JP2003110462A5 - - Google Patents
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【0010】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明に係る相関値識別方法は、複数の送信源のうち最適な送信源を捕捉するための相関値識別方法において、捕捉すべき信号源に対するスペクトラム逆拡散符号の1チップ又は少数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散の相関値を用い、真でない相互相関である偽信号相互相関の有無を判定することを特徴とする。さらに、本発明に係る相関値識別方法において、偽信号相互相関の有無を判定する判定基準は、捕捉すべき送信源に対応するスペクトラム逆拡散の1エポック又は一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散の相関値に基づき定めることを特徴とする。さらにまた、(1)各送信源が、それぞれ固有のスペクトラム拡散符号を用いスペクトラム拡散した信号を送信し、受信機が、捕捉及び追尾すべき送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いて受信信号に対するコード位相同期制御を行うことによりその送信源を捕捉する無線システムにて、受信機により実行され、(2)スペクトラム逆拡散符号の1エポック又は多数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の相関値を検出し、検出した相関値が第1の基準を上回る相関を示しているときには、その受信信号が強い信号でありかつその受信信号の送信元たる送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いているものと判断して、その送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を開始させる第1分離ステップと、(3)第1分離ステップにて検出された相関値が第1の基準を下回る相関を示しているときに、同じスペクトラム逆拡散符号の1チップ又は少数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の相関値を検出し、検出した相関値が第2の基準を上回る相関を示しているときには、その受信信号が強い信号でありかつその受信信号の送信元たる送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いていないものと判断して、その送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を禁止する一方、検出した相関値が第2の基準を下回る相関を示しているときには、その受信信号の送信元たる送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いているけれどもその受信信号が弱い信号であると判断して、その送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を開始させる第2分離ステップと、を有することを特徴とする。発明に係る相関値識別方法は、或いは、(1)各送信源が、それぞれ固有のスペクトラム拡散符号を用いスペクトラム拡散した信号を送信し、受信機が、捕捉及び追尾すべき送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いて受信信号に対するコード位相同期制御を行うことによりその送信源を捕捉する無線システムにて、受信機により実行され、(2)スペクトラム逆拡散符号の1エポック又は多数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の第1の相関値を検出するステップと、(3)スペクトラム逆拡散符号の1チップ又は少数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の第2の相関値を検出するステップと、(4)第1の相関値に基づき第2の相関値の基準範囲を定めるステップと、(5)第2の相関値が上記基準範囲に属するか否かを判定するステップと、(6)上記判定の結果、第2の相関値が上記基準範囲内にある場合には強信号時相関又は弱信号時相関、それ以外の場合は偽信号相互相関と見なし、強信号時相関又は弱信号時相関である場合はその送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を開始させ、偽信号相互相関である場合は当該追尾動作への移行を禁止するステップと、を有することを特徴とする。本発明は、例えば、送信源たる各測位衛星が、それぞれ固有のスペクトラム拡散符号を用いスペクトラム拡散した信号を送信し、受信機が、捕捉及び追尾すべき測位衛星に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いて受信信号に対するコード位相同期制御を行うことによりその測位衛星を捕捉する測位システムにて、受信機により実行される。
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明に係る相関値識別方法は、複数の送信源のうち最適な送信源を捕捉するための相関値識別方法において、捕捉すべき信号源に対するスペクトラム逆拡散符号の1チップ又は少数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散の相関値を用い、真でない相互相関である偽信号相互相関の有無を判定することを特徴とする。さらに、本発明に係る相関値識別方法において、偽信号相互相関の有無を判定する判定基準は、捕捉すべき送信源に対応するスペクトラム逆拡散の1エポック又は一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散の相関値に基づき定めることを特徴とする。さらにまた、(1)各送信源が、それぞれ固有のスペクトラム拡散符号を用いスペクトラム拡散した信号を送信し、受信機が、捕捉及び追尾すべき送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いて受信信号に対するコード位相同期制御を行うことによりその送信源を捕捉する無線システムにて、受信機により実行され、(2)スペクトラム逆拡散符号の1エポック又は多数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の相関値を検出し、検出した相関値が第1の基準を上回る相関を示しているときには、その受信信号が強い信号でありかつその受信信号の送信元たる送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いているものと判断して、その送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を開始させる第1分離ステップと、(3)第1分離ステップにて検出された相関値が第1の基準を下回る相関を示しているときに、同じスペクトラム逆拡散符号の1チップ又は少数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の相関値を検出し、検出した相関値が第2の基準を上回る相関を示しているときには、その受信信号が強い信号でありかつその受信信号の送信元たる送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いていないものと判断して、その送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を禁止する一方、検出した相関値が第2の基準を下回る相関を示しているときには、その受信信号の送信元たる送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いているけれどもその受信信号が弱い信号であると判断して、その送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を開始させる第2分離ステップと、を有することを特徴とする。発明に係る相関値識別方法は、或いは、(1)各送信源が、それぞれ固有のスペクトラム拡散符号を用いスペクトラム拡散した信号を送信し、受信機が、捕捉及び追尾すべき送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いて受信信号に対するコード位相同期制御を行うことによりその送信源を捕捉する無線システムにて、受信機により実行され、(2)スペクトラム逆拡散符号の1エポック又は多数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の第1の相関値を検出するステップと、(3)スペクトラム逆拡散符号の1チップ又は少数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の第2の相関値を検出するステップと、(4)第1の相関値に基づき第2の相関値の基準範囲を定めるステップと、(5)第2の相関値が上記基準範囲に属するか否かを判定するステップと、(6)上記判定の結果、第2の相関値が上記基準範囲内にある場合には強信号時相関又は弱信号時相関、それ以外の場合は偽信号相互相関と見なし、強信号時相関又は弱信号時相関である場合はその送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を開始させ、偽信号相互相関である場合は当該追尾動作への移行を禁止するステップと、を有することを特徴とする。本発明は、例えば、送信源たる各測位衛星が、それぞれ固有のスペクトラム拡散符号を用いスペクトラム拡散した信号を送信し、受信機が、捕捉及び追尾すべき測位衛星に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いて受信信号に対するコード位相同期制御を行うことによりその測位衛星を捕捉する測位システムにて、受信機により実行される。
このように、本発明においては、1エポック或いは多数チップを単位とする相関値に基づき強信号時相関を識別し、強信号時相関を認識する一方、1チップ或いは少数チップを単位とする相関値に基づき弱信号時相関かそれとも偽信号相互相関かを識別するようにしている。或いは、1エポック或いは多数チップを単位とする相関値に基づき基準範囲を決め、1チップ或いは少数チップを単位とする相関値に関してこの基準範囲に基づく判定を行って、強信号時相関及び弱信号時相関に対して偽信号相互相関を識別している。そのため、強信号時相関及び弱信号時相関の場合にのみ送信源追尾に移行し偽信号相互相関の場合には捕捉再試行等の処理を実行することができる。さらに、本発明に係る相関値識別方法を実行する受信機において、送信源にて使用され得るスペクトラム拡散符号に対応した複数通りのスペクトラム逆拡散符号のうち捕捉すべき送信源に対応するものを選び、選んだスペクトラム逆拡散符号を用いて受信信号をスペクトラム逆拡散し、偽信号相互相関がありと判断された場合に、以後、捕捉対象から除外する手段を備えることを特徴とする。
Claims (6)
- 複数の送信源のうち最適な送信源を捕捉するための相関値識別方法において、
捕捉すべき信号源に対するスペクトラム逆拡散符号の1チップ又は少数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散の相関値を用い、
真の相互相関でない偽信号相互相関の有無を判定することを特徴とする相関値識別方法。 - 請求項1に記載の相関値識別方法において、
偽信号相互相関の有無を判定する判定基準は、捕捉すべき送信源に対応するスペクトラム逆拡散の1エポック又は一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散の相関値に基づき定めることを特徴とする相関値識別方法。 - 各送信源が、それぞれ固有のスペクトラム拡散符号を用いスペクトラム拡散した信号を送信し、受信機が、捕捉及び追尾すべき送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いて受信信号に対するコード位相同期制御を行うことによりその送信源を捕捉する無線システムにて、受信機により実行され、
スペクトラム逆拡散符号の1エポック又は多数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の相関値を検出し、検出した相関値が第1の基準を上回る相関を示しているときには、その受信信号が強い信号でありかつその受信信号の送信元たる送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いているものと判断して、その送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を開始させる第1分離ステップと、
第1分離ステップにて検出された相関値が第1の基準を下回る相関を示しているときに、同じスペクトラム逆拡散符号の1チップ又は少数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の相関値を検出し、検出した相関値が第2の基準を上回る相関を示しているときには、その受信信号が強い信号でありかつその受信信号の送信元たる送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いていないものと判断して、その送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を禁止する一方、検出した相関値が第2の基準を下回る相関を示しているときには、その受信信号の送信元たる送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いているけれどもその受信信号が弱い信号であると判断して、その送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を開始させる第2分離ステップと、
を有することを特徴とする相関値識別方法。 - 各送信源が、それぞれ固有のスペクトラム拡散符号を用いスペクトラム拡散した信号を送信し、受信機が、捕捉及び追尾すべき送信源に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いて受信信号に対するコード位相同期制御を行うことによりその送信源を捕捉する無線システムにて、受信機により実行され、
スペクトラム逆拡散符号の1エポック又は多数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の第1の相関値を検出するステップと、
スペクトラム逆拡散符号の1チップ又は少数の一連のチップを繰り返しの単位として受信信号に対するスペクトラム逆拡散符号の第2の相関値を検出するステップと、
第1の相関値に基づき第2の相関値の基準範囲を定めるステップと、
第2の相関値が上記基準範囲に属するか否かを判定するステップと、
上記判定の結果、第2の相関値が上記基準範囲内にある場合には強信号時相関又は弱信号時相関、それ以外の場合は偽信号相互相関と見なし、強信号時相関又は弱信号時相関である場合はその送信源をそのスペクトラム逆拡散符号を用いて追尾する動作を開始させ、偽信号相互相関である場合は当該追尾動作への移行を禁止するステップと、
を有することを特徴とする相関値識別方法。 - 請求項3又は4に記載の相関値識別方法において、
送信源たる各測位衛星が、それぞれ固有のスペクトラム拡散符号を用いスペクトラム拡散した信号を送信し、受信機が、捕捉及び追尾すべき測位衛星に対応したスペクトラム逆拡散符号を用いて受信信号に対するコード位相同期制御を行うことによりその測位衛星を捕捉する測位システムにて、受信機により実行されることを特徴とする相関値識別方法。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の相関値識別方法を実行する受信機において、
送信源にて使用され得るスペクトラム拡散符号に対応した複数通りのスペクトラム逆拡散符号のうち捕捉すべき送信源に対応するものを選び、選んだスペクトラム逆拡散符号を用いて受信信号をスペクトラム逆拡散し、偽信号相互相関がありと判断された場合に、以後、捕捉対象から除外する手段を備えることを特徴とする受信機。
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---|---|---|---|
JP2001299561A JP3792145B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 相関値識別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001299561A JP3792145B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 相関値識別方法 |
Publications (3)
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JP2003110462A JP2003110462A (ja) | 2003-04-11 |
JP2003110462A5 true JP2003110462A5 (ja) | 2005-04-07 |
JP3792145B2 JP3792145B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=19120301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001299561A Expired - Lifetime JP3792145B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 相関値識別方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3792145B2 (ja) |
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WO2013140910A1 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-26 | 古野電気株式会社 | 信号サーチ方法、信号サーチプログラム、信号サーチ装置、gnss信号受信装置、および情報機器端末 |
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2001
- 2001-09-28 JP JP2001299561A patent/JP3792145B2/ja not_active Expired - Lifetime
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