告コンテンツを放送す
るステップと、を具備する方法を採る。
【００１９】この方法により、ユーザは番組コンテンツ
の視聴とは別に広告を閲覧して情報を得ることができ
る。従って、ユーザへの情報呈示機会の増加が図られる
ので、広告主はそれに伴う購買意欲の増大及びイメージ
向上を図ることができる。
の視聴とは別に広告を閲覧して情報を得ることができ
る。従って、ユーザへの情報呈示機会の増加が図られる
ので、広告主はそれに伴う購買意欲の増大及びイメージ
向上を図ることができる。
【００２０】本発明のインターネット放送局は、上記の
いずれかの広告呈示方法を用いる構成をとる。
いずれかの広告呈示方法を用いる構成をとる。
【００２１】この構成により、ユーザは興味のある広告
を選択して視聴することができる。また、インターネッ
ト放送局は、広告主から広告掲載料を徴収する分視聴料
を下げることができるのでユーザを獲得してシステムの
利用促進を図ることができる。また、広告主は、効果的
に広告を呈示することにより自社製品の販売促進等を図
ることができる。
を選択して視聴することができる。また、インターネッ
ト放送局は、広告主から広告掲載料を徴収する分視聴料
を下げることができるのでユーザを獲得してシステムの
利用促進を図ることができる。また、広告主は、効果的
に広告を呈示することにより自社製品の販売促進等を図
ることができる。
【００２２】
【発明の実施の形態】本発明者は、インターネット放送
ではユーザが画面上の番組メニューから視聴したい番組
を選択するのであるから、広告も同様にユーザが選択す
ることができるのではないかとの発想から本発明をする
に至った。
ではユーザが画面上の番組メニューから視聴したい番組
を選択するのであるから、広告も同様にユーザが選択す
ることができるのではないかとの発想から本発明をする
に至った。
【００２３】すなわち、本発明の骨子は、ユーザがイン
ターネット放送において所定の番組コンテンツを視聴す
る際に、広告メニューを表示してユーザが好みの広告コ
ンテンツを選択することができるものとし、選択された
広告コンテンツを所定時間放送した後に、ユーザが選択
した番組コンテンツを放送することである。
ターネット放送において所定の番組コンテンツを視聴す
る際に、広告メニューを表示してユーザが好みの広告コ
ンテンツを選択することができるものとし、選択された
広告コンテンツを所定時間放送した後に、ユーザが選択
した番組コンテンツを放送することである。
【００２４】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【００２５】（実施の形態１）図１は、本発明の実施の
形態１に係る広告呈示方法を実施するシステムを示すブ
ロック図である。
形態１に係る広告呈示方法を実施するシステムを示すブ
ロック図である。
【００２６】このシステムは、インターネット１００、
インターネット放送局装置１２０、複数のコンテンツサ
ーバ１３０、及び複数のユーザ端末装置１４０を具備し
ている。インターネット放送局装置１２０、複数のコン
テンツサーバ１３０、および複数のユーザ端末装置１４
０は、インターネット１００に接続されている。
インターネット放送局装置１２０、複数のコンテンツサ
ーバ１３０、及び複数のユーザ端末装置１４０を具備し
ている。インターネット放送局装置１２０、複数のコン
テンツサーバ１３０、および複数のユーザ端末装置１４
０は、インターネット１００に接続されている。
【００２７】コンテンツサーバ１３０は、契約者が所定
の広告コンテンツをインターネット１００を介してイン
ターネット放送局装置１２０に供給する。ユーザ端末装
置１４０は、ユーザが操作して番組コンテンツの視聴す
るためのものであり、パーソナルコンピュータ等で構成
されている。
の広告コンテンツをインターネット１００を介してイン
ターネット放送局装置１２０に供給する。ユーザ端末装
置１４０は、ユーザが操作して番組コンテンツの視聴す
るためのものであり、パーソナルコンピュータ等で構成
されている。
【００２８】インターネット放送局装置１２０は、複数
の番組コンテンツを放送する装置であり、課金管理シス
テム１２１、番組コンテンツサーバ１２２、広告コンテ
ンツサーバ１２３、ユーザデータ管理システム１２４お
よび制御装置１２５を有している。制御装置１２５は、
課金管理システム１２１、番組コンテンツサーバ１２
２、広告コンテンツサーバ１２３、およびユーザデータ
管理システム１２４と接続されている。また、制御装置
１２５は、インターネット１００に接続されている。制
御装置１２５は、課金管理システム１２１、番組コンテ
ンツサーバ１２２、広告コンテンツサーバ１２３および
ユーザデータ管理システム１２４の動作を制御し、イン
ターネット１００に対し情報の送受信を行う。
の番組コンテンツを放送する装置であり、課金管理シス
テム１２１、番組コンテンツサーバ１２２、広告コンテ
ンツサーバ１２３、ユーザデータ管理システム１２４お
よび制御装置１２５を有している。制御装置１２５は、
課金管理システム１２１、番組コンテンツサーバ１２
２、広告コンテンツサーバ１２３、およびユーザデータ
管理システム１２４と接続されている。また、制御装置
１２５は、インターネット１００に接続されている。制
御装置１２５は、課金管理システム１２１、番組コンテ
ンツサーバ１２２、広告コンテンツサーバ１２３および
ユーザデータ管理システム１２４の動作を制御し、イン
ターネット１００に対し情報の送受信を行う。
【００２９】課金管理システム１２１は、ユーザ端末装
置１４０を特定するユーザ識別符号と関連づけて課金デ
ータを記憶するデータベースを有し、ユーザが番組コン
テンツを視聴した場合にこの視聴に対して課金を行う。
番組コンテンツサーバ１２２は、番組コンテンツを格納
し管理する。広告コンテンツサーバ１２３は、コンテン
ツサーバ１３０からの広告コンテンツをインターネット
１００および制御装置１２５を介して受けて格納し管理
する。ユーザデータ管理システム１２４は、ユーザ端末
装置１４０を特定するユーザ識別符号とユーザに付与し
た特典ポイントの情報とをデータベース上に記憶し管理
する。
置１４０を特定するユーザ識別符号と関連づけて課金デ
ータを記憶するデータベースを有し、ユーザが番組コン
テンツを視聴した場合にこの視聴に対して課金を行う。
番組コンテンツサーバ１２２は、番組コンテンツを格納
し管理する。広告コンテンツサーバ１２３は、コンテン
ツサーバ１３０からの広告コンテンツをインターネット
１００および制御装置１２５を介して受けて格納し管理
する。ユーザデータ管理システム１２４は、ユーザ端末
装置１４０を特定するユーザ識別符号とユーザに付与し
た特典ポイントの情報とをデータベース上に記憶し管理
する。
【００３０】次に、本発明の実施の形態１に係る広告呈
示方法の手順について図２のフロー図を用いて説明す
る。なお、前提として、ユーザは、ユーザ識別符号によ
り課金管理システム１２１およびユーザデータ管理シス
テム１２４に事前に登録される。
示方法の手順について図２のフロー図を用いて説明す
る。なお、前提として、ユーザは、ユーザ識別符号によ
り課金管理システム１２１およびユーザデータ管理シス
テム１２４に事前に登録される。
【００３１】まず、制御装置１２５がユーザ端末装置１
４０からインターネット放送局へのアクセスがあるかを
判断する（ＳＴ２０１）。ＳＴ２０１においてインター
ネット放送局へのアクセスがあった場合、番組コンテン
ツサーバ１２２がユーザ端末装置１４０にチャンネルメ
ニュー画面を表示する（ＳＴ２０２）。このチャンネル
メニュー画面には、映画、音楽、ゲーム等のジャンル毎
の番組チャンネルがリスト表示される。ユーザは、この
チャンネルメニュー画面を見て番組チャンネルの１つを
選択することができる。
４０からインターネット放送局へのアクセスがあるかを
判断する（ＳＴ２０１）。ＳＴ２０１においてインター
ネット放送局へのアクセスがあった場合、番組コンテン
ツサーバ１２２がユーザ端末装置１４０にチャンネルメ
ニュー画面を表示する（ＳＴ２０２）。このチャンネル
メニュー画面には、映画、音楽、ゲーム等のジャンル毎
の番組チャンネルがリスト表示される。ユーザは、この
チャンネルメニュー画面を見て番組チャンネルの１つを
選択することができる。
【００３２】次に、番組コンテンツサーバ１２２が番組
チャンネルの１つが選択されたかを判断する（ＳＴ２０
３）。ＳＴ２０３において番組チャンネルの１つが選択
された場合、番組コンテンツサーバ１２２が選択された
番組チャンネルの番組メニュー画面をユーザ端末装置１
４０に表示する（ＳＴ２０４）。この番組メニュー画面
には番組コンテンツがリスト表示される。ユーザは、こ
の番組メニュー画面を見て番組コンテンツの１つを選択
することができる。
チャンネルの１つが選択されたかを判断する（ＳＴ２０
３）。ＳＴ２０３において番組チャンネルの１つが選択
された場合、番組コンテンツサーバ１２２が選択された
番組チャンネルの番組メニュー画面をユーザ端末装置１
４０に表示する（ＳＴ２０４）。この番組メニュー画面
には番組コンテンツがリスト表示される。ユーザは、こ
の番組メニュー画面を見て番組コンテンツの１つを選択
することができる。
【００３３】次に、番組コンテンツサーバ１２２が番組
コンテンツの１つが選択されたかを判断する（ＳＴ２０
５）。ＳＴ２０５において番組コンテンツの１つが選択
された後、広告コンテンツサーバ１２３がユーザ端末装
置１４０に広告メニュー画面を表示する（ＳＴ２０
６）。この広告メニュー画面には広告コンテンツ（バナ
ー広告）がリスト表示される。ユ−ザは、この広告メニ
ュー画面を見て広告コンテンツの１つを選択する。
コンテンツの１つが選択されたかを判断する（ＳＴ２０
５）。ＳＴ２０５において番組コンテンツの１つが選択
された後、広告コンテンツサーバ１２３がユーザ端末装
置１４０に広告メニュー画面を表示する（ＳＴ２０
６）。この広告メニュー画面には広告コンテンツ（バナ
ー広告）がリスト表示される。ユ−ザは、この広告メニ
ュー画面を見て広告コンテンツの１つを選択する。
【００３４】次に、広告コンテンツサーバ１２３が広告
コンテンツの１つが選択されたかを判断する（ＳＴ２０
７）。ＳＴ２０７において広告コンテンツの１つが選択
された場合、広告コンテンツサーバ１２３が選択された
広告コンテンツをユーザ端末装置１４０に所定時間だけ
放送する（ＳＴ２０８）。同時に課金管理システム１２
１が番組コンテンツ視聴に対する課金の処理を行い（Ｓ
Ｔ２０９）、ユーザデータ管理システム１２４が広告コ
ンテンツ視聴に対する特典ポイント付与の処理を行う
（ＳＴ２１０）。
コンテンツの１つが選択されたかを判断する（ＳＴ２０
７）。ＳＴ２０７において広告コンテンツの１つが選択
された場合、広告コンテンツサーバ１２３が選択された
広告コンテンツをユーザ端末装置１４０に所定時間だけ
放送する（ＳＴ２０８）。同時に課金管理システム１２
１が番組コンテンツ視聴に対する課金の処理を行い（Ｓ
Ｔ２０９）、ユーザデータ管理システム１２４が広告コ
ンテンツ視聴に対する特典ポイント付与の処理を行う
（ＳＴ２１０）。
【００３５】広告コンテンツの放送終了後に番組コンテ
ンツサーバ１２２が選択された番組コンテンツをユーザ
端末装置１４０に放送する（ＳＴ２１１）。これによ
り、ユーザは、ユーザ端末装置１４０で放送される番組
コンテンツを視聴することができる。
ンツサーバ１２２が選択された番組コンテンツをユーザ
端末装置１４０に放送する（ＳＴ２１１）。これによ
り、ユーザは、ユーザ端末装置１４０で放送される番組
コンテンツを視聴することができる。
【００３６】そして、制御装置１２５が視聴の継続を希
望するか否か判断し（ＳＴ２１２）、視聴を継続する場
合にはＳＴ２０２へ戻る。一方、ＳＴ２１２において視
聴を終了する場合に動作が終了する。
望するか否か判断し（ＳＴ２１２）、視聴を継続する場
合にはＳＴ２０２へ戻る。一方、ＳＴ２１２において視
聴を終了する場合に動作が終了する。
【００３７】なお、ユーザには、所定量の特典ポイント
が貯まるとキャッシュバックや景品付与等の特典が与え
られる。
が貯まるとキャッシュバックや景品付与等の特典が与え
られる。
【００３８】次に、本実施の形態に係る広告呈示方法を
実施した場合におけるユーザ端末装置１４０の表示画面
の一例について図３を用いて説明する。
実施した場合におけるユーザ端末装置１４０の表示画面
の一例について図３を用いて説明する。
【００３９】図３（Ａ）は、ユーザ端末装置１４０の表
示画面に表示される番組メニュー画面の一例を示す図で
ある。図３（Ａ）に示すように、番組メニュー画面には
複数の窓が用意されたコンテンツメニューが表示され、
各窓に番組コンテンツのタイトル等がリスト表示され
る。なお、コンテンツメニューとともに番組コンテンツ
のサムネイル（縮小画像）が表示される場合もある。そ
して、ユーザが、視聴したい番組コンテンツをクリック
すると広告メニュー画面が表示される。
示画面に表示される番組メニュー画面の一例を示す図で
ある。図３（Ａ）に示すように、番組メニュー画面には
複数の窓が用意されたコンテンツメニューが表示され、
各窓に番組コンテンツのタイトル等がリスト表示され
る。なお、コンテンツメニューとともに番組コンテンツ
のサムネイル（縮小画像）が表示される場合もある。そ
して、ユーザが、視聴したい番組コンテンツをクリック
すると広告メニュー画面が表示される。
【００４０】図３（Ｂ）は、ユーザ端末装置１４０の表
示画面に表示される広告メニュー画面の一例を示す図で
ある。図３（Ｂ）に示すように、広告メニュー画面には
複数の広告メニュー窓が用意され、各窓に広告提供会社
のバナー広告が表示される。なお、この広告メニュー画
面に「この広告メニューからお好きな広告を選択して下
さい。少なくとも１つの広告を閲覧頂かなければコンテ
ンツをご覧いただけません。」、あるいは、「広告をご
覧頂くと貴方に特典ポイントが貯まります。」等のメッ
セージを表示させても良い。
示画面に表示される広告メニュー画面の一例を示す図で
ある。図３（Ｂ）に示すように、広告メニュー画面には
複数の広告メニュー窓が用意され、各窓に広告提供会社
のバナー広告が表示される。なお、この広告メニュー画
面に「この広告メニューからお好きな広告を選択して下
さい。少なくとも１つの広告を閲覧頂かなければコンテ
ンツをご覧いただけません。」、あるいは、「広告をご
覧頂くと貴方に特典ポイントが貯まります。」等のメッ
セージを表示させても良い。
【００４１】ユーザは、広告メニューの中から少なくと
も１つのバナー広告をクリックして選択する。例えば、
図３（Ａ）において、ユーザがＰ社のバナー広告を選択
した場合、図３（Ｃ）に示す様にＰ社の広告コンテンツ
が所定時間だけ放送される。
も１つのバナー広告をクリックして選択する。例えば、
図３（Ａ）において、ユーザがＰ社のバナー広告を選択
した場合、図３（Ｃ）に示す様にＰ社の広告コンテンツ
が所定時間だけ放送される。
【００４２】このように、本実施の形態に係る広告呈示
方法によれば、番組コンテンツが選択された後に広告メ
ニュー画面を表示し、ユーザに選択された広告コンテン
ツを放送した後に番組コンテンツを放送するので、当該
ユーザはキャッシュバックや景品付与等の特典を得るこ
とができるとともに興味のある広告を選択して視聴する
ことができる。また、インターネット放送局は、広告主
から広告掲載料を徴収する分視聴料を下げることができ
るのでユーザを獲得してシステムの利用促進を図ること
ができる。また、広告主は、効果的に広告を呈示するこ
とにより自社製品の販売促進等を図ることができる。
方法によれば、番組コンテンツが選択された後に広告メ
ニュー画面を表示し、ユーザに選択された広告コンテン
ツを放送した後に番組コンテンツを放送するので、当該
ユーザはキャッシュバックや景品付与等の特典を得るこ
とができるとともに興味のある広告を選択して視聴する
ことができる。また、インターネット放送局は、広告主
から広告掲載料を徴収する分視聴料を下げることができ
るのでユーザを獲得してシステムの利用促進を図ること
ができる。また、広告主は、効果的に広告を呈示するこ
とにより自社製品の販売促進等を図ることができる。
【００４３】なお、本実施の形態に係る広告呈示方法で
は１つの広告を視聴すれば番組コンテンツを視聴するこ
とができる場合について説明したが、本発明はこれに限
られず、所定数（例えば２）の広告を視聴しなければ番
組コンテンツを視聴することができないようにする、あ
るいは、所定の特典ポイントが貯まるまでいくつかの広
告を閲覧しなければ番組コンテンツを視聴することがで
きないようにしても良い。
は１つの広告を視聴すれば番組コンテンツを視聴するこ
とができる場合について説明したが、本発明はこれに限
られず、所定数（例えば２）の広告を視聴しなければ番
組コンテンツを視聴することができないようにする、あ
るいは、所定の特典ポイントが貯まるまでいくつかの広
告を閲覧しなければ番組コンテンツを視聴することがで
きないようにしても良い。
【００４４】また、広告コンテンツを階層化し、図３
（Ｃ）に示すように上位層の広告コンテンツに「詳細」
釦を設け、ユーザが「詳細」釦をクリックすることによ
り下位層の広告コンテンツを選択可能とし、特典ポイン
トが累積加算されるようにしても良い。この場合、ユー
ザが興味のある広告をより多く視聴することが可能とな
る。また、次の広告を見るごとに特典ポイントをユーザ
に付与すれば、ユーザが広告を見る意欲を喚起すること
ができる。
（Ｃ）に示すように上位層の広告コンテンツに「詳細」
釦を設け、ユーザが「詳細」釦をクリックすることによ
り下位層の広告コンテンツを選択可能とし、特典ポイン
トが累積加算されるようにしても良い。この場合、ユー
ザが興味のある広告をより多く視聴することが可能とな
る。また、次の広告を見るごとに特典ポイントをユーザ
に付与すれば、ユーザが広告を見る意欲を喚起すること
ができる。
【００４５】また、視聴するユーザ層が番組コンテンツ
によって異なること等から、番組コンテンツ毎に、リン
クする広告コンテンツを可変に設定可能とすることもで
きる。これにより、例えば熟年層をターゲットとする広
告主は自社の広告を熟年層の視聴が多い番組コンテンツ
にリンクさせること等ができ、より効果的な広告呈示を
行うことができる。この場合、インターネット放送局
が、ユーザデータ管理システム１２４のデータベース上
に記憶されたユーザ識別符号と特典ポイントの情報とを
統計的に分類した視聴データを作成して広告主に提供し
ても良い。
によって異なること等から、番組コンテンツ毎に、リン
クする広告コンテンツを可変に設定可能とすることもで
きる。これにより、例えば熟年層をターゲットとする広
告主は自社の広告を熟年層の視聴が多い番組コンテンツ
にリンクさせること等ができ、より効果的な広告呈示を
行うことができる。この場合、インターネット放送局
が、ユーザデータ管理システム１２４のデータベース上
に記憶されたユーザ識別符号と特典ポイントの情報とを
統計的に分類した視聴データを作成して広告主に提供し
ても良い。
【００４６】（実施の形態２）実施の形態２では、番組
チャンネルの他に広告チャンネル（広告メニューのペー
ジにダイレクトに入ることができるチャンネル）を設け
る場合について説明する。なお、実施の形態２に係る広
告呈示方法を実施するシステムは、上記図１に示したも
のと同様であるので説明を省略する。
チャンネルの他に広告チャンネル（広告メニューのペー
ジにダイレクトに入ることができるチャンネル）を設け
る場合について説明する。なお、実施の形態２に係る広
告呈示方法を実施するシステムは、上記図１に示したも
のと同様であるので説明を省略する。
【００４７】図４は、本発明の実施の形態２に係る広告
呈示方法の手順を示すフロー図である。なお、図４のフ
ロー図において図２と同一のステップには、図２と同一
の符号を付して説明を省略する。図４のフロー図は、図
２に対してＳＴ４０１〜ＳＴ４０５を追加した点が異な
る。
呈示方法の手順を示すフロー図である。なお、図４のフ
ロー図において図２と同一のステップには、図２と同一
の符号を付して説明を省略する。図４のフロー図は、図
２に対してＳＴ４０１〜ＳＴ４０５を追加した点が異な
る。
【００４８】まず、制御装置１２５がユーザ端末装置１
４０からインターネット放送局へのアクセスがあるかを
判断する（ＳＴ２０１）。ＳＴ２０１においてインター
ネット放送局へのアクセスがあった場合、番組コンテン
ツサーバ１２２がユーザ端末装置１４０にチャンネルメ
ニューを表示する（ＳＴ２０２）。このチャンネルメニ
ューの中には広告チャンネルが設けられる。このチャン
ネルメニュー画面をユーザが見て番組チャンネルあるい
は広告チャンネルを選択する。
４０からインターネット放送局へのアクセスがあるかを
判断する（ＳＴ２０１）。ＳＴ２０１においてインター
ネット放送局へのアクセスがあった場合、番組コンテン
ツサーバ１２２がユーザ端末装置１４０にチャンネルメ
ニューを表示する（ＳＴ２０２）。このチャンネルメニ
ューの中には広告チャンネルが設けられる。このチャン
ネルメニュー画面をユーザが見て番組チャンネルあるい
は広告チャンネルを選択する。
【００４９】次に、広告コンテンツサーバ１２３が、広
告チャンネルが選択されたかを判断する（ＳＴ４０
１）。ＳＴ４０１において広告チャンネルが選択されな
かった場合、図２にて説明したＳＴ２０３以降のステッ
プが行われる。
告チャンネルが選択されたかを判断する（ＳＴ４０
１）。ＳＴ４０１において広告チャンネルが選択されな
かった場合、図２にて説明したＳＴ２０３以降のステッ
プが行われる。
【００５０】ＳＴ４０１において広告チャンネルが選択
された場合、広告コンテンツサーバ１２３がユーザ端末
装置１４０に広告メニュー画面を表示する（ＳＴ４０
２）。この広告メニュー画面には広告コンテンツ（バナ
ー広告）がリスト表示される。ユ−ザは、この広告メニ
ュー画面を見て広告コンテンツの１つを選択する。
された場合、広告コンテンツサーバ１２３がユーザ端末
装置１４０に広告メニュー画面を表示する（ＳＴ４０
２）。この広告メニュー画面には広告コンテンツ（バナ
ー広告）がリスト表示される。ユ−ザは、この広告メニ
ュー画面を見て広告コンテンツの１つを選択する。
【００５１】次に、広告コンテンツサーバ１２３が広告
コンテンツの１つが選択されたかを判断する（ＳＴ４０
３）。ＳＴ４０３において広告コンテンツの１つが選択
された場合、広告コンテンツサーバ１２３が選択された
広告コンテンツをユーザ端末装置１４０に所定時間だけ
放送する（ＳＴ４０４）。同時にユーザデータ管理シス
テム１２４が広告コンテンツ視聴に対する特典ポイント
付与の処理を行う（ＳＴ４０５）。
コンテンツの１つが選択されたかを判断する（ＳＴ４０
３）。ＳＴ４０３において広告コンテンツの１つが選択
された場合、広告コンテンツサーバ１２３が選択された
広告コンテンツをユーザ端末装置１４０に所定時間だけ
放送する（ＳＴ４０４）。同時にユーザデータ管理シス
テム１２４が広告コンテンツ視聴に対する特典ポイント
付与の処理を行う（ＳＴ４０５）。
【００５２】そして、ＳＴ４０５の後、図２にて説明し
たＳＴ２１２以降のステップが行われる。
たＳＴ２１２以降のステップが行われる。
【００５３】このように、チャンネルメニューの中に広
告チャンネルを設けることにより、ユーザは番組コンテ
ンツの視聴とは別に広告を閲覧して情報を得ることがで
きるとともにキャッシュバックや景品付与等の特典を得
ることができる。従って、ユーザへの情報呈示機会の増
加が図られるので、広告主はそれに伴う購買意欲の増大
及びイメージ向上を図ることができる。
告チャンネルを設けることにより、ユーザは番組コンテ
ンツの視聴とは別に広告を閲覧して情報を得ることがで
きるとともにキャッシュバックや景品付与等の特典を得
ることができる。従って、ユーザへの情報呈示機会の増
加が図られるので、広告主はそれに伴う購買意欲の増大
及びイメージ向上を図ることができる。
【００５４】なお、本実施の形態においても、広告コン
テンツを階層化し、上位層の広告コンテンツを放送した
後に下位層の広告コンテンツを選択可能とし、特典ポイ
ントが累積加算されるようにしても良い。
テンツを階層化し、上位層の広告コンテンツを放送した
後に下位層の広告コンテンツを選択可能とし、特典ポイ
ントが累積加算されるようにしても良い。
【００５５】また、上記各実施の形態において、広告主
は、独自に特典ポイントの値を設定してもよく、バナー
広告上にバーゲンマークやNewマーク等のユーザの選択
誘因を喚起するメッセージを付与しても良い。これによ
り、自社の広告を選択するようにユーザを誘導すること
ができる。
は、独自に特典ポイントの値を設定してもよく、バナー
広告上にバーゲンマークやNewマーク等のユーザの選択
誘因を喚起するメッセージを付与しても良い。これによ
り、自社の広告を選択するようにユーザを誘導すること
ができる。
【００５６】また、インターネット放送局は、バナーの
配置位置や大きさ、特典ポイントの値、広告掲載期間等
に応じて広告掲載料を適宜設定しても良い。これによ
り、広告主の要望に応じて広告呈示することができる。
配置位置や大きさ、特典ポイントの値、広告掲載期間等
に応じて広告掲載料を適宜設定しても良い。これによ
り、広告主の要望に応じて広告呈示することができる。
【００５７】また、インターネット放送局は、広告掲載
に対する基本料金とユーザのアクセス回数に応じた追加
料金を徴収するシステムとして広告主が参加しやすい価
格構造を採ることもできる。
に対する基本料金とユーザのアクセス回数に応じた追加
料金を徴収するシステムとして広告主が参加しやすい価
格構造を採ることもできる。
【００５８】また、インターネット放送局は、ユーザか
らアクセスされた際に当該ユーザの現在までの特典ポイ
ントの累積値をユーザ端末装置１４０の表示画面に表示
しても良い。
らアクセスされた際に当該ユーザの現在までの特典ポイ
ントの累積値をユーザ端末装置１４０の表示画面に表示
しても良い。
【００５９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
番組コンテンツが選択された後に複数の広告メニュー画
面を表示し、ユーザに選択された広告コンテンツを放送
した後に番組コンテンツを放送するので、当該ユーザは
特典を得ることができるとともに視聴する広告を選択す
ることができる。
番組コンテンツが選択された後に複数の広告メニュー画
面を表示し、ユーザに選択された広告コンテンツを放送
した後に番組コンテンツを放送するので、当該ユーザは
特典を得ることができるとともに視聴する広告を選択す
ることができる。
【図１】本発明の実施の形態１に係る広告呈示方法を実
施するシステムを示すブロック図
施するシステムを示すブロック図
【図２】上記実施の形態に係る広告呈示方法を説明する
ためのフロー図
ためのフロー図
【図３】上記実施の形態に係る広告呈示方法を実施した
場合のユーザ端末装置の表示画面の一例を示す図
場合のユーザ端末装置の表示画面の一例を示す図
【図４】本発明の実施の形態２に係る広告呈示方法を説
明するためのフロー図
明するためのフロー図
１００ インターネット
１２０ インターネット放送局装置
１２１ 課金管理システム
１２２ 番組コンテンツサーバ
１２３ 広告コンテンツサーバ
１２４ ユーザデータ管理システム
１２５ 制御装置
１３０ コンテンツサーバ
１４０ ユーザ端末装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｇ０６Ｆ 17/60 ５０２ Ｇ０６Ｆ 17/60 ５０２
Ｇ０９Ｆ 19/00 Ｇ０９Ｆ 19/00 Ｚ
Ｈ０４Ｈ 1/00 Ｈ０４Ｈ 1/00 Ｂ
Ｈ０４Ｎ 7/16 Ｈ０４Ｎ 7/16 Ｃ
Claims (8)
- 【請求項１】 広告コンテンツのメニューを画面に表示
するステップと、ユーザに選択された広告コンテンツを
放送するステップと、前記広告コンテンツの放送終了後
に番組コンテンツを放送するステップと、を具備するこ
とを特徴とする広告呈示方法。 - 【請求項２】 番組コンテンツのメニューを画面に表示
するステップと、ユーザによって番組コンテンツが選択
された場合に広告コンテンツのメニューを画面に表示す
るステップと、ユーザによって選択された広告コンテン
ツを放送するステップと、前記広告コンテンツの放送終
了後に前記ユーザによって選択された番組コンテンツを
放送するステップと、を具備することを特徴とする広告
呈示方法。 - 【請求項３】 前記番組コンテンツ毎に、リンクする広
告コンテンツを可変に設定可能とすることを特徴とする
請求項２記載の広告呈示方法。 - 【請求項４】 前記広告コンテンツを選択したユーザに
対価を支払うことを特徴とする請求項１から請求項３の
いずれかに記載の広告呈示方法。 - 【請求項５】 前記広告コンテンツを階層化し、上位層
の広告コンテンツを放送した後、下位層の広告コンテン
ツを選択可能とすることを特徴とする請求項１から請求
項４のいずれかに記載の広告呈示方法。 - 【請求項６】 広告のバナーの配置位置や大きさに応じ
て広告掲載料を設定することを特徴とする請求項１から
請求項５のいずれかに記載の広告呈示方法。 - 【請求項７】 複数の番組チャンネル及び広告チャンネ
ルを画面に表示するステップと、ユーザによって広告チ
ャンネルが選択された場合に広告コンテンツのメニュー
を画面に表示するステップと、ユーザによって選択され
た広告コンテンツを放送するステップと、を具備するこ
とを特徴とする広告呈示方法。 - 【請求項８】 請求項１から請求項７のいずれかに記載
の広告呈示方法を用いるインターネット放送局。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001307373A JP2003116121A (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 広告呈示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001307373A JP2003116121A (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 広告呈示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003116121A true JP2003116121A (ja) | 2003-04-18 |
Family
ID=19126844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001307373A Pending JP2003116121A (ja) | 2001-10-03 | 2001-10-03 | 広告呈示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003116121A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005066922A1 (ja) * | 2004-01-07 | 2005-07-21 | Toshifumi Kitadokoro | サーバ装置，通信端末，それらを利用した広告システム及び方法 |
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| JP2007207193A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Sharp Corp | 広告提供システム、広告表示装置、広告提供方法およびプログラム |
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| US10028027B2 (en) | 2004-07-30 | 2018-07-17 | Broadband Itv, Inc. | System for addressing on-demand TV program content on TV services platform of a digital TV services provider |
| WO2019098676A1 (ko) * | 2017-11-14 | 2019-05-23 | 주식회사 밀리언써클 | 광고 종료시 예정된 종료 콘텐츠를 디스플레이하기 위한 방법 및 장치 |
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-
2001
- 2001-10-03 JP JP2001307373A patent/JP2003116121A/ja active Pending
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| US9998791B2 (en) | 2004-07-30 | 2018-06-12 | Broadband Itv, Inc. | Video-on-demand content delivery method for providing video-on-demand services to TV service subscribers |
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| US10149015B2 (en) | 2007-06-26 | 2018-12-04 | Broadband Itv, Inc. | Dynamic adjustment of electronic program guide displays based on viewer preferences for minimizing navigation in VOD program selection |
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