JP2003110359A - 電圧制御発振回路及びこれを用いた受信機 - Google Patents

電圧制御発振回路及びこれを用いた受信機

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JP2003110359A
JP2003110359A JP2001303952A JP2001303952A JP2003110359A JP 2003110359 A JP2003110359 A JP 2003110359A JP 2001303952 A JP2001303952 A JP 2001303952A JP 2001303952 A JP2001303952 A JP 2001303952A JP 2003110359 A JP2003110359 A JP 2003110359A
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circuit
voltage
resonance
frequency
variable capacitance
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Kazuhide Ohira
和英 大平
Kazuyuki Saito
和之 斉藤
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイドレンジで安定性の良い電圧制御発振回
路を提供する。 【解決手段】 第1の共振周波数を決定する共振回路部
200と、制御電圧VTにより第2の共振周波数を決定
するタンク回路部300とを有し、第1の共振周波数及
び第2の共振周波数に基いて発振周波数が決定される電
圧制御発振回路100において、共振回路部200は、
制御電圧VTにより容量を変化させる可変容量ダイオー
ド15を備え、制御電圧VTに応じて第1の共振周波数
を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電圧制御発振回路
(VCO回路)に関し、特に、ワイドレンジにて安定性
の良い電圧制御発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】VCOは、受信系の局部発振源として、
あるいは送信係の中間周波数信号源として使用される。
図4は、PLL(位相同期ループ)の一般的な構成を示
すもので、基準発振器40、位相比較器41、低域フィ
ルタ(LPF)42、VCO43及び分周器44から構
成される。
【0003】上記構成のPLLにおいて、基準発振器4
0から出力された基準信号fRと、分周器44を通して
得られるVCO43からの出力信号f0との位相を位相
比較器41で比較し、差があれば、その差に応じた電圧
を出力する。この電圧は低域フィルタ42により平滑化
されてVCO43の入力に加えられ、その出力信号の周
波数f0を変化させ、低域フィルタ42の出力がゼロに
なるまで、このループ制御を繰り返し、VCO43の制
御電圧VTが固定になった時点のロック状態で安定す
る。
【0004】図5は、従来の電圧制御発振器の回路図で
ある。図5において、従来のVCO43は、発振トラン
ジスタ1と、共振回路部51と、制御電圧VTにより発
振周波数が決定されるタンク回路52とを有している。
共振回路部51は、発振トランジスタ1のベースとグラ
ンドとの間に設けられ、この共振回路部51は、ベース
とグランドとの間に接続されたインダクタンス素子であ
るコイル7、コンデンサ8とを有しており、コイル7と
コンデンサ8との接続点にはバイアス回路6が接続され
ている。この接続点とベースとの間には、コイル7が接
続され、接続点とグランドとの間には、コンデンサ8が
接続されている。
【0005】また、タンク回路52は、発振トランジス
タ1のエミッタとグランドとの間に設けられ、このタン
ク回路52は、コイル9、可変容量ダイオード10、可
変容量ダイオード11、抵抗14、抵抗R1及びコンデ
ンサC1を有しており、コイル9の一端はグランドに接
続され、可変容量ダイオード10のカソードが、可変容
量ダイオード11のカソードに接続され、可変容量ダイ
オード11のアノードがグランドに接続されている。
【0006】また、上述したバイアス回路6は、発振ト
ランジスタ1のベースとグランドとの間に接続されて、
発振トランジスタ1に電源電圧VCCが供給されるよう
になっている。このバイアス回路6は、抵抗12、1
3、R2、コンデンサC2、C3から構成されている。
この抵抗12、13は、発振トランジスタ1のベースに
バイアス電圧を与えるためのベースバイアス抵抗となっ
ている。また、発振トランジスタ1のコレクタは、コイ
ルL1を介してバイアス回路6に接続され、コンデンサ
C4、抵抗R3、R4、R5を介して図示しない発振回
路ブロック(OSC)に接続されている。
【0007】また、タンク回路52は、タンク回路52
の共振周波数を変化できるように、可変容量ダイオード
10のカソードと可変容量ダイオード11のカソードと
の接続点に、抵抗14を介して制御電圧VTが外部から
供給され、この制御電圧VTの大きさを変えることによ
って可変容量ダイオード10と可変容量ダイオード11
との容量を変えてタンク回路52の共振周波数を変化さ
せて、ワイドレンジに対応できるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のVCOにおいて、VCOをワイドレンジ化するにあ
たって、可変容量ダイオードの容量を変化させて、タン
ク回路の共振周波数を変化させるようにしているが、共
振回路部の共振周波数は固定式であるため、タンク回路
に供給される制御電圧VTの大きさが最大、最小の時
に、共振回路の共振点がずれてしまい、VCOにおける
異常発振や、停止などの異常が生じてしまうという問題
があった。
【0009】そこで、本発明は上記従来技術の問題点を
解決し、ワイドレンジで安定性の良い電圧制御発振回路
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の電圧制御発振回路は、第1の共振周
波数を決定する共振回路部と、制御電圧により第2の共
振周波数を決定するタンク回路部とを有し、第1の共振
周波数及び第2の共振周波数に応じて発振周波数が決定
される電圧制御発振回路において、制御電圧に応じて第
1の共振周波数を変化させることを特徴とするものであ
る。
【0011】また、請求項2記載の電圧制御発振回路
は、請求項1記載の電圧制御発振回路において、共振回
路部は、制御電圧により容量を変化させる可変容量ダイ
オードを備えることを特徴とするものである。
【0012】上記請求項1又は請求項2の発明によれ
ば、発振周波数の変化に対応して共振回路部の第1の共
振周波数を変化させ、共振回路部における共振点をシフ
トするようにしたので、制御電圧VTの大きさが最大、
最小の場合でも、電圧制御発振回路の発振、停止などの
異常を回避できる。
【0013】また、請求項3記載の受信機は、請求項1
又は2記載の電圧制御発振回路を用いたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて具体的に説明する。図1は、本発明に係
る電圧制御発振器の一実施例の回路図を示す。従来例と
同一の箇所については説明を省略する。図1に示すよう
に、電圧制御発振器100は、発振トランジスタ1と、
共振回路部200と、制御電圧VTにより発振周波数が
決定されるタンク回路300とを有している。
【0015】共振回路部200は、発振トランジスタ1
のベースとグランドとの間に設けられ、この共振回路部
200は、ベースとグランドとの間に接続されたインダ
クタンス素子であるコイル7、コンデンサ8、可変容量
ダイオード15を有しており、コイル7とコンデンサ8
との接続点にはバイアス回路6が接続されている。この
接続点とベースとの間には、コイル7が接続され、接続
点とグランドとの間には、コンデンサ8と可変容量ダイ
オード15が直列接続されている。
【0016】本発明のVCO100では、この共振回路
部200に、この可変容量ダイオード15を設けて、共
振回路部200における共振周波数をタンク回路300
に供給されている制御電圧VTにより変化させて、共振
回路部における共振点をシフトできるようにしている。
【0017】また、タンク回路300は、発振トランジ
スタ1のエミッタとグランドとの間に設けられ、タンク
回路300はコイル9と、可変容量ダイオード10と、
可変容量ダイオード11とを有しており、コイル9の一
端はグランドに接続され、また、可変容量ダイオード1
0のカソードが、可変容量ダイオード11のカソードに
接続され、可変容量ダイオード11のアノードがグラン
ドに接続されている。また、上述したバイアス回路6
は、発振トランジスタ1のベースとグランドとの間に接
続されて、発振トランジスタ1に電源電圧VCCが供給
されるようになっている。このバイアス回路6におい
て、抵抗12、13は、ベースにバイアス電圧を与える
ためのベースバイアス抵抗となっている。
【0018】また、本発明に係るVCO100において
も、従来のVCOと同様に、タンク回路300は、タン
ク回路300の共振周波数が変化できるように、可変容
量ダイオード10のカソードと可変容量ダイオード11
のカソードとの接続点N1に、抵抗14を介して制御電
圧VTが供給され、この制御電圧VTの大きさを変える
ことによって、可変容量ダイオード10と可変容量ダイ
オード11との容量を変えて、タンク回路における共振
周波数を変化させることにより、発振周波数を変化させ
て、ワイドレンジに対応できるようにしている。
【0019】また、本発明に係るVC0100において
は、タンク回路300の共振周波数の変化に対応させ
て、共振回路部100の共振周波数を変化させるため
に、接続点N1から抵抗16を介して可変容量ダイオー
ド15のカソードに制御電圧VTが印加されるようにし
ている。
【0020】図3は共振回路部200に設けた可変容量
ダイオード15の端子間容量と逆電圧との特性を示した
図であり、同図に示すように、この可変容量ダイオード
15において、逆方向電圧が大きくなるとコンデンサの
容量は小さくなるようになっている。なお、共振回路部
200と、発振回路部300の構成は、図1に示したも
のに限らず、種々変形した回路を用いることができる。
【0021】以上の構成により、タンク回路300に供
給される制御電圧VTを変えることによって可変容量ダ
イオード10と可変容量ダイオード11の容量を変え
て、発振周波数を変化できるようにするとともに、タン
ク回路300に供給される制御電圧VTにより、可変容
量ダイオード15の容量を制御するようにしたので、発
振周波数の変化に対応して、共振回路部200の共振周
波数を変化させることができる。従って、共振回路部の
共振周波数を変化させて、共振回路部における共振点を
シフトできるようにしたので、タンク回路300に供給
される制御電圧VTの大きさが最大、最小の時でも、電
圧制御発振回路の異常発振や停止などの異常を回避する
ことができる。
【0022】次に、本発明のVCO回路を用いた受信ユ
ニットについて説明する。図2は、本発明のVCO回路
をCATV電話受信ユニットに適用した具体例を示すブ
ロック図である。図2において、400は受信機、40
1はRF信号入力部、402はIF出力部、403は第
1段目の中間周波数生成部、404は第2段目の中間周
波数生成部、421は局部発信部を示す。受信機400
は、RF信号入力部401側の前段と、IF出力部40
4側の後段とにそれぞれレベル設定のための増幅器41
1、419を設け、中段に第1段から第3段の中間周波
数生成部403、404、431を設けてトリプルコン
バージョンタイプの受信機を構成している。
【0023】OSC1は第1の発振回路ブロック、OS
C2は第2の発振回路ブロック、OSC3は第3の発振
回路ブロックを示しており、本発明に係るVCOは第1
の発振回路ブロックOSC1内に設けられている。
【0024】そして、PLL制御回路405として、V
CO1とVCO2との2系統の基準信号を出力するもの
を採用し、PLL制御回路405の一方の出力部407
を第1段目の中間周波数生成部403に接続し、他方の
出力部408を第2段目の中間周波数生成部404に接
続している。PLL制御回路405には、局部発振部4
21からの信号がPLL制御回路406を介して供給さ
れている。
【0025】第1段目の中間周波数生成部403は、第
1段目のミクサ410によって、RF信号入力部1側の
増幅器411によりレベル設定されたRF信号と、PL
L制御回路405の一方の出力部407の基準周波数と
を混合して第1段目の中間周波数信号F1を生成し、ま
た、第2段目の中間周波数生成部404は、第2段目の
ミクサ413により、PLL制御回路405の他方の出
力部408の基準周波数と第1段目の中間周波数F1と
を混合して第2段目の中間周波数F2を生成するように
構成され、更に、第3段目の中間周波数生成部431
は、第3段目のミクサ432により、PLL制御回路4
06の基準周波数と第2段目の中間周波数F2とを混合
して第3段目の中間周波数F3を生成するように構成さ
れる。
【0026】そして、第1段目のミクサ403と第2段
目のミクサ404の間にバンドパスフィルタ433、4
34を介設し、バンドパスフィルタ433、434の間
にアンプ435を介設している。第2段目のミクサ41
3と第3段目のミクサ432との間にバンドパスフィル
タ436を介設し、バンドパスフィルタ436の後にア
ンプ437を介設している。これにより、ワイドレンジ
にて安定性の良い電圧制御発振回路を備えた受信機を提
供できる。
【0027】以上本発明の好ましい実施例について詳述
したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の
範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したところから明らかなよう
に、本発明によれば、ワイドレンジにて安定性の良い電
圧制御発振回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るVCO回路を示した図である。
【図2】CATV電話受信ユニットを示した図である。
【図3】可変容量ダイオードの端子間容量と逆電圧との
特性を示した図である。
【図4】PLLの一般的な構成を示す図である。
【図5】従来のVOC回路を示した図である。
【符号の説明】
1 発振トランジスタ 100 電圧制御発振回路(VCO回路) 200 共振回路部 300 タンク回路 400 受信機 10、11、15 可変容量ダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の共振周波数を決定する共振回路部
    と、制御電圧により第2の共振周波数を決定するタンク
    回路部とを有し、 前記第1の共振周波数及び前記第2の共振周波数に基い
    て発振周波数が決定される電圧制御発振回路において、 前記制御電圧に応じて前記第1の共振周波数を変化させ
    ることを特徴とする電圧制御発振回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電圧制御発振回路におい
    て、 前記共振回路部は、前記制御電圧により容量を変化させ
    る可変容量ダイオードを備えることを特徴とする電圧制
    御発振回路。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の電圧制御発振回路
    を用いた受信機。
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