JP2003095237A - ラベル印刷方法および装置 - Google Patents
ラベル印刷方法および装置Info
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- JP2003095237A JP2003095237A JP2001293714A JP2001293714A JP2003095237A JP 2003095237 A JP2003095237 A JP 2003095237A JP 2001293714 A JP2001293714 A JP 2001293714A JP 2001293714 A JP2001293714 A JP 2001293714A JP 2003095237 A JP2003095237 A JP 2003095237A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 印刷ラインの運転初期の段階または運転中に
おいて容易に見当合わせができ、印刷ずれの修正も簡単
に行うことができるラベル印刷方法および装置を得るこ
と。 【解決手段】 輪転式ラベル印刷方法は、印刷機11を
設置した印刷ライン1を設けること、既印刷または未印
刷のラベル用下紙10を印刷ライン1に供給すること、
ラベル用上紙20を印刷ライン1に供給する上紙供給ラ
イン2を設けること、印刷ライン1の印刷機11の上流
側においてラベル用上下紙20、10を圧着すること、
印刷されたラベル用上下圧着紙30を巻き取ることから
なる。
おいて容易に見当合わせができ、印刷ずれの修正も簡単
に行うことができるラベル印刷方法および装置を得るこ
と。 【解決手段】 輪転式ラベル印刷方法は、印刷機11を
設置した印刷ライン1を設けること、既印刷または未印
刷のラベル用下紙10を印刷ライン1に供給すること、
ラベル用上紙20を印刷ライン1に供給する上紙供給ラ
イン2を設けること、印刷ライン1の印刷機11の上流
側においてラベル用上下紙20、10を圧着すること、
印刷されたラベル用上下圧着紙30を巻き取ることから
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にラベル印刷
方法および装置に関し、さらに詳しくいえば、輪転式ま
たは間欠輪転式ラベル印刷方法および装置に関する。
方法および装置に関し、さらに詳しくいえば、輪転式ま
たは間欠輪転式ラベル印刷方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多層ラベル用紙の印刷において
は、各用紙を別個に印刷し、各用紙を圧着することによ
って、多層ラベル用紙を得ていた。しかし、例えば、印
刷済みの上下ラベル用紙を圧着した場合、運転中に用紙
相互間を流れ方向にずらせて上下印刷のずれを整合す
る、いわゆる、見当合わせを行うことができない。その
ために、印刷ラインを一旦停止し、印刷ずれを検査し、
その検査結果にもとづいて上用紙または下用紙を切断
し、必要量だけずらせて上下用紙を圧着し、印刷を再開
せざるをえなかった。この作業は非常に煩雑であり、印
刷ラインの効率を低下させている。
は、各用紙を別個に印刷し、各用紙を圧着することによ
って、多層ラベル用紙を得ていた。しかし、例えば、印
刷済みの上下ラベル用紙を圧着した場合、運転中に用紙
相互間を流れ方向にずらせて上下印刷のずれを整合す
る、いわゆる、見当合わせを行うことができない。その
ために、印刷ラインを一旦停止し、印刷ずれを検査し、
その検査結果にもとづいて上用紙または下用紙を切断
し、必要量だけずらせて上下用紙を圧着し、印刷を再開
せざるをえなかった。この作業は非常に煩雑であり、印
刷ラインの効率を低下させている。
【0003】さらに、印刷ずれの修正を行った後におい
ても、長尺の連続用紙(例えば、長さが1000〜20
00m)を印刷している場合には、その印刷内容(湿
気)によって印刷ライン方向に長さが変化する。その結
果、上下用紙の印刷間隔を正確に設定したとしても、連
続印刷中に数ミリ程度のずれが発生する。このために、
再度の印刷位置ずれ検査、印刷位置ずれ修正を必要とす
る。
ても、長尺の連続用紙(例えば、長さが1000〜20
00m)を印刷している場合には、その印刷内容(湿
気)によって印刷ライン方向に長さが変化する。その結
果、上下用紙の印刷間隔を正確に設定したとしても、連
続印刷中に数ミリ程度のずれが発生する。このために、
再度の印刷位置ずれ検査、印刷位置ずれ修正を必要とす
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、印刷ラインの運転初期の段階または運転中にお
いて容易に見当合わせができ、印刷ずれの修正を簡単に
行うことができるラベル印刷方法を提供することにあ
る。
目的は、印刷ラインの運転初期の段階または運転中にお
いて容易に見当合わせができ、印刷ずれの修正を簡単に
行うことができるラベル印刷方法を提供することにあ
る。
【0005】本発明の他の目的は、印刷ラインの運転初
期の段階または運転中において容易に見当合わせがで
き、印刷ずれの修正を簡単に行うことができるラベル印
刷装置を提供することにある。
期の段階または運転中において容易に見当合わせがで
き、印刷ずれの修正を簡単に行うことができるラベル印
刷装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にもとづく輪転式
ラベル印刷方法は、印刷機を設置した印刷ラインを設け
ること、既印刷または未印刷のラベル用下紙を印刷ライ
ンに供給すること、ラベル用上紙を印刷ラインに供給す
る上紙供給ラインを設けること、印刷ラインの印刷機上
流側においてラベル用上下紙を圧着すること、印刷され
たラベル用上下圧着紙を巻き取ることことからなる。
ラベル印刷方法は、印刷機を設置した印刷ラインを設け
ること、既印刷または未印刷のラベル用下紙を印刷ライ
ンに供給すること、ラベル用上紙を印刷ラインに供給す
る上紙供給ラインを設けること、印刷ラインの印刷機上
流側においてラベル用上下紙を圧着すること、印刷され
たラベル用上下圧着紙を巻き取ることことからなる。
【0007】ラベル用上紙がラミネート紙またはタック
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙からセパレータを剥離する。ラベル用上紙が通常の
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する。
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙からセパレータを剥離する。ラベル用上紙が通常の
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する。
【0008】本発明にもとづく輪転式ラベル印刷装置
は、印刷機を設置した印刷ラインに既印刷または未印刷
のラベル用下紙を供給する下紙供給リールと、ラベル用
上紙を印刷ラインに供給する上紙供給ラインに設けた上
紙供給リールと、印刷ラインの印刷機上流側においてラ
ベル用上下紙を圧着する1対の圧着ロールと、印刷ライ
ンにおいてラベル用上下圧着紙を巻き取る巻取リールと
からなる。
は、印刷機を設置した印刷ラインに既印刷または未印刷
のラベル用下紙を供給する下紙供給リールと、ラベル用
上紙を印刷ラインに供給する上紙供給ラインに設けた上
紙供給リールと、印刷ラインの印刷機上流側においてラ
ベル用上下紙を圧着する1対の圧着ロールと、印刷ライ
ンにおいてラベル用上下圧着紙を巻き取る巻取リールと
からなる。
【0009】ラベル用上紙がラミネート紙またはタック
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙から剥離されたセパレータを巻き取るセパレータ巻
取リールを設ける。ラベル用上紙が通常の紙からなる場
合には、上紙供給ラインにおいてラベル用上紙の圧着面
の所定領域に接着剤を塗布する接着剤塗布器を設ける。
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙から剥離されたセパレータを巻き取るセパレータ巻
取リールを設ける。ラベル用上紙が通常の紙からなる場
合には、上紙供給ラインにおいてラベル用上紙の圧着面
の所定領域に接着剤を塗布する接着剤塗布器を設ける。
【0010】本発明にもとづく間欠輪転式ラベル印刷方
法は、印刷機を設置した間欠往復印刷ラインを設けるこ
と、既印刷または未印刷のラベル用下紙を印刷ラインに
供給すること、ラベル用上紙を印刷ラインに供給する上
紙供給ラインを設けること、印刷ラインの印刷機上流側
においてラベル用上下紙を圧着すること、印刷されたラ
ベル用上下圧着紙を巻き取ること、印刷ラインの上流側
および下流側にルーパを設けてラベル用上下紙の間欠往
復移動を吸収すること、上紙供給ラインに真空コラムを
設けてラベル用上紙の間欠往復移動を吸収することから
なる。
法は、印刷機を設置した間欠往復印刷ラインを設けるこ
と、既印刷または未印刷のラベル用下紙を印刷ラインに
供給すること、ラベル用上紙を印刷ラインに供給する上
紙供給ラインを設けること、印刷ラインの印刷機上流側
においてラベル用上下紙を圧着すること、印刷されたラ
ベル用上下圧着紙を巻き取ること、印刷ラインの上流側
および下流側にルーパを設けてラベル用上下紙の間欠往
復移動を吸収すること、上紙供給ラインに真空コラムを
設けてラベル用上紙の間欠往復移動を吸収することから
なる。
【0011】ラベル用上紙がラミネート紙またはタック
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙からセパレータを剥離する。ラベル用上紙が通常の
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する。
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙からセパレータを剥離する。ラベル用上紙が通常の
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する。
【0012】本発明にもとづく間欠輪転式ラベル印刷装
置は、印刷機を設置した間欠往復印刷ラインに既印刷ま
たは未印刷のラベル用下紙を供給する下紙供給リール
と、ラベル用上紙を印刷ラインに供給する上紙供給ライ
ンに設けた上紙供給リールと、印刷ラインの印刷機上流
側においてラベル用上下紙を圧着する1対の圧着ロール
と、印刷ラインにおいてラベル用上下圧着紙を巻き取る
巻取リールと、印刷ラインの上流側および下流側に設け
られていてラベル用上下紙の間欠往復移動を吸収するル
ーパと、上紙供給ラインに設けられていてラベル用上紙
の間欠往復移動を吸収する真空コラムとからなる。
置は、印刷機を設置した間欠往復印刷ラインに既印刷ま
たは未印刷のラベル用下紙を供給する下紙供給リール
と、ラベル用上紙を印刷ラインに供給する上紙供給ライ
ンに設けた上紙供給リールと、印刷ラインの印刷機上流
側においてラベル用上下紙を圧着する1対の圧着ロール
と、印刷ラインにおいてラベル用上下圧着紙を巻き取る
巻取リールと、印刷ラインの上流側および下流側に設け
られていてラベル用上下紙の間欠往復移動を吸収するル
ーパと、上紙供給ラインに設けられていてラベル用上紙
の間欠往復移動を吸収する真空コラムとからなる。
【0013】ラベル用上紙がラミネート紙またはタック
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙から剥離されたセパレータを巻き取るセパレータ巻
取リールを設ける。ラベル用上紙が通常の紙からなる場
合には、上紙供給ラインにおいてラベル用上紙の圧着面
の所定領域に接着剤を塗布する接着剤塗布器を設ける。
紙からなる場合には、上紙供給ラインにおいてラベル用
上紙から剥離されたセパレータを巻き取るセパレータ巻
取リールを設ける。ラベル用上紙が通常の紙からなる場
合には、上紙供給ラインにおいてラベル用上紙の圧着面
の所定領域に接着剤を塗布する接着剤塗布器を設ける。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して、本発明に
もとづくラベル印刷方法および装置の実施例について説
明する。
もとづくラベル印刷方法および装置の実施例について説
明する。
【0015】図1および2は、本発明にもとづく輪転式
ラベル印刷方法および装置の第1および第2実施例をそ
れぞれ示す。本発明にもとづく輪転式ラベル印刷方法
は、印刷機11を設置した印刷ライン1を設けること、
既印刷または未印刷のラベル用下紙10を印刷ライン1
に供給すること、ラベル用上紙20を印刷ライン1に供
給する上紙供給ライン2を設けること、印刷ライン1の
印刷機11の上流側においてラベル用上下紙20、10
を圧着すること、印刷されたラベル用上下圧着紙30を
巻き取ることからなる。
ラベル印刷方法および装置の第1および第2実施例をそ
れぞれ示す。本発明にもとづく輪転式ラベル印刷方法
は、印刷機11を設置した印刷ライン1を設けること、
既印刷または未印刷のラベル用下紙10を印刷ライン1
に供給すること、ラベル用上紙20を印刷ライン1に供
給する上紙供給ライン2を設けること、印刷ライン1の
印刷機11の上流側においてラベル用上下紙20、10
を圧着すること、印刷されたラベル用上下圧着紙30を
巻き取ることからなる。
【0016】ラベル用上紙20がラミネート紙またはタ
ック紙からなる場合には(第1実施例)、上紙供給ライ
ン2においてラベル用上紙からセパレータ22を剥離す
る(図1)。ラベル用上紙20が通常の紙からなる場合
には(第2実施例)、上紙供給ライン2においてラベル
用上紙20の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する(図
2)。
ック紙からなる場合には(第1実施例)、上紙供給ライ
ン2においてラベル用上紙からセパレータ22を剥離す
る(図1)。ラベル用上紙20が通常の紙からなる場合
には(第2実施例)、上紙供給ライン2においてラベル
用上紙20の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する(図
2)。
【0017】ラベル用下紙10は、未印刷のものでもよ
いが、印刷ライン1において圧着ロール14よりも上流
側に印刷機(図示せず)を設けて印刷されるか、または
別の印刷ライン(図示せず)において既に印刷されたも
のでもよい。
いが、印刷ライン1において圧着ロール14よりも上流
側に印刷機(図示せず)を設けて印刷されるか、または
別の印刷ライン(図示せず)において既に印刷されたも
のでもよい。
【0018】本発明にもとづく輪転式ラベル印刷装置の
第1および第2実施例を図1および図2にそれぞれ示
す。本発明にもとづく輪転式ラベル印刷装置は、印刷機
11を設置した印刷ライン1に既印刷または未印刷のラ
ベル用下紙10を供給する下紙供給リール12と、ラベ
ル用上紙20を印刷ライン1に供給する上紙供給ライン
2に設けた上紙供給リール21と、印刷ライン1の印刷
機11の上流側においてラベル用上下紙20、10を圧
着する1対の圧着ロール14と、印刷ライン1において
ラベル用上下圧着紙30を巻き取る巻取リール13とか
らなる。
第1および第2実施例を図1および図2にそれぞれ示
す。本発明にもとづく輪転式ラベル印刷装置は、印刷機
11を設置した印刷ライン1に既印刷または未印刷のラ
ベル用下紙10を供給する下紙供給リール12と、ラベ
ル用上紙20を印刷ライン1に供給する上紙供給ライン
2に設けた上紙供給リール21と、印刷ライン1の印刷
機11の上流側においてラベル用上下紙20、10を圧
着する1対の圧着ロール14と、印刷ライン1において
ラベル用上下圧着紙30を巻き取る巻取リール13とか
らなる。
【0019】ラベル用上紙20がラミネート紙またはタ
ック紙からなる場合には(第1実施例)、上紙供給ライ
ン2においてラベル用上紙20から剥離されたセパレー
タ22を巻き取るセパレータ巻取リール23を設ける
(図1)。ラベル用上紙20が通常の紙からなる場合に
は(第2実施例)、上紙供給ライン2においてラベル用
上紙20の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する接着剤
塗布器25を設ける(図2)。
ック紙からなる場合には(第1実施例)、上紙供給ライ
ン2においてラベル用上紙20から剥離されたセパレー
タ22を巻き取るセパレータ巻取リール23を設ける
(図1)。ラベル用上紙20が通常の紙からなる場合に
は(第2実施例)、上紙供給ライン2においてラベル用
上紙20の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する接着剤
塗布器25を設ける(図2)。
【0020】本発明にもとづく間欠輪転式ラベル印刷方
法の第1および第2実施例を図3および図4にそれぞれ
示す。ここで、間欠輪転式印刷とは、図5に示すよう
に、版胴111の円周に対して短い版111aを用いて
行なわれる印刷で、版111aによって行なわれた前の
印刷に隣接した位置に同じ版によって次の印刷が行なわ
れるように行なわれるものである。印刷機11の版胴1
11は常に同一方向に回転しているが、版胴111と圧
胴112との間に間隙が生じたときに用紙を一時的に復
動させることにより、印刷機11が用紙の復行程を阻害
することはない。このとき、後述する1対の圧着ロール
14は従動ロールであるから、用紙の復動には支障をき
たさない。
法の第1および第2実施例を図3および図4にそれぞれ
示す。ここで、間欠輪転式印刷とは、図5に示すよう
に、版胴111の円周に対して短い版111aを用いて
行なわれる印刷で、版111aによって行なわれた前の
印刷に隣接した位置に同じ版によって次の印刷が行なわ
れるように行なわれるものである。印刷機11の版胴1
11は常に同一方向に回転しているが、版胴111と圧
胴112との間に間隙が生じたときに用紙を一時的に復
動させることにより、印刷機11が用紙の復行程を阻害
することはない。このとき、後述する1対の圧着ロール
14は従動ロールであるから、用紙の復動には支障をき
たさない。
【0021】本発明にもとづく間欠輪転式ラベル印刷方
法は、印刷機11を設置した間欠往復印刷ライン1aを
設けること、既印刷または未印刷のラベル用下紙10を
印刷ライン1aに供給すること、ラベル用上紙20を印
刷ライン1aに供給する上紙供給ライン2aを設けるこ
と、印刷ライン1aの印刷機11の上流側においてラベ
ル用上下紙20、10を圧着すること、印刷されたラベ
ル用上下圧着紙30を巻き取ること、印刷ライン1aの
上流側および下流側にルーパ15および16を設けてラ
ベル用上下紙20、10の間欠往復移動を吸収するこ
と、上紙供給ライン2aに真空コラム4を設けてラベル
用上紙20の間欠往復移動を吸収することからなる。
法は、印刷機11を設置した間欠往復印刷ライン1aを
設けること、既印刷または未印刷のラベル用下紙10を
印刷ライン1aに供給すること、ラベル用上紙20を印
刷ライン1aに供給する上紙供給ライン2aを設けるこ
と、印刷ライン1aの印刷機11の上流側においてラベ
ル用上下紙20、10を圧着すること、印刷されたラベ
ル用上下圧着紙30を巻き取ること、印刷ライン1aの
上流側および下流側にルーパ15および16を設けてラ
ベル用上下紙20、10の間欠往復移動を吸収するこ
と、上紙供給ライン2aに真空コラム4を設けてラベル
用上紙20の間欠往復移動を吸収することからなる。
【0022】印刷ライン1aの上流側ルーパ15は、ラ
ベル用上紙10を自重により弛ませる働きをする。印刷
ライン1aの下流側ルーパ16は、ラベル用上下圧着紙
30を自重により弛ませる働きをする。これらのルーパ
15、16は、用紙の往動行程においてラベル用上下用
紙20、10をある程度合わせて進行させ、途中で各用
紙にループを形成して正確に一致させる作用をする。ま
た、用紙の復動行程においては用紙の戻り量を吸収す
る。
ベル用上紙10を自重により弛ませる働きをする。印刷
ライン1aの下流側ルーパ16は、ラベル用上下圧着紙
30を自重により弛ませる働きをする。これらのルーパ
15、16は、用紙の往動行程においてラベル用上下用
紙20、10をある程度合わせて進行させ、途中で各用
紙にループを形成して正確に一致させる作用をする。ま
た、用紙の復動行程においては用紙の戻り量を吸収す
る。
【0023】真空コラム4は、図3、4に示すように、
真空ポンプ41によって減圧され、ラベル用上紙20を
吸引し、真空コラム4内にラベル用上紙20のループを
形成する。この真空コラム4は、用紙の往復動行程にお
いてラベル用上下用紙20、10のテンションを合わせ
る作用をする。また、用紙の復動行程においてはラベル
用上紙20の戻り量を吸収する。さらに、圧着されたラ
ベル用上下圧着紙30に巻き癖(カール)が生じるのを
防止する作用もする。真空コラム4内においては、ラベ
ル用上紙20の圧着面が内側になるようにすれば、上紙
20と真空コラム4の内壁との接着は防止できる。
真空ポンプ41によって減圧され、ラベル用上紙20を
吸引し、真空コラム4内にラベル用上紙20のループを
形成する。この真空コラム4は、用紙の往復動行程にお
いてラベル用上下用紙20、10のテンションを合わせ
る作用をする。また、用紙の復動行程においてはラベル
用上紙20の戻り量を吸収する。さらに、圧着されたラ
ベル用上下圧着紙30に巻き癖(カール)が生じるのを
防止する作用もする。真空コラム4内においては、ラベ
ル用上紙20の圧着面が内側になるようにすれば、上紙
20と真空コラム4の内壁との接着は防止できる。
【0024】ラベル用上紙20がラミネート紙またはタ
ック紙からなる場合には(第1実施例)、上紙供給ライ
ン2aにおいてラベル用上紙20からセパレータ22を
剥離する(図3)。ラベル用上紙20が通常の紙からな
る場合には、上紙供給ライン2aにおいてラベル用上紙
20の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する(図4)。
ック紙からなる場合には(第1実施例)、上紙供給ライ
ン2aにおいてラベル用上紙20からセパレータ22を
剥離する(図3)。ラベル用上紙20が通常の紙からな
る場合には、上紙供給ライン2aにおいてラベル用上紙
20の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する(図4)。
【0025】本発明にもとづく間欠輪転式ラベル印刷装
置の第1および第2実施例を図3および図4にそれぞれ
示す。本発明にもとづく間欠輪転式ラベル印刷装置は、
印刷機11を設置した間欠往復印刷ライン1aに既印刷
または未印刷のラベル用下紙10を供給する下紙供給リ
ール12と、ラベル用上紙20を印刷ライン1aに供給
する上紙供給ライン2aに設けた上紙供給リール21
と、印刷ライン1aの印刷機11の上流側においてラベ
ル用上下紙20、10を圧着する1対の圧着ロール14
と、印刷ライン1aにおいてラベル用上下圧着紙30を
巻き取る巻取リール13と、印刷ライン1aの上流側お
よび下流側に設けられていてラベル用上下紙20、10
の間欠往復移動を吸収するルーパ15、16と、上紙供
給ライン2aに設けられていてラベル用上紙20の間欠
往復移動を吸収する真空コラム4とからなる。
置の第1および第2実施例を図3および図4にそれぞれ
示す。本発明にもとづく間欠輪転式ラベル印刷装置は、
印刷機11を設置した間欠往復印刷ライン1aに既印刷
または未印刷のラベル用下紙10を供給する下紙供給リ
ール12と、ラベル用上紙20を印刷ライン1aに供給
する上紙供給ライン2aに設けた上紙供給リール21
と、印刷ライン1aの印刷機11の上流側においてラベ
ル用上下紙20、10を圧着する1対の圧着ロール14
と、印刷ライン1aにおいてラベル用上下圧着紙30を
巻き取る巻取リール13と、印刷ライン1aの上流側お
よび下流側に設けられていてラベル用上下紙20、10
の間欠往復移動を吸収するルーパ15、16と、上紙供
給ライン2aに設けられていてラベル用上紙20の間欠
往復移動を吸収する真空コラム4とからなる。
【0026】ラベル用上紙がラミネート紙またはタック
紙からなる場合には(第1実施例)、上紙供給ライン2
aにおいてラベル用上紙20から剥離されたセパレータ
22を巻き取るセパレータ巻取リール23を設ける(図
3)。ラベル用上紙20が通常の紙からなる場合には
(第1実施例)、上紙供給ライン2aにおいてラベル用
上紙20の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する接着剤
塗布器25を設ける(図4)。
紙からなる場合には(第1実施例)、上紙供給ライン2
aにおいてラベル用上紙20から剥離されたセパレータ
22を巻き取るセパレータ巻取リール23を設ける(図
3)。ラベル用上紙20が通常の紙からなる場合には
(第1実施例)、上紙供給ライン2aにおいてラベル用
上紙20の圧着面の所定領域に接着剤を塗布する接着剤
塗布器25を設ける(図4)。
【0027】以上の説明は、本発明を二層単色ラベル印
刷に適用した例について述べてきたが、印刷ライン1ま
たは1aに複数台の印刷機11を設けて多色印刷を行う
こともでき、また、上述した上紙供給ライン2または2
aを複数組み設けることによって多層ラベル印刷も可能
になる。さらに、両者の組合せによって多層多色ラベル
印刷も可能である。
刷に適用した例について述べてきたが、印刷ライン1ま
たは1aに複数台の印刷機11を設けて多色印刷を行う
こともでき、また、上述した上紙供給ライン2または2
aを複数組み設けることによって多層ラベル印刷も可能
になる。さらに、両者の組合せによって多層多色ラベル
印刷も可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、上下の用紙が接着され
た後に上紙に印刷を行なうため、上下の用紙に印刷を施
した後に相互に接着する従来手段において問題となって
いた用紙相互の位置関係を調整して見当合せを行なうの
に比べ、1枚の連続用紙に順次に印刷を行なう場合と同
様に、上紙への印刷位置の調整を行なうだけで見当合せ
を遂行することができ、印刷ラインの運転初期の段階ま
たは運転中において容易に見当合わせができ、印刷ずれ
の修正を簡単に行うことができる。したがって、印刷ラ
インの省力化および能率の向上を図ることができる。
た後に上紙に印刷を行なうため、上下の用紙に印刷を施
した後に相互に接着する従来手段において問題となって
いた用紙相互の位置関係を調整して見当合せを行なうの
に比べ、1枚の連続用紙に順次に印刷を行なう場合と同
様に、上紙への印刷位置の調整を行なうだけで見当合せ
を遂行することができ、印刷ラインの運転初期の段階ま
たは運転中において容易に見当合わせができ、印刷ずれ
の修正を簡単に行うことができる。したがって、印刷ラ
インの省力化および能率の向上を図ることができる。
【図1】 本発明の輪転式ラベル印刷方法を実施する印
刷装置の第1実施例の概略構成説明図である。
刷装置の第1実施例の概略構成説明図である。
【図2】 本発明の輪転式ラベル印刷方法を実施する印
刷装置の第2実施例の概略構成説明図である。
刷装置の第2実施例の概略構成説明図である。
【図3】 本発明の間欠輪転式ラベル印刷方法を実施す
る印刷装置の第1実施例の概略構成説明図である。
る印刷装置の第1実施例の概略構成説明図である。
【図4】 本発明の輪転式ラベル印刷方法を実施する印
刷装置の第2実施例の概略構成説明図である。
刷装置の第2実施例の概略構成説明図である。
【図5】 従来の印刷機における版胴と圧胴との位置関
係を誇張して示す概略側面図である。
係を誇張して示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 印刷ライン 1a 間欠往復
印刷ライン 2、2a 上紙供給ライン 4 真空
コラム 10 ラベル用下紙 11 印刷機 12 下紙供給リール 13 上下圧
着紙巻取リール 14 圧着ロール 15 上流側
ルーパ 16 下流側ルーパ 20 ラベル
用上紙 21 上紙供給リール 22 セパレ
ータ 23 セパレータ巻取リール 30 上下圧
着紙 41 真空ポンプ 111 版胴 111a 版 112 圧胴
印刷ライン 2、2a 上紙供給ライン 4 真空
コラム 10 ラベル用下紙 11 印刷機 12 下紙供給リール 13 上下圧
着紙巻取リール 14 圧着ロール 15 上流側
ルーパ 16 下流側ルーパ 20 ラベル
用上紙 21 上紙供給リール 22 セパレ
ータ 23 セパレータ巻取リール 30 上下圧
着紙 41 真空ポンプ 111 版胴 111a 版 112 圧胴
Claims (12)
- 【請求項1】 印刷機を設置した印刷ラインを設けるこ
と、既印刷または未印刷のラベル用下紙を前記印刷ライ
ンに供給すること、ラベル用上紙を前記印刷ラインに供
給する上紙供給ラインを設けること、前記印刷ラインの
前記印刷機上流側において前記ラベル用上下紙を圧着す
ること、印刷されたラベル用上下圧着紙を巻き取ること
からなる、輪転式ラベル印刷方法。 - 【請求項2】 前記ラベル用上紙はラミネート紙または
タック紙からなり、前記上紙供給ラインにおいてラベル
用上紙からセパレータを剥離することを含む、請求項1
に記載の輪転式ラベル印刷方法。 - 【請求項3】 前記ラベル用上紙は通常の紙からなり、
前記上紙供給ラインにおいて前記ラベル用上紙の圧着面
の所定領域に接着剤を塗布することを含む、請求項1に
記載の輪転式ラベル印刷方法。 - 【請求項4】 印刷機を設置した印刷ラインに既印刷ま
たは未印刷のラベル用下紙を供給する下紙供給リール
と、ラベル用上紙を前記印刷ラインに供給する上紙供給
ラインに設けた上紙供給リールと、前記印刷ラインの前
記印刷機上流側において前記ラベル用上下紙を圧着する
1対の圧着ロールと、前記印刷ラインにおいてラベル用
上下圧着紙を巻き取る巻取リールとからなる、輪転式ラ
ベル印刷装置。 - 【請求項5】 前記ラベル用上紙はラミネート紙または
タック紙からなり、前記上紙供給ラインにおいて前記ラ
ベル用上紙から剥離されたセパレータを巻き取るセパレ
ータ巻取リールを設けた、請求項4に記載の輪転式ラベ
ル印刷装置。 - 【請求項6】 前記ラベル用上紙は通常の紙からなり、
前記上紙供給ラインにおいて前記ラベル用上紙の圧着面
の所定領域に接着剤を塗布する接着剤塗布器を設けた、
請求項4に記載の輪転式ラベル印刷装置。 - 【請求項7】 印刷機を設置した間欠往復印刷ラインを
設けること、既印刷または未印刷のラベル用下紙を前記
印刷ラインに供給すること、ラベル用上紙を前記印刷ラ
インに供給する上紙供給ラインを設けること、前記印刷
ラインの前記印刷機上流側において前記ラベル用上下紙
を圧着すること、印刷されたラベル用上下圧着紙を巻き
取ること、前記印刷ラインの上流側および下流側にルー
パを設けて前記ラベル用上下紙の間欠往復移動を吸収す
ること、前記上紙供給ラインに真空コラムを設けて前記
ラベル用上紙の間欠往復移動を吸収することからなる、
間欠輪転式ラベル印刷方法。 - 【請求項8】 前記ラベル用上紙はラミネート紙または
タック紙からなり、前記上紙供給ラインにおいてラベル
用上紙からセパレータを剥離することを含む、請求項7
に記載の間欠輪転式ラベル印刷方法。 - 【請求項9】 前記ラベル用上紙は通常の紙からなり、
前記上紙供給ラインにおいて前記ラベル用上紙の圧着面
の所定領域に接着剤を塗布することを含む、請求項7に
記載の間欠輪転式ラベル印刷方法。 - 【請求項10】 印刷機を設置した間欠往復印刷ライン
に既印刷または未印刷のラベル用下紙を供給する下紙供
給リールと、ラベル用上紙を前記印刷ラインに供給する
上紙供給ラインに設けた上紙供給リールと、前記印刷ラ
インの前記印刷機上流側において前記ラベル用上下紙を
圧着する1対の圧着ロールと、前記印刷ラインにおいて
ラベル用上下圧着紙を巻き取る巻取リールと、前記印刷
ラインの上流側および下流側に設けられていて前記ラベ
ル用上下紙の間欠往復移動を吸収するルーパと、前記上
紙供給ラインに設けられていて前記ラベル用上紙の間欠
往復移動を吸収する真空コラムとからなる間欠輪転式ラ
ベル印刷装置。 - 【請求項11】 前記ラベル用上紙はラミネート紙また
はタック紙からなり、前記上紙供給ラインにおいて前記
ラベル用上紙から剥離されたセパレータを巻き取るセパ
レータ巻取リールを設けた、請求項10に記載の間欠輪
転式ラベル印刷装置。 - 【請求項12】 前記ラベル用上紙は通常の紙からな
り、前記上紙供給ラインにおいて前記ラベル用上紙の圧
着面の所定領域に接着剤を塗布する接着剤塗布器を設け
た、請求項10に記載の間欠輪転式ラベル印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001293714A JP2003095237A (ja) | 2001-09-26 | 2001-09-26 | ラベル印刷方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001293714A JP2003095237A (ja) | 2001-09-26 | 2001-09-26 | ラベル印刷方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003095237A true JP2003095237A (ja) | 2003-04-03 |
Family
ID=19115447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001293714A Pending JP2003095237A (ja) | 2001-09-26 | 2001-09-26 | ラベル印刷方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003095237A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007132927A1 (ja) | 2006-05-17 | 2007-11-22 | Miyakoshi Printing Machinery Co., Ltd. | 連続紙の貼り合わせ加工装置 |
JP2011504859A (ja) * | 2007-11-30 | 2011-02-17 | ピ・エ・ラベレルス・ソシエタ・ペル・アチオニ | 連続フィルム上にプリントされたラベルのためのラベリングマシン |
-
2001
- 2001-09-26 JP JP2001293714A patent/JP2003095237A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007132927A1 (ja) | 2006-05-17 | 2007-11-22 | Miyakoshi Printing Machinery Co., Ltd. | 連続紙の貼り合わせ加工装置 |
US8356650B2 (en) | 2006-05-17 | 2013-01-22 | Miyakoshi Printing Machinery Co., Ltd. | Working apparatus for pasting continuous paper webs together |
JP2011504859A (ja) * | 2007-11-30 | 2011-02-17 | ピ・エ・ラベレルス・ソシエタ・ペル・アチオニ | 連続フィルム上にプリントされたラベルのためのラベリングマシン |
US8393369B2 (en) | 2007-11-30 | 2013-03-12 | P.E. Labellers S.P.A. | Labeling machine for labels printed on continuous film |
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