JP2003107943A - 定着装置及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

定着装置及びそれを備えた画像形成装置

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JP2003107943A
JP2003107943A JP2001299947A JP2001299947A JP2003107943A JP 2003107943 A JP2003107943 A JP 2003107943A JP 2001299947 A JP2001299947 A JP 2001299947A JP 2001299947 A JP2001299947 A JP 2001299947A JP 2003107943 A JP2003107943 A JP 2003107943A
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JP
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roller
fixing device
recording paper
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fixing
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English (en)
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Takatoshi Nishimura
隆俊 西村
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Kyocera Document Solutions Inc
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Kyocera Mita Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー像を記録紙に定着させる定着装置につ
いて、記録紙にしわが生じる等の不具合を低減する。 【解決手段】 記録紙に転写されたトナー像を定着させ
る定着装置14において、軸の位置が固定された第1ロ
ーラ111と、第1ローラ111に対する接離方向に移
動可能であって、第1ローラ111に向かってばね15
1で付勢される第2ローラ121と、第1ローラ111
と第2ローラ121との間のニップ部31に記録紙を案
内するための進入ガイド部材141とを備え、第2ロー
ラの軸121cと進入ガイド部材141は第2ローラフ
レーム125に固定されることにより連動して移動す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー機、プリン
ター、FAX等の画像形成装置に組み込まれる定着装置
及びそれを備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コピー機等の画像形成装置におい
ては、記録紙に転写されたトナー像を定着させる定着装
置が用いられている。一般的な定着装置では、加熱ロー
ラに対して、加圧ローラが押し付けられており、トナー
像が転写された記録紙が加熱ローラと加圧ローラの間の
ニップ部に送り込まれてトナー像が定着されるようにな
っている。そして、定着装置の記録紙搬入口には記録紙
をニップ部に案内するためのガイド部材が設けられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな定着装置では、記録紙の紙質や紙厚の変化、あるい
は長時間の使用によるローラの表面の削れや変形等によ
って、加熱ローラと加圧ローラとの相対的な位置関係
(両ローラの軸間距離)が変化し、これによりニップ部
の位置が変化する場合がある。このような場合、定着装
置に送り込まれる記録紙がガイド部材によって正常にニ
ップ部に搬送されず、記録紙がつまったり、記録紙にし
わが生じる等の不都合がおこるおそれがあった。
【0004】本発明は、上記の事情を鑑み、定着装置に
送り込まれる記録紙を確実にニップ部に導いて適正な定
着処理を行うことの出来る定着装置を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、記録
紙に転写されたトナー像を定着させる定着装置におい
て、軸の位置が固定された第1ローラと、第1ローラに
対する接離方向に移動可能であって、第1ローラに向か
って付勢される第2ローラと、第1ローラと第2ローラ
との間のニップ部に記録紙を案内するための進入ガイド
部材とを備え、第2ローラの軸と進入ガイド部材が連動
して移動することを特徴とする定着装置である。
【0006】こうすれば、第2ローラの軸と進入ガイド
部材が連動して移動し、第2ローラの軸と進入ガイド部
材の相対的な位置関係は常に一定に保たれるため、長時
間の使用によるローラの変形等により第2ローラの軸位
置が第1ローラに対して移動し、ニップ部の移動が生じ
ても、常にニップ部と進入ガイド部材の相対的な位置関
係をほぼ一定に保つことが出来る。したがって、定着装
置に送り込まれる記録紙を常に正常に進入ガイド部材か
らニップ部に案内し、記録紙がつまったり、記録紙にし
わが生じる等の不具合が起こるおそれを低減することが
出来る。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載の定着
装置において、進入ガイド部材が、第2ローラの軸が回
転可能に支持される第2ローラフレームに取り付けられ
ることを特徴とする定着装置である。
【0008】こうすれば、第2ローラの軸と、進入ガイ
ド部材とが、第2ローラフレームに取り付けられている
ため、同一の部材に取り付けられているため、簡素な構
造で、確実に第2ローラ軸と進入ガイド部材の位置関係
を保持することが出来る。
【0009】請求項3の発明は、請求項1または2に記
載の定着装置において、第2ローラを付勢する力を調節
可能であるものである。
【0010】こうすれば、記録紙の紙厚や紙質、モノク
ロ画像とカラー画像等の画像の種類に応じて適正なニッ
プ圧を適用することができ、この場合においても、常に
ニップ部と進入ガイド部材の相対的な位置関係をほぼ一
定に保ち、記録紙を確実にニップ部に導いて適正な定着
処理を行うことが出来る。
【0011】また、上記のような定着装置を備えた画像
形成装置によると、記録紙がつまったり、記録紙にしわ
が生じる等の不具合を低減することが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1〜図4に
よって説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限
定されることはない。
【0013】図1は本発明に係る画像形成装置の概略構
成を示す模式図である。図1に示すように、プリンタ
(画像形成装置の一例)1では、プリンタ本体2内にブ
ラック、シアン、マゼンタ、イエローの各色用にそれぞ
れ現像装置3が備えられている。それぞれの現像装置3
には感光体ドラム4が備えられ、図中の矢印方向に回転
するようになっている。この感光体ドラム4が帯電部5
によって一様に帯電され、外部PC等から入力された画
像データに基づくLED光が、露光部(LEDプリント
ヘッドユニット)6からドラム表面上に照射されて静電
潜像が形成され、この静電潜像にトナーが供給されてト
ナー像が形成される。このトナーの供給はトナー供給容
器7M,7C,7Y,7Bからそれぞれ行われる。これ
ら各色用に4つの感光体ドラム4が並設されている下方
には記録紙搬送ベルト8が配設されている。記録紙搬送
ベルト8は圧ローラ9によって各感光体ドラム4に押し
付けられた状態とされ、ローラ10,11によって感光
体ドラム4の回転方向の順方向に回転されるようになっ
ている。
【0014】そして感光体ドラム4と記録紙搬送ベルト
8との間に、給紙機構12から記録紙搬送路13を経由
して記録紙が搬送され、記録紙が各色の感光体ドラム4
と記録紙搬送ベルト8との間を搬送されていく間に、各
感光体ドラム4表面の各色のトナー像が転写バイアスに
よって次々に記録紙に転写される。全ての感光体ドラム
4からトナー像が転写された記録紙は定着ローラ対を有
する定着装置14に搬送され、ここでトナー像が定着ロ
ーラ対によるニップで熱定着されてカラー画像が形成さ
れる。定着装置14を通過した記録紙は記録紙搬送路1
5に送られ、排出部16から排出される。
【0015】なお、上記の各感光体ドラム4には、感光
体ドラム4上の残留トナー等を除去するためにクリーニ
ング機構20が備えられている。このクリーニング機構
20は、感光体ドラム4の表面を清掃するためのクリー
ニングローラ21及びクリーニングブレード22、これ
らクリーニングローラ21及びクリーニングブレード2
2によってドラム表面から除去されたトナーを一箇所に
集めるためのスパイラル23を有している。
【0016】図2は、定着装置14を正面から見た断面
図である。この図においては左半分した図示していない
が、右半分においても全く同じ構造であるため、この説
明では省略する。
【0017】定着装置14には、定着装置14の外形を
形成する定着装置フレーム101が設置されている。
【0018】定着装置フレーム101は側面部101a
と、この側面部101aから内方に突出する結合部取付
部101bを含む。側面部101aに設けられた穴に
は、軸受113が固定され、この軸受113に第1ロー
ラ111の軸部111cが嵌合することで、第1ローラ
111は定着フレーム101に対してその軸位置が固定
されている。また、結合部取付部101bには、ばね1
51を含む結合部150を介して、第2ローラ121が
取り付けられる第2ローラフレーム125が接続されて
いる。
【0019】第1ローラ111は、その内部に発熱部
(図示せず)を備えた加熱ローラであり、図3に示すよ
うに、ローラ基部111aとローラ基部111aを被覆
した被覆部111bと、軸部111cとを有する。
【0020】ローラ基部111aは伝熱性をもった材
料、例えば、金属材料等で構成されており、特に高伝熱
性でかつ、密度が低く軽量化を図れるアルミニウム材料
で構成することが好ましい。
【0021】被覆部111bは弾力性があり、かつ耐熱
性に優れた例えばシリコンゴム等で構成されており、特
にその表面にフッ素樹脂加工を施すことで耐磨耗性等を
向上させた材料で構成することが好ましい。
【0022】第2ローラフレーム125は、側面部12
5aと、この側面部125aの上部及び下部に結合する
上面部125b及び底面部125cを含む。側面部12
5aに設けられた穴は軸受123が固定され、この軸受
123に第2ローラ121の軸部121cが嵌合するこ
とで、第2ローラ121は、第2ローラフレーム125
に対してその軸位置が固定されている。
【0023】この第2ローラ121は、後述するように
第1ローラ111側に付勢されて押し付けられる加圧ロ
ーラであり、第1ローラ111と第2ローラ121との
間に、これら両ローラが定着ローラ対として機能するた
めのニップ部131が形成される。
【0024】この第2ローラ121は、図3に示すよう
に第1ローラ111と同様に、ローラ基部121aと、
被覆部121bと、軸部121cとを有する。
【0025】ローラ基部121a、被覆部121bは、
第1ローラ111とほぼ同等の素材を用いることが可能
であるが、記録紙にカラーによるトナー像を形成する場
合は、第2ローラ121の被覆部121bを第1ローラ
111より柔らかい材料で構成する方が、鮮明な画像を
定着させるためには好ましい。また、ニップ部131に
導入される記録紙をより効率よく加熱するために、ロー
ラ基部121a内部にも発熱部を設けてもよい。
【0026】こうして第2ローラ121が取り付けられ
る第2ローラフレーム125は、その上面部125bに
おいて結合部150を介して定着装置フレーム101に
接続されている。
【0027】この結合部150は、第2ローラフレーム
の上面部125b及び定着ローラフレーム101の結合
部取付部101bにそれぞれ設けられた穴部を貫通する
加圧ボルト153と、結合部取付部101bの上側で加
圧ボルト153に螺合する加圧ナット155と加圧ボル
ト153が差し込まれ、その上下端が、第2ローラフレ
ーム125の上面部125の上面部125bの下面およ
び加圧ボルト153下部に設けられた鍔部153aに押
さえられたばね151とから構成されている。
【0028】この結合部150によると、第2ローラフ
レーム125は、加圧ボルト153によって上下方向、
すなわち第2ローラ121が第1ローラ111に対して
接続する方向に動作可能となっている。また、ばね15
1が第2ローラフレーム125を定着装置フレーム10
1に対して上方に押し上げるように付勢することによ
り、この第2ローラフレーム125に固定された第2ロ
ーラ121は、定着装置フレーム101に固定された第
1ローラ111に押し付けられるように付勢される。
【0029】また、加圧ボルトに対する加圧ナット15
5の螺合位置を変更することにより、第2ローラ121
を第1ローラ111に対して付勢する力を調整すること
が出来る。
【0030】このような第2ローラフレーム125に
は、定着装置14に搬送されてくる記録紙をニップ部1
31に案内するための進入ガイド部材141が取り付け
られている。
【0031】図3は、定着装置14の側面断面図、図4
は定着装置14の斜視図である。
【0032】これらの図に示すように、進入ガイド部材
141は、第2ローラフレーム125の上面部125b
の上面に取り付けられている。
【0033】この進入ガイド部材141は、底面に位置
する固定部141bと、この固定部141bの両側面か
ら立直される立直部141cと、この立直部141cの
上に設置されるガイド部141aとから構成されてお
り、これらは一体成形によって互いに固定されている。
【0034】ガイド部141aは搬入口103から定着
装置14に搬送された記録紙をニップ部131に案内す
ることが可能なように、その上面が搬入口103の下部
からニップ部131の近傍に至る登り傾斜の略平面とし
て形成されている。固定部141bは、第2ローラフレ
ーム125の上面部125bの上面に、図示はしないが
ボルト等で固定されている。
【0035】このように構成された進入ガイド部材14
1は、第2ローラフレーム125の上面部125bの上
に固定されているため、第2ローラフレーム125と連
動して移動する。このため、第2ローラの軸121cと
進入ガイド部材141とは連動して移動する。
【0036】このような、定着装置14では、搬送され
てくる記録紙は、搬入口103から搬入され、進入ガイ
ド部材141のガイド部141aの上面を通って、ニッ
プ部131に案内される。その後ニップ部131で、第
1ローラ111と第2ローラ121の定着ローラ対によ
り、トナー像は記録紙に熱定着する。トナー像が定着さ
れた記録紙は、排出ガイド部161に搬送され、排出ロ
ーラ163、163を経て、定着装置14から排出され
る。
【0037】以上の構成によれば、第2ローラ121の
軸部121cと進入ガイド部材141が連動して移動
し、第2ローラ121の軸部121cと進入ガイド部材
141の相対的な位置関係は常に一定に保たれるため、
長時間の使用によって定着ローラ対にかかる圧力によ
り、第1ローラ111及び第2ローラ121に変形が生
じたとしても、第2ローラ121の軸部121cの位置
が第1ローラ111に対して移動し、ニップ部131の
移動が生じても、常にニップ部131と進入ガイド部材
141の相対的な位置関係をほぼ一定に保つことが出来
る。したがって、定着装置14に送り込まれる記録紙を
常に正常に進入ガイド部材141からニップ部131に
案内される。よって、記録紙がつまったり、記録紙にし
わが生じる等の不具合が起こるおそれを低減することが
出来る。
【0038】また、第2ローラ121の軸部121c
と、進入ガイド部材141とが、第2第2ローラフレー
ム125に取り付けられるため、簡素な構造で、確実に
第2ローラ121の軸部と進入ガイド部材141の位置
関係を保持することが出来る。
【0039】また、加圧ナット155を締めたり緩めた
りすることにより、ばね151が、第2ローラフレーム
125を定着装置フレーム101に向かって付勢する力
を調節することが可能なため、記録紙の紙厚や紙質、モ
ノクロ画像とカラー画像等の画像の種類に応じて適正な
ニップ圧を適用することが出来る。この場合において
も、常にニップ部と進入ガイド部材の相対的な位置関係
をほぼ一定に保ち、記録紙を確実にニップ部に導いて適
正な定着処理を行うことが出来、記録紙にしわが生じる
等の不具合が起こるおそれを低減することが出来る。
【0040】なお、本実施形態においては、第1ローラ
111と第2ローラ121は上下に対向するよう設置さ
れているが、左右に対向するように、あるいは斜めに対
向するように設置してもよい。
【0041】また、本実施形態における定着装置14
は、所定のトナー像を形成し、記録紙に転写する画像形
成機構を備えた画像形成装置全てに使用することが可能
である。例えば、コピー機、FAX、プリンター等が挙
げられる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の定着装置によれば、第2ローラの軸と進入ガイ
ド部材が連動して移動するため、ニップ部と進入ガイド
部材の相対的な位置関係を常に略一定に保つことが出来
る。したがって、ニップ部の移動が生じても、記録紙は
正常に進入ガイド部材からニップ部に案内され、記録紙
にしわが生じる等の不具合が起こるおそれを低減するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像形成装置の概略構成を示す
模式図である。
【図2】 本発明に係る定着装置を正面から見た断面図
である。
【図3】 本発明に係る定着装置を側面から見た断面図
である。
【図4】 本発明に係る定着装置の斜視図である。
【符号の説明】
14 定着装置 111 第1ローラ 111c 軸部 115 本体フレーム 121 第2ローラ 121c 軸部 125 第2ローラフレーム 131 ニップ部 141 進入ガイド部材 141a ガイド部 141b 固定部 150 結合部 151 ばね 153 加圧ボルト 155 加圧ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙に転写されたトナー像を定着させ
    る定着装置において、軸の位置が固定された第1ローラ
    と、第1ローラに対する接離方向に移動可能であって、
    第1ローラに向かって付勢される第2ローラと、第1ロ
    ーラと第2ローラとの間のニップ部に記録紙を案内する
    ための進入ガイド部材とを備え、第2ローラの軸と進入
    ガイド部材が連動して移動することを特徴とする定着装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の定着装置において、進
    入ガイド部材が、第2ローラの軸が回転可能に支持され
    る第2ローラフレームに取り付けられることを特徴とす
    る定着装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の定着装置におい
    て、第2ローラを付勢する力を調節可能であることを特
    徴とする定着装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    の定着装置に加え、所定のトナー像を形成し、記録紙に
    転写する画像形成機構を備えたことを特徴とする画像形
    成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008170529A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Kyocera Mita Corp 定着装置
JP2017181760A (ja) * 2016-03-30 2017-10-05 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 定着装置およびこれを備える画像形成装置

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