JP2003100477A - 放電灯点灯装置及び照明器具 - Google Patents

放電灯点灯装置及び照明器具

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JP2003100477A
JP2003100477A JP2001295286A JP2001295286A JP2003100477A JP 2003100477 A JP2003100477 A JP 2003100477A JP 2001295286 A JP2001295286 A JP 2001295286A JP 2001295286 A JP2001295286 A JP 2001295286A JP 2003100477 A JP2003100477 A JP 2003100477A
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switch element
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Hiroyuki Kudo
啓之 工藤
Kiyoteru Kosa
清輝 甲佐
Koji Takahashi
浩司 高橋
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

Abstract

(57)【要約】 【課題】 放電灯の消灯時には起動用制御電源の供給を
停止して消費電力を軽減する。 【解決手段】 商用電源電圧を高周波電圧に変換して放
電灯に供給するインバータ回路9と、放電灯14の調光
信号を受信する受信回路31と、受信した調光信号に応
動して放電灯を調光制御するようにインバータ回路を駆
動制御する制御回路16と、起動用抵抗17、MOS型
FET18及びダイオード19の直列回路を有し、イン
バータ回路の動作開始前にこの直列回路を介して制御回
路に起動用制御電源を与える第1の電源供給回路と、イ
ンバータ回路の動作後に高周波電圧から抵抗22を介し
て制御回路に制御電源を与える第2の電源供給回路と、
受信した調光信号が放電灯を調光点灯させる信号のとき
FETをオンし、放電灯を消灯させる信号のときFET
をオフするスイッチ素子制御回路32を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放電灯点灯装置及
びこの放電灯点灯装置を備えた照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】放電灯点灯装置は、例えば、昇圧チョッ
パとインバータ回路を備え、電源電圧を昇圧チョッパで
昇圧しインバータ回路で高周波電圧に変換して放電灯に
供給している。そして、昇圧チョッパとインバータ回路
を制御回路で駆動し、起動時には電源側から起動用抵抗
を介して制御回路に起動用の制御電源を与えることで昇
圧チョッパとインバータ回路を起動し、起動後は昇圧チ
ョッパのチョッパ動作による高周波電圧から抵抗を介し
て制御回路に制御電圧を与えることで昇圧チョッパとイ
ンバータ回路の駆動を継続するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の放電灯
点灯装置は、インバータの発振を停止させ放電灯を消灯
させても電源側から起動用抵抗を介して制御回路に起動
用の制御電源が与えられ続ける構成になっていた。この
ため、放電灯の消灯時においても常に起動用制御電源に
よる電力消費が行われるという問題があった。
【0004】そこで、本発明は、放電灯の消灯時には起
動用制御電源の供給を停止して消費電力を軽減できる放
電灯点灯装置及びこの放電灯点灯装置を備えた照明器具
を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、商用電源電圧
を高周波電圧に変換して放電灯に供給するインバータ回
路と、外部から放電灯のオン、オフ信号を受信する受信
回路と、この受信回路が受信したオン、オフ信号に応動
してインバータ回路を駆動制御する制御回路と、インピ
ーダンス素子とスイッチ素子との直列回路を有し、イン
バータ回路の動作開始前にインピーダンス素子及びスイ
ッチ素子を介して制御回路に起動用の制御電源を与える
第1の電源供給回路と、インバータ回路の動作後に高周
波電圧から制御回路に制御電源を与える第2の電源供給
回路と、受信回路が受信したオン、オフ信号に応動して
スイッチ素子をオン、オフ制御するスイッチ素子制御回
路とを備えた放電灯点灯装置にある。
【0006】また、本発明は、商用電源電圧を高周波電
圧に変換して放電灯に供給するインバータ回路と、外部
から放電灯の調光信号を受信する受信回路と、この受信
回路が受信した調光信号に応動して放電灯を調光制御す
るようにインバータ回路を駆動制御する制御回路と、イ
ンピーダンス素子とスイッチ素子との直列回路を有し、
インバータ回路の動作開始前にインピーダンス素子及び
スイッチ素子を介して制御回路に起動用の制御電源を与
える第1の電源供給回路と、インバータ回路の動作後に
高周波電圧から制御回路に制御電源を与える第2の電源
供給回路と、受信回路が受信した調光信号が放電灯を調
光点灯させる信号のときスイッチ素子をオン制御し、放
電灯を消灯させる信号のときスイッチ素子をオフ制御す
るスイッチ素子制御回路とを備えた放電灯点灯装置にあ
る。
【0007】また、本発明は、請求項2記載の放電灯点
灯装置において、さらに、第2のスイッチ素子を介して
検出電流を通電し、放電灯が装置から離脱したとき検出
電流を変化させて放電灯の離脱を検出して制御回路にイ
ンバータ回路の動作停止信号を出力する放電灯離脱検出
回路を設け、スイッチ素子制御回路は、受信回路が受信
した調光信号が放電灯を調光点灯させる信号のとき第2
のスイッチ素子をオン制御し、放電灯を消灯させる信号
のとき第2のスイッチ素子をオフ制御することにある。
【0008】さらに、本発明は、請求項1乃至3のいず
れか1記載の放電灯点灯装置と、この放電灯点灯装置を
収容する照明器具本体とを備えた照明器具にある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)図1に示すように、商用交流電源
1に、全波整流回路2の入力側端子を接続し、この全波
整流回路2の出力側端子にコンデンサ3を並列に接続し
ている。
【0010】前記コンデンサ3の両端間に昇圧チョッパ
4を接続している。前記昇圧チョッパ4は、前記コンデ
ンサ3にインダクタ5の1次巻線5pを介してMOS型
FET(電界効果トランジスタ)6を並列に接続したも
のである。そして、前記FET6にダイオード7を順方
向に介して平滑コンデンサ8を並列に接続している。
【0011】前記平滑コンデンサ8の両端間にインバー
タ回路9を接続している。前記インバータ回路9は、前
記平滑コンデンサ8に1対のMOS型FET10,11
の直列回路を並列に接続し、一方のFET11にコンデ
ンサ12及びチョークコイル13を直列に介して放電灯
14の各フィラメント電極の一端を接続している。
【0012】そして、前記放電灯14の各フィラメント
電極の他端間に予熱用コンデンサ15を接続している。
前記昇圧チョッパ4のFET6及びインバータ回路9の
各FET10,11は制御回路16によってスイッチン
グ駆動するようになっている。
【0013】前記コンデンサ3に、インピーダンス素子
である起動用抵抗17、スイッチ素子であるMOS型F
ET18及びダイオード19を直列に介して電解コンデ
ンサ20とツェナーダイオード21との並列回路を並列
に接続し第1の電源供給回路を形成している。
【0014】また、前記インダクタ5の2次巻線5sに
抵抗22及びダイオード23を直列か介して前記電解コ
ンデンサ20とツェナーダイオード21との並列回路を
並列に接続し第2の電源供給回路を形成している。前記
電解コンデンサ20とツェナーダイオード21との並列
回路は前記制御回路16に対する制御電源になってい
る。
【0015】また、前記コンデンサ3に、抵抗24を介
して電解コンデンサ25とツェナーダイオード26との
並列回路を並列に接続し第3の電源供給回路を形成して
いる。前記電解コンデンサ25とツェナーダイオード2
6との並列回路に抵抗27を介してフォトカプラ28の
フォトトランジスタ28Tを並列に接続している。前記
フォトカプラ28の発光ダイオード28Dは調光信号発
生回路(図示せず)に接続され、この調光信号発生回路
からのPWM(パルス幅変調)調光信号に応じて、例え
ば、全光のときには発光せず、消灯のときには連続発光
し、調光のときにはPWM信号によるオンデューティに
従って点滅するようになっている。
【0016】そして、前記フォトトランジスタ28Tに
抵抗29とコンデンサ30からなる積分回路を並列に接
続して受信回路31を形成し、前記積分回路から前記制
御回路16に調光信号Sを供給するようになっている。
従って、前記制御回路16は入力される調光信号Sのレ
ベルに応じて前記昇圧チョッパ4及びインバータ回路9
を制御し、前記放電灯14を消灯から全灯までの範囲で
調光制御するようになっている。ここでは、調光信号S
のレベルが最も高いときには消灯となり、最も低いとき
には全灯となる。
【0017】また、前記電解コンデンサ25とツェナー
ダイオード26との並列回路にスイッチ素子制御回路3
2を接続している。前記スイッチ素子制御回路32は、
前記電解コンデンサ25とツェナーダイオード26との
並列回路に、抵抗33と34の直列回路を並列に接続
し、前記抵抗34にコンデンサ35とPNP型トランジ
スタ36のエミッタ、コレクタを並列に接続している。
【0018】そして、前記フォトトランジスタ28Tに
抵抗37とコンデンサ38からなる積分回路を並列に接
続し、その積分回路の抵抗37とコンデンサ38との接
続点に前記トランジスタ36のベースを接続している。
また、前記抵抗33、34の接続点に前記FET18の
ゲートを接続している。
【0019】このような構成の放電灯点灯装置では、発
光ダイオード28Dからの調光信号が消灯を行わせる連
続発光以外のときにはフォトトランジスタ28Tのコレ
クタ側にはある程度以上の電圧が発生するので、スイッ
チ素子制御回路32のトランジスタ36はオフ制御され
る。
【0020】例えば、PWM調光信号をオンデューティ
がゼロの全灯状態にして電源が投入されると、スイッチ
素子制御回路32のトランジスタ36がオフ制御され、
第1の電源供給回路のFET18には一定のゲートバイ
アスが印加されることになり、FET18はオンする。
【0021】これにより、起動用抵抗17、FET1
8、ダイオード19を介して電解コンデンサ20が充電
され、制御回路16に制御電源が供給される。こうし
て、制御回路16は昇圧チョッパ4のFET6及びイン
バータ回路9の各FET10,11をスイッチング駆動
し、放電灯14は始動点灯された後全灯制御される。
【0022】昇圧チョッパ4及びインバータ回路9が動
作すると、インダクタ5の2次巻線5sに高周波電圧が
誘起され、この高周波電圧が抵抗22及びダイオード2
3を介して電解コンデンサ20に印加されるようにな
る。こうして動作時には、第2の電源供給回路によって
制御回路16に制御電源が供給されるようになる。
【0023】この状態で、調光信号発生回路からのPW
M調光信号のオンデューティを可変制御すると制御回路
16に供給される調光信号Sのレベルが変化し、これに
より、制御回路16は昇圧チョッパ4及びインバータ回
路9の動作を制御し放電灯14が調光点灯される。この
とき、トランジスタ36のベース電位はある程度のレベ
ルが保持されるのでトランジスタ36はオフ状態を維持
する。
【0024】この状態で、さらに、調光信号発生回路か
らのPWM調光信号のオンデューティを可変してオンデ
ューティが100%になるようにすると、フォトトラン
ジスタ28Tが連続してオン動作するようになる。これ
により、調光信号Sのレベルが略ゼロV近くまで低下し
制御回路16は昇圧チョッパ4及びインバータ回路9の
駆動を停止させる。こうして、放電灯14は消灯制御さ
れる。
【0025】一方、トランジスタ36はベース電位が略
ゼロV近くまで低下するのでオン動作する。これによ
り、第1の電源供給回路のFET18のゲートバイアス
が低下し、FET18はオフ動作する。しかして、第1
の電源供給回路が遮断され、起動用制御電源の供給が停
止される。
【0026】これにより、放電灯14が消灯制御された
ときには第1の電源供給回路による電力消費は無くな
る。なお、スイッチ素子制御回路32を設けることで新
たな電力消費が発生するが、ここでの電力の消費量は第
1の電源供給回路での電力消費量に比べて小さく、従っ
て、全体としての電力消費は軽減される。
【0027】(第2の実施の形態)なお、前述した第1
の実施の形態と同一の部分には同一の符号を付し、詳細
な説明は省略する。図2に示すように、NPN型トラン
ジスタ41を設け、このトランジスタ41のコレクタを
抵抗42を介して+V端子に接続し、エミッタを放電灯
14の一方のフィラメント電極の他端に接続するととも
に抵抗43,44を直列に介して接地し、放電灯離脱検
出回路を形成している。前記一方のフィラメント電極の
一端は接地されている。
【0028】前記トランジスタ41のコレクタ、ベース
間に抵抗45を接続し、トランジスタ41のベースをダ
イオード46を介してスイッチ素子制御回路32のトラ
ンジスタ36のエミッタに接続している。前記抵抗43
と44との接続点に発生する電圧を離脱検出電圧として
出力停止回路47に供給している。
【0029】前記出力停止回路47は離脱検出電圧を入
力すると、制御回路16に昇圧チョッパ4及びインバー
タ回路9の駆動を停止させる信号を供給するようになっ
ている。
【0030】このような構成の放電灯点灯装置では、放
電灯14が装着状態にあるときにはトランジスタ41の
エミッタが放電灯14の一方のフィラメント電極を介し
て接地されているので、放電灯14が点灯状態にあって
トランジスタ41がオン動作していても抵抗43,44
の接続点に電圧は発生しない。従って、出力停止回路4
7は動作しない。
【0031】この状態で放電灯14が離脱されることが
あると、トランジスタ41のエミッタが抵抗43,44
を介して接地されるようになるので、抵抗43と44と
の接続点に離脱検出電圧が発生し、出力停止回路47が
動作して制御回路16に昇圧チョッパ4及びインバータ
回路9の駆動を停止させる信号を供給する。これによ
り、制御回路16は昇圧チョッパ4及びインバータ回路
9の駆動を停止させる。こうして、放電灯14は消灯制
御される。
【0032】また、放電灯14が点灯しているときに調
光信号発生回路からのPWM調光信号のオンデューティ
を100%にすると、フォトトランジスタ28Tが連続
してオン動作するようになる。これにより、調光信号S
のレベルが略ゼロV近くまで低下し制御回路16は昇圧
チョッパ4及びインバータ回路9の駆動を停止させる。
こうして、放電灯14は消灯制御される。
【0033】一方、トランジスタ36はベース電位が略
ゼロV近くまで低下するのでオン動作する。これによ
り、トランジスタ41のベース電位が低下してトランジ
スタ41はオフするようになる。こうして、放電灯14
を消灯制御したときにはトランジスタ41をオフして放
電灯離脱検出回路での電力消費を低減することができ
る。このように、第1の電源供給回路による電力消費の
停止及び放電灯離脱検出回路による電力消費の低減によ
り、全体としての電力消費が軽減される。
【0034】なお、前述した各実施の形態ではフォトカ
プラを介して外部から調光信号を醇する場合について述
べたが必ずしもこれに限定するものではなく、単なるオ
ン、オフ信号であってもよい。
【0035】(第3の実施の形態)この実施の形態は前
述した各実施の形態の放電灯点灯装置を組み込んだ照明
器具について述べる。
【0036】図3は照明器具100を示し、この照明器
具100は、照明器具本体101のソケット102,1
03にそれぞれ放電灯104,105を取付け、内部に
前述した各実施の形態のいずれかの放電灯点灯装置を2
灯点灯用の放電灯点灯装置106に形成して組み込み、
この放電灯点灯装置106によって放電灯104,10
5を点灯するようになっている。このようにして、前述
した各実施の形態の放電灯点灯装置を組み込んだ照明器
具が実現できる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
放電灯の消灯時には起動用制御電源による起動用制御電
源の供給を停止して消費電力を軽減できる放電灯点灯装
置及びこの放電灯点灯装置を備えた照明器具を提供でき
る。
【0038】また、本発明によれば、放電灯離脱検出回
路を設けた場合にも放電灯消灯時の放電灯離脱検出回路
での消費電力を軽減できる放電灯点灯装置及びこの放電
灯点灯装置を備えた照明器具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第1の実施の形態を示す放電灯
点灯装置の回路構成図。
【図2】本発明における第2の実施の形態を示す放電灯
点灯装置の回路構成図。
【図3】本発明における第3の実施の形態を示す照明器
具の構成図。
【符号の説明】
4…昇圧チョッパ 9…インバータ回路 14…放電灯 16…制御回路 17…起動用抵抗(インピーダンス素子) 18…MOS型FET(スイッチ素子) 20,25…電解コンデンサ 31…受信回路 32…スイッチ素子制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 浩司 東京都品川区東品川四丁目3番1号 東芝 ライテック株式会社内 Fターム(参考) 3K072 AA02 AC02 AC11 BA05 BB10 BC01 CA16 DB03 DD04 EA02 EB07 GB12 GC10 HA02 HA05 HA10 3K098 CC07 CC41 CC56 DD20 DD22 DD25 DD35 DD36 EE32 EE35 FF04 FF14 FF16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源電圧を高周波電圧に変換して放
    電灯に供給するインバータ回路と、外部から前記放電灯
    のオン、オフ信号を受信する受信回路と、この受信回路
    が受信したオン、オフ信号に応動して前記インバータ回
    路を駆動制御する制御回路と、インピーダンス素子とス
    イッチ素子との直列回路を有し、前記インバータ回路の
    動作開始前に前記インピーダンス素子及びスイッチ素子
    を介して前記制御回路に起動用の制御電源を与える第1
    の電源供給回路と、前記インバータ回路の動作後に高周
    波電圧から前記制御回路に制御電源を与える第2の電源
    供給回路と、前記受信回路が受信したオン、オフ信号に
    応動して前記スイッチ素子をオン、オフ制御するスイッ
    チ素子制御回路とを備えたことを特徴とする放電灯点灯
    装置。
  2. 【請求項2】 商用電源電圧を高周波電圧に変換して放
    電灯に供給するインバータ回路と、外部から前記放電灯
    の調光信号を受信する受信回路と、この受信回路が受信
    した調光信号に応動して前記放電灯を調光制御するよう
    に前記インバータ回路を駆動制御する制御回路と、イン
    ピーダンス素子とスイッチ素子との直列回路を有し、前
    記インバータ回路の動作開始前に前記インピーダンス素
    子及びスイッチ素子を介して前記制御回路に起動用の制
    御電源を与える第1の電源供給回路と、前記インバータ
    回路の動作後に高周波電圧から前記制御回路に制御電源
    を与える第2の電源供給回路と、前記受信回路が受信し
    た調光信号が前記放電灯を調光点灯させる信号のとき前
    記スイッチ素子をオン制御し、前記放電灯を消灯させる
    信号のとき前記スイッチ素子をオフ制御するスイッチ素
    子制御回路とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装
    置。
  3. 【請求項3】 第2のスイッチ素子を介して検出電流を
    通電し、放電灯が装置から離脱したとき検出電流を変化
    させて放電灯の離脱を検出して制御回路にインバータ回
    路の動作停止信号を出力する放電灯離脱検出回路を設
    け、スイッチ素子制御回路は、受信回路が受信した調光
    信号が前記放電灯を調光点灯させる信号のとき前記第2
    のスイッチ素子をオン制御し、前記放電灯を消灯させる
    信号のとき前記第2のスイッチ素子をオフ制御すること
    を特徴とする請求項2記載の放電灯点灯装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1記載の放電
    灯点灯装置と、この放電灯点灯装置を収容する照明器具
    本体とを備えたことを特徴とする照明器具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008527667A (ja) * 2005-01-19 2008-07-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 調光制御回路調光方法及びシステム
JP2011018556A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Mitsubishi Electric Corp 放電灯点灯装置及び照明器具及び照明制御システム

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