JP2003091224A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003091224A
JP2003091224A JP2001282212A JP2001282212A JP2003091224A JP 2003091224 A JP2003091224 A JP 2003091224A JP 2001282212 A JP2001282212 A JP 2001282212A JP 2001282212 A JP2001282212 A JP 2001282212A JP 2003091224 A JP2003091224 A JP 2003091224A
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image forming
forming apparatus
image
adjusting
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Yusuke Ishizaki
雄祐 石▲崎▼
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセスコントロールに入るタイミングを使
用条件に合わせて調整する事で、ユーザーの無用な待ち
時間を減らす画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 除電ランプ光量、帯電電位、現像電位等
の調整を行って安定濃度の画像を得るためのプロセスコ
ントロールを有し表裏印刷可能な画像形成装置に、モノ
クロとカラーの比率に基づいて前記プロセスコントロー
ルの実行タイミングを調整する調整手段(ステップ2
3)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、常に安定した濃度
の画像を得るために、除電ランプ光量、帯電電位、現像
電位等を調整を行うプロセスコントロールを実行する複
写機、プリンタ等の画像形成装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置においては、帯
電装置、露光装置、感光体、現像剤等の装置や消耗品が
使用されている。これらの装置や消耗品は、温度及び湿
度等の環境変化に対する特性変化や経時変化による特性
変化を生じる。このため、感光体を帯電露光して得られ
た画像の形成状態は、装置や消耗品特性の変化によって
不安定になる。
【0003】そこで、帯電装置、露光装置、感光体、現
像剤等の特性の変化に応じて画像形成プロセス条件を制
御して、画像形成状態の安定化を図る様にした画像形成
装置及び方法が提案されている。特にカラーの画像形成
装置においては、画質に対する要求が高いため、一定枚
数毎にプロセスコントロールを実行している。プロセス
コントロールは、画質を一定にするために有効ではある
が、ある程度の実行時間(約2〜4分)を必要とする。
プロセスコントロールの実行間隔はデフォルトで決めら
れており、ユーザーがむやみに変更できないようになっ
ているのが一般的である。このように、いわゆるプロセ
スコントロールと呼ばれる制御を用いて画像形成状態の
安定化を図るようにした画像形成装置として、たとえば
特開平11−167248号公報に開示された画像形成
装置や、特開平8−262820号公報等に開示された
画像形成装置がある。
【0004】特開平11−167248号公報に開示さ
れた画像形成装置は、プロセスコントロール時におい
て、感光体ドラムの表面にトナーパッチを作成する前
に、入力ポートに入力された受光素子の受光信号が所定
の基準値に一致するように、投光素子の駆動電圧を増減
変更して単一の出力ポートから出力するように構成され
ている。
【0005】特開平8−262820号公報等に開示さ
れた画像形成装置は、像担持体上にトナー付着量検出用
テストパターンを形成するパターン形成手段と、像担持
体上に付着したトナーの量を検出するトナー量検出手段
と、トナー量検出手段で検出した検出用パターン付着量
と基準付着量との比較により画像形成条件を制御するプ
ロセスコントロール部と、プロセスコントロール部に自
動プロセスコントロールをおこなわせるか、強制プロセ
スコントロールをおこなわせるかを決めるスイッチとを
設けて構成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プロセ
スコントロールは、モノクロ、カラー等に関係なく一定
枚数毎にプロセスコントロールを実行するため、画質の
重要度がやや少ないモノクロコピーの比率が多い場合
や、裏紙使用時等でもプロセスコントロールを実行して
しまうので、ユーザーが無用に待たされてしまうことが
ある。
【0007】そこで本発明は以下に掲げることを目的と
する。第1の目的は、プロセスコントロールに入るタイ
ミングを使用条件に合わせて調整する事で、ユーザーの
無用な待ち時間を減らす事を目的とする。
【0008】第2の目的は、モノクロとカラーの比率に
よって、プロセスコントロールを実行するタイミングを
調整する事で、ユーザーの無用な待ち時間を減らす事を
目的とする。
【0009】第3の目的は、裏紙使用時にはプロセスコ
ントロールを実行するタイミングを調整する事で、ユー
ザーの無用な待ち時間を減らす事を目的とする。
【0010】第4の目的は、何度かプロセスコントロー
ルを実行しなかった場合には、一定回数後にプロセスコ
ントロールを実行することで、ユーザーの無用な待ち時
間を減らし、かつ画質低下のレベルを最小限に押さえる
ことを目的とする。
【0011】第5の目的は、プロセスコントロールの実
行タイミングをユーザーが設定できるようにする事で、
画像を重視するか、待ち時間の短縮を重視するかユーザ
ーが選択出来るようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、請求項1の画像形成装置は、除電ランプ光量、帯電
電位、現像電位等の調整を行って安定濃度の画像を得る
ためのプロセスコントロールを有し表裏印刷可能な画像
形成装置において、前記プロセスコントロールの実行タ
イミングを調整する調整手段を設けたことにある。
【0013】請求項2の画像形成装置は、請求項1にお
いて、前記調整手段は、モノクロとカラーの比率に基づ
いてプロセスコントロールの実行タイミング調整を行う
ことにある。
【0014】請求項3の画像形成装置は、請求項1にお
いて、裏紙使用時に前記調整手段はプロセスコントロー
ルの実行タイミング調整を行うことにある。
【0015】請求項4の画像形成装置は、請求項1から
3のいずれかにおいて、前記プロセスコントロールを何
度か実行しなかった場合に、一定回数後はプロセスコン
トロールを実行することにある。
【0016】請求項5の画像形成装置は、請求項1から
4のいずれかにおいて、前記調整手段は、ユーザーによ
る実行タイミングの調整が可能に構成されていることに
ある。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる画像形成装
置の実施形態を、図1〜図6を用いて説明する。まず、
本実施形態における画像形成装置の概要として、図1に
示すように、画像読取ユニット2により、原稿を光源に
より照射しながら原稿を走査して、原稿からの反射光を
3ラインCCDセンサ14により画像を読み取り、画像
データを画像処理ユニット3に送る。
【0018】画像処理ユニット3では、スキャナγ補
正、色変換、主走査変倍、画像分離、加工、エリア処
理、階調補正処理などの画像処理を行った画像データを
画像書き込みユニット4へ送る。画像書き込みユニット
4では、画像データに応じて露光装置の一部であるレー
ザーダイオードの駆動を変調する。ドラムユニット8で
は帯電装置により一様に帯電された回転する感光体ドラ
ムに前記露光装置からのレーザービームにより潜像を書
き込み、現像ユニット10によりトナーを付着させて顕
像化させる。
【0019】感光体ドラム上に作られた画像は、中間転
写部9の中間転写ユニットの転写ベルト上に再転写され
る。中間転写ベルト上にはフルカラーフルカラーコピー
の場合4色のトナーが順次重ねられる。(Bk、C、
M、Yの4色)。フルカラーコピーの場合にはBk、
C、M、Yの4色作像・転写工程が終了した時点で中間
転写ベルトとタイミングを合わせて、給紙部11より転
写紙が給紙され、紙転写部で中間転写ベルトから4色同
時に転写紙にトナーが転写される。トナーが転写された
転写紙は搬送部を経て定着部12に送られ、定着ローラ
と加圧ローラによって熱定着され排紙される。
【0020】また、コピーモード等のユーザーが設定す
るものは、操作部ユニット5によって入力される。設定
されたコピーモード等の操作モードはシステム制御ユニ
ット(メイン制御部)1に送られ、システム制御ユニッ
ト1では設定されたコピーモードを実行するための制御
処理を行う。この時、システム制御ユニットから、画像
読み取りユニット、画像処理ユニット、画像書き込みユ
ニット、画像表示ユニット等のユニットに対して制御指
示を行う。両面印刷を行う場合は、熱定着を行った後、
転写紙を反転させて両面印刷ユニット13に送り、裏面
の印刷時に両面印刷ユニットから給紙を行い、裏面の転
写を行う。
【0021】CCDセンサ14は裏紙を自動で判別する
場合に、搬送される用紙裏面の文字の有無を検出して裏
紙か否かの判断を行う。プロセスコントロール実行時
は、感光体表面におけるトナー像の濃度を検出する光学
センサ(Pセンサ)をドラムユニット8に設け、このP
センサによるトナー像の濃度の検出結果に基づいて電子
写真プロセスのプロセス条件を制御する。この時、トナ
ーパッチと呼ばれる矩形のトナー基準像を、それぞれ異
なるプロセス条件下で感光体表面に複数形成し、複数の
トナーパッチのそれぞれについてのPセンサによる濃度
の検出結果に基づいて、帯電チャージャのグリッド電
圧、現像バイアス電圧等を変更してプロセス条件を制御
する。
【0022】このプロセスコントロールは、画像形成装
置の立ち上げ時(電源ON時)にまず実施される。その
後一定枚数コピーを実施する毎にプロセスコントロール
を実施し画質を維持する様にしている。特にカラー複写
機については、画質に対する要求が高いため短い間隔で
実施されている。
【0023】次に本発明の要部であるプロセスコントロ
ールの実行タイミングを調整する調整手段の説明を夫々
の実施形態に分けて説明する。 (実施形態1)上記したように、特にフルカラーの画像
形成装置においては、画質の要求が高いが、一方でカラ
ー専用ではなくモノクロ兼用で使用する事も多く、場合
によってはモノクロベースで使用し、たまにカラーで使
用するという事も少なくない。従来機はこのような時に
おいても、一定枚数毎にプロセスコントロールに入って
しまうので、画質の要求度がカラーほど高くないモノク
ロコピーが多い時にも必要以上にプロセスコントロール
を行ってしまい、無用にユーザーを待たせてしまう。こ
のような時に、プロセスコントロールに入るタイミング
を調整することにより、ユーザーを待たせる回数を減ら
す事が出来る。
【0024】具体的には、図2に示すように、本実施形
態における画像形成装置の電気的構成は、CPUを備え
たメイン制御部1に操作部5と、帯電装置8、Pセンサ
8(ドラムユニット8を構成)と、露光装置4、現像ユ
ニット10とが接続されて構成される。
【0025】そして図3に示すように、コピー開始後
(ステップ20)、所定のプロセスコントロール実施枚
数に達したか否かの判断を行い(ステップ21)、実施
枚数に達した時(ステップ21Yes)にその時までの
カラーとモノクロの比率を算出し(ステップ22)、そ
の時にカラーの比率があらかじめ設定された比率n%よ
りも低いか否かの判断を行い(ステップ23)、その時
にカラーの比率があらかじめ設定された比率n%よりも
低い場合(ステップ23Yes)は、プロセスコントロ
ールを実施しないようにメイン制御部1にて制御を行
う。
【0026】n%より高い場合(ステップ23No)
は、所定のプロセスコントロールを実施する(ステップ
24)。そして、またその時点から、ステップ20に戻
り、次にプロセスコントロール実施枚数に達するまでの
カラーとモノクロの比率をカウント、算出しプロセスコ
ントロールを実施するか否かを決定する様に制御を行
う。このようにする事で、ユーザーの無用な待ち時間を
減らす事ができる。
【0027】(実施形態2)また、近年は環境問題等も
重要視されており、コピーなどに裏紙を使用する事も多
いが、裏紙を使用する時は画質の要求度が少ない場合が
多い。このような時でも所定のプロセスコントロールを
実行してしまい、ユーザーを待たせる事になる。
【0028】そこで、図5に示したように、まず、裏紙
か否かを判断するCCDセンサ14を設置し、コピー開
始(ステップ25)後、所定のプロセスコントロール実
施枚数に達した時(ステップ26Yes)に、その時ま
での裏紙の比率を算出する(ステップ27)。
【0029】比率があらかじめ設定されたm%より低い
場合(ステップ28Yes)は、プロセスコントロール
を実施しないようにメイン制御部1にて制御を行う。m
%より高い場合(ステップ28No)は、所定のプロセ
スコントロールを実施する。
【0030】そして、またその時点から、次にプロセス
コントロール実施枚数に達するまでの裏紙の比率をカウ
ント、算出しプロセスコントロールを実施するか否かを
決定するように制御を行う。このときの電気的構成は実
施形態1で例示した構成に裏紙検知センサを加えたもの
なる。このようにすることで、ユーザーの無用な待ち時
間を減らす事が出来る。
【0031】(実施形態3)上記のような制御を行った
場合、ユーザーの待たせる機会を減らす事が出来るが、
プロセスコントロール実施を見送る制御が連続して行わ
れた場合に、画質が問われないモードであっても、許容
を越える画質の悪化が起きる可能性がある。このような
事を避けるために、実施形態1で例示したステップ23
とステップ24との間に新たな手順を加えることにより
解決できる。
【0032】すなわち、図6に示したように、何度かプ
ロセスコントロールを実行しなかった場合において、画
質が許容範囲を保っている状態と判断できるあらかじめ
設定された一定回数k回後(ステップ25)には、プロ
セスコントロールを実行するようにメイン制御部1にて
制御を行う。このようにする事で、ユーザーが無用に待
つ回数を減らすと共に画質レベルの著しい低下を押さえ
る事が出来るようになる。
【0033】また、上記の制御を行った場合、ユーザー
の待つ機会を減らす事が出来るが、例えばモノクロの比
率が高いユーザーにおいても、カラーでコピーを行う場
合には最良の画像を求める場合もある。このような時に
は、操作部5によりユーザーが例えばプロセスコントロ
ール見送りの制御をしない設定に変更できたり、モノク
ロとカラーの比率を変更できるキーを設置し、操作部5
からの入力を受けてメイン制御部1にて設定を変更する
制御を行う。このようにすることで、ユーザーが画像を
重視するか、待ち時間短縮を重視するか選択できる様に
なり、ユーザーにとって最適な使用条件に画像形成装置
を設定する事ができる。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したから下
記の有利な効果を奏する。請求項1によれば、プロセス
コントロールに入るタイミングを使用条件に合わせて調
整する事で、ユーザーの待ち時間を減らす事ができる。
請求項2によれば、モノクロとカラーの比率によって、
プロセスコントロールを実行するタイミングを調整する
事で、ユーザーの無用な待ち時間を減らすことができ
る。請求項3によれば、裏紙使用時にはプロセスコント
ロールを実行するタイミングを調整する事で、ユーザー
の無用な待ち時間を減らすことができる。
【0035】請求項4によれば、何度か連続してプロセ
スコントロールを実行しなかった場合には、一定回数後
にプロセスコントロールを実行する事で、ユーザーの無
用な待ち時間を減らし、かつ画質低下のレベルを最小限
に押さえることができる。請求項5によれば、プロセス
コントロールの実行タイミングをユーザーが設定できる
ようにする事で、画像を重視するか、待ち時間を重視す
るかユーザーが選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における画像形成装置の概要を例示
した概略図である。
【図2】実施形態1における画像形成装置の電気的構成
図である。
【図3】同、一連の動作を例示したフローチャートであ
る。
【図4】実施形態2における画像形成装置の電気的構成
図である。
【図5】同、一連の動作を例示したフローチャートであ
る。
【図6】実施形態3における画像形成装置の一連の動作
を例示したフローチャートである。
【符号の説明】 1 メイン制御部 4 露光装置 5 操作部 8 ドラムユニット 10 現像ユニット 14 裏紙検知センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 15/06 101 G03G 21/00 384 2H200 21/00 384 372 21/06 340 Fターム(参考) 2H027 DA10 DA38 DA45 DC00 EA01 EA05 EA10 EC03 EC06 EC18 ED03 ED09 ED26 EE01 EF01 EF06 FA35 HB01 HB02 2H028 BA14 BB04 2H030 AD08 AD16 AD17 BB02 BB23 BB42 2H035 AA11 AC02 AC07 2H073 AA02 BA28 CA22 2H200 GA30 GA34 GA47 GA50 GA56 GB02 HA29 JC03 PA03 PA10 PA25 PA26 PB18 PB33 PB34

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 除電ランプ光量、帯電電位、現像電位等
    の調整を行って安定濃度の画像を得るためのプロセスコ
    ントロールを有し表裏印刷可能な画像形成装置におい
    て、前記プロセスコントロールの実行タイミングを調整
    する調整手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記調整手段は、モノクロとカラーの比
    率に基づいてプロセスコントロールの実行タイミング調
    整を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 裏紙使用時に前記調整手段はプロセスコ
    ントロールの実行タイミング調整を行うことを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記プロセスコントロールを何度か実行
    しなかった場合に、一定回数後はプロセスコントロール
    を実行することを特徴とする請求項1から3のいずれか
    1項に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記調整手段は、ユーザーによる実行タ
    イミングの調整が可能に構成されていることを特徴とす
    る請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装
    置。
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