JP2003111708A - 乾拭き用清掃布 - Google Patents

乾拭き用清掃布

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的大きな塵埃、髪の毛、紙片、菓子片、
ステープル等、並びに皮脂汚れや細かい塵埃等を、着塵
剤を用いずに一度の乾拭き清掃で効率的に拭き取ること
ができる。 【解決手段】 平面視において方形状をなす布製のシー
ト状基部10の底部のほぼ全部に、カットパイルを満遍
なく有してなるカットパイル部12を設け、シート状基
部10の縁部10aからその外方にわたるループパイル
14を、シート状基部10の全縁部10aに多数設け
る。カットパイル及びループパイル14を、少なくとも
その基部を除く部分が互いに分離状態をなす極細繊維に
より形成する。モップの柄16の基部に連結された清掃
布保持体18の底面側に結合保持するためのループ状フ
ァスナ部20を、シート状基部10の上面部のほぼ全面
に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着塵剤を用いずに
清掃対象面の乾拭き清掃を行なうための乾拭き用清掃布
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】床面そ
の他の清掃対象面の乾拭き清掃は、水分により清掃対象
面に対する悪影響を及ぼすことを回避しつつ手軽に行な
うことができる。従来、乾拭き清掃により十分な清掃効
果を実現することには困難な点があったが、比較的近年
に至り、超極細繊維等と呼ばれる極細の合成繊維を利用
することにより、乾拭き清掃の効果を高めることができ
るようになった。
【0003】しかしながら、床面等の清掃対象面には、
皮脂汚れや細かい塵埃等の他に、比較的大きな塵埃、髪
の毛、紙片、菓子片、ステープル等が混在するため、こ
れらを一度に十分に清掃することが困難であるばかりで
なく、比較的大きな塵埃等が皮脂汚れや細かい塵埃等の
清掃を阻害するという面があった。
【0004】従来は、着塵剤を用いることにより様々な
塵埃などの拭き取りを実現しようとしていたが、その場
合、着塵剤が清掃対象面に付着するため、対象面の清潔
性並びに着塵剤の成分によっては人体やペット等の安全
性が十分でないことがあり得る。
【0005】本発明は、従来技術に存した上記のような
課題に鑑み行われたものであって、その目的とするとこ
ろは、比較的大きな塵埃、髪の毛、紙片、菓子片、ステ
ープル等、並びに皮脂汚れや細かい塵埃等を、着塵剤を
用いずに一度の乾拭き清掃で効率的に拭き取ることがで
きる乾拭き用清掃布を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の乾拭き用清掃布は、シート状基部の底部の少なくと
も主要部に、カットパイルを満遍なく有する拭掃除用の
カットパイル部を備えると共に、前記シート状基部の縁
部からその外方にわたり、前記カットパイル部により少
なくとも主たる拭方向に拭かれる清掃対象面を拭くよう
に多数のループパイルが配設され、前記カットパイル及
びループパイルが実質上0.5デニール以下の極細繊維
からなり、前記カットパイル及びループパイルにおける
極細繊維は、少なくともそれらのカットパイル及びルー
プパイルの基部を除く部分が互いに分離状態をなすこと
を特徴とする。
【0007】カットパイル部は、基部を除く部分が互い
に分離状態をなす繊維により構成されたカットパイルを
満遍なく有し、その繊維は極細繊維である。而も、カッ
トパイル部はシート状基部の底部に有するものであるた
め、シート状基部の上側を押さえて清掃対象面を乾拭き
することにより、カットパイル部を構成するカットパイ
ルを清掃対象面に押し付けることとなる。そのため、カ
ットパイル部を構成する極細繊維の清掃対象面に対する
接触面積が極めて大きくなり、清掃対象面における皮脂
汚れや細かい塵埃等をきわめて効率的に拭き取ることが
できる。
【0008】ループパイルは、シート状基部の縁部から
その外方にわたり配設されるため、シート状基部の上側
を押さえて清掃対象面を拭くことによっても、清掃対象
面に押し付けられることがあまりない。而も、ループパ
イルの形態上、カットパイルと異なり端部を有しない。
そのため、シート状基部の上側を押さえて清掃対象面を
拭く場合に、そのループパイルを構成する極細繊維の清
掃対象面に対する接触面積はカットパイル部に比し大き
くはないが、ループパイルの基部を除く部分が互いに分
離状態をなし而も清掃対象面に押し付けられないため、
ループパイルにより、比較的大きな塵埃、髪の毛、紙
片、菓子片、ステープル等を極めて効率的に絡め取るこ
とができる。
【0009】ループパイルは、シート状基部の縁部から
その外方にわたり、カットパイル部により少なくとも主
たる拭方向に拭かれる清掃対象面を拭くように多数配設
されているので、シート状基部の上側を押さえて清掃対
象面を少なくとも主たる拭方向に乾拭きすると、ループ
パイルにより比較的大きな塵埃、髪の毛、紙片、菓子
片、ステープル等を極めて効率的に絡め取ることによっ
て、カットパイル部による清掃対象面の皮脂汚れや細か
い塵埃等を拭き取る効果が一層高まるという相乗効果が
得られ、着塵剤を用いずに清掃対象面の乾拭き清掃を一
つの乾拭き用清掃布により一度の乾拭き清掃できわめて
効率的に行なうことができる。着塵剤を用いないため、
清潔であると共に人体やペット等の安全の点でも好まし
い。
【0010】シート状基部というのは、例えば基布であ
るが、これに限らない。メッシュ素材等の布以外の材料
を用いることもできる。例えば、シート状基部が平面視
において方形状をなし、そのシート状基部の長手方向の
縁部に多数のループパイルを有するものとすることがで
きる。
【0011】本発明の乾拭き用清掃布は、シート状基部
の相対する縁部にそれぞれ多数のループパイルを有する
ものであることが好ましい。カットパイル部により、そ
のループパイルを有する相対する縁部(例えばシート状
基部が平面視において方形状をなす場合における相対す
る長手方向縁部)に交差する方向(好ましくは直交方
向)における何れの向きに拭いても、そのカットパイル
部により拭かれる清掃対象面を、予め、及び拭かれた
後、ループパイルが拭くこととなり、ループパイルとカ
ットパイル部による相乗効果が高まる。なお、シート状
基部の全縁部に多数のループパイルを有するものとする
こともできる。
【0012】また本発明の乾拭き用清掃布は、モップの
柄の基部に連結された清掃布保持体の底面側に保持した
状態で使用するものであることが好ましい。この場合、
シート状基部の上側を清掃布保持体により押さえて清掃
対象面を乾拭きすることにより、カットパイル部を構成
するカットパイルを清掃対象面に押し付けるものとな
る。またこの場合、例えばシート状基部の上面部に、モ
ップの柄の基部に連結された清掃布保持体の底面側に乾
拭き用清掃布を結合させるための着脱可能な結合手段、
例えば清掃布保持体の底面側に設けるアンカー状ファス
ナ部(例えばフック形状、きのこ形状等をなす小アンカ
ー体を多数満遍無く有してなるもの)と共に面ファスナ
を構成するループ状ファスナ部を有するものとすること
ができる。
【0013】カットパイル部は、シート状基部の底部の
少なくとも主要部に、拭掃除用として備える。シート状
基部の底部の全部にカットパイル部を備えるものでもよ
く、例えば9割以上若しくは8割以上の面積を占める大
部分に備えるものでもよい。カットパイル部は、カット
パイルを満遍なく有する。
【0014】カットパイルの長さは、例えば3乃至30
mm程度とすることができるが、好ましくは5乃至15
mmである。
【0015】ループパイルは、この乾拭き用清掃布を用
いて清掃対象面を少なくとも主たる拭方向に拭く場合
に、カットパイル部により拭かれる清掃対象面を、その
ループパイルが拭くように、多数のループパイルがシー
ト状基部の縁部からその外方にわたって配設される。ル
ープパイルは、そのループの基部がシート状基部の縁部
に固定された状態で配設される。
【0016】ループパイルの長さは、例えば0.5乃至
15cm程度とすることができるが、好ましくは2乃至
10cmである。
【0017】主たる拭方向というのは、本発明の乾拭き
用清掃布により清掃対象面を拭く場合の主たる方向であ
り、長手方向とそれに直交する短手方向が定まる形状
(例えば長方形、正方形、楕円形等)の場合、通常、長
手方向又は短手方向である。このうち、拭く範囲が広く
なる短手方向が主たる方向となることが多い。円形のよ
うに長手方向と短手方向が定まらない形状の場合、何れ
の方向を主たる拭方向とすることもできる。また、本発
明の乾拭き用清掃布を器具に取り付けて使用する場合、
取り付けられる態様が定まっていれば、その乾拭き用清
掃布の主たる拭方向も定まることが多い。
【0018】清掃対象面に特に限定はない。例えば、
木、プラスチック、コンクリート、モルタル、タイル等
の各種材料製の床面、畳、机の天板面等の各種家具の様
々な面に適宜使用し得る。
【0019】前記カットパイル及びループパイルは実質
上0.5デニール以下の極細繊維からなる。好ましくは
実質上0.4デニール以下、より好ましくは実質上0.
3デニール以下である。実質上というのは、本発明の作
用及び効果を損なわない程度であれば各数値よりも太い
繊維を含んでいてもよいことを意味する。この極細繊維
は0.001デニール以上であるものとすることがで
き、0.01デニール以上であってもよく、0.06デ
ニール以上であってもよい。
【0020】極細繊維は、一般的には合成繊維である。
合成繊維の種類は特に限定されないが、ポリエステル、
ナイロン等を用いることができる。
【0021】極細繊維は、例えば、海島型複合繊維の海
成分を溶剤や分解剤で分離することにより製造したり、
2成分以上からなる剥離型の分割繊維を使用して分離さ
せることにより製造する等の公知の製法により製造する
ことができる。
【0022】前記カットパイル及びループパイルにおけ
る極細繊維は、少なくともそれらのカットパイル及びル
ープパイルの基部を除く部分が互いに分離状態をなす。
互いに分離状態をなすというのは、ヒートセットや接着
剤等による繊維同士の接着が実質的になく、カットパイ
ル部を構成するカットパイルによる清掃対象面における
皮脂汚れや細かい塵埃等の拭き取りや、ループパイルに
よる比較的大きな塵埃、髪の毛、紙片、菓子片、ステー
プル等の絡め取りの効率を損なわないことを意味する。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を参
照しつつ説明する。
【0024】図1乃至図3は何れも本発明の実施の形態
の一例としての乾拭き用清掃布に関するものであり、図
1は乾拭き用清掃布の平面図、図2は乾拭き用清掃布の
側面図、図3はモップの柄の基部に連結された清掃布保
持体の底面側に乾拭き用清掃布が保持された状態の斜視
図である。
【0025】平面視において方形状をなす布製のシート
状基部10の底部のほぼ全部に、カットパイルを満遍な
く有してなるカットパイル部12を備え、シート状基部
10の縁部10aからその外方にわたるループパイル1
4を、シート状基部10の全縁部10aに多数有する。
【0026】カットパイルは、0.1乃至0.2デニー
ルのポリエステル及びナイロン極細繊維からなり、長さ
は8乃至10mmである。カットパイルにおける極細繊
維は、少なくともその基部を除く部分が互いに分離状態
をなす。
【0027】ループパイル14は、0.1乃至0.2デ
ニールのポリエステル及びナイロン極細繊維からなり、
長さは約5乃至6cmである。ループパイル14におけ
る極細繊維は、少なくともその基部を除く部分が互いに
分離状態をなす。
【0028】この乾拭き用清掃布は、モップの柄16の
基部に連結された清掃布保持体18の底面側に保持した
状態で使用するものである。そのため、シート状基部1
0の上面部のほぼ全面に、ループ状ファスナ部20を有
する。ループ状ファスナ部20は、モップの柄16の基
部に連結された清掃布保持体18の底面側に乾拭き用清
掃布を着脱可能に結合させるために設けられたアンカー
状ファスナ部(図示せず)と共に面ファスナを構成す
る。
【0029】この場合、シート状基部10の上側を清掃
布保持体18により押さえて木、プラスチック、コンク
リート、モルタル、タイル等の各種材料製の床面、畳、
机の天板面等の各種家具の様々な面等の清掃対象面を乾
拭きすることにより、カットパイル部12を構成するカ
ットパイルを清掃対象面に押し付けるものとなる。カッ
トパイル部12は、基部を除く部分が互いに分離状態を
なす繊維により構成されたカットパイルを満遍なく有
し、その繊維は極細繊維である。そのため、カットパイ
ル部12を構成する極細繊維の清掃対象面に対する接触
面積が極めて大きくなり、清掃対象面における皮脂汚れ
や細かい塵埃等をきわめて効率的に拭き取ることができ
る。
【0030】ループパイル14は、シート状基部10の
縁部10aからその外方にわたり全縁部10aに配設さ
れるため、シート状基部10の上側を押さえて清掃対象
面を拭くことによっても、清掃対象面に押し付けられる
ことがあまりない。而も、ループパイル14の形態上、
カットパイルと異なり端部を有しない。そのため、シー
ト状基部10の上側を押さえて清掃対象面を拭く場合
に、そのループパイル14を構成する極細繊維の清掃対
象面に対する接触面積はカットパイル部12に比し大き
くはないが、ループパイル14の基部を除く部分が互い
に分離状態をなし而も清掃対象面に押し付けられないた
め、ループパイル14により、比較的大きな塵埃、髪の
毛、紙片、菓子片、ステープル等を極めて効率的に絡め
取ることができる。
【0031】ループパイル14は、シート状基部10の
縁部10aからその外方にわたり全縁部10aに配設さ
れているので、シート状基部10の上側を押さえて清掃
対象面を任意の向きに乾拭きすると、ループパイル14
により比較的大きな塵埃、髪の毛、紙片、菓子片、ステ
ープル等を極めて効率的に絡め取ることによって、カッ
トパイル部12による清掃対象面の皮脂汚れや細かい塵
埃等を拭き取る効果が一層高まるという相乗効果が得ら
れ、着塵剤を用いずに清掃対象面の乾拭き清掃を一つの
乾拭き用清掃布により一度の乾拭き清掃できわめて効率
的に行なうことができる。着塵剤を用いないため、清潔
であると共に人体やペット等の安全の点でも好ましい。
【0032】なお、以上の実施の形態についての記述に
おける構成部品の寸法、個数、材質、形状、その相対配
置などは、特にそれらに限定される旨の記載がない限り
は、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のもの
ではなく、単なる説明例に過ぎない。
【0033】また、課題を解決するための手段の項にお
いて本発明について述べた例示を含む説明は、原則とし
て以上の実施の形態についての記述に適用される。
【0034】
【発明の効果】本発明の乾拭き用清掃布によれば、比較
的大きな塵埃、髪の毛、紙片、菓子片、ステープル等、
並びに皮脂汚れや細かい塵埃等を、着塵剤を用いずに一
つの乾拭き用清掃布により一度の乾拭き清掃で効率的に
拭き取ることができ、着塵剤を用いないため、清潔であ
ると共に人体やペット等の安全の点でも好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】乾拭き用清掃布の平面図である。
【図2】乾拭き用清掃布の側面図である。
【図3】モップの柄の基部に連結された清掃布保持体の
底面側に乾拭き用清掃布が保持された状態の斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 シート状基部 10a 縁部 12 カットパイル部 14 ループパイル 16 モップの柄 18 清掃布保持体 20 ループ状ファスナ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状基部の底部の少なくとも主要部
    に、カットパイルを満遍なく有する拭掃除用のカットパ
    イル部を備えると共に、前記シート状基部の縁部からそ
    の外方にわたり、前記カットパイル部により少なくとも
    主たる拭方向に拭かれる清掃対象面を拭くように多数の
    ループパイルが配設され、前記カットパイル及びループ
    パイルが実質上0.5デニール以下の極細繊維からな
    り、前記カットパイル及びループパイルにおける極細繊
    維は、少なくともそれらのカットパイル及びループパイ
    ルの基部を除く部分が互いに分離状態をなすことを特徴
    とする乾拭き用清掃布。
  2. 【請求項2】上記極細繊維が0.001デニール以上で
    ある請求項1記載の乾拭き用清掃布。
  3. 【請求項3】極細繊維が合成繊維である請求項1又は2
    記載の乾拭き用清掃布。
  4. 【請求項4】シート状基部が平面視において方形状をな
    し、そのシート状基部の長手方向の縁部に多数のループ
    パイルを有する請求項1、2又は3記載の乾拭き用清掃
    布。
  5. 【請求項5】シート状基部の相対する縁部にそれぞれ多
    数のループパイルを有する請求項1乃至4の何れかに記
    載の乾拭き用清掃布。
  6. 【請求項6】モップの柄の基部に連結された清掃布保持
    体の底面側に保持した状態で使用する請求項1乃至5の
    何れかに記載の乾拭き用清掃布。
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