JP2023116294A - 基板載置台、基板処理装置及びサセプタの加熱方法 - Google Patents

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達夫 波多野
Tatsuo Hatano
直樹 渡辺
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Abstract

【課題】生成物のチャンバ壁への付着を抑制する基板載置台、基板処理装置及びサセプタの加熱方法を提供する。【解決手段】基板を載置するサセプタと、前記サセプタの裏面側に内部空間を形成して前記サセプタを支持する支持体と、前記内部空間に設けられる下部電極と、前記下部電極に電力を供給する電源と、前記内部空間にプラズマを生成するガスを供給するプラズマ生成ガス供給部と、を備える、基板載置台。【選択図】図2

Description

本開示は、基板載置台、基板処理装置及びサセプタの加熱方法に関する。
特許文献1には、被処理基板にSiC膜を形成する成膜装置であって、誘導加熱により加熱されるサセプタと、サセプタ内に配置され、被処理基板が載置された状態で回転軸を中心に回転する載置台と、載置台に載置された被処理基板の表面に沿って処理ガスが流れるように、サセプタの内部空間に対し側方から処理ガスを供給するガス供給機構と、を有する成膜装置が開示されている。
特開2020-126885号公報
本開示の一態様は、生成物のチャンバ壁への付着を抑制する基板載置台、基板処理装置及びサセプタの加熱方法を提供する。
本開示の一態様に係る基板載置台は、基板を載置するサセプタと、前記サセプタの裏面側に内部空間を形成して前記サセプタを支持する支持体と、前記内部空間に設けられる下部電極と、前記下部電極に電力を供給する電源と、前記内部空間にプラズマを生成するガスを供給するプラズマ生成ガス供給部と、を備える。
本開示の一態様によれば、生成物のチャンバ壁への付着を抑制する基板載置台、基板処理装置及びサセプタの加熱方法を提供する。
一実施形態に係る基板処理装置の一例の構成を示す断面図。 成膜プロセスにおける基板処理装置の一例の構成を示す断面図。 成膜プロセスにおける基板処理装置の制御の一例を示すタイムチャート。 クリーニングプロセスにおける基板処理装置の一例の構成を示す断面図。 クリーニングプロセスにおける基板処理装置の制御の一例を示すタイムチャート。
以下、図面を参照して本開示を実施するための形態について説明する。各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
<基板処理装置1>
一実施形態に係る基板処理装置1の一例について、図1を用いて説明する。図1は、一実施形態に係る基板処理装置1の一例の構成を示す断面図である。なお、基板処理装置1は、熱CVD(Chemical Vapor Deposition)装置であって、ウエハ(基板)WにSiC膜を成膜する成膜装置であるものとして説明する。
チャンバ10は、アルミニウム等の金属により構成され、有底の略円筒状を有している。チャンバ10は、処理空間10Sを形成し、処理空間10S内にウエハWを収容する。チャンバ10の側壁には、ウエハWを搬入又は搬出するための搬入出口が形成されている。搬入出口は、ゲートバルブ11により開閉される。
ガス供給部12は、処理空間10Sに処理ガスまたはクリーニングガスを供給する。処理ガスは、ウエハWにSiC膜を成膜する際に用いられるガスであり、例えば、H、SiH、C、C、N、HCl、Ar、Ne、He等の混合ガスを用いることができる。クリーニングガスは、サセプタ21等に付着した生成物をクリーニングする際に用いられるガスであり、例えば、NF、ClF、F、HF、Cl等の混合ガスを用いることができる。
チャンバ10の底面には、ガス排気部13が設けられている。ガス排気部13には、排気ポンプ14が接続される。
また、基板処理装置1は、基板載置台を有する。基板載置台は、サセプタ21、断熱材22、回転支持体23、回転駆動部24、下部電極31、固定支持体34、昇降駆動部35、電源36、冷却水供給部38、プラズマ生成ガス供給部40等を含む。
チャンバ10内には、ウエハWを水平に載置するサセプタ21が設けられている。サセプタ21は、カーボンで形成される。サセプタ21は、後述するプラズマ100によって加熱され、サセプタ21からウエハWに伝熱することにより、ウエハWを所望の成膜温度(例えば、1500℃)に加熱する。
サセプタ21は、断熱材22を介して、回転支持体23に支持される。断熱材22は、サセプタ21と回転支持体23との伝熱を抑制する。回転支持体23は、筐体部23aと、筒部23bと、を有する。筐体部23aは、チャンバ10内に配置され、有底の略円筒状を有している。筐体部23aの上方は、サセプタ21によって閉塞され、内部空間23Sが形成される。筒部23bは、筐体部23aの下方に形成され、チャンバ10の底面を貫通する。チャンバ10の底面と筒部23bとの間には磁性流体シール15が設けられる。これにより、回転支持体23は、回転可能に支持され、処理空間10S内が気密に保たれる。
筒部23bは、チャンバ10の下方に設けられた回転駆動部24に接続されている。回転駆動部24は、例えばDD(ダイレクトドライブ)モータで構成される。回転駆動部24は、回転方向24aに示すように筒部23bを回転させることにより、回転方向24bに示すようにサセプタ21を回転させる機能を有している。これにより、回転駆動部24は、サセプタ21の載置面に対し垂直な方向を回転軸として、サセプタ21及びサセプタ21に載置されたウエハWを回転させることができる。
温度検出部25は、サセプタ21の温度を検出する。
内部空間23S内には、複数の下部電極31が設けられている。下部電極31は、例えばSUS(ステンレス)等の非磁性体材料によって形成される。下部電極31の内部には、永久磁石32及びヨーク33が設けられている。永久磁石32は、磁場を形成する。後述するプラズマ100を生成する際、電子が永久磁石32の磁場に捕獲され、低パワーでプラズマを維持することができる。また、永久磁石32を設けることにより、プラズマ100を生成する領域を制御することができる。ヨーク33は、例えば軟鉄等の磁性体材料によって形成され、永久磁石32の側方及び下方を覆うように配置される。これにより、永久磁石32の磁気回路32aを上方に集中させる。
下部電極31は、昇降駆動部35を介して、固定支持体34に支持される。固定支持体34は、板部34aと、軸部34bと、を有する。板部34aは、回転支持体23の内部空間23S内に配置され、略円板状を有している。軸部34bは、板部34aの下方に形成され、回転支持体23の筒部23bを貫通する。回転支持体23の筒部23b内周面と固定支持体34の軸部34bの外周面との間には磁性流体シール16が設けられる。これにより、固定支持体34は固定され、回転支持体23は回転可能に支持され、内部空間23S内が気密に保たれる。
昇降駆動部35は、下方が固定支持体34の板部34aに固定され、上方に下部電極31を支持する。昇降駆動部35は、例えば、ボールねじ及びモータで構成される回転直動機構と、回転直動機構を収容する伸縮可能なジャバラで構成される。昇降駆動部35は、昇降方向35aに示すように、下部電極31を昇降させる機能を有している。なお、昇降駆動部35は、複数の下部電極31に対して個別に設けられ、下部電極31を独立して昇降可能に構成されていてもよく、複数の下部電極31を一体として昇降可能に構成されていてもよい。
電源36は、給電ライン37を介して、下部電極31に電力を供給する。電源36は、パルスDC電源であってもよく、RF電源であってもよい。下部電極31に電力を供給することにより、プラズマ100を生成する。
冷却水供給部38は、給水ライン39を介して、下部電極31に設けられた流路(図示せず)に冷却水を供給する。下部電極31に設けられた流路から排出された冷却水は、排出ライン(図示せず)を介して冷却水供給部38に循環する。これにより、プラズマ100から入熱した下部電極31、永久磁石32及びヨーク33を冷却する。
プラズマ生成ガス供給部40は、ガスライン41を介して、回転支持体23の内部空間23Sにプラズマを生成するためのプラズマ生成ガスを供給する。また、ガスライン41には、内部空間23S供給されるガスの圧力を検出する圧力検出部42が設けられている。また、ガスライン41には、内部空間23Sからガスを排気するための排気ポンプ43が設けられている。プラズマ生成ガスは、内部空間23Sにプラズマを生成してサセプタ21を加熱する際に用いられるガスであり、例えば、H、He等の分子量の小さいガスを用いることができる。換言すれば、Arガスのプラズマを生成してカーボンのサセプタ21をスパッタした際のスパッタ収率と比較して、カーボンのサセプタ21をスパッタした際のスパッタ収率が1桁以上低いプラズマ生成ガスを用いることができる。なお、プラズマ生成ガスは、H、He等のスパッタ収率の低いガスに、Ar等を添加した混合ガスを用いてもよい。即ち、プラズマ生成ガスは、He、Hのうち少なくとも一方を含むガスを用いることができる。
制御部50は、例えばコンピュータであり、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、補助記憶装置等を備える。CPUは、ROM又は補助記憶装置に格納されたプログラムに基づいて動作し、基板処理装置1の動作を制御する。制御部50は、基板処理装置1の内部に設けられていてもよく、外部に設けられていてもよい。制御部50が基板処理装置1の外部に設けられている場合、制御部50は、有線又は無線等の通信手段によって、基板処理装置1を制御できる。
<成膜プロセス>
次に、成膜プロセスにおける基板処理装置1の一例について、図2及び図3を用いて説明する。図2は、成膜プロセスにおける基板処理装置1の一例の構成を示す断面図である。図3は、成膜プロセスにおける基板処理装置1の制御の一例を示すタイムチャートである。
図2及び図3に示すように、制御部50は、昇降駆動部35を制御して下部電極31を下方位置(down)に配置する。また、処理空間10Sは、排気ポンプ14によって排気され、所定の真空雰囲気に減圧されている。また、内部空間23Sは、排気ポンプ43によって排気され、所定の真空雰囲気に減圧されている。
制御部50は、ゲートバルブ11を開け、搬入出口を開放する。基板搬送装置(図示せず)は、搬入出口からウエハWを搬送し、サセプタ21に載置する。基板搬送装置が搬入出口から退避すると、制御部50は、ゲートバルブ11を閉じる。
次に、制御部50は、回転駆動部24を制御してサセプタ21を回転させる。
次に、制御部50は、プラズマ生成ガス供給部40を制御してプラズマ生成ガスを内部空間23Sに供給し、電源36を制御して下部電極31に電力を供給する。ここで、永久磁石32を有する下部電極31が図2に示す下方位置に配置されていることにより、サセプタ21の裏面側にプラズマ100を生成する。生成されたプラズマ100によって、サセプタ21が局所的に加熱される。また、プラズマ生成ガスとして、スパッタ収率の低いガス(H、He等)を用いることにより、サセプタ21へのダメージを抑制することができる。また、固定支持体34に支持される下部電極31が固定された状態で回転支持体23に支持されるサセプタ21が回転することにより、サセプタ21が径方向に均等に加熱される。
次に、制御部50は、ガス供給部12を制御して処理ガスを処理空間10Sに供給する。これにより、サセプタ21によって加熱されたウエハWにSiC膜が成膜される。ここで、サセプタ21が回転することにより、ウエハWの周方向に均等に成膜することができる。また、サセプタ21及びウエハWが加熱され、チャンバ10の壁面が加熱されることを抑制する。これにより、チャンバ10の壁面に生成物が付着することを抑制することができる。
成膜処理が終了すると、制御部50は、ガス供給部12のガス供給を停止させ、プラズマ生成ガス供給部40のガス供給を停止させ、電源36の電力供給を停止させ、回転駆動部24を停止させる。そして、制御部50は、ゲートバルブ11を開け、搬入出口を開放する。基板搬送装置(図示せず)は、搬入出口からウエハWを搬出する。基板搬送装置が搬入出口から退避すると、制御部50は、ゲートバルブ11を閉じる。
<クリーニングプロセス>
次に、クリーニングプロセスにおける基板処理装置1の一例について、図4及び図5を用いて説明する。図4は、クリーニングプロセスにおける基板処理装置1の一例の構成を示す断面図である。図5は、クリーニングプロセスにおける基板処理装置1の制御の一例を示すタイムチャートである。
図4及び図5に示すように、制御部50は、昇降駆動部35を制御して下部電極31を上方位置(up)に配置する。また、処理空間10Sは、排気ポンプ14によって排気され、所定の真空雰囲気に減圧されている。また、内部空間23Sは、排気ポンプ43によって排気され、所定の真空雰囲気に減圧されている。
次に、制御部50は、回転駆動部24を制御してサセプタ21を回転させる。
次に、制御部50は、ガス供給部12を制御してプラズマ生成ガスを処理空間10Sに供給し、電源36を制御して下部電極31に電力を供給する。ここで、永久磁石32を有する下部電極31が図4に示す上方位置に配置されていることにより、サセプタ21の表面側にプラズマ100を生成する。生成されたプラズマ100によって、サセプタ21が局所的に加熱される。また、プラズマ生成ガスとして、スパッタ収率の低いガス(H、He等)を用いることにより、サセプタ21へのダメージを抑制することができる。また、固定支持体34に支持される下部電極31が固定された状態で回転支持体23に支持されるサセプタ21が回転することにより、サセプタ21が径方向に均等に加熱される。
次に、制御部50は、ガス供給部12を制御してクリーニングガスを処理空間10Sに供給し、電源36を制御して下部電極31に電力を供給する。ここで、永久磁石32を有する下部電極31が図4に示す上方位置に配置されていることにより、サセプタ21の表面側にNF等のハロゲンを含むクリーニングガスのプラズマ100を生成する。これにより、サセプタ21に付着した生成物が除去される。また、サセプタ21が回転することにより、サセプタ21の周方向全体にわたってクリーニングすることができる。
クリーニング処理が終了すると、制御部50は、ガス供給部12のガス供給を停止させ、電源36の電力供給を停止させ、回転駆動部24を停止させる。
なお、基板処理装置1の動作の一例として、成膜プロセス及びクリーニングプロセスを例に説明したが、これに限られるものではない。例えば、下部電極31の一方を上方位置とし、他方を下方位置となるように制御してもよい。
以上、基板処理装置1について説明したが、本開示は上記実施形態等に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本開示の要旨の範囲内において、種々の変形、改良が可能である。
W ウエハ
1 基板処理装置
10 チャンバ
10S 処理空間
11 ゲートバルブ
12 ガス供給部
13 ガス排気部
14 排気ポンプ
15 磁性流体シール
16 磁性流体シール
21 サセプタ
22 断熱材
23 回転支持体(支持体)
23a 筐体部
23b 筒部
23S 内部空間
24 回転駆動部
24a,24b 回転方向
25 温度検出部
31 下部電極
32 永久磁石
32a 磁気回路
33 ヨーク
34 固定支持体
34a 板部
34b 軸部
35 昇降駆動部
35a 昇降方向
36 電源
37 給電ライン
38 冷却水供給部
39 給水ライン
40 プラズマ生成ガス供給部
41 ガスライン
42 圧力検出部
43 排気ポンプ
50 制御部
100 プラズマ

Claims (10)

  1. 基板を載置するサセプタと、
    前記サセプタの裏面側に内部空間を形成して前記サセプタを支持する支持体と、
    前記内部空間に設けられる下部電極と、
    前記下部電極に電力を供給する電源と、
    前記内部空間にプラズマを生成するガスを供給するプラズマ生成ガス供給部と、を備える、
    基板載置台。
  2. 前記下部電極は、マグネットを有する、
    請求項1に記載の基板載置台。
  3. 前記下部電極は、前記マグネットを保持するヨークを有する、
    請求項2に記載の基板載置台。
  4. 前記下部電極を昇降する昇降駆動部を有する、
    請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の基板載置台。
  5. 前記サセプタを回転させる回転駆動部を有する、
    請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の基板載置台。
  6. 前記下部電極に冷却水を供給する冷却水供給部を有する、
    請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の基板載置台。
  7. 前記サセプタの温度を検出する温度検出部を有する、
    請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の基板載置台。
  8. 前記プラズマ生成ガス供給部は、He、Hのうち少なくとも一方を含むガスを前記内部空間に供給する、
    請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の基板載置台。
  9. 請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の基板載置台を備える、
    基板処理装置。
  10. 基板を載置するサセプタと、前記サセプタの裏面側に内部空間を形成して前記サセプタを支持する支持体と、前記内部空間に設けられる下部電極と、前記下部電極に電力を供給する電源と、前記内部空間にプラズマを生成するガスを供給するプラズマ生成ガス供給部と、を備える、基板載置台におけるサセプタの加熱方法であって、
    前記内部空間にプラズマを生成して、前記サセプタを加熱する、
    サセプタの加熱方法。
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