JP2003083979A - 分析装置 - Google Patents

分析装置

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JP2003083979A
JP2003083979A JP2001279300A JP2001279300A JP2003083979A JP 2003083979 A JP2003083979 A JP 2003083979A JP 2001279300 A JP2001279300 A JP 2001279300A JP 2001279300 A JP2001279300 A JP 2001279300A JP 2003083979 A JP2003083979 A JP 2003083979A
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Takashi Miyake
隆司 三宅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率的な排熱を実現すると共に、反応試薬ユ
ニットの冷却手段を効率的に機能させることができる分
析装置を提供するものである。 【解決手段】 筐体を低温部である上部と高温部である
下部に仕切り、熱を発生させる電源・制御ユニットおよ
びダクトを下部に収容している。また、冷却手段から発
生する熱をダクトから筐体外に排熱させ、電源・制御ユ
ニットから発生する熱を筐体外に排熱されるように構成
されている。従って、効率的な排熱を実現することがで
きると共に、筐体上部に収容された反応試薬ユニットの
冷却を効率的に実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、筐体内に各種ユ
ニットを収容する分析装置に関し、特に反応試薬ユニッ
トの冷却手段や電源・制御ユニットから発生する熱を効
率的に排熱する分析装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生化学分析装置等の分析装置は、筐体内
に、反応試薬を保存するための反応試薬ユニット、検体
を保存するための検体保存ユニット、反応試薬と検体を
反応させるための反応ユニット等が収容されている。反
応試薬ユニットは低温に保持する必要があり、ペルチェ
素子等が冷却手段として使用される。また、反応試薬ユ
ニット、検体保存ユニットおよび反応ユニットは回転駆
動するトレイを有するが、このトレイを回転駆動させる
等のために電源・制御ユニットを設けることが必要とな
る。
【0003】しかし、冷却手段から発生する熱および電
源・制御ユニットから発生する熱によって反応試薬ユニ
ットの冷却が妨げられることになるため、従来の分析装
置では筐体に対して排気手段を用いることにより筐体外
にかかる熱を排熱する措置を実現していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
分析装置は筐体内に各種ユニットが一体に設けられてい
たため、効率的な排熱を行うことが困難であるという問
題がある。
【0005】即ち、筐体内部に各種ユニットが一体に備
えられているため、冷却手段から発生する熱と電源・制
御ユニットから発生する熱が反応試薬ユニット周辺に溜
まりやすく、また、排気手段も筐体全体に対して行う必
要があり、排気の効率が悪くなる。また、効率的な排気
を実現するためヒートパイプ等の排熱機構を設けること
もできるが、一般的に高価であり、分析装置の構造も複
雑なものとなる。
【0006】従って、本発明は、筐体内において各種ユ
ニットを高温部と低温部に仕切ることによって、効率的
な排熱を実現すると共に、反応試薬ユニットの冷却手段
を効率的に機能させることができる分析装置を提供する
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、筐体内に、反応試薬ユニット
と、この反応試薬ユニットに対する冷却手段と、検体保
存ユニットと、反応ユニットと、これら各ユニットに対
する電源・制御ユニットとを収容する分析装置であっ
て、前記筐体を下部と上部に仕切る仕切り板を設け、前
記上部に、前記反応試薬ユニット、前記検体保存ユニッ
ト、前記反応ユニット及び前記冷却手段とを収容し、前
記下部に、前記冷却手段からの排熱を回収するダクト
と、前記電源・制御ユニットとをそれぞれ筐体外に連通
するように収容したことを特徴としている。
【0008】上記の構成によれば、低温で保持する必要
のあるユニットを筐体の上部に収容し、熱を発生させる
ユニットおよびダクトを筐体の下部に収容することによ
り、筐体を低温部である上部と高温部である下部に仕切
ることができる。これにより、冷却手段から発生する熱
がダクトを通じて筐体外に排熱されるため、筐体上部に
ある反応試薬ユニットに対する熱の影響を抑えることが
できる。また、電源・制御ユニットから発生する熱は筐
体下部に留まり、筐体外に排熱されるため、筐体上部に
ある反応試薬ユニットに対する熱の影響を抑えることが
できる。従って、効率的な排熱を実現することができる
と共に、筐体上部に収容された反応試薬ユニットの冷却
を効率的に実現することができる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1に記載の分析
装置であって、前記冷却手段は、排気ファンを装備して
おり、前記ダクトに向けて強制排気することを特徴とし
ている。上記の構成によれば、冷却手段から発生する熱
を筐体外に強制的に排熱することができるため、効率的
な排熱を実現することができると共に、反応試薬ユニッ
トの冷却手段を効率的に機能させることができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項2に記載の分析
装置であって、前記冷却手段は複数設けられており、前
記ダクトは前記複数の冷却手段に対して共通に設けられ
ていることを特徴としている。上記の構成によれば、複
数の冷却手段から発生する熱の効率的な排熱を実現する
ことができると共に、反応試薬ユニットの冷却手段を効
率的に機能させることができる。
【0011】請求項4の発明は、請求項1に記載の分析
装置であって、前記下部に、少なくとも前記電源・制御
ユニットに沿った空気流を形成する排気ファンが取り付
けられていることを特徴としている。上記の構成によれ
ば、電源・制御ユニットから発生する熱を強制的に排熱
することにより、効率的な排熱を実現することができる
と共に、反応試薬ユニットの冷却手段を効率的に機能さ
せることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図1ないし図
3に基づいて以下に説明する。本実施形態にかかる分析
装置1は、図1に示すように、筐体2内に、反応試薬ユ
ニット3と、この反応試薬ユニット3に対する冷却手段
4と、検体保存ユニット5と、反応ユニット6と、これ
ら各ユニットに対する電源・制御ユニット7とを備えて
構成されている。
【0013】この筐体2は、仕切り板8により、上部2
aと下部2bとに仕切られている。この仕切り板8は、
後述するダクトに連通する穴8aを有するフラットな鉄
板で形成されている。 この仕切り板8で仕切られ
る上部2aは、開閉可能なカバー2cを有する低温部と
なる。 この筐体の上部2aには、反応試薬ユニット
3と、この反応試薬ユニットに対する冷却手段4と、検
体保存ユニット5と、反応ユニット6とが収容されてい
る。前記仕切り板8で仕切られる下部2bは、筐体2の
背面側で外部に連通する高温部となる。この筐体の下部
2bには、冷却手段4からの排熱を回収するダクト9
と、電源・制御ユニット7とが収容されている。
【0014】反応試薬ユニット3は、試薬ボトル3a、
試薬トレイ3b、回転駆動部3c、容器3eおよび冷却
手段4から構成されている。試薬トレイ3b上には、複
数の試薬ボトル3aが載せられている。試薬トレイ3b
の中心には容器3e下方に位置する回転駆動部3cが連
結されている。回転駆動部3cは、図2に示すように、
目的の試薬トレイ3bを必要に応じてピペット3dの吸
引位置まで回転させることができる。冷却手段4は、容
器3eの底部に取り付けられ、容器3e内の庫内温度が
上がったときに動作させて容器3eを冷却することによ
り、または常時容器3eを冷却することにより、容器3
e内の温度を一定に保つことができる。
【0015】容器3eは、ペルチェ素子などの冷却手段
4を収容する筒状体12を介して仕切り板8上に固定さ
れている。この筒状体12は仕切り板8の穴8aと連通
する。冷却手段4を収容する筒状体12の下端即ち穴8
aの下部には筐体2外に連通するダクト9が連結されて
いる。ダクト9は、図1に示すように、通気口9aを有
している。また、冷却手段4は排気ファン10を有して
いる。ダクト9は、通気口9aにより筐体外に連通して
おり、冷却手段から発生する排熱を回収して通気口9a
から筐体外に排気することができる。通気口9aは、筐
体2の下部2bに設けられている。排気ファン10は、
冷却手段4の下部に設けられており、冷却手段4から発
生する熱を、筐体2内から筒状体12に流れる空気流と
ともに、仕切り板8の穴8a及びダクト9を通して強制
的に排気することができる。また、ダクト9は、図3に
示すように、複数(図示例では4個)の冷却手段4のそ
れぞれに連通させ、これらに共通に設けられている。従
って、複数の冷却手段4から発生する排熱を回収し、共
通のダクト9を通して通気口9aから筐体2の外に排気
することができる。尚、ダクト9の内外いずれかの周囲
に断熱材を設けることにより、ダクト9の壁面から仕切
り板8を伝って、筐体上部2aに熱が伝達することを防
ぐことが好ましい。
【0016】検体保存ユニット5は、検体5a、検体ト
レイ5b、回転駆動部5cおよび容器5eから構成され
ている。検体トレイ5b上に採血管に保存された検体5
aが保持されている。検体トレイ5bの中心には容器5
e下方に位置する回転駆動部5cが連結されている。回
転駆動部5cは、図2に示すように、目的の検体をピペ
ット5dの吸引位置まで回転させることができる。容器
5eは仕切り板8上に支柱5fで固定されている。
【0017】反応ユニット6は、図2に示すように、キ
ュベットテーブル6a、図示されないキュベット、図示
されない回転駆動部および容器から構成されている。反
応ユニット6は、キュベットテーブル6a上にキュベッ
トを保持し、ピペット3dおよびピペット5dからキュ
ベットに吐出された検体・試薬の反応を促進させる。キ
ュベットテーブル6aの中心には、容器下方に位置する
回転駆動部が連結されており、目的のキュベットを分注
位置まで回転させることができる。
【0018】電源・制御ユニット7は、試薬保存ユニッ
ト3の回転駆動部3c、検体保存ユニット5の回転駆動
部5cおよび反応ユニット6の図示されない回転駆動部
のモータに対するドライバを含め、各種ユニットの電源
・制御ユニットから構成されている。電源・制御ユニッ
ト7は、下部2bに収容されている。図2に示すよう
に、電源・制御ユニット7を収容する下部2bの背面に
は、排気ファン11が取り付けられている。排気ファン
11は、少なくとも電源・制御ユニット7に沿った空気
流を下部2b内で形成し、電源・制御ユニット7から発
生する熱を筐体2外に排気する。
【0019】以上のように、本実施の形態による分析装
置1は、筐体2を低温部である上部2aと高温部である
下部2bに仕切ることにより、上部2aにある反応試薬
ユニット3に対する反応試薬ユニットの冷却手段4や電
源・制御ユニット7から発生する熱の影響を抑えること
ができ、反応試薬ユニット3の冷却を効率的に実現する
ことができる。また、各種ユニットに関する回転駆動部
のモータは上部2aに収容されているが、そのモータが
発する熱は排気ファン10が吸引する筐体2から吸引流
にのせて排出するとともに、冷却手段4の冷却能力がこ
れらモータの発熱を上回っているものとすることによ
り、上部2aに対する排気が不要となる。これにより、
効率的な排熱を実現することができる。更に、各種ユニ
ットの回転駆動部に対するドライバなどの電源・制御ユ
ニット7およびダクト9等の排熱が必要とされる最低限
のものを下部2bに配置していることから下部2bのス
ペースを最小限に抑えることができる。従って、筐体2
の構造が簡易なものとなるとともに、筐体2内の回転駆
動部の配設も容易にでき、全体の製造コストも低下する
ことができる。
【0020】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、本発明はこれらに限られるものではなく、
特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々な設計変更
を行うことが可能なものである。例えば、冷却装置4の
排気に関して、排気ファン10を用いることなく排気し
てもよい。また、電源・制御ユニットの排気に関して、
排気ファン11を用いることなく排気してもよい。更
に、複数の冷却装置4に対するダクト9は共通に設ける
ことなく、それぞれの冷却装置4に対してダクトを設け
ることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1の発明
は、筐体内に、反応試薬ユニットと、この反応試薬ユニ
ットに対する冷却手段と、検体保存ユニットと、反応ユ
ニットと、これら各ユニットに対する電源・制御ユニッ
トとを収容する分析装置であって、前記筐体を下部と上
部に仕切る仕切り板を設け、前記上部に、前記反応試薬
ユニット、前記検体保存ユニット、前記反応ユニット及
び前記冷却手段とを収容し、前記下部に、前記冷却手段
からの排熱を回収するダクトと、前記電源・制御ユニッ
トとをそれぞれ筐体外に連通するように収容した構成で
ある。
【0022】上記の構成によれば、低温で保持する必要
のあるユニットを筐体の上部に収容し、熱を発生させる
ユニットおよびダクトを筐体の下部に収容することによ
り、筐体を低温部である上部と高温部である下部に仕切
ることができる。これにより、冷却手段から発生する熱
が筐体上部にある反応試薬ユニットに影響を与えること
なくダクトを通じて筐体外に排熱される。また、電源・
制御ユニットから発生する熱は筐体下部に留まり、筐体
外に排熱されるため、筐体上部にある反応試薬ユニット
にに対する熱の影響を抑えることができる。従って、効
率的な排熱を実現することができると共に、筐体上部に
収容された反応試薬ユニットの冷却を効率的に実現する
ことができるという効果を奏する。
【0023】請求項2の発明は、請求項1に記載の分析
装置であって、前記冷却手段は、排気ファンを装備して
おり、前記ダクトに向けて強制排気する構成である。上
記の構成によれば、冷却手段から発生する熱を筐体外に
強制的に排熱することができるため、効率的な排熱を実
現することができると共に、反応試薬ユニットの冷却手
段を効率的に機能させることができるという効果を奏す
る。
【0024】請求項3の発明は、請求項2に記載の分析
装置であって、前記冷却手段は複数設けられており、前
記ダクトは前記複数の冷却手段に対して共通に設けられ
ている構成である。上記の構成によれば、複数の冷却手
段から発生する熱の効率的な排熱を実現することができ
ると共に、反応試薬ユニットの冷却手段を効率的に機能
させることができるという効果を奏する。
【0025】請求項4の発明は、請求項1に記載の分析
装置であって、前記下部に、少なくとも前記電源・制御
ユニットに沿った空気流を形成する排気ファンが取り付
けられている構成である。上記の構成によれば、電源・
制御ユニットから発生する熱を強制的に排熱することに
より、効率的な排熱を実現することができると共に、反
応試薬ユニットの冷却手段を効率的に機能させることが
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】分析装置の縦断面図である。
【図2】分析装置の平面図である。
【図3】分析装置の反応試薬ユニット、冷却装置および
ダクトの縦断面図である。
【符号の説明】
1 分析装置 2 筐体 3 反応試薬ユニット 4 冷却手段 5 検体保存ユニット 6 反応ユニット 7 電源・制御ユニット 8 仕切り板 9 ダクト 10 排気ファン 11 排気ファン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内に、反応試薬ユニットと、この反
    応試薬ユニットに対する冷却手段と、検体保存ユニット
    と、反応ユニットと、これら各ユニットに対する電源・
    制御ユニットとを収容する分析装置であって、前記筐体
    を下部と上部に仕切る仕切り板を設け、前記上部に、前
    記反応試薬ユニット、前記検体保存ユニット、前記反応
    ユニット及び前記冷却手段とを収容し、前記下部に、前
    記冷却手段からの排熱を回収するダクトと、前記電源・
    制御ユニットとをそれぞれ筐体外に連通するように収容
    したことを特徴とする分析装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却手段は、排気ファンを装備して
    おり、前記ダクトに向けて強制排気するものである請求
    項1に記載の分析装置。
  3. 【請求項3】 前記冷却手段は複数設けられており、前
    記ダクトは前記複数の冷却手段に対して共通に設けられ
    ている請求項2に記載の分析装置。
  4. 【請求項4】 前記下部に、少なくとも前記電源・制御
    ユニットに沿った空気流を形成する排気ファンが取り付
    けられている請求項1に記載の分析装置。
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