JP2003108654A - インターネットカフェ運営用システム - Google Patents

インターネットカフェ運営用システム

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JP2003108654A
JP2003108654A JP2001298590A JP2001298590A JP2003108654A JP 2003108654 A JP2003108654 A JP 2003108654A JP 2001298590 A JP2001298590 A JP 2001298590A JP 2001298590 A JP2001298590 A JP 2001298590A JP 2003108654 A JP2003108654 A JP 2003108654A
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internet cafe
customer
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JP2001298590A
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Tsunao Kato
綱夫 加藤
Hideo Ozawa
秀夫 小沢
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CS PLAN KK
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用料金を安くできるインターネットカフェ
運営用システムを提供する。 【解決手段】 インターネットカフェ運営用システム1
は、複数の顧客端末2と店内サーバ4とを具備する。各
顧客端末2の表示手段13は、2つの液晶ディスプレイの
外枠を一体化して形成したマルチ液晶ディスプレイ14に
て構成し、このマルチ液晶ディスプレイ14が互いに隣接
するネット用表示部11および広告用表示部12を有する。
顧客がネット用表示部11を見ながらインターネットを利
用できるようになっている一方、顧客に見せるために広
告情報を広告用表示部に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットカ
フェを運営するためのインターネットカフェ運営用シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複数のパーソナルコンピュータを
店内に設置してインターネットを利用できるようにした
喫茶店、すなわちインターネットカフェが普及し、その
インターネットカフェの利用者も急増している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インタ
ーネットカフェの一部の利用者からは、できることなら
利用料金を安くしてほしいとの要望が強く、今までにな
い新たなインターネットカフェ運営用システムの開発が
重要な課題となっていた。
【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、広告収入を得ることによりインターネットカフェ
の利用料金を安くできるインターネットカフェ運営用シ
ステムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のインター
ネットカフェ運営用システムは、ネット用表示部および
広告用表示部を有する表示手段を備える複数の顧客端末
を具備し、前記表示手段の前記ネット用表示部にインタ
ーネット情報が表示される一方、前記表示手段の前記広
告用表示部に広告情報が表示されるものである。
【0006】そして、顧客端末の表示手段の広告用表示
部に広告情報が表示されるので、広告収入を得ることに
よりインターネットカフェの利用料金を安くすることが
可能となる。
【0007】請求項2記載のインターネットカフェ運営
用システムは、請求項1記載のインターネットカフェ運
営用システムにおいて、広告情報は、予め登録された複
数の広告情報が設定順序に従って次々と表示されるもの
である。
【0008】そして、顧客端末の表示手段の広告用表示
部に複数の広告情報が設定順序に従って次々と表示され
るので、顧客に広告情報への関心を持たせることが可能
となる。
【0009】請求項3記載のインターネットカフェ運営
用システムは、請求項1または2記載のインターネット
カフェ運営用システムにおいて、各顧客端末の表示手段
は、2つの液晶ディスプレイの外枠を一体化して形成し
たマルチ液晶ディスプレイにて構成され、このマルチ液
晶ディスプレイが互いに隣接するネット用表示部および
広告用表示部を有するものである。
【0010】そして、互いに隣接するネット用表示部お
よび広告用表示部を有するマルチ液晶ディスプレイを用
いる構成であるから、例えば2つの液晶ディスプレイを
単に並べた構成に比べてスペース効率が向上し、また例
えば1つの液晶ディスプレイで2分割表示する構成に比
べて煩わしさが解消される。
【0011】請求項4記載のインターネットカフェ運営
用システムは、請求項1ないし3のいずれかに記載のイ
ンターネットカフェ運営用システムにおいて、広告用表
示部に広告情報とともに表示されたホームページ表示用
ボタンがクリックされた場合には、前記広告情報に対応
する広告情報提供者のホームページがネット用表示部に
表示されるものである。
【0012】そして、広告用表示部に広告情報とともに
表示されたホームページ表示用ボタンがクリックされた
場合には、広告情報に対応する広告情報提供者のホーム
ページがネット用表示部に表示されるので、顧客は広告
情報提供者のホームページを簡単に見ることが可能とな
る。
【0013】請求項5記載のインターネットカフェ運営
用システムは、請求項1ないし4のいずれかに記載のイ
ンターネットカフェ運営用システムにおいて、広告用表
示部に広告情報とともに表示されたクーポン印刷用ボタ
ンがクリックされた場合には、前記広告情報に対応する
クーポンが印刷手段にて印刷されるものである。
【0014】そして、広告用表示部に広告情報とともに
表示されたクーポン印刷用ボタンがクリックされた場合
には、広告情報に対応するクーポンが印刷手段にて印刷
されるので、顧客はクーポンを簡単に取得可能となる。
【0015】請求項6記載のインターネットカフェ運営
用システムは、請求項5記載のインターネットカフェ運
営用システムにおいて、クーポン印刷用ボタンのクリッ
クに応じて当りか否かが判断され、当りと判断されると
クーポンに当り表示が付加されるものである。
【0016】そして、クーポン印刷用ボタンのクリック
に応じて当りか否かが判断され、当りと判断されるとク
ーポンに当り表示が付加されるので、顧客に広告情報に
対して注意を向けさせることが可能となる。
【0017】請求項7記載のインターネットカフェ運営
用システムは、請求項1ないし6のいずれかに記載のイ
ンターネットカフェ運営用システムにおいて、広告用表
示部に表示された広告情報に関するクイズが広告用表示
部に表示されるものである。
【0018】そして、広告用表示部に表示された広告情
報に関するクイズの正解度合いに応じてインターネット
カフェの利用料金を割引くことにより、顧客に広告情報
への関心を適切に持たせることが可能となる。
【0019】請求項8記載のインターネットカフェ運営
用システムは、請求項1ないし7のいずれかに記載のイ
ンターネットカフェ運営用システムにおいて、広告情報
のジャンルは、ジャンル選択用ボタンを選択してクリッ
クすることにより変更可能となっているものである。
【0020】そして、顧客は、ジャンル選択用ボタンを
選択してクリックすることにより、広告情報のジャンル
を簡単に変更可能となる。
【0021】請求項9記載のインターネットカフェ運営
用システムは、請求項1ないし8のいずれかに記載のイ
ンターネットカフェ運営用システムにおいて、複数の顧
客端末にコンピュータネットワークを介して接続可能な
店内サーバを具備し、顧客が広告情報に対応する予約の
ための予約申込メールを店内メールを利用して前記店内
サーバに送信できるものである。
【0022】そして、顧客は、広告情報に対応する予約
のための予約申込メールを店内メールを利用して店内サ
ーバに送信でき、広告情報に対応する予約を簡単に行う
ことが可能となる。
【0023】請求項10記載のインターネットカフェ運
営用システムは、請求項1ないし9のいずれかに記載の
インターネットカフェ運営用システムにおいて、店内サ
ーバは、顧客による顧客端末の操作に基いて蓄積された
利用データを分析可能な構成となっているものである。
【0024】そして、店内サーバによって顧客による顧
客端末の操作に基いて蓄積された利用データを分析で
き、この分析結果を広告情報提供者へ提供可能となる。
【0025】請求項11記載のインターネットカフェ運
営用システムは、請求項1ないし10のいずれかに記載
のインターネットカフェ運営用システムにおいて、広告
情報は、少なくとも広告情報提供者の店における割引情
報を含むものであり、顧客は広告用表示部を見ることに
より広告情報提供者の店における割引情報を簡単に知る
ことが可能となる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明のインターネットカ
フェ運営用システムの一実施の形態の構成を図面を参照
して説明する。
【0027】図1において、1はインターネットカフェ
運営用システムで、このインターネットカフェ運営用シ
ステム1は、インターネットカフェを運営するためにイ
ンターネットカフェ内に設置されたコンピュータシステ
ムである。
【0028】そして、このインターネットカフェ運営用
システム1は、複数の顧客端末2と、これら複数の顧客
端末2のそれぞれにコンピュータネットワーク、例えば
LAN3を介して接続可能な1つのサーバである店内サ
ーバ4とを具備している。
【0029】各顧客端末2は、パーソナルコンピュータ
(パソコン)等で、インターネットカフェ接続機能等の
所定の機能をもった端末本体6を備え、この端末本体6
は、CPU等のハードウェア、プログラム等のソフトウ
ェアにて構成されている。このソフトウェアは、通常ソ
フト、広告情報(広告コンテンツ)表示ソフト、顧客
(利用者)クイズソフト、予約代行ソフト、利用データ
集積ソフト等である。
【0030】また、端末本体6には、キーボード、マウ
ス等の入力手段7が接続されているとともにプリンター
等の印刷手段8が接続されている。
【0031】さらに、端末本体6には、互いに隣接する
左右一対のネット用表示部11および広告用表示部12を有
する表示手段13が接続されている。この表示手段13は、
例えば2つの液晶ディスプレイの外枠を一体化して形成
したマルチ液晶ディスプレイ(マルチ液晶モニタ)14に
て構成されている。
【0032】このマルチ液晶ディスプレイ14は、左右一
対で2つの正方形状の開口部15を形成した外枠体16を有
し、外枠体16の一方の開口部15内に第1ディスプレイで
あるネット用表示部11(通常使用する画面)が設けら
れ、外枠体16の他方の開口部15内に第2ディスプレイで
ある広告用表示部12(広告表示専用画面)が設けられて
いる。外枠体16の一方側上部には画像取得手段であるカ
メラ17が設けられている。
【0033】そして、インターネットカフェに来店した
顧客(インターネットカフェの利用者)が、入力手段7
を操作しつつマルチ液晶ディスプレイ14のネット用表示
部11を見ながら、インターネット(ネットサーフィン
等)を利用できるようになっている。すなわち、顧客の
入力手段7を操作に応じて端末本体6の制御により、ネ
ット用表示部11にはインターネット情報(画面)が表示
される。インターネット情報(画面)は、インターネッ
トの利用による情報(画面)、すなわちインターネット
を介して受信した情報(画面)である。
【0034】また、顧客に広告情報を見せるために、店
内サーバ4から送信される広告情報が、マルチ液晶ディ
スプレイ14の広告用表示部12に端末本体6の制御により
連続的に自動表示されるようになっている。すなわち、
広告用表示部12には、広告情報提供者(広告主)からの
依頼に基いて予め登録された複数の広告情報が、予め設
定されたジャンル毎の設定順序に従って一定時間(例え
ば5〜10秒等)ごとに次々と切換え表示されるように
なっている。例えば、一の広告情報(設定順序が1番の
広告情報で、図3に示す広告情報画面)が広告用表示部
12に5秒間表示されると、予め登録された次の他の広告
情報(設定順序が2番の広告情報で、図4に示す広告情
報画面)に変わる。
【0035】なお、広告情報は、例えば、プレゼント・
キャンペーン情報、新製品情報、アルバイト等の求人情
報、地域に密着したイベント情報等のタウン情報、広告
情報提供者への連絡先情報、広告情報提供者の店におけ
る割引情報(無料情報も含む)、広告情報提供者の店の
地図情報等である。
【0036】店内サーバ4は、CPU等のハードウェ
ア、プログラム等のソフトウェアにて構成されており、
このソフトウェアは予約代行ソフト、利用データ分析ソ
フト等である。
【0037】また、店内サーバ4は、広告情報データベ
ース20を備え、この広告情報データベース20に複数の広
告情報(例えば600店以上の広告情報)がジャンル別
に登録されている。広告情報は、変更、削除および追加
等を容易に行えるようになっている。さらに、店内サー
バ4は、顧客による顧客端末2の入力手段7の操作に基
いて蓄積された利用データを分析可能な構成となってい
る。
【0038】次に、上記インターネットカフェ運営用シ
ステム1の動作を図2のフローチャートにしたがって説
明する。
【0039】インターネットカフェに来店した顧客は、
フロントで受け付けを済ませてから、フロント係に指示
されたテーブル(例えばNo.100のテーブル)につ
く。
【0040】そして、顧客が顧客端末2のマルチ液晶デ
ィスプレイ14に表示された「利用開始」ボタンをクリッ
クすると、「利用の開始」となり(ステップ1)、図示
しないタイマがスタートするとともに、顧客は、利用時
間、例えば60分が経過するまで、入力手段7を操作し
つつマルチ液晶ディスプレイ14のネット用表示部11のイ
ンターネット情報を見ながら、インターネットを利用で
き、例えばネットサーフィンをしたり、チャットをした
り、ゲームをしたりすることができる。
【0041】また、「利用の開始」となると、店内サー
バ4の広告情報データベース20に予め登録された一の広
告情報、すなわち例えば設定順序が1番の広告情報が、
店内サーバ4から顧客端末2に送信され、マルチ液晶デ
ィスプレイ14の広告用表示部12に端末本体6による制御
で自動的に表示される(ステップ2)。
【0042】すなわち、顧客端末2と店内サーバ4とが
LAN3を介して接続されて交信可能な状態で、店内サ
ーバ4が1番の広告情報を含んだ図3に示す広告情報画
面を顧客端末2に送信すると、顧客端末2の端末本体6
が図3に示す広告情報画面を受信し、その広告情報画面
を広告用表示部12に表示させる。
【0043】この図3に示す広告情報画面は、例えば1
枚の静止画で、広告情報提供者の店の名称(レストラン
A)、店における割引情報(お料理10%オフまたはボ
トルワインサービス等)、店への連絡先情報(レストラ
ンAの住所、電話番号等)、店のPR、店付近の地図、
店でだす料理の写真を有している。
【0044】また、この図3に示す広告情報画面は、少
なくとも、ホームページ表示用ボタン(例えば「ホーム
ページ」ボタン)と、クーポン印刷用ボタン(例えば
「印刷」ボタン)と、クイズ表示用ボタン(例えば「ク
イズ」ボタン)と、ジャンル選択用ボタン(例えば「グ
ルメ」ボタン、「アミューズメント」ボタン等)とを有
している。
【0045】ここで、例えば顧客が図3に示す広告情報
画面を見て、割引情報を気に入り、広告用表示部12に一
の広告情報とともに表示された「印刷」ボタンを入力手
段7の操作によりクリックした場合(ステップ3)、そ
の一の広告情報に対応するクーポン(少なくとも画面上
の割引情報が記載されたクーポン券)21が、端末本体6
の制御により印刷手段8にて自動的に印刷される。この
際、「印刷」ボタンのクリックに応じて、端末本体6の
当り判断手段にて当りか否かが判断され(ステップ
4)、当りと判断されると、発券されるクーポン21に当
り表示が自動的に付加記載される。
【0046】すなわち、端末本体6は、「印刷」ボタン
がクリックされたか否かを判断し、「印刷」ボタンがク
リックされたと判断した場合、印刷手段8を作動させる
前に、乱数表を利用して1つの数字を得る。
【0047】そして、端末本体6は、乱数表から得た数
字と、当日の「印刷」ボタンのクリック回数とが一致す
るか否かを判断し、一致により当りであると判断した場
合、広告用表示部12に当り表示、例えば当りの文字を点
滅(フラッシュ)させるとともに、印刷手段8に当り表
示、例えば「*当り*」と割引情報等の記載のあるクーポ
ン21を印刷させる。
【0048】この当り表示付きのクーポンを得た顧客
は、例えばインターネットカフェ独自の割引(例えば利
用料金100円引き)を受けることができる。
【0049】その一方、端末本体6は、乱数表から得た
数字とクリック回数とが不一致ではずれであると判断し
た場合、広告用表示部12に当り表示を付加させることな
く、印刷手段8に当り表示(例えば「*当り*」)のない
クーポン21を印刷させる。
【0050】また、例えば顧客が図3に示す広告情報画
面を見て、その店に興味を持ち、広告用表示部12に一の
広告情報とともに表示された「ホームページ」ボタンを
入力手段7の操作によりクリックした場合(ステップ
5)、その一の広告情報に対応する広告情報提供者の店
のホームページが、端末本体6の制御によりネット用表
示部11に表示される(ステップ6)。
【0051】すなわち、端末本体6は、「ホームペー
ジ」ボタンがクリックされたか否かを判断し、「ホーム
ページ」ボタンがクリックされたと判断した場合、予め
広告情報に関連付けられて登録されていたURL等に基
いて、WWW(World Wide Web)プラウ
ザで店のホームページにアクセスし、ホームページ画面
を受信してネット用表示部11に表示させ、これにより顧
客は広告主の仮想店舗に誘導され、店の内容をより詳細
に知ることができる。
【0052】一方、1番の広告情報を含んだ図3に示す
広告情報画面が広告用表示部12に表示された状態で、一
定時間、例えば5秒経過して、一定時間の表示終了であ
ると判断された場合(ステップ7)、ジャンル選択用ボ
タンのクリックがなければ(ステップ8)、乱数表によ
りクイズ問題が変更された後(ステップ9)、次の他の
広告情報、すなわち設定順序が2番の広告情報が、店内
サーバ4から顧客端末2に送信され、マルチ液晶ディス
プレイ14の広告用表示部12に端末本体6による制御で自
動的に表示される(ステップ10)。
【0053】すなわち、顧客端末2と店内サーバ4とが
LAN3を介して接続されて交信可能な状態で、店内サ
ーバ4が2番の広告情報を含んだ図4に示す広告情報画
面を顧客端末2に送信すると、顧客端末2の端末本体6
が図4に示す広告情報画面を受信し、その広告情報画面
を広告用表示部12に表示させる。
【0054】この図4に示す広告情報画面は、図3に示
す広告情報画面と同様、例えば1枚の静止画で、広告情
報提供者の店の名称(レストランB)、店における割引
情報(グラスワイン1杯サービス等)等のほか、ホーム
ページ表示用ボタン(例えば「ホームページ」ボタン)
と、クーポン印刷用ボタン(例えば「印刷」ボタン)
と、クイズ表示用ボタン(例えば「クイズ」ボタン)
と、ジャンル選択用ボタン(例えば「グルメ」ボタン、
「アミューズメント」ボタン等)とを有しており、上述
の1番の広告情報の場合と同様、顧客はクーポン21の印
刷、ホームページへのジャンプ等を行うことができる。
【0055】なお、一定時間の表示終了であると判断さ
れた後に、ジャンル選択用ボタンがクリックされた場合
(ステップ8)、ジャンル選択により広告表示スタート
の変更が行われ(ステップ11)、顧客が選択したジャ
ンル選択用ボタンに対応するジャンルの広告情報が表示
されることとなる。すなわち、広告情報のジャンルは、
ジャンル選択用ボタンを選択してクリックすることによ
り変更可能となっている。
【0056】そして、図示しないタイマの計時に基いて
利用時間終了の所定時間前、例えば60分経過の5分前
まで、つまり「利用の開始」から55分が経過するまで
は、広告情報データベース20に予め登録された複数の広
告情報がジャンル別の設定順序に従って次々とページが
めくられるようにして切換え表示される。例えば、設定
順序がN番の広告情報を含む図5に示す広告情報画面
が、店内サーバ4から顧客端末2に送信され、広告用表
示部12に端末本体6の制御で自動的に表示される。
【0057】この図5に示す広告情報画面は、図3、図
4に示す広告情報画面と同様、例えば1枚の静止画で、
広告情報提供者の店の名称(レストランC)、店におけ
る割引情報(料理25%オフまたはワイン飲み放題等)
等のほか、ホームページ表示用ボタン(例えば「ホーム
ページ」ボタン)と、クーポン印刷用ボタン(例えば
「印刷」ボタン)と、クイズ表示用ボタン(例えば「ク
イズ」ボタン)と、ジャンル選択用ボタン(例えば「グ
ルメ」ボタン、「アミューズメント」ボタン等)とを有
しており、上記広告情報の場合と同様、顧客はクーポン
21の印刷、ホームページへのジャンプ等をクリック操作
で容易に行うことができる。なお、広告情報によって
は、「ホームページ」ボタンが表示されない場合があ
る。
【0058】一方、「利用の開始」から55分が経過し
て「利用の終了」であると判断された場合(ステップ1
2)、「利用の開始」から「利用の終了」までの間に表
示された複数の広告情報の中からランダムに抽出された
広告情報に関するクイズ(4択クイズ、ビンゴゲーム
等)が、広告用表示部12に端末本体6による制御で自動
的に表示される(ステップ13)。例えば、顧客端末2
の端末本体6は、「利用の終了」と判断すると、図6に
示すクイズ画面をマルチ液晶ディスプレイ14の広告用表
示部12に表示させる。
【0059】顧客は、図6に示すクイズ画面上におい
て、クイズの問題(例えば10問)に答え、そのクイズ
画面の「採点をする」ボタンをクリックする。
【0060】「採点をする」ボタンをクリックすると、
各回答が正しいか否かが端末本体6の正解判断手段にて
判断され、その結果が広告用表示部12に自動的に表示さ
れ、同時に正解の問題の数に応じた割引金額と利用料金
とが広告用表示部12に端末本体6による制御で自動的に
表示される。そして、利用料金から割引金額を引いた支
払金額が、顧客端末2からの音声で顧客に伝えられる。
なお、例えば、クイズの正解1問に対して1時間当りの
利用料金が10円割り引かれる。
【0061】「利用の開始」後55分が経過する前に、
顧客がインターネットカフェの利用をやめようとして、
広告用表示部12上の「クイズ」ボタンをクリックした場
合(ステップ14)、「利用の開始」から「クイズ」ボ
タンのクリック以前までに表示された複数の広告情報の
中からランダムに抽出された広告情報に関するクイズ
が、広告用表示部12に端末本体6による制御で自動的に
表示される(ステップ13)。
【0062】顧客は、上述の場合と同様、クイズ画面上
でクイズの問題に答え、そのクイズ画面の「採点をす
る」ボタンをクリックすると、各回答が正しいか否かが
判断され、その結果が表示されるとともに正解の問題の
数に応じた割引金額および利用料金が広告用表示部12に
端末本体6による制御で自動的に表示される。利用料金
から割引金額を引いた支払金額が、顧客端末2からの音
声で顧客に伝えられる。
【0063】そして、支払うべき支払金額がいくらかを
知った顧客は、テーブルをたち、フロントで、インター
ネットカフェの利用料金を支払ってから(ステップ1
5)、インターネットカフェをでる。
【0064】なお、「利用の終了」となる以前におい
て、顧客が広告用表示部12に表示された広告情報を見
て、広告情報に対応する予約(例えば、広告情報提供者
の店予約、イベントのチケット予約等)を行いたいと思
った場合、顧客は、その予約のための予約申込メール
を、店内メールを利用して顧客端末2から店内サーバ4
に送信すれば足りる。店内サーバ4が設置されたフロン
トにいるフロント係は、顧客からの予約申込メールに基
いて、その予約したい顧客に代わって広告情報提供者へ
の予約の申込を電話、ファックス等で行い、その後、そ
の予約の申込の結果を店内メールを利用して店内サーバ
4から顧客端末2に返信する。
【0065】一方、各顧客端末2は、入力手段7の入力
操作に基く利用データをデータ蓄積手段により日々蓄積
する。店内サーバ4は、各顧客端末2に蓄積された利用
データをデータ分析手段により分析し、この分析結果を
広告情報提供者に一定期間(週単位)ごとに提供する。
【0066】例えば、店内サーバ4は、蓄積された利用
データに基いて、ホームページのURLアドレスごとの
アクセス回数、広告情報へのアクセス率(「ホームペー
ジ」ボタンのクリック回数、「印刷」ボタンのクリック
回数等)等を集計して、その集計結果を電子メール、フ
ァックス等で広告情報提供者に送る。これにより広告情
報提供者は、広告収入の対価として、消費者の動向
(今、何に興味を持っているのか?)を知ることができ
る。
【0067】そして、上記インターネットカフェ運営用
システム1によれば、インターネットカフェの運営者
は、広告情報提供者から広告収入を得ることができるの
で、この得られた広告収入をインターネットカフェの利
用料金に還元することにより、インターネットカフェの
利用料金(使用料金)を安くできる。例えば1時間当り
の利用料金を380円から250円にすることができ
る。
【0068】また、インターネットカフェの利用者であ
る顧客は、安い利用料金でインターネットカフェを利用
できるばかりでなく、有益な広告情報を簡単に得ること
ができ、さらに、広告情報提供者である広告主は、自己
の広告情報を効果的に提供することができ、しかも今後
のインターネット普及に貢献できる。
【0069】また一方、各顧客端末2の表示手段13とし
て互いに隣接するネット用表示部11および広告用表示部
12を有するマルチ液晶ディスプレイ14を用いる構成であ
るから、例えば2つの液晶ディスプレイを単に並べた構
成に比べて、テーブル上のスペース効率を向上でき、消
費電力も削減でき、また例えば1つの液晶ディスプレイ
で2分割表示する構成に比べて、煩わしさが解消され見
やすくできる。
【0070】また、電子広告の特性およびディジタルコ
ンテンツの特性等を生かした広告の製作が可能であり、
従来のインターネット広告での弊害である1画面に複数
のコンテンツを表示することによる煩わしさが解消され
る。
【0071】さらに、広告情報データベース20に登録さ
れた広告情報は、ジャンルに分類され、設定された設定
順序に従って表示されるため、タウン誌電子版が実現さ
れる。インターネットカフェの利用者は、インターネッ
トを行いながら片方で広告を見ることができる。
【0072】また、広告情報データベース20は、紙と違
い、広告情報の更新等を容易にできるため、タイムリー
なちらし的な広告も随時表示することが可能である。
【0073】なお、上記実施の形態では、広告用表示部
12に表示された「クイズ」ボタンがクリックされた場
合、「利用の終了」とみなされて所定のクイズ画面が表
示される構成について説明したが、「クイズ」ボタンが
クリックされても「利用の終了」とならないようにして
よい。例えば、各広告情報ごとに設けられたクイズを、
「クイズ」ボタンのクリックに応じて広告用表示部12に
表示させ、クイズ正解の場合に割引金額を蓄積し、「利
用の終了」の際に割引金額を合計する構成としてもよ
い。
【0074】また、インターネットカフェは、コーヒー
等の飲食物の提供を行う喫茶店には限定されず、飲食物
の提供を行わないアミューズメント施設等、インターネ
ットカフェに類するものも含む。
【0075】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、顧客端末
の表示手段の広告用表示部に広告情報が表示されるの
で、広告収入を得ることによりインターネットカフェの
利用料金を安くできる。
【0076】請求項2記載の発明によれば、顧客端末の
表示手段の広告用表示部に複数の広告情報が設定順序に
従って次々と表示されるので、顧客に広告情報への関心
を持たせることができる。
【0077】請求項3記載の発明によれば、互いに隣接
するネット用表示部および広告用表示部を有するマルチ
液晶ディスプレイを用いる構成であるから、例えば2つ
の液晶ディスプレイを単に並べた構成に比べてスペース
効率を向上でき、また例えば1つの液晶ディスプレイで
2分割表示する構成に比べて煩わしさが解消され見やす
くできる。
【0078】請求項4記載の発明によれば、広告用表示
部に広告情報とともに表示されたホームページ表示用ボ
タンがクリックされた場合には、広告情報に対応する広
告情報提供者のホームページがネット用表示部に表示さ
れるので、顧客は広告情報提供者のホームページを簡単
に見ることができる。
【0079】請求項5記載の発明によれば、広告用表示
部に広告情報とともに表示されたクーポン印刷用ボタン
がクリックされた場合には、広告情報に対応するクーポ
ンが印刷手段にて印刷されるので、顧客はクーポンを簡
単に取得できる。
【0080】請求項6記載の発明によれば、クーポン印
刷用ボタンのクリックに応じて当りか否かが判断され、
当りと判断されるとクーポンに当り表示が付加されるの
で、顧客に広告情報に対して注意を向けさせることがで
きる。
【0081】請求項7記載の発明によれば、広告用表示
部に表示された広告情報に関するクイズの正解度合いに
応じてインターネットカフェの利用料金を割引くことに
より、顧客に広告情報への関心を適切に持たせることが
できる。
【0082】請求項8記載の発明によれば、顧客は、ジ
ャンル選択用ボタンを選択してクリックすることによ
り、広告情報のジャンルを簡単に変更できる。
【0083】請求項9記載の発明によれば、顧客は、広
告情報に対応する予約のための予約申込メールを店内メ
ールを利用して店内サーバに送信でき、広告情報に対応
する予約を簡単に行うことができる。
【0084】請求項10記載の発明によれば、店内サー
バによって顧客による顧客端末の操作に基いて蓄積され
た利用データを分析でき、この分析結果を広告情報提供
者に提供できる。
【0085】請求項11記載の発明によれば、顧客は広
告用表示部を見ることにより広告情報提供者の店におけ
る割引情報を簡単に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインターネットカフェ運営用システム
の一実施の形態を示す図である。
【図2】同上インターネットカフェ運営用システムの動
作を説明するためのフローチャートである。
【図3】同上インターネットカフェ運営用システムの広
告用表示部に表示された広告情報の例を示す図である。
【図4】同上広告用表示部に表示された広告情報の例を
示す図である。
【図5】同上広告用表示部に表示された広告情報の例を
示す図である。
【図6】同上広告用表示部に表示されたクイズの例を示
す図である。
【符号の説明】
1 インターネットカフェ運営用システム 2 顧客端末 3 コンピュータネットワーク 4 店内サーバ 8 印刷手段 11 ネット用表示部 12 広告用表示部 13 表示手段 14 マルチ液晶ディスプレイ 21 クーポン

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネット用表示部および広告用表示部を有
    する表示手段を備える複数の顧客端末を具備し、 前記表示手段の前記ネット用表示部にインターネット情
    報が表示される一方、前記表示手段の前記広告用表示部
    に広告情報が表示されることを特徴とするインターネッ
    トカフェ運営用システム。
  2. 【請求項2】 広告情報は、予め登録された複数の広告
    情報が設定順序に従って次々と表示されることを特徴と
    する請求項1記載のインターネットカフェ運営用システ
    ム。
  3. 【請求項3】 各顧客端末の表示手段は、2つの液晶デ
    ィスプレイの外枠を一体化して形成したマルチ液晶ディ
    スプレイにて構成され、このマルチ液晶ディスプレイが
    互いに隣接するネット用表示部および広告用表示部を有
    することを特徴とする請求項1または2記載のインター
    ネットカフェ運営用システム。
  4. 【請求項4】 広告用表示部に広告情報とともに表示さ
    れたホームページ表示用ボタンがクリックされた場合に
    は、前記広告情報に対応する広告情報提供者のホームペ
    ージがネット用表示部に表示されることを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれかに記載のインターネットカフ
    ェ運営用システム。
  5. 【請求項5】 広告用表示部に広告情報とともに表示さ
    れたクーポン印刷用ボタンがクリックされた場合には、
    前記広告情報に対応するクーポンが印刷手段にて印刷さ
    れることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記
    載のインターネットカフェ運営用システム。
  6. 【請求項6】 クーポン印刷用ボタンのクリックに応じ
    て当りか否かが判断され、当りと判断されるとクーポン
    に当り表示が付加されることを特徴とする請求項5記載
    のインターネットカフェ運営用システム。
  7. 【請求項7】 広告用表示部に表示された広告情報に関
    するクイズが広告用表示部に表示されることを特徴とす
    る請求項1ないし6のいずれかに記載のインターネット
    カフェ運営用システム。
  8. 【請求項8】 広告情報のジャンルは、ジャンル選択用
    ボタンを選択してクリックすることにより変更可能とな
    っていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか
    に記載のインターネットカフェ運営用システム。
  9. 【請求項9】 複数の顧客端末にコンピュータネットワ
    ークを介して接続可能な店内サーバを具備し、 顧客が広告情報に対応する予約のための予約申込メール
    を店内メールを利用して前記店内サーバに送信できる
    ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の
    インターネットカフェ運営用システム。
  10. 【請求項10】 店内サーバは、顧客による顧客端末の
    操作に基いて蓄積された利用データを分析可能な構成と
    なっていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれ
    かに記載のインターネットカフェ運営用システム。
  11. 【請求項11】 広告情報は、少なくとも広告情報提供
    者の店における割引情報を含むことを特徴とする請求項
    1ないし10のいずれかに記載のインターネットカフェ
    運営用システム。
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