JP2003107065A - 送液ポンプシステム - Google Patents

送液ポンプシステム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】液体クロマトグラフ等で用いられるダブルシリ
ンジ送液ポンプシステムにおいて1台の流路切換バルブ
を2台のポンプで共用する。 【解決手段】両者の合計吐出流量が所定値となるよう制
御された2台のポンプ1、2を備えると共に、第1のポ
ンプ1の口13が送液先流路5に接続され且つ第2のポ
ンプ2の口23が供給源流路4に接続された第1の状態
と、前記第1のポンプ1の口13が供給源流路4に接続
され且つ前記第2のポンプ2の口23が送液先流路5に
接続された第2の状態と、前記第1及び第2のポンプの
口13、23が共に送液先流路5に接続された第3の状
態とを切換えるバルブ3を備え、このバルブ3を前記第
1及び第2のポンプ1、2の吸入吐出動作に同期して切
換えるものである。したがって2台のポンプで1台のバ
ルブ3を共用でき、小型化、簡素化、低コストで従来と
変わらない性能のダブルシリンジ送液ポンプシステムを
実現する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、高速液体クロマト
グラフ等においてキャリア液を送液するための送液ポン
プシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】図3に従来のシングルシリンジ送液ポン
プシステムの基本構成を示す。図において、送液すべき
液体(液体クロマトグラフのキャリア液)42を収容す
るリザーバ41は供給源流路4と流路切換バルブ(以
下、単にバルブと略記する)3を通してポンプ1の口1
3に接続されている。ポンプ1はプランジャ駆動機構2
0によって駆動されるプランジャ12がポンプ室11内
を往復運動することによりポンプ1の口13を通して吸
入吐出の動作を行うもので、一般にシリンジポンプ、ま
たはプランジャポンプと呼ばれるタイプのポンプであ
る。バルブ3は、円弧上に例えば60度間隔で配列され
た複数のポートa、b、cの隣り合う2つを連通させる
連通溝31を有するロータ(特に図示せず)をバルブ駆
動機構30によって所定角度だけ回転させることでポン
プ1の口13を供給源流路4、または送液先流路5のい
ずれかに切換え接続するものである。送液先流路5は、
図示しない試料導入部、カラム、検出器等に連なる流路
である。 【0003】いま、図示の状態、即ちポートa−b間が
連通している状態で、プランジャ12を引き込む(図で
は下方に動かす)と、リザーバ41内の液体42が供給
源流路4を通ってポンプ室11内に吸引される。次に、
バルブ3を所定角度だけ動かしてポートb−c間が連通
する状態にした後、プランジャ12を押し出す(図では
上方に動かす)と、ポンプ室11内の液体は押し出さ
れ、送液先流路5へ流れる。上記過程を繰り返すことで
継続的に送液が行われる。上記のように、この送液シス
テムではポンプ1とバルブ3は同期して駆動されること
が必要であるから、プランジャ駆動機構20とバルブ駆
動機構30は共通の制御部10によってコントロールさ
れる。 【0004】上記の動作過程で、吸入から吐出へ、或い
はその逆の切換えの中間状態としてポートbがポートa
またはcのいずれにも連通しない状態がある。切換え時
の圧力の急変によるショックを緩和するために、この状
態、即ち、図3に示す状態からバルブ3を反時計方向に
30度回した状態で、バルブ3を一時停止させ、ポンプ
室11の内部の圧力をその直後に接続されるべき流路
(供給源流路4または送液先流路5)の圧力に合わせて
与圧、または圧抜きする行程が挿入されるのが普通であ
る。しかし、これらの行程は本発明を説明する上で直接
には必要がないので、以下においては、システムの動作
行程に当然含まれるものとして説明を省略する。 【0005】ポンプ室内の液の置換を考慮して一般のシ
リンジポンプでは吸入口と吐出口を別々に設ける場合が
ある。図4は、そのような2つの口を持つシリンジポン
プを用いた場合の従来の送液ポンプシステムの一例を示
す。図においては、図3と機能的に同一の構成要素には
同じ番号を付してあるので再度の説明は省く。また、図
4では省略されているリザーバ41、プランジャ駆動機
構20、バルブ駆動機構30、及び制御部10等も図3
と同様に備えられているものとする。図3と相異する点
は、ポンプ1の口13が2つあることに対応してバルブ
3の所要ポート数と連通溝の数も各1つ増えていること
である。ポンプ1の2つの口13の1方は吸入口、他方
は吐出口として作用するものであるが、全体の動作は図
3に示すものと全く同等である。なお、図中でバルブ3
に点線で示したポートは無くてもよいものであるが、有
る場合はプラグで塞いでおく。 【0006】図3及び図4のシングルシリンジ送液ポン
プシステムでは吸入と吐出の行程を交互に繰り返すので
吸入行程では送液が途切れ、このため送液流量に脈動を
生じる。脈動を防ぐために、2台のシリンジポンプを並
べて用い、一方が吸入行程にあるときは他方から吐出す
るようにして、両者の合計吐出量が常に所定の一定値と
なるように制御するダブルシリンジ送液ポンプシステム
も従来から利用されている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上記のダブルシリンジ
送液ポンプシステムでは、脈動のない高精度の送液が可
能であるが、シングルシリンジ送液ポンプシステムを2
組並べて用いるものであるから、ポンプはもとより流路
切換バルブも2台必要となるため、装置の大型化、複雑
化を招きコストもかかることが問題点であった。本発明
は、このような事情に鑑みてなされたものであり、1台
の流路切換バルブを2台のポンプで共用するダブルシリ
ンジ送液ポンプシステムを提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、両者の合計吐出流量が所定値となるよう
に制御された2台のポンプを備えると共に、第1のポン
プの口が送液先流路に接続され且つ第2のポンプの口が
供給源流路に接続された第1の状態と、前記第1のポン
プの口が供給源流路に接続され且つ前記第2のポンプの
口が送液先流路に接続された第2の状態と、上記第1及
び第2の状態の中間状態として前記第1及び第2のポン
プの口が共に送液先流路に接続された第3の状態とを切
換える流路切換バルブを備え、この流路切換バルブを前
記第1及び第2のポンプの吸入吐出動作に同期して切換
えるように構成した。 【0009】このように構成したことにより、2台のポ
ンプで1台の流路切換バルブを共用することができるの
で、装置は小型化、簡素化され、低コストで従来と変わ
らない性能のダブルシリンジ送液ポンプシステムを実現
することができる。 【0010】 【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1に示
す。これはダブルシリンジ送液ポンプシステムであっ
て、同一性能のポンプ1及び2を備え、各ポンプのプラ
ンジャ12、22はプランジャ駆動機構20により駆動
されて往復運動する(この往復運動における上下の折り
返し点をそれぞれ上死点、下死点と呼ぶ)。プランジャ
駆動機構20は図示のようにそれぞれ別個に設けてもよ
く、また機構の一部を共用するものでもよい。ポンプ1
及び2は、図4で示したものと同様に、各2つずつの口
13及び23を有するものである。2台のポンプ1及び
2で共用されるバルブ3は、周辺に60度間隔で配列さ
れた6つのポートb、b’、c、d、d’、e(但し、
ポートeは実際には使用しない)とセンターポートaを
持ち、120度隔てた周辺のポート間を連通する連通溝
31と、センターポートaと周辺のポートの1つの間を
連通する連通溝33とを備えたものであり、図示の状態
から左右に所定回転角(この場合60度)だけ回転させ
ることで流路の接続状態を3通りに切換えることができ
る。その他、図中で図3におけると同一の符号を付した
ものは先に説明済みであるから、再度の説明は省略す
る。 【0011】図1に示す送液システムは以下のように動
作する。 (1)図示の状態、即ちポートb−c−d間が連通する
状態では、ポンプ1は吐出行程の初期にあり、そのプラ
ンジャ12は下死点から押し出し速度を加速しながら上
昇し、吐出量は漸増する。一方、ポンプ2は吐出行程の
終期にあり、そのプランジャ22は押し出し速度を減速
しながら上死点に近づいており、その吐出量は漸減す
る。両ポンプ1、2から吐出される液体はポートcで合
流して送液先流路5へ送液され、両ポンプ1、2の合計
吐出量は所定の一定値を保つように制御部10により制
御されている。 (2)プランジャ22が上死点に達し、その吐出量がゼ
ロになった時点で、バルブ3を反時計方向に60度回転
し、ポートc−b−b’間、及びポートa−d’間が連
通する状態とする。この状態では、ポンプ1は引き続き
吐出行程にあり、ポンプ1のみで所定流量を送液する。
このとき、ポンプ1の2つの口13は共に吐出口として
働く。一方、ポンプ2のプランジャ22は上死点から反
転して下降に移り吸引行程となり、リザーバ41から供
給源流路4及び連通溝33を通して液体42をポンプ2
に吸引する。 (3)プランジャ22が下死点に達した後、バルブ3を
戻し(時計方向に60度回転)、ポートb−c−d間が
連通する状態とする。この状態では、ポンプ1はまだ吐
出行程にあるがその吐出量は漸減、代ってポンプ2が吐
出行程に入り、両ポンプ1、2の合計吐出量が所定の一
定値を保ちながらポンプ2の吐出量は漸増する。 (4)ポンプ1のプランジャ12が上死点に達した時点
で、バルブ3を時計方向に更に60度回転し、ポートc
−d−d’間、及びポートa−b’間が連通する状態と
する。この状態では、ポンプ1は反転して吸引行程に移
り、ポンプ2は引き続き吐出行程にあり、ポンプ2のみ
で所定流量を送液する。 (5)プランジャ12が下死点に達した後、バルブ3を
戻し(反時計方向に60度回転)、上記(1)の状態と
する。以下、(1)〜(5)の過程を繰り返す。上記各
行程において、バルブ3を切換える中間過程で、先述し
た圧力急変によるショックを避けるための与圧または圧
抜きを行うことは従来と同様に可能である。なお、上記
説明中の上、下、は図1中での位置関係や運動方向を表
す。 【0012】図2は、本発明の別の実施形態を示す。同
図に示すシステムでは、バルブ3は、45度間隔で配列
された8つのポートを持ち(但し、そのうち2つのポー
トe、fは塞がれているものとし、実質的には6ポート
である)、2つの連通溝31及び32は90度隔てた3
つのポートをそれぞれ連通させることができる。図では
省略されているリザーバ41、プランジャ駆動機構2
0、バルブ駆動機構30、及び制御部10等は図1と同
様に備えられているものとする。図2の送液システムの
動作は、所定回転角が45度となる点を除けば上記図1
の場合と全く同様であって、バルブにセンターポートを
必要としないことが図1の場合に比較しての利点であ
る。 【0013】上記は本発明の幾つかの実施形態を例示し
たものであって、本発明をこれに限定するものではな
く、例えば、ポンプについては、上記のシリンジポンプ
に限らず、プランジャの往復運動により液体を吸入吐出
するポンプは全て本発明に適用できる。また、上記説明
中のバルブのポート数や回転角度の数値についても本発
明はこれに限定されるものではない。 【0014】 【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ダ
ブルシリンジ送液ポンプシステムにおいて1台の流路切
換バルブを2台のポンプで共用することができるので、
装置は小型化、簡素化され、低コストで従来と変わらな
い性能の送液ポンプシステムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態を示す図である。 【図2】本発明の他の実施形態を示す図である。 【図3】従来の送液ポンプシステムの一例を示す図であ
る。 【図4】従来の送液ポンプシステムの他の一例を示す図
である。 【符号の説明】 1、2…ポンプ 3…バルブ 4…供給源流路 5…送液先流路 10…制御部 20…プランジャ駆動機構 30…バルブ駆動機構 31、33…連通溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】プランジャの往復運動により液体を吸入吐
    出するポンプと、該ポンプの口を前記液体の供給源流路
    と送液先流路とに切換接続する流路切換バルブと、前記
    ポンプの吸入動作時は当該ポンプの口を供給源流路に接
    続し吐出動作時は当該ポンプの口を送液先流路に接続す
    るように前記流路切換バルブを切換制御するバルブ駆動
    部を備えて成る送液ポンプシステムにおいて、前記ポン
    プとして吸入吐出の各行程において両者の合計吐出流量
    が所定値となるように制御された第1及び第2のポンプ
    を備えると共に、前記流路切換バルブとして前記第1の
    ポンプの口が前記送液先流路に接続され且つ前記第2の
    ポンプの口が前記供給源流路に接続された第1の状態
    と、前記第1のポンプの口が前記供給源流路に接続され
    且つ前記第2のポンプの口が前記送液先流路に接続され
    た第2の状態と、上記第1及び第2の状態の中間状態と
    して前記第1及び第2のポンプの口が共に前記送液先流
    路に接続された第3の状態とを切換える流路切換バルブ
    を備えたことを特徴とする送液ポンプシステム。
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