JP2003168524A - シールド・コネクタ - Google Patents

シールド・コネクタ

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JP2003168524A
JP2003168524A JP2001368867A JP2001368867A JP2003168524A JP 2003168524 A JP2003168524 A JP 2003168524A JP 2001368867 A JP2001368867 A JP 2001368867A JP 2001368867 A JP2001368867 A JP 2001368867A JP 2003168524 A JP2003168524 A JP 2003168524A
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JP
Japan
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main body
connector
shielded
wall surface
housing
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Application number
JP2001368867A
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English (en)
Inventor
Masanori Kuwabara
正紀 桑原
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく、シールド電線の取り付け
工程を簡易に実行し得るシールド・コネクタの提供。 【解決手段】 シールド・コネクタ1は、電動装置のハ
ウジング40の貫通孔40aに装着され、ハウジング内
部HIの導電部材44とシールド電線20とを導通させ
る。シールド電線20は、導電性の芯線23,絶縁内皮
24,編組線22およびシース21とからなる。シール
ド・コネクタ1の筒状本体部2は、シース21に装着さ
れた封止部材30と全周に亘って密着して係着する内壁
面を有し、シース21上に折り返された編組線22を径
方向内方へ圧着する線状突起部を有する。また、筒状本
体部2の前部には、周方向に亘って所定間隔で形成され
た長軸方向のスリットが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的接続に利用
され、オイルや水分などに対するシールド性能を有する
シールド・コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】モーターなどの電動装置に外部電源から
電力を供給するとき、その外部電源と電動装置との電気
的接続を行うためにシールド・コネクタが使用される。
一般にその種のシールド・コネクタは電動装置のハウジ
ングに設けた貫通孔に取り付けられるが、そのシールド
・コネクタから、電動装置内のオイルが外部に漏れた
り、電動装置の外部の水分が内部へ侵入したりすること
を防ぐために、シールド・コネクタにはオイルや水分な
どに対するシールド性能が要求される。その種の従来の
コネクタとしては、日本国特開平11−26093号公
報に記載の「シールド・コネクタ」などが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シールド・コネクタでは、高いシールド性能を得るため
に構成部品点数が多くなるため製品コストが高く、また
各構成部品の加工コストも高く、シールド電線の取り付
け工程が煩雑になり易いという問題点がある。例えば、
上記公報記載のシールド・コネクタでは、十数点にも及
ぶ構成部品を同軸状に組み立てなければならない。
【0004】また、一般に、シールド・コネクタの外形
寸法が小さいことは、そのシールド・コネクタを装着す
るハウジングの貫通孔の寸法が小さくなるため好ましい
が、従来は、上記公報記載のシールド・コネクタのよう
に数多くの構成部品を加工した後にシールド・コネクタ
に組み立てるため、その外形寸法が大きくなり易いとい
う問題点がある。
【0005】以上の問題点などに鑑みて本発明が目的と
するところは、部品点数が少なく、シールド電線の取り
付け工程を簡易に実行し得るシールド・コネクタを提供
する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、電動装置のハウジングの貫
通孔に装着され、該ハウジングの内部に配された導電部
材と該ハウジングの外部から導入されるシールド電線と
を導通させるシールド・コネクタであって、導電性の芯
線と、この芯線の外側に形成される絶縁内皮と、この絶
縁内皮を被覆する導電性の編組線と、この編組線を被覆
する外装とを有する前記シールド電線が挿通される導電
性の筒状本体部を備えており、前記筒状本体部は、前端
に向けて開口する前方内壁面と、前記外装の外周面上に
装着された環状の封止部材と全周に亘って密着して係着
し且つ後端に向けて開口する後方内壁面とを有し、前記
前方内壁面は、前記外装上に後方へ折り返された前記編
組線を径方向内方へ圧着する線状突起部を有することを
特徴とするものである。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1記載のシ
ールド・コネクタであって、前記筒状本体部は、前記前
方内壁面において、周方向に亘って所定間隔で形成され
た長軸方向のスリットを備えたものである。
【0008】請求項3に係る発明は、請求項1または2
記載のシールド・コネクタであって、前記筒状本体部は
導電性材料を配合した樹脂成形体からなる。
【0009】請求項4に係る発明は、請求項1〜3の何
れか1項に記載のシールド・コネクタであって、前記筒
状本体部の外周に、該筒状本体部の外周面と前記貫通孔
の内壁面とに密着する封止部材を嵌着するための環状溝
部を備えたものである。
【0010】請求項5に係る発明は、請求項1〜4の何
れか1項に記載のシールド・コネクタであって、前記筒
状本体部の途中部から径方向外方へ膨出し、前記ハウジ
ングの側壁に取り付けられる固定部を備えたものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図3に、本発明の実施の形
態に係るシールド・コネクタ1の概略構成を示す。図1
は、このシールド・コネクタ1の正面図、図2は、図1
に示すシールド・コネクタ1のA1−A2線断面図、図
3は、シールド・コネクタ1の背面図である。
【0012】このシールド・コネクタ1は、後述するシ
ールド電線を中心線A3に沿って挿通させて配設する内
壁面8,9,10を有する導電性の筒状本体部2と、こ
の筒状本体部2の途中部から、中心線A3に対して直角
方向に膨出する固定部3と、を有している。この固定部
3は、後述するように、モーターや充電器などの電動装
置のハウジングとボルトで締結される部位である。その
筒状本体部2と固定部3とは、導電性プラスチックで構
成されている。具体的には、カーボン繊維,金属粉
(銅,銀),金属繊維などの導電性粒子を配合した熱可
塑性樹脂または熱硬化性樹脂などの成形材料を、射出成
形法や圧縮成型法などにより、金型内に注入し、成形材
料が熱可塑性樹脂か熱硬化性樹脂かに応じて冷却または
加熱して硬化させることで、筒状本体部2と固定部3と
を一体的に成形する。成形材料には、ポリアミド(ナイ
ロン)、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポリエス
テルなどの樹脂材料に前記導電性粒子を配合したものを
用いればよい。
【0013】また、前記筒状本体部2の前部は、前端か
ら後方にかけて漸次ゆるやかに拡径するテーパー状の外
周面5を有している。また、この筒状本体部2の前端か
ら後方途中部にかけて4本の長軸方向のスリット4A,
4B,4C,4Dが、周方向に亘って90°間隔で形成
されている。更に、図2と図3に示すように、その筒状
本体部2の前方内壁面8aには、断面三角形状で線状の
長軸方向に延びる突起部11A,11B,11C,11
Dが、周方向に亘って、前記スリット4A〜4Dに対し
て45°ずれる位置に且つ90°間隔で形成されてい
る。
【0014】また、図2に示すように、筒状本体部2の
テーパー面5と固定部3との間には、Oリング(図示せ
ず)と嵌着する環状溝部7が周設されている。また、前
端に開口する前端開口部13Fをもつ内壁面8は、筒状
本体部2の途中部から前端にかけて形成されており、後
方に開口する後端開口部13Rをもつ後方内壁面9は、
筒状本体部2の後部に形成されている。これら内壁面8
と後方内壁面9とは、テーパー状の内壁面10を介して
連続し、内壁面8の内径は後方内壁面9のそれよりも小
さい。
【0015】以上の構成を有するシールド・コネクタ1
にシールド電線を取り付ける工程について以下に説明す
る。
【0016】図4に示すように、シールド電線20は、
複数の銅線などを束ねてなる導電性の芯線23と、この
芯線23の外周上に形成される絶縁内皮24と、この絶
縁内皮24を被覆する編組線22と、この編組線22を
被覆してシールド電線20に機械的強度を与える外装
(シース)21とから構成されている。編組線22は、
外部の電圧ケーブルなどに対して静電遮蔽や電磁遮蔽を
付与するものである。
【0017】このようなシールド電線20のシース21
上に、このシース21の外径と略同一の内径を有するゴ
ム製の環状封止部材30を装着する。また、シールド電
線20の先端から所定長さのシース21を剥ぎ取り、ま
た、芯線23の先端部が露出するように編組線22およ
び絶縁内皮24を切り取り、更に、編組線22をシース
21の外周面上に後方へ折り返した後、このシールド電
線20をシールド・コネクタ1に内挿する。このとき、
内壁面8は、シールド電線20の外装21の外径と僅か
に大きな内径を有するため、折り返された編組線22は
内壁面8の後端周縁部に規制され、シース21の外周面
上に広げられる。
【0018】図5に示すように、更に、そのシールド電
線20をシールド・コネクタ1に挿通し、その先端の芯
線23と絶縁内皮24とを前端開口部13Fから突出さ
せる。また、前方内壁面8aから径方向内方へ突出する
突起部11A〜11Dが、シース21上に折り返された
編組線22の外周面を径方向内方へ圧着する。これによ
り、導電性の筒状本体部2と編組線22とが導通する。
また、筒状本体部2の突起部11A〜11Dを設けた部
位にはスリット4A〜4Dが形成されているため、当該
部位は径方向へ曲げ変形することができる。これによ
り、編組線22を無理無く当該部位に挿入させて取り付
けることが簡易に可能となる。
【0019】また、シース21上に装着された環状封止
部材30が、筒状本体部2の後方内壁面9に全周に亘っ
て係着される。環状封止部材30の外径は後方内壁面9
の内径よりも僅かに大きいため、この環状封止部材30
は、後方内壁面9に挿入される際、この後方内壁面9か
ら軸方向内方へ圧力を受け弾性変形して係着される。こ
れにより後端開口部13Rは密封される。そして、筒状
本体部2の環状溝部7にゴム製のOリング12を嵌着す
る。
【0020】以上でシールド電線20はシールド・コネ
クタ1に装着される。その芯線23は、前方へ膨出する
平型の継手32を有する金属製の接続部材31に加締め
られて挟持される。
【0021】次に、図6に示すように、ハウジング40
を貫通する取り付け孔40aに筒状本体部2を装着す
る。この取り付け孔40aは、筒状本体部2の外形状と
略同一形状の内壁を有しており、Oリング12を径方向
内方へ弾性変形させつつ、その内壁に筒状本体部2を嵌
入する。これにより、取り付け孔40aはハウジング4
0の外部HOからその内部HIを封止する状態になる。
また、筒状本体部2の固定部3の前方側壁をハウジング
40の側壁に当接させて、ボルト41を用いてその固定
部3をハウジング40に締結する。
【0022】また、ハウジング40の内部HIにおいて
は、接続部材31の継手32と電動装置の平型の導電部
材44とが、ボルト42を用いて固定台43に締結され
る。これにより、接続部材31を介してシールド電線2
0の芯線23と導電部材44とが導通する。
【0023】以上の本実施の形態に係るシールド・コネ
クタ1によれば、筒状本体部2にはスリット4A〜4D
が形成されているため、シールド電線20の編組線22
を後方へ折り返した部位を、簡易且つ確実に、前方内壁
面8aに設けた突起部11A〜11Dに圧着させて、編
組線22と導電性の筒状本体部2とを導通させることが
できる。また、このようなシールド・コネクタ1は、樹
脂成形体であり、構成部品数が少ないため、低コストで
作製することが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1に係るシ
ールド・コネクタによれば、前方内壁面に設けた線状突
起部が、後方へ折り返された編組線を径方向内方へ圧着
するため、その編組線と導電性の筒状本体部とを確実に
導通させ、ハウジングを介して編組線を接地させること
が簡易に可能である。また、後方内壁面は、シールド電
線の外装上に装着された封止部材と全周に亘って密着す
るため、水分などの異物が後方からハウジング内部に侵
入することを確実に防止できる。このようなシールド・
コネクタは、構成部品数が少ないため低コストで作製で
き、その外径寸法を小さくできるためシールド性能を向
上できる。
【0025】請求項2によれば、スリットにより、前記
前方内壁面が径方向への曲げ弾性をもつことから、折り
返された編組線を前記線状突起部に適圧で圧着させるこ
とができ、シールド・コネクタへのシールド電線の装着
を簡易且つ確実に行うことが可能となる。
【0026】請求項3によれば、適度に弾性変形できる
筒状本体部を実現できる。また、低コストのシールド・
コネクタを作製することが可能である。
【0027】請求項4によれば、シールド・コネクタの
外周面を伝って水分などの異物がハウジング内部へ侵入
することを防止できる。
【0028】請求項5によれば、固定部を通じて編組線
をハウジングに導通させ、接地することが簡易に可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシールド・コネクタ
の正面図である。
【図2】図1に示すシールド・コネクタのA1−A2線
断面図である。
【図3】図1に示すシールド・コネクタの背面図であ
る。
【図4】シールド電線を内挿されたシールド・コネクタ
を示す概略図である。
【図5】シールド電線を装着したシールド・コネクタを
示す概略図である。
【図6】ハウジングに装着されたシールド・コネクタを
示す概略図である。
【符号の説明】
1 シールド・コネクタ 2 筒状本体部 3 固定部 4A〜4D スリット 7 環状溝部 8,8a,9,10 内壁面 11 突起部 12 Oリング 20 シールド電線 21 外装(シース) 22 編組線 23 芯線 24 絶縁内皮 30 環状封止部材 31 接続部材 32 継手 40 ハウジング 41,42 ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動装置のハウジングの貫通孔に装着さ
    れ、該ハウジングの内部に配された導電部材と該ハウジ
    ングの外部から導入されるシールド電線とを導通させる
    シールド・コネクタであって、 導電性の芯線と、この芯線の外側に形成される絶縁内皮
    と、この絶縁内皮を被覆する導電性の編組線と、この編
    組線を被覆する外装とを有する前記シールド電線が挿通
    される導電性の筒状本体部を備えており、 前記筒状本体部は、前端に向けて開口する前方内壁面
    と、前記外装の外周面上に装着された環状の封止部材と
    全周に亘って密着して係着し且つ後端に向けて開口する
    後方内壁面とを有し、 前記前方内壁面は、前記外装上に後方へ折り返された前
    記編組線を径方向内方へ圧着する線状突起部を有する、
    ことを特徴とするシールド・コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシールド・コネクタであ
    って、前記筒状本体部は、前記前方内壁面において、周
    方向に亘って所定間隔で形成された長軸方向のスリット
    を備える、シールド・コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のシールド・コネ
    クタであって、前記筒状本体部は導電性材料を配合した
    樹脂成形体からなる、シールド・コネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れか1項に記載のシー
    ルド・コネクタであって、前記筒状本体部の外周に、該
    筒状本体部の外周面と前記貫通孔の内壁面とに密着する
    封止部材を嵌着するための環状溝部を備える、シールド
    ・コネクタ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れか1項に記載のシー
    ルド・コネクタであって、前記筒状本体部の途中部から
    径方向外方へ膨出し、前記ハウジングの側壁に取り付け
    られる固定部を備える、シールド・コネクタ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012033349A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Hitachi Cable Ltd 油冷機器用ハーネス
JP2012038450A (ja) * 2010-08-04 2012-02-23 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電線の端末構造
KR101119736B1 (ko) * 2009-05-15 2012-03-26 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 모터 및 이를 구비한 압축기
JP2019204600A (ja) * 2018-05-21 2019-11-28 矢崎総業株式会社 端子の圧着方法及び圧着構造

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