JP2003086707A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JP2003086707A JP2003086707A JP2001278339A JP2001278339A JP2003086707A JP 2003086707 A JP2003086707 A JP 2003086707A JP 2001278339 A JP2001278339 A JP 2001278339A JP 2001278339 A JP2001278339 A JP 2001278339A JP 2003086707 A JP2003086707 A JP 2003086707A
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Abstract
に、入力用回路セルのサイズを小さくし、LSIのコス
トダウンを可能とする半導体装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】 この発明は、半導体集積回路のコア領域
がCMOSで構成された半導体装置において、入力用回
路セルの保護トランジスタ回路31(31B、31
C)、41(41D、41E)が、Nチャネルトランジ
スタのみを用いて構成し、前記入力用回路セルを通った
入力信号の初段のトランジスタ回路5は、内部コア領域
に配置されている。
Description
ッチアップ耐性を低下させずにチップ面積を小さくする
ことを可能とした半導体装置に関するものである。
る半導体装置は、一般に入力インピーダンスが高くな
り、サージ耐性が弱いことが知られている。
おいては、その構造上ラッチアップ耐性に弱いことが良
く知られている。これはCMOS構造上存在する寄生P
NPNサイリスタ構造が、何らかの原因、例えば、ノイ
ズやサージ電圧等が印加されることをトリガーとしてオ
ン状態になることで引き起こされる。
策については、多くの特許公報等にも詳しく書かれてい
る(例えば、特開平7−211901号公報参照)。
られている一般的対策として、保護対象となる半導体回
路への入力や出力に保護回路を挿入することが行われて
いる。すなわち、保護回路を入れることで、そのサージ
電圧により発生する電流をクランプさせるものである。
一般的な保護回路としては、特開平6−61433号公
報などに示されている。
の構成を示す。図1に示すように、CMOS入力用回路
セルは、パッド1に接続される保護抵抗2、保護トラン
ジスタ回路4、入力トランジスタ5と、保護抵抗2と入
力トランジスタ5との間に設けられる保護トランジスタ
回路3で構成されている。
ランジスタ(Pch)5Gと、Nチャネルトランジスタ
(Nch)5Hで構成され、入力パッド1から入力され
る信号が保護抵抗2を介して入力される。
ランジスタ(Pch)3Bと、Nチャネルトランジスタ
(Nch)3C、保護トランジスタ回路4は、Pチャネ
ルトランジスタ(Pch)4Dと、Nチャネルトランジ
スタ(Nch)4Eでそれぞれ構成されている。
ジを吸収するために、この保護トランジスタ回路4のP
チャネルトランジスタ(Pch)4DとNチャネルトラ
ンジスタ(Nch)4Eでは、それぞれ大きなサイズで
形成されている。
レイアウトを示す。図2において、aはNチャネルトラ
ンジスタの配置領域、bはPチャネルトランジスタの配
置領域、cはラッチアップ耐性向上のためのPチャネル
トランジスタとNチャネルトランジスタの隔離領域を示
している。
を上げるため、Pチャネルトランジスタ(Pch)4D
とNチャネルトランジスタ(Nch)4Eはレイアウト
上大きな距離をもって離れて配置されている。そして、
PチャネルトランジスタとNチャネルトランジスタの隔
離領域は、プロセスその他いろいろな要因にもよるが約
60〜100ミクロン程度である。そしてこれは経験
的、実験的に求められるのが通常である。
加された際に流れ込む電流量を絞ることが目的であり、
結果的に次段の入力トランジスタ回路5(5G、5H)
のゲート酸化膜の破壊を防いでいる。
5のトランジスタ長はデザインルールの最小サイズでは
なくサージによるゲート酸化膜破壊を防ぐために経験的
に少し大きく設計されている。
を示す。入力用回路セルと構成されているパーツは基本
的に同じである。CMOS出力用回路セルは、パッド1
に接続される保護抵抗2、保護トランジスタ回路3、出
力トランジスタ回路4’とで構成されている。
トランジスタ(Pch)3’Bと、Nチャネルトランジ
スタ(Nch)3’C、保護トランジスタ回路4は、P
チャネルトランジスタ(Pch)4Dと、Nチャネルト
ランジスタ(Nch)4’Eでそれぞれ構成されてい
る。
入力用回路セルの保護トランジスタ回路4は出力用回路
セルの出力トランジスタ回路4’を使っているという点
である。
SIの周囲に配置され、その端子が入力であろうと出力
であろうと同じ高さで配置されることにある。近年LS
Iは自動配置配線ツールでレイアウトされるのが通常で
あり、内部マクロセル及びI/Oセルもその自動配置配
線ツールで配置配線されるよう同じ高さで設計、レイア
ウトされている。
Oセルの高さが小さいものが一部あったとしてもそこは
デッド領域となり無意味となる。そして隣合わせのセル
それぞれの基本構成が違う場合ラッチアップを考慮する
必要がある。
用回路セルと同様のレベルに保つためには同じパーツ、
さらには同様のレイアウトにしておくことが無難であ
る。そういったことから一般的にI/Oセルは入力であ
ろうが出力であろうが同じ大きさになっていた。
護回路のサイズは相対的に大きくなってきている。ま
た、ラッチアップ耐性の改善にはそのサージが印加され
るところのPチャネルトランジスタ領域とNチャネルト
ランジスタ領域を大きく離して配置させることが単純か
つ確実な方法として取られており、これらの理由により
保護回路部の面積は大きくLSIの集積化、そしてチッ
プサイズの縮小化の大きなさまたげになっていた。
されているように、その保護回路中の保護ダイオードに
ショットキーダイオードを用いることにより、ラッチア
ップ耐性を上げるというものであり、これによれば正の
サージパルスに対するラッチアップは大きく改善される
が、負のサージパルスによるそれにはまた対策が必要と
される。
は、保護回路のソース部にコンデンサを設けることで、
そのサージ印加のエネルギーを吸収しようとするもので
あるが、結果的にそのコンデンサは大容量が必要とさ
れ、それを配置する領域が別途必要となり、LSIの集
積化、そしてチップサイズの縮小化の大きなさまたげに
なっていた。
力用回路セル内の入力初段のトランジスタのサイズは、
サージに対する耐圧を上げるため一般的に最小サイズよ
りは大き目のトランジスタ長で設計されていることもあ
る。しかし、これはあくまで保護回路を入れた上での更
なる安全策である。
護回路の構成でそのラッチアップ耐性を上げるために
は、Pチャネルトランジスタ領域とNチャネルトランジ
スタ領域の間を大きく空けてやる必要があり、LSIの
集積化、そしてチップサイズの縮小化の大きなさまたげ
になるという問題があった。
合もそれを追加してやる必要があり、そのトランジスタ
サイズは流せる電流量を考えた場合通常の保護ダイオー
ドと同様のサイズが必要とされる。また、コンデンサを
追加する方法も同様である。
耐性を下げずにその入力用回路セルの大きさを小さくす
ることは困難である。
わらず、その入力用回路セルの大きさがネックとなり低
価格化に対応するための障害になっていた。
は、そのラッチアップ耐性を下げずに、入力用回路セル
のサイズを小さくし、LSIのコストダウンを可能とす
る半導体装置を提供することを目的とする。
回路のコア領域がCMOSで構成された半導体装置にお
いて、入力用回路セルが、NチャネルまたはPチャネル
のどちらか一方のトランジスタのみを用いて構成されて
いることを特徴とする。
段のトランジスタは、内部コア領域に配置され、前記初
段のトランジスタは自動配置配線ツールでの配置が可能
なように他のマクロセルと同じ高さに構成するとよい。
満たすようなPチャネルトランジスタまたはNチャネル
トランジスタのトランジスタ比を用いるとともに、これ
らのトランジスタ長はデザインルールに従った最小サイ
ズで書かれている内部のマクロセルより大きくするよう
に構成するとよい。
アップを考慮する必要がなくなるため、その回路セルを
小さくすることができる。
ャネルのどちらか一方のトランジスタのみを用いて構成
された入力用回路セルからなる入力端子部を半導体チッ
プの一辺に集めて配置することを特徴とする。
ルのどちらか一方のトランジスタのみを用いて構成され
た入力用回路セルからなる入力端子部を半導体チップの
一辺に集めて配置することで、チップ面積を縮小するこ
とができ、安価な半導体装置を提供することができる。
き図面に従い説明する。図4は、この発明の実施の形態
にかかる入力用回路セルの構成を示すブロック図であ
る。
す出力用回路セルとから分かるように、CMOSの出力
用回路セルと入力用回路セルと構成されているパーツは
基本的に同じである。そして、図1、図3で気がつくと
ころは、入力用回路セルの保護トランジスタ回路は出力
用回路セルの出力トランジスタ回路を使っているという
点である。一般的にI/Oセルは入力であろうが出力で
あろうが同じ大きさになっていた。
回路セルに出力機能は必要とされず、すなわち、図1に
示している大きなサイズの保護トランジスタ回路4は他
に代用できるものがあれば削減可能である。そして、保
護トランジスタ回路をPチャネルトランジスタが削減で
き、Nチャネルだけで構成することが出来た場合、Nチ
ャネルトランジスタが削減でき、Pチャネルだけで構成
することが出来た場合、そのPチャネルトランジスタが
削減でき、Nチャネルだけで構成することが出来た場
合、ラッチアップ耐性向上のために空けられていた大き
な距離は必要なくなる。Nチャネルトランジスタまたは
Pチャネルトランジスタだけの場合は、ラッチアップの
原因であるサイリスタ構造になり得ないからである。
れたものである。図4に示す実施形態では、保護トラン
ジスタ回路をすべてNチャネルトランジスタで構成した
ものである。この実施形態における入力用回路セルは、
パッド1に接続される保護抵抗2、Nチャネルトランジ
スタのみで構成された保護トランジスタ回路41、コア
領域の一部となるCMOS入力トランジスタ5と、保護
抵抗2と入力トランジスタ5との間に設けられるNチャ
ネルトランジスタのみで構成された保護トランジスタ回
路31で構成されている。
みで構成されているので、入力用回路セルは、ラッチア
ップ耐性向上のために空けられていた大きな距離(図2
のc領域)は必要なくなる。
ア領域に配置され、初段の入力トランジスタ回路5は自
動配置配線ツールでの配置が可能なように他のマクロセ
ルと同じ高さに構成する
たすようなNチャネルトランジスタのトランジスタ比を
用いるとともに、これらのトランジスタ長はデザインル
ールに従った最小サイズで書かれている内部のマクロセ
ルより大きくしている。
1に対Vcc+2kのサージ電圧が入力されると、保護
トランジスタ回路31のトランジスタ31B、保護トラ
ンジスタ回路41のトランジスタ41Dにトランジスタ
オン電流が流れサージ電圧によるエネルギーを発散す
る。パッド1に対Vcc−2kのサージ電圧が入力され
ると、保護トランジスタ回路31のトランジスタ31
B、保護トランジスタ回路4のトランジスタ41DにP
N順方向電流が流れサージ電圧によるエネルギーを発散
する。
電圧が入力されると、保護トランジスタ31のトランジ
スタ31C、保護トランジスタ回路41のトランジスタ
41Eにパンチスルー電流が流れサージ電圧によるエネ
ルギーを発散する。パッド1に対GND−2kのサージ
電圧が入力されると、保護トランジスタ31のトランジ
スタ31C、保護トランジスタ回路41のトランジスタ
41EにPN順方向電流が流れサージ電圧によるエネル
ギーを発散する。
半導体装置はラッチアップを考慮する必要がなくなるた
めその入力用回路セルを小さくすることが可能となる。
す。図5に示す実施形態では、保護トランジスタ回路を
すべてPチャネルトランジスタで構成したものである。
この実施形態における入力用回路セルは、パッド1に接
続される保護抵抗2、Pチャネルトランジスタのみで構
成された保護トランジスタ回路42、コア領域の一部と
なるCMOS入力トランジスタ回路5と、保護抵抗2と
入力トランジスタ回路5との間に設けられるPチャネル
トランジスタのみで構成された保護トランジスタ回路3
2で構成されている。
てPチャネルトランジスタで構成しても同様の効果が得
られる。ただし、面積的には、保護トランジスタ回路を
すべてNチャネルトランジスタで構成した場合よりも若
干大きくなる。
1C、41D、41Eは、通常のエンハンスメントトラ
ンジスタ以外に、必要に応じてフィールドトランジスタ
を用いてもよい。フィールドトランジスタの場合は、面
積が少し大きくなることが予想されるが、パッド1から
印加されるサージに対するトランジスタのゲート酸化膜
耐圧が低いとき、フィールドトランジスタを用いること
でその耐性を向上させる効果がある。
いた場合と、図1に示す回路セルを用いた場合の半導体
装置のチップ面積につき説明する。
いた場合の半導体装置の構成図である。半導体チップ1
1に、ROM回路12,RAM回路13、ロジック回路
14が配置される。チップ11の周囲には、図1,図3
で示す構成のI/Oセル20が配置される。このI/O
セル20は、CMOSで構成されているため、図2に示
すように、ラッチアップ耐性向上のためのPチャネル、
Nチャネルトランジスタ隔離領域cが設けられており、
その分面積が大きい。ROM回路12,RAM回路13
へはI/Oセル20からそれぞれアドレス入力a,bが
与えられる。ROM回路12からデータ出力cがI/O
セル20より出力される。RAM13、ロジック回路1
4は、データの入出力dがI/Oセル20を介して行わ
れる。
力a,bは入力だけであるので、このI/Oセルをこの
発明の入力用回路セルを用いることができる。そして、
この発明の入力用回路セル21を半導体チップ11の一
辺に集めて配置するとチップ面積を縮小することができ
る。図7は、この発明の入力用回路セルを用いた半導体
装置の構成図である。この図7の例においては、左列の
端子が全てアドレス入力という、入力用回路セルだけで
構成できる。このため、この入力用回路セル21を図4
に示す入力用回路セルで構成する。
セルを用いた場合の領域を示している。図7から分かる
ように、アドレス入力用の回路セルの大きさを半分以下
にすることができ、一般的に、I/Oセルの大きさがチ
ップ面積に示す割合が大きいので、この発明の入力用回
路セルを用いるとチップ面積の縮小に大きく寄与するこ
とになる。
スタのみで構成した場合の断面図、図9は、入力用回路
をPチャネルトランジスタのみで構成した場合の断面図
である。図中矢印は、ラッチアップの要因になるため製
品企画上認められていない電圧が入力された時の電流の
流れを示している。
合、入力用回路セルが全てPチャネルで構成されること
で、セルのエリアには全てNウェルがひかれることにな
る。
圧、すなわち、電源電圧以上もしくはGND電圧以下の
電圧が外来ノイズにより端子に入力される可能性があ
る。この場合保護トランジスタ回路が働き、サージを吸
収する原理で電流が流れることになるが、このときNチ
ャネルのみで構成した場合、あるいは従来のCMOSを
用いた場合も同じであるが、その電流は基板を通ってい
くことになる。これは基板の電位を不安定にさせラッチ
アップの要因になり得る。
ンジスタのみで構成した場合、Nウェル中を電流が通る
ため、基板電位(P基板)への影響はない。また、この
Nウェルは、本来入力回路用セルにだけひかれているも
のであり、また、Nチャネルトランジスタは近くに存在
しないため全くラッチアップの要因になり得ない。
する場合、面積を考えるとMOSの特性によりNチャネ
ルトランジスタに対して大きくなるが、製品の信頼性と
いう観点からPチャネルトランジスタを使用することも
考慮できる。
ば、半導体装置はラッチアップを考慮する必要がなくな
るため、その回路セルを小さくすることができる。
方のトランジスタのみを用いて構成された入力用回路セ
ルからなる入力端子部を半導体チップの一辺に集めて配
置することで、チップ面積を縮小することができ、安価
な半導体装置を提供することができる。
図である。
を示す図である。
図である。
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
である。
ある。
成した場合の断面図である。
成した場合の断面図である。
路
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体集積回路のコア領域がCMOSで
構成された半導体装置において、入力用回路セルが、N
チャネルまたはPチャネルのどちらか一方のトランジス
タのみを用いて構成されていることを特徴とする半導体
装置。 - 【請求項2】 前記入力用回路セルを通った入力信号の
初段のトランジスタは、内部コア領域に配置され、前記
初段のトランジスタは自動配置配線ツールでの配置が可
能なように他のマクロセルと同じ高さに構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記初段のトランジスタは、DC特性を
満たすようなPチャネルトランジスタまたはNチャネル
トランジスタのトランジスタ比を用いるとともに、これ
らのトランジスタ長はデザインルールに従った最小サイ
ズで書かれている内部のマクロセルより大きくすること
を特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。 - 【請求項4】 NチャネルまたはPチャネルのどちらか
一方のトランジスタのみを用いて構成された入力用回路
セルからなる入力端子部を半導体チップの一辺に集めて
配置することを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001278339A JP2003086707A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001278339A JP2003086707A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 半導体装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005187403A Division JP2005294868A (ja) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003086707A true JP2003086707A (ja) | 2003-03-20 |
JP2003086707A5 JP2003086707A5 (ja) | 2005-09-02 |
Family
ID=19102725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001278339A Pending JP2003086707A (ja) | 2001-09-13 | 2001-09-13 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003086707A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7919847B2 (en) | 2006-03-02 | 2011-04-05 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor wafer, semiconductor device, and semiconductor device manufacturing method |
-
2001
- 2001-09-13 JP JP2001278339A patent/JP2003086707A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7919847B2 (en) | 2006-03-02 | 2011-04-05 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor wafer, semiconductor device, and semiconductor device manufacturing method |
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