JP2003086119A - 平面型陰極線管のパネル - Google Patents
平面型陰極線管のパネルInfo
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Abstract
し生産コストを低減することができる平面型陰極線管の
パネルを提供する。 【解決手段】 本発明は、外面が実質的に平面であり、
内面は一定曲率を有する平面型陰極線管のパネルにおい
て、パネル有効画面の対角軸上の曲率半径Rd、パネル
有効画面の対角軸上の断面曲線半径「Rd/(1.76
7×有効画面の対角長さ)」をRz、パネル有効画面の
先端部厚さをTs、パネルスカットと有効画面間の境界
部の最大厚さをTm、前記パネルセンター厚さをCFT
とすると、前記パネルを(Ts/Tm)×CFT×Rz
の値が28ないし36の範囲を満たすように形成するこ
とを特徴とする平面型陰極線管のパネル。
Description
もので、特に、熱処理工程における破損を減らすことが
でき、また重さを減少することのできる平面型陰極線管
のパネルに関する。
の構造を説明する。パネル1の後面にはファンネル2が
結合される。パネル1の内面には蛍光面が塗布され、フ
ァンネル2には前記パネル1の蛍光面を発光させる電子
ビーム11を放射する電子銃8が封入される。また、前
記ファンネル2には電子ビームを所定経路に偏向させる
役割を果たしている偏向ヨーク9とマグネット10が各
々取り付けられる。また、パネル1の内部に形成されて
いるスタッドピン6にはメインフレーム5が結合され、
前記メインフレーム5にはシャドーマスク3のスプリン
グ4及びインナーシールド7が各々結合される。
と次のようである。電子銃8に電圧が印加されると電子
ビーム11が放射される。放射された電子ビーム11は
偏向ヨーク9によって上下、左右に偏向されてパネル1
内面の蛍光面を打撃することになり、これによって画像
が再現される。
でパネル1とファンネル2は相当な引長力及び圧縮力を
受けることになって、外部の衝撃によって爆縮(IMPLOSI
ON)が起こりやすい。従って、これを防止するためにパ
ネル1は所定構造の強度を有するように設計され、更に
パネル1のスカット外面に補強バンド12を取り付けて
陰極線管が受ける応力を分散させて耐衝撃性能を確保し
ている。
パネルが非平面型パネル1aであった。即ち、パネルの
内面及び外面が全て所定曲率を有する形態であった。し
かしながら、最近陰極線管が大型化且つ平面化される傾
向である。即ち、図2bに示すように、最近には外面が
殆ど曲率を有していない平面型パネル1が汎用されてい
る。平面型パネル1は非平面型パネル1aに比べて色々
長所を有しているが強度面からは不利な点がある。従来
の平面型陰極線管のパネルの問題を説明する。
はモルドマッチラインからシールエッジラインまでの距
離(OMH)が非平面型パネル1aより大きい。即ち、
平面型パネル1は非平面型パネル1aに比べて全体的な
厚さが厚い。従って、パネルの熱処理過程においてパネ
ルの熱伝導の差によって発生する応力がパネルの限界応
力を超えて破損される虞がある。即ち、平面型パネル1
は基本的に破損に対する限界を有している構造である。
較的厚く、従って、パネルの重量が大きくなる。結局平
面型パネルは製造原価が高く、また、フレームなどへの
部品などが大型化になるべきであるという不具合があっ
た。
術の問題点を解決するためのもので、熱処理工程(スタ
ビライズ、フリットシーリング、排気)においてパネル
の破損率を低めることができる平面型陰極線管のパネル
を提供することが目的である。
して製造原価が低減できる平面型陰極線管のパネルを提
供することである。
の本発明によると、外面が実質的に平面であり、内面は
一定曲率を有する平面型陰極線管のパネルにおいて、パ
ネル有効画面の対角軸上の曲率半径をRd、パネル有効
画面の対角軸上の断面曲率半径の代表値「Rd/(1.
767×有効画面の対角長さ)」をRz、パネル有効画
面の先端部厚さをTs、パネルスカットと有効画面間の
境界部の最大厚さをTm、前記パネルセンター厚さをC
FTとすると、前記パネルを(Ts/Tm)×CFT×
Rzの値が28ないし36の範囲を満たすように形成す
ることを特徴とする。
T×Rzの値が29ないし34の範囲を満たすように形
成されることが望ましい。
り、前記Tsは対角軸上のパネル有効画面の先端部厚さ
であり、前記Tmは対角軸上のパネルスカットと有効画
面間の境界部の最大厚さであることが望ましい。従っ
て、前記本発明によると、熱処理工程においてパネルが
破損されることが最小化できまた、生産原価も低減する
ことができる。
明を更に詳細に説明する。
管(又はFCD:Flat Color Displa
y)のパネルは前面部12と前記前面部12から大略垂
直に延長されて形成されるスカット14とから構成され
る。また、パネル1のスカット14はファンネルに結合
され、前記パネル1とファンネルが結合される部分をシ
ールエッジ(seal edge)部とする。また、平面型陰極
線管のパネル外面の曲率半径は通常30,000mm以
上に実質的に平面であり、パネル内面は所定曲率を有す
ることになる。
T)、対角軸上のパネルの有効画面先端の厚さ(T
s)、対角軸上のパネルスカットと有効画面境界部間の
最大厚さ(Tm)、パネル内面曲率値、即ち、有効画面
の対角軸上の曲率半径の代表値(Rz)によって表すこ
とが出来る。有効画面の対角軸上の断面曲率半径の代表
値(Rz)は“有効画面の対角軸上の曲率半径(Rd)
/(1.767×有効画面の対角長さ)”を意味する。
Rzはブラウン管の種類によって2.7〜3.2程度の
値を有する。
でTs、Tm、Rdを表現しているが、長軸又は単軸に
よる断面で測定された値Ts、Tm、Rdを表現するこ
ともできる。なお、パネルセンタ部厚さ(CFT)はパ
ネルの重さとX−レイ透過率を考慮して設計すべきであ
る。また、Ts、Tm、Rzはパネルの重さ、製造工程
の中のパネルの破損、パネルの真空応力を考慮して設計
すべきである。平面型パネルが熱処理工程の中に破損さ
れる割合が高い原因はパネルの外面は殆ど平面であり、
内面は一定曲率を有するのでパネルの中央部厚さと有効
画面の先端部厚さの割合(エッジ率)が大きいからであ
る。
s/Tm)×CFT×Rzを用いて最適のパネルを設計
できるということが確認できた。図6を参照のうえ、平
面型パネルと(Ts/Tm)×CFT×Rzの関係を詳
細に説明する。先ず、X−レイ漏洩量と(Ts/Tm)
×CFT×Rzの関係を察してみる。陰極線管が作動さ
れると電子銃から電子ビームが放射される。これによっ
て所定量のX−レイが陰極線管のパネルを通って外部に
漏れることになる。例えX−レイ漏洩量が僅かであって
も安全のために上限値が規格として定められている。ま
た、許容X−レイ漏洩量はアノード電圧によって異な
り、例えば、アノード電圧が約41KVでX−レイ漏洩
量は0.5mR/h以下にすべきである。
CFT×Rzの値が28(この時ブラウン管が736.
6mm(29インチ)であればCFTの絶対値は11.
5mmとなる)より小さいとX―レイ漏洩量が0.5m
R/hより大きくなる。従って、X−レイ漏洩量の側面
から見ると、(Ts/Tm)×CFT×Rzの値は28
以上でなければならない。更に安全には(Ts/Tm)
×CFT×Rzの値は29以上であるのが望ましい。
値が36(この時ブラウン管が29インチであればCF
Tの絶対値は13.5mmとなる)を超えるとX−レイ
の安全を十分に保障できるが、パネル対角コーナ部から
減らす重さが0.7Kgに過ぎなくなる。即ち、(Ts
/Tm)×CFT×Rzの値が36以上になるとパネル
の重さ減少の側面から効果は弱くなる。従って、(Ts
/Tm)×CFT×Rzの値は36以下にするのが望ま
しい。結局、(Ts/Tm)×CFT×Rzの値は28
ないし36の範囲にするのが望ましい。
で、パネル1及びファンネル2には真空応力が発生する
ことになる。安全計数を2.4にする場合、100Kg
/cm2を超えないのが望ましい。図6から分かるよう
に、(Ts/Tm)×CFT×Rzの値が28の場合真
空応力が100Kg/cm2を些かに超えることにな
る。しかしながら、陰極線管の大きさにより補強バンド
を設計することによって真空応力を10%程度加減する
ことができる。従って、前記のように(Ts/Tm)×
CFT×Rzの値が28以上であれば真空応力側面でも
安全なことが分かる。また、(Ts/Tm)×CFT×
Rzの値が29以上であれば真空応力が完全に100K
g/cm2となるので更に望ましいことが分かる。
s/Tm)×CFT×Rzの関係を察してみると次のよ
うである。
見ると(Ts/Tm)×CFT×Rzの値が大きい程よ
い。しかしながら、(Ts/Tm)×CFT×Rzの値
が所定値以上であれば、例えば36以上であれば、従来
の陰極線管に比べてコーナ部絶対厚さの変化が少ない。
従って、(Ts/Tm)×CFT×Rzの値が所定値以
上であればパネルの重さ減少効果が僅かであり、又熱処
理工程でパネルの破損を防止する効果が少ない。従っ
て、かかる観点から(Ts/Tm)×CFT×Rzの上
限値適切に制限するのが望ましい。
重要である。これはブラウン管の生産は大規模装置産業
であるので企業体当たり多くは年間100万台以上少な
くは年間数十万台に至るので全体的に見るとパネルの破
損率を少しだけ減らしても格段に低コスト化を減らすこ
とができるからである。
T×Rzの値が34以下であれば熱処理工程でパネルの
破損率が0.5%以下となる。従って、重さ減少及び熱
処理工程においてパネルの破損を減らして生産原価を低
減するためには(Ts/Tm)×CFT×Rzの値が3
4以下であるのが望ましい。
×CFT×Rzの値を適正範囲に限定し、これに基づい
て最適のTs、Tm及びCFTを決定することでパネル
の重さを減らし、同時にパネルのコーナ部の絶対厚さを
減らすことによって従来のカラー陰極線管が有していた
問題の熱処理工程におけるパネルの破損、生産性の低下
及びこれに伴う単価上昇などの短所を補完することがで
きる。
によるパネルを比較して説明する。
のパネルは真空強度許容X−レイ漏洩量を満たし、ひい
ては従来のパネルに比べてパネルの全体重さが6%程度
減少され、対角コーナ部の厚さは4%〜6%程度減少す
る。
極線管のパネルによると、次のような効果がある。即
ち、パネルのCFTを調節して有効画面のサイズは同一
としながらもパネルの重さを減少させることができるの
でパネル製作時に用いられるガラスの量が減少されるの
でパネルのコストが低減される。また、パネル対角コー
ナ部の厚さの減少による生産性向上によってパネルの原
価を低減することができる。
画面の明るさが改善されて、輝度均一性(B/U)には
殆ど影響を与えることなく輝度の改善が可能である。ま
た、従来平面ブラウン管に比べて相対的に長さが短くな
って陰極線管の全体長さを減らすことができる。
るパネルの炉内での熱破損(熱処理工程における破損)
に対しても多くの改善効果が期待できる。これは特にコ
ーナ部の絶対厚さを減少することで潜熱が減らすことに
よってコーナ部から頻繁に発生していた内外の温度差に
よるクラックの発生を防止して炉内の熱破損を低減させ
る効果があるからである。
明したが、前記実施形態のものに限定されるわけではな
く、本発明の技術思想に基づいて種々の変形又は変更が
可能である。
た側面図である。
る。図2bは平面型パネルを示した断面図である。
した断面図である。
示す図面である。
処理工程におけるパネルの破損率及び真空応力の関係を
示すグラフ図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 外面が実質的に平面であり、内面は一定
曲率を有する平面型陰極線管のパネルにおいて、 パネル有効画面の対角軸上の曲率半径をRd、パネル有
効画面の対角軸上の断面曲率半径の代表値「Rd/
(1.767×有効画面の対角長さ)」をRz、パネル
有効画面の先端部厚さをTs、パネルスカットと有効画
面間の境界部の最大厚さをTm、前記パネルセンター厚
さをCFTとすると、前記パネルを(Ts/Tm)×C
FT×Rzの値が28ないし36の範囲を満たすように
形成することを特徴とする平面型陰極線管のパネル。 - 【請求項2】 前記パネルは(Ts/Tm)×CFT×
Rzの値が29ないし34の範囲を満たすように形成さ
れることを特徴とする請求項1に記載の平面型陰極線管
のパネル。 - 【請求項3】 前記Rdは対角軸上の断面曲率半径であ
り、前記Tsは対角軸上のパネル有効画面の先端部厚さ
であり、前記Tmは対角軸上のパネルスカットと有効画
面間の境界部の最大厚さであることを特徴とする請求項
1に記載の平面型陰極線管のパネル。 - 【請求項4】 前記Rzの値は2.7ないし3.2の範
囲であることを特徴とする請求項1に記載の平面型陰極
線管のパネル。
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