JP2003106608A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

Info

Publication number
JP2003106608A
JP2003106608A JP2001294260A JP2001294260A JP2003106608A JP 2003106608 A JP2003106608 A JP 2003106608A JP 2001294260 A JP2001294260 A JP 2001294260A JP 2001294260 A JP2001294260 A JP 2001294260A JP 2003106608 A JP2003106608 A JP 2003106608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
expansion valve
air conditioner
limit threshold
refrigerant
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001294260A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Suzuki
一弘 鈴木
Yushi Kanbara
祐志 神原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2001294260A priority Critical patent/JP2003106608A/ja
Publication of JP2003106608A publication Critical patent/JP2003106608A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/21Refrigerant outlet evaporator temperature

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 過熱度を正確に制御することができる空気調
和装置を提供すること。 【解決手段】 室外熱交換器に接続された液管内の液冷
媒温度TOPLを検出する液管センサと、圧縮機の冷媒
吐出温度Tdを検出する吐出温度センサと、室外熱交換
器と室内熱交換器との間を循環する冷媒を絞る電子膨張
弁とを備えた空気調和装置において、前記液管センサと
吐出温度センサの検出出力が入力されるとともに、これ
らの入力信号に基づいて前記電子膨張弁の開度を制御す
る膨張弁制御装置を備え、該膨張弁制御装置は、Td−
TOPLが所定の上限閾値より大きい場合には前記電子
膨張弁の開度を上げ、所定の下限閾値より小さい場合に
は前記電子膨張弁の開度を下げる制御を行うように構成
されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和装置に関
し、特に電子膨張弁の制御に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に、空気調和装置の概略構成を示し
た。図において、符号10は室内ユニット、20は室外
ユニットである。室内ユニット10は室内熱交換器11
を備えている。また、室外ユニット20には、室外熱交
換器21、圧縮機23、制御部24,四方弁25,電子
膨張弁26が備えられている。室外熱交換器21は冷媒
と室外気との熱交換を実現するためのものである。圧縮
機23は、低温低圧の気体冷媒を、高温高圧の気体冷媒
に変換して吐出するものである。制御部24は、圧縮機
23,電子膨張弁26等の制御を行うもので、各種電気
回路素子から構成されている。
【0003】さらに、冷房時における室外熱交換器21
の冷媒出口側にあたる液管30は、液冷媒の温度(TO
PL)を検出する液管センサ40が設けられている。こ
の液管センサ40は、暖房運転時、デフロスト運転(室
外熱交換器21の霜取り)を行う際に冷媒の温度を監視
するために設けられている。室内熱交換器11には気液
二相状態の冷媒温度(TIP)を検出する温度センサと
して、室内熱交センサ41が設けられている。また、圧
縮機の吐出側には冷媒の吐出温度(Td)を測定する吐
出温度センサ42が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
空気調和装置では、冷房時には図の破線、暖房時には実
線方向に冷媒が循環するようになっている。さて、図6
に、冷媒サイクルのp−h線図を示した。図の冷凍サイ
クルにおいて示された過熱度SHについて、過熱度SH
が過剰であると室内熱交換器に多量の結露が生じて室内
に水が吹き出され、過熱度不足であると液冷媒が圧縮機
に流れ込み、圧縮機の寿命を低下させるといった問題が
発生する場合がある。そこで、過熱度SHが適切な状態
となるように電子膨張弁26の開度を制御することが重
要である。過熱度SHを測定するには、圧縮機23の吸
入冷媒温度を検出することで直接得ることができる。し
かしながら、低温低圧の冷媒吸入温度の変動を正確に測
定するには、非常に高精度の温度センサを装備する必要
がある。このため、従来では吐出側の冷媒温度Tdから
過熱度SHを推定していたが、十分に正確とはいえなか
った。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、過熱度を正確に制御することができる空気調和装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、室外熱交換器に接続された液管内の液冷媒温度TO
PLを検出する液管センサと、圧縮機の冷媒吐出温度T
dを検出する吐出温度センサと、室外熱交換器と室内熱
交換器との間を循環する冷媒を絞る電子膨張弁とを備え
た空気調和装置において、前記液管センサと吐出温度セ
ンサの検出出力が入力されるとともに、これらの入力信
号に基づいて前記電子膨張弁の開度を制御する膨張弁制
御装置を備え、該膨張弁制御装置は、Td−TOPLが
所定の上限閾値より大きい場合には前記電子膨張弁の開
度を上げ、所定の下限閾値より小さい場合には前記電子
膨張弁の開度を下げる制御を行うように構成されている
ことを特徴とする。
【0007】この発明においては、冷房時にTd−TO
PLを過熱度の指標とする。Td−TOPLはすでに備
えられているセンサによって検出することができる。ま
た、測定対象の冷媒は高圧であるため、低圧の冷媒に比
べて温度変動が大きく、さほどの高精度は要求されな
い。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の空気調和装置において、前記膨張弁制御装置には前記
圧縮機の回転数が入力され、該膨張弁制御装置は、該回
転数に応じて前記上限閾値および下限閾値を補正するこ
とを特徴とする。
【0009】この発明においては、圧縮機の回転数に応
じてTd−TOPLを補正することにより、より正確に
過熱度の制御を行うことができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の空気調和装置において、前記膨張弁制御装置
は、室内熱交換器の冷媒温度に基づいて前記上限閾値お
よび下限閾値を補正することを特徴とする。
【0011】この発明においては、室内熱交換器の気液
2相状態の冷媒温度を用いてTd−TOPLを補正する
ことにより、さらに正確に過熱度の制御を行うことがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して説明する。なお、従来と同一の構成
については同一の符号を用いその説明を省略する。図1
は本空気調和装置の制御回路を示すブロック図である。
図において、符号44は、吐出温度センサ42により検
出された冷媒温度Tdと、液管センサ40により検出さ
れた冷媒温度TOPLと、圧縮機23の回転数として圧
縮機23の電源のインバータ周波数fとが入力されると
ともに、電子膨張弁26を制御する膨張弁制御装置であ
る。
【0013】さて、図6を参照して説明すると、一般的
に、Td−DSTを過熱度SHの指標とすることができ
る(DSTは、冷房時には室外熱交換器の気液二相冷媒
の温度)。例えば、Td−DSTがある値(上限閾値)
Aより大きい場合には膨張弁の開度を上げることで過熱
度SHを下げ、またある値(下限閾値)B(B<A)よ
り小さい場合には電子膨張弁を絞って過熱度SHを上げ
る。このようにして、Td−DSTを監視しておけば、
過熱度SHを適切な値に保つことができる。しかしなが
ら、冷房の場合にはDSTを検出するセンサが設けられ
ていないため、直接DSTを求めることはできない。そ
こで、膨張弁制御装置44は、DSTの代わりに液管セ
ンサ40により検出された冷媒温度TOPLを用いて過
熱度SHを制御するようになっている。但し、TOPL
は空調装置の運転状態によって変動するため、補正係数
aを用いてDST≒TOPL+aとみなす。TOPLは
過冷却領域にあるため、補正係数aは、空調装置の出力
が上がるほど大きくなるという関係があり、図2のよう
にインバータの周波数との相関を表すことができる。そ
こで、膨張弁制御装置44は、図3のように、Td−T
OPLをインバータ周波数fに対応させて上限閾値A、
下限閾値Bの値を変えた変換を行うようになっている。
【0014】さて、膨張弁制御装置44は逐次吐出温度
センサ42の検出出力(Td)、液管センサ40の検出
出力(TOPL)、およびインバータ周波数fが入力さ
れている。膨張弁制御装置44はこれらの入力信号か
ら、現在の空気調和装置の状態が図3のテーブル中のど
の状態にあるかを算出する。図において、空調装置が領
域アの状態にあるときには、電子膨張弁26の開度を上
げ、領域ウの状態にあるときには電子膨張弁26の開度
を下げる。これにより状態を領域イに収めて過熱度SH
を適切な状態に保つようにする。なお、膨張弁制御装置
44は上限閾値A、下限閾値Bを段階的に変化させてい
るが、リニアに設定してもよいのはもちろんである。
【0015】このように制御することで、熱交換器に新
たに温度センサを装備することなく、また、圧縮機の吸
入管に高精度の温度センサをも設けることなく、過熱度
SHが正確に制御された効率のよい運転を実現すること
ができる。
【0016】なお、上記の場合、低圧側の気液二相状態
の冷媒温度CSST(図6参照)を一定であるものとし
ている。しかし、実際には空気調和装置の運転状況に応
じてCSSTは変化する。そこで、この変化を考慮する
ことで、さらに正確に過熱度SHを制御することができ
る。
【0017】具体的には以下のように制御が行われる。
冷房時において室内熱交センサ41によって検出された
冷媒温度TIPがCSSTである。膨張弁制御装置44
は、図4のように、CSSTの変動に対応させてA、B
の値の補正を行う。例えば、図3を参照すると、あるイ
ンバータ周波数f0において、Td−TOPLは、上限
閾値がA0、下限閾値がB0となっている。この値はC
SSTが固定(=CSST0)していることを前提とし
ているから、図4のように補正を行う。すなわち、実際
のCSSTの値がCSST0ではなくCSST1であっ
た場合、膨張弁制御装置44はA0→A1、B0→B1
と補正し、Td−TOPLがA1以上(領域ア)であれ
ば電子膨張弁26の開度を上げ、B1以下(領域ウ)で
あれば開度を下げる。このように補正を行うことで、さ
らに正確な過熱度SHを得ることができる。
【0018】以上のように、過熱度SHを適切に制御す
ることができるため、過熱度SHが不適切な状態となる
ことによって生じる次のような問題を防止することがで
きる。すなわち、過熱度が過剰となった場合に室内熱交
換器に多量の結露が生じて室内に水が吹き出されること
や、過熱度不足によって液冷媒が圧縮機に流れ込み、圧
縮機の寿命を低下させるといった問題の発生を防止する
ことができる。
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空気調和
装置によれば、過熱度が過剰となった場合に室内熱交換
器に多量の結露が生じて室内に水が吹き出されること
や、過熱度不足によって液冷媒が圧縮機に流れ込み、圧
縮機の寿命を低下させるといった問題の発生を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態として示した空気調和装
置における制御回路を示した概略ブロック図である。
【図2】 インバータ周波数と補正係数との関係を示し
た図である。
【図3】 インバータ周波数およびTd−TOPLと、
電子膨張弁の開度制御との関係を示した図である。
【図4】 Td−TOPLを低圧側の冷媒温度CSST
によって補正する状態を示した図である。
【図5】 空気調和装置の冷媒サイクルを示した概略構
成図である。
【図6】 冷媒サイクルを冷媒のモリエル線図に照らし
て示した図である。
【符号の説明】 11 室内熱交換器 21 室外熱交換器 23 圧縮機 26 電子膨張弁 40 液管センサ 41 室内熱交センサ 42 吐出温度センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外熱交換器に接続された液管内の液冷
    媒温度TOPLを検出する液管センサと、圧縮機の冷媒
    吐出温度Tdを検出する吐出温度センサと、室外熱交換
    器と室内熱交換器との間を循環する冷媒を絞る電子膨張
    弁とを備えた空気調和装置において、 前記液管センサと吐出温度センサの検出出力が入力され
    るとともに、これらの入力信号に基づいて前記電子膨張
    弁の開度を制御する膨張弁制御装置を備え、 該膨張弁制御装置は、Td−TOPLが所定の上限閾値
    より大きい場合には前記電子膨張弁の開度を上げ、所定
    の下限閾値より小さい場合には前記電子膨張弁の開度を
    下げる制御を行うように構成されていることを特徴とす
    る空気調和装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の空気調和装置におい
    て、 前記膨張弁制御装置には前記圧縮機の回転数が入力さ
    れ、 該膨張弁制御装置は、該回転数に応じて前記上限閾値お
    よび下限閾値を補正することを特徴とする空気調和装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の空気調和装置
    において、 前記膨張弁制御装置は、室内熱交換器の冷媒温度に基づ
    いて前記上限閾値および下限閾値を補正することを特徴
    とする空気調和装置。
JP2001294260A 2001-09-26 2001-09-26 空気調和装置 Pending JP2003106608A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001294260A JP2003106608A (ja) 2001-09-26 2001-09-26 空気調和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001294260A JP2003106608A (ja) 2001-09-26 2001-09-26 空気調和装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003106608A true JP2003106608A (ja) 2003-04-09

Family

ID=19115899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001294260A Pending JP2003106608A (ja) 2001-09-26 2001-09-26 空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003106608A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2535669A2 (en) 2011-06-17 2012-12-19 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Multi-split type air conditioning system
CN108375170A (zh) * 2018-02-12 2018-08-07 海信(山东)空调有限公司 一种电子膨胀阀的控制方法、装置及空调器

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH049552A (ja) * 1990-04-27 1992-01-14 Sanyo Electric Co Ltd 冷凍装置
JPH0689949B2 (ja) * 1988-06-10 1994-11-14 株式会社日立製作所 空気調和機
JPH09178273A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Toshiba Corp 空気調和機
JP2922925B2 (ja) * 1989-07-26 1999-07-26 株式会社日立製作所 冷凍装置
JP2000146322A (ja) * 1998-11-16 2000-05-26 Zexel Corp 冷凍サイクル
JP2001221526A (ja) * 2000-02-04 2001-08-17 Mitsubishi Electric Corp 冷凍空調装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0689949B2 (ja) * 1988-06-10 1994-11-14 株式会社日立製作所 空気調和機
JP2922925B2 (ja) * 1989-07-26 1999-07-26 株式会社日立製作所 冷凍装置
JPH049552A (ja) * 1990-04-27 1992-01-14 Sanyo Electric Co Ltd 冷凍装置
JPH09178273A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Toshiba Corp 空気調和機
JP2000146322A (ja) * 1998-11-16 2000-05-26 Zexel Corp 冷凍サイクル
JP2001221526A (ja) * 2000-02-04 2001-08-17 Mitsubishi Electric Corp 冷凍空調装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2535669A2 (en) 2011-06-17 2012-12-19 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Multi-split type air conditioning system
CN108375170A (zh) * 2018-02-12 2018-08-07 海信(山东)空调有限公司 一种电子膨胀阀的控制方法、装置及空调器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080028780A1 (en) Method for controlling start-up operation of air conditioner
US10955160B2 (en) Air conditioner including a plurality of utilization units connected in parallel to a heat source unit
WO2020115935A1 (ja) 空気調和システム
JP2014231975A (ja) 冷凍サイクル装置
US7213404B2 (en) Method for controlling operation of air conditioning system
KR100505237B1 (ko) 공기조화기의 운전 제어방법
JP2006145204A (ja) 空気調和機
JP4264208B2 (ja) 空気調和装置
JP2003106610A (ja) 冷凍装置
JP2001272114A (ja) 多室形空気調和機の冷媒制御
JP2003106608A (ja) 空気調和装置
JP2006112696A (ja) 空気調和機
KR20040080860A (ko) 공기조화기의 실외팬 제어장치 및 그 제어방법
KR100565995B1 (ko) 실내기 설치 위치에 따른 멀티형 에어컨의 운전 방법
JP4131509B2 (ja) 冷凍サイクル制御装置
KR100557038B1 (ko) 히트펌프의 팽창밸브 제어방법
JPH08136078A (ja) 多室冷暖房装置
JP2002061979A (ja) 冷暖房装置
JP6271011B2 (ja) 冷凍空調装置
JP2536337B2 (ja) 空気調和装置の運転制御装置
KR100252822B1 (ko) 인버터에어컨의압축기제어방법
KR100286545B1 (ko) 공기조화기의 압축기 제어방법
KR100292496B1 (ko) 히트펌프에어컨의압축기액냉매유입방지방법및그장치
JP2003254588A (ja) マルチ式空気調和機
KR100300581B1 (ko) 냉난방사이클의 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080811

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100525

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100928