JP2003086236A - シール形鉛蓄電池 - Google Patents

シール形鉛蓄電池

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明が解決しようとする課題は、リテーナ
式シール形電池の極板群と電槽との隙間にゲル電解液を
注入する方式のシール形鉛蓄電池において、寿命性能を
向上させた鉛蓄電池を提供することにある。。 【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明のシ
ール形鉛蓄電池は、吸液性の微細な繊維をシート状に成
形したセパレータを用いて電解液を保持させるととも
に、極板群と電槽との隙間にゲル化した電解液を配置さ
せた構造であって、ゲル電解液に含まれるナトリウムイ
オン濃度をセパレータに保持されている電解液中のナト
リウムイオン濃度よりも低くすることにより、正極板の
軟化がなく、優れた寿命性能を示すものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉛蓄電池に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車用途において、従来の開放
形鉛蓄電池にかえて、シール形鉛蓄電池を適用する例が
増えてきた。というのは、シール形鉛蓄電池は正極板で
発生した酸素ガスが負極板で吸収されるため、電解液の
減少が少なく、補水する必要がない、あるいは電池をい
ろいろな方向や場所に設置できポジションフリーに使用
することができるなど、種々のメリットがあるからであ
る。
【0003】シール形鉛蓄電池には図1に概略構成を示
すように3種類の方式が知られている。それは、電解液
を微細なシリカでゲル化したゲル式、吸液性の微細なガ
ラス繊維をシート状に成形したセパレータに電解液を保
持させたリテーナ式、そして正極板と負極板の隙間や極
板群と電槽との隙間に充填した顆粒状シリカの内部およ
びシリカの粒子間隙に電解液を保持させた顆粒シリカ式
の3種類である。
【0004】しかし、ゲル式では電解液をゲル化してし
まうため電解液の拡散性能が低下するため、電池の性能
が低下してしまうという欠点があった。また、リテーナ
式は電解液の拡散性能は良いものの、電解液量が少なく
なるとともに、電槽に電解液が接触する面積が小さいた
め、使用中の電池の温度の上昇が大きいという欠点があ
った。そのため格子腐食や電解液の減少量が多すぎるな
どの問題があった。そして、顆粒シリカ式は、電解液の
拡散が良く、電解液の熱容量も大きいため性能上の問題
はなかったが、シリカの充填や電解液の注入に時間がか
かりすぎる、コストが高くなってしまうという欠点があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この為、低コストでか
つ、電解液の拡散を速くし、しかも電池温度の上昇を抑
制するために、図2に示すリテーナ式シール形電池の極
板群と電槽との隙間にゲル電解液を注入する方式のシー
ル形鉛蓄電池を検討した。しかしこの電池にもいくつか
の欠点がある。それは、リテーナ式電池では浸透短絡の
防止や充電受入性の向上の目的でセパレータ中の電解液
にナトリウムイオンが少量含まれているが、ナトリウム
イオン濃度が高すぎると初期容量やサイクル性能の低下
などの問題が生じる。
【0006】シール形鉛蓄電池ではセパレータ中だけで
なく、ゲル電解液中にも元々シリカ中のケイ酸塩に起因
するナトリウムイオンが含まれており、ゲル電解液中の
ナトリウムイオン濃度がセパレータ中のナトリウムイオ
ンよりも高くなる傾向があり、ナトリウムイオンがセパ
レータ中に拡散してきて、正極板の軟化といった悪影響
をおよぼすことがあった。
【0007】そこで、本発明の課題は、リテーナ式シー
ル形電池の極板群と電槽との隙間にゲル電解液を注入す
る方式のシール形鉛蓄電池において、正極板の軟化とい
った悪影響がなく寿命性能を向上させた鉛蓄電池を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明のシール形鉛蓄電池では、吸
液性の繊維を含んだセパレータを用いて電解液を保持さ
せるとともに、極板群と電槽との隙間にゲル化した電解
液を配置させたシール形鉛蓄電池であって、該ゲル電解
液に含まれるナトリウムイオン濃度がセパレータに保持
されている電解液中のナトリウムイオン濃度よりも低い
ことを特徴とする。
【0009】次に、請求項2に記載の発明のシール形鉛
蓄電池では、請求項1に記載のシール形鉛蓄電池におい
て、該ゲル電解液中のナトリウムイオン濃度と該セパレ
ータに保持されている電解液中のナトリウムイオン濃度
との差が電解液体積あたり1g/リットル以上10g/リッ
トル以下であることを特徴とする。
【0010】そして、請求項3に記載の発明のシール形
鉛蓄電池では、請求項1又は2に記載のシール形鉛蓄電
池において、該セパレータに保持されている電解液中の
ナトリウムイオン濃度が電解液体積あたり2g/リット
ル以上20g/リットル以下であることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のシール形鉛蓄電池は、吸
液性の微細な繊維をシート状に成形したセパレータを用
いて電解液を保持させるとともに、極板群と電槽との隙
間にゲル化した電解液を配置させた構造であって、ゲル
電解液に含まれるナトリウムイオン濃度をセパレータに
保持されている電解液中のナトリウムイオン濃度よりも
低くすることにより、正極板の軟化といった悪影響がな
く寿命性能を示すものである。セパレータは正・負極板
に直接接しているので、セパレータ中の電解液に含まれ
ているナトリウムイオンが少量存在する場合には浸透短
絡の防止や充電受入性の向上に効果があるが、濃度が高
すぎると初期容量の低下や正極板の軟化などの問題が生
じることが知られている。
【0012】そこでゲル電解液中のナトリウムイオン量
をセパレータ中の電解液に含まれているナトリウム量よ
りも低くすることでセパレータ中へのナトリウムイオン
の拡散を抑制し、セパレータ中の電解液に含まれるナト
リウムイオン濃度の増加を防ぐことができるため、電池
性能の低下を防ぐことができるものである。
【0013】しかし、ゲル電解液中には元々シリカ中の
ケイ酸塩に起因するナトリウムイオンが含まれているた
め、ゲル電解液中のナトリウムイオン濃度がセパレータ
中のナトリウムイオン濃度よりも高くなる傾向がある。
よって、セパレータ中に含まれるナトリウムイオン濃度
はゲル電解液中のナトリウムイオン濃度より高くなるよ
うに調整する必要がある。
【0014】このとき、ゲル電解液中のナトリウムイオ
ン濃度とセパレータに保持されている電解液中のナトリ
ウムイオン濃度との差が電解液体積当たり1g/リット
ル以上10g/リットル以下の範囲だと、最も良好な性能
であった。さらにこのとき、セパレータに保持されてい
る電解液中のナトリウムイオン濃度が電解液体積あたり
2g/リットル以上20g/リットル以下であること
が、より好ましい性能を示した。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 (実施例1)まず、基材である厚み10mmのPb−
0.07wt%Ca−1.3wt%Sn合金の連続鋳造
板から圧延ローラによって厚み1.0mmの圧延シート
を作製した後、この圧延シートをロータリー式エキスパ
ンド機を用いて網目状に展開して格子とした。これらの
格子に、鉛粉と鉛丹と希硫酸とを練合して製作したペー
ストを充填し、熟成、乾燥して正極板を作製した。
【0016】これらの正極板5枚と、厚み1.0mmの
Pb−0.07wt%Ca−1.3wt%Sn合金圧延
シートをロータリー式エキスパンド機を用いて網目状に
展開した格子に、リグニンスルホン酸、BaSOおよ
びカーボンを混合した鉛粉と希硫酸とを練合して製作し
たペーストを充填し、熟成、乾燥して作製した負極板6
枚とをセパレータを介して交互に積層し、極板群を形成
した。
【0017】セパレータには微細なガラス繊維を使用し
た。これらの極板群を電槽に挿入し、種々の濃度のナト
リウムイオンを含む希硫酸を所定量注液して初充電を行
い、2V30Ahのシール形鉛蓄電池を製作した。初充
電終了後、電池内に種々の濃度のナトリウムイオンを含
む希硫酸とコロイダルシリカとを混合したゾル溶液を注
入し、電池内でゲル化させることにより、ゲル電解液に
含まれるナトリウムイオン濃度がセパレータに保持され
ている電解液中のナトリウムイオン濃度よりも低いシー
ル形鉛蓄電池を複数種類作製した。最後にこれらの電池
に通常の安全弁を装着した。
【0018】作製した電池の一部を分解して、ゲル電解
液とセパレータ中に含まれるナトリウムイオン濃度を分
析した後、残りの電池を寿命試験に供した。試験は40
℃の水槽中でおこない、放電は10A(1/3CA)で
毎回終止電圧1.5Vまで放電し、充電は10Aの定電
流で放電量の90%を充電した後、1.5Aの定電流で
放電量の20%を充電するという2段定電流方式で充電
をおこなった。また、比較のため、極板群の周囲にゲル
を注入しない、従来のリテーナ式電池(ナトリウムイオ
ン濃度:10g/リットル)も合わせて製作して評価をお
こなった。
【0019】シール形鉛蓄電池のゲル電解液とセパレー
タに含まれるそれぞれのナトリウムイオン濃度の差と寿
命性能との関係を図3に示すが、シール形鉛蓄電池のゲ
ル電解液に含まれるナトリウムイオン濃度がセパレータ
に保持されている電解液中のナトリウムイオン濃度より
も低いと寿命性能が向上した。特に、ゲル電解液中のナ
トリウムイオン濃度とセパレータに保持されている電解
液中のナトリウムイオン濃度との差が電解液体積当たり
1g/リットル以上10g/リットル以下の範囲だと、最も
良好な性能であった。
【0020】さらに、そのときのセパレータに保持され
ている電解液中のナトリウムイオン濃度は2g/リット
ル以上20g/リットル以下のときに最も性能が良好で
あった。
【0021】なお、本実施例では、ゲル中のコロイダル
シリカ量は電解液重量に対し5wt%に設定したが、他
の実験の結果シリカ量による影響はみられなかった。ま
た、ナトリウムイオンを発生させるものとして、Na
SOを用いたが、ナトリウムイオンを遊離するもので
あれば何でもかまわない。
【0022】
【発明の効果】以上、本発明を用いることによって、寿
命性能を著しく延伸でき、優れたシール形鉛蓄電池を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例の各種シール形鉛蓄電池の概略構成を示
す模式図
【図2】本開発のシール形鉛蓄電池の概略構成を示す模
式図
【図3】本発明及び比較例のゲルとセパレータに含まれ
るそれぞれのナトリウムイオン濃度の差と寿命性能との
関係を示す図
【符号の説明】
1 ゲル電解液 2 電解液を含んだ微細ガラス繊維セパレータ 3 電解液を含んだ顆粒シリカ 4 電槽 5 排気部 6 電解液を含んだ吸水性セパレータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸液性の繊維を含んだセパレータを用いて
    電解液を保持させるとともに、極板群と電槽との隙間に
    ゲル化した電解液を配置させたシール形鉛蓄電池であっ
    て、該ゲル電解液に含まれるナトリウムイオン濃度がセ
    パレータに保持されている電解液中のナトリウムイオン
    濃度よりも低いことを特徴とするシール形鉛蓄電池。
  2. 【請求項2】該ゲル電解液中のナトリウムイオン濃度と
    該セパレータに保持されている電解液中のナトリウムイ
    オン濃度との差が電解液体積あたり1g/リットル以上1
    0g/リットル以下であることを特徴とする、請求項1記
    載のシール形鉛蓄電池。
  3. 【請求項3】該セパレータに保持されている電解液中の
    ナトリウムイオン濃度が電解液体積あたり2g/リットル
    以上20g/リットル以下であることを特徴とする、請求
    項1または2記載のシール形鉛蓄電池。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017068741A1 (ja) * 2015-10-22 2017-04-27 株式会社Gsユアサ 鉛蓄電池用セパレータおよび鉛蓄電池
WO2018100639A1 (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 日立化成株式会社 鉛蓄電池及びその製造方法

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JPS6386271A (ja) * 1986-09-29 1988-04-16 Shin Kobe Electric Mach Co Ltd 密閉形鉛蓄電池

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