JP2003084358A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2003084358A
JP2003084358A JP2001278181A JP2001278181A JP2003084358A JP 2003084358 A JP2003084358 A JP 2003084358A JP 2001278181 A JP2001278181 A JP 2001278181A JP 2001278181 A JP2001278181 A JP 2001278181A JP 2003084358 A JP2003084358 A JP 2003084358A
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JP
Japan
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strap
cover
front cover
camera
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001278181A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichiro Nakao
宗一郎 中尾
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Accessories Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コスト高となる材料の使用量を減らしてコス
トダウンを図り十分な強度でストラップの取付を行う。 【解決手段】 前カバー12より強度が高いプラスチッ
クから形成したストラップ取付部材22の中央部22a
に一対の孔31,32が形成してある。前カバー12の
内側から中央部22aを開口12aに挿入し、鍔部22
bを前カバー12の突条41,42間に嵌め込みながら
前カバー12の内壁面に当接させる。鍔部22bは境界
部40に対して非対称であり、幅広の側部44の端部が
突条42の端部に係合してストラップ取付部材22の回
転方向の位置決めが行われる。前カバー12の中に内枠
24を係止すると、板状部24aの前面が鍔部22bの
背面を押圧し、ストラップ取付部材22を前カバー12
との間に挟持する。孔31,32は溝35を介して一繋
がりのトンネル38を構成し、これにストラップ20が
通される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コストダウンを図
りながら十分な強度でストラップの取付を行うことがで
きるカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般のカメラには、携帯に便利なよう
に、ストラップと称されるカメラ用のつり紐が取り付け
られている。ストラップには、首や肩にかけるネック・
ストラップと、手に吊り下げるハンド・ストラップとが
ある。比較的軽量なコンパクトカメラやデジタルカメラ
では、ハンド・ストラップが取り付けられている。以
下、特に断らない限り、ストラップとはハンド・ストラ
ップのことをいう。
【0003】ストラップは、一般にプラスチック製のカ
メラカバーの一部に一体成形された通し孔や吊環を介し
て取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような通し孔
や吊環には、大きな負荷がかかるため、カバー全体を強
度が比較的高い硬質プラスチックで成形する必要があ
る。このようなプラスチックは、一般のものに比べてコ
スト高になるため、カメラのコストアップの原因になる
という問題点がある。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
で、コスト高となる材料の使用量を減らしてコストダウ
ンを図りながら十分な強度でストラップの取付を行うカ
メラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のカメラは、カメラボディの外装となるプラ
スチック製のカバーと、少なくともカバーより高い強度
のプラスチック材料で成形され、中央部にストラップを
通す一対の孔を隣接して形成するとともに周囲に抜け止
め用の鍔部を形成したストラップ取付部材と、前記カバ
ーの一部に形成され、前記ストラップ取付部材の中央部
のみを露呈する開口と、カバーの内側に取り付けられる
ことにより、カバーの内壁面にストラップ取付部材の鍔
部を押し付けてカバーの厚み方向でストラップ取付部材
の位置決めを行う内枠とを備えたものである。
【0007】また、前記内枠のストラップ取付部材の中
央部と対峙される部分には、前記一対の孔のうち一方の
孔から挿入されたストラップの端部を他方の孔に向けて
案内する溝が形成されているものである。また、前記内
枠に形成された溝の少なくとも前記他方の孔側の縁が孔
の内側に位置するものである。また、前記ストラップ取
付部材の鍔部は、前記一対の孔同士の境界部を中心とし
て非対称形とし、前記開口近傍のカバーの裏面に形成さ
れた突条と係合することにより、カバーの表面と平行な
面内における回転方向の位置決めを行うものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を実施したカメラの外観を
示す図1において、カメラ10のカメラボディ11は、
プラスチック製の前カバー12と後カバー13で被われ
ている。前カバー12の前面側には、レンズバリア15
のスライド操作により開閉される撮影レンズ16が進退
自在に取り付けられ、その上方には、光学ファインダの
対物窓17,ストロボ発光部18が設けられている。ま
た、前カバー12の上部には、シャッタボタン19が設
けられている。
【0009】前カバー12の右手で把持される側の側面
には、例えば丈夫な合成繊維で織られたハンド・ストラ
ップ(以下ストラップという)20が、ストラップ取付
部材22によって取り付けられている。このストラップ
取付部材22は、ストラップ20を把持してカメラボデ
ィ11を吊り下げた際にかかる負荷に十分に耐え得るよ
うに、カバー12,13より強度が高い硬質のプラスチ
ックで成形されている。
【0010】後カバー13の一部を破断して示す図2に
おいて、ストラップ取付部材22は、前カバー22と内
枠24の長方形をした板状部24aとの間に挟持されて
カメラ10に組み付けられる。内枠24は電池ケースで
あり、蓋25を矢印方向に開閉して2本の単三型電池の
出し入れを行う。なお、後カバー13には、液晶パネル
26と光学ファインダの接眼窓27とが設けられてい
る。液晶パネル26は、メモリカードに記憶された画像
データを再生したり、撮像画像を連続的に表示する電子
ビューファインダーとして機能する。
【0011】ストラップ取付部材22は、図3に示すよ
うに、頂上部がなだらかに隆起したほぼ円錐形状の中央
部22aと、この根元周囲に形成されたほぼ矩形状をし
た鍔部22bと、櫛形状をした鍔部22cとからなる。
中央部22aには、ストラップ20を通すための一対の
孔31,32が並んで形成されている。ストラップ取付
部材22がカメラ10に組み込まれる際に、鍔部22
b,22cの前面28,29が前カバー12の内壁面に
当接され、鍔部22bの背面33(図5参照)が板状部
24aの前面34に当接される。
【0012】前記板状部24aは内枠24に一体に立設
されており、この前面34の中央部には、両端が円弧状
をした細長い溝35が形成されている。この溝35の円
弧状をした両端側の縁は隆起して突条36,37をなし
ている。これら突条36,37は、鍔部22cの幅だけ
離間しており、内枠24を矢印α方向に挿入して前カバ
ー12内に取り付ける際に、鍔部22cが突条36,3
7間を通過できるようにされている。
【0013】溝35は、図4に示すように、側方から見
ると中央部が深くなった円弧状の断面をしている。板状
部24aの前面34がストラップ取付部材22の鍔部2
2bに密接すると、ストラップ取付部材22の孔31,
32は溝35を介して一繋がりのトンネル38になる。
このトンネル38にストラップ20が通される。なお、
溝35が形成された部分の板状部24aの後部は、円弧
状の突起39が形成されている。
【0014】このように、孔31,32をストラップ取
付部材22の厚み方向に貫通するものとしたので、スト
ラップ20を把持してカメラボディ11を吊り下げた際
に最も負荷がかかる孔31,32の境界部40の厚みを
大きくとれるから、ストラップ取付部材22単独でトン
ネルを形成した場合に比べて強度の面で有利となる。
【0015】前面34が鍔部22bに密接した時に、突
条36,37が孔31,32の内側に入り込むが、突条
36,37の頂上部の幅はきわめて狭く形成されている
ので、ストラップ20の出入りを邪魔することはない。
なお、突条36,37は繋がっておらず、中央部が切り
かかれたように離間しているが、この突条36,37と
の隙間は、内枠24を前カバー12の中に向かって図3
の矢印α方向に挿入する際に、ストラップ取付部材22
の細い鍔部22cが通過される。
【0016】前カバー12の側部には、図5に示すよう
に、ストラップ取付部材22の中央部22aが挿通され
る円形の開口12aが形成されている。そして、開口1
2a近傍の前カバー12の内壁面には、直線状の細長い
突条41,42が前カバー12の前方に向かって平行に
一体成形されている。
【0017】ストラップ取付部材22の中央部22aを
正しく開口12aに挿入すると、前述したように鍔部2
2b,22cの前面28,29が前カバー12の内壁面
に密接するとともに、図6に示すように、鍔部22bが
突条41,42の間に挟まれる。鍔部22bの側部4
3,44は左右非対称になっており、一方の側部44の
端部44aは鉤状をしている。この鉤状の端部44a
が、突条41より長さが短い突条42の端部に係合し
て、ストラップ取付部材22の前カバー12の表面と平
行な面内における回転方向の位置決めが行われる。これ
により、孔31,32がカメラ10をアイレベルで構え
た通常状態で上下方向(縦方向)に配列される(図1参
照)。
【0018】この状態から、内枠24を前カバー12内
に挿入して所定位置に係止すると(爪係合による)、板
状部24aが鍔部22bの背面33を押圧してストラッ
プ取付部材22を前カバー12との間に挟持する。鍔部
22bの内側の縁の左右が隆起しており、この隆起部4
6,47に突条36,37の周縁が当接するから、孔3
1,32と溝35との位置関係は一定のものとなる。
【0019】このように構成されたストラップ取付部材
22をカメラ10に組み付けるには、まず、ストラップ
取付部材22の中央部22aを前カバー12の内側から
開口12aに挿入する。この時、鉤状の端部44aが前
カバー12の突条42に係合させると、ぴったりと鍔部
22bが突条41,42の間に嵌まり込み、孔31,3
2のカメラ10の縦方向に並ぶ。
【0020】次に、内枠24を前カバー12の内側の所
定位置に係止すべく挿入する(前カバー12の前面を下
にした状態で図3に示す方向α)。突条36,37が離
間しているから、鍔部22cにぶつかることなく、内枠
24を前カバー12の内側の所定位置に挿入することが
できる。内枠24が所定位置に係止されると、突条3
6,37の周縁が鍔部22bの内側の隆起部46,47
に当接して、板状部24aの溝35と中央部22aの孔
31,32との位置決めが正確に行われる。
【0021】これにより、孔31,32と溝35とは、
一繋がりのトンネル38を構成する。一方の孔31から
ストラップ20の端部20aを差し込むと、ストラップ
20の端部20aは溝35の底部に当接してから溝35
の底部に沿って曲げられ、他方の孔32から出てくる。
ここで、突条36,37が孔31,32内に入り込んで
いるが、突条36,37の頂上部の幅がきわめて狭いか
ら、ストラップ20の端部20aが突条36,37の頂
上部でひっかかることはない。なお、ストラップ20の
端部20aを丸く加工しておくと、よりスムーズにスト
ラップ20の取付作業を行うことができる。
【0022】以上説明した実施形態では、突条36,3
7の頂上部の幅をきわめて狭く形成することにより、ス
トラップ20の孔31への差し込みと孔32からの排出
をスムーズに行えるようにしたが、図7に示すように、
内枠50の板状部50aとストラップ取付部材22との
間にいわゆる遊びが存在する場合、孔31,32と溝5
1との位置関係にずれが生じる場合がある。このような
ずれが発生しても、ストラップ20の端部20aを差し
込む方の孔31では、溝51の縁51aが孔31の外側
にずれ、ストラップ20の端部20aが排出される方の
孔32では、溝51の縁51bが孔32の内側にずれる
ように、例えば内枠50の前カバー12内への取付位置
を設定する。これにより、ストラップ20の端部20a
の孔31への差し込みと孔32からの排出が何ら問題な
く行われる。
【0023】また、上記実施形態では、ストラップ取付
部材の中央部の根元形状を円形としたが、本発明はこれ
に限定されず、これを例えば長方形とし、これに対応し
てカバーの開口も長方形としてもよい。この場合には、
ストラップ取付部材の鍔部を対称形としても、ストラッ
プ取付部材の回転方向の位置決めが可能になる。
【0024】また、上記実施形態では、ストラップ取付
部材の中央部を、前カバーの外に突出するように、ほぼ
円錐形状としたが、本発明はこれに限定されず、中央部
の頂上部が前カバーの表面と同一平面となるように、頂
上部を平らにした凸形状としてもよいし、また、凸形状
とせずに、前カバーの表面から凹んだ状態に露呈される
ようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明のカメラによれ
ば、カメラボディの外装となるカバー等より強度が高い
プラスチック材料から形成したストラップ取付部材の中
央部をカバーの開口から露呈させるとともに、カバー内
に内枠を取り付けることにより内枠でストラップ取付部
材の抜け止め用の鍔部をカバーの裏面に押し付けるよう
にしたので、コスト高となる材料はストラップ取付部材
のみとし、他の部分は比較的ローコストな材料を用いる
ことができ、カメラ全体としてコストダウンを図ること
ができる。また、ストラップを把持してカメラを吊り下
げた際に最も負荷がかかるストラップ取付部材には、十
分な強度の材料を用いているから、ストラップ取付部材
が破壊してカメラを落下させるようなおそれがなく、安
全性も確保できる。
【0026】また、内枠のストラップ取付部材の中央部
と対峙される部分には、一対の孔のうち一方の孔から挿
入されたストラップの端部を他方の孔に向けて案内する
溝が形成されているので、ストラップから負荷を最もう
ける孔と孔との中間部分の厚みを大きくとることがで
き、ストラップ取付部材自身にトンネル状のストラップ
通し孔を設けるよりストラップ取付部材の強度を高める
ことができる。
【0027】また、内枠に形成された溝の少なくとも他
方の孔側の縁が孔の内側に位置するようにしたので、ス
トラップの端部を他方の孔から排出する際に孔の縁でス
トラップの端部がひっかかることを防止でき、スムーズ
なストラップ通しを実現できる。また、ストラップ取付
部材の鍔部を非対称形とし、開口近傍のカバーの裏面に
形成された突条と係合させるので、カバーの表面と平行
な面内における回転方向の位置決めを容易に行うことが
でき、ストラップ取付部材の孔の位置を一定にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラの外観図である。
【図2】後カバーの一部を破断してストラップ取付部材
が前カバーと内枠との間に組み付けられている様子を示
す説明図である。
【図3】ストラップ取付部材と内枠の板状部との関係を
示す説明図である。
【図4】ストラップ取付部材の一対の孔と内枠の板状部
の溝によって構成されるトンネルを示す断面図である。
【図5】ストラップ取付部材と前カバーとの関係を示す
説明図である。
【図6】ストラップ取付部材の鍔部と前カバーの突条と
板状部との関係を示す説明図である。
【図7】別のトンネルの構成を示す断面図である。
【符号の説明】
10 カメラ 12 前カバー 12a 開口 20 ストラップ 22 ストラップ取付部材 22a 中央部 22b,22c 鍔部 24,50 内枠 24a,50a 板状部 31,32 孔 35,51 溝 36,37,41,42 突条 38 トンネル 40 境界部 43,44 側部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラボディの外装となるプラスチック
    製のカバーと、少なくともカバーより高い強度のプラス
    チック材料で成形され、中央部にストラップを通す一対
    の孔を隣接して形成するとともに周囲に抜け止め用の鍔
    部を形成したストラップ取付部材と、前記カバーの一部
    に形成され、前記ストラップ取付部材の中央部のみを露
    呈する開口と、カバーの内側に取り付けられることによ
    り、カバーの内壁面にストラップ取付部材の鍔部を押し
    付けてカバーの厚み方向でストラップ取付部材の位置決
    めを行う内枠とを備えたことを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 前記内枠のストラップ取付部材の中央部
    と対峙される部分には、前記一対の孔のうち一方の孔か
    ら挿入されたストラップの端部を他方の孔に向けて案内
    する溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載
    のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記内枠に形成された溝の少なくとも前
    記他方の孔側の縁が孔の内側に位置することを特徴とす
    る請求項2記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 前記ストラップ取付部材の鍔部は、前記
    一対の孔同士の境界部を中心として非対称形とし、前記
    開口近傍のカバーの裏面に形成された突条と係合するこ
    とにより、カバーの表面と平行な面内における回転方向
    の位置決めを行うことを特徴とする請求項1ないし3い
    ずれか記載のカメラ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100564060B1 (ko) 2003-07-09 2006-03-29 가시오게산키 가부시키가이샤 스트랩장착부재의 부착구조 및 휴대기기케이스
WO2008035789A1 (en) * 2006-09-21 2008-03-27 Olympus Corporation Portable electronic apparatus
US7715192B2 (en) 2007-10-02 2010-05-11 Sanyo Electric Co., Ltd. Strap attachable mobile device
JP2015533203A (ja) * 2012-07-18 2015-11-19 パンドウィット・コーポレーション 金属壁ブラケット

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