JP2003109907A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP2003109907A
JP2003109907A JP2001299405A JP2001299405A JP2003109907A JP 2003109907 A JP2003109907 A JP 2003109907A JP 2001299405 A JP2001299405 A JP 2001299405A JP 2001299405 A JP2001299405 A JP 2001299405A JP 2003109907 A JP2003109907 A JP 2003109907A
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substrate
susceptor
heater
gas
film thickness
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JP2001299405A
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Shinobu Sugiura
忍 杉浦
Katsunao Kasatsugu
克尚 笠次
Tomihiro Amano
富大 天野
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】処理基板の半径方向の成膜膜厚の均一性を向上
させるものである。 【解決手段】基板18を処理する処理室3と、該処理室
内で基板を保持するサセプタ7と、該サセプタを加熱す
るヒータ8と、前記処理室内にガスを供給するガス導入
部2と、該ガス導入部に対する前記サセプタの傾きを調
整する傾き調整機構26とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は被処理基板に成膜、
エッチング等所要の処理を行う基板処理装置、特に枚葉
式の基板処理装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】半導体装置を製造する場合に、ウェーハ
等の被処理基板に酸化膜や金属膜を形成する工程で使用
される基板処理装置として、枚葉式コールドウォール形
CVD装置(以下、枚葉式CVD装置という。)があ
る。 【0003】従来のこの種の枚葉式CVD装置として
は、被処理基板としてのウェーハを収容する処理室と、
該処理室でウェーハを一枚ずつ保持するサセプタと、該
サセプタに保持されたウェーハを加熱する加熱ユニット
と、前記サセプタに保持されたウェーハに処理ガスを供
給するガス導入部と、前記処理室を排気する排気口とを
備えているものがある。 【0004】斯かる枚葉式CVD装置に於いて、ウェー
ハに生成される膜厚や膜質に影響する要因の1つに、成
膜処理中の被処理基板の温度が挙げられる。 【0005】従来被処理基板の温度制御は、サセプタを
複数の加熱区分に分割し、ゾーンコントロールを行い均
熱加熱を行っている。 【0006】図3、図4により従来の基板処理装置につ
いて説明する。 【0007】真空容器1の上部にはガス導入部2が気密
に設けられ、前記真空容器1とガス導入部2とで反応室
3が形成され、該反応室3には基板加熱部4が昇降可能
に収納されている。 【0008】該基板加熱部4は中空筒状のヒータ収納室
5にヒータユニット6を収納している。前記ヒータ収納
室5の上面は水平であり、基板載置台を兼ねるサセプタ
7となっている。前記ヒータユニット6は前記サセプタ
7と平行な円盤状のヒータ8を有し、該ヒータ8は図4
に見られる様に、同心多重円状にゾーン8a,8b,8
cに分割され、該ゾーン8a,8b,8c毎に加熱力が
調整できる様になっている。前記サセプタ7の温度は各
ゾーン毎に温度検出器により検出され、各ゾーンの温度
検出結果により前記各ゾーンの加熱力が制御される。 【0009】前記ガス導入部2はチャンバ蓋9と該チャ
ンバ蓋9との間にガス溜空間11を形成するガス分散板
12から成り、該ガス分散板12には処理ガスを前記反
応室3に均等に流入させる多数の導入孔13が穿設され
ている。又、前記ガス溜空間11には図示しない処理ガ
ス供給源に接続されたガス導入管14が連通している。 【0010】前記真空容器1には上部に排気口15が設
けられ、又前記ヒータユニット6が降下した状態で、前
記サセプタ7上の基板に対して搬送可能な搬送口16が
設けられ、該搬送口16はゲート弁17により開閉され
る。 【0011】基板処理について説明する。 【0012】前記基板加熱部4が降下し、前記ゲート弁
17が開かれた状態で、前記搬送口16より図示しない
基板搬送ロボットにより基板18が搬入され、前記サセ
プタ7上に載置される。前記ゲート弁17が閉鎖され、
前記基板加熱部4が上昇した状態で、前記ガス導入管1
4から前記ガス溜空間11に処理ガスが供給され、前記
ガス分散板12により前記反応室3に均等に分散供給さ
れる。 【0013】前記サセプタ7は前記ヒータ8により加熱
され、前記サセプタ7上に保持された基板18は前記サ
セプタ7により加熱される。前記基板18に所要の膜が
生成される。又、反応後のガスは前記排気口15を介し
て排気される。 【0014】処理が完了すると、前記反応室3内が不活
性ガスによりガスパージされ、前記ゲート弁17が開放
され、前記基板加熱部4が降下して図示しない基板搬送
ロボットより前記基板18が搬出される。 【0015】上記した様に、成膜する過程で膜厚の均一
性には温度が重要な要因となっており、前記ヒータ8は
同心多重円状にゾーン8a,8b,8cに分割され、該
ゾーン8a,8b,8c毎に加熱力が制御され、前記基
板18の加熱状態を均一とし、膜厚の均一性を向上させ
ている。 【0016】 【発明が解決しようとする課題】ゾーンコントロール
は、前記ヒータ8を同心多重円状にゾーン8a,8b,
8cに分割し、該ゾーン8a,8b,8c毎に加熱力が
制御されている。即ち、同心多重円状に、温度のバラン
スを調整している。この為、ゾーン8a,8b,8c間
では加熱力に差が生じることとなり、半径方向では傾斜
した温度分布を生じる可能性がある。温度分布が発生す
ると、生じた温度差に起因して膜厚差が生じてしまう。 【0017】又、上記した従来の基板処理装置では、ゾ
ーンコントロールによるサセプタの温度制御による膜厚
コントロールであり、ゾーンコントロールすることで発
生した温度分布については修正する手段はなかった。こ
の為、膜厚の均一性を向上させるには限界があった。 【0018】本発明は斯かる実情に鑑み、ゾーンコント
ロールで制御できなかった成膜膜厚の均一性を更に向上
させるものである。 【0019】 【課題を解決するための手段】本発明は、基板を処理す
る処理室と、該処理室内で基板を保持するサセプタと、
該サセプタを加熱するヒータと、前記処理室内にガスを
供給するガス導入部と、該ガス導入部に対する前記サセ
プタの傾きを調整する傾き調整機構とを具備する基板処
理装置に係るものである。 【0020】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。 【0021】図1に於いて、図3中で示したものと同等
のものには同符号を付し、その説明を省略する。 【0022】真空容器1から下方にガイドロッド21が
垂設され、該ガイドロッド21にスライド軸受22を介
して昇降基板23が昇降自在に設けられ、該昇降基板2
3は図示しないエアシリンダ等のアクチュエータを具備
する昇降駆動部により昇降される。前記昇降基板23に
はヒータユニット6に給電用のケーブルを挿通する為の
通孔24が穿設されており、該通孔24と同心にドーナ
ツ状の座板25が前記昇降基板23の上面に固着され、
後述する様に、該昇降基板23と前記通孔24間には調
整ボルト26が円周上所要等間隔で、例えば30°間隔
で12本設けられている。 【0023】該調整ボルト26について図2により説明
する。 【0024】該調整ボルト26は前記座板25と前記昇
降基板23とを固定する為の取付けボルト30と組で設
けられる。 【0025】前記調整ボルト26の頭部は6角形となっ
ており、該調整ボルト26を前記昇降基板23に螺通
し、上端を前記座板25の下面に当接させる。前記取付
けボルト30は6角孔付きボルトであり、前記調整ボル
ト26に遊貫させ、突出した上端部を前記座板25に螺
合させる。 【0026】前記調整ボルト26を締込むことで、該調
整ボルト26先端は上方に変位し、前記座板25は前記
昇降基板23に対して離反する。前記取付けボルト30
を締込むことで、前記座板25と前記調整ボルト26と
が強固に締結される。即ち、前記座板25が前記調整ボ
ルト26を介して前記昇降基板23に固定される。 【0027】尚、上記調整ボルト26と前記取付けボル
ト30とを同心とし、一体的に設けたが、前記調整ボル
ト26と取付けボルト30とを近接した位置に個別に設
けてもよいことは言う迄もない。 【0028】前記座板25に底フランジ板27を気密に
且つ同心に固着する。該底フランジ板27は前記座板2
5に設けられた孔より大径の孔を有するドーナツ状であ
る。前記底フランジ板27に筒状の軸受ホルダ28を気
密に且つ前記底フランジ板27と同心に固着し、前記軸
受ホルダ28と真空容器1間を密封継手29で気密に接
続する。該密封継手29はベローズ31を有し、伸縮可
能且つ屈曲可能となっている。前記座板25には中空の
内支持軸32が立設され、該内支持軸32の上端に前記
ヒータユニット6のヒータベース33が固着され、該ヒ
ータベース33に電極を兼ねる支柱34を介してヒータ
8が設けられている。該ヒータ8は従来と同様、同心多
重円状にゾーン8a,8b,8cに分割され、該ゾーン
8a,8b,8c毎に加熱力が制御され、基板18の加
熱状態を均一としている。前記支柱34には前記内支持
軸32の内部を通して電気配線がなされ、前記支柱34
を介して前記ヒータ8に給電される様になっている。 【0029】前記軸受ホルダ28に回転軸受35を介し
て回転軸36が回転自在に設けられ、該回転軸36の上
端に前記内支持軸32と同心の外支持軸37が気密に立
設され、該外支持軸37の上端にヒータ収納室5が固着
されている。而して、前記真空容器1に連通する空間は
前記密封継手29、軸受ホルダ28、内支持軸32が境
界となって気密が保持されている。 【0030】前記軸受ホルダ28の前記回転軸受35と
回転軸受35との間には内面側から凹部が形成され、該
凹部には鉄心、巻線からなる回転磁界発生部38が収納
され、前記凹部は非磁性体の気密シールド板39により
気密に封止されている。尚、図示しないが、前記回転磁
界発生部38には外部から電力が供給される様になって
いる。 【0031】又、前記軸受ホルダ28の凹部と対向して
前記回転軸36の外面に凹部が形成され、該凹部には永
久磁石が円周方向に所定間隔で極が交互となる様に配設
されている。前記永久磁石群は固定磁界を発生する固定
磁界発生部41を形成し、前記軸受ホルダ28の凹部も
又非磁性体の気密シールド板42により気密に封止され
ている。 【0032】而して、前記回転磁界発生部38と前記固
定磁界発生部41とは電気モータ46を構成し、前記回
転磁界発生部38に電力を供給することで、前記回転軸
36が回転する様になっている。 【0033】前記回転軸36の下端には外周面にピッチ
の異なる磁気パターンが複数段形成された検出リング4
3、前記軸受ホルダ28の下端には磁気センサ44が前
記検出リング43に対向して配設され、前記検出リング
43と前記磁気センサ44とでロータリエンコーダ47
が形成される。前記磁気センサ44からの信号に基づき
前記回転磁界発生部38に印加される電力が制御され、
前記回転軸36の回転速度、回転位置が制御される。 【0034】以下、作動について説明する。 【0035】前記昇降基板23が降下され前記内支持軸
32を介して前記ヒータユニット6が、又前記軸受ホル
ダ28、回転軸36、外支持軸37を介してヒータ収納
室5が降下する。降下した状態で基板18が前記サセプ
タ7上に搬入される。 【0036】前記昇降基板23が上昇され、前記サセプ
タ7が基板処理位置となる。前記ヒータ8に電力が供給
され、前記サセプタ7を介して基板18が加熱され、前
記電気モータ46により前記ヒータ収納室5が回転され
る。該ヒータ収納室5の回転により該ヒータ収納室5と
前記ヒータ8とが相対回転を行う。ガス溜空間11を経
てガス分散板12より処理ガスが均等に導入される。
又、同時に前記排気口15を経てガスが排気される。 【0037】該排気口15は一箇所であり、導入された
処理ガスは該排気口15に向って流れるが、前記基板1
8は前記サセプタ7を介して前記電気モータ46により
回転されるので、前記基板18が処理ガスに接する状態
は均等となる。又、前記サセプタ7は前記ヒータ8によ
って加熱されるが、該ヒータ8と前記サセプタ7とは相
対回転をするので、前記ヒータ8による加熱状態が均等
化される。又、ゾーン8a,8b,8c毎に加熱力が制
御され、前記基板18の加熱状態を均一としている。 【0038】該基板18には所要の膜が均一に生成され
る。処理が完了すると前記ヒータ収納室5の回転を停止
し、該ヒータ収納室5を降下して処理済の基板18を搬
出する。 【0039】上記処理工程に於いて、前記ヒータ収納室
5を回転させること、前記ヒータ8を同心円状に分割し
て加熱力のゾーンコントロールを行うことで、円周方向
の膜厚の均一性は充分に保証される。然し乍ら、前記サ
セプタ7の半径方向の温度均一性、膜厚均一性はゾーン
コントロールによる加熱力の制御だけであり、半径方向
の膜厚均一性がゾーンコントロールによる加熱力の制御
では高精度に得られない場合がある。 【0040】本発明者は、前記ガス導入部2、具体的に
は前記ガス分散板12に対してサセプタ7、即ち基板1
8を傾斜させることで、膜厚が変化することを確認して
おり、又傾斜方向と膜厚の変化の傾向は、前記基板18
が高い方が膜厚が薄く、低い方が膜厚が厚いという基板
18の傾斜方向と膜厚変化の傾斜方向とが逆の関係にあ
ることも確認している。尚、斯かる現象が生じるのは、
前記サセプタ7、基板18の熱が前記ガス分散板12に
奪われる為であると本発明者は解析している。 【0041】上記した基板18の成膜処理後、半径方向
に膜厚変化が生じた場合は、所要位置の調整ボルト26
を締込み突出させ、反対側の調整ボルト26を引込める
様に調整ボルト26を調整する。該調整ボルト26によ
り前記昇降基板23に対して前記座板25を傾斜させる
ことで、前記基板加熱部4が傾斜する。該基板加熱部4
の傾斜によって前記サセプタ7と前記ガス分散板12と
が相対的に傾斜する。 【0042】又、前記座板25の傾斜に伴い、前記軸受
ホルダ28も傾斜する。前記真空容器1は固定であり、
該真空容器1と前記軸受ホルダ28との相対的な傾斜は
前記ベローズ31によって吸収される。 【0043】尚、前記外支持軸37の傾斜量について
は、前記サセプタ7を前記ガス分散板12に対して高低
差が0.1mm単位程度で傾斜させる。 【0044】前記サセプタ7を傾斜させることで、前記
基板18に生成される膜厚に傾斜が生じ、半径方向の膜
厚の均一性を改善することができる。 【0045】次に、上記実施の形態に係る実施例を説明
する。 【0046】以下の条件で、基板18の傾斜と膜厚の変
化を確認した。 【0047】 成膜膜種:Poly Si 処理ガス:SiH4 (モノシラン)、N2 (窒素) 処理温度:700℃ 処理圧力:12000Pa ウェーハ径:φ300mm サセプタ径:φ310mm ウェーハとガス分散板との距離6mm(水平時) 【0048】上記条件で、サセプタ7の直径両端で0.
8mmの高低差を付けた。角度に換算すると、θ=tan-1
(0.8/310)=0.1479°となる。 【0049】この場合、膜厚の均一性は10.9%変化
した。 【0050】尚、基板18の傾斜に対する膜厚変化の傾
斜率はガス種、基板処理装置自体の機械的構成等によっ
て変ると考えられ、適用については処理の種類毎、基板
処理装置の機種毎にデータを取って反映させることとな
る。 【0051】尚、上記実施の形態では、前記サセプタ7
とヒータ8と相対回転させたが、両者を固定したもので
あっても本発明は適用可能である。尚、傾き調整機構と
して、調整ボルト26を所要数円周上に設けたが、前記
座板25と昇降基板23との間に一対の楔状のリングを
挾設し、楔状リング間で相対回転させ傾斜させてもよ
く、或は前記座板25と昇降基板23間に弾性部材を介
在させ、前記軸受ホルダ28の上端部に押し螺子等で水
平方向の変位を与える様にしてもよい等種々の手段が考
えられることは言う迄もない。 【0052】 【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、基板を
処理する処理室と、該処理室内で基板を保持するサセプ
タと、該サセプタを加熱するヒータと、前記処理室内に
ガスを供給するガス導入部と、該ガス導入部に対する前
記サセプタの傾きを調整する傾き調整機構とを具備した
ので、ガス導入部に対してサセプタを相対的に傾斜さ
せ、基板に生成される膜厚を半径方向で変化させること
ができ、膜厚の均一性の向上が図れるという優れた効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態を示す立断面図である。 【図2】本発明の実施の形態に於ける調整ボルトの詳細
図である。 【図3】従来例の立断面図である。 【図4】該従来例で使用されるヒータの説明図である。 【符号の説明】 1 真空容器 4 基板加熱部 5 ヒータ収納室 7 サセプタ 8 ヒータ 11 ガス溜空間 12 ガス分散板 23 昇降基板 26 調整ボルト 27 底フランジ板 28 軸受ホルダ 31 ベローズ 46 電気モータ
フロントページの続き (72)発明者 天野 富大 東京都中野区東中野三丁目14番20号 株式 会社日立国際電気内 Fターム(参考) 4K030 AA06 AA18 BA29 BB03 CA04 FA10 GA02 KA41 LA15 4M104 BB01 DD44 HH20 5F031 CA02 HA01 HA37 HA53 KA07 MA28 MA29 MA32 PA30 5F045 BB02 DP03 DP28 DQ05 EK07 EK21 EK22 EM02 EM10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 基板を処理する処理室と、該処理室内で
    基板を保持するサセプタと、該サセプタを加熱するヒー
    タと、前記処理室内にガスを供給するガス導入部と、該
    ガス導入部に対する前記サセプタの傾きを調整する傾き
    調整機構とを具備することを特徴とする基板処理装置。
JP2001299405A 2001-09-28 2001-09-28 基板処理装置 Pending JP2003109907A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101589667B1 (ko) * 2015-02-02 2016-01-29 한국기술교육대학교 산학협력단 히터블록 레벨 조절장치
EP2850221A4 (en) * 2012-05-18 2016-04-20 Veeco Instr Inc ROTARY DISC REACTOR WITH FERROFLUID SEAL FOR CHEMICAL VAPOR DEPOSITION

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