JP2003092940A - ペットの尿吸収シート - Google Patents
ペットの尿吸収シートInfo
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- JP2003092940A JP2003092940A JP2001333505A JP2001333505A JP2003092940A JP 2003092940 A JP2003092940 A JP 2003092940A JP 2001333505 A JP2001333505 A JP 2001333505A JP 2001333505 A JP2001333505 A JP 2001333505A JP 2003092940 A JP2003092940 A JP 2003092940A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は犬が尿吸水シートを使用する時にシー
ト本体を噛み千切って室内に散乱させることを防ぐため
の加工を施した尿吸水シートである。 【解決手段】液体が通過する上面シートと液体が通過し
ない底面シートの間に唐辛子等の刺激性の高い成分を表
面に塗布又は全体に含侵させた吸水素材を挟持し、前記
の両シートの周囲縁部を接合させた尿吸収シート。
ト本体を噛み千切って室内に散乱させることを防ぐため
の加工を施した尿吸水シートである。 【解決手段】液体が通過する上面シートと液体が通過し
ない底面シートの間に唐辛子等の刺激性の高い成分を表
面に塗布又は全体に含侵させた吸水素材を挟持し、前記
の両シートの周囲縁部を接合させた尿吸収シート。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は犬等のいたずらやス
トレス解消による尿吸水シートの噛み千切りや誤食を防
止するための尿吸収シートに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、犬などのペット用尿吸収シートは
上面側に液体を吸収しやすい素材である不織布等の素材
が用いられ下側には液体を通さないポリエチレン等のビ
ニール製フィルムを使用してその縁部を接合し、その中
間層に水分を吸収するためのパルプや高分子吸収材等の
吸水性素材が用いられている。さらに上面側を識別しや
すくさせるために表面素材に着色をしたり、尿の臭いを
吸収するために吸収材自体に脱臭効果の加工を施してい
た。尚、これらの尿吸収シートを使用する際は室内では
ペット用トイレと称する別体の補助具に装着されて使用
される。また、外出時には運搬、移動用のケージの中や
車の中に敷いて使用される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】近年では小動物のブー
ムで犬や猫を室内で飼育する家庭が増加した。それにと
もない問題になるのがおしっこなどの尿の処理方法であ
る。飼い主はそれらの原因で発生する室内の汚損を防ぐ
ために充分な躾を行っているがある程度の損害は免れら
れなく、対策としてペット専用のオムツや尿の吸収シー
トを使用する家庭が増加してきた。 【0004】すでに市販されているこれらの尿吸水シー
トはスペースの広い室内や自動車の中などでは慣れるま
ではこの尿吸水シートを敷いた所定の場所で排出するた
めの躾を行う必要がある。 【0005】主に室内で飼われている犬は飼い主が留守
中など遊び相手がいない寂しい時自己アピールの表現や
ストレス解消法としてこの尿吸収シートを噛み千切って
ストレスを発散することがある。この尿吸収シートの表
面は比較的柔らかい不織布が使用されているために犬が
舐めたり、爪で引っかくことで簡単に破れるのでさらに
拍車がかかりいたずらはエスカレートし、中の吸水性を
有するポリマー素材や、底面のポリエチレンシートまで
も噛み千切ってしまう。 【0006】ペット用の使い捨て用紙おむつも尿吸水シ
ートと同じような構造の素材が使用されているが犬に装
着しても違和感から口で外そうとして同じように噛み千
切る。 【0007】結果的には室内には噛み切られた不織布や
ポリエチレンのシート、さらに吸水性ポリマーなどが飛
散し室内が汚される。この状態になるとまだ未使用状態
の新品でも使用は不可能となり新しいものと交換するこ
とになり経済的な負担が大きい。 【0008】また僅かの量でも放尿後のシートには尿の
臭いが含まれているため飛散した室内には悪臭や衛生面
での後始末に苦労する。とくに吸水素材のポリマー素材
は雑巾など布に付着すると離脱しにくく後始末に困惑す
る。 【0009】さらに噛み切って遊んでいる際、誤って犬
がビニールフィルムの一部を飲み込んでしまうことがあ
る。このような素材はいったん飲み込んでしまうと消化
せず腸内で絡まって危険性が高い。また、このような素
材はレントゲンでは写らないために切開手術によって取
り出すような事態になるおそれがあるので愛犬家にとっ
ては注意を要することである。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために本発明は上面に液体が通過する性質を有する表面
シートを使用し、底面に液体が通過しない性質を有する
シートを用い、その間に唐辛子等、毒性の無い刺激性の
高い成分を含侵又は塗布した吸水性のある素材を挟持
し、前記の両シートの縁部を接合したことが特長のペッ
ト用の尿吸収シートである。 【0011】 【発明の実施の形態】以下図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。図1は本発明の尿吸水シ
ートの部分破断斜視図で図2はa−aの断面図である。 【0012】1は本発明の尿吸水シートで上面シート2
は液体が通過する性質をもち、かつビニール素材との溶
着性を有する不織布で、ある程度、保水性を保持できる
素材のものとする。この保水性によっていったん下層の
吸水性素材に吸収された尿が表面に逆流することを防ぐ
効果が生じる。さらにこの上面シート2には別体のトイ
レ補助具に装着の際、飼い主が使用面であることを認識
させやすくするために任意の色や表示、デザインを印刷
することも可能である。 【0013】底面シート3は吸水性素材4に吸い込まれ
た尿の液体が通過しないポリエチレン等のフィルムを使
用し、外観から吸水性素材4を見えにくくするために乳
白色か表面シート2とは異なる色をつける。また、この
フィルムの厚みは補助具への装着性や包装の際に折り畳
みがしやすく、かつ廃棄処理のことも配慮して極力薄く
することが望ましい。 【0014】この両シート2と3の間に介在する吸水ポ
リマー等吸水効果のある素材4の表面または内部に刺激
性の高い唐辛子の成分であるカプサイシン又はそれに似
た効果のある成分5を塗布及び内部含侵させる。尚、こ
の素材の成分は万が一、ペットが食べても健康上支障が
ないように毒性の無いものが望ましい。 【0015】上面シート2と底面シート3の間に挟持さ
れた吸水性素材4を包み込むため前記両シート2と3の
周囲縁部6を熱加圧等で接合することで吸水性素材4を
封じることが可能となり、いったん含まれた尿のもれを
防ぐ。 【0016】実施方法としてはこの尿吸収シート1を別
体のトイレ補助具に装着する際は上面シート2側を上に
向けて準備をすることでこの定められた場所での排泄を
躾られた犬は尿意を催した時、このシートの上で排泄を
する。また、持ち運び用のケージで使用する時は内底
に、車の中では座席シートや足元のシートの上に敷く。 【0017】犬が寂しさや何らかのアピールをしたい
時、イライラし、そのストレス発散方法として尿吸水シ
ート1の上面シート2の不織布を歯や爪で破る。その
時、中の吸水性素材4の表面や内部に含まれる唐辛子の
成分5であるカプサイシンの強烈な辛さから刺激の強さ
に拒絶反応を起こして、いたずらを中止する。万が一食
べてしまっても唐辛子の成分は害がないので安全であ
る。 【0018】紙おむつとしての使用の際も装着状態で表
面のビニールフィルムを口で破ると上記と同じような効
果が発生する。 【0019】犬がこのような不快な経験を数回続けるこ
とで学習能力が身につき、脳に尿吸収シート1を口にす
ることは好ましくないという意識がインプットされて徐
々にこのような行動はなくなる。 【0020】 【発明の効果】この発明において犬がこの尿吸収シート
を口にしたり、いたずらすることを防止できるので新品
のシートを無駄にするという不経済を防ぐことができ
る。さらにビニールを飲み込んでしまうという危険性や
飛散したシートのゴミ掃除の手間などが省力化できるの
でペット愛好家にとって健康管理を含む諸問題を解消す
ることができる。
トレス解消による尿吸水シートの噛み千切りや誤食を防
止するための尿吸収シートに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、犬などのペット用尿吸収シートは
上面側に液体を吸収しやすい素材である不織布等の素材
が用いられ下側には液体を通さないポリエチレン等のビ
ニール製フィルムを使用してその縁部を接合し、その中
間層に水分を吸収するためのパルプや高分子吸収材等の
吸水性素材が用いられている。さらに上面側を識別しや
すくさせるために表面素材に着色をしたり、尿の臭いを
吸収するために吸収材自体に脱臭効果の加工を施してい
た。尚、これらの尿吸収シートを使用する際は室内では
ペット用トイレと称する別体の補助具に装着されて使用
される。また、外出時には運搬、移動用のケージの中や
車の中に敷いて使用される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】近年では小動物のブー
ムで犬や猫を室内で飼育する家庭が増加した。それにと
もない問題になるのがおしっこなどの尿の処理方法であ
る。飼い主はそれらの原因で発生する室内の汚損を防ぐ
ために充分な躾を行っているがある程度の損害は免れら
れなく、対策としてペット専用のオムツや尿の吸収シー
トを使用する家庭が増加してきた。 【0004】すでに市販されているこれらの尿吸水シー
トはスペースの広い室内や自動車の中などでは慣れるま
ではこの尿吸水シートを敷いた所定の場所で排出するた
めの躾を行う必要がある。 【0005】主に室内で飼われている犬は飼い主が留守
中など遊び相手がいない寂しい時自己アピールの表現や
ストレス解消法としてこの尿吸収シートを噛み千切って
ストレスを発散することがある。この尿吸収シートの表
面は比較的柔らかい不織布が使用されているために犬が
舐めたり、爪で引っかくことで簡単に破れるのでさらに
拍車がかかりいたずらはエスカレートし、中の吸水性を
有するポリマー素材や、底面のポリエチレンシートまで
も噛み千切ってしまう。 【0006】ペット用の使い捨て用紙おむつも尿吸水シ
ートと同じような構造の素材が使用されているが犬に装
着しても違和感から口で外そうとして同じように噛み千
切る。 【0007】結果的には室内には噛み切られた不織布や
ポリエチレンのシート、さらに吸水性ポリマーなどが飛
散し室内が汚される。この状態になるとまだ未使用状態
の新品でも使用は不可能となり新しいものと交換するこ
とになり経済的な負担が大きい。 【0008】また僅かの量でも放尿後のシートには尿の
臭いが含まれているため飛散した室内には悪臭や衛生面
での後始末に苦労する。とくに吸水素材のポリマー素材
は雑巾など布に付着すると離脱しにくく後始末に困惑す
る。 【0009】さらに噛み切って遊んでいる際、誤って犬
がビニールフィルムの一部を飲み込んでしまうことがあ
る。このような素材はいったん飲み込んでしまうと消化
せず腸内で絡まって危険性が高い。また、このような素
材はレントゲンでは写らないために切開手術によって取
り出すような事態になるおそれがあるので愛犬家にとっ
ては注意を要することである。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために本発明は上面に液体が通過する性質を有する表面
シートを使用し、底面に液体が通過しない性質を有する
シートを用い、その間に唐辛子等、毒性の無い刺激性の
高い成分を含侵又は塗布した吸水性のある素材を挟持
し、前記の両シートの縁部を接合したことが特長のペッ
ト用の尿吸収シートである。 【0011】 【発明の実施の形態】以下図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。図1は本発明の尿吸水シ
ートの部分破断斜視図で図2はa−aの断面図である。 【0012】1は本発明の尿吸水シートで上面シート2
は液体が通過する性質をもち、かつビニール素材との溶
着性を有する不織布で、ある程度、保水性を保持できる
素材のものとする。この保水性によっていったん下層の
吸水性素材に吸収された尿が表面に逆流することを防ぐ
効果が生じる。さらにこの上面シート2には別体のトイ
レ補助具に装着の際、飼い主が使用面であることを認識
させやすくするために任意の色や表示、デザインを印刷
することも可能である。 【0013】底面シート3は吸水性素材4に吸い込まれ
た尿の液体が通過しないポリエチレン等のフィルムを使
用し、外観から吸水性素材4を見えにくくするために乳
白色か表面シート2とは異なる色をつける。また、この
フィルムの厚みは補助具への装着性や包装の際に折り畳
みがしやすく、かつ廃棄処理のことも配慮して極力薄く
することが望ましい。 【0014】この両シート2と3の間に介在する吸水ポ
リマー等吸水効果のある素材4の表面または内部に刺激
性の高い唐辛子の成分であるカプサイシン又はそれに似
た効果のある成分5を塗布及び内部含侵させる。尚、こ
の素材の成分は万が一、ペットが食べても健康上支障が
ないように毒性の無いものが望ましい。 【0015】上面シート2と底面シート3の間に挟持さ
れた吸水性素材4を包み込むため前記両シート2と3の
周囲縁部6を熱加圧等で接合することで吸水性素材4を
封じることが可能となり、いったん含まれた尿のもれを
防ぐ。 【0016】実施方法としてはこの尿吸収シート1を別
体のトイレ補助具に装着する際は上面シート2側を上に
向けて準備をすることでこの定められた場所での排泄を
躾られた犬は尿意を催した時、このシートの上で排泄を
する。また、持ち運び用のケージで使用する時は内底
に、車の中では座席シートや足元のシートの上に敷く。 【0017】犬が寂しさや何らかのアピールをしたい
時、イライラし、そのストレス発散方法として尿吸水シ
ート1の上面シート2の不織布を歯や爪で破る。その
時、中の吸水性素材4の表面や内部に含まれる唐辛子の
成分5であるカプサイシンの強烈な辛さから刺激の強さ
に拒絶反応を起こして、いたずらを中止する。万が一食
べてしまっても唐辛子の成分は害がないので安全であ
る。 【0018】紙おむつとしての使用の際も装着状態で表
面のビニールフィルムを口で破ると上記と同じような効
果が発生する。 【0019】犬がこのような不快な経験を数回続けるこ
とで学習能力が身につき、脳に尿吸収シート1を口にす
ることは好ましくないという意識がインプットされて徐
々にこのような行動はなくなる。 【0020】 【発明の効果】この発明において犬がこの尿吸収シート
を口にしたり、いたずらすることを防止できるので新品
のシートを無駄にするという不経済を防ぐことができ
る。さらにビニールを飲み込んでしまうという危険性や
飛散したシートのゴミ掃除の手間などが省力化できるの
でペット愛好家にとって健康管理を含む諸問題を解消す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】吸尿シートの部分断面斜視図
【図2】図1のa−a線 断面図
【符号の説明】
1 尿吸水シート
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸水性素材
5 刺激性成分材
6 接合部分
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】液体が通過する性質を有する表面シートと
液体が通過しない性質を有する裏面のシートの間に唐辛
子等刺激性の高い成分を含ませた吸水性のある素材を挟
持し、前記の両シートの縁部を接合したペット用の尿吸
収シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001333505A JP3554979B2 (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | ペットの尿吸収シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001333505A JP3554979B2 (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | ペットの尿吸収シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003092940A true JP2003092940A (ja) | 2003-04-02 |
JP3554979B2 JP3554979B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=19148754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001333505A Expired - Fee Related JP3554979B2 (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | ペットの尿吸収シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3554979B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050087310A (ko) * | 2004-02-26 | 2005-08-31 | 이광훈 | 애완동물용 용변기 |
WO2006090942A1 (en) * | 2005-02-28 | 2006-08-31 | Kwang Hun Lee | Stool for pet |
US7493870B2 (en) | 2005-03-01 | 2009-02-24 | Uni-Charm Petcare Corporation | Pet waste absorption sheet and process for manufacturing the same |
US7891320B2 (en) | 2006-12-27 | 2011-02-22 | Kao Corporation | Sheet for pets |
US8101815B2 (en) | 2005-03-01 | 2012-01-24 | Uni-Charm Corporation | Pet waste absorption sheet |
JP2012130286A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Kao Corp | ペット用トイレシート |
CN104010490A (zh) * | 2011-12-21 | 2014-08-27 | 尤妮佳股份有限公司 | 宠物用片 |
KR20240045302A (ko) | 2021-08-19 | 2024-04-05 | 유니 참 코포레이션 | 애완동물 시트 및 키트 |
-
2001
- 2001-09-25 JP JP2001333505A patent/JP3554979B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050087310A (ko) * | 2004-02-26 | 2005-08-31 | 이광훈 | 애완동물용 용변기 |
WO2006090942A1 (en) * | 2005-02-28 | 2006-08-31 | Kwang Hun Lee | Stool for pet |
US7493870B2 (en) | 2005-03-01 | 2009-02-24 | Uni-Charm Petcare Corporation | Pet waste absorption sheet and process for manufacturing the same |
US7678221B2 (en) | 2005-03-01 | 2010-03-16 | Uni-Charm Petcare Corporation | Pet waste absorption sheet and process for manufacturing the same |
US8101815B2 (en) | 2005-03-01 | 2012-01-24 | Uni-Charm Corporation | Pet waste absorption sheet |
US7891320B2 (en) | 2006-12-27 | 2011-02-22 | Kao Corporation | Sheet for pets |
JP2012130286A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Kao Corp | ペット用トイレシート |
CN104010490A (zh) * | 2011-12-21 | 2014-08-27 | 尤妮佳股份有限公司 | 宠物用片 |
KR20240045302A (ko) | 2021-08-19 | 2024-04-05 | 유니 참 코포레이션 | 애완동물 시트 및 키트 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3554979B2 (ja) | 2004-08-18 |
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