JP2003097730A - 軸シール構造 - Google Patents

軸シール構造

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JP2003097730A
JP2003097730A JP2001293114A JP2001293114A JP2003097730A JP 2003097730 A JP2003097730 A JP 2003097730A JP 2001293114 A JP2001293114 A JP 2001293114A JP 2001293114 A JP2001293114 A JP 2001293114A JP 2003097730 A JP2003097730 A JP 2003097730A
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floating ring
seal structure
shaft
casing
floating
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Zenichi Yoshida
善一 吉田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸とフローティングリングとの接触を回
避する。 【解決手段】 回転軸1の外周とケーシング2との間に
設けられ、回転軸1の外周との間に半径方向への隙間を
有する環状の部材であって、周方向に複数に分割された
フローティングリング3と、該フローティングリング3
を相互に連結する連結部4aとから構成されてなり、該
連結部4aはケーシング2に連結されてフローティング
リング3を半径方向に移動可能に支持することを特徴と
する。かかる構成により、連結部4aを介してフローテ
ィングリング3の自重を支持することができる。また、
前記フローティングリング3の外周に設けられ全体とし
て環状をなす外周支持部4によりフローティングリング
3が連結されたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はポンプ等の回転軸
に使用される軸シール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8および図9はポンプ等における軸シ
ール構造の一従来例を示すものである。符号1は回転軸
であって、この回転軸1の外周には、ケーシング2の内
周との間には、フローティングリング101が設けられ
ていて、高圧側A(例えばポンプのケーシング内部空
間)と低圧側(大気圧)との間をシールしている。この
フローティングリング101は、図9に示すように回転
軸101との間に半径方向に隙間を有し、この隙間に介
在する流体の圧力を受けるようになっている。またフロ
ーティングリング101は、自重による力、および、高
圧側Aと低圧側Bとの圧力差による軸方向への力をも受
けるようになっている。
【0003】このような軸シール構造においては、回転
軸1が半径方向に振動してフローティングリング101
に接触しようとすると、フローティングリング101に
対する回転軸1の偏心により、これらの間の半径方向へ
の隙間内の流体圧力の上昇による力、いわゆる動圧軸受
効果を生じるとともに、軸方向の差圧による周方向の圧
力変化による力の増加、いわゆる静圧軸受効果を生じ、
これによって回転軸1とフローティングリング101と
の接触が防止されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記動
圧軸受効果や静圧軸受効果は、フローティングリング1
01の表面積に応じて生じる力によるものであるのに対
し、フローティングリング1の自重は体積に応じて増加
するから、回転軸1の径が大きくなると、前記効果が不
十分になる場合がある。
【0005】すなわち、回転軸1の振動が大きい場合に
は、回転軸1とフローティングリング101とが接触す
る不具合が生じることがある。本発明は上記事情に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、回転軸と
フローティングリングの接触を確実に防止することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、回転軸の外周とケーシングとの間に設
けられ、前記回転軸の外周との間に半径方向への隙間を
有する環状の部材であって、周方向に複数に分割された
フローティングリングと、該フローティングリングを相
互に連結する連結部とから構成されてなり、該連結部は
前記ケーシングに連結されて前記フローティングリング
を半径方向に移動可能に支持することを特徴とする。か
かる構成により、連結部を介してフローティングリング
の自重を支持することができる。また本発明は、前記フ
ローティングリングの外周に設けられ全体として環状を
なす外周支持部により前記フローティングリングが連結
されたことを特徴とする。また前記外周支持部は、円周
方向に複数に分割された円弧状をなし、該円弧状の部分
の両端を外方へ折り曲げることにより連結部が形成さ
れ、該連結部を介して互いに連結されたことを特徴とす
る。また前記連結部がケーシングに支持されたことを特
徴とする。また前記フローティングリングの内周は、前
記軸の一端側から他端側へ漸次内径が減少する円錐面状
をなすことを特徴とする。また前記フローティングリン
グの内周には、円周方向へ所定長さにわたって連続し、
かつ、前記フローティングリングの軸方向端部に連通す
る溝が設けられたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態について説明する。なお、図中従来例と共通の
構成には同一符号を付し、説明を簡略化する。図1およ
び2は第1実施形態を示すものである。このフローティ
ングリング3は、それぞれ半円状をなし、互いに組み合
わせられることにより、全体として、従来のフローティ
ングリングと同様に回転軸1の外周を囲む円筒状をなし
ている。前記フローティングリング3の外周には、フロ
ーティングリング3の輪郭に沿う半円状をなす外周支持
部4が設けられている。これらの外周支持部4は、鋼板
などの弾性材料からなる板材であって、半径方向に向け
られたねじ5によって、それぞれ2カ所で前記フローテ
ィングリング3に固定されている。また外周支持部4の
両端は、半径方向外方へ折り曲げられた連結部4aとさ
れている。
【0008】ケーシング2内には、前記フローティング
リング3を収容する円筒状の空間2aが設けられ、この
空間2aには、半径方向外方へ向かう溝部2bが設けら
れている。この溝部2bは、円周方向へ180度の間隔
をおいて配置されており、一方の外周支持部4の連結部
4aと、他方の外周支持部4の連結部4aとが互いに重
ね合わせた状態で挿入されている。すなわち、2つの連
結部4aを互いに重ねて溝部2bに挿入することによ
り、前記一対の外周支持部4が一体に連結されるととも
に、この外周支持部4に支持されたフローティングリン
グ3が一体となって、回転軸1の外周に同心状に支持さ
れている。また前記外周支持部4は、互いに重ねられた
連結部4aが互いに離れるように弾性変形することによ
り、前記フローティングリング3の半径方向への移動を
許容することができる。
【0009】図3は第2実施形態を示すものである。こ
のフローティングリング3Aは、従来のものと同じく単
独で環状に形成され、その外周には、半径方向外方へ向
かう連結部4aが設けられている。この連結部4aは、
円周方向に180度の間隔をおいて一対設けられ、前記
第1実施形態の支持部4aと同様、ケーシング2の溝部
2bに挿入されてフローティングリング3を回転軸1と
同心状に支持している。
【0010】図4は第3実施形態を示すものである。こ
のフローティングリング3Bは、4分円状をなし、全体
として回転軸1の周囲を囲む環状をなしている。前記各
フローティングリング3Bの両端には、半径方向外方へ
向けて、弾性変形可能な板状の連結部4aが一体に設け
られており、互いに隣接する2つのフローティングリン
グ3Bは、前記連結部4aを互いに重ねてねじ5を締め
付けることにより互いに連結されている。そして、互い
に重ねられた4対の連結部4aをねじ5によって連結す
ることにより、前記フローティングリング3Bが回転軸
1を囲む環状に形成されるようになっている。
【0011】前記フローティングリング3Bは、回転軸
3との間に介在する液体により生じる動圧および静圧に
より、前記連結部4aを弾性変形させて個々に移動する
ことができる。すなわち、あるフローティングリング3
Bが回転軸3に接近すると、該フローティングリング3
Bと回転軸との間の流体の動圧が増加し、互いに重ねら
れた連結部4aが離れるように弾性変形して、フローテ
ィングリング3Bが半径方向外方へ移動することができ
る。したがって、フローティングリング3Bと回転軸1
との接触が回避される。
【0012】図5は第4実施形態を示すものである。こ
のフローティングリング3Cは、前記第3実施形態と同
様に、円周方向への分割構造とされていて、連結部4a
をねじ5によって連結することにより全体として環状に
構成されている。またフローティングリング3Cの内周
面6は、高圧側Aから低圧側Bへ漸次内径が減少した
(回転軸1との間の半径方向への隙間が狭められた)円
錐面状に構成されている。すなわち前記フローティング
リング3Cと回転軸1との半径方向への隙間は、高圧側
が大きく、低圧側が小さく設定されている。
【0013】このような構成であると、前記第3実施形
態等と同様、各フローティングリング3Cが連結部4a
を弾性変形させながら個々に半径方向へ移動することが
できるとともに、前記内周面6に作用する静圧力によっ
ても前記フローティングリング3Cを個々に半径方向へ
変位させることによっても、回転軸1との所定の隙間を
維持することができる。
【0014】さらに図6および7は本発明の第5実施形
態を示すものである。すなわちフローティングリング3
Dの内周面には、円周方向へ延びる円周方向溝7が形成
され、該円周方向溝7は、軸方向へ延びてケーシング内
の空間に連通する軸方向溝8に連通している。前記円周
方向溝7および軸方向溝8は、図7に示すように、円周
方向溝7の方が浅く形成されている。
【0015】上記構成にあっては、軸方向溝8が高圧側
Aのケーシング内部空間に連通されているので、該軸方
向溝8内へ流体を容易に導くことができる。また、この
軸方向溝8から、円周方向溝7へ流体が導かれるため、
回転軸1とフローティングリング3Dとの間における流
体の流れを促進して、より確実に動圧軸受効果を発揮さ
せることができる。
【0016】なお、フローティングリングおよび外周支
持部の分割数や、連結部の数、さらにはこれらの具体的
形状は各実施形態に限定されるものではなく、回転軸や
軸受の形状、回転数や流体の物理的性質等の使用条件に
応じて適宜変更しても良いのはもちろんである。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フローティングリングを連結部によってケーシングに支
持させることにより、フローティングリングの自重の増
加にかかわらず、フローティングリングと回転軸との間
の動圧、あるいは静圧による軸受効果によってフローテ
ィングリングを支持することができる。またフローティ
ングリングを分割構造とするとともに、弾性変形可能な
部材を介して、半径方向へ移動可能に連結したから、回
転軸との間に生じる圧力に応じてフローティングリング
を移動させることにより、回転軸との接触を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の縦断面図。
【図2】 図1のII−II線に沿う矢視図。
【図3】 第2実施形態の軸受を軸方向から見た図。
【図4】 第3実施形態の軸受を軸方向から見た図。
【図5】 第4実施形態の軸受の縦断面図。
【図6】 第5実施形態のフローティングリングの内面
の展開図。。
【図7】 図6のVII-VII線に沿う矢視図。
【図8】 一従来例の縦断面図。
【図9】 図8のIX-IX線に沿う矢視図。
【符号の説明】
1 回転軸 2 ケーシング 2b 溝 3、3A、3B、3C、3D フローティングリング 4 外周支持部 4a 連結部 5 ねじ 6 内周面 7 円周方向溝 8 軸方向溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の外周とケーシングとの間に設け
    られ、前記回転軸の外周との間に半径方向への隙間を有
    するとともに、周方向に複数連結されて全体として環状
    をなすフローティングリングと、該フローティングリン
    グを相互に連結する連結部とから構成されてなり、該連
    結部は弾性変形することにより、前記フローティングリ
    ングを半径方向に移動可能に支持することを特徴とする
    軸シール構造。
  2. 【請求項2】 前記フローティングリングの外周に設け
    られ全体として環状をなす外周支持部により前記フロー
    ティングリングが連結されたことを特徴とする請求項1
    記載の軸シール構造。
  3. 【請求項3】 前記外周支持部は、円周方向に複数に分
    割された円弧状をなし、該円弧状の部分の両端を外方へ
    折り曲げることにより連結部が形成され、該連結部を介
    して互いに連結されたことを特徴とする請求項2記載の
    軸シール構造。
  4. 【請求項4】 前記連結部がケーシングに支持されたこ
    とを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の軸
    シール構造。
  5. 【請求項5】 回転軸の外周とケーシングとの間に設け
    られ、前記回転軸の外周との間に半径方向への隙間を有
    する環状のフローティングリングと、該フローティング
    リングとケーシングとを前記回転軸の半径方向へ移動可
    能に支持する弾性変形可能な支持部とからなることを特
    徴とする軸シール構造。
  6. 【請求項6】 前記フローティングリングの内周は、前
    記軸の一端側から他端側へ漸次内径が減少する円錐面状
    をなすことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに
    記載の軸シール構造。
  7. 【請求項7】 前記フローティングリングの内周には、
    円周方向へ所定長さにわたって連続し、かつ、前記フロ
    ーティングリングの軸方向端部に連通する溝が設けられ
    たことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載
    の軸シール構造。
JP2001293114A 2001-09-26 2001-09-26 軸シール構造 Withdrawn JP2003097730A (ja)

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