JP2003095981A - 医薬組成物 - Google Patents

医薬組成物

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JP2003095981A
JP2003095981A JP2001293106A JP2001293106A JP2003095981A JP 2003095981 A JP2003095981 A JP 2003095981A JP 2001293106 A JP2001293106 A JP 2001293106A JP 2001293106 A JP2001293106 A JP 2001293106A JP 2003095981 A JP2003095981 A JP 2003095981A
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polycarbophil
oil
colestimide
salts
menthol
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Kyoko Kubo
恭子 久保
Yasuo Nakagawa
泰緒 中川
Takashi Ichihara
敬志 市原
Joji Nakagami
浄二 中神
Ichiro Okudaira
一郎 奥平
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Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】樹脂製剤であるコレスチミド、ポリカルボフィ
ルおよびその塩類を配合した医薬組成物の嚥下困難感を
はじめとする不快な感覚に対し、服用感の優れた医薬組
成物を提供すること。 【解決課題】樹脂製剤であるコレスチミド、ポリカルボ
フィルおよびその塩類からなる群より選ばれる1種と清
涼化剤であるメントール、カンフル、ハッカ油、ユーカ
リ油、ペパーミント油、クロロブタノールおよび乳酸メ
ンチルからなる群より選ばれる1種または2種以上を含
有することを特徴とする医薬組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂製剤であるコ
レスチミド、ポリカルボフィルおよびその塩類の服用に
際しての嚥下困難感をはじめとする不快な感覚に対し、
服用感の優れた医薬組成物を提供することに関する。詳
しくはコレスチミド、ポリカルボフィルおよびその塩類
にメントール、カンフル、ハッカ油、ユーカリ油、ペパ
ーミント油、クロロブタノールおよび乳酸メンチルから
なる群より選ばれる1種または2種以上の清涼化剤を配
合してなる、服用感が著しく改善された局所適用組成物
である。
【0002】
【従来の技術】これまで、樹脂製剤であるコレスチミ
ド、ポリカルボフィルおよびその塩類のいずれかの成分
を個々に配合した医薬組成物は知られているが、これら
にメントール、カンフル、ハッカ油、ユーカリ油、ペパ
ーミント油、クロロブタノール、乳酸メンチル等の清涼
化剤を配合した医薬組成物は知られていない。薬剤は通
常消化管から吸収され、血中に入り各々標的部位で作用
を示すものが主である。しかるに近年、消化・吸収を受
けずに消化管内で特徴的な作用を示す樹脂製剤等の薬剤
が開発されている。高脂血症に汎用されるコレスチミド
や過敏性腸症候群に用いられるポリカルボフィルカルシ
ウムがそれである。それぞれ、用いられるのは全く異な
る症候であるが、コレスチミドはコレステロールの吸収
を阻害する陰イオン交換樹脂であり、ポリカルボフィル
カルシウムは腸内の水分調整をするポリアクリル樹脂と
いう樹脂製剤である。しかるに樹脂製剤は、その特徴と
していずれの薬剤も一回の服用量が多く、またその化学
的な組成からも水分を吸収し膨潤しやすいため、服用の
際嚥下困難感など違和感を伴い、薬剤使用者にとって充
分に満足のできる服用感を有するとは言い難い状況にあ
った。
【0003】メントール、カンフル、ハッカ油、ユーカ
リ油、ペパーミント油、クロロブタノール、乳酸メンチ
ルといった清涼化剤は広く一般の食品や医薬部外品等に
も多く汎用されている。しかしながら、服用感等の神経
伝達に関わるメカニズムに対して、現在のところ依然明
らかになっていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記樹脂製剤の特徴か
ら、一回の服用量が多く、またその化学的な組成からも
水分を吸収し膨潤しやすいため、服用に際し嚥下困難感
等の不快な感覚を生ずることはやむを得なかった。しか
しながら、このことは薬剤使用者のコンプライアンスの
向上を図る上で障害となっている。従って、これらの有
用な薬剤を患者が適正に使用するために、不快感を呈さ
ない服用感の優れた製剤の開発が望まれている。本発明
の目的は、嚥下困難感等の不快な服用感を有する樹脂製
剤であるコレスチミド、ポリカルボフィルおよびその塩
類の服用感を改善した医薬組成物を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】樹脂製剤の服用時の嚥下
困難感の一因として、食道に生理的な狭窄部位が存在
し、そこを通過する時に粘膜等を刺激することが考えら
れる。本発明者らは、このような感覚神経の刺激を和ら
げるために、薬剤形状の検討、配合薬物の検討を行なっ
た。薬剤形状については、既に薬物含有量の高い錠剤、
顆粒剤があり、フィルムコート等を施され飲み易く設計
されている。そこで、服用感を改善する配合薬物の候補
として、粘膜の感覚神経を麻痺させ刺激の伝達を阻害す
る薬物として清涼化剤とリドカイン等の局所麻酔剤の配
合の両者を検討した。しかしながらリドカイン等の局所
麻酔剤は、口腔にしびれ等の不快感が新たに発生し、服
用感の改善として清涼化剤に勝る効果は得られなかっ
た。
【0006】以上の知見に基づき、メントール、カンフ
ル、ハッカ油、ユーカリ油、ペパーミント油、クロロブ
タノール、乳酸メンチルといった清涼化剤が樹脂製剤で
あるコレスチミド、ポリカルボフィルおよびその塩類の
服用時の不快な感覚の伝達を阻害または著しく軽減し、
薬剤の服用感が著名に改善されることを見い出し、本発
明を完成した。すなわち、本発明は、樹脂製剤と清涼化
剤を配合することを特徴とする医薬組成物である。樹脂
製剤とはコレスチミド、ポリカルボフィルおよびその塩
類からなる群より選ばれる1種であり、清涼化剤とはメ
ントール、カンフル、ハッカ油、ユーカリ油、ペパーミ
ント油、クロロブタノール、乳酸メンチルからなる群よ
り選ばれる1種または2種以上である。
【0007】ポリカルボフィルおよびその塩類とは薬学
上許容される塩を意味し、具体的にはカルシウム塩、ナ
トリウム塩、マグネシウム塩等が挙げられる。清涼化剤
としては、メントール、カンフル、ハッカ油、ユーカリ
油、ペパーミント油、クロロブタノール、乳酸メンチル
が好ましく、特にメントールが好ましい。
【0008】本発明の医薬組成物は、上記の配合成分の
他必要に応じて、高脂血症薬、粘膜保護薬、副交感神経
遮断薬、消化酵素類、ビタミン薬、殺菌消毒薬、収斂
薬、局所麻酔薬、生薬類、等の成分を単独または相互に
混合して適宜配合することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の医薬組成物は通常、成人
に対して1日に1乃至数回に分けて経口投与することに
より投与することができる。この投与量は年齢、体重、
病状等の使用対象者により適宜増減することができる。
【0010】製剤の調整に使用する担体としては、乳
糖、デンプン、砂糖、マンニトール、結晶セルロース等
の賦形剤、ヒロドキシプロピルセルロース、ヒドロキシ
メチルセルロース、ゼラチン、PVP等の結合剤、カル
ボキシメチルセルロース、低置換度ヒドロキシプロピル
セルロース等の崩壊剤、ステアリン酸マグネシウム、硬
化ヒマシ油、タルク等の滑沢剤があり、この他必要に応
じて溶解補助剤、緩衝剤、保存剤、香料、色素等を使用
することができる。
【0011】本発明の医薬組成物は、常法により製した
錠剤、カプセル剤、カプレット剤、顆粒剤、チュアブル
剤、ゼリー剤等の経口投与形態の薬剤として提供され
る。そして好適なのは錠剤、顆粒剤である。なお、製剤
の製造に関しては日本薬局方製剤総則の各項に準じて製
造することができる。本発明におけるコレスチミドは、
成人1日当たりコレスチミドとして1.5〜4gであ
る。これは製剤中の濃度として、70〜94重量%であ
る。ポリカルボフィルおよびその塩類は、成人1日当た
りポリカルボフィルカルシウムとして1.5〜3gであ
る。これは製剤中の濃度として、88〜95重量%であ
る。また、清涼化剤であるメントール、カンフル、ハッ
カ油、ユーカリ油、ペパーミント油、クロロブタノー
ル、乳酸メンチルは、それぞれ製剤全体に対する濃度と
して0.001〜1.0重量%であり、好ましくは0.0
05〜0.5重量%である。
【0012】
【実施例】以下、実施例及び試験例を挙げて本発明を更
に詳細に説明するが、下記の例に限定されるものではな
い。 (実施例1)コレスチミドをピンミル(ホソカワミクロ
ン社製、10000回転)により粉砕処理し、1000
gを秤量し、流動層造粒機(フロイント社製、FLO−
1)に入れ、別に精製水で10%となるよう溶解したヒ
ドロキシプロピルセルロース(HPC−L、信越化学)
を500g噴霧して造粒し、連続して乾燥した。得られ
た造粒物を24メッシュ篩過し、クロスポビドンを6.
5g加え、ビニール袋中でよく混合し、ついでステアリ
ン酸マグネシウム(植物性由来)を加え更に混合し、打
錠用顆粒を得た。得られた打錠用顆粒を、打錠機(菊水
社製、コレクト18K)を用い、1錠530mgのカプ
レットを製した。得られたカプレット1800錠をドリ
アコーター(パウレック社製、DRC300)に入れ、
メントール配合のフィルム液を5mg(固形分として)
コーティングし、1錠535mgのコーティング錠を得
た。
【0013】 コレスチミド 1000g ヒドロキシプロピルセルロース 50g クロスポビドン 6.5g ステアリン酸マグネシウム 3g (フィルム液) dl−メントール 14.6g シュガーエステルS1670 7.33g グリセリン 7.33g プルラン 73.3g 精製水 997g (実施例2)コレスチミドをピンミル(ホソカワミクロ
ン社製、10000回転)により粉砕処理し、1000
gを秤量し、コーンスターチ160g、乳糖100g、
ヒドロキシプロピルセルロース(HPC−L−微粉)を
50gを加え混和し、ヤリヤ粉砕機(スクリーン径:1
mm)にて粉砕し、精製水エタノール混液(6:4)を
適量加えて練合し、押し出し造粒機(スクリーン径:
0.7mm)により円柱の顆粒に製し連続して乾燥し
た。得られた顆粒1000gを秤量し、ドラフトチュー
ブ付流動層コーティング機(GPCG1型、グラット社
製)に入れ、ハッカ油配合のフィルム液を5%分(固形
分として)コーティングし、メタケイ酸アルミン酸マグ
ネシウムとアップルフレーバーを混和(1:1)した粉
体を微量(0.1%)加え、1包1.05gの顆粒剤を製
した。 コレスチミド 1000g コーンスターチ 160g 乳糖 100g ヒドロキシプロピルセルロース 50g (フィルム液) ハッカ油 20g シュガーエステルS1670 7.33g グリセリン 7.33g プルラン 73.3g 精製水 997g (実施例3)ポリカルボフィルカルシウム750g、ポ
リビニルポリピロリドン42gを秤量し、混合後、ヤリ
ヤ粉砕機(スクリーン径:0.7mm)にて粉砕し、攪
拌造粒機(バーチカルグラニュレーター5L、パウレッ
ク社製)にて造粒し連続して乾燥した。そのうち635
gを秤量し、クロスポビドン24g、ステアリン酸マグ
ネシウム2.4gを加えよく混和し、打錠用顆粒を製し
た。打錠用顆粒を1錠275mgに設定し、径8.5m
mの杵・臼を用いて打錠(コレクト12K、菊水社製)
した。得られた錠剤をドリアコーター(パウレック社
製、DRC300)に入れ、ユーカリ油配合のフィルム
液を5mg(固形分として)コーティングし、1錠28
0mgのコーティング錠を得た。
【0014】 ポリカルボフィルカルシウム 601g ポリビニルポリピロリドン 33.7g クロスポビドン 24g ステアリン酸マグネシウム 2.4g (フィルム液) ユーカリ油 20g シュガーエステルS1670 7.33g グリセリン 7.33g プルラン 73.3g 精製水 997g
【0015】(試験例)服用感の改善に関する検討 実施例1の組成物と比較組成物として実施例1からdl
−メントールを欠く組成物とを調整し、1回当たりの服
用量3錠を各々用意した。使用感パネラー成人10名
(男性5名、女性5名)に上記薬剤をコップ1杯の水
(200ml)とともに服用し、各組成物に対し、服用
感のアンケートを行なった。なお各々の服用感について
は、少なくとも10分は間隔を置いて試験する事とし
た。
【0016】アンケートは、4:飲み易く服用感に問題
はない、3:やや飲み難いものの服用感に問題はない、
2:飲み難く服用し難い、1:服用感が悪く許容できな
い、をつけ評価し、全パネラーの評価合計点を求めた。
結果を表1に示す。その結果より、dl−メントール配
合の組成物が点数が高く、服用感が向上していた。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】構成成分として、樹脂製剤であるコレス
チミド、ポリカルボフィルおよびその塩類と清涼化剤で
あるメントール、カンフル、ハッカ油、ユーカリ油、ペ
パーミント油、クロロブタノールおよび乳酸メンチルか
らなる群より選ばれるいずれか1種または2種以上とを
配合することにより、コレスチミド、ポリカルボフィル
およびその塩類の服用時に惹起される嚥下困難感などの
不快な感覚を阻害または著しく軽減減除去する医薬組成
物が得られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 47/46 A61K 47/46 (72)発明者 市原 敬志 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内 (72)発明者 中神 浄二 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内 (72)発明者 奥平 一郎 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内 Fターム(参考) 4C076 DD37 DD40 DD45 EE53 FF52 4C084 AA27 MA05 MA52 NA09 ZA66 ZC33 4C086 AA01 FA02 FA07 MA02 MA05 MA52 NA09 ZA66 ZC33

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製剤と清涼化剤を配合することを特
    徴とする医薬組成物。
  2. 【請求項2】 樹脂製剤がコレスチミド、ポリカルボフ
    ィルおよびその塩類からなる群より選ばれる1種である
    請求項1記載の医薬組成物。
  3. 【請求項3】 清涼化剤がメントール、カンフル、ハッ
    カ油、ユーカリ油、ペパーミント油、クロロブタノール
    および乳酸メンチルからなる群より選ばれる1種または
    2種以上である請求項1記載の医薬組成物。
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