JP2003108805A - 人材流通支援方法および人材流通支援装置 - Google Patents

人材流通支援方法および人材流通支援装置

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JP2003108805A
JP2003108805A JP2001304929A JP2001304929A JP2003108805A JP 2003108805 A JP2003108805 A JP 2003108805A JP 2001304929 A JP2001304929 A JP 2001304929A JP 2001304929 A JP2001304929 A JP 2001304929A JP 2003108805 A JP2003108805 A JP 2003108805A
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Michiyuki Abe
倫之 阿部
Michimitsu Hattori
進実 服部
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Kanazawa Institute of Technology (KIT)
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Kanazawa Institute of Technology (KIT)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットを通じて求人条件と求職条件
を交換して雇用・就職に持ち込む人材流通支援におい
て、求人側と求職側のスキル面でのミスマッチを客観的
に抑制すると共に、雇用決定・就職決定の決断を短期に
できるようにする。 【解決手段】 人材のスキルの視点から、求人側の雇用
条件と求職側の就職条件の適合性を客観的に判定した上
で、その適合性が高い求人情報と求職情報を求職者と雇
用者に提供して雇用と就職の間のミスマッチを減ずる。
個々の雇用・就職事例のデータベースを基に雇用相場情
報を生成し、また継続中の個々の求人・求職案件に対す
る時々刻々の人材流通市場情報を生成し、それら雇用相
場情報を求人・求職当事者の閲覧に供することにより、
オークション方式による雇用・就職決定の決断を短期で
行なえるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
上のWWWサーバーを介して、求人情報、求職情報、人
材流通市場動向情報を求人者ならびに求職者の閲覧に供
し、それらの情報に基づく求人者と求職者の間のオーク
ションにより、求人から雇用へ、求職から就職へと導く
人材流通支援方法とその方法を実行するための人材流通
支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】産業構造と労働環境が急速に大きく変化
する中で、人材流通市場を活性化し人材の適正な流動性
を高めて適材を適所に得ることが極めて重要な社会的課
題となっている。この課題に資する人材流通支援手段と
して、インターネットを通じて求人者と求職者の間で求
人条件と求職条件を交換しながら雇用・就職を支援する
方式は既に周知である。しかしインターネットを基盤に
した従来の人材流通支援システムに依る人材流通支援で
は、潜在する求人者と求職者の間で幅広い求人・求職情
報の交換が可能ではあるが、求人・求職の申し出から雇
用・就職の確定に至る迄に相当の日時を要したり、雇用
・就職の確定後に就職者のもつスキルと雇用者の期待し
たスキルの間のミスマッチが顕在化する例がかなり見受
けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、インター
ネットを基盤にした従来の人材流通支援システムにおけ
る上記のような問題点を改善するものである。この発明
ではその問題の要因が、各人材がもつ「スキル」の視点
から見た求人者の希望雇用条件と求職者の希望就職条件
の間の適合性判断情報と、労働市場のマクロ動向情報
(雇用相場情報)や個々の求人・求職案件に対する時々
刻々の人材流通市場動向情報(雇用相場情報)が、人材
流通支援サービスのシステムから欠落していることにあ
ると見る。また求職者が多数の求人情報の中から所望の
就職先を選定する過程や、求人者が多数の求職情報の中
から所望の雇用者を選定する過程において、オークショ
ン方式の選択決定が見られない点にも注目する。この発
明は、上記の視点に立って、求人者と求職者のスキル面
からのミスマッチを事前に極力抑制しようとするもので
ある。またこの発明は、求人・求職も選択決定の過程で
その時々の雇用相場情を十分活用して納得できる雇用・
就職を短期に決定できるようにしようとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、求人者から
申し出のあった求人情報(雇用条件)をそのまま求職者
の閲覧に供することはせず、また同様に求職者から申し
出のあった求職情報(就職条件)をそのまま求人者の閲
覧に供することはせず、主として求職者の持つスキルの
面から、経験則に基づく適合性判定プログラムによっ
て、雇用条件(求人者が期待するスキル)と就職条件
(求職者がもつスキル)の間の客観的な適合性を判定し
た上で、相互に適合性が高いと判断された求人情報と求
職情報をそれぞれ求職者と求人者の閲覧に供することに
より、雇用と就職の間で生じ易いミスマッチを未然に防
ぐものである。
【0005】またこの発明は、適合性が高いと判断され
た求人情報と求職情報を基にオークション方式の選択に
よって成就した個々の雇用・就職事例をデータベース化
し、そのデータベースを基に木目細かな人材流通市場情
報(雇用相場情報)を生成してその情報を労働市場のマ
クロ動向情報(雇用相場情報)として求人者ならびに求
職者の閲覧に供すると共に、継続中の個々の求人・求職
案件に対する時々刻々の人材流通市場情報をも生成して
求人者ならびに求職者の閲覧に供することにより、オー
クション方式による求人者・求職者の選択決定の実を上
げ、求人・求職当事者間で納得の行く雇用・就職を短期
で決定し得るようにするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の基本的な実施形態の一
つは、人材流通支援サーバからインターネットを介し
て、求人者クライアントに対しスキル・メッセージと雇
用条件メッセージを含む求人オファー・メッセージの入
力を誘導し、求職者クライアントに対しスキル・メッセ
ージと就職条件・メッセージを含む求職オファー・メッ
セージの入力を誘導し;求人者クライアントならびに求
職者クライアントから入力された求人オファー・メッセ
ージならびに求職オファー・メッセージを人材流通支援
サーバのデータベースに保存し;求人者クライアントか
らの人材オークション検索の求めに応じて前記保存され
た求職オファーの中から当該求人オファーに対する適合
性を判定した上で適合性の高い求職オファーを選別し、
これを当該求人者クライアントからの閲覧に供して求職
者の選定・落札を誘導し、当該求人者クライアントから
入力された落札メッセージを当該求職者クライアントの
閲覧に供し;求職者クライアントからの人材オークショ
ン検索の求めに応じて前記保存された求人オファーの中
から当該求職オファーに対する適合性を判定した上で適
合性の高い求人オファーを選別し、これを当該求職者ク
ライアントからの閲覧に供して求人者の選定・落札を誘
導し、当該求職者クライアントから入力された落札メッ
セージを当該求人者クライアントの閲覧に供し;他方前
記保存された求人オファー・メッセージに対する求職者
クライアントからの応募現況ならびに落札結果をオーク
ション履歴データとして人材流通支援サーバのデータベ
ースに保存し;前記保存された求職オファー・メッセー
ジに対する求人者クライアントからの応募現況ならびに
落札結果をオークション履歴データとして人材流通支援
サーバのデータベースに保存し;前記保存したオークシ
ョン履歴データを基に、所定労働分野の雇用相場ならび
に個々の求人・求職案件に対する時々刻々の応募現況情
報と雇用相場を生成し、それらの雇用相場ならびに応募
現況情報を求人者クライアントならびに求職者クライア
ントの閲覧に供する人材流通支援方法である。
【0007】この発明の基本的な他の実施形態は、イン
ターネット上でWWWサーバとして機能しインターネッ
トを介して求人者クライアントおよび求職者クライアン
トに対し求人情報と求職情報を授受するサーバであっ
て、ユーザ登録プログラムと、求人者クライアントから
入力された求人者の基本プロファイルを保存する求人登
録データベースと、求職者クライアントから入力された
求職者の基本プロファイルを保存する求職登録データベ
ースと、求人登録データベース操作プログラムならびに
求職登録データベース操作プログラムを備え、求人者ク
ライアントおよび求職者クライアントに対し人材流通支
援サービスのサービスメニューを提供してサービスの選
択を促す管理サーバ部と;求人者クライアントから入力
されるスキル・メッセージと雇用条件メッセージを含む
求人オファー・メッセージを保存する求人オファーデー
タベースと、求職者クライアントから入力されるスキル
・メッセージと就職条件メッセージを含む求職オファー
・メッセージを保存する求職オファーデータベースと、
求人オファーデータベース操作プログラム、求職オファ
ーデータベース操作プログラム、前記求人オファーデー
タベースならびに求職オファーデータベースからそれぞ
れ取り出した求人オファー・メッセージと求職オファー
・メッセージから求人オファーと求職オファーの適合性
を判定して適合性の高い求人オファー・メッセージと求
職オファー・メッセージをそれぞれ求人者クライアント
ならびに求職者クライアントに提供する求人求職オファ
ー照合プログラムを備えた人材オファーサーバと;求人
オファーが落札されて雇用・就職が決定した個々の案件
の落札メッセージを保存する求人オファー履歴データベ
ースと、求職オファーが落札されて雇用・就職が決定し
た個々の案件の落札メッセージを保存する求職オファー
履歴データベースと、求人者クライアントまたは求職者
クライアントからの求めに応じて前記の保存された落札
メッセージを基に雇用相場を算出生成しこれを求人者ク
ライアントまたは求職者クライアントの閲覧に供する人
材オークション履歴管理サーバ部を備えた人材流通支援
装置である。
【0008】
【実施例】以下この発明をその一実施例を示す図面を参
考に説明する。図1は、この発明に係る人材流通支援装
置を含む人材流通支援システムの概略構成を示すもので
ある。図1において、S1は管理サーバで、人材流通支
援サーバ(人材流通支援装置)Sの一部の機能を果た
す。S2は人材オファーサーバで、人材流通支援サーバ
Sの一部の機能を果たす。S3は人材オークション履歴
管理サーバで、人材流通支援サーバSの一部の機能を果
たす。人材流通支援サーバS、すなわち管理サーバS
1、人材オファーサーバS2、人材オークション履歴管
理サーバS3はインターネット上にあってWWWサーバ
として機能する。管理サーバS1、人材オファーサーバ
S2、人材オークション履歴管理サーバS3からなる人
材流通支援装置(人材流通支援サーバ)Sは、人材流通
支援サービス機関(インターネット人材流通センター)
の管理下にある。図示の例では管理サーバS1、人材オ
ファーサーバS2、人材オークション履歴管理サーバS
3がそれぞれ分散設置されているが、管理サーバS1、
人材オファーサーバS2、人材オークション履歴管理サ
ーバS3を一箇所にまとめて設置し、あるいは一つのサ
ーバの中に管理サーバ機能、人材オファーサーバ機能、
人材オークション履歴管理サーバ機能を合わせ持たせて
も良い。
【0009】Qは求人者群(求人企業群)、Q1,Q
2,Q3,・・・は求人者クライアント(情報端末)
で、求人者クライアントQ1,Q2,Q3,・・・はイ
ンターネットを介して管理サーバS1、人材オファーサ
ーバS2、人材オークション履歴管理サーバS3にアク
セス可能である。求人者群Qの業種・業態は種々多様で
あり、希望就職雇用形態も正社員、パート社員、アルバ
イト社員と多様である。Pは求職者群、P1,P2,P
3,・・・は求職者クライアント(情報端末)で、求職
者クライアントP1,P2,P3,・・・はインターネ
ットを介して管理サーバS1、人材オファーサーバS
2、人材オークション履歴管理サーバS3にアクセス可
能である。求職者群Pは新卒者、転職希望者、退職後の
再就職希望者など多様であり、その応募対象も正社員、
パート社員、アルバイト社員と多様である。
【0010】図2は、管理サーバS1の構成図である。
図2に示すように管理サーバS1は、ユーザ登録プログ
ラム11、セッション管理プログラム12、求人登録デ
ータベース操作プログラム13、求人登録データベース
14、求職登録データベース操作プログラム15、求職
登録データベース16を備え、求人登録データベース1
4ならびに求職登録データベース16には、それぞれプ
ロファイル・テーブル14a,16aとポートフォリオ
・テーブル14b,16bが設けられている。なお10
はWWWサーバプログラムである。
【0011】図3は、人材オファーサーバS2ならびに
人材オークッション履歴管理サーバS3の構成図であ
る。図3に示すように、人材オファーサーバS2は、求
人求職オファー受理プログラム21、求人求職オファー
照合プログラム22、求人オファーデータベース操作プ
ログラム23、求職オファーデータベース操作プログラ
ム24、求人オファーデータベース25、求職オファー
データベース26を備え、求人オファーデータベース2
5には、スキル・テーブル25aと雇用条件テーブル2
5bが設けられ、求職オファーデータベース26には、
スキル・テーブル26aと就職条件テーブル26bと実
績テーブル26cが設けられている。また、人材オーク
ション履歴管理サーバS3は、オークション履歴登録プ
ログラム31、雇用相場生成プログラム32、求人オフ
ァー履歴データベース操作プログラム33、求職オファ
ー履歴データベース操作プログラム34、求人オファー
履歴データベース35、求職オファー履歴データベース
36を備え、求人オファー履歴データベース35ならび
に求職オファー履歴データベース36には、それぞれプ
ロファイル履歴テーブル35a,36aとオークション
履歴テーブル35b,36bが設けられている。
【0012】図4は、この発明に係る人材流通支援方法
の各ステップの流れを示すフローチャートである。この
フローチャートを参考にこの発明の人材流通支援方法を
説明する。人材流通支援サービスを受けようとする求人
者あるいは求職者がWWWブラウザを用いてインターネ
ット人材流通センター(人材流通支援サービス機関)の
人材流通支援サーバSにアクセスすると、その求人者ク
ライアントQ1,Q2,Q3・・・(以下、Q1を代表
として用いる)あるいは求職者クライアントP1,P
2,P3・・・(以下、P1を代表として用いる)が管
理サーバS1に接続され、これを受けて管理サーバS1
から求人者クライアントQ1あるいは求職者クライアン
トP1へ、図5に例を示すようなサービスメニュー画面
G1を送って、求人者あるいは求職者にサービスの選択
を促す。
【0013】先ずユーザ登録について説明する。情報の
機密保持と情報の盗用・悪用を防ぐため、この人材流通
支援サービスを受けるためにはユーザ登録(会員登録)
を必須としている。そこで初回にユーザ登録すなわち求
人者登録あるいは求職者登録を行う必要がある。ユーザ
登録は、サービスメニュー画面G1上で「ユーザ登録」
の「求人者登録」あるいは「求職者登録」を指定した
後、求人者クライアントQ1あるいは求職者クライアン
トP1から求人者あるいは求職者の基本プロファイルを
管理サーバS1に入力する。基本プロファイルの入力情
報(フィールド名)は例えば図6に示すようなもので、
コード001〜012に該当する情報を、その一部を除
いて求人者あるいは求職者が入力し、残りの情報は人材
流通支援サーバSの管理者によって入力される。入力さ
れた基本プロファイルは確認され、登録日時が設定さ
れ、当該求人者あるいは求職者のユーザIDとパスワー
ドが設定され、そのユーザIDとパスワードが当該求人
者クライアントQ1あるいは求職者クライアントP1に
通知されて当該ユーザ登録が完了する。このユーザ登録
によって、求人者あるいは求職者に人材流通支援サービ
スを受ける資格が与えられる。そして入力された基本プ
ロファイルは、管理サーバS1のユーザ登録プログラム
11と求人登録データベース操作プログラム13あるい
は求職登録データベース操作プログラム15に従って、
求人登録データベース14のプロファイル・テーブル1
4aあるいは求職登録データベース16のプロファイル
・テーブル16aに保存される。
【0014】ユーザ登録後、求人者は,希望の雇用条件
を付した求人オファーを求人者クライアントQ1から人
材流通支援サーバSに送信して保存し、その雇用条件に
対し適合性の高い求職オファーを人材流通支援サーバS
から求人者クライアントQ1に受信し、その求職オファ
ーの中に合意できるものがあればその求職オファーを落
札して雇用に繋げることができる。同様に求職者は、希
望の就職条件を付した求職オファーを求職者クライアン
トP1から人材流通支援サーバSに送信して保存し、そ
の就職条件に対し適合性の高い求人オファーを人材流通
支援サーバSから求職者クライアントP1に受信し、そ
の求人オファーの中に合意できるものがあればその求人
オファーを落札して就職に繋げることができる。
【0015】次に、この人材流通支援サービスを受ける
前提となる求人オファーおよび求職オファーについて図
4、図5、図7〜図11などを参考にしながら説明する。
求人者あるいは求職者が、求人者クライアントQ1ある
いは求職者クライアントP1から人材流通支援サーバS
にアクセスすると、図5に示すサービスメニュー画面G
1が求人者クライアントQ1あるいは求職者クライアン
トP1に提供される。そこで求人者あるいは求職者がユ
ーザIDとパスワードを入力し、「人材オークション検
索」の「求人オファー」あるいは「求職オファー」を指
定すると、管理サーバS1がユーザIDとパスワードの
適否を判断した上で適正であれば求人者クライアントQ
1あるいは求職者クライアントP1を人材オファーサー
バS2に接続すると共に、求人者クライアントQ1ある
いは求職者クライアントP1に図7に例示するような求
人オファー送信画面G2、求職オファー送信画面G3が
提示される。
【0016】求人者あるいは求職者は、いま入力しよう
とする求人オファーあるいは求職オファーが新規のオフ
ァーであることを確認した上で、求人者は求人オファー
送信画面G2に示されるメッセージの作成手順に従っ
て、詳細プロファイル・メッセージ、スキル・メッセー
ジ、雇用条件メッセージを作成し、求職者は求職オファ
ー送信画面G3に示されるメッセージの作成手順に従っ
て、詳細プロファイル・メッセージ、スキル・メッセー
ジ、実績メッセージ、就職条件メッセージを作成し、そ
れらのメッセージを求人者クライアントQ1あるいは求
職者クライアントP1から送信し人材オファーサーバS
2に入力する。詳細プロファイル・メッセージ、スキル
・メッセージ、実績メッセージ、雇用(就職)条件メッ
セージの入力情報(フィールド名)はそれぞれ図8、図
9、図10、図11に例示されるようなもので、コード
101〜414に該当する情報が、求人者あるいは求職
者と人材流通支援サーバSの管理者によって入力され
る。そして求人オファーおよび求職オファーのメッセー
ジに、雇用・就職条件に加えて詳細なスキル・メッセー
ジ、スキルカテゴリ・コード、スキル・コードが含まれ
ていることに一つの特徴がある。なお、図11に示す雇
用条件(就職条件)メッセージの中に「譲歩率」が記さ
れているが、希望条件に幅をもたせ希望条件の厳しさを
緩和するための係数で譲歩率を付加することにより、求
人者と求職者の相互の選択幅が広がり雇用・就職の成立
度合いが増す。
【0017】人材オファーサーバS2に送信されてきた
求人オファーおよび求職オファーのメッセージは、それ
ぞれ求人オファーデータベース操作プログラム23、求
職オファーデータベース操作プログラム24に従って、
それぞれ求人オファーデータベース25のスキル・テー
ブル25a、雇用条件テーブル25bと、求職オファー
データベース26のスキル・テーブル26a、就職条件
テーブル26b、実績テーブル26cに保存される。な
お、求人オファーあるいは求職オファーが新規オファー
ではなく、求人オファーデータベース25あるいは求職
オファーデータベース26に既に保存されたものを、人
材流通市場の動向を見て希望条件を修正する場合(例え
ば希望雇用条件・希望就職条件を下方修正する場合)に
は、詳細プロファイル・メッセージ、スキル・メッセー
ジ、実績メッセージの作成を飛ばして雇用条件・就職条
件メッセージを更新して再保存することができる。(図
4における「求人・求職オファーの発行」の流れを参
照)
【0018】次に求人者あるいは求職者が先に提示した
求人オファーあるいは求職オファーにかなう求職者ある
いは求人者を検索し、雇用あるいは就職を決定する過程
を説明する。この実施例では求職者が求職者クライアン
トP1から適当な求人者(求人企業)を検索して見つけ
出し就職決定に持ち込む例について説明するが、求人企
業が適当な求職者を検索する場合も、立場が変わるだけ
でその手法は変わらない。
【0019】求職者が求職者クライアントP1から人材
流通支援サーバSに適正なユーザIDとパスワードをも
ってアクセスすると、図5に示すサービスメニュー画面
G1が求職者クライアントP1に提示される。そこで求
職者がサービスメニュー画面G1の「人材オークション
検索」を選択し、その「求職オファー」と「スキルコー
ド」(先の求職オファーのスキル・メッセージに記した
スキルコード)および「希望雇用(就職)条件」を指定
すると、人材オファーサーバS2の求人オファーデータ
ベース25から、当該求職者の求職オファーにかなう求
人オファーが抽出され、その検索結果の求人企業一覧
が、図14に例示する人材オークション検索画面G4と
して求職者クライアントP1に提供される。したがって
求職者はその人材オークション検索画面G4から更に雇
用条件の詳細を見て、求人企業を選定し、求人応募ある
いは求人オファーに対し落札の意思表示をすることがで
きる。(図4における「求人・求職オファーの検索」の
流れを参照)
【0020】ここで重要なことは、上記人材オークショ
ン検索で求職オファーにかなう求人オファーを求職者に
提示する際、特に求人者の期待するスキルと求職者のも
つスキルの適合性の高いものを選別抽出して提供すると
いうことであり、人材オファーサーバS2の求人求職オ
ファー照合プログラム22がスキルの適合性判定の機能
を果たす。すなわち人材オファーサーバS2は、多数の
スキル間の相互の適合性を経験則から数値化したデータ
ベースを持ち、そのデータベースから求人求職オファー
照合プログラム22に従って所定の数値以上のものを適
合性が高いと判定して選別抽出するものである。この結
果、雇用・就職の決定後にスキル面からの大きなミスマ
ッチが問題になることを予防することができる。なお、
スキル間の相互の適合性を経験則から数値化したデータ
ベースは貴重なノウハウである。また雇用形態、勤務時
間帯、雇用期間、給与種別などの他の視点から見た雇用
条件と就職条件の適合性についても同様の手法で判定し
人材流通支援サービスに活かすことも可能である。
【0021】またこの発明では、人材流通支援サービス
を受けて知った求人オファーあるいは求人オファーに既
に応じた案件、例えば求職者が求職者クライアントP1
から求人オファーに既に応じて継続中の求人・求職案件
について、人材流通市場動向(例えば他の応募者の状況
など)を検索することができる。この検索を「マイポー
トフォリオ」検索と称することにして、次にその検索の
一例について説明する。既に求人オファーに応募して継
続中の求人・求職案件をもつ求職者が求職者クライアン
トP1からサービスメニュー画面G1の「マイポートフ
ォリオ」を選択すると、ユーザIDが人材オファーサー
バS2に送られ、人材オファーサーバS2から図15に
一例を示すマイポートフォリオ画面G5が求職者クライ
アントP1に提示される。図15のマイポートフォリオ
画面G5に示されるところから、本件求職者の求職オフ
ァーに対し2社の求人企業からの適合求人オファーがあ
り、その各求人企業の適合求人オファーに対しそれぞれ
自分以外の競合応募者がいることが分かる。そこで続い
て例えば求人企業:金沢ソフトについて競合している求
職オファー状況の詳細を要求すると、図16に一例を示
す求職オファー状況画面G6が求職者クライアントP1
に提供される。そして図16の求職オファー状況画面G
6から本件応募者の給与面からの希望条件(雇用相場を
把握することができる。したがって求職者クライアント
P1の求職者は、給与面での希望条件を下方修正し、先
に人材オファーサーバS2の求職オファーデータベース
26に保存されている就職条件を下方修正してオークシ
ョンに競り勝つか、本案件を諦めて次の案件に繋ぐかの
選択を早期に決断することができる。なお、図15のマ
イポートフォリオ画面において、「期待度」の指標があ
るが、「期待度」は、雇用形態、勤務時間帯、雇用期
間、業務種別、給与種別、給与などの雇用条件の各要素
についての求人側と求職側の適合率の平均に相当するも
ので、この値が高ければオファーが受け入れられる可能
性が高いことを意味する。(図4における「ポートフォ
リオの表示」の流れを参照)
【0022】次に雇用相場の検索について説明する。先
の求人・求職検索やポートフォリオ検索を基に個々の求
人・求職案件についてオークションの落札が決定すると
落札メッセージが作成され、その落札メッセージが人材
オファーサーバS2と人材オークション履歴管理サーバ
S3に送られ求人オファー履歴データベース35のオー
クション履歴テーブル35bあるいは求職オファー履歴
データベース36のオークション履歴テーブル36bに
保存される。なお落札メッセージの内容は図11に示さ
れるようなものである。そしてこの発明では、雇用・就
職が成就した個々の求人・求職案件のデータを人材オー
クション履歴管理サーバS3に保存し、このデータを基
に現実の雇用相場情報を生成して求人者・求職者に提供
し、求人オファーあるいは求職オファーをする際、ある
いは求人オファーあるいは求職オファーに対する落札判
断時の参考に供するものである。すなわち、求人者ある
いは求職者が求人者クライアントQ1あるいは求職者ク
ライアントP1からサービスメニュー画面G1の「雇用
相場検索」を選択すると、図18に一例を示す雇用相場
画面G8が求人者クライアントQ1あるいは求職者クラ
イアントP1に提示される。そしてこの情報から、各ス
キルに対する労働市場のマクロ雇用相場を把握すること
ができる。なおサービスメニュー画面G1において、
「スキルコード検索」を選択すると、図17に一例を示
すようなスキル検索画面G7が求人者クライアントQ1
あるいは求職者クライアントP1に送られるので、この
スキル検索画面G7にスキル名を入力して検索すれば、
スキル名のスキルコードが表示される。したがってスキ
ルコードが分からない場合に簡単にスキルコードを知っ
て検索キーとして利用できる。
【0023】
【発明の効果】上記実施例からも明らかなように、この
発明によれば、求人者からの求人オファー情報と求職者
からの求職オファー情報をそのまま相互に閲覧に供する
ことはせず、経験則に基づく適合性判定プログラムによ
って、また特に求職者の持つスキルの面からの適合性判
定プログラムによって、雇用条件(求人者が期待するス
キル)と就職条件(求職者がもつスキル)の間の客観的
な適合性を判定した上で、相互に適合性が高いと判断さ
れた求人情報と求職情報をそれぞれ求職者と求人者の閲
覧に供することにより、雇用と就職の間で生じ易いミス
マッチを未然に防ぐことができる。
【0024】またこの発明は、適合性が高いと判断され
た求人情報と求職情報を基にオークション方式の選択に
よって成就した個々の雇用・就職事例をデータベース化
し、そのデータベースを基に人材流通市場情報(雇用相
場情報)を生成してその情報を労働市場のマクロ動向情
報(雇用相場情報)として求人者ならびに求職者の閲覧
に供すると共に、継続中の個々の求人・求職案件に対す
る時々刻々の人材流通市場情報をも生成して求人者なら
びに求職者の閲覧に供することにより、オークション方
式による求人者・求職者の選択決定のための合理的で現
実的な判断基準を提供することができ、求人・求職当事
者間で納得の行く雇用・就職を短期で決断し得るようよ
うに導くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の人材流通支援装置を含む人材流通支
援システムの構成図。
【図2】同人材流通支援装置の管理サーバの構成図。
【図3】同人材流通支援装置の人材オファーサーバなら
びに人材オークション履歴管理サーバの構成図。
【図4】この発明の人材流通支援方法の実施例を示すフ
ローチャート。
【図5】この発明の人材流通支援方法の実施過程で表示
されるサービス・メニューの一例を示す画面図。
【図6】この発明の実施に必要な基本プロファイルの一
例を示す項目一覧図。
【図7】この発明の人材流通支援方法の実施過程で表示
する求人・求職オファー送信画面の一例を示す画面図。
【図8】この発明の実施に必要な詳細プロファイル・メ
ッセージの一例を示す項目一覧図。
【図9】この発明の実施に必要なスキル・メッセージの
一例を示す項目一覧図。
【図10】この発明の実施に用いる実績メッセージの一
例を示す項目一覧図。
【図11】この発明の実施に必要な雇用条件メッセージ
の一例を示す項目一覧図。
【図12】この発明の実施に用いるポートフォリオ・メ
ッセージの一例を示す項目一覧図。
【図13】この発明の実施に用いる雇用相場メッセージ
の一例を示す項目一覧図。
【図14】この発明の人材流通支援方法の実施過程で表
示される人材オークション検索画面の一例を示す画面
図。
【図15】この発明の人材流通支援方法の実施過程で表
示されるマイポートフォリオ画面の一例を示す画面図。
【図16】この発明の人材流通支援方法の実施過程で表
示される求職オファー状況画面の一例を示す画面図。
【図17】この発明の人材流通支援方法の実施過程で表
示されるスキルコード検索画面の一例を示す画面図。
【図18】この発明の人材流通支援方法の実施過程で表
示される雇用相場画面の一例を示す画面図。
【符号の説明】
10 :WWWサーバプログラム 11 :ユーザ登録プログラム 12 :セッション管理プログラム 13 :求人登録データベース操作プログラム 14 :求人登録データベース 14a:プロファイル・テーブル 14b:ポートフォリオ・テーブル 15 :求職登録データベース操作プログラム 16 :求職登録データベース 16a:プロファイル・テーブル 16b:ポートフォリオ・テーブル 21 :求人求職オファー受理プログラム 22 :求人求職オファー照合プログラム 23 :求人オファーデータベース操作プログラム 24 :求職オファーデータベース操作プログラム 25 :求人オファーデータベース 25a:スキル・テーブル 25b:雇用条件テーブル 26 :求職オファーデータベース 26a:スキル・テーブル 26b:就職条件テーブル 26c:実績テーブル 31 :オークション履歴登録プログラム 32 :雇用相場生成プログラム 33 :求人オファー履歴データベース操作プログラム 34 :求職オファー履歴データベース操作プログラム 35 :求人オファー履歴データベース 35a:プロファイル履歴テーブル 35b:オークション履歴テーブル 36 :求職オファー履歴データベース 36a:プロファイル履歴テーブル 36b:オークション履歴テーブル G1 :サービスメニュー画面 G2 :求人オファー送信画面 G3 :求職オファー送信画面 G4 :人材オークション検索画面 G5 :マイポートフォリオ画面 G6 :求職オファー状況画面 G7 :スキルコード検索画面 G8 :雇用相場画面 P :求職者群 P1,P2,P3:求職者クライアント Q :求人者群 Q1,Q2,Q3:求人者クライアント S :人材流通支援サーバ S1 :管理サーバ S2 :人材オファーサーバ S3 :人材オークション履歴管理サーバ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人材流通支援サーバからインターネット
    を介して、求人者クライアントに対しスキル・メッセー
    ジと雇用条件・メッセージを含む求人オファー・メッセ
    ージの入力を誘導し、求職者クライアントに対しスキル
    ・メッセージと就職条件・メッセージを含む求職オファ
    ー・メッセージの入力を誘導し;求人者クライアントな
    らびに求職者クライアントから入力された求人オファー
    ・メッセージならびに求職オファー・メッセージを人材
    流通支援サーバのデータベースに保存し;求人者クライ
    アントからの人材オークション検索の求めに応じて前記
    保存された求職オファーの中から当該求人オファーに対
    する適合性を判定した上で適合性の高い求職オファーを
    選別し、これを当該求人者クライアントからの閲覧に供
    して求職者の選定・落札を誘導し、当該求人者クライア
    ントから入力された落札メッセージを当該求職者クライ
    アントの閲覧に供し;求職者クライアントからの人材オ
    ークション検索の求めに応じて前記保存された求人オフ
    ァーの中から当該求職オファーに対する適合性を判定し
    た上で適合性の高い求人オファーを選別し、これを当該
    求職者クライアントからの閲覧に供して求人者の選定・
    落札を誘導し、当該求職者クライアントから入力された
    落札メッセージを当該求人者クライアントの閲覧に供
    し;他方前記保存された求人オファー・メッセージに対
    する求職者クライアントからの応募現況ならびに落札結
    果をオークション履歴データとして人材流通支援サーバ
    のデータベースに保存し;前記保存された求職オファー
    ・メッセージに対する求人者クライアントからの応募現
    況ならびに落札結果をオークション履歴データとして人
    材流通支援サーバのデータベースに保存し;前記保存し
    たオークション履歴データを基に、所定労働分野の雇用
    相場ならびに個々の求人・求職案件に対する時々刻々の
    応募現況情報と雇用相場を生成し、それらの雇用相場な
    らびに応募現況情報を求人者クライアントならびに求職
    者クライアントの閲覧に供することを特徴とする人材流
    通支援方法。
  2. 【請求項2】 スキル・メッセージを基に個々の求人オ
    ファーと求職オファーの間の適合性を判定することを特
    徴とする請求項1に記載の人材流通支援方法。
  3. 【請求項3】 求人者クライアントからの入力に基づき
    人材流通支援サーバのデータベースに保存する求人オフ
    ァー・メッセージの雇用条件・メッセージを随時更新可
    能とし、求職者クライアントからの入力に基づき人材流
    通支援サーバのデータベースに保存する求職オファー・
    メッセージの就職条件・メッセージを随時更新可能とし
    たことを特徴とする請求項1に記載の人材流通支援方
    法。
  4. 【請求項4】 求人オファー・メッセージの雇用条件・
    メッセージまたは/および求職オファー・メッセージ就
    職条件・メッセージに、条件譲歩率を含むことを特徴と
    する請求項1に記載の人材流通支援方法。
  5. 【請求項5】 インターネット上でWWWサーバとして
    機能しインターネットを介して求人者クライアントおよ
    び求職者クライアントに対し求人情報と求職情報を授受
    するサーバであって、ユーザ登録プログラムと、求人者
    クライアントから入力された求人者の基本プロファイル
    を保存する求人登録データベースと、求職者クライアン
    トから入力された求職者の基本プロファイルを保存する
    求職登録データベースと、求人登録データベース操作プ
    ログラムならびに求職登録データベース操作プログラム
    を備え、求人者クライアントおよび求職者クライアント
    に対し人材流通支援サービスのサービスメニューを提供
    してサービスの選択を促す管理サーバ部と;求人者クラ
    イアントから入力されるスキル・メッセージと雇用条件
    メッセージを含む求人オファー・メッセージを保存する
    求人オファーデータベースと、求職者クライアントから
    入力されるスキル・メッセージと就職条件メッセージを
    含む求職オファー・メッセージを保存する求職オファー
    データベースと、求人オファーデータベース操作プログ
    ラム、求職オファーデータベース操作プログラム、前記
    求人オファーデータベースならびに求職オファーデータ
    ベースからそれぞれ取り出した求人オファー・メッセー
    ジと求職オファー・メッセージから求人オファーと求職
    オファーの適合性を判定して適合性の高い求人オファー
    ・メッセージと求職オファー・メッセージをそれぞれ求
    人者クライアントならびに求職者クライアントに提供す
    る求人求職オファー照合プログラムを備えた人材オファ
    ーサーバと;求人オファーが落札されて雇用・就職が決
    定した個々の案件の落札メッセージを保存する求人オフ
    ァー履歴データベースと、求職オファーが落札されて雇
    用・就職が決定した個々の案件の落札メッセージを保存
    する求職オファー履歴データベースと、求人者クライア
    ントまたは求職者クライアントからの求めに応じて前記
    の保存された落札メッセージを基に雇用相場を算出生成
    しこれを求人者クライアントまたは求職者クライアント
    の閲覧に供する人材オークション履歴管理サーバ部を備
    えたことを特徴とする人材流通支援装置。
  6. 【請求項6】 スキル・メッセージを基に個々の求人オ
    ファーと求職オファーの間の適合性を判定することを特
    徴とする請求項5に記載の人材流通支援装置。
  7. 【請求項7】 求人者クライアントからの入力に基づき
    人材流通支援サーバのデータベースに保存する求人オフ
    ァー・メッセージの雇用条件・メッセージを随時更新可
    能とし、求職者クライアントからの入力に基づき人材流
    通支援サーバのデータベースに保存する求職オファー・
    メッセージの就職条件・メッセージを随時更新可能とし
    たことを特徴とする請求項5に記載の人材流通支援装
    置。
  8. 【請求項8】 求人オファー・メッセージの雇用条件・
    メッセージまたは/および求職オファー・メッセージ就
    職条件・メッセージに、条件譲歩率を含むことを特徴と
    する請求項5に記載の人材流通支援装置。
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