JP2003086266A - シールド・コネクタ - Google Patents

シールド・コネクタ

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JP2003086266A
JP2003086266A JP2001271368A JP2001271368A JP2003086266A JP 2003086266 A JP2003086266 A JP 2003086266A JP 2001271368 A JP2001271368 A JP 2001271368A JP 2001271368 A JP2001271368 A JP 2001271368A JP 2003086266 A JP2003086266 A JP 2003086266A
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JP
Japan
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electric wire
holding
outer peripheral
peripheral surface
resin
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JP2001271368A
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English (en)
Inventor
Masanori Kuwabara
正紀 桑原
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成部品点数が少なく、外形寸法が小さく、
且つ高いシールド性能をもつコネクタを提供する。 【解決手段】 シールド・コネクタ1は、電動装置のハ
ウジング2の内部HIの導電部材(図示せず)に電気的
に接続される接続端子10と、この接続端子10の外周
面上に樹脂成形された樹脂成形部14とを備えている。
接続端子10は、非シールド電線30の芯線32を保持
する保持部11を有する。この保持部11の前端開口部
には半田17が付着され、保持部11の外周面と非シー
ルド電線30のシース31の外周面とは熱収縮チューブ
16で連続的に被覆されている。接続端子10の外周面
上に熱収縮チューブ16が被覆され、その上に樹脂成形
部14が成形されるから、樹脂成形部14と熱収縮チュ
ーブ16との間で高い接着性が得られる。このためシー
ルド・コネクタ1は高いシールド性能をもつ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的接続に利用
され、オイルや水分などに対するシールド性能を有する
シールド・コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】モーターなどの電動装置に外部電源から
電力を供給するとき、その外部電源と電動装置との電気
的接続を行うためシールド・コネクタが使用される。一
般にその種のシールド・コネクタは電動装置のハウジン
グに設けた貫通孔に取り付けられるが、そのシールド・
コネクタから、電動装置内のオイルが外部に漏れたり、
電動装置の外部の水分が内部へ侵入したりすることを防
ぐために、シールド・コネクタにはオイルや水分などに
対するシールド性能が要求される。その種の従来のコネ
クタとしては、日本国特開平11−26093号公報に
記載の「シールド・コネクタ」などが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シールド・コネクタでは、高いシールド性能を得るため
に構成部品点数が多くなるため製品コストが高く、また
各構成部品の加工コストも高くなり易いという問題があ
る。例えば、上記公報記載のシールド・コネクタでは、
十数点にも及ぶ構成部品を同軸状に組み立てなければな
らない。
【0004】また、一般に、シールド・コネクタの外形
寸法が小さいことは、そのシールド・コネクタを装着す
るハウジングの貫通孔の寸法が小さくなるため好ましい
が、従来は、上記公報記載のシールド・コネクタのよう
に数多くの構成部品を加工した後にシールド・コネクタ
に組み立てるため、その外形寸法が大きくなり易いとい
う問題がある。
【0005】以上の問題などに鑑みて本発明が解決しよ
うとするところは、構成部品点数が少なく、外形寸法が
小さく、且つ高いシールド性能を有するシールド・コネ
クタを提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、電動装置のハウジングの貫
通孔に装着され、該ハウジングの内部に配した導電部材
とその外部から導入される電線とを電気的に接続するシ
ールド・コネクタであって、前記導電部材に接続される
接続部と前記電線を保持する保持部とからなる接続端子
と、前記電線を保持した前記接続端子の外周面を被覆す
る熱収縮チューブと、少なくとも前記熱収縮チューブで
被覆された前記接続端子の外周面上に、前記接続部を露
出した状態で全周方向に亘り樹脂成形された樹脂成形部
と、を備えることを特徴としている。
【0007】また請求項2に係る発明は、請求項1記載
のシールド・コネクタであって、前記保持部は、内部に
前記電線を配し且つ該電線の側面を挟み締め付けて保持
する中空形状を有すると共に、前端に開口する前端開口
部を有しており、前記前端開口部に半田が付着されたも
のである。
【0008】また請求項3に係る発明は、請求項1また
は請求項2記載のシールド・コネクタであって、前記保
持部は、内部に前記電線を配し且つ該電線の側面を挟み
締め付けて保持する中空形状を有すると共に、前端に開
口する前端開口部を有しており、前記熱収縮チューブ
は、前記保持部の外周面と前記前端開口部とを連続的に
被覆するものである。
【0009】そして請求項4に係る発明は、請求項1〜
3の何れか1項に記載のシールド・コネクタであって、
前記熱収縮チューブは、前記保持部の外周面と前記電線
の外周面とを連続的に被覆し、且つ、前記樹脂成形部
は、少なくとも前記熱収縮チューブで被覆された前記電
線の外周面上から前記保持部の外周面上に亘って形成さ
れたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態に係
るシールド・コネクタ1を側方から見た要部断面図、図
2は、このシールド・コネクタ1の斜視図である。図1
および図2に示すように、本実施の形態に係るシールド
・コネクタ1は、電動装置のハウジング2の内部HIの
導電部材(図示せず)に電気的に接続される金属製の接
続端子10と、この接続端子10の外周面上に樹脂成形
されたエンジニアリングプラスチック製の樹脂成形部1
4とを備えて構成されている。このシールド・コネクタ
1は、ハウジング2に形成された貫通孔2aに金属製の
ブラケット19A,19Bを用いて固定されている。
【0011】前記接続端子10の保持部11は、ハウジ
ング2の外部HOから導入された非シールド電線30の
芯線32を保持することで非シールド電線30と電気的
に接続している。図3は、その保持部11の中央部断面
を長軸方向前方から見たときの概略図である。非シール
ド電線30のシース31の先端部は剥ぎ取られ、露出し
た芯線32が中空形状の保持部11の内部に配置されて
いる。そして、この保持部11の底部11cに対して左
右の両側部11a,11bを内側にかしめることによ
り、芯線32の側面は保持部11に挟まれ締め付けられ
て保持されている。このように、保持部11はその内部
に芯線32を配する中空形状を有し、その前端に開口部
(以下、前端開口部と呼ぶ。)が形成されている。また
その前端開口部を塞ぐように半田17が付着されてい
る。
【0012】また、図1〜図3に示すように、接続端子
10は、このような保持部11の底部11cが前方に膨
出した板状の接続部12を有している。その接続部12
には、ハウジング2の内部HIの導電部材と連結するた
めのボルト締結孔13が形成されている。
【0013】このように芯線32を保持した保持部11
の外周面と非シールド電線30のシース31の外周面と
は、チューブ状の熱収縮チューブ16で連続的に被覆さ
れている。この熱収縮チューブ16は、架橋ポリオレフ
ィン系樹脂の外装とポリアミド系接着剤の内装とを有す
るものであり、保持部11とシース31の双方の外周面
に被覆された後、熱印加により収縮して当該双方の外周
面に固着する。
【0014】前記熱収縮チューブ16で被覆された接続
端子10の外周面上から非シールド電線30のシース3
1の外周面上に亘って、図2に示す外形状を有する樹脂
成形部14が成形される。具体的には、樹脂成形部14
は、上述したように接続端子10の保持部11に非シー
ルド電線30の芯線32を保持させた後、この接続端子
10を圧縮成形法または射出成形法などの成形金型内に
配置し、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂を用いて成形され
る。樹脂成形部14を射出成形法で成形する場合は、前
記接続端子10を配置した成形金型を閉じ、その金型キ
ャビティに、加熱溶融され可塑化状態にされた成形材料
を射出充填し、成形材料が熱可塑性樹脂か熱硬化性樹脂
かに応じて冷却または加熱することで固化させて樹脂成
形部14を成形する。成形材料としては、ポリアミド
(ナイロン)、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポ
リエステルなどの樹脂材料を用いればよい。これによ
り、熱収縮チューブ16と接着し且つ密着した樹脂成形
部14が形成される。その後、成形金型を開いて樹脂成
形部14を有するシールド・コネクタ1が取り出され
る。
【0015】このように成形された樹脂成形部14は、
図1,2に示すように前方に行くにつれて漸次縮径する
テーパー面15A,15Bを有している。これらにより
シールド・コネクタ1を貫通孔2aに挿入し易くなる。
またこの樹脂成形部14の後部には溝部20が周設され
ており、この溝部20にOリング18が嵌着されてい
る。これにより、ハウジング2の貫通孔2aの内周面と
Oリング18とが密着し、シールド・コネクタ1と貫通
孔2aとの間を通って、ハウジング2の外部へオイルが
漏れたり、ハウジング2の内部に水分が侵入したりする
ことが防止される。また樹脂成形部14の後部外周面に
形成された凹部21A,21Bには、それぞれ金属製ブ
ラケット19A,19Bが嵌着され、これらブラケット
19A,19Bはそれぞれハウジング2にネジ(図示せ
ず)で固定されている。
【0016】以上のように本実施の形態に係るシールド
・コネクタ1によれば、接続端子10の保持部11の外
周面と非シールド電線30のシース31の外周面とに、
熱収縮チューブ16を連続的に被覆し固着させ、その上
に樹脂成形部14が成形されるから、熱収縮チューブ1
6と接続端子10との間、および樹脂成形部14と熱収
縮チューブ16との間で高い接着性と密着性が得られ
る。このため、高いシールド性能を有するシールド・コ
ネクタ1を作製することが可能となる。また、シールド
・コネクタ1の製造に必要な部品点数や加工部品の数が
少ないため、シールド・コネクタ1の外形寸法を小さく
且つ製造コストを低く抑えることができる。
【0017】また、非シールド電線30のシース31の
外周面上から保持部11の外周面上に亘って熱収縮チュ
ーブ16が連続的に形成され、その上に樹脂成形部14
が成形されているから、保持部11の後端とシース31
との間の隙間に外部HOから水分などが侵入することが
防止される。このため、芯線32には外部HOから侵入
した水分などが付着せず、また、その水分などが保持部
11の内部を通ってハウジング2の内部HIへ侵入する
ことを確実に防止できる。
【0018】更に、保持部11の前端開口部は半田17
で塞がれているため、ハウジング2の内部HIから接続
部12を伝って浸み上がるオイルなどが、保持部11の
内部を通って外部HOに漏れるのを確実に防止すること
が可能となる。
【0019】また、上記の図1などに示したシールド・
コネクタ1の構造では、熱収縮チューブ16は、半田1
7が付着される保持部11の前端開口部の手前から、非
シールド電線30のシース31の外周面に亘って被覆
し、前端開口部を被覆していない。このため、その前端
開口部に付着される半田17の塞ぎ方が不十分な場合、
ハウジング2の内部HIから接続部12を伝って浸み上
がったオイルなどが、この前端開口部から保持部11の
内部に侵入し外部HOに漏れる恐れがある。そこで、コ
ネクタ1のシールド性能を強化する観点からは、図4に
示すように、軸方向のチューブ長がより長い熱収縮チュ
ーブ16を用い、且つ、保持部11の前端開口部と、そ
の保持部11から前方に膨出する接続部12の基端12
Cとをその熱収縮チューブ16で完全に被覆させるのが
望ましい。これにより、ハウジング2の内部HIから接
続部12を伝って浸み上がったオイルなどが外部HOへ
漏れるのを確実に防止できる。
【0020】尚、図4に示したコネクタ1では、保持部
11の前端開口部に半田が付着されていない。コネクタ
1のシールド性能をより一層強化する観点からは、図5
に示すように、保持部11の前端開口部に半田17を付
着し、且つ、その前端開口部と接続部12の基端12C
とにチューブ長の長い熱収縮チューブ16を被覆させる
のが望ましい。
【0021】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に係る発明によれ
ば、熱収縮チューブで被覆された接続端子の外周面上に
樹脂成形部が成形されているから、その熱収縮チューブ
と樹脂成形部との間で高い接着性と密着性が得られ、ハ
ウジングの内外の一方から他方へオイルや水分などが侵
入したり漏れたりすることを防止できるシールド性能の
高いシールド・コネクタが得られる。更に、シールド・
コネクタを製造するのに要する部品点数や加工部品の数
が少なくて済むため、そのコネクタの外形寸法を小さく
且つ製造コストを低く抑えることが可能となる。
【0022】請求項2によれば、ハウジングの内部から
上記接続部を伝って浸み上がるオイルなどが、上記前端
開口部から外部に漏れることが防止されるため、シール
ド・コネクタのシールド性能が向上する。
【0023】請求項3によれば、ハウジングの内部から
上記接続部を伝って浸み上がるオイルなどが、上記前端
開口部から外部に漏れることが確実に防止されるため、
シールド・コネクタのシールド性能がより一層向上す
る。
【0024】請求項4によれば、ハウジングの外部から
内部へ水分などが侵入することが確実に防止できるた
め、シールド・コネクタのシールド性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコネクタを側方から
見た要部断面図である。
【図2】図1に示すコネクタの斜視図である。
【図3】本実施の形態に係るコネクタの保持部の中央部
の断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係るコネクタの側面
を示す要部断面図である。
【図5】本発明の更に他の実施の形態に係るコネクタの
側面を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 シールド・コネクタ 2 ハウジング 10 接続端子 11 保持部 12 接続部 14 樹脂成形部 16 熱収縮チューブ 17 半田 18 Oリング 20 溝部 30 非シールド電線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動装置のハウジングの貫通孔に装着さ
    れ、該ハウジングの内部に配した導電部材とその外部か
    ら導入される電線とを電気的に接続するシールド・コネ
    クタであって、 前記導電部材に接続される接続部と前記電線を保持する
    保持部とからなる接続端子と、 前記電線を保持した前記接続端子の外周面を被覆する熱
    収縮チューブと、 少なくとも前記熱収縮チューブで被覆された前記接続端
    子の外周面上に、前記接続部を露出した状態で全周方向
    に亘り樹脂成形された樹脂成形部と、を備えることを特
    徴とするシールド・コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記保持部は、内部に前記電線を配し且
    つ該電線の側面を挟み締め付けて保持する中空形状を有
    すると共に、前端に開口する前端開口部を有しており、
    前記前端開口部に半田が付着されている、請求項1記載
    のシールド・コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記保持部は、内部に前記電線を配し且
    つ該電線の側面を挟み締め付けて保持する中空形状を有
    すると共に、前端に開口する前端開口部を有しており、
    前記熱収縮チューブは、前記保持部の外周面と前記前端
    開口部とを連続的に被覆するものである、請求項1また
    は請求項2記載のシールド・コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記熱収縮チューブは、前記保持部の外
    周面と前記電線の外周面とを連続的に被覆し、且つ、前
    記樹脂成形部は、少なくとも前記熱収縮チューブで被覆
    された前記電線の外周面上から前記保持部の外周面上に
    亘って樹脂成形されている、請求項1〜3の何れか1項
    に記載のシールド・コネクタ。
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