JP2003103409A - 電動ドリル・電動ドリルドライバー用垂直器 - Google Patents
電動ドリル・電動ドリルドライバー用垂直器Info
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Abstract
いても、ドリルやビスを正確に該加工面に対して垂直に
保持でき、狭い場所や姿勢の悪い場所においても容易に
作業が行える、作業性が良く、信頼性の高い電動ドリル
・電動ドリルドライバー用垂直器を提供することを課題
とする。 【解決手段】 電動ドリルのドリルチャックに固定する
ための固定手段が設けられたコイルバネと、該コイルバ
ネの先端部に、ドリルを加工面に垂直にスライド支持す
るための垂直ガイドが設けられ、該垂直ガイドは、加工
面に対して平行に当接する円板状の回転板と、該回転板
の軸心部に垂直に設けられた、円筒状ドリルガイドとか
ら構成した電動ドリル・電動ドリルドライバー用垂直器
である。
Description
に加工面に対してドリルを垂直状態に保持して作業を行
うことができる電動ドリル用及び電動ドリルドライバー
用の垂直器に関する。
とは、非常に熟練のいるものであり、特に初心者におい
ては、思い通りに穴あけができないことも多く、加工面
に対して垂直に穴あけを簡単に行うための電動ドリル用
の垂直器が各種使用されている。
器を確認しながら、加工面に対して垂直あるいは水平に
穴あけ作業などを行うことができるようにしたものもあ
る。例えば、実開平6−66904号では、電動ドリル
に、そのドリルの軸方向と、該軸方向に直交する方向の
水平を視認できる水準器を備えたものである。これらの
水準器で加工面に対する垂直度を確認しながら正確に穴
あけ作業を行うことができる。
させる簡易スタンドなども使用されている。例えば、実
開平5−9811号では、当て板の上に支持軸を立設
し、その支持軸にスプリングで上下動する支持筒を取り
付け、この支持筒に電動ドリルを固定したものであり、
支持筒とドリルが平行に上下動するように、支持筒の上
部に突起を設け、この突起に係合する係合溝を電動ドリ
ルの周面に刻設したものである。
た電動ドリルを押し下げ、ドリルの先端が加工面に当接
した時点でスイッチをいれ、電動ドリルを押し下げなが
ら穴あけ作業を行うことで、加工面に垂直に穴をあける
ことができるものである。
ル用の垂直器は各種開発されているが、小型、軽量で、
持ち運びに便利でどこへでも持っていって使用できるこ
とが望まれている。また、使用状態においては、加工面
が作業しやすい床面だけではなく、垂直な壁面であった
り、傾斜した面であったり、天井面であったりする場合
にも対応できることが必要である。
器により加工面に対してドリルを垂直に保持して穴開け
を行うことはできるが、この場合にはあくまでも、加工
面が水平あるいは垂直である場合にのみその加工面に対
して垂直に穴を開けることができるというものであり、
穴をあける材料を水平に置いた場合や、床面あるいは、
垂直な壁面などには有効であるが、加工面が傾斜してい
る場合には、使用できない。
には、支持軸とドリル軸とが同一軸線となっておらず、
当て板が加工面に対して平行にセットされたとしても、
当て板と支持軸との誤差、支持筒への電動ドリルの取り
付け金具の誤差、取り付け金具と電ドリルとの誤差な
ど、多くの誤差を生じる可能性がある。
けられるため、当て板を加工面に正確に水平に当接され
ているかどうかを見分けることは難しく、電動ドリルを
上下動する際に、当て板が傾斜してしまう可能性もあ
る。このため、精度を高めるためには、当て板を大きく
しなければならない。
などを行うことも多いが、上記のような電動ドリル用の
垂直器においては、ビスを手で押さえ、ドライバードリ
ルの先をビスの頭部に当てて作業することとなり、不慣
れな場合には、ドリルの回転と同時にビスの軸心がずれ
てビスが曲がってねじ込まれてしまうことも多い。
されたものであり、小型、軽量であり、加工面が傾斜し
た面においても、ドリルやビスを正確に該加工面に対し
て垂直に保持でき、狭い場所や姿勢の悪い場所において
も容易に作業が行える、作業性が良く、信頼性の高い電
動ドリル・電動ドリルドライバー用垂直器を提供するこ
とを課題とする。
題を解決するために、電動ドリルのドリルチャックに固
定するための固定手段が設けられたコイルバネと、該コ
イルバネの先端部に、ドリルを加工面に垂直にスライド
支持するための垂直ガイドが設けられ、該垂直ガイド
は、加工面に対して平行に当接する円板状の回転板と、
該回転板の軸心部に垂直に設けられた、円筒状ドリルガ
イドとから構成した電動ドリル用垂直器としたものであ
る。
バネであり、軽い押圧力で伸縮するものであれば何れで
も良く、その一端に電動ドリルのドリルチャックに固定
するための固定手段が設けられたものである。該固定手
段は、ドリルチェックに固定できるものであればいずれ
でも良く、例えば、コイルバネの先端にビス止めが設け
られたリングを取り付け、該リングをドリルチェックに
被せて、ビスで固定できるようにしたものでも良い。
性の円板であり、その軸心部に円筒状ドリルガイドが設
けられたものである。平坦で歪み難く、軽量な円板であ
ることが望ましく、薄い金属板や厚板の硬質樹脂板など
でも良い。また、回転板の底面は、加工面との摩擦力を
軽減するために、樹脂シートや潤滑塗装などの被覆処理
されたものでも良い。
垂直に設けられた円筒状部材であり、該円筒内部にドリ
ルが挿通し、ドリルを円板に対して垂直に保持して上下
動できるようにしたものである。ドリルの径に合わせた
金属製パイプなどでも良い。
いて、円筒状ドリルガイドが着脱構造となっており、該
円筒状ドリルガイドを取り換えて使用できるようにした
ものである。該円筒状ドリルガイドは着脱できる構造で
あればいずれでも良く、例えば、前記のコイルバネとの
接続部にリング部材を設け、該リング部材と前記の回転
板とで上下から円筒状ドリルガイドを挟み込んで固定
し、リング部材と回転板とを嵌め合わせやビス止めなど
で連結接合できるようにしたものでも良い。
て、加工面との当接面側に、複数の突起を設けたもので
ある。該突起は、回転板が加工面との摩擦力を軽減する
ために設けられるものであり、回転板の底面が加工面に
接触しない程度に突出しておれば良く、突端は球面状と
なっているものが好ましく、例えば、金属球や硬質樹脂
球を複数個、固着したものでも良い。また、突起部と加
工面との間に潤滑カバーを設けて回転板がスムースに回
転できるようにしても良い。さらに、切りくずが潤滑カ
バーと回転板の隙間に入り込まないように、回転板の上
部全面を覆う円板状のカバーを設けても良い。
て、加工面との当接面側に、回転板の回転方向に走行自
在な複数の車輪を設けたものである。
るものであればいずれでも良く、同一円周上に3台以上
設けることが好ましい。例えば、ドリル径より大きなリ
ング部材の外周に車輪の回転軸を放射状に取り付け、回
転板の底面に設けた車輪軸受に車輪を軸支させたものな
どでも良い。
て、その中心側と外周側とを互いに回動自在に連結し、
外周側の底面を中心側より突出させ、加工面に対して外
周側が当接するようにしたものである。
は、回動自在であれば何れでもよいが、ころがり軸受な
どが好ましい。該ころがり軸受は、ボールベアリングや
ローラーベアリングなどを用いることができる。
ていることにより、外周側が加工面に当接して固定さ
れ、中心側が回動自在となる。外周側の底面は、滑り止
め処理されていても良い。
イドにおいて、前記の回転板の軸心部に垂直に設けられ
た円筒状ガイド部と、その下部にビスを誘導するための
円筒状の誘導部が設けられており、該ビス誘導部には、
その側面にビス挿入口と、バネ材からなるパイプの下部
が絞られ、切れ込みにより先端が尖った形状となった誘
導支持筒とが設けられているもので、ドライバードリル
を用いた場合のビス止め用の円筒状ドリルガイドであ
る。
設けられ、ビスを挿入できる開口部である。また、誘導
支持筒は、その先端部が内部からバネ力に抗して押し開
かれる構造となったものであり、前記のビス挿入口より
ビスが挿入され、この誘導支持筒内に差し込まれ、ドラ
イバードリルにより上部から押圧され、該誘導支持筒の
先端部を押し開いて送り出され、加工面に略垂直にセッ
トでき、ビスを垂直にねじ込むことができるようにした
ものである。
を図面を用いて説明する。
の一実施例を示す概略図であり、電動ドリルに装着し、
板材に対して垂直に穴あけ加工を行う状態を示したもの
である。
2と、垂直ガイド3が一体化された回転板4が設けられ
ている。該コイルバネ2の上部には、取り付けリング5
が設けられており、電動ドリル6のドリルチャック7に
ビス8で固定されている。
られた軸心穴にドリル9が挿通されている。穴あけ作業
に際しては、穴あけ部材10の加工面11上に電動ドリ
ル用垂直器1の回転板4を平坦に当てて、電動ドリル6
を押し下げ、コイルバネ2を収縮させて、ドリル9の先
端を加工面11に当て、この状態で電動ドリル6のスイ
ッチを入れる。
ック7に取付けられた電動ドリル用垂直器1全体が回転
する。さらに電動ドリル6を押し下げることにより、コ
イルバネ2が収縮し、ドリル9が垂直ガイド3に垂直に
支持された状態で穴あけを行うことができる。
く、下部のコイル径が小さくなっており、収縮時には、
順次、大きなコイル部の中側に小さなコイル部が収まる
ようにして収縮する。
心とが同一軸心となるため、ドリル9の押し下げ動作に
より、軸心がずれてドリルが傾く心配はない。また、ド
リル9の垂直度の確認は、回転板4の回転状態により容
易に視認できる。すなわち、加工面11に回転板4が平
行状態であると、回転板4はスムースに回転し、平行状
態からずれると、回転状態が不安定となる。
動ドリル6の押圧力を緩めると、コイルバネの復元力に
より伸張して、ドリル9は、元の状態に回復する。
タンドのように、ドリルの垂直度を高めるために、当て
板を大きくする必要はないので、回転板4は、電動ドリ
ル6本体よりも小さくでき、狭い場所でも使用できる。
また、電動ドリル用垂直器1全体の重量も、1kg以下
となり、非常に軽量であるため、天井部への穴あけ作業
など、作業条件の悪い場所での穴あけ作業も楽に行うこ
とができる。
被せてドリルチャック7に磁着させておくと、電動ドリ
ル6を押し下げ過ぎてドリルチャック7が垂直ガイド3
の頭部に当り損傷することを防止できる。
において、垂直ガイドが着脱構造の円筒状ドリルガイド
とした実施例を示す図である。
状ドリルガイド3aを取付けた例であり、(2)は径の
小さなドリル9b用の円筒状ドリルガイド3bを取付け
た例である。(3)は、円筒状ドリルガイド3a、3b
を取付けた係合リング21を回転板22の係合部22a
に取付ける状態を示す図である。
設けられており、該係合リング21に鍔付きの円筒状ド
リルガイド3a、3bが下部側から嵌め込まれている。
この円筒状ドリルガイド3a、3bが嵌め込まれた係合
リング21が回転板22に上部より嵌め込まれて固着さ
れるようになっている。
起部21aを係合溝22bが設けられた回転板22の係
合部22aに嵌め合わせ、及び分離させることにより、
円筒状ドリルガイド3a、3bを着脱し、ドリル径に合
わせて取り換えることができる。
の他の実施例を示す図であり、回転板の底面に突起が設
けられたものであり、(1)は側面図を示し、(2)は
底面図を示す。
間隔に4つの突起32が設けられている。該突起32
は、金属製突起を接着剤で強固に接着したものである。
該回転板31の係合部31aを前記の係合リング21に
嵌め合わせて取付ける。
加工部材10の加工面11との接触部が4つの突起32
の先端部となるため、摩擦力が軽減され、回転板31の
回転がスムースとなる。突起部による加工面の損傷や摩
擦力を軽減するために、突起と加工面との間に金属板や
樹脂板などによる潤滑カバーを設けても良い。さらに、
切りくずが潤滑カバーと回転板との隙間に入り込まない
ように、回転板の上部全面を覆う円板状の防塵カバーを
設けても良い。
のさらに他の実施例を示す図であり、回転板の底面に回
転方向に走行する車輪を設けたものである。(1)は、
側部断面図であり、(2)は底面図である。
所に軸受42が設けられており、各軸受42に車輪43
が位置するように車軸44が軸支され、各車軸44は、
リング状の車軸固定台45の外周部に放射状に固定され
ている。該車軸固定台45は、回転板41の軸心穴41
bの径より大きなリング部材となっている。
に突出する淵部41aが設けられている。該回転板41
は、係合部41cを前記の係合リング21にはめ合わせ
て取付ける。
られているため、穴あけ時には、回転板41がスムース
に回転し、回転の付加が軽減され、スムースに穴あけ作
業が行える。また、回転板41の外周部には、淵部41
aが設けられているため、外部から切りくずが侵入して
車輪43の走行が妨げられることはない。
のさらに他の実施例を示す図であり、回転板の中心部と
外周部とが互いに回動できる構造となっているものであ
り、(1)は、その側部断面図であり、(2)は、底面
図である。
と外周部の回転板支持台51bとに分割されており、ボ
ールベアリング51cによるころがり軸受けで連結され
ている。該回転板支持台51bは、低部に脚部51eが
突出しており、加工部材10の加工面11に当接して固
定される。
記の係合リング21にはめ合わせて取付けられる。
脚部51eを加工面に押し当てて固定し、ドリル9とと
もに回転板本体51aが回転する。ボールベアリング5
1cが用いられているため、回転は非常にスムースであ
り、回転板支持台51bにより、確実に加工面11に当
接しており、ドリル9は正確に垂直が保たれて穴あけで
きる。
のドライバードリル用ドリルガイドの実施例を示すもの
であり、(1)は、縦断面図を示し、(2)は、誘導支
持筒68を示し、(3)は、ビス挿入扉66を示す図で
ある。
は、回転板61と一体化されており、上部にコイルバネ
2の係合リング21に係合する係合部62が設けられて
いる。
が設けられ、その下部にビス誘導部64が設けられ、さ
らにその下部に回転板61が設けられた構成となってい
る。
65が設けられ、その外周部に(3)に示すような樹脂
製の扉片67を複数設けたビス挿入扉66が嵌め込まれ
て取付けられており、該ビス挿入口65の下部側には、
誘導支持筒68が内設されている。
に、バネ材からなるパイプの下部側に切れ込みを切設
し、先端を絞って尖らせた形状としたものである。
ドライバードリル70を取り付け、前記のコイルバネ2
をドリルチャックに取り付け、コイルバネ2の係合リン
グ21に係合部62にはめ合わせてドリルガイド60を
接合する。
る。このとき、ビス挿入扉66の扉片67を押し開いて
ビスを挿入する。扉片67は、ビスの挿入後は、復元
し、扉片67は閉まる。ビス69は、誘導支持筒68内
部に収まる。
ルバネ2が収縮し、ドライバードリル70がドリルガイ
ド63を挿通して誘導支持筒68内のビス69の頭部に
押し当たる。さらに押し下げ、ビス69は誘導支持筒6
8の先端を押し広げて下降する。このとき、ビス69
は、バネ材の弾性力により、垂直に支持され、その先端
が加工面11まで到達する。
と、ビス69は垂直に支持された状態で加工部材10に
ねじ込まれ、容易にビス止め作業を行うことができる。
60は一体化されているが、着脱構造としても良い。
に示すような効果がある。
リルチャックに固定することにより、ガイドとドリルの
回転軸を同一軸とすることができ、電動ドリルの上下動
による軸ズレがまったくなく、上下動作がスムースであ
り、ドリルへの負担もなく、ドリルが折れて破損するよ
うなこともなくなる。
ことにより、加工面に対して、簡単、確実にドリルを垂
直に保持して穴あけすることができる。
であり、作業性の悪い場所でも楽に扱える。
も小さくでき、非常に小型であり、狭い場所でも楽に作
業できる。
り、ドリルのサイズに合わせたドリルガイドを簡単取り
換えて使用することができる。
けることにより、回転板がスムースに回転し、電動ドリ
ルへの付加を減少できる。
動できる構造とすることにより、回転板の中心を回転さ
せ、外周部を加工面に当接させ固定できるので、より正
確に垂直度を保持した状態で穴あけできる。
導支持筒を設けることにより、ドライバードリルを用い
て、ビスを垂直に支持した状態で加工面に確実にねじ込
むことができる。
るため、専用の取り付け器具を必要とせず、ほとんどの
電動ドリルドライバーに容易に装着して使用することが
できる。
であり、加工面が傾斜した面においても、ドリルやビス
を正確に該加工面に対して垂直に保持でき、狭い場所や
姿勢の悪い場所においても容易に作業が行える、作業性
が良く、信頼性の高い電動ドリル用垂直器を実現でき
る。
す図である。
ドの着脱構造の実施例を示す図である。
転板の実施例を示す図である。
転板の実施例を示す図である。
式回転板の実施例を示す図である。
ドリル用ドリルガイドの実施例を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 電動ドリルのドリルチャックに取り付け
取り外しできる着脱手段が設けられたコイルバネと、該
コイルバネの他端部に、ドリルを加工面に垂直にスライ
ド支持するための垂直ガイドが設けられ、該垂直ガイド
は、加工面に対して平行に当接する円板状の回転板と、
該回転板の軸心部に垂直に設けられた、円筒状ドリルガ
イドとからなる電動ドリル用垂直器。 - 【請求項2】 前記の垂直ガイドは、円筒状ドリルガイ
ドが着脱構造となっており、該円筒状ドリルガイドを取
り換えて使用できることを特徴とする電動ドリル用垂直
器。 - 【請求項3】 前記の回転板は、加工面との当接面側
に、複数の突起が設けられていることを特徴とする請求
項1又は請求項2のいずれかの項に記載の電動ドリル用
垂直器。 - 【請求項4】 前記の回転板は、加工面との当接面側
に、回転板の回転方向に走行自在な複数の車輪が設けら
れていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいず
れかの項に記載の電動ドリル用垂直器。 - 【請求項5】 前記の回転板は、その中心側と外周側と
が互いに回動自在に連結されており、外周側の底面が中
心側より突出しており、加工面に対して外周側が当接す
ることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれ
かの項に記載の電動ドリル用垂直器。 - 【請求項6】 前記の円筒状ドリルガイドは、前記の回
転板の軸心部に垂直に設けられた円筒状ガイド部と、そ
の下部にビスを誘導するための円筒状の誘導部が設けら
れており、該ビス誘導部には、その側面にビス挿入口
と、バネ材からなるパイプの下部が絞られ、切れ込みに
より先端が尖った形状となった誘導支持筒とが設けられ
ていることを特徴とする請求項1から請求項5までのい
ずれかの項に記載の電動ドリルドライバー用垂直器。
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