JP2003102625A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2003102625A
JP2003102625A JP2001299847A JP2001299847A JP2003102625A JP 2003102625 A JP2003102625 A JP 2003102625A JP 2001299847 A JP2001299847 A JP 2001299847A JP 2001299847 A JP2001299847 A JP 2001299847A JP 2003102625 A JP2003102625 A JP 2003102625A
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JP
Japan
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plate
oil
cooking plate
intake port
heating device
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JP2001299847A
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English (en)
Inventor
Toshio Nagasaka
敏夫 長坂
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Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱効率がよく、油煙の除去が効率よく行え
る加熱調理器を得る。 【解決手段】 本体1内に載置した電磁誘導加熱コイル
4aを有する加熱装置4と、この加熱装置4の中央部に
上下動可能に設けられた温度センサー17と、加熱装置
4の上部に位置する調理プレート5を有し、この調理プ
レート5の上面を傾斜して形成し、この傾斜面の一番低
い位置に油落とし穴5dを形成するとともに、傾斜面に
突状のリブ5aを複数形成し、さらに前記油落とし穴5
dの下方に着脱自在に載置した油脂受け15と、調理プ
レート5の高い位置側の本体1内に設けた吸気口18
と、この吸気口18の上部に設けたメッシュ8と、この
メッシュ8の上に着脱自在に載置したフィルター9と、
このフィルター9の上に着脱自在に載置した吸気ダクト
6と、前記吸気口18の下部に設けたファン12と、通
風路19と、調理プレート5の低い位置側に排気口21
を設けた加熱調理器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭等で調理
プレートを使用し焼肉等を行う除油煙機能付きの加熱調
理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の加熱調理器は、調理プレ
ートを使用し焼肉を行うと、肉等の脂肪分が多いものは
プレート上に油脂分が溜り、これが加熱されて油煙を発
生したり、焼肉特有の臭気を発生したりするものであ
る。
【0003】また、近年は図5、図6の従来例に示すよ
うに吸煙式の焼肉プレートがあり、プレートに複数の油
落とし穴を設け、この穴から油脂分を落とすとともに、
焼肉時に発生した油煙を吸引し、本体内に設けたフィル
ターで油脂分を吸着するものであった。(例えば特開2
001−128855号公報)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例の加熱調理
器では、吸煙する時、油落とし穴より油脂分を下部にあ
る受け皿に落下させるとともに、この油落とし穴を通し
て吸気するため、焼き面の温度が下がり、肉を焼く時間
がやや長くなる傾向が出るとともに、プレートの下面を
加熱するヒータの熱の一部も吸い込んでしまうので、本
体内が異常に加熱してしまうものである。そのために通
風路の途中にダクトカバーを設けて外気を吸気し、冷却
する必要があった。
【0005】また、フィルターに到達するまでの距離が
長いので、途中の通風路の油脂分での汚れが多くなり、
使用後の清掃する部品点数が多くなったり、受け皿を取
り出すためにヒータを跳ね上げ構造とする必要がある
等、構造が複雑になったり、また本体内が熱くなる等の
不具合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、本体内に載置した電磁誘導加熱コイルを有
する加熱装置と、この加熱装置の中央部に上下動可能に
設けられた温度センサーと、加熱装置の上部に位置する
プレートベースと、このプレートベースの上部に着脱自
在に載置した誘導加熱可能な材質で構成された調理プレ
ートを有し、この調理プレートの上面を傾斜して形成
し、この傾斜面の一番低い位置に油落とし穴を形成する
とともに、傾斜面に突状のリブを複数形成し、このリブ
とリブとの間の溝は、高い位置より低い位置に向かって
傾斜するように構成し、さらに前記油落とし穴の下方に
着脱自在に載置した油脂受けと、調理プレートの高い位
置側の本体内に設けた吸気口と、この吸気口の上部に設
けたメッシュと、このメッシュの上に着脱自在に載置し
た油煙取り用のフィルターと、このフィルターの上に着
脱自在に載置した吸気ダクトと、前記吸気口の下部に設
けたファンと、ファンを回転するモーターと、底枠と遮
熱板とで構成された通風路と、前記調理プレートの低い
位置側に排気口を設ける構成の加熱調理器としたもので
ある。
【0007】また、加熱装置及び温度センサーは、調理
プレートの傾きに合わせて平行に傾斜させて載置した構
成としたものである。
【0008】本発明はこのような構成としたことによ
り、加熱や温度制御が効率よく迅速に行われるととも
に、調理プレートは電磁誘導により加熱されるため、本
体内のプレート以外の部分まで加熱されることがなく、
安全で且つ部品点数を減らすことができるものである。
また肉を焼いたとき余分な肉汁を含んだ油脂分は、傾斜
したリブとリブの間の溝を流れ下って中央の溝へ流れ出
て、プレートの低い位置に設けた油落とし穴より落下
し、油落とし穴の下部に設けた油脂受けに溜まるもので
ある。
【0009】また、この時発生した油煙は、傾斜した焼
き面に沿ってプレートの高い位置の前方側へ引き込ま
れ、吸気ダクトより吸い込まれ、フィルターにて油脂分
を吸着し、排気はファンにより通風路を通して本体後部
の排気口より前方に向かって排気される。またこの時、
油脂受けで遮蔽される部分は、油脂受けの油溜め部と取
っ手との間に排気通路を設けてあるので、この排気通路
を通してスムーズに排気が排気口に送られるので、立ち
上がる油煙を効率よく吸着できるものである。
【0010】更に、焼き肉時の余分な油脂分が効率よく
取れ、しかも吸気はプレート表面をなめるが、従来品の
ようにヒータの熱を直接吸い込むことがないので、本体
内が異常に過熱することもなく、また水受け皿が不要で
あり、ヒータの熱を効率よくプレートに伝えることがで
きるので肉が焼けるスピードも速く、美味しい肉が焼け
る加熱調理器を提供できるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す
加熱調理器の断面図である。図2は同じく平面図であ
り、図3は同じく外観斜視図である。図4は同じく分解
斜視図である。
【0012】図において、1は本体であり、外枠2、底
枠3とで上下に一体化され形成されている。4はプレー
トベース13内に載置された電磁誘導加熱方式による加
熱装置で、4aは電磁誘導加熱コイルであり、4bはフ
ェライトコアである。5は調理プレート(以下プレート
と称する)であり、加熱装置4の上にプレートベース1
3を介して着脱自在に載置されている。
【0013】プレート5上面の調理面は傾斜しており、
この調理面には突状のリブ5aが放射状に多数設けられ
ており、リブ5aとリブ5aの間には溝5bを有してい
る。また、このリブ5a及び溝5bは高い位置より低い
位置に向かって傾斜するように構成してある。即ち、リ
ブ5aは何れも中央部に向かって、且つ傾斜面の高い方
から低い方に傾斜して形成されている。また、5cはプ
レート5の中央部に設けた略U字状の中央溝である。5
dは傾斜面の一番低い位置に形成した油落とし穴であ
り、5eは傾斜面の一番上部に形成された平面状の野菜
調理面である。
【0014】6は前記プレート5の高い位置側の本体前
方の吸気口18の上部の外枠2に形成された段部2aに
着脱自在に載置した吸気ダクトであり、一体的に押さえ
リブ6a、吸気口6bが設けてある。
【0015】7は前記吸気ダクト6とファンケーシング
10との間に載置した通気ダクトで吸気口18を構成す
る。
【0016】8はこの吸気口18の上部に金網等で構成
し固定したメッシュで、このメッシュ8の上に着脱自在
に油煙取り用の不織布等で構成したフィルター9を載置
し、前記吸気ダクト6を載置することにより、前記メッ
シュ8との間に挟んで固定するものである。
【0017】次に前記ファンケーシング10の下部には
ファン12が載置され、下部モーター11に固定されて
いる。ファン12の後部側には底枠3と遮熱板14とで
構成された通風路19を設けるとともに排気口21を構
成している。
【0018】15は油脂受けであり、前記プレート5の
油落とし穴5dの下部に位置し、底枠3に開けた穴3a
にスライド式に着脱自在に載置されている。15aは油
留め部、15bは取っ手である。
【0019】16は制御基板で、加熱装置4、モーター
11、温度センサー17を制御し、操作パネル23のキ
ー操作をすることにより、プレート5の温度コントロー
ル及びモーター11の「入り」「切り」をする。17は
温度センサーであり、17aは温度センサー17内のサ
ーミスターである。
【0020】20は油脂受け15の油溜め部15aと取
っ手15bとの間に設けた排気通路であり、油脂受け1
5により通風路19の一部が遮断されるのを防止し、前
記プレート5の低い位置側の排気口21により前方に向
かって排気がスムーズに排出されるようにしている。2
2はプレート5の取っ手である。
【0021】23は吸気ダクト6側の本体1の上面に設
けた操作パネルで、スタート/ストップキー24、温度
調節キー25、送風キー26、温度表示ランプ27で構
成されている。
【0022】次に本実施例の動作について説明する。
【0023】まず操作パネル23を操作してスタート/
ストップキー24を入りにすると、加熱装置4に通電さ
れ、プレート5は加熱される。プレート5は温度センサ
ー17により温度コントロールされ、設定温度になると
温度表示ランプ27の点滅等で報知される。そこで送風
キー26によりモーター11のスイッチを入りにする。
尚、モーター11と送風キー26はスタート/ストップ
キー24と別回路であり、モーター11は送風キー26
でのみ入り切り操作される。
【0024】次に、プレート5上のリブ5aの上に肉を
載せると素早く焼け、発生する肉汁を含む余分な油脂分
はリブ5aとリブ5aの間の溝5bを伝わり、次第に低
い方へと流れ、やがて中央の中央溝5cへと流れ出て、
次第に油落とし穴5dより油滴28となって落下し、プ
レートベース13の抜き穴部13aを通過して油脂受け
15に溜まる。
【0025】これによって肉から余分な油脂分が流れ落
ちるので、健康、ダイエットに寄与することができる。
【0026】一方、同時に発生する油煙はファン12に
より吸気ダクト6より吸引されて次第に前方へ引き寄せ
られ、また同時に排気により後方より前方に押されるの
で上方へ舞い上がること無く、素早く吸気ダクト6へ吸
い込まれ、次第にフィルター9に油脂分が吸着する。
【0027】フィルター9を通過して清浄化された油煙
は、ファン12によって通風路19に吐出され、さらに
油脂受け15の油溜め部15aと取っ手15bとの間の
排気通路20とその上の排気口21を通してプレート5
の上面側に排出される。
【0028】これによってファン12は加熱装置4の熱
を直接吸い込むことが無いので本体1が過熱することが
なく、加熱装置4の熱を効率よくプレート5に伝えるこ
とができ、肉が焼けるスピードが速く、おいしく肉を焼
けるものである。
【0029】調理後の清掃の際はスタート/ストップキ
ー24を切り、送風キー26を操作せずにモーター11
を回したままにしておくと、プレート5が速く冷却し、
取っ手22を持ち上げてプレート5を簡単に外すことが
できる。最後に送風キー26を切りにするとモーター1
1のスイッチが切れる。そこで油脂受け15を引き出
し、溜まった油脂を捨てて、プレート5と共に清掃す
る。これによって清掃する部品点数も少なく、極めて使
い勝手の良い加熱調理器が得られる。
【0030】
【発明の効果】以上本発明は、このような構成にしたこ
とでば、加熱源を電磁誘導加熱方式とするとともに、こ
の加熱装置をプレートの傾斜に合わせて平行に載置した
ので、プレートの加熱ムラをなくして効率よく加熱する
ことができるものである。
【0031】また、肉を焼いたとき余分な肉汁を含んだ
油脂分は、傾斜したリブとリブの間の溝を流れ下って中
央溝へ流れ出て、プレートの低い位置に設けた落とし穴
より落下し、この穴の下部に設けた油脂受けに溜まる。
【0032】またこの時発生した油煙は、傾斜した調理
面に沿ってプレートの高い位置の前方側へ引き込まれ吸
気ダクトより吸い込まれ、フィルターにて油脂分を吸着
し、排気はファンにより通風路を通して本体後部の排気
口より前方に向かって排気される。
【0033】これによって、余分な油脂分が効率よく取
れ、しかも吸気はプレート表面をなめるが、従来例の様
にヒータの熱を直接吸い込むことが無いので、本体内が
過熱することもなく加熱装置の熱を効率よくプレートに
伝えることができるので、肉が焼けるスピードが速くお
いしい焼肉ができる。
【0034】またこの時、油脂受けで遮断される部分は
油脂受けの油溜め部と取っ手との間に排気通路を設けて
あり、この排気通路を通して排気口に送られるのでスム
ーズに排気が排気口側へ送られ、立ち上がる油煙を効率
よく吸着できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す加熱調理器の断面図で
ある。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく外観斜視図である。
【図4】同じく分解した斜視図である。
【図5】従来例を示す加熱調理器の平面図である。
【図6】同じく断面図である。
【符号の説明】
1:本体、4:加熱装置、4a:電磁誘導加熱コイル、
5:調理プレート(プレート)、5a:リブ、5b:
溝、5d:油落とし穴、6:吸気ダクト、8:メッシ
ュ、9:フィルター、12:ファン、13:プレートベ
ース、14:遮熱板、15:油脂受け、17:温度セン
サー、18:吸気口、19:通風路、21:排気口。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体(1)内に載置した電磁誘導加熱コ
    イル(4a)を有する加熱装置(4)と、この加熱装置
    (4)の中央部に上下動可能に設けられた温度センサー
    (17)と、加熱装置(4)の上部に位置するプレート
    ベース(13)と、このプレートベース(13)の上部
    に着脱自在に載置した誘導加熱可能な材質で構成された
    調理プレート(5)を有し、この調理プレート(5)の
    上面を傾斜して形成し、この傾斜面の一番低い位置に油
    落とし穴(5d)を形成するとともに、傾斜面に突状の
    リブ(5a)を複数形成し、このリブ(5a)とリブ
    (5a)との間の溝(5b)は、高い位置より低い位置
    に向かって傾斜するように構成し、さらに前記油落とし
    穴(5d)の下方に着脱自在に載置した油脂受け(1
    5)と、調理プレート(5)の高い位置側の本体(1)
    内に設けた吸気口(18)と、この吸気口(18)の上
    部に設けたメッシュ(8)と、このメッシュ(8)の上
    に着脱自在に載置した油煙取り用のフィルター(9)
    と、このフィルター(9)の上に着脱自在に載置した吸
    気ダクト(6)と、前記吸気口(18)の下部に設けた
    ファン(12)と、ファン(12)を回転するモーター
    (11)と、底枠(3)と遮熱板(14)とで構成され
    た通風路(19)と、前記調理プレート(5)の低い位
    置側に排気口(21)を設ける構成としたことを特徴と
    する加熱調理器。
  2. 【請求項2】 加熱装置(4)及び温度センサー(1
    7)は、調理プレート(5)の傾きに合わせて平行に傾
    斜させて載置したことを特徴とする請求項1記載の加熱
    調理器。
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