JP2003096946A - ガラス板水平力負担機構および同機構を有する建築物 - Google Patents

ガラス板水平力負担機構および同機構を有する建築物

Info

Publication number
JP2003096946A
JP2003096946A JP2001288543A JP2001288543A JP2003096946A JP 2003096946 A JP2003096946 A JP 2003096946A JP 2001288543 A JP2001288543 A JP 2001288543A JP 2001288543 A JP2001288543 A JP 2001288543A JP 2003096946 A JP2003096946 A JP 2003096946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass plate
building
frame
metal
spring structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001288543A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Ichikawa
直人 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARCHI PRIME KK
Original Assignee
ARCHI PRIME KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ARCHI PRIME KK filed Critical ARCHI PRIME KK
Priority to JP2001288543A priority Critical patent/JP2003096946A/ja
Publication of JP2003096946A publication Critical patent/JP2003096946A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ガラス板と建物の間にバネ構造を設置してこ
の両者を一体化し、建築物構造耐力上の主要な部材に必
要とされている靭性を前記ガラス板とバネ構造が一体化
して確保し、ガラス板に伝達される水平力をガラスの破
壊強度以下に制御して負担する機構および建築物を提供
する。 【解決手段】 ガラス板2と前記ガラス板2の上辺また
は下辺に配置されたバネ構造4との組合わせから構成さ
れ、前記バネ構造4は鋼材を用いて、鋼材が降伏後もそ
の最大応力が前記ガラス板2の破壊強度以下となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物において外壁
面および内部間仕切面に使用されているガラス板を耐震
要素として活用してガラス板に水平負担能力を付与する
機構に係り、ガラス板を破壊させることなく一定の限界
内の水平力を負担させる機構およびその機構を設置した
建築物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年各種の機能ガラスが開発されてお
り、その性状は非常に向上しているが、ガラスは本質的
に脆性材料であり、建築物構造耐力上の主要な部材に必
要とされている靭性が期待することができない。そのた
めガラス板単独で耐震要素として使用されることはなか
った。
【0003】ガラス板をサッシ等の金属製フレームと組
合わせて、ある程度の水平力負担を期待すること、また
ガラス板周辺に減衰性材料を配して制震効果を期待する
ことは可能であるが、ガラスを確実に破壊から防ぐこと
および建築基準法施行令で定められている「瞬間的破壊
が生じないような靭性」を確保することは困難である。
従って、水平力を負担することを期待したガラス板が脆
性破壊をすると建物は一挙に水平耐力を喪失する危険性
にさらされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで上記の課題を解
決するために、本発明の目的は、ガラス板と建物の間に
バネ構造を設置してこの両者を一体化し、建築物構造耐
力上の主要な部材に必要とされている靭性を前記ガラス
板とバネ構造が一体化して確保し、ガラス板に伝達され
る水平力をガラスの破壊強度以下に制御して負担する機
構および建築物の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る水平力負担機構は、ガラス板と前記
ガラス板の上辺または下辺に配置されたバネ構造との組
合わせから構成され、前記バネ構造は鋼材を用いて、鋼
材が降伏後もその最大応力が前記ガラス板の破壊強度以
下となるように鋼材の断面を設計する。
【0006】ガラス板上辺と、前記ガラス板上辺に接合
されて建物上層部下端に固定される金属製上枠と、ガラ
ス板下辺と、前記ガラス板下辺に接合される金属製下枠
と、前記下枠に取り付けられるバネ構造とからなり、前
記下枠は前記バネ構造を介して建物下層部上端に接続さ
れるか、または、ガラス板下辺と、前記ガラス板下辺に
接合されて建物下層部上端に固定される金属製下枠と、
ガラス板上辺と、前記ガラス板上辺に接合される金属製
上枠と、前記上枠に取り付けられるバネ構造とからな
り、前記上枠は前記バネ構造を介して建物上層部下端に
接続されるよう構成することもできる。
【0007】ガラス板は、必要に応じて側面にスチフナ
を取りつけることもできる。スチフナは、金属製または
ガラス製であってもよい。
【0008】金属製上枠と金属製下枠とスチフナとがそ
の端部で結合されて形成される金属製矩形枠を形成する
こともできる。金属製矩形枠は、バネ構造と組合わせて
窓や出入り口のサッシ枠の中へ層間変位分の余裕を持っ
て組み込みエヤタイトに構成することもできる。
【0009】本発明に係る建築物は、ガラス板と前記ガ
ラス板の上辺または下辺に配置されたバネ構造との組合
わせから構成され、前記バネ構造は鋼材を用いて、鋼材
が降伏後もその最大応力が前記ガラス板の破壊強度以下
となるように設計されたものであることを特徴とする水
平力負担機構を備える。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の実施形態からなるバネ構造
とガラス板が組み合わされる水平力を負担する機構を示
す。
【0011】本発明に係る水平力を負担する機構は、ガ
ラス板2とバネ構造4と金属製上枠6と金属製下枠8と
スチフナ9と滑り支承10とから構成される。
【0012】ガラス板2は、その上辺外部に金属製上枠
6を接着剤を介して結合されて、さらに金属製上枠6は
床下面または、梁下面または、下がり壁下端等の建物上
層部下端12にしっかりと固定される。ガラス板2の下
辺外部には金属製下枠8が接着剤を介して結合される。
ガラス板2の側部はスチフナ9が取付けられる。さら
に、金属製下枠8の底部中央にバネ構造4が設けられ、
バネ構造4の底部は床上面または腰壁上端等からなる建
物下層部上端13に設けられた凹部14に固定される。
【0013】この凹部14は、金属製下枠8の底部中央
に対応する部分のみが建物下層部上端13より掘り下げ
られる。一方、金属製下枠8の両端部に対応する部分に
は建物下層部上端13と金属製下枠8とがスベリ支承1
0を介して接合される。
【0014】上記構成において本発明に係る水平力を負
担する機構は、建物上層部下端12と建物下層部上端1
3とから地震時に様々な方向と大きさの外力で、主に水
平力と垂直力と水平回転力とが付加される。
【0015】垂直力は、水平力を負担する機構について
は吊り構造であるため一定の限度の範囲で前記スベリ支
承10を介して建物下層部上端に伝達される。
【0016】水平力は、バネ構造4の最大応力をガラス
の破壊強度より低くすれば、ガラス板2は破壊しない。
【0017】水平回転力は、ガラス板2とその枠とバネ
構造4とがバネ構造4の中心を軸に回転可能であるため
一定の限度を持って吸収される。
【0018】次に図2を用いて本発明に係る水平力を負
担する機構に使用されるバネ構造4の例を3点示す。
【0019】図2(a)のバネ構造4は、圧縮力と引張
力およびその弾塑性変形を利用した構造である。金属製
下枠6の底部中央に基台16を接合し、さらに底部中央
に基台16の下部に軸18を下向きに突出させる。一
方、床等の建物下層部上端13上に1対のL字状板20
を一定の間隔を開けてL字状板20がその垂直面を対向
するように配置され、その1対のL字状板20に鋼材2
2が掛け渡される。この鋼材22の中央には穴部24を
設け、この穴部24に軸18を嵌めこみ、前記軸18と
前記穴部24の間隙に緩衝材26が注入される。
【0020】外力の衝撃力を緩和するために緩衝材26
で吸収し、衝撃力を緩和された外力は鋼材22の軸力に
よる弾塑性変形で吸収する。また、軸18と穴部24に
よるピン支点を採用することで、建物上層部下端12と
建物下層部上端13の捩じれを吸収できる。
【0021】図2(b)のバネ構造4は、剪断耐力およ
びその弾塑性変形を利用した構造である。金属製下枠6
の底部中央にさらに下枠基台28を接合し、両端で下枠
基台28と接合するコの字状板30が設けられる。コの
字状板30の底部には穴部32が設けられる。一方、床
等の建物下層部上端13上に床上基盤34が配置され、
さらに床上基盤34上に軸36上向きに突設される。こ
の軸36は、前記穴部32に嵌めこまれ、さらに前記軸
36と前記穴部32の間隙に緩衝材38が注入される。
【0022】外力の衝撃力を緩和するために緩衝材38
で吸収し、衝撃力は軸36の剪断耐力による弾塑性変形
で吸収する。また、軸36と穴部38によるピン支点を
採用することで、建物上層部下端12と建物下層部上端
13の捩じれを吸収できる。
【0023】図2(c)は、剪断耐力およびその弾塑性
変形を利用した構造である。
【0024】金属製下枠6の底部中央に軸40を下向き
に突出させ、一方で建物下層部上端13上に鋼材ダンパ
42を立設して、この鋼材ダンパ42上部に中央に穴部
44を有する平板46を搭載する。この穴部44に前記
軸40が嵌めこまれ前記軸40と前記穴部44の間隙に
緩衝材48が注入される。
【0025】外力の衝撃力を緩和するために緩衝材48
で吸収し、衝撃力は軸40の剪断耐力による弾塑性変形
で吸収する。また、軸40と穴部44によるピン支点を
採用することで、建物上層部下端12と建物下層部上端
13の捩じれを吸収できる。
【0026】本発明は実施例として、バネ構造を金属製
下枠8の下部に設けたが、金属製上枠6上に設けること
も可能である。また、上記の技術を用いて建築構造物も
作成可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明の機構および建築物の外壁面およ
び内部間仕切面に使用されているガラス板のうち、その
設置位置が構造要素として相応しい場合は水平力負担要
素として有効活用することができる。一般的に建築物に
使用されているガラス板は非常に多いので、新建築物、
在来建物に関わらず大きな耐震性を付与したり耐震性能
を改善・強化したりすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガラス板水平力負担機能の実施例
の概略図を示す。
【図2】本発明に係るガラス板水平力負担機構のバネ構
造実施例の概略図を示す。
【符号の説明】
2 ガラス板 4 バネ構造 6 金属製上枠 8 金属製下枠 9 スチフナ 10 滑り支承 12 建物上層部下端 13 建物下層部上端 14 凹部 16 基台 18 軸 20 L字状板 22 鋼材 24 穴部 26 緩衝材 28 下枠基台 30 コの字状板 32 穴部 34 床上基盤 36 軸 38 緩衝材 40 軸 42 鋼材ダンパ 44 穴部 46 平板 48 緩衝材

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス板と前記ガラス板の上辺または下
    辺に配置されたバネ構造との組合わせから構成され、前
    記バネ構造は鋼材を用いて、鋼材が降伏後もその最大応
    力が前記ガラス板の破壊強度以下となることを特徴とす
    る水平力負担機構。
  2. 【請求項2】 ガラス板上辺と、前記ガラス板上辺に接
    合されて建物上層部下端に固定される金属製上枠と、ガ
    ラス板下辺と、前記ガラス板下辺に接合される金属製下
    枠と、前記下枠に取り付けられるバネ構造とからなり、
    前記下枠は前記バネ構造を介して建物下層部上端に接続
    されるか、または、ガラス板下辺と、前記ガラス板下辺
    に接合されて建物下層部上端に固定される金属製下枠
    と、ガラス板上辺と、前記ガラス板上辺に接合される金
    属製上枠と、前記上枠に取り付けられるバネ構造とから
    なり、前記上枠は前記バネ構造を介して建物上層部下端
    に接続されることを特徴とする請求項1記載の水平力負
    担機構。
  3. 【請求項3】 ガラス板は、必要に応じて側面にスチフ
    ナを取りつけることを特徴とする請求項2記載の水平力
    負担機構。
  4. 【請求項4】 スチフナは、金属製またはガラス製であ
    ることを特徴とする請求項3記載の水平力負担機構。
  5. 【請求項5】 金属製上枠と金属製下枠とスチフナとが
    その端部で結合されて形成される金属製矩形枠を形成す
    ることを特徴とする請求項3記載の水平力負担機構。
  6. 【請求項6】 金属製矩形枠は、バネ構造と組合わせて
    窓や出入り口のサッシ枠の中へ層間変位分の余裕を持っ
    て組み込みエヤタイトに構成することを特徴とする請求
    項5記載の水平力負担機構。
  7. 【請求項7】 ガラス板と前記ガラス板の上辺または下
    辺に配置されたバネ構造との組合わせから構成され、前
    記バネ構造は鋼材を用いて、鋼材が降伏後もその最大応
    力が前記ガラス板の破壊強度以下となるように設計され
    たものであることを特徴とする水平力負担機構を備える
    建築物。
  8. 【請求項8】 ガラス板上辺と、前記ガラス板上辺に接
    合されて建物上層部下端に固定される金属製上枠と、ガ
    ラス板下辺と、前記ガラス板下辺に接合される金属製下
    枠と、前記下枠に取り付けられるバネ構造とからなり、
    前記下枠は前記バネ構造を介して建物下層部上端に接続
    されるか、または、ガラス板下辺と、前記ガラス板下辺
    に接合されて建物下層部上端に固定される金属製下枠
    と、ガラス板上辺と、前記ガラス板上辺に接合される金
    属製上枠と、前記上枠に取り付けられるバネ構造とから
    なり、前記上枠は前記バネ構造を介して建物上層部下端
    に接続されることを特徴とする請求項7記載の水平力負
    担機構を備える建築物。
  9. 【請求項9】 ガラス板は、必要に応じて側面にスチフ
    ナを取りつけることを特徴とする請求項8記載の水平力
    負担機構を備える建築物。
  10. 【請求項10】 スチフナは、金属製またはガラス製で
    あることを特徴とする請求項9記載の水平力負担機構を
    備える建築物。
  11. 【請求項11】 金属製上枠と金属製下枠とスチフナと
    がその端部で結合されて形成される金属製矩形枠を形成
    することを特徴とする請求項9記載の水平力負担機構を
    備える建築物。
  12. 【請求項12】 金属製矩形枠は、バネ構造と組合わせ
    て窓や出入り口のサッシ枠の中へ層間変位分の余裕を持
    って組み込みエヤタイトに構成することを特徴とする請
    求項11記載の水平力負担機構を備える建築物。
JP2001288543A 2001-09-21 2001-09-21 ガラス板水平力負担機構および同機構を有する建築物 Pending JP2003096946A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001288543A JP2003096946A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 ガラス板水平力負担機構および同機構を有する建築物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001288543A JP2003096946A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 ガラス板水平力負担機構および同機構を有する建築物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003096946A true JP2003096946A (ja) 2003-04-03

Family

ID=19111171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001288543A Pending JP2003096946A (ja) 2001-09-21 2001-09-21 ガラス板水平力負担機構および同機構を有する建築物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003096946A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63162092U (ja) * 1987-04-10 1988-10-24
JPH04203190A (ja) * 1990-11-30 1992-07-23 Souwa Bosui Kogyo Kk 窓枠類のコンクリート壁への取付方法
JPH10184030A (ja) * 1996-12-24 1998-07-14 Inayama Kenchiku Sekkei Jimusho:Kk 木造建築物の耐震補強構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63162092U (ja) * 1987-04-10 1988-10-24
JPH04203190A (ja) * 1990-11-30 1992-07-23 Souwa Bosui Kogyo Kk 窓枠類のコンクリート壁への取付方法
JPH10184030A (ja) * 1996-12-24 1998-07-14 Inayama Kenchiku Sekkei Jimusho:Kk 木造建築物の耐震補強構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20080075847A (ko) 포크형 감쇠기 및 이의 사용 방법
US8082703B2 (en) Force-resisting devices and methods for structures
KR101897509B1 (ko) 비노출형 커튼월의 지지구조
KR102269407B1 (ko) 커튼월의 내진 연결구조
KR102255116B1 (ko) 커튼월의 내진 결합구조
JP2003096946A (ja) ガラス板水平力負担機構および同機構を有する建築物
JP4000420B2 (ja) ガラスリブ構造
JP3898829B2 (ja) 既存建物外殻の制震補強方法
JP2007262705A (ja) 構造材の接合部構造およびばね・粘弾性材複合型ダンパー
CN107795029A (zh) 蜂窝分离式抗震保温墙
JP2006226043A (ja) 制震ダンパー接続具、制震ダンパー、及び建造物の制震構造
JP3800476B2 (ja) 耐震建物
CN208415516U (zh) 一种双面滚动支座
KR101161785B1 (ko) 내진성능을 갖는 일체형 창호시스템
JP3671317B2 (ja) 免震機構
JP5541728B2 (ja) 木造建物の制振構造
JPS6245836A (ja) 免震装置
JP4312026B2 (ja) 支承サイドブロック
JP2002004632A (ja) 免震柱脚部構造
CN218205011U (zh) 一种用于tod上盖建筑的抗拉厚叠层橡胶隔振装置
CN103291193A (zh) 接待窗口透明防护屏障安装结构及安装的方法
JP2008018050A (ja) 防煙垂壁
JP3898062B2 (ja) ガラス板の支持構造
JP2002161648A (ja) 制震構造建物
JP4000520B2 (ja) 板ガラスのダブルスキン構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080724

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080724

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080724

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100618

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101013