JP2003090979A - 接眼光学系および該光学系を備えた画像表示装置 - Google Patents

接眼光学系および該光学系を備えた画像表示装置

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JP2003090979A JP2001282533A JP2001282533A JP2003090979A JP 2003090979 A JP2003090979 A JP 2003090979A JP 2001282533 A JP2001282533 A JP 2001282533A JP 2001282533 A JP2001282533 A JP 2001282533A JP 2003090979 A JP2003090979 A JP 2003090979A
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eyepiece optical
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Kenji Suzuki
健司 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡素で、製造が容易で、明瞭な観察像
を得ることのできる小型の接眼光学系。 【解決手段】 物体(3)の中間像を形成することなく
物体を虚像として観察するための接眼光学系。物体から
観察眼(5a)に至る光路中には、レンズ成分(11)
と、平行平面板状の回折光学素子(12)と、反射鏡
(13)とが配置されている。回折光学素子は、片側の
面にのみ回折光学面が形成された平行平面板を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接眼光学系および
該光学系を備えた画像表示装置に関し、特に観察者の頭
部(顔面を含む)に装着して使用する形態の画像表示装
置に好適な接眼光学系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、明瞭な画像を表示する
頭部装着型の画像表示装置を実現するために、複数のレ
ンズからなる通常の接眼レンズを介して、画像表示素子
の画像を眼球へ導いている。あるいは、アナモルフィッ
ク面を有するプリズム状の光学素子を含む特殊な接眼レ
ンズを介して、少ない点数の光学部材で収差補正を実現
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、複数のレン
ズからなる従来の通常の接眼レンズでは、球面レンズだ
けで接眼レンズを構成すると、図12に示すように、構
成レンズ枚数がかなり多くなる。その結果、価格が高く
なるとともに、接眼レンズが大型化し、ひいては携帯用
の画像表示装置が大型化するという不都合があった。
【0004】また、アナモルフィック面を有するプリズ
ム状の光学素子を含む従来の特殊な接眼レンズでは、構
成が複雑で要求される精度が非常に高くなるので、実際
の製造が難しくなり生産性が悪いという不都合があっ
た。また、当然の事ながらプリズムはある程度以上の厚
さを有し、高い拡大率の画像を眼球に投影しようとする
とプリズムの重量がさらに増大するので、接眼レンズが
大型化し、ひいては携帯用の画像表示装置が大型化する
という不都合があった。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
のであり、構成が簡素で、製造が容易で、明瞭な観察像
を得ることのできる小型の接眼光学系および該光学系を
備えた画像表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の第1発明では、物体の中間像を形成するこ
となく前記物体を虚像として観察するための接眼光学系
において、前記物体から観察眼に至る光路中には、レン
ズ成分と、平行平面板状の回折光学素子とが配置されて
いることを特徴とする接眼光学系を提供する。
【0007】第1発明の好ましい態様によれば、前記光
路中には反射鏡が配置されている。また、前記光路中に
は半透過鏡が配置されていることが好ましい。さらに、
前記回折光学素子は、片側の面にのみ回折光学面が形成
された平行平面板を有することが好ましい。また、d
線、C線およびF線について色消しがなされていること
が好ましい。さらに、前記レンズ成分のd線に対する屈
折率が1.696以上であることが好ましい。
【0008】本発明の第2発明では、第1発明の接眼光
学系と、前記物体として所定の画像を表示するための画
像表示素子とを備え、前記接眼光学系を介して前記画像
表示素子に表示された画像を虚像として観察することを
特徴とする画像表示装置を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の典型的な形態にかかる接
眼光学系では、物体(画像)から観察眼に至る光路中
に、レンズ成分と、平行平面板状の回折光学素子とが配
置されている。ここで、平行平面板状の回折光学素子
は、図1に示すように、たとえば片側の面にのみ回折光
学面1aが形成された平行平面板1である。平行平面板
状の回折光学素子は、屈折力を持ちながら薄肉の光学素
子であり、光学系の軽量化および小型化に有利である。
【0010】また、回折光学素子に正の屈折力を付与し
た場合でもペッツバール和が0であり、像面湾曲を抑え
るという点でも都合が良い。さらに、回折光学素子で
は、色収差が正レンズとは逆の方向に発生するため、回
折光学素子に屈折力の面では正レンズとしての機能を持
たせつつ、色消しの面では負レンズとしての機能を持た
せることができる。換言すると、レンズ成分と平行平面
板状の回折光学素子とを組み合わせることにより、良好
に色消しされ、像面が平坦な接眼光学系を実現すること
ができる。
【0011】また、平行平面板上に回折光学面を形成し
て回折光学素子を製造する際に、LSIやIC等の製造
に用いるリソグラフィ技術をそのまま利用することがで
きる。したがって、レンズ面上に回折光学面を設ける場
合に比べて量産性が高く、その生産性やコストの面で非
常に有利である。以上のように、本発明では、たとえば
1つの正レンズ成分と1つの平行平面板状の回折光学素
子とで光学系を構成することにより、構成が簡素で、製
造が容易で、明瞭な観察像を得ることのできる小型の接
眼光学系を実現することができる。
【0012】なお、本発明では、物体(画像)から観察
眼に至る光路中に反射鏡を付設することにより、光路を
適宜折り曲げて光学系全体をコンパクトに構成すること
ができる。また、光路中に半透過鏡を付設することによ
り、画像を観察すると同時に外部の様子も観察すること
ができる。さらに、レンズ成分のd線に対する屈折率を
1.696以上に設定することにより、レンズ成分の曲
率半径を大きくすることができ、ひいてはペッツバール
和を小さく抑えることができる。
【0013】本発明の実施形態を、添付図面に基づいて
説明する。図2は、本発明の実施形態にかかる接眼光学
系を備えた画像表示装置の構成を概略的に示す図であ
る。本実施形態では、頭部装着型の画像表示装置に本発
明を適用している。
【0014】図2を参照すると、本実施形態の画像表示
装置2は、観察すべき物体として所定の画像を表示する
ための画像表示素子3と、接眼光学系4とを備えてい
る。画像表示素子3として、たとえば液晶表示素子(L
CD)を用いることができる。こうして、画像表示素子
3に表示された画像からの光は、接眼光学系4を介し
て、観察者の眼球5に達する。その結果、画像表示素子
3に表示された画像は、その中間像が形成されることな
く、虚像として観察される。
【0015】[第1実施例]図3は、本実施形態の第1
実施例にかかる接眼光学系の構成を概略的に示す図であ
る。図3を参照すると、第1実施例にかかる接眼光学系
は、観察者の瞳5a側から順に、両凸レンズ11と、瞳
側の面にのみ回折光学面が形成された平行平面板状の回
折光学素子12と、平面反射鏡13とから構成されてい
る。したがって、第1実施例では、画像表示素子3に表
示された画像からの光が、平面反射鏡13で反射された
後、回折光学素子12および両凸レンズ11を介して、
観察者の瞳5aに達する。
【0016】なお、各実施例において、回折光学面の位
相差関数Φは、以下の多項式(1)で表記される。
【数1】
【0017】ここで、ρは光軸に直交する方向に沿った
光軸からの距離であり、Aiはρ2iにかかる係数であ
る。また、Aiは、ρが「規格化半径ρN」の値をとると
きにA iだけ位相差が生じることを示している。なお、
実際の回折光学面上での光路差は、光の波長をλとした
とき、λ×Φ(ρ)/2πで表される。
【0018】次の表(1)に、第1実施例にかかる接眼
光学系の諸元の値を掲げる。表(1)において、面番号
は瞳側からの各面の順序を、rは各面の曲率半径を、d
は各面の間隔を、nFはF線(λ=486.13nm)
に対する屈折率を、ndはd線(λ=587.56n
m)に対する屈折率を、nCはC線(λ=656.27
nm)に対する屈折率を、φは各面の外径(直径)をそ
れぞれ示している。以降の表(2)および(3)におい
ても、上述の表記は同様である。
【0019】
【表1】 (全体データ) 面番号 r d nF nd nC φ (瞳) 24 4.000 1 63.94873 2.5 1.89814 1.88300 1.87657 15.57(両凸レンズ) 2 -54.26943 0.5 15.76 3 ∞ 1.0 1.52238 1.51680 1.51432 15.74(回折光学素子) 4 ∞ 10.0 15.78 5 ∞ -18.64843 22.02087(平面反射鏡) (物体面) 14.02508 (回折光学面データ) 規格化半径ρN=233.11 A1=−963769.5 A2=7.5584437×1083=−3.5612767×10124=1.134772×10165=−2.2138638×10196=2.5820109×10227=−1.6936504×10258=5.1493011×10279=−7.1324922×102810=−2.2081392×1032
【0020】図4は、第1実施例における非点収差およ
び歪曲収差を示す図である。また、図5は、第1実施例
におけるコマ収差を示す図である。各収差図において、
細かい破線はd線(λ=587.56nm)を、粗い破
線はC線(λ=656.27nm)を、実線はF線(λ
=486.13nm)をそれぞれ示している。また、図
4の非点収差図において、Sはサジタル像面を、Tはメ
リディオナル像面をそれぞれ示している。さらに、図5
のコマ収差図において、左側がメリディオナルコマであ
り、右側がサジタルコマであり、一目盛りが10μm
(スケールの最大値で50μm)である。以降の図7、
図8、図10および図11においても、上述の表記は同
様である。各収差図から明らかなように、第1実施例で
は、諸収差が良好に補正されていることがわかる。特
に、d線、C線およびF線について色消しが良好になさ
れ、像面の平坦性が良好に確保されている。
【0021】[第2実施例]図6は、本実施形態の第2
実施例にかかる接眼光学系の構成を概略的に示す図であ
る。図6を参照すると、第2実施例にかかる接眼光学系
は、観察者の瞳5a側から順に、第1平面反射鏡21
と、両凸レンズ22と、瞳側の面にのみ回折光学面が形
成された平行平面板状の回折光学素子23と、第2平面
反射鏡24とから構成されている。
【0022】したがって、第2実施例では、画像表示素
子3に表示された画像からの光が、第2平面反射鏡24
で反射され、回折光学素子23および両凸レンズ22を
介して、第1平面反射鏡21で反射された後、観察者の
瞳5aに達する。次の表(2)に、第2実施例にかかる
接眼光学系の諸元の値を掲げる。
【0023】
【表2】 (全体データ) 面番号 r d nF nd nC φ (瞳) 30 4.000 1 ∞ -10 22.99562(第1反射鏡) 2 -215.2732 -2.0 1.70531 1.69673 1.69296 16.91502(両凸レンズ) 3 38.61281 -0.5 17.05193 4 ∞ -1.0 1.52238 1.51680 1.51432 16.98038(回折光学素子) 5 ∞ -10 16.93524 6 ∞ 32.2597 23.79663(第2反射鏡) (物体面) 14.04567 (回折光学面データ) 規格化半径ρN=88257.45 A1=−7.4034699×10102=1.7322778×10183=1.3984329×10-64=1.1280357×10-115=5.8355346×10-156=1.8091139×10-167=1.5977449×10-208=−1.3498374×10-27
【0024】図7は、第2実施例における非点収差およ
び歪曲収差を示す図である。また、図8は、第2実施例
におけるコマ収差を示す図である。各収差図から明らか
なように、第2実施例においても第1実施例と同様に、
諸収差が良好に補正されていることがわかる。特に、d
線、C線およびF線について色消しが良好になされ、像
面の平坦性が良好に確保されている。
【0025】[第3実施例]図9は、本実施形態の第3
実施例にかかる接眼光学系の構成を概略的に示す図であ
る。図9を参照すると、第3実施例にかかる接眼光学系
は、観察者の瞳5a側から順に、ハーフミラー(半透過
鏡)31と、瞳側と反対側の面にのみ回折光学面が形成
された平行平面板状の回折光学素子32と、両凸レンズ
33とから構成されている。なお、観察者の瞳5aの光
軸は、図9の紙面上の水平方向に沿って設定されてい
る。また、ハーフミラー31の半透過面は、図9の紙面
上の鉛直方向に対して30度の角度をなすように設定さ
れている。したがって、回折光学素子32および両凸レ
ンズ33の光軸は、図9の紙面上の鉛直方向に対して3
0度の角度をなすように設定されている。
【0026】したがって、第3実施例では、画像表示素
子3に表示された画像からの光が、両凸レンズ33およ
び回折光学素子32を介して、ハーフミラー31で反射
された後、観察者の瞳5aに達する。同様に、外部から
の光も、ハーフミラー31を透過した後、観察者の瞳5
aに達する。その結果、観察者は、画像表示素子3に表
示された画像を観察すると同時に外部の様子も観察する
ことができる。次の表(3)に、第3実施例にかかる接
眼光学系の諸元の値を掲げる。
【0027】
【表3】 (全体データ) 面番号 r d nF nd nC φ (瞳) 100 4.000 1 ∞ 4 1.52238 1.51680 1.51432 40.00000(ハーフミラー) 2 ∞ -4 1.52238 1.51680 1.51432 40.00000(半透過面) 3 ∞ -40 40.00000 4 ∞ -2 1.52238 1.51680 1.51432 22.00000(回折光学素子) 5 ∞ -1 22.00000 6 -133.956 -2 1.79748 1.78650 1.78175 22.00000(両凸レンズ) 7 369.564 -115.5619 22.00000 (物体面) 14.02508 (回折光学面データ) 規格化半径ρN=240.48 A1=−173024.9 A2=396332.3 A3=−76301507 A4=−1.4698293×10-115=−1.2684618×10-196=−6.2240829×10-43
【0028】図10は、第3実施例における非点収差お
よび歪曲収差を示す図である。また、図11は、第3実
施例におけるコマ収差を示す図である。各収差図から明
らかなように、第3実施例においても第1実施例および
第2実施例と同様に、諸収差が良好に補正されているこ
とがわかる。特に、d線、C線およびF線について色消
しが良好になされ、像面の平坦性が良好に確保されてい
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、構成
が簡素で、製造が容易で、明瞭な観察像を得ることので
きる小型の接眼光学系および該光学系を備えた画像表示
装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】平行平面板状の回折光学素子の機能を説明する
図である。
【図2】本発明の実施形態にかかる接眼光学系を備えた
画像表示装置の構成を概略的に示す図である。
【図3】本実施形態の第1実施例にかかる接眼光学系の
構成を概略的に示す図である。
【図4】第1実施例における非点収差および歪曲収差を
示す図である。
【図5】第1実施例におけるコマ収差を示す図である。
【図6】本実施形態の第2実施例にかかる接眼光学系の
構成を概略的に示す図である。
【図7】第2実施例における非点収差および歪曲収差を
示す図である。
【図8】第2実施例におけるコマ収差を示す図である。
【図9】本実施形態の第3実施例にかかる接眼光学系の
構成を概略的に示す図である。
【図10】第3実施例における非点収差および歪曲収差
を示す図である。
【図11】第3実施例におけるコマ収差を示す図であ
る。
【図12】球面レンズだけで接眼レンズを構成した従来
例を示す図である。
【符号の説明】
1 平行平面板状の回折光学素子 2 画像表示装置 3 画像表示素子 4 接眼光学系 5 眼球 5a 瞳 11,22,33 両凸レンズ 12,23,32 平行平面板状の回折光学素子 13,21,24 平面反射鏡 31 ハーフミラー(半透過鏡)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H049 AA04 AA14 AA64 2H087 KA00 LA12 PA01 PA17 PB01 QA02 QA07 QA14 QA34 RA46 TA01 TA03 2H091 FA15X FA16X FA19X FA26X LA11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体の中間像を形成することなく前記物
    体を虚像として観察するための接眼光学系において、 前記物体から観察眼に至る光路中には、レンズ成分と、
    平行平面板状の回折光学素子とが配置されていることを
    特徴とする接眼光学系。
  2. 【請求項2】 前記光路中には反射鏡が配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の接眼光学系。
  3. 【請求項3】 前記光路中には半透過鏡が配置されてい
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の接眼光学
    系。
  4. 【請求項4】 前記回折光学素子は、片側の面にのみ回
    折光学面が形成された平行平面板を有することを特徴と
    する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の接眼光学
    系。
  5. 【請求項5】 d線、C線およびF線について色消しが
    なされていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
    か1項に記載の接眼光学系。
  6. 【請求項6】 前記レンズ成分のd線に対する屈折率が
    1.696以上であることを特徴とする請求項1乃至5
    のいずれか1項に記載の接眼光学系。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の
    接眼光学系と、 前記物体として所定の画像を表示するための画像表示素
    子とを備え、 前記接眼光学系を介して前記画像表示素子に表示された
    画像を虚像として観察することを特徴とする画像表示装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102013203287A1 (de) 2012-06-21 2013-12-24 Honda Motor Co., Ltd. Verhaltenssteuerungssystem

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