JP2003092710A - 情報受信装置及び録画装置 - Google Patents

情報受信装置及び録画装置

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JP2003092710A
JP2003092710A JP2001283819A JP2001283819A JP2003092710A JP 2003092710 A JP2003092710 A JP 2003092710A JP 2001283819 A JP2001283819 A JP 2001283819A JP 2001283819 A JP2001283819 A JP 2001283819A JP 2003092710 A JP2003092710 A JP 2003092710A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報受信装置と録画装置が離れた場所に設置
されていても、ユーザが安心して番組の録画予約をする
ことができ、更に高い確率で録画予約した番組の録画が
行える情報受信装置及び録画装置を提供する。 【解決手段】 情報受信装置は、録画装置に関する情報
(録画装置情報)を記憶する録画装置情報記憶手段を備
え、受信した番組情報とこの録画装置情報を用いて、録
画装置が録画可能な番組についてのみ予約設定情報を作
成する。この予約設定情報を録画装置に送信することに
より、録画装置は、この予約設定情報に係る番組を確実
に録画することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル放送受
信装置及びディジタル放送録画装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一般家庭においても、種々の情報
関連機器が相互に有線又は無線で接続され、全体で情報
処理システムを構成するようになってきた。ディジタル
放送の番組情報を受信する情報受信装置とその番組の録
画を行う録画装置が一体化されてなく、離れた場所に設
置されている場合もある。そのような従来のシステムに
おいては、情報受信装置側は、実際の録画装置の状態
(番組を受信することが可能なのか又は番組を録画する
記憶容量が足りているのか等)を知らないで、受信した
番組情報により録画予約情報を作成した。そのため、録
画装置が録画ができない番組を情報受信装置が予約設定
し、録画装置に対してその予約設定情報を送信してしま
うという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
解決するものであり、情報受信装置と録画装置とが分離
されている場合において、確実に録画装置にて番組の録
画が行える予約設定情報を生成する情報受信装置、及び
情報受信装置が生成した予約設定情報に基づいて、高い
確率で番組の録画を行う録画装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の情報受信装置及び録画装置は、下記の構成
を有する。請求項1に記載の発明は、ディジタル放送波
を受信し、前記ディジタル放送波から番組情報を分離す
る受信手段と、前記番組情報を記憶する番組情報記憶手
段と、録画装置情報を記憶する録画装置情報記憶手段
と、前記番組情報と前記録画装置情報記憶手段に記憶さ
れた前記録画装置情報によって予約設定情報を作成する
予約設定手段と、前記予約設定情報を記憶する予約設定
情報記憶手段と、前記録画装置情報を受信し且つ前記予
約設定情報を送信する通信手段と、を有する、ことを特
徴とする情報受信装置である。
【0005】請求項2に記載の発明は、前記受信手段か
らの前記番組情報と関連する予約設定情報を前記予約設
定情報記憶手段から検索する検索手段を更に有し、前記
検索手段が前記関連する予約設定情報を検索した場合
に、新たに予約設定情報を作成し、前記予約設定情報記
憶手段に記憶する、ことを特徴とする請求項1に記載の
情報受信装置である。
【0006】請求項3に記載の発明は、前記録画装置情
報及び前記予約設定情報を作成するための情報を入力す
る入力手段とを有する、ことを特徴とする請求項1又は
請求項2に記載の情報受信装置である。
【0007】請求項4に記載の発明は、ディジタル放送
波を受信し、前記ディジタル放送波から番組情報を分離
する受信手段と、前記番組情報を記憶する番組情報記憶
手段と、前記受信手段からの番組情報と前記番組情報記
憶手段に記憶した番組情報との差異を検出する受信状況
変化検出手段と、情報受信装置からの予約設定情報を受
信し且つ前記受信状況変化検出手段が前記変化を検出し
た場合に変化した受信状況を前記情報受信装置に送信す
る通信手段と、を有することを特徴とする録画装置であ
る。
【0008】請求項5に記載の発明は、ディジタル放送
波を受信し、前記ディジタル放送波から番組情報を分離
する受信手段と、前記番組情報を記憶する番組情報記憶
手段と、前記番組情報によって予約設定情報を作成する
予約設定手段と、前記予約設定情報を記憶する予約設定
情報記憶手段と、前記番組情報記憶手段に記憶した番組
情報の放送が受信不可となった場合に、予約設定情報記
憶手段を検索し、前記受信不可となった番組情報に該当
する予約設定情報が存在するかどうかを判定する判定手
段と、を有する、ことを特徴とする録画装置である。
【0009】請求項6に記載の発明は、他の録画装置の
情報を記憶する録画装置情報記憶手段と、他の録画装置
と通信を行う通信手段とを有し、前記判定手段が、前記
受信不可となった番組情報に該当する予約設定情報が予
約設定情報記憶手段に存在する判定を出した場合に、前
記判定手段は、前記録画情報装置記憶手段の他の録画装
置の情報により、前記予約設定情報に基づく録画が可能
である他の録画装置を選択し、前記通信手段は選択され
た前記他の録画装置に前記予約設定情報を送信する、こ
とを特徴とする請求項5に記載の録画装置である。
【0010】本発明は、情報受信装置と録画装置が離れ
た場所に設置されていても、ユーザが安心して番組の録
画予約をすることができ、更に高い確率で録画予約した
番組の録画が行える情報受信装置及び録画装置を実現で
きるという作用を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施をするための
最良の形態を具体的に示した実施例について図面ととも
に記載する。
【0012】《実施例1》図1〜図5を用いて本発明の
実施例1における情報受信装置及び録画装置について説
明する。図1は、本発明の実施例1におけるシステム構
成を示す模式図である。図1で、1は放送局、2は情報
受信装置、3は録画装置である。情報受信装置2と録画
装置3はIEEE1394ケーブル4で接続されてい
る。5は放送局1の送信エリアである。放送局1は、有
線又は無線でテレビ、ラジオ又はデータの番組と番組に
関する情報とを多重化したディジタル放送波を送信す
る。テレビ、ラジオ又はデータの番組と番組に関する情
報は、例えば、社団法人電波産業会(ARIB:Association
of Radio Industries and Businesses)で規定している
MPEG(Moving PictureExperts Group)、SI(Servic
e Information)(番組配列情報)、BML(Broadcast Mar
kup Language)などの規格に従って符号化されている。
【0013】図2は、情報受信装置2の構成を示したブ
ロック図である。図2で、21は受信手段、22は番組
情報記憶手段、23は通信手段、24は録画装置情報記
憶手段、25は予約設定手段、26は予約設定情報記憶
手段、27は入力手段、28は表示手段である。受信手
段21は、放送局1が送信したディジタル放送波を受信
し、番組情報を分離して番組情報記憶手段22に記憶す
る。番組情報とは、ARIBで規定している番組を放送
する放送局のネットワークID、トランスポートストリ
ームID、サービスID、放送局名、番組のイベントI
D、オリジナルネットワークID、番組タイトル、開始
時刻、終了時刻、課金情報、視聴年齢制限、番組種別等
である。通信手段23は、録画装置3が送信した録画装
置3に関する情報(録画装置情報)を受信し且つ予約設
定情報記憶手段26に記憶された録画予約設定に関する
情報(予約設定情報)を録画装置3に送信する。
【0014】録画装置情報とは、録画装置3が受信して
いる放送局の情報(ネットワークID、トランスポート
ストリームID、サービスID)、既に予約されている
予約設定情報の一覧、録画装置3の録画可能な容量、録
画装置3の課金契約等の情報である。録画装置情報記憶
手段24は、通信手段23が受信した録画装置情報を記
憶する。また、ユーザが入力手段27を使用して直接録
画装置情報を録画装置情報記憶手段24に記憶させるこ
ともできる。
【0015】予約設定手段25は、番組情報記憶手段2
2が記憶している番組情報、録画装置情報記憶手段24
が記憶している録画装置情報及び入力手段27から入力
される情報を使用し、必要な情報を表示手段28にて表
示しながら、ユーザに番組を選択させて予約設定情報を
作成する。作成した予約設定情報は、予約設定情報記憶
手段26に記憶する。表示手段28で表示する情報は、
例えば、放送局名、番組名、放送開始時刻、放送終了時
刻、年齢制限、課金情報、番組種別、視聴か録画かの予
約種別等である。予約設定情報は、例えば、番組を放送
する放送局のネットワークID、トランスポートストリ
ームID、サービスID、放送局名、番組のイベントI
D、オリジナルネットワークID、番組タイトル、開始
時刻、終了時刻、課金情報、視聴年齢制限、番組種別、
視聴か録画かの予約種別等を有する情報である。
【0016】図3は、情報受信装置2が、録画装置情報
を録画装置情報記憶手段24に記憶するまでの動作アル
ゴリズムを示すフローチャートである。ステップS31
では、通信手段23が録画装置3からの録画装置情報を
受信可能であるかどうかを判定する。実施例1において
は、通信手段23が、録画装置3に録画装置情報の送信
を要求し、その要求に対する応答の有無で判定する。受
信可能であれば、ステップS32に移行し、受信不可能
であれば、ステップS33に移行する。ステップS32
では、通信手段23が、録画装置3から送られた録画装
置情報を受信する。ステップS33では、ユーザが、入
力手段27を使用して録画装置情報を入力する。ステッ
プS34では、録画装置情報記憶手段24に録画装置情
報を記憶する。
【0017】図4を用いて、予約設定情報を作成する動
作の説明を行う。図4は、情報受信装置2が、予約設定
情報を予約設定情報記憶手段26に記憶するまでの動作
アルゴリズムを示すフローチャートである。ステップS
41では、受信手段21が、放送局1が送信するディジ
タル放送波を受信し、番組情報を分離する。ステップS
42では、番組情報記憶手段22に番組情報を記憶す
る。ステップS43では、予約設定手段25が、番組情
報記憶手段22に記憶されている番組情報を取得する。
取得した番組情報に基づいて、例えば、放送局毎に放送
時刻にそって番組のタイトルを並べて表示手段28で表
示する。ステップS44では、表示手段28にて表示さ
れている内容をもとにユーザが入力手段27によって録
画予約する番組を選択する。ステップS45では、予約
設定手段25が、録画装置情報記憶手段24に記憶され
ている録画装置情報(録画装置3に関する情報)を取得
する。ステップS46では、ステップS44で選択した
番組が、録画装置3で録画予約可能かどうかの判定を行
う。録画予約可能であればステップS47に移行する。
録画予約不可能であればステップS44に戻る。従っ
て、録画装置3で録画できない番組は録画予約できな
い。
【0018】録画予約可能かどうかを判定する方法は、
(1)選択された番組を放送する放送局のネットワーク
ID、トランスポートストリームID、サービスIDの
組と録画装置3が受信可能な放送局のネットワークI
D、トランスポートストリームID、サービスIDの組
を比較して、同一であれば録画予約可能と判定する方
法、(2)選択された番組の放送時間が録画装置3の録
画可能な容量(時間)よりも短ければ、録画予約可能と
判定する方法、(3)選択された番組が課金されている
場合に、録画装置3で受信可能な契約をしていれば録画
予約可能と判定する方法、(4)既に録画装置3で予約
されている予約設定情報の一覧と選択された番組を比較
して、重複予約していなければ録画予約可能と判定する
方法等がある。また、これらを組み合わせて判定しても
良い。
【0019】ステップS47では、選択した番組の録画
予約を行う予約設定情報を作成する。 ステップS48
では、作成した予約設定情報を予約設定情報記憶手段2
6に記憶する。
【0020】図5は、情報受信装置2が、録画装置3へ
予約設定情報を送信するまでの動作アルゴリズムを示す
るフローチャートである。ステップS51では、通信手
段23が、録画装置3と通信が可能な状態であるかどう
かを判定する。通信可能状態の判定は、実施例1におい
ては、通信手段23が、録画装置3に通信開始を要求
し、その応答の有無で判定する。通信可能であればステ
ップS52に移行する。通信不能であれば本処理を抜け
る。ステップS52では、予約設定情報記憶手段26に
記憶されている予約設定情報を通信手段23に出力す
る。ステップS53では、予約設定情報を通信手段23
から録画装置3へ送信する。
【0021】録画装置3は、予約設定情報に従って番組
を録画する。図5のフローチャートの実行タイミング
は、任意である。例えば、予約設定情報を作成後(図
4)、直ちに図5のフローチャートを実行しても良い。
又は、録画予約した番組の開始時刻に図5のフローチャ
ートを実行しても良い。
【0022】以上のように、実施例1の情報受信装置に
おいては、情報受信装置2と録画装置3が離れた場所に
設置されていても、情報受信装置2は、録画装置3が録
画可能な番組についてのみ、予約設定情報を作成する。
情報受信装置2で作成された予約設定情報に係る番組
は、録画装置3で確実に録画される。このことは、予約
したユーザに大きな安心を与える。
【0023】《実施例2》図1、図6〜図7を用いて本
発明の実施例2における情報受信装置について説明す
る。図6は、実施例2における情報受信装置61の構成
を示すブロック図である。実施例2の情報受信装置61
は、実施例1の情報受信装置2と同様に、図1に示すシ
ステムに含まれている(図1において、情報受信装置2
を情報受信装置61に置き換えたシステム)。情報受信
装置61の構成は、検索手段62が追加されている点で
実施例1の情報受信装置2(図2)と異なる。他の点で
は両者は同一である。同一のものについては同一符号を
付し、説明を省略する。検索手段62は、受信手段21
が番組情報を受信した場合に、予約設定情報記憶手段2
6に記憶されている予約設定情報の中に、受信した番組
情報と関連する予約設定情報が存在するかどうかを検索
する。存在する場合は、予約設定手段25は、その番組
情報について予約設定情報を作成し、予約設定情報記憶
手段26に記憶する。
【0024】図7を用いて、情報受信装置61が、検索
手段62の検索結果に基づいて、新たな予約設定情報を
作成する動作の説明を行う。図7は、情報受信装置61
が、予約設定情報を作成するまでの動作アルゴリズムを
示すフローチャートである。ステップS71では、受信
手段21が、放送局1が送信するディジタル放送波を受
信し、番組情報を分離する。分離した番組情報は、番組
情報記憶手段22及び検索手段62に出力する。ステッ
プS72では、検索手段62が、予約設定情報記憶手段
26に記憶している作成済みの予約設定情報の中に、受
信した番組情報と関連する番組の予約設定情報が存在す
るかどうかの検索を行う。存在する場合は、ステップS
73に移行する。存在しない場合は、本処理を抜ける。
【0025】ここで、「受信した番組情報と関連する番
組」とは、同一内容の別番組又は同一分野の番組を意味
する。同一内容の別番組とは、例えば、再放送により同
一番組が複数回放送される場合や、複数の放送局で同一
番組が放送される場合である。番組のイベントIDとオ
リジナルネットワークIDが等しい、又は、番組のタイ
トルが一致する、場合に同一内容の別番組と判定する。
同一分野の番組とは、例えば、ニュースや天気予報のよ
うな番組である。この場合には、番組情報に含まれてい
るジャンルコードが一致する、又は、番組タイトルにニ
ュースや天気予報といったその分野を示す単語が含まれ
る、場合に同一分野の番組と判定する。
【0026】ステップS73では、検索手段62が予約
設定手段25に、受信した番組情報と関連する番組の予
約設定情報が存在することを通知する。予約設定手段2
5は、受信した番組情報についての予約設定情報を作成
する。ステップS74では、作成した予約設定情報を予
約設定情報記憶手段26に記憶する。
【0027】以上のように、実施例2の情報受信装置に
おいては、同一番組又は同一分野の番組の録画予約設定
情報の作成を自動で行うことができる。この複数の同一
番組又は同一分野の番組の予約設定情報を録画装置3に
送信することによって、録画装置3は、受信状態の良い
番組、課金条件が有利な番組又は放送開始時刻の早い番
組等の条件の良い放送の番組を選択して録画することが
可能となる。
【0028】また、同一番組又は同一分野の番組の予約
設定情報を録画装置3に送信した時、元の番組の予約設
定情報を取り消すこともできる。又は、複数の同一番組
又は同一分野の番組の予約設定情報の何れかに従って録
画装置3が録画を実行した後、残る予約設定情報を取り
消すこともできる。
【0029】《実施例3》図1、図8、図9を用いて本
発明の実施例3における録画装置について説明する。図
8は、実施例3における録画装置3の構成を示すブロッ
ク図である。図8で、81は受信手段、82は番組情報
記憶手段、83は通信手段、84は予約設定手段、85
は予約設定情報記憶手段、86は受信状況変化検出手
段、87は録画装置情報記憶手段、88は録画手段であ
る。受信手段81は、放送局1が送信したディジタル放
送波を受信し、番組情報を分離する。番組情報記憶手段
82は、受信手段81からの番組情報を記憶する。通信
手段83は、情報受信装置2からの予約設定情報を受信
し、受信状況変化検出手段86からの受信状況変化デー
タを情報受信装置2に送信し、且つ、録画装置情報記憶
手段87に記憶されている録画装置情報を情報受信装置
2に送信する。
【0030】予約設定手段84は、通信手段83が受信
した情報受信装置2からの予約設定情報を基に録画予約
のための予約設定情報を作成する。予約設定情報記憶手
段85は、予約設定手段84が作成した予約設定情報を
記憶する。受信状況変化検出手段86は、放送局からの
受信状況が変化した場合に、受信状況変化データを作成
し、通信手段83を介して情報受信装置2に送信する。
受信状況変化データは、放送局に関する情報(ネットワ
ークID、トランスポートストリームID、サービスI
Dの組)及び受信状況(例えば、受信中の場合は1、受
信不可の場合は0となるフラグ)とで構成される。録画
装置情報記憶手段87は、実施例1で説明した録画装置
情報を記憶している。録画手段88は、予約設定情報記
憶手段85に記憶している予約設定情報を基に、受信手
段81が受信した該当する番組を録画する。
【0031】次に、動作例について説明する。図1で放
送局1の送信エリア5の範囲内に設置してあった録画装
置3が、放送局1の送信エリア5の範囲外に移動したと
する。すると、受信状況変化検出手段86は、番組情報
記憶手段82に記憶されている番組情報の放送局1に関
する情報(ネットワークID、トランスポートストリー
ムID、サービスIDの組)が受信されなくなったの
で、受信状況が変化したと判定し、受信状況変化データ
を作成する。この時、受信状況変化データの受信状況は
0となる。作成した受信状況変化データは通信手段83
を介して、情報受信装置2に送信される。また、受信状
況変化検出手段86は、番組情報記憶手段82から放送
局1に関連する番組情報を、予約設定情報記憶手段85
から放送局1に関連する予約設定情報を削除する。
【0032】次に、録画装置3が、再度、放送局1の送
信エリア5の範囲内に移動したとする。すると、受信状
況変化検出手段86は、番組情報記憶手段82に記憶さ
れていない番組情報が受信されるので、受信状況が変化
したと判定し、受信状況変化データを作成する。この
時、受信状況変化データの受信状況は1となる。受信し
た番組情報は番組情報記憶手段82に記憶される。作成
した受信状況変化データは通信手段83を介して、情報
受信装置2に送信される。
【0033】図9は、録画装置3の受信状況が変化した
場合に、録画装置3が、受信状況変化データを情報受信
装置2に送信するまでの動作アルゴリズムを示すフロー
チャートである。ステップS91では、受信状況変化検
出手段86が、受信状況が変化したかどうかの判定を行
う。受信状況が変化した場合は、ステップS92に移行
する。受信状況の変化がない場合は、本処理を抜ける。
ステップS92では、受信状況変化検出手段86が、受
信状況の変化(受信可→不可、受信不可→可)に従い受
信状況変化データを作成する。ステップS93では、通
信手段83が、作成した受信状況変化データを情報受信
装置2に送信する。
【0034】以上のように、実施例3の録画装置におい
ては、録画装置3の受信状況が変化した場合に、受信状
況変化検出手段86がその変化を検出し、情報受信装置
2に変化した受信情報を受信状況変化データとして送信
する。情報受信装置2は、受信状況変化データに基づい
て、受信されなくなった放送局に関連する予約設定情報
を予約設定情報記憶手段26から削除する。ユーザは、
情報受信装置2の表示手段28の表示を見て、その番組
を録画できなくなったことを知ることができるので、他
の録画装置を使用してその番組を録画させる等の対策を
考えることができる。
【0035】他の実施例においては、受信状況が変化し
て、番組情報を受信できなくなった場合は、情報受信装
置2の予約設定情報記憶手段26及び録画装置3の予約
設定情報記憶手段85は、記憶しているその放送局に関
連する予約設定情報に無効フラグを付加する。無効フラ
グが付加された予約設定情報に従って番組録画は実行さ
れない。再び受信状況が変化して、その放送局の番組情
報を受信できるようになった場合は、その放送局に関連
する予約設定情報から無効フラグを除去する(又は有効
フラグにする)等の方法により受信状況が好転した場合
は予約設定情報を復活できる。
【0036】《実施例4》図10〜図12を用いて本発
明の実施例4における録画装置について説明する。図1
0は、本発明の実施例4におけるシステム構成を示す模
式図である。なお、図1と同一のものについては、同一
符号を付し、説明を省略する。図10で、放送局101
は、放送局1と異なる放送局で、放送局1と同様に有線
又は無線でテレビ、ラジオ又はデータの番組と番組に関
する情報とを多重化したディジタル放送波を送信する。
録画装置102と録画装置103は、同一の構成を有す
る録画装置である。情報受信装置2と録画装置102及
び録画装置102と録画装置103は、それぞれIEE
E1394ケーブル4で接続されている。放送局101
の送信エリア104は、放送局101が送信する放送波
を受信できる範囲である。また、受信装置2及び録画装
置102は、放送局1及び放送局101が送信するディ
ジタル放送波の受信範囲にあり、録画装置103は放送
局101が送信するディジタル放送波のみ受信可能であ
る。
【0037】図11は、実施例4における録画装置10
2の構成を示すブロック図である。なお、実施例3と同
一のものについては、同一符号を付し、説明を省略す
る。図11で、111は判定手段である。判定手段11
1は、受信できていた放送局からのディジタル放送波の
受信ができなくなった場合に、その放送局の番組が予約
設定されているかどうかを検索し、予約設定されている
場合は、その番組を録画できる録画装置にその予約設定
情報を通信手段83を介して送信する。録画装置情報記
憶手段87は、実施例3で説明した機能に加えて、他の
録画装置に関する情報(他の録画装置情報)を記憶す
る。他の録画装置情報とは、その録画装置が受信可能な
放送局に関する情報(ネットワークID、トランスポー
トストリームID、サービスIDの組)である。
【0038】次に、動作例について説明する。録画装置
102は、放送局1及び放送局101が送信する番組を
録画するための予約設定情報を作成し、予約設定情報記
憶手段85に記憶している。録画装置情報記憶手段87
には、録画装置103に関する情報が記憶されている。
ここで、録画装置102が、放送局101の送信エリア
104の範囲外に移動したとする。すると、判定手段1
11は、放送局101からの番組情報を受信できなくな
ったことを検出し、放送局101が送信する番組に対す
る予約設定情報が、予約設定情報記憶手段85の中に存
在するかどうかを検索する。検索は、受信不可能となっ
た放送局のネットワークID、トランスポートストリー
ムID、サービスIDの組をキーにして行う。
【0039】放送局101に対する予約設定情報が存在
する場合は、録画装置情報記憶手段87を検索し、録画
装置103が、放送局101の番組情報を受信できるか
どうかを判定する。判定は、検索した予約設定情報よ
り、その放送局のネットワークID、トランスポートス
トリームID、サービスIDの組を取得して、録画装置
情報記憶手段87に記憶している録画装置103の受信
可能な放送局のネットワークID、トランスポートスト
リームID、サービスIDの組の中から同一の組がある
かを検索して行う。受信できる場合は、通信手段83を
介して録画装置103にこの予約設定情報を送信する。
また、番組情報記憶手段82から放送局101の番組情
報を、予約設定情報記憶手段85から放送局101の番
組に対する予約設定情報をそれそれ削除する。
【0040】図12は、録画装置102が、放送局から
のディジタル放送波を受信できなくなった場合にその放
送局の番組に対する予約設定情報を自動的に他の録画装
置に送信するまでの動作アルゴリズムを示すフローチャ
ートである。ステップS121では、今まで受信可能で
あった放送局の番組情報が受信不可となったかどうかの
判定を行う。受信不可になった場合は、ステップS12
2に移行する。受信不可となっていない場合は、本処理
を抜ける。ステップS122では、予約設定情報記憶手
段85に記憶されている予約設定情報の番組の中から、
受信不可と判定した放送局で放送する番組が存在するか
どうかを検索する。存在する場合は、ステップS123
に移行する。存在しない場合は、本処理を抜ける。ステ
ップS123では、該番組を録画できる録画装置が存在
するかどうかを、録画装置情報記憶手段87が記憶して
いる録画装置情報から検索する。録画可能な録画装置が
存在する場合は、ステップS124に移行する。存在し
ない場合は、本処理を抜ける。ステップS124では、
通信手段83を介して録画装置103にこの予約設定情
報を送信する。録画装置103が、この予約設定情報に
従って、その放送局の番組を録画する。
【0041】以上のように、実施例4の録画装置におい
ては、録画予約済みの番組を放送する放送局からのディ
ジタル放送波が受信できなくなった場合でも、この番組
を録画できる録画装置を自動的に検索し、その録画装置
に予約設定情報を送信する。よって、その録画装置によ
り番組の録画が可能になる。
【0042】
【発明の効果】本発明の情報受信装置及び録画装置によ
れば、下記に示す有効な効果が得られる。本発明の情報
受信装置においては、情報受信装置と録画装置が離れた
場所に設置されていても、情報受信装置で受信した番組
が録画装置で録画可能かどうかを録画装置情報記憶手段
に記憶した録画装置情報を使用することで判明できる。
よって、情報受信装置で作成された予約設定情報に係る
番組は、録画装置で確実に録画できる。ユーザは安心し
て番組の録画予約をすることができる。
【0043】また、本発明の情報受信装置においては、
同一番組又は同一分野の番組の録画予約設定情報の作成
を自動で行うことができる。この複数の同一番組又は同
一分野の番組の予約設定情報を録画装置に送信すること
によって、録画装置にて受信状態、課金条件又は放送開
始時刻等の観点から、条件の良い放送の番組を選択して
録画することが可能となる。
【0044】また、本発明の録画装置においては、録画
装置の受信状況が変化した場合に、受信状況変化検出手
段がその変化を検出し、情報受信装置に変化した受信情
報を送信する。これにより、ユーザは、情報受信装置の
表示手段の表示を見て、その番組を録画できなくなった
ことを知ることができる。ユーザは、他の録画装置を用
いて、その番組を録画する等の対策を立てることができ
る。
【0045】更に、本発明の録画装置においては、録画
予約した番組を放送する放送局からのディジタル放送波
が受信不可になった場合でも、この番組を録画できる他
の録画装置を自動的に検索し、その録画装置に予約設定
情報を送信する。これにより、情報受信装置が生成した
予約設定情報に基づいて番組の録画が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1におけるシステム構成を示
す模式図である。
【図2】 本発明の実施例1における情報受信装置2の
構成を示したブロック図である。
【図3】 録画装置情報を録画装置情報記憶手段24に
記憶するまでの動作アルゴリズムを示すフローチャート
である。
【図4】 予約設定情報を予約設定情報記憶手段26に
記憶するまでの動作アルゴリズムを示すフローチャート
である。
【図5】 録画装置3へ予約設定情報を送信するまでの
動作アルゴリズムを示するフローチャートである。
【図6】 本発明の実施例2における情報受信装置61
の構成を示したブロック図である。
【図7】 検索手段62が予約設定情報を作成するまで
の動作アルゴリズムを示すフローチャートである。
【図8】 本発明の実施例3における録画装置3の構成
を示したブロック図である。
【図9】 受信状況変化データを情報受信装置2に送信
するまでの動作アルゴリズムを示すフローチャートであ
る。
【図10】 本発明の実施例4におけるシステム構成を
示す模式図である。
【図11】 本発明の実施例4における録画装置102
の構成を示したブロック図である。
【図12】 予約設定情報を自動的に他の録画装置に送
信するまでの動作アルゴリズムを示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1、101 放送局 2、61 情報受信装置 3、102、103 録画装置 4 IEEE1394ケーブル 5 放送局1の送信エリア 21、81 受信手段 22、82 番組情報記憶手段 23、83 通信手段 24 87 録画装置情報記憶手段 25、84 予約設定手段 26、85 予約設定情報記憶手段 27 入力手段 28 表示手段 62 検索手段 86 受信状況変化検出手段 88 録画手段 104 放送局101の送信エリア 111 判定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/035 7/08 7/081 Fターム(参考) 5C025 AA01 BA27 CA09 CB08 DA05 5C052 AB04 AB10 DD04 5C063 AB03 AB07 AC10 DA03 DA13 EB32 EB33 5K061 AA09 BB07 BB17

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル放送波を受信し、前記ディジ
    タル放送波から番組情報を分離する受信手段と、 前記番組情報を記憶する番組情報記憶手段と、 録画装置情報を記憶する録画装置情報記憶手段と、 前記番組情報と前記録画装置情報記憶手段に記憶された
    前記録画装置情報によって予約設定情報を作成する予約
    設定手段と、 前記予約設定情報を記憶する予約設定情報記憶手段と、 前記録画装置情報を受信し且つ前記予約設定情報を送信
    する通信手段と、 を有する、 ことを特徴とする情報受信装置。
  2. 【請求項2】 前記受信手段からの前記番組情報と関連
    する予約設定情報を前記予約設定情報記憶手段から検索
    する検索手段を更に有し、 前記検索手段が前記関連する予約設定情報を検索した場
    合に、新たに予約設定情報を作成し、前記予約設定情報
    記憶手段に記憶する、 ことを特徴とする請求項1に記載の情報受信装置。
  3. 【請求項3】 前記録画装置情報及び前記予約設定情報
    を作成するための情報を入力する入力手段とを有する、 ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報受
    信装置。
  4. 【請求項4】 ディジタル放送波を受信し、前記ディジ
    タル放送波から番組情報を分離する受信手段と、 前記番組情報を記憶する番組情報記憶手段と、 前記受信手段からの番組情報と前記番組情報記憶手段に
    記憶した番組情報との差異を検出する受信状況変化検出
    手段と、 情報受信装置からの予約設定情報を受信し且つ前記受信
    状況変化検出手段が前記変化を検出した場合に変化した
    受信状況を前記情報受信装置に送信する通信手段と、 を有することを特徴とする録画装置。
  5. 【請求項5】 ディジタル放送波を受信し、前記ディジ
    タル放送波から番組情報を分離する受信手段と、 前記番組情報を記憶する番組情報記憶手段と、 前記番組情報によって予約設定情報を作成する予約設定
    手段と、 前記予約設定情報を記憶する予約設定情報記憶手段と、 前記番組情報記憶手段に記憶した番組情報の放送が受信
    不可となった場合に、予約設定情報記憶手段を検索し、
    前記受信不可となった番組情報に該当する予約設定情報
    が存在するかどうかを判定する判定手段と、 を有する、 ことを特徴とする録画装置。
  6. 【請求項6】 他の録画装置の情報を記憶する録画装置
    情報記憶手段と、 他の録画装置と通信を行う通信手段とを有し、 前記判定手段が、前記受信不可となった番組情報に該当
    する予約設定情報が予約設定情報記憶手段に存在する判
    定を出した場合に、前記判定手段は、前記録画情報装置
    記憶手段の他の録画装置の情報により、前記予約設定情
    報に基づく録画が可能である他の録画装置を選択し、前
    記通信手段は選択された前記他の録画装置に前記予約設
    定情報を送信する、 ことを特徴とする請求項5に記載の録画装置。
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