JP2003104080A - 電磁クラッチ式4wd制御装置 - Google Patents

電磁クラッチ式4wd制御装置

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JP2003104080A
JP2003104080A JP2001299117A JP2001299117A JP2003104080A JP 2003104080 A JP2003104080 A JP 2003104080A JP 2001299117 A JP2001299117 A JP 2001299117A JP 2001299117 A JP2001299117 A JP 2001299117A JP 2003104080 A JP2003104080 A JP 2003104080A
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JP
Japan
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coil
main coil
electromagnetic clutch
auxiliary coil
control device
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JP2001299117A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ideno
義之 出野
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁クラッチのコイルが断線した場合でも、
走行安定性を維持する。 【解決手段】 本発明の制御装置10は、主コイル12
に対する通電制御によって電磁クラッチ14の結合力を
変化させ、この結合力に対応する比率配分でエンジン2
4からのトルクを前輪18a,18b及び後輪20a,
20bに伝達するものであって、主コイル12が断線し
た場合に主コイル12に代えて補助コイル22を使用す
ることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、四輪駆動車に搭載
され、エンジンからのトルクを電磁クラッチを用いて前
後輪に配分する電磁クラッチ式4WD制御装置(以下、
単に「制御装置」という。)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の制御装置は、四輪駆動車に搭載さ
れるとともに、コイルに対する通電制御によって電磁ク
ラッチの結合力を変化させ、この結合力に対応する比率
配分でエンジンからのトルクを前後輪に伝達するもので
ある。4WDモードで走行中は、電磁クラッチの結合力
を随時制御、すなわちコイルに流す電流値を随時変える
ことによって制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、悪路等
を4WDモードで走行中に、何らかの原因によりコイル
が断線した場合、そのコイルに流れる電流が零になるの
で、電磁クラッチの結合力も失われる。その結果、前後
輪に配分されていたトルクは、主駆動輪のみへ伝達され
るため、走行安定性が損なわれることがあった。その走
行安定性が損なわれる度合いは、電磁クラッチの結合力
が大きかったときほど、大きくなる。
【0004】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、電磁クラッチ
のコイルが断線した場合でも、走行安定性を維持できる
制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、主コイルに対
する通電制御によって電磁クラッチの結合力を変化さ
せ、この結合力に対応する比率配分でエンジンからのト
ルクを前後輪に伝達する制御装置において、主コイルが
断線した場合に主コイルに代えて補助コイルを使用する
ことを特徴とするものである(請求項1)。4WD走行
は悪路で使用されることが大部分である。従来は、4W
D走行中に主コイルが断線すると、2WDになってしま
うことにより、悪路であることも手伝って走行安定性が
損なわれていた。これに対し、本発明では、主コイルが
断線しても補助コイルに切り換えて4WD走行を継続で
きるので、走行安定性が損なわれることがない。
【0006】例えば、主コイルに通電する主コイル用ド
ライバと、補助コイルに通電する補助コイル用ドライバ
と、主コイルの断線を検出すると断線検出信号を出力す
る断線センサと、断線検出信号を入力すると主コイル用
ドライバに代えて補助コイル用ドライバを動作させるコ
ントローラと、を備えている(請求項2)。
【0007】また、補助コイルで発生する力の最大値
は、主コイルで発生する力の最大値に比べて小さい、と
してもよい(請求項3)。このとき、補助コイルは、主
コイルに比べて小型化できる。これに加え、補助コイル
用ドライバも、主コイル用ドライバに比べて小型化でき
る。一方、性能面から見ると、補助コイルは主コイルに
比べて劣ることになるが、修理工場へ行くまでの一時的
なことであるので、特に問題にはならない。
【0008】更に、主コイルが断線した時の前記比率配
分を記憶しておき、主コイルに代えて補助コイルを使用
するときに当該比率配分になるように補助コイルを通電
制御する、としてもよい(請求項4)。この場合、補助
コイルに切り換えた時に、トルク配分の変動がないの
で、より走行安定性を維持できる。
【0009】一方、記主コイルに代えて補助コイルを使
用するときに、予め設定しておいた一定の比率配分にな
るように補助コイルを通電制御する、としてもよい(請
求項5)。この場合、補助コイルに切り換えた時に、ト
ルク配分が多少変動するものの、従来に比べれば走行安
定性を維持できる。しかも、この場合は制御プログラム
を簡略化できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る制御装置の
一実施形態を示す概略図である。図2は、図1の制御装
置を搭載した四輪駆動車を示す構成図である。以下、こ
れらの図面に基づき説明する。
【0011】本実施形態の制御装置10は、主コイル1
2に対する通電制御によって電磁クラッチ14の結合力
を変化させ、この結合力に対応する比率配分でエンジン
24からのトルクを前輪18a,18b及び後輪20
a,20bに伝達するものであって、主コイル12が断
線した場合に主コイル12に代えて補助コイル22を使
用することを特徴とするものである。また、補助コイル
22で発生する力の最大値は、主コイル12で発生する
力の最大値に比べて小さい。すなわち、補助コイル22
は主コイル12よりも小型である。
【0012】電磁クラッチ14内には、前輪18a,1
8b側に連結するプロプラシャフト17に設けられた複
数のアウタプレート141と、後輪20a,20b側に
連結するプロプラシャフト19に設けられた複数のイン
ナプレート142とが対向配置されている。アウタプレ
ート141とインナプレート142とは、その近傍に固
定された主コイル12又は補助コイル22の磁力をきっ
かけに、クラッチ結合方向に圧着するようになってい
る。すなわち、主コイル12又は補助コイル22を励磁
する電流値に従って、アウタプレート141とインナプ
レート142との接触状態が変化し、これによりクラッ
チ結合力(押し付け力)が増減されるようになってい
る。
【0013】制御装置10は、二輪駆動走行及び四輪駆
動走行可能な四輪駆動車に備えられていて、エンジン2
4から前輪18a,18b及び後輪20a,20bに伝
達されるトルクを、電磁クラッチ14を用いて前輪18
a,18b及び後輪20a,20bにそれぞれ配分制御
する。具体的には、エンジン24からの出力は、トラン
スミッション26を介して駆動輪である前輪18a,1
8bに伝達される。また、エンジン24からの出力の一
部は、トランスファ28、プロペラシャフト17、電磁
クラッチ14、プロペラシャフト19及びデファレンシ
ャルギア30を介して後輪20a,20bに伝達され
る。電磁クラッチ14は、制御装置10によって設定さ
れた前後輪へのトルク配分に基づいて、その動作が制御
される。
【0014】また、制御装置10は、演算処理用のCP
U、制御プログラムを格納したROM、演算データの一
時記憶に用いられるRAM、及び後述する部品によって
構成され、電磁クラッチ14を制御することにより、エ
ンジン24によって直接的に駆動される前輪18a,1
8bと、電磁クラッチ14及びトランスファ28を介し
てエンジン24に接続された後輪20a,20bとの間
の、トルク配分を調整する。更に、制御装置10には、
前輪18a,18b及び後輪20a,20bの回転速度
を検出する回転速度センサ32a〜32d、駆動モード
すなわち二輪駆動走行状態(2WD)であるか四輪駆動
走行状態(4WDオート又は4WDハード)であるかを
検出するモードセンサ34、図示しないスロットル開度
センサ等が接続されている。
【0015】4WD走行は悪路で使用されることが大部
分である。従来は、4WD走行中に主コイル12が断線
すると、2WDになってしまうことにより、悪路である
ことも手伝って走行安定性が損なわれていた。これに対
し、本実施形態では、主コイル12が断線しても補助コ
イル22に切り換えて4WD走行を継続できるので、走
行安定性を維持できる。
【0016】図3は、図1の制御装置を具体化した一例
を示す回路図である。以下、この図面に基づき説明す
る。
【0017】制御装置10は、主コイル12に通電する
主コイル用ドライバ36と、補助コイル22に通電する
補助コイル用ドライバ38と、主コイル12の断線を検
出すると断線検出信号を出力する断線センサとしての導
線40と、断線検出信号を入力すると主コイル用ドライ
バ36に代えて補助コイル用ドライバ38を動作させる
コントローラ42とを備えている。また、制御装置10
には、電源電圧Vbを主コイル12又は補助コイル22
に印加するリレー回路44、主コイル12又は補助コイ
ル22に流れる電流を検出する電流センサとしてのシャ
ント抵抗器46及び導線48等が付設されている。更
に、主コイル12及び補助コイル22には、それぞれ保
護ダイオード121,221が並列接続されている。
【0018】主コイル用ドライバ36は、Nチャネル型
のパワーMOSFET361、保護ダイオード362、
ゲート抵抗器363等からなる。補助コイル用ドライバ
38は、Nチャネル型のパワーMOSFET381、保
護ダイオード382、ゲート抵抗器383等からなる。
リレー回路44は、駆動コイル441、a接点442、
NPN型のバイポーラ・トランジスタ443、ベース抵
抗器444等からなる。
【0019】コントローラ42は、例えばPWM制御機
能付きのマイクロコンピュータである。ここで、コント
ローラ42の動作を説明する。まず、4WDのモード信
号を入力すると、バイポーラ・トランジスタ443のベ
ースヘHレベル信号を出力してa接点を閉にすることに
より、電源電圧Vbを主コイル12及び補助コイル22
に印加する。すると、主コイル12に断線がなければ導
線40から電源電圧Vbが検出されるので、トルク配分
に応じたパルス幅のPWM信号をパワーMOSFET3
61のゲートへ出力する。これにより、主コイル12に
所望の電流を流すことができる。一方、主コイル12に
断線が発生すると、導線40からアース電位(断線検出
信号)が検出されるので、パワーMOSFET361を
オフにすると同時に、トルク配分に応じたパルス幅のP
WM信号を今度はパワーMOSFET381のゲートへ
出力する。これにより、補助コイル22に所望の電流を
流すことができる。なお、主コイル12又は補助コイル
22に流れる電流は、シャント抵抗器46の電圧降下と
して導線48から検出される。
【0020】また、補助コイル22は、主コイル12に
比べて小型化できる。したがって、補助コイル用ドライ
バ38も、主コイル用ドライバ36に比べて小型化でき
る。一方、性能面から見ると、補助コイル22は主コイ
ル12に比べて劣ることになるが、修理工場へ行くまで
の一時的なことであるので、特に問題にはならない。
【0021】図4は、図1の制御装置における動作の一
例を示すフローチャートである。以下、図1乃至図4に
基づき説明する。
【0022】まず、モード信号を入力する(ステップ1
01)。モード信号が「2WD」であれば、電磁クラッ
チ14を開放し、ステップ101へ戻る(ステップ10
2,106)。モード信号が「4WDオート」であれ
ば、所定のトルク配分になるように電磁クラッチ14を
制御し、ステップ101へ戻る(ステップ103,10
7)。モード信号が「4WDハード」であれば、最大の
トルク配分になるように電磁クラッチ14を制御し、ス
テップ101へ戻る(ステップ104,108)。モー
ド信号が前述のいずれでもなければ、モード信号入力系
の異常と考えられるので、カウンタをインクリメント
し、ステップ101へ戻る(ステップ105)。
【0023】ここで、主コイル12の断線が導線40か
ら検出されると、主コイル断線割り込みルーチンへジャ
ンプする(ステップ111)。まず、断線時のトルク配
分を記憶する(ステップ112)。続いて、主コイル用
ドライバ36をオフにする(ステップ113)。続い
て、補助コイル22に流す電流値を、ステップ112で
記憶したトルク配分等に基づき決定する(ステップ11
4)。そして、その電流値で補助コイル用ドライバ38
を駆動する(ステップ115)。最後に、図示しないワ
ーニングランプを点灯する(ステップ116)
【0024】本実施形態では、主コイル12が断線した
時のトルク配分を記憶しておき、主コイル12に代えて
補助コイル22を使用するときに当該トルク配分になる
ように補助コイル22を通電制御する。したがって、補
助コイル22に切り換えた時に、トルク配分の変動がな
いので、より走行安定性を維持できる。
【0025】なお、主コイル12に代えて補助コイル2
2を使用するときに、予め設定しておいた一定のトルク
配分になるように補助コイル22を通電制御するように
してもよい。この場合、補助コイル22に切り換えた時
に、トルク配分が多少変動するものの、従来に比べれば
走行安定性を維持できる。しかも、この場合は制御プロ
グラムを簡略化できる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る制御装置によれば、主コイ
ルが断線した場合に主コイルに代えて補助コイルを使用
することにより、主コイルが断線しても補助コイルに切
り換えて4WD走行を継続できるので、走行安定性を向
上できる。
【0027】補助コイルで発生する力の最大値を、主コ
イルで発生する力の最大値に比べて小さくした場合は、
補助コイルを主コイルに比べて小型化できるとともに。
補助コイル用ドライバも主コイル用ドライバに比べて小
型化できる。したがって、小型化に伴って、軽量化及び
低価格化を実現できる。
【0028】主コイルが断線した時のトルク配分を記憶
しておき、主コイルに代えて補助コイルを使用するとき
に当該トルク配分になるように補助コイルを通電制御す
る場合は、補助コイルに切り換えた時にトルク配分の変
動がないので、より走行安定性を向上できる。
【0029】主コイルに代えて補助コイルを使用すると
きに、予め設定しておいた一定のトルク配分になるよう
に補助コイルを通電制御する場合は、制御プログラムを
簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る制御装置の一実施形態を示す概略
図である。
【図2】図1の制御装置を搭載した四輪駆動車を示す構
成図である。
【図3】図1の制御装置を具体化した一例を示す回路図
である。
【図4】図1の制御装置における動作の一例を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10 制御装置 12 主コイル 22 補助コイル 36 主コイル用ドライバ 38 補助コイル用ドライバ 40 導線(断線センサ) 42 コントローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主コイルに対する通電制御によって電磁
    クラッチの結合力を変化させ、この結合力に対応する比
    率配分でエンジンからのトルクを前後輪に伝達する電磁
    クラッチ式4WD制御装置において、 前記主コイルが断線した場合に当該主コイルに代えて補
    助コイルを使用する、 ことを特徴とする電磁クラッチ式4WD制御装置。
  2. 【請求項2】 前記主コイルに通電する主コイル用ドラ
    イバと、 前記補助コイルに通電する補助コイル用ドライバと、 前記主コイルの断線を検出すると断線検出信号を出力す
    る断線センサと、 前記断線検出信号を入力すると、前記主コイル用ドライ
    バに代えて前記補助コイル用ドライバを動作させるコン
    トローラと、 を備えた請求項1記載の電磁クラッチ式4WD制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記補助コイルで発生する力の最大値
    は、前記主コイルで発生する力の最大値に比べて小さ
    い、 請求項1又は2記載の電磁クラッチ式4WD制御装置。
  4. 【請求項4】 前記主コイルが断線した時の前記比率配
    分を記憶しておき、当該主コイルに代えて前記補助コイ
    ルを使用するときに当該比率配分になるように前記補助
    コイルを通電制御する、 請求項1、2又は3記載の電磁クラッチ式4WD制御装
    置。
  5. 【請求項5】 前記主コイルに代えて前記補助コイルを
    使用するときに、予め設定しておいた一定の比率配分に
    なるように当該補助コイルを通電制御する、請求項1、
    2又は3記載の電磁クラッチ式4WD制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007030804A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Jtekt Corp ステアバイワイヤシステム

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JP2007030804A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Jtekt Corp ステアバイワイヤシステム
JP4678254B2 (ja) * 2005-07-29 2011-04-27 株式会社ジェイテクト ステアバイワイヤシステム

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Legal Events

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Effective date: 20081202