JP2003088039A - モータの保持構造 - Google Patents

モータの保持構造

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JP2003088039A
JP2003088039A JP2001277840A JP2001277840A JP2003088039A JP 2003088039 A JP2003088039 A JP 2003088039A JP 2001277840 A JP2001277840 A JP 2001277840A JP 2001277840 A JP2001277840 A JP 2001277840A JP 2003088039 A JP2003088039 A JP 2003088039A
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motor
yoke
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holding structure
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Kazuyoshi Kurahashi
一嘉 倉橋
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Asmo Co Ltd
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Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組付性を悪くすることなくヨークの磁気振動
に起因する磁気音を低減することができるモータの保持
構造を提供する。 【解決手段】 モータホルダ2は、モータ本体1のモー
タヨーク6を収容する樹脂材料よりなる筒部8cを有し
ている。筒部8c内周面の所定部位には、空隙3aを有
する複数の弾性突起3が同筒部8cと一体成形されてい
る。弾性突起3は、筒部8c内周面及びモータヨーク6
の外周面間で径方向において弾性変形可能となってい
る。モータ本体1は、弾性突起3にモータヨーク6の外
周面が圧入されてモータホルダ2に保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの保持構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モータの保持構造として、例えば
特開平9−322461号公報に記載されたものが知ら
れている。この保持構造においては、モータのヨークを
収容するためのモータホルダの内周面に、ヨークの外周
面側に突出する複数の突起が設けてられている。そし
て、モータは、上記モータホルダの突起に対してヨーク
が圧入される態様で同モータホルダに固定・保持されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この保持構
造においては、モータは上記突起を介してフローティン
グ支持されるものの、モータホルダに対して実質的に剛
体とみなせる突起を介してヨークの磁気振動が同モータ
ホルダに伝達されてしまう。そして、このヨークの磁気
振動の伝達によって著しい磁気音(騒音)の発生を余儀
なくされていた。
【0004】こうした問題を鑑みて、例えば特開200
1−54253号公報に記載されたモータの保持構造が
本出願人により提案されている。この保持構造において
は、モータはモータホルダ及びヨーク間に介装された防
振ゴムにて同モータホルダに保持されている。そして、
モータは上記防振ゴムを介してフローティング支持され
ている。従って、ヨークの磁気振動は防振ゴムの弾性変
形によって減衰され、上記磁気音(騒音)も低減されて
いる。
【0005】しかしながら、防振ゴム表面の摩擦係数が
大きいため、防振ゴムをヨークとモータホルダとの間に
介在させるときの摩擦力が大きく、組付性が悪くなると
いう別の問題を生じていた。
【0006】また、防振ゴム等の部品点数が増加するこ
とでコストの増大を余儀なくされていた。本発明の目的
は、組付性を悪くすることなくヨークの磁気振動に起因
する磁気音を低減することができるモータの保持構造を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、モータのヨークを収容
する樹脂材料よりなる筒部を有するモータホルダを備
え、前記筒部内周面の所定部位には、空隙を有して該筒
部と一体成形され、該筒部内周面及び前記ヨークの外周
面間で径方向において弾性変形可能な複数の弾性突起が
設けられ、前記弾性突起に前記ヨークの外周面を当接さ
せて前記モータを前記モータホルダに保持したことを要
旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のモータの保持構造において、前記弾性突起は、前記ヨ
ークに磁石が固着された位置と周方向に異なる低磁気振
動位置に配置されてなることを要旨とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載のモータの保持構造において、前記モータホルダ
の筒部内周面及び前記ヨークの外周面間に、軸線方向に
貫通して外気と連通する流路を形成したことを要旨とす
る。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載のモータの保持構造において、前記モー
タは、前記弾性突起に前記ヨークが圧入されて前記モー
タホルダに保持されたことを要旨とする。
【0011】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
モータは、樹脂材料よりなるモータホルダの筒部内周面
の所定部位に一体成形された複数の弾性突起にヨークの
外周面が当接されてモータホルダに保持される。そし
て、これら弾性突起は、上記筒部内周面及びヨークの外
周面間で径方向において弾性変形可能となるように空隙
を有している。従って、このようにモータをフローティ
ング支持するための弾性突起を低剛性化したことで、同
弾性突起を介して伝達されるヨークの磁気振動は減衰さ
れる。そして、この磁気振動に起因する磁気音は低減さ
れる。また、上記弾性突起は、防振ゴムなどに比して摩
擦係数の小さい樹脂材料であるため、モータの組付性も
好適に確保される。さらに、上記弾性突起をモータホル
ダの筒部内周面に一体成形したことで、部品点数の増加
に伴うコストの増大も抑制される。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、上記弾性
突起はヨークに磁石が固着された位置と周方向に異なる
低磁気振動位置に配置されている。従って、弾性突起を
介して伝達されるヨークの磁気振動の大きさそのものが
もともと小さくなることで、上記磁気音は更に低減され
る。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、上記モー
タホルダの筒部内周面及びヨークの外周面間には、軸線
方向に貫通して外気と連通する流路が形成されている。
従って、この流路にそって外気を通すことで、モータは
ヨーク外周面から空冷される。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、上記モー
タは、弾性突起にヨークが圧入されてモータホルダに安
定保持される。従って、例えば安定保持のための締結構
造及び締結工程などを割愛することができるため、組付
性が向上される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を車両用のブロアモ
ータに具体化した一実施形態を図1〜図3に従って説明
する。図1は、本実施形態のブロアモータの平面図であ
る。図2は、本実施形態のブロアモータの縦断面図であ
る。図3は、本実施形態のブロアモータを分解して示す
平面図である。
【0016】図1〜図3に示すように、ブロアモータの
モータ本体1は、同モータ本体1を車体等の取付部(図
示せず)に取り付けるための樹脂材料よりなるモータホ
ルダ2に対して同モータホルダ2に一体成形された複数
(2つ)の弾性突起3を介して保持されている。
【0017】モータ本体1は、電機子4と、内側に前記
電機子4を囲む複数(2つ)の磁石5を固着した略円筒
状のモータヨーク6と、同モータヨーク6の一側(図2
中、下側)の開口端を塞ぐエンドフレーム7等を備えて
いる。なお、本実施形態において、両磁石5は対向配置
されている。
【0018】モータホルダ2は、モータ本体1を内周側
に収容・保持するための筒部8cを有する略有底円筒状
のホルダ部8と、ホルダ部8の外周面から径方向外側に
延びるフランジ9とを備える。
【0019】図1に示すように、ホルダ部8はモータヨ
ーク6の外径よりも大きい内径を有しており、前記弾性
突起3は同ホルダ部8(筒部8c)の内周面において対
向配置されて一体成形されている。これら弾性突起3は
モータヨーク6の外径よりも若干小さい内径を有してお
り、モータ本体1は、上記弾性突起3に対してモータヨ
ーク6が所定位置まで圧入される態様で上記モータホル
ダ2に固定・保持されている。すなわち、モータ本体1
は弾性突起3を介してモータホルダ2にフローティング
支持されている。
【0020】ここで、上記弾性突起3は、前記磁石5の
対向方向に対して略直交する方向に対向配置されてい
る。すなわち、弾性突起3が当接するモータヨーク6の
対応する内周側には磁石5が固着されていない。一般
に、モータヨーク6の磁気振動は電機子4の電機子反作
用(電磁石作用)で発生するため、磁石5の固着部分の
周方向略中間部において径方向に大きく振動する。そし
て、上記モータヨーク6の各隣接する磁石5間(磁石5
の固着されない部分)の周方向略中間部は磁気振動の支
点(節)となる。従って、各隣接する磁石5間の周方向
略中間部、すなわち弾性突起3の配設位置は、低磁気振
動位置である節の位置に略一致する。
【0021】なお、上記弾性突起3は、軸線方向に貫通
する空隙3aを有して中空構造となっている。弾性突起
3は、モータ本体1の圧入に伴う変形後においても中空
構造を維持する。この空隙3aは、節に略一致するとは
いえ弾性突起3を介して伝達されるモータヨーク6の微
振動を減衰させるために同弾性突起3を低剛性化するも
のである。
【0022】このようなモータ本体1のフローティング
支持に伴って形成されるこれらホルダ部8(筒部8c)
の内周面及びモータヨーク6の外周面間の空隙によって
流路10が形成されている。ホルダ部8の底部8aには
外気に連通する空気孔8bが設けられており、空気孔8
bに流入した外気は底部8a及びエンドフレーム7間の
空隙C及び流路10を介してホルダ部8の開口端から排
出しうるようになっている。
【0023】前記モータホルダ2のフランジ9には、上
記空気孔8bに対応して径方向外側に突出する吸気口部
21が一体成形されており、同フランジ9はこの吸気口
部21において軸線方向に貫通している。そして、図2
に示されるようにモータホルダ2には、上記径方向に略
沿って吸気口部21、フランジ9、ホルダ部8の外周面
及び空気孔8bを含む底部8aを閉塞するカバー22が
装着されている。このカバー22は、上記モータホルダ
2との間で形成される閉塞空間によって流路23を形成
する。この流路23は、吸気口部21及び空気孔8bに
対応して形成されるため、同吸気口部21と空気孔8b
とを連通する。従って、吸気口部21から吸入された外
気は、流路23を介して空気孔8bへと送られる。な
お、空気孔8bに流入した外気が空隙C及び流路10を
介してホルダ部8の開口端から排出しうるのは既述のと
おりである。
【0024】ここで、モータ本体1の回転軸にはファン
24が固着されている。このファン24は、モータ本体
1の駆動により吸気口部21に対して送風するとともに
モータホルダ2(ホルダ部8)の開口端近傍に負圧を生
成する周知のものである。従って、ファン24により吸
気口部21に外気が送風されると、この外気は流路2
3、空気孔8b、空隙C及び流路10を介して外部に排
出される。そして、モータ本体1はこの外気の循環によ
りモータヨーク6の外周面等で熱交換されて空冷され
る。
【0025】以上詳述したように、本実施形態によれ
ば、以下に示す効果が得られるようになる。 (1)本実施形態では、モータ本体1は、樹脂材料より
なるモータホルダ2の筒部8c内周面の所定部位に一体
成形された複数の弾性突起3にモータヨーク6の外周面
が当接(圧入)されてモータホルダ2に保持される。そ
して、これら弾性突起3は、上記筒部8c内周面及びモ
ータヨーク6の外周面間で径方向において弾性変形可能
となるように空隙3aを有している。従って、このよう
にモータ本体1をフローティング支持するための弾性突
起3を低剛性化したことで、同弾性突起3を介して伝達
されるモータヨーク6の磁気振動は減衰される。そし
て、この磁気振動に起因する磁気音を低減することがで
き、ひいては車室内の静粛性の向上を図ることができ
る。また、上記弾性突起3は、防振ゴムなどに比して摩
擦係数の小さい樹脂材料であるため、モータ本体1の組
付性も好適に確保できる。さらに、上記弾性突起3をモ
ータホルダ2の筒部8c内周面に一体成形したことで、
部品点数の増加に伴うコストの増大も抑制できる。
【0026】(2)本実施形態では、弾性突起3はモー
タヨーク6に磁石5が固着された位置と周方向に異なる
低磁気振動位置(節)に配置されている。従って、弾性
突起3を介して伝達されるモータヨーク6の磁気振動の
大きさそのものがもともと小さくなることで、磁気音を
更に低減できる。
【0027】(3)本実施形態では、モータホルダ2の
筒部8c内周面及びモータヨーク6の外周面間には、軸
線方向に貫通して外気と連通する流路10が形成されて
いる。従って、この流路10にそって外気を通すこと
で、モータ本体1はモータヨーク6外周面から空冷でき
る。
【0028】(4)本実施形態では、モータ本体1は、
弾性突起3にモータヨーク6が圧入されてモータホルダ
2に安定保持される。従って、例えば安定保持のための
締結構造及び締結工程などを割愛することができるた
め、組付性を向上できる。
【0029】(5)本実施形態では、モータ本体1のフ
ローティング支持による空隙を外気を通す流路10とし
て兼用することができる。なお、本発明の実施の形態は
上記実施形態に限定されるものではなく、次のように変
更してもよい。
【0030】・前記実施形態において、モータ本体1
は、弾性突起3にモータヨーク6が圧入されてモータホ
ルダ2に安定保持された。これに対し、これらモータ本
体1及びモータホルダ2間に締結構造を設けるなどして
同様の安定保持するようにしてもよい。
【0031】・前記実施形態においては、2つの磁石5
が配設されるモータ本体1を採用したが、磁石の数量は
これに限定されるものではなく複数であればよい。ま
た、モータホルダ2(筒部8c)の弾性突起3も、磁石
5の数量・配置に応じて複数であればよい。
【0032】・前記実施形態において、流路10を外気
と連通するための連通構造(吸気口部21、カバー22
等)は一例であってその他の構造を採用してもよい。例
えば、底部8aの空気孔8bに直管を継合し、これに外
気を送風するような構造を採用してもよい。また、底部
8aの空気孔8bに代えて、例えば筒部8cに直に空気
孔を設けてもよい。
【0033】・前記実施形態においては、ホルダ部8の
底部8a及び筒部8cを一体で成形したが、これらは互
いに別体であってもよい。 ・前記実施形態においては、ブロアモータに本発明を具
体化したが、その他のモータ装置に本発明を適用しても
よい。
【0034】次に、以上の実施形態から把握することが
できる請求項以外の技術的思想を、その効果とともに以
下に記載する。 (イ)請求項2に記載のモータの保持構造において、前
記低磁気振動位置は該磁気振動の節の位置に略一致して
いることを特徴とするモータの保持構造。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、組付性を悪くすることなくヨークの磁気
振動に起因する磁気音を低減することができる。
【0036】請求項2に記載の発明によれば、ヨークの
磁気振動に起因する磁気音を更に低減することができ
る。請求項3に記載の発明によれば、流路にそって外気
を通すことで、モータをヨーク外周面から空冷すること
ができる。
【0037】請求項4に記載の発明によれば、安定保持
のための締結構造及び締結工程などを割愛することがで
きるため、組付性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を適用したブロアモータの
平面図。
【図2】同実施形態を適用したブロアモータの縦断面
図。
【図3】同実施形態を分解して示す平面図。
【符号の説明】
1…モータとしてのモータ本体、2…モータホルダ、3
…弾性突起、3a…空隙、5…磁石、6…ヨーク、8c
…筒部、10…流路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H605 AA04 AA05 BB05 BB09 CC03 CC10 DD03 EA06 EA09 FF06 GG18 5H609 BB15 PP02 PP05 QQ02 QQ08 QQ12 RR13 RR18 RR33 RR43 5H623 AA04 BB07 GG13 GG22 LL02 LL03 LL10 LL12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ(1)のヨーク(6)を収容す
    る樹脂材料よりなる筒部(8c)を有するモータホルダ
    (2)を備え、 前記筒部(8c)内周面の所定部位には、空隙(3a)
    を有して該筒部(8c)と一体成形され、該筒部(8
    c)内周面及び前記ヨーク(6)の外周面間で径方向に
    おいて弾性変形可能な複数の弾性突起(3)が設けら
    れ、 前記弾性突起(3)に前記ヨーク(6)の外周面を当接
    させて前記モータ(1)を前記モータホルダ(2)に保
    持したことを特徴とするモータの保持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のモータの保持構造に
    おいて、 前記弾性突起(3)は、前記ヨーク(6)に磁石(5)
    が固着された位置と周方向に異なる低磁気振動位置に配
    置されてなることを特徴とするモータの保持構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のモータの保持
    構造において、 前記モータホルダ(2)の筒部(8c)内周面及び前記
    ヨーク(6)の外周面間に、軸線方向に貫通して外気と
    連通する流路(10)を形成したことを特徴とするモー
    タの保持構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のモー
    タの保持構造において、 前記モータ(1)は、前記弾性突起(3)に前記ヨーク
    (6)が圧入されて前記モータホルダ(2)に保持され
    たことを特徴とするモータの保持構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7550888B2 (en) 2006-07-31 2009-06-23 Asmo Co., Ltd. Blower motor for vehicle air conditioning system
JP2014014200A (ja) * 2012-07-03 2014-01-23 Asmo Co Ltd モータの保持構造
JP2017229214A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 株式会社Soken モータ装置

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