JP2003097934A - 管状体への粒状物充填深さの測定方法 - Google Patents

管状体への粒状物充填深さの測定方法

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JP2003097934A
JP2003097934A JP2001292019A JP2001292019A JP2003097934A JP 2003097934 A JP2003097934 A JP 2003097934A JP 2001292019 A JP2001292019 A JP 2001292019A JP 2001292019 A JP2001292019 A JP 2001292019A JP 2003097934 A JP2003097934 A JP 2003097934A
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Kunihiko Shinoda
邦彦 篠田
Toshikatsu Yoshiara
俊克 吉荒
Naoto Kasatani
直人 笠谷
Harunobu Yoneda
晴信 米田
Kenji Sanada
健次 眞田
Hitoshi Nakahara
整 中原
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Nippon Shokubai Co Ltd
Non Destructive Inspection Co Ltd
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Nippon Shokubai Co Ltd
Non Destructive Inspection Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粒状物充填深さを非接触で迅速に測定する方
法を提供すること。 【解決手段】 管状体102の一端から音響パルスを入
射する。そして、充填された粒状物103の境界部10
4における粒状物表面で反射した反射波を受信すること
により粒状物103の充填深さL3を測定する。その
際、音響パルスのピーク周波数を当該パルスの波長が粒
状物103の最大粒径以上で音響パルスが反射されるよ
うに設定してあることが望ましい。また、この管状体1
02は、接触気相酸化反応に使用する多管式反応器の反
応管として好適に用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、酸化反
応、アンモ酸化反応等の気相反応や分解反応、還元反
応、改質反応等の接触反応に使用する多管式反応器の反
応管に粒状の触媒を充填する際に充填高さを測定する方
法等、管状体への粒状物充填深さの測定方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】上述の如き反応管には、例えば特開平7
−10802号公報や特開平11−130722号公報
にみられるように、種類の異なる触媒その他の粒状の充
填物を充填する場合がある。そして、反応器が所望の反
応を行えるようにするために、反応管に対する充填物の
充填深さを測定する必要がある。
【0003】従来、上述の反応管に対する粒状充填物の
充填深さを測定するとき、ピアノ線や金尺等の棒状又は
板状の測定具を反応管に物理的に挿入し、その先端を粒
状充填物の上面に近接させて測定していた。
【0004】しかし、測定具と充填物上面との接触を回
避することは難しく、脆弱な触媒等の粒状充填物は測定
具との接触により破壊された場合、所望の反応性能を損
なうおそれがあった。また、反応器に数多く設けられた
反応管の全てに測定具を挿入し、しかも、触媒等の破壊
を防ぎつつ測定を行うのには多大な時間と労力とを要し
ていた。
【0005】また、レーザー光線による測定も検討され
た。しかし、粒状充填物の凹凸を有する上面における反
射の問題や反応管の撓み等により反射光が得られにく
く、実用的な測定は不可能であった。
【0006】一方、特開平10−123108号公報に
みられるように、音響パルスを利用してガス配管におけ
る釘等の介在箇所を検出する手法も知られている。しか
し、同方法は本願発明とは全く別異の技術分野であり、
本願発明の分野に音響パルスが応用された実例はない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の実状に鑑
みて、本発明は、粒状物充填深さを非接触で迅速に測定
する方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る管状体に対する粒状物の充填深さを測
定する管状体への粒状物充填深さの測定方法の特徴は、
前記管状体の一端から音響パルスを入射すると共に充填
された粒状物の境界部における粒状物表面で反射した反
射波を受信することにより粒状物の充填深さを測定する
ことにある。
【0009】具体的には、前記音響パルスのピーク周波
数を当該パルスの波長が粒状物の最大粒径以上となるよ
うに設定すればよい。そして、発明者らの実験によれ
ば、例えば、前記音響パルスの周波数を当該パルスの波
長が粒状物の最大粒径の3.6倍以上となるように設定
すれば、明確に粒状物の充填深さを測定しうることが確
認された。
【0010】本発明は、特に管状体が接触気相酸化反応
に使用する多管式反応器の反応管に触媒等を充填する際
において好適に用いられる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照しながら、
本発明をさらに詳しく説明する。図1は、多管式熱交換
器型反応器100の管102に充填された粒状物の一例
である触媒103の充填深さを測定する方法を示す。こ
こで用いられる多管式熱交換器型反応器100は、例え
ば直径15〜50mm程度で長さが2〜10メートル程
度の管102を多数本シェル101の内部に収納してな
る。管状体である管102に充填する粒状体としては、
例えば数ミリ〜十数ミリの最大粒径を有する図2の如き
触媒103を用いている。シェル101の内部と管10
2の外部との間には熱媒を流通させる構造となってお
り、多管式熱交換器型反応器100は、加熱された触媒
103に管102を通じて原料ガスを投入し、触媒10
3により接触気相酸化反応を行わせるように用いられ
る。
【0012】多管式熱交換器型反応器100の管102
には、反応の種類に応じて複数種の触媒103が適宜必
要深さまで充填される。この触媒103の充填深さに誤
差を生じれば、最適な反応が行われないため、充填深さ
を正確に把握する必要がある。本実施形態で使用する触
媒103は充填深さ測定時の接触により破損されて性能
を発揮できなくなることがあるので、非接触により充填
深さを測定する意義がある。
【0013】図3に示すように、本発明にかかる充填深
さ測定装置1は、大略、送受信器2、導波管5、入出力
ユニット6及びパーソナルコンピューター7を備えてい
る。同図では、多管式熱交換器型反応器100の管10
2が1本だけ代表的に描かれている。送受信器2は筐体
内部に音響パルス発信用のスピーカー3と導波管5及び
管102を伝達した反射波を受信する受信子4とを備え
ている。導波管5は屈曲可能な樹脂管であり、送受信器
2の筐体出口と管102上端とを連結する。
【0014】発信器11は入力インターフェイス7aの
操作によってパーソナルコンピューター7から制御され
て電気パルス信号を発生し、これを出力アンプ12で増
幅してスピーカー3から音響パルスとして発信させる。
受信子4により受信された音響パルスは入力アンプ13
により増幅され、フィルタ14によりノイズが除去され
てA/Dコンバータ15によりデジタル変換されてパー
ソナルコンピューター7内で処理され、これらの処理結
果はディスプレイ7bに表示される。音響パルスの周波
数帯域は、発信器11によって発信周波数帯域が変更さ
れる他、フィルタ14によっても受信周波数帯域が変更
される。
【0015】送受信器2の受信子4先端から導波管5の
出口に至る導波管距離L1及び触媒103の充填界面で
ある境界部104から管102の上端までの空洞管距離
L2との合計距離が音響パルスの全行程となる。導波管
距離L1及び管102の全長は一定である。空洞管距離
L2は、管102に対する触媒103の充填深さL3に
応じて変化する。したがって、導波管距離L1と空洞管
距離L2との合計距離を音響パルスの送受信タイミング
の差によって把握することで、充填深さL3を求めるこ
とが可能となる。スピーカー3及び受信子4による音響
パルスの送受信タイミングの差は、発信器11の制御タ
イミングとA/Dコンバータ15等による入力タイミン
グとの差として把握される。
【0016】次に、図2を参照しながら、触媒103の
最大粒径と波長との関係を説明する。なお、ここにいう
「最大粒径」とは、粒子の最大方向の長さを意味し、各
粒子の大きさにばらつきがある場合は、平均値をもって
最大粒径とする。
【0017】図2(a)は、粒状物である触媒103の
最大粒径よりも波長が短い音響パルスを入射波W1aと
して用いた場合である。入射波W1aは、様々な方向に
ランダムに配向する触媒103の上端である境界部10
4において符号W1bに示すように乱反射する。したが
って、乱反射する反射波W1bは入射側において明確な
反射波として観測され難く、触媒103の充填位置を把
握するのは困難である。
【0018】これに対し、図2(b)に示すように、触
媒103の最大粒径よりも波長が長い音響パルスを入射
波W2aとして用いた場合には、触媒103のランダム
な配向は入射波W2aの反射に大きな影響を与えない。
したがって、入射波W2aは触媒103の上端である境
界部104で明確な反射波W2bとして入射側で観測さ
れることとなる。
【0019】次に、図4を参照しながら、実際の実験結
果を考察する。実験には長さ約9mの2インチ管を用
い、管内部の下部には最大粒径15mmと最大粒径7m
mの触媒を充填した。また、測定装置としては、図1,
3に示したものを使用した。図中、丸印は最大粒径15
mmの触媒、×印は最大粒径7mmの触媒を利用した場
合の測定結果である。横軸はスピーカー3から発信され
る音響パルスのうち最も強度が強くなるピーク周波数、
縦軸は信号の受信強度を示す。
【0020】同グラフによれば、各最大粒径のものにお
いて、周波数が低くなり波長が長くなる程、信号の受信
強度も強くなる。つまり、ピーク周波数の波長が最大粒
径を越えてより長くなればなるほど、反射波の強度が強
くなることが明らかとなった。また、同周波数であれ
ば、より最大粒径の小さな×印のものの方が、丸印のも
のに比較して信号の受信強度も強くなっている。すなわ
ち、この点からも、波長が最大粒径を越えてより長くな
ればなるほど、反射波の強度が強くなることが裏付けら
れる。
【0021】理論的には、粒状物の最大粒径よりも波長
が長ければ、境界部104を識別するための反射波を明
確に得ることができることとなる。したがって、ノイズ
を可能な限り低減し、また、可能な限り低いS/N比で
測定を実施することで、信号の計測可能範囲は拡大す
る。
【0022】同測定ではノイズレベルが約14mVであ
り、S/N比として2を採用したため、最低測定可能レ
ベルが約28mVとなった。最低測定可能レベルに達す
るのは、最大粒径15mmの丸印では約5kHz以下、
最大粒径7mmの×印では約13kHz以下であった。
音速を約330m/sとすれば、これら周波数のそれぞ
れの波長は約66mm、25mmであった。したがっ
て、測定可能な波長と最大粒径の比は、最大粒径15m
mの場合は66/15=4.4倍、最大粒径7mmの場
合は25/7=3.6倍となる。すなわち、波長が最大
粒径の約3倍程度を越えれば現実として測定の可能であ
ることが判明した。なお、測定可能な最低のピーク周波
数は、測定系により適宜定まるため、請求項が不明確に
なることはない。しかし、分解能から、最低周波数は3
00Hz程度以上であることが望ましい。
【0023】上述の測定装置の使用に際しては、まず、
キャリブレーションを行う。具体的には、充填深さL3
及び管102の全長が既知であり、その結果、導波管距
離L1及び空洞管距離L2の判明している状態で測定を
行い、温度補正係数αを求める。ここで、管102の全
長をL4,空気中の音速をV、送受信のタイミング差を
tとすれば、充填深さL3は次式により求められる。
【0024】L3=L4−(α・t・V/2−L1)
【0025】上述の温度補正係数αはキャリブレーショ
ン作業において入力インターフェイス7aによりパーソ
ナルコンピューター7のメモリに記憶される。そして、
パーソナルコンピューター7は上記式に従って触媒10
3の充填深さL3を算出して表示する。
【0026】最後に、本発明のさらに他の実施形態につ
いて説明する。本発明は上記実施形態に示した数値に限
定されるものではない。例えば、本発明は2〜10m長
の直径15〜50mmの管(管状体)と最大粒径3〜1
5mm程度の粒状物とについて好適に測定が可能である
が、これら以外の寸法の測定対象についても実施が可能
である。
【0027】上記実施形態では、スピーカー3と受信子
4とを同一の送受信器2に収納した。しかし、これらス
ピーカー3と受信子4とは別のユニットとして構成する
ことも可能である。
【0028】触媒103として例示された粒状物の形状
や種類は上述の実施形態の形状に限られるものではな
い。例えば、上述の触媒103は端部の丸まった棒状に
形成されていたが、ラグビーボール状や球形、多面体形
状、円柱状、リング状の粒状物をも測定対象とすること
が可能である。
【0029】上記実施形態では縦型の管状体について本
発明を実施したが、斜めや横向きに配置された管状体に
ついて本発明にかかる方法を実施しても構わない。
【0030】上記実施形態では、充填深さ測定装置1を
マウス、キーボード等の入力インターフェイス7aによ
って操作されるパーソナルコンピューター7として構成
したが、これに限られるものではない。また、例えば図
3のフィルタ14を省略し、入力アンプ13からの入力
信号をA/Dコンバーター15によるデジタル変換後に
デジタルフィルターでフィルタリング処理しても構わな
い。
【0031】
【発明の効果】このように、上記本発明に係る管状体へ
の粒状物充填深さの測定方法の特徴によれば、粒状物充
填深さを非接触で迅速に測定することが可能となった。
その結果、管の本数が多く場合によっては複数種の触媒
を使用することもある多管式反応器への触媒を充填する
効率を飛躍的に向上させながら、かかる反応器の品質を
も十分に維持・補償することが可能となった。
【0032】なお、特許請求の範囲の項に記入した符号
は、あくまでも図面との対照を便利にするためのものに
すぎず、該記入により本発明は添付図面の構成に限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】多管式熱交換器型反応器の管に充填された触媒
の充填深さを測定する方法を説明するための反応器及び
斜視図である。
【図2】管に充填された触媒の境界面からの音響パルス
の反射状況を示し、(a)は粒状物の最大粒径よりも波
長が短い音響パルスを用いた場合、(b)は粒状物の最
大粒径よりも波長が長い音響パルスを用いた場合をそれ
ぞれ示す。
【図3】充填深さ測定装置のブロック図である。
【図4】本発明の実験結果を示し、横軸は発信する音響
パルスの最高周波数、縦軸は受信強度である。
【符号の説明】
1:充填深さ測定装置、2:送受信器、3:スピーカ
ー、4:受信子、5:導波管、6:入出力ユニット、
7:パーソナルコンピューター、7a:入力インターフ
ェイス、7b:ディスプレイ、11:発信器、12:出
力アンプ、13:入力アンプ、14:フィルタ、15:
A/Dコンバータ、100:多管式熱交換器型反応器、
101:シェル、102:管、103:触媒(充填
物)、104:境界部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉荒 俊克 大阪市西区北堀江1丁目18番14号 非破壊 検査株式会社内 (72)発明者 笠谷 直人 兵庫県姫路市網干区興浜字西沖992番地の 1 株式会社日本触媒内 (72)発明者 米田 晴信 兵庫県姫路市網干区興浜字西沖992番地の 1 株式会社日本触媒内 (72)発明者 眞田 健次 兵庫県姫路市網干区興浜字西沖992番地の 1 株式会社日本触媒内 (72)発明者 中原 整 兵庫県姫路市網干区興浜字西沖992番地の 1 株式会社日本触媒内 Fターム(参考) 2F068 AA24 BB09 DD07 GG01 KK12 MM14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管状体(102)に対する粒状物(10
    3)の充填深さ(L3)を測定する管状体への粒状物充
    填深さの測定方法であって、前記管状体(102)の一
    端から音響パルスを入射すると共に充填された粒状物
    (103)の境界部(104)における粒状物表面で反
    射した反射波を受信することにより粒状物(103)の
    充填深さ(L3)を測定することを特徴とする管状体へ
    の粒状物充填深さの測定方法。
  2. 【請求項2】 前記音響パルスのピーク周波数を当該パ
    ルスの波長が粒状物(103)の最大粒径以上で前記音
    響パルスが反射されるように設定してある請求項1に記
    載の管状体への粒状物充填深さの測定方法。
  3. 【請求項3】 管状体(102)が接触気相酸化反応に
    使用する多管式反応器の反応管である請求項1又は2に
    記載の管状体への粒状物充填深さの測定方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021006142A1 (ja) * 2019-07-09 2021-01-14 株式会社日本触媒 距離測定装置および距離測定方法

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JPWO2021006142A1 (ja) * 2019-07-09 2021-01-14
JP7157250B2 (ja) 2019-07-09 2022-10-19 株式会社日本触媒 距離測定装置および距離測定方法

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