JP2003108930A - 卓上型カード処理装置 - Google Patents

卓上型カード処理装置

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JP2003108930A
JP2003108930A JP2001298425A JP2001298425A JP2003108930A JP 2003108930 A JP2003108930 A JP 2003108930A JP 2001298425 A JP2001298425 A JP 2001298425A JP 2001298425 A JP2001298425 A JP 2001298425A JP 2003108930 A JP2003108930 A JP 2003108930A
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JP
Japan
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machine frame
motor
pressure unit
card
card processing
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JP2001298425A
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Inventor
Yuzuru Inoue
譲 井上
Nobutaka Ishikawa
宣高 石川
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発熱が大きいモータを用いる場合にも機枠の
変形を生じず、部品点数や組立工数を増加させない。 【解決手段】 モータ6を固定すべき金属製の機枠とし
ての左側面板2の一部を、カードの搬送経路に臨むガイ
ド部となす。機枠が樹脂製である場合に比べ耐熱性が高
く熱変形を防止できると共に、機枠をモータ6を固定す
る部分からカードの搬送経路に臨むガイド部にわたる単
一の部材としたので、機枠の体積と表面積の増大によ
り、高い放熱性を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気などによりデ
ータを記憶するカードを、読取位置や書き込み位置に搬
送する搬送機能を備えた卓上型カード処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の卓上型カード処理装置のうち、カ
ードにカード駆動ローラで送り運動を与えるものは、送
り運動のための動力源としてモータを備えている。従
来、図8に示すように、モータ106は樹脂からなる機
枠102に、金属製の補強板104を介してネジで固定
されている。モータ106としてはDCモータが用いら
れている。他方、カードの搬送経路の左右に沿ってカー
ドの側縁を誘導するためのガイド板103が、機枠10
2に固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、読み取りや
書き込みの際の位置精度を得るためには、モータ106
としてステッピングモータを使用するのが好適である。
しかし、一般にステッピングモータはDCモータに比し
て発熱量が大きいため、上記従来例の装置における樹脂
製の機枠102にステッピングモータを固定するので
は、熱による機枠の変形を生じてしまう。他方、モータ
の固定構造の耐熱性を得るだけの目的で金属製の機枠を
新たに用いるのでは、部品点数や組立工数が増えるとい
う問題点がある。
【0004】そこで本発明の目的は、発熱が大きいモー
タを用いる場合にも機枠の変形を生じず、また部品点数
や組立工数を増加させずに済むような構造を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、カード
に送り運動を与えるための動力源であるモータを備えた
卓上型カード処理装置であって、前記モータを固定すべ
き金属製の機枠の一部を、カードの搬送経路に臨むガイ
ド部となしたことを特徴とする卓上型カード処理装置で
ある。
【0006】第1の本発明では、モータを固定すべき金
属製の機枠の一部を、カードの搬送経路に臨むガイド部
となしたので、機枠が樹脂製である場合に比べ耐熱性が
高く熱変形を防止できると共に、機枠をモータを固定す
る部分からカードの搬送経路に臨むガイド部にわたる単
一の部材としたので、機枠の体積と表面積との増大によ
り、高い放熱性を得ることができる。
【0007】第2の本発明は、第1の本発明の卓上型カ
ード処理装置であって、前記機枠に固定された樹脂製の
支持具と、前記モータに駆動されるカード駆動ローラに
対接すべき押さえローラを備えた加圧ユニットの樹脂製
の腕部とを、相対回転可能に嵌合させたことを特徴とす
る卓上型カード処理装置である。
【0008】第2の本発明では、機枠に固定された樹脂
製の支持具と、加圧ユニットの腕部とが、相対回転可能
に嵌合されるので、相対回転の際に互いに摺接する部材
がいずれも樹脂となる。したがって、金属製の機枠に加
圧ユニットの樹脂製の腕部を直接嵌合させる構成に比し
て磨耗しにくく、高い耐久性を得ることができる。通
常、軸着する部分の耐磨耗性を得るためには、硬度が大
きく異なる異種材料間の摺接による一方の磨耗を防ぐ目
的から、機枠が金属製の場合には加圧ユニットの少なく
とも軸着部を同種材料である金属製にすることが好まし
いが、金属部品は高価であると共に複雑な形状を得るこ
とが難しい。この点、本実施形態では樹脂製の支持具を
介装することにより、加圧ユニットを従来どおりの樹脂
製とすることができるため、安価かつ精密な形状の装置
を得ることができる。
【0009】第3の本発明は、第2の本発明の卓上型カ
ード処理装置であって、前記相対回転の角度を前記加圧
ユニットの仰角姿勢に規制する規制部材を更に備えたこ
とを特徴とする卓上型カード処理装置である。
【0010】第3の本発明では、規制部材により、機枠
と加圧ユニットとの相対回転の角度が仰角姿勢に規制さ
れるので、保守作業などの際に加圧ユニットと外部との
直接のコンタクトを避けることができ、カウンタの金銭
登録機付近などの狭い場所に設置されることが通常であ
る卓上型カード処理装置にあって、快適な作業性を実現
できる。また、第3の本発明のような規制手段が設けら
れていない構造では、加圧ユニットを勢いよく開いた場
合に、加圧ユニットの軸支部が、通常その近傍に位置す
る筐体の口縁部などに当接することにより、運動エネル
ギが軸支部に集中的に作用することになるが、この点、
第3の本発明では、加圧ユニットの外方への傾倒角度
が、加圧ユニットの仰角姿勢に規制されるので、加圧ユ
ニットが規制位置に到達するまでに蓄積される運動エネ
ルギを小さくでき、これにより規制位置に到達する際の
ショックを軽減でき、軸支部の破損を防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施形態につい
て、以下に図面を参照しながら説明する。図1におい
て、本発明の実施形態に係る卓上型カード処理装置の機
構ユニット1は、左側面板2、右側面板3、加圧ユニッ
ト4、および本体ユニット5(図3参照)を組み合わせ
て構成されている。
【0012】左側面板2および右側面板3は、いずれも
ステンレス鋼板のプレス加工により形成されている。
【0013】左側面板2には、モータ6がネジ7により
固定されている。モータ6はステッピングモータであ
り、その前面は固定により左側面板2に密接する。モー
タ6の軸8に固定されたプーリ9と、本体ユニット5の
入力軸10に固定されたプーリ11との間に、歯付きベ
ルトである伝動ベルト12が巻き掛けられている。
【0014】本体ユニット5には、いずれも歯付きベル
ト用である大プーリ13および小プーリ17が軸支さ
れ、これら各プーリには、歯付きベルトである駆動ベル
ト16が巻き掛けられている。大プーリ13は入力軸1
0に固定されている。
【0015】本体ユニット5の上面には、カードに対す
る磁気情報の読み取り・書き込みのための磁気ヘッド3
7、38、39が設置されている。磁気ヘッド37は、
符号化された磁気データの読み取りおよび書き込みに用
いられる。磁気ヘッド38は、砂鉄などの磁性粉体を利
用した視覚情報カード(表面の透明の樹脂フィルムから
なる窓部と、裏面の磁性体層との間の平坦な空間に磁性
粉体を封入してなり、磁性体層の磁化パターンに従って
吸着された磁性粉体のパターンを文字などの視覚情報と
して認識できるもの)に、文字などの視覚情報を書き込
むために用いられる。磁気ヘッド39は、視覚情報に係
るデータの消去と、符号化された所定のセキュリティデ
ータの読み取り・書き込みに用いられる。
【0016】図3に示されるように、左側面板2および
右側面板3の上端は、本体ユニット5の上面より高い位
置まで突出しており、これらにより形成される溝状の構
造が、カードの搬送経路となる。すなわち、モータ6が
固定される機枠としての左側面板2、およびこれに対向
する右側面板3との互いに対向する面は、カードの搬送
経路に臨むガイド部となっている。
【0017】左側面板2の上部左右端は外側に屈曲さ
れ、これにより一対の突片21が形成されている。突片
21に設けられた円形の通孔には、ブッシング22がセ
ットされている。
【0018】ブッシング22は、図4に示すように、平
板状の本体部23に、テーパを有する略円筒形の挿入部
24、および平板上の回り止め部25を一体的に形成し
たものである。挿入部24には2箇所のスリットが設け
られ、これにより舌片26が、挿入部の半径方向に弾性
変形可能にされている。舌片26の外周面には、挿入部
24の先端側に向けて傾斜した誘導斜面を有する鈎止部
27が形成されている。本体部23には規制面28が形
成されており、この規制面28が鉛直方向に対してなす
角度は30度とされている。ブッシング22の材質はポ
リアセタールである。
【0019】他方、図1に示すように、加圧ユニット4
には、2個の略U字状の弾性腕31が、互いに対向する
ように形成されている。弾性腕31の先端部の内側に
は、図5に示すように円柱形の突起32が形成されてい
る。また弾性腕31の先端部には突片33が設けられて
いる。突片33の上面は、加圧ユニット4を閉じた状態
において突起32の軸心を含む水平面と一致している。
加圧ユニット4の材質はABS樹脂である。
【0020】図5に示すように、ブッシング22は左側
面板2の突片21の通孔に挿入することでセットされ、
舌片26の鈎止部27により抜け止めされると共に、回
り止め部25により突片21に対し回転不能とされる。
この状態で、2個の弾性腕31を相対的に拡開しつつ突
起32をブッシング22の通孔29に挿入することによ
り、互いに対向する2個の弾性腕31の弾発力により突
起32が抜け止めされ、これにより加圧ユニット4が左
側面板2に対して、図3に示されるように回動自在に軸
支される。また、図6に示されるように、弾性腕31の
突片33と、ブッシング22の規制面28との当接によ
り、加圧ユニット4の左側面板2に対する相対回転角度
が規制される。
【0021】図1に示されるように、加圧ユニット4に
は2個の係止爪41が設けられている。他方、図7に示
されるように、右側面板3には、バネ鋼からなるラッチ
42の下端部がネジ留めされている。加圧ユニット4を
閉じると、係止爪41の誘導曲面43によってラッチ4
2がその弾発力に抗して後退させられ、係止爪41がラ
ッチ42の開口部44に入り込むとラッチ42が復元
し、これにより加圧ユニット4がラッチ42によって、
閉じられた状態に保持される。
【0022】再び図3において、加圧ユニット4には、
押さえローラ18がバネ(図示せず)により図中下向き
に常時付勢された状態で軸支されている。押さえローラ
18は、加圧ユニット4を閉じた状態において本体ユニ
ット5の大プーリ13および小プーリ17の各真上とな
る位置に1つずつ設けられている。加圧ユニット4が閉
じられると、押さえローラ18と駆動ベルト16とは対
向方向に加圧された状態となる。加圧ユニット4が閉じ
られた状態で形成されるスリット50を挟む上下には、
カードを検出するための光センサ51が設けられる。
【0023】以上の構成において、モータ6の動力は、
伝動ベルト12を経由して駆動ベルト16に伝達され、
これにより、スリット50に差し込まれたカードが、左
側面板2および右側面板3の互いに対向する面に側縁を
誘導されながら搬送され、磁気ヘッド37,38,39
により所定の磁気情報の読み取り・書き込みが行われ
る。なおカードの差し込みは、図1中下側から行われ
る。
【0024】ここで本実施形態では、モータ6を固定す
べき金属製の機枠としての左側面板2の一部を、カード
の搬送経路に臨むガイド部となしたので、機枠が樹脂製
である場合に比べ耐熱性が高く熱変形を防止できると共
に、機枠をモータ6を固定する部分からカードの搬送経
路に臨むガイド部にわたる単一の部材としたので、機枠
の体積と表面積との増大により、高い放熱性を得ること
ができる。
【0025】また本実施形態では、左側面板2に固定さ
れた樹脂製の支持具としてのブッシング22と、加圧ユ
ニット4の腕部である弾性腕31とが、相対回転可能に
嵌合されるので、相対回転の際に互いに摺接する部材
(挿入部24と突起32)がいずれも樹脂となる。した
がって、金属製の機枠に加圧ユニットの樹脂製の弾性腕
31を直接嵌合させる構成に比して磨耗しにくく、高い
耐久性を得ることができる。通常、軸着する部分の耐磨
耗性を得るためには、硬度が大きく異なる異種材料間の
摺接による磨耗を防ぐ目的から、機枠が金属製の場合に
は加圧ユニットの少なくとも軸着部を同種材料である金
属製にすることが好ましいが、金属部品は高価であると
共に複雑な形状を得ることが難しい。この点、本実施形
態では樹脂製のブッシング22を介装することにより、
加圧ユニット4を従来どおりの樹脂製とすることができ
るため、安価かつ精密な形状の装置を得ることができ
る。
【0026】また本実施形態では、規制部材としての突
片33と規制面28とにより、左側面板2と加圧ユニッ
ト4との相対回転の角度が規制されるので、保守作業な
どの際に加圧ユニット4と外部との直接のコンタクトを
避けることができ、店舗で金銭登録機が置かれるカウン
タなどの狭い場所に設置されることが通常である卓上型
カード処理装置にあって快適な作業性を実現できる。
【0027】また、本実施形態のような規制手段が設け
られていない構造では、加圧ユニット4を勢いよく開い
た場合に、加圧ユニット4の基部である弾性腕31が、
通常その近傍に位置する筐体55の口縁部(図3参照)
に当接することにより、運動エネルギが弾性腕31に集
中的に作用することになるが、この点、本実施形態では
加圧ユニット4の外方への傾倒角度が、鉛直面に対して
30度に規制されているので、加圧ユニット4が規制位
置に到達するまでに蓄積される運動エネルギを小さくで
き、これにより規制位置に到達する際のショックを軽減
でき、弾性腕31の破損を防止できる。弾性腕31のよ
うに組み立ての際に弾性変形が要求され、したがって或
る程度薄く整形されなければならない加圧ユニット4の
軸支部にあって、この構造は特に好適である。
【0028】なお、規制部材により設定される加圧ユニ
ット4の傾倒姿勢は、加圧ユニット4の姿勢において仰
角であればよく、本発明の範疇に属するといえるが、水
平面に対する仰角が小さいほど軸支部の破損防止効果が
小さく、また鉛直面に対する傾倒角度が小さすぎれば僅
かの力で加圧ユニット4が閉じてしまい作業性が悪いた
め、本実施形態のように加圧ユニット4の姿勢において
鉛直面に対し30度の近傍とするのが、最も好適であ
る。
【0029】また、本実施形態では、弾性腕31に突起
32を設け、ブッシング22に通孔29を設けたが、逆
に支持具としてのブッシング22に突起を設けると共に
弾性腕31に通孔を設けて両者をはめ合わせてもよい
し、更に、樹脂製の加圧ユニットの樹脂性の腕部と樹脂
製の支持具とを相対回転可能に嵌合させるものであれ
ば、他の種々の周知の構造を採用してもよい。また、本
実施形態では弾性腕31を含む加圧ユニット4の全体を
樹脂製としたが、本発明では支持具と摺接する腕部が樹
脂製であれば、加圧ユニット4の他の部分は樹脂製でな
くてもよい。
【0030】また本実施形態では、ブッシング22の材
質をポリアセタールとし、加圧ユニット4の材質をAB
S樹脂としたので、ポリアセタールの潤滑性により磨耗
をよく防止できるが、これらの材質は他の樹脂でもよ
い。また本実施形態ではブッシング22と加圧ユニット
4とを別種の樹脂材料としたため、同種材料間の摺接に
よるかじり付きを防止できるが、両者を共通の材料で構
成しても相当程度の耐磨耗性を実現でき、かかる構成も
本発明の範疇に属するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の卓上型カード処理装置の
機構ユニットの一部切欠した平面図である。
【図2】 機構ユニットの左側面図である。
【図3】 機構ユニットの正面図である。
【図4】 ブッシングを示す斜視図である。
【図5】 軸支部を示す分解斜視図である。
【図6】 ブッシングと弾性腕とによる相対回転角度の
規制を示す要部拡大図である。
【図7】 係止爪とラッチとによる加圧ユニットの保持
構造を示す断面図である。
【図8】 従来の卓上型カード処理装置の機構ユニット
における機枠とモータとを概略的に示す斜視図である。
【符号の説明】
1 機構ユニット、2 左側面板、3 右側面板、4
加圧ユニット、5 本体ユニット、6,106 モー
タ、21 突片、22 ブッシング、31 弾性腕。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードに送り運動を与えるための動力源
    であるモータを備えた卓上型カード処理装置であって、 前記モータを固定すべき金属製の機枠の一部を、カード
    の搬送経路に臨むガイド部となしたことを特徴とする卓
    上型カード処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の卓上型カード処理装置
    であって、 前記機枠に固定された樹脂製の支持具と、前記モータに
    駆動されるカード駆動ローラに対接すべき押さえローラ
    を備えた加圧ユニットの樹脂製の腕部とを、相対回転可
    能に嵌合させたことを特徴とする卓上型カード処理装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の卓上型カード処理装置
    であって、 前記相対回転の角度を前記加圧ユニットの仰角姿勢に規
    制する規制部材を更に備えたことを特徴とする卓上型カ
    ード処理装置。
JP2001298425A 2001-09-27 2001-09-27 卓上型カード処理装置 Pending JP2003108930A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007233897A (ja) * 2006-03-03 2007-09-13 Nippon Signal Co Ltd:The カード処理装置
JP2010152635A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp カード処理装置
JP4833968B2 (ja) * 2004-07-05 2011-12-07 シーメンス・ファオアーイー・メタルズ・テクノロジーズ・ゲーエムベーハー・ウント・コ ローラ駆動装置

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