JP2003084073A - 自動ドア開閉装置 - Google Patents

自動ドア開閉装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドア用センサーの検出範囲を広狭変化させる
ことが可能な自動ドア開閉装置であって、該センサーの
取付け作業や設定作業が簡便であるとともに、自動ドア
の設置場所や出入口の状況に応じて検出範囲を変更する
際の自由度を高め、しかも前記センサーの変化動作をド
アの閉じ動作と連動させた自動ドア開閉装置を提供する
こと。 【解決手段】 ドア近傍における検出範囲内の人の存在
をドア用センサーにより検出してドアを開閉制御するよ
うにした自動ドア開閉装置において、前記ドア用センサ
ー20のフロントレンズ21前面に、通常は遮光するが
電圧をかけたときに透光状態となる液晶パネル22を配
置することにより、前記センサーの検出範囲S,S
を可変としたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動ドア開閉装置、
詳しくは、ドア近傍の検出範囲に人が存在するか否かを
検出するドア用センサーを備えた自動ドア開閉装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動ドア開閉装置において、単な
る通行人によりドアが開いたり、急いで出入する人が閉
じ動作をするドアに衝突することを防止するため、ある
いは出入口の状況に応じてドア用センサーの検出範囲を
広狭変化させることは、特開平5−231069号公報
や特開2000−32624号公報等により知られてい
る。しかしながら、上記従来センサーは、いずれも検出
範囲を違えた複数の検出手段を設置し、それぞれの検出
手段により個別に検出範囲を決定する構成である。その
ため、検出手段相互の配置など設置上の不便を伴うとと
もに、各検出手段の検出範囲が固定的であることから検
出範囲の変更態様が限定され、自動ドアの設置場所や出
入口の状況に応じた設定が困難である等の不具合があっ
た。
【0003】また従来、検出手段の取付け角度を変更す
ることで検出範囲を変化させるドア用センサーも知られ
ている。しかし、当該センサーは、検出手段の取付け構
造が複雑化するとともに角度変更の設定作業が容易でな
いばかりか、自動ドアの開閉タイミングと連動させるこ
とを前提とするものではないので、その対応が困難であ
る等の不具合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来事
情に鑑みその不具合を解消せんとするもので、ドア用セ
ンサーの検出範囲を広狭変化させることが可能な自動ド
ア開閉装置であって、該センサーの取付け作業や設定作
業が簡便であるとともに、自動ドアの設置場所や出入口
の状況に応じて検出範囲を変更する際の自由度を高め、
しかも前記センサーの変化動作をドアの閉じ動作と連動
させた自動ドア開閉装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】斯る本発明は、ドア近傍
における検出範囲内の人の存在をドア用センサーにより
検出してドアを開閉制御するようにした自動ドア開閉装
置において、前記ドア用センサーのフロントレンズ前面
に、通常は遮光するが電圧をかけたときに透光状態とな
る液晶パネルを配置することにより、前記センサーの検
出範囲を可変とさせたものである(請求項1)。すなわ
ち、従来は専らテレビ、パソコン等のディスプレイに使
用されている液晶パネルの特性を利用して、一個の検出
手段により検出範囲を任意な所望の範囲に変更可能にし
たことを特徴とする。なお、上記ドア用センサーは、赤
外線センサー又は焦電型センサーの何れであってもよ
く、検出範囲の変更には感度の変更も包含するものであ
る。
【0006】本発明によれば、電圧をかけた液晶パネル
の要素部分が透光領域となるので、その透光領域を拡大
又は狭小させることによりドア用センサーの検出範囲が
広狭変更される。なお、上記液晶パネルは、ドア用セン
サーのフロントレンズの略全面に配置して、その所定部
分に電圧をかけて検出範囲を設定する態様、あるいは中
央に開口部を形成した液晶パネルをフロントレンズの前
面に配置して、前記開口部を狭い範囲の固定検出範囲と
し、その外周を液晶パネルによるマスク(遮光部)とし
ておき、検出範囲を拡大させるときに液晶パネルに電圧
をかけて固定検出範囲の外周を透光状態にする態様の何
れを採用することもよい。
【0007】また、上記液晶パネルは、微細な要素をマ
トリックス状に配置して構成されるが、該液晶パネルの
特性を有効利用するために、液晶パネルに、透光領域を
違えた複数のパターンを形成させる制御手段を接続する
ようにする(請求項2)。それにより、ドア用センサー
の検出範囲を矩形状のみならず、円形状や楕円形など所
望の形状に設定することができ、さらには、狭い検出範
囲と広域の検出範囲とで形状を違えることができ、出入
口の設置場所に応じた有効な検出範囲に設定することが
可能である。
【0008】さらに、上記ドアセンサーの検出範囲の変
更時期は、出入口の状況に応じて適時に変更することが
できるが、自動ドアのドア開閉タイミングと連動させる
場合には、上記液晶パネルが、ドアの閉じ動作時に連動
して前記検出範囲を広域に変化させることが好ましい
(請求項3)。それにより、ドアの開閉動作に対応して
有効な検出範囲を自動的に設定することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面により
説明すれば、図1は自動ドアの設置構成図を示す。同図
1において、符号1,1は出入口の両側に起設した縦枠
であり、その上面に無目2を配設して門型状の出入口枠
が形成され、該枠の開口部にドア部3が開閉可能に設置
される。なお、図中のドア部3は、ドア3a,3bで構
成されるスライド式の両開き自動ドアの場合を例示す
る。
【0010】上記無目2内には、駆動機構4及びコント
ローラ5を配設するとともに下端縁にハンガーレール6
を敷設し、該レール6にドア3a.3bの吊戸車7を転
動可能に吊り掛けてドア3a,3bをスライド自在に懸
架する。駆動機構4は動力源として例示するモータ8、
駆動プーリ9、従動プーリ10及び伝動ベルト11等で
構成され、そのベルト11にドア3a,3bのハンガー
12a,12bが連結され、モータ8が駆動したと時に
ドア3a,3bを相対方向へ移動させてドア部3を開閉
動作させる。
【0011】また、上記無目2には、中央部外面にドア
用センサー20を配設して該センサー20により出入口
に近づく人を検出するようにし、その検出信号を前記コ
ントローラ5へ送信して駆動機構4によりドア部3を開
閉させる。このドア部3の開閉動作における開き速度、
ストローク、閉じ時期、閉じ速度などの動作設定は前記
コントローラ5により制御される。なお、図1は出入口
を外部から見た正面図であって、前記センサー20は外
部センサーであるが、出入口の内部にも同様のドア用セ
ンサーが配置され、あるいは該センサーに代えてマット
スイッチ等の内部センサーが配置される。
【0012】ドア用センサー20は、赤外線センサー又
は焦電型センサーであって、その感応面にフレネルレン
ズなどのフロントレンズ21が配置されているが、該フ
ロントレンズ21の前面に液晶パネル22を配置して構
成される(図2参照)。このドア用センサー20は、液
晶パネル22がない場合には前記フロントレンズ(フレ
ネルレンズ)21により検出範囲Sが決定される。そ
の場合の検出範囲Sは、一般に、ドア3a,3bが閉
じ動作を開始した後に急ぎ入場する人を検出可能とする
ため、開き開始を検出するのに必要な範囲以上の広い検
出範囲に設定され、しかもその範囲は固定である(図1
参照)。
【0013】上記液晶パネル22は、液晶テレビやパソ
コンの液晶ディスプレイに例示されるとおり微細な要素
をマトリックス状に配列して構成されており、通常は遮
光状態であるが電圧をかけた要素部分が透光状態となる
特性を有し、電圧をかける配電パターンによって透光領
域を変化させることができる。具体的には、図3(a)
に示すように、液晶パネル22に所定のパターンで電圧
をかけて矩形状の透光パターンAを作製すれば、それに
対応する透光領域が液晶パネル22に形成されるととも
に、該パターンAを相似的に小さい又は大きなものを選
択することにより狭い検出範囲Sと広い検出範囲S
に変更することができる。
【0014】上記透光パターン、すなわち検出範囲の形
状及び広狭は複数を作製させることができる。例えば、
図4に示すように、パターン発生回路30に複数の配電
パターンA〜Dを用意しておき、それらのパターンから
所定のパターンを制御回路31により選択し、液晶ドラ
イブ回路32を介して液晶パネル22に配電すればよ
い。それにより、前記矩形状の透光パターンAのみなら
ず、楕円形状の透光パターンBや円形状の透光パターン
Cその他を作製し、それらの狭い検出範囲Sと広い検
出範囲Sに変更も可能である(図3参照)。また図示
しないが、制御回路31の制御により、狭い検出範囲S
の透光パターンと広い検出範囲Sの透光パターンを
違えることも任意である。
【0015】上記制御回路31は、図4に示すように、
ドア部3の開閉動作を制御する前記ドアのコントローラ
5に接続し、液晶パネル22により設定される検出範囲
を狭い検出範囲Sと広い検出範囲Sに変更するタイ
ミングを設定する。詳しくは、ドア部3の開閉動作と検
出範囲S,Sの変更タイミングとを連動させ、ドア
部3が閉じている間及び開動動作中は狭い検出範囲S
とし、ドア部3が閉じ動作を開始する時点で広い検出範
囲Sになるようにする。その場合に、狭い検出範囲S
は前記検出範囲Sより狭い範囲とし、広い検出範囲
は前記検出範囲Sより広い範囲とすることが好ま
しい(図1参照)。
【0016】次に、図5及び図6により液晶パネルにつ
いて他の実施の形態を説明する。液晶パネル22’は、
窓孔状の開口部23を形成した構造であって、その開口
部23により常に透光領域となる固定検出範囲を作製し
ておくものである。開口部23は、矩形状、楕円形状あ
るいは円形状など所望のパターンに開口しておき、それ
により形成される固定検出範囲を前記狭い検出範囲S
の透光パターンAとする。
【0017】すなわち、液晶パネル22’は、開口部2
3で構成される透光パターンAの外周に液晶の要素部
分を配置して通常は遮光部分(マスク)とし、その遮光
部分に電圧をかけたときに透光領域を形成して、透光パ
ターンAを拡大させた広い検出範囲Sの透光パター
ンAを作製するものである。透光パターンAは、図
示例の矩形状に限らず前述のとおり各種の形状となし得
るものである。この液晶パネル22’によれば、常時は
液晶パネル22’に通電しておく必要はなく、広い検出
範囲Sに変更するドア閉じ動作のときのみに通電すれ
ばよく節電が可能である。
【0018】而して、本発明の自動ドア開閉装置によれ
ば、液晶パネル22又は22’によりドア用センサー2
0の検出範囲を狭い検出範囲Sと広い検出範囲S
さらにそれらのパターンを任意所望に変更することがで
きる。しかも、ドア部3が閉じている状態においては、
ドア用センサー20が液晶パネル22又は22’によっ
て狭い検出範囲Sに設定され、該検出範囲Sは従来
の検出範囲Sより狭い。したがって、出入口に入る意
志のない単なる通行者を前記センサー20が検出してド
ア部3を開動させることを防止可能となる。また、入場
者が出入口を通ってドア部3が閉動する際には、前記セ
ンサー20が広い検出範囲Sに自動的に変更され、該
検出範囲Sは従来の検出範囲Sより広い。したがっ
て、閉じかけたドア部3に急いで入ろうとする人がいた
場合に、それを早めに検出してドア部3を反転(開動)
させるので安全を確保することができる。
【0019】なお、上記実施の形態においては、ドア用
センサー20を外部センサーの場合として説明したが、
内部センサーに同様のセンサーを使用する場合には、当
該センサーを前記センサー20と同一の構成にすること
も任意である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、一個のドア用センサー
により人の検出範囲を任意な所望の範囲に広狭変更する
ことができるので、複数のセンサーを配置して検出範囲
を変更すること、又はセンサーの傾きを調整して検出範
囲を変更することに比べて、センサーの取付け作業や設
定作業が簡便である(請求項1)。また、液晶パネルに
より透光領域を複数のパターンで作製されるようにした
ので、出入口周りの形状や状況に応じて最も有効な検出
範囲に選定してドア用センサー機能を最大限に発揮する
ことができる(請求項2)。
【0021】さらに、請求項3によれば、出入口に入る
意志のない単なる通行者によりドアが開いて室内の空調
効果を低下させることを防ぎ、あるいは、閉じかけたド
アに急いで入ろうとする人がいた場合でもその安全を確
保するなど、ドアの開閉動作に対応して有効な検出範囲
を自動的に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明自動ドアの設置構成図であって、出入
口を外部からみた正面図である。
【図2】 ドア用センサーの部分断面図である。
【図3】 ドア用センサーにより設定される広狭の検出
範囲を各種パターンで例示する平面図である。
【図4】 液晶パネルのパターンを選定する制御手段を
示すブロック回路図である。
【図5】 液晶パネルの他の実施形態を示すドア用セン
サーの部分断面図である。
【図6】 図5における液晶パネルの底面図である。
【符号の説明】
3:ドア部 3a,
3b:ドア 4:駆動機構 5:
コントローラ 20:ドア用センサー 2
1:フロントレンズ 22:液晶パネル 2
2’:液晶パネル A,B,C…:透光パターン
:狭い検出範囲 S:広い検出範囲
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 室川 正之 東京都大田区千鳥2丁目38番5号 千蔵工 業株式会社内 Fターム(参考) 2E052 AA01 BA06 BA07 CA06 DA04 DB04 EA15 EB01 EC03 GA06 GA07 GB01 GC02 GC06 GD09 2H088 EA32 EA33 HA06 MA20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア近傍における検出範囲内の人の存在
    をドア用センサーにより検出してドアを開閉制御するよ
    うにした自動ドア開閉装置において、 前記ドア用センサーのフロントレンズ前面に、通常は遮
    光するが電圧をかけたときに透光状態となる液晶パネル
    を配置することにより、前記センサーの検出範囲を可変
    としたことを特徴とする自動ドア開閉装置。
  2. 【請求項2】 上記液晶パネルには、透光領域を違えた
    複数のパターンを形成させる制御手段を接続してなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動ドア開閉装置。
  3. 【請求項3】 上記液晶パネルが、ドアの閉じ動作時に
    連動して前記検出範囲を広域に変化させることを特徴と
    する請求項1又は2記載の自動ドア開閉装置。
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