JP2003105273A - 転写用粘着シート - Google Patents

転写用粘着シート

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JP2003105273A
JP2003105273A JP2001298029A JP2001298029A JP2003105273A JP 2003105273 A JP2003105273 A JP 2003105273A JP 2001298029 A JP2001298029 A JP 2001298029A JP 2001298029 A JP2001298029 A JP 2001298029A JP 2003105273 A JP2003105273 A JP 2003105273A
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pressure
adhesive sheet
transfer
sensitive adhesive
synthetic resin
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JP2001298029A
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Naoya Tada
直哉 多田
Kojiro Yanagi
宏二郎 柳
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字や図柄に切り抜かれた装飾用粘着シート
になじみやすく、転写部を被着体に転着する際の施工作
業性に優れた略透明性を有する転写用粘着シートを提供
する。 【解決手段】 文字や図柄に切り抜かれた装飾用粘着シ
ートを被着体に転着する際に使用される転写用粘着シー
ト4であって、略透明の合成樹脂シート基材1の一面に
粘着剤2及び剥離紙3がこの順で積層されている構成を
有し、合成樹脂シート基材1として、少なくとも粘着剤
2が積層される側の面に凸凹形状(好ましくは格子模様
であり、厚み差が8〜40μm)を有するものが用いら
れたものである転写用粘着シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屋内用及び屋外用の
装飾用粘着シートを被着体に転着(転写)する際に使用
する転写用粘着シートに関するものである。尚、本発明
の転写用粘着シートは、通常「アプリケーションシー
ト」、「アプリケーションテープ」、「アプリケーショ
ン粘着シート」、「アプリケーション粘着テープ」等と
も呼ばれるものであり、上記の全てが含まれるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】転写用粘着シート(以下適宜アプリケー
ションテープという場合がある)は、文字や図柄に切り
抜かれた装飾用粘着シートを被着体に転着(転写)する
際に使用されるものであって、例えば、マーキングフィ
ルム等と呼ばれる装飾用粘着シートから切り抜かれた文
字や図柄等の転写部を一時的に(転写用粘着シートに貼
着して)剥がし取り、次いで該転写部を看板などの被着
体に転着(転写)する際に用いられるものである。
【0003】転写用粘着シートの基材としては、通常、
紙又は合成樹脂(プラスチック)シート等が用いられる
が、一般的に、紙を用いた紙アプリケーションテープの
方が転写性能は良いと言われている。その理由として
は、基材として用いられる紙の腰(剛性)が大きく影響
すると考えられており、通常、文字や図柄に切り抜かれ
た転写部は装飾用粘着シートに貼り付けられた離型紙上
に形成されるが、紙アプリケーションテープの場合、紙
自身の独特の腰(剛性)によって、上記転写部と、転写
部以外の部分(離型紙の部分)との両方に空気を噛むこ
となくしなやかになじみ、全面に十分に精度良く接する
ため、容易に転写部を起こしてくる(一時的に転写用粘
着シートに剥がし取る)ことができるためであると考え
られている。
【0004】しかしながら、上記のような紙アプリケー
ションテープの場合、基材としての紙が不透明であるた
め、文字や図柄に切り抜かれた転写部を被着体に転着す
る際に、転写部が基材を透かして見えにくく、位置決め
が難しいという欠点がある。このため、透明性に優れた
合成樹脂シートを用いた転写用粘着シートに対する要望
が高まっているのが現状である。
【0005】ところが、合成樹脂シートを基材として用
いたプラスチックアプリケーションテープの場合は、通
常、基材の腰(剛性)が強過ぎるため、全体になじみに
くく、また貼り付け時に空気を噛みやすく、又空気が抜
けにくいため、装飾用シートの転写部や転写部以外の部
分に均一に圧着することが難しいという問題があった。
このため、一般に合成樹脂シートを基材として用いる場
合は、低い圧着率でも文字を起こしやすくするため、粘
着力を高く設計するという手段がとられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
者等の検討によれば、上記のように粘着力を高く設計し
た場合、次のような問題が発生することが判明した。即
ち、(1)被着体に転写部を転着した後、アプリケーシ
ョンテープを剥がす際に、粘着力が高過ぎるため引き剥
がし作業に過大な力が必要となり、特に大面積で使用さ
れる場合には(需要としては大面積用途が多い)引き剥
がし作業が困難になることがあったり、(2)転写部と
アプリケーションテープとの粘着力が高すぎるために、
転写部が最終被着体に転着されずにアプリケーションテ
ープ側に戻されやすい等である。
【0007】上記のような問題点を解決する方法とし
て、例えば特開平2−16177号公報には、接着力が
熱により活性化される接着剤層を有するアプリケーショ
ンテープが開示されているが、この方法では、上記
(1)の作業性に関し改善される可能性はあるものの、
上記(2)の転写部が最終被着体に転着されずにアプリ
ケーションテープ側に戻されやすいという問題について
は必ずしも改善されるものではなかった。
【0008】本発明の目的は、上記従来の合成樹脂シー
トを基材として用いた転写用粘着シートの問題点に鑑み
成されたものであり、文字や図柄に切り抜かれた装飾用
粘着シートにしなやかになじみやすく、転写部を被着体
に転着する際の施工作業性に優れた略透明性を有する転
写用粘着シートを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の転写用粘
着シートは、文字や図柄に切り抜かれた装飾用粘着シー
トを被着体に転着する際に使用される転写用粘着シート
であって、略透明の合成樹脂シート基材の一面に粘着剤
及び剥離紙がこの順で積層されている構成を有し、合成
樹脂シート基材として、少なくとも粘着剤が積層される
側の面に凸凹形状を有するものが用いられたものである
ことを特徴とする。請求項2記載の転写用粘着シート
は、請求項1記載の転写用粘着シートであって、合成樹
脂シート基材の凸凹形状が格子模様であることを特徴と
する。請求項3記載の転写用粘着シートは、請求項1又
は2記載の転写用粘着シートであって、合成樹脂シート
基材の凸凹形状の厚み差が8〜40μmであることを特
徴とする。
【0010】以下に本発明をさらに詳細に説明する。本
発明で使用される略透明の合成樹脂シート基材として
は、特に限定されず、例えば、ポリプロピレン、ポリエ
チレン、ポリエチレンテレフタレートなどが挙げられ、
ポリプロピレンが最も汎用的である。これらは透明なも
のは勿論、これで被覆されたものを透視できる程度の透
明性を有するものであればよい。
【0011】合成樹脂シート基材の厚みは25〜80μ
mが実用上好ましく、25μmよりも薄いと皺になった
り裂けやすいといった問題があり、取り扱い難い。ま
た、80μmを超えるとシートの剛性が高くなり柔軟性
に欠け、重量も大きくなるので運搬に不便となり、コス
トも高くなる。より好ましくは35〜60μmである。
【0012】上記合成樹脂シート基材には、静電気の発
生を抑えるために帯電防止剤が配合されていることが望
ましい。また粘着剤との密着性を高めるために、合成樹
脂シート基材の表面にコロナ放電処理を施こしておくこ
とが好ましい。
【0013】本発明で使用される粘着剤は、例えば、汎
用のアクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、シリコーン粘着
剤等が挙げられるが、粘着力を制御するという点ではア
クリル系粘着剤を使用することが好ましい。
【0014】粘着剤の粘着力は、0.3〜2.0N/2
5mmの範囲であることが好ましい。0.3N/25m
m未満では粘着力が不足し、2.0N/25mmを超え
ると粘着力が強くなりすぎて、被着体に転着する際の作
業性が悪くなりやすい。
【0015】本発明で使用される剥離紙は、特に限定さ
れないが、例えば、上質紙にポリオレフィン系樹脂をラ
ミネートしたものなどが好適に用いられる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示
し、図面を参照しつつ更に説明する。図1は本発明の転
写用粘着シートの一例を示す模式断面図であり、図2
(1)〜(5)は転写用粘着シートの使用方法の一例を
説明するための模式断面図である。
【0017】一般的に転写用粘着シートは、図2(1)
及び(2)に示すように、例えば着色層22aと粘着層
22bとからなり、離型紙21上形成された文字や図柄
が切り抜かれた装飾用粘着シート22の上から、剥離紙
3を剥がした転写用粘着シート4′を、装飾用粘着シー
ト22や離型紙21との間に空気が噛み込まないように
圧着し、図2(3)に示すように装飾用粘着シート22
を離型紙21から引き起こし(引き剥がし)、次いで図
2(4)に示すように被着体23に転着し、最後に上記
転写用粘着シート4′を取り除いて図2(5)に示すよ
うな被着体23に装飾用シート22が転写されたものを
得る方法に用いられるものである。
【0018】本発明の転写用粘着シートは、図1に例示
するように、略透明の合成樹脂シート基材1の一面に粘
着剤2及び剥離紙3がこの順で積層されている構成を有
するものであり、合成樹脂シート基材1として、文字や
図柄に切り抜かれた装飾用粘着シートに対して空気を噛
むことなくしなやかになじみやすくするために、少なく
とも粘着剤2が積層される側の面に凸凹形状を有するも
のが用いられたものである。この場合、上記合成樹脂シ
ート基材1が有する凸凹形状は、粘着剤2が積層される
ことにより、積層された粘着剤2の表面(合成樹脂シー
ト1と接した面、及び、通常は、剥離紙3と接した面の
双方)にも同様に凸凹形状が反映される。
【0019】上記凸凹形状は、粘着剤2に反映された凹
凸面が、文字や図柄に切り抜かれた転写部などに接触す
る際に外部と連通する溝部が形成されうるものであれば
よく、特に限定されるものではないが、凸凹形状が角格
子(平面視)、梨地(断面、正弦波状)や截頭錐体など
であると、空気が抜けやすく均一に圧着される点でより
好ましい。
【0020】上記のように、合成樹脂シート基材1の凸
凹形状は積層された粘着剤2に反映されるが、粘着剤2
に反映された凸凹形状の厚み差は、合成樹脂シート基材
1の有する凸凹形状の厚み差よりも小さくなる傾向があ
る。ここで、凸凹形状の厚み差とは、凸部と凹部の厚み
方向における凸凹寸法差である。
【0021】本発明者等の検討によれば、上記厚み差は
本発明の効果を損なわない範囲であれば特に限定される
ものではないが、効果をより確実にする点で、合成樹脂
シート基材1の凸凹形状の厚み差として8〜40μmで
あることがより好ましい。厚み差が8μm未満の場合に
は、空気の抜け道が十分に確保されにくくなり、空気の
噛み込みが解消されないことがある。また厚み差が40
μmを超えると、凸凹差が大きくなりすぎて、空気が抜
けた後も、転写部と転写用粘着シートとが点接触状態に
なりやすく、結果として十分な粘着力が得られず施工作
業性が低下することがある。
【0022】本発明の転写用粘着シートの製造方法は、
特に限定されないが、例えば、剥離紙3上に粘着剤2を
アプリケータなどを用いて塗工したものを、粘着剤2と
接する面に凸凹成形加工などを行った合成樹脂シート基
材1に貼り合わせ積層するなどの方法で製造することが
できる。上記製造方法において、凸凹成形加工方法とし
ては、特に限定されないが、一般的なエンボスロールを
用いたエンボス成形加工などが好適である。
【0023】(作用)本発明の転写用粘着シートは、合
成樹脂シート基材、粘着剤及び剥離紙がこの順で積層さ
れている構成を有し、凸凹形状を有する合成樹脂シート
基材が用いられたものであるので、凸凹形状が粘着剤表
面に反映され、転写部に圧着する際に空気が凹部を通っ
て抜けやすくなり、転写用粘着シートを均一に圧着する
ことが可能となるため、粘着力を過大に設計する必要が
なくなり、良好な施工作業性が得られるものである。上
記凸凹形状が格子模様であり、また、凸凹形状の厚み差
が8〜40μmであると、上記作用は更に確実なものと
なる。また、略透明の合成樹脂シート基材を用いるの
で、文字や図柄に切り抜かれた転写部が基材を透かして
見えやすくなり、転写部の位置決め作業が容易となる。
【0024】
【実施例】以下に本発明の実施例および比較例につい
て、図1を参照しつつ具体的に説明する。尚、本発明は
下記実施例のみに限定されるものではない。
【0025】(実施例1〜6、比較例1〜4)上質紙の
両面にポリオレフィン樹脂がラミネートされた剥離紙3
(厚み170μm)上に、粘着剤2としてアクリル系粘
着剤(総研化学社製 商品名「SK1335」)に硬化
剤(総研化学社製 商品名「M−5A」)を配合し混合
したものを、乾燥後の厚みが15μmとなるように、ア
プリケーターを用いて塗工した。尚、硬化剤の配合量
は、粘着剤の粘着力が表1に示す値となるように調製し
た。(粘着力測定法はJIS Z0237による)。
【0026】上記により得られたものを、粘着剤2と接
する面に凸凹成形加工を行った合成樹脂シート基材1に
一対のロールを用いてラミネートして、転写用粘着シー
ト4を得た。ここで、上記合成樹脂シート基材1は、表
1に示す凸凹加工条件でエンボス成形加工を行ったOP
P(延伸ポリプロピレン)フィルム(二村化学社製商品
名「FOS−BT」、厚み50μm)を用いた。
【0027】得られた実施例及び比較例の転写用粘着シ
ート4について施工作業を行い、転写用粘着シートへの
転着性及び被着体への転写作業性について評価した。評
価結果を同様に表1に示した。○は良好、△はやや不
良、×は不良であることを示す。
【0028】
【表1】 表1から明らかなように、本発明の実施例に於いては、
粘着力を低い水準に抑えているにも関わらず、転着性、
転写作業性共に良好であり、優れた施工作業性を有する
ことが判明した。
【0029】
【発明の効果】本発明の転写用粘着シートは、略透明の
合成樹脂シート基材、粘着剤及び剥離紙がこの順で積層
されている構成を有し、凸凹形状を有する合成樹脂シー
ト基材が用いられたものであるので、文字や図柄に切り
抜かれた装飾用粘着シートに対して空気を噛むことなく
しなやかになじみやすく、全面に均一に圧着することが
可能となる。このため、粘着力を高く設計する必要がな
くなり、(1)被着体に転写部を転着した後、転写用粘
着シートを剥がす際に過大な力が必要となる問題や、
(2)粘着力が高すぎて転写部が被着体に転着されずに
転写用粘着シート側に戻される等の問題が解決され、施
工作業性に優れたものとなる。また、略透明の合成樹脂
シート基材を用いるので、文字や図柄に切り抜かれた転
写部が基材を透かして見えやすく位置決めが容易とな
る。上記凸凹形状が格子模様であり、また、凸凹形状の
厚み差が8〜40μmであると、上記効果を更に確実に
奏しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の転写用粘着シートの一例を示す模式断
面図である。
【図2】転写用粘着シートの使用方法の一例を説明する
模式断面図である。
【符号の説明】
1 合成樹脂シート基材 2 粘着剤 3 剥離紙 4 転写用粘着シート 21 離型紙 22 装飾用粘着シート 23 被着体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や図柄に切り抜かれた装飾用粘着シ
    ートを被着体に転着する際に使用される転写用粘着シー
    トであって、上記転写用粘着シートは、略透明の合成樹
    脂シート基材の一面に粘着剤及び剥離紙がこの順で積層
    されている構成を有し、合成樹脂シート基材として、少
    なくとも粘着剤が積層される側の面に凸凹形状を有する
    ものが用いられたものであることを特徴とする転写用粘
    着シート。
  2. 【請求項2】 合成樹脂シート基材の凸凹形状が格子模
    様であることを特徴とする、請求項1記載の転写用粘着
    シート。
  3. 【請求項3】 合成樹脂シート基材の凸凹形状の厚み差
    が8〜40μmであることを特徴とする、請求項1又は
    2記載の転写用粘着シート。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012103673A (ja) * 2010-10-13 2012-05-31 Katsuhiko Kuwahata 内貼り透視シート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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