JP2003082578A - ナイロン織物の製造方法 - Google Patents
ナイロン織物の製造方法Info
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Abstract
ナイロン織物においても、低コストでかつジェット汚れ
等の不染部分のない織物が得られるナイロン織物の製造
方法を提供する。 【解決手段】無糊原糸の、ナイロン糸を使用した織物
を、ウォ−タ−ジェットル−ムで製織する際、準備工程
の中の整経工程、ビ−ミング工程、製織工程の織機上で
経糸にキレ−ト分散剤と界面活性剤とを配合した処理液
を付着させ製織する方法と、ウォタ−ジェットル−ム使
用水に処理液を点滴添加して製織するナイロン織物の製
造方法であり、処理液は、キレ−ト分散剤と、界面活性
剤とからなる。
Description
い高品質なナイロン織物の製織方法に関するものであ
る。
ック衣料、アウトドア−衣料、防寒衣料全般、高級傘地
あるいはカバン地等に使用されるナイロン織物は、ウオ
−タ−ジェットル−ムで無糊で製織されるため、製織中
にオサやソウコウ等との擦過により、原糸油剤に含まれ
ているポリエチレンワックス等の油剤が脱落し、これを
栄養元として繁殖したバクテリアが油剤やポリエチレン
ワックスを分解した腐敗物、死骸等が織物に付着し、不
溶性かつ不染性物質の汚れ(以下、これをジェット汚れ
という)を形成していた。
ウオ−タ−ジェットル−ムで使用する使用水を軟水化
し、更に次亜塩素酸ソ−ダを代表とする抗菌剤を使用水
中に添加する方法が採用されているが、そのために、軟
水処理装置や特別な配管および抗菌剤等の添加使用が必
要で、余分な工程と設備投資が必要であった。また、ジ
ェット汚れも完全には解消出来ず、品質不良による生産
ロス、納期遅れ等が発生していた。
は、上記の課題を解決し、ジェット汚れ等の不染部分の
ない高品質なナイロン織物の製造方法を提供することに
ある。
解決するために、次のような手段を採用するものであ
る。すなわち、本発明のナイロン織物の製織方法は、ナ
イロン糸を使用した織物を製織するに際し、キレ−ト分
散剤と界面活性剤とを含有する処理液を経糸または/お
よび緯糸を構成するナイロン糸に付着せしめて製織する
ことを特徴とするナイロン織物の製造方法である。
を使用してなる織物の準備工程、すなわち整経工程また
は製織する際に、織機上で、キレ−ト分散剤と、非イオ
ン活性剤、マイナスイオン活性剤等の界面活性剤を含有
する処理液を経糸に付着させる、またはウォタ−ジェッ
トル−ム使用水に上記処理剤を点滴添加して製織し、ジ
エット汚れのないナイロン織物を製造することができ
る。好適には、ナイロン織物をウォ−タ−ジェットル−
ムで無糊で製織する際に、経糸無糊糸を準備する整経工
程、ビ−ミング工程および/または製織工程においてキ
レ−ト分散剤と界面活性剤を配合した処理液を経糸に付
着させて製織する、あるいはウォタ−ジェットル−ムの
使用水の中に処理剤を点滴添加した水を用いて製織す
る、汚れ防止を可能にしたナイロン織物の製造方法であ
る。
は、キレ−ト分散剤としてエチレンジアミン四酢酸ナト
リウム塩が、また、界面活性剤としては、特に非イオン
活性剤とマイナスイオン活性剤が好適である。
織物を製織するに際し、キレ−ト分散剤と界面活性剤と
を含有する処理液(薬剤液)を使用するものである。
汚れ防止を目的とし、本発明における好適な態様を例示
すると、本発明にしたがえば、例えば、ナイロンマルチ
フィラメント糸等のナイロン糸を、経糸と緯糸、または
経糸一方に用い、ウオ−タ−ジェットル−ム等で無糊で
製織した、ナイロン織物がもつ特有の柔らかさとぬめり
を損なわずに、ジェット汚れ等の不染部分の無い高品位
の織物を得ることができる。
物の準備工程の中の整経工程あるいは製織工程におい
て、経糸に付着させる処理液として、キレ−ト分散剤
と、非イオン活性剤、マイナスイオン活性剤等の界面活
性剤を添加配合した処理液を使用する。
は、主として水酸化ナトリウム等のアルカリと非イオン
界面活性剤等の界面活性剤を含む水性液(水分散液)
で、水質により金属イオンが多いときには、さらに金属
封鎖剤等を用いる場合がある。しかしながら、一般に、
ウォタ−ジェットル−ム織機で用いられる水の水質条件
に関しては、イオン交換による軟水処理をすることによ
りカルシュウムイオンとマグネシュウムイオンを限りな
く0ppmにすることで不溶性の塩を無形成化すること
ができるが、その他の金属イオンが水中に限りなく残存
する。
を無糊で製織する際には、経糸がフイラメントの場合は
糸としての収束性が必要である。これを可能ならしめる
ために、耐水性や収束性を付与するポリエチレンワック
ス、および平滑性を付与する鉱物油脂肪酸エステルや、
その他制電剤、加水粘性低下剤、親水剤、防腐剤、耐摩
耗剤あるいは乳化剤等を配合した原糸油剤が用いられて
いる。また、製織時に水と経糸にヘルドおよび筬(オ
サ)が接触する際、擦過抵抗を受け油剤、ポリマ−の擦
過脱落がヘルド、筬等に付着堆積し空気中および水中菌
類等のバクテリアが繁殖し、また水質の影響、すなわ
ち、カルシュウムイオン、マグネシュウムイオン、マン
ガンイオン、鉄イオンその他の金属イオン等との結合に
より、油剤が分解して不溶化がおきて水不溶物が生成さ
れて、それらが経糸や生機に付着する。その付着物は、
ワックス、オリゴマ−あるいは腐敗化物で、これらは精
錬しても落ちなく、ジェット汚れとなり不染化する。こ
れらが付着して汚れた生機を、精錬や染色工程で使用す
る処理液に、キレ−ト分散剤添加配合することにより、
金属イオンを封鎖して、ジェット汚れ物質を取り除くこ
とに効力を発揮するが、必ずしも十分な効果は得られな
い。
を併用した処理剤を、ナイロン織物を製織する際に使用
することで、所期の目的を達成することができる。
ルシウムイオン、マグネシムイオンその他の金属イオン
の除去(以下、これを金属イオン封鎖作用という)を中
心とした、金属障害を取り除く特性をもっているもので
ある。
としては、例えば、エチレンジアミン四酢酸ナトリウム
塩、ヒドロキシエチレンジアミン三酢酸ナトリウム塩ま
たはニトリロ三酢酸ナトリウム塩等が挙げられ、特に価
格の点で、エチレンジアミン四酢酸ナトリウム塩が好ま
しく用いられる。塩としては、アミン塩、カリウム塩、
アンモニウム塩等が挙げられる。
ムテックス(株)製の商品名アクロマ−DH700(成
分はエチレンジアミン四酢酸ナトリウム塩)等が市販さ
れており、これらも本発明のキレ−ト分散剤として好適
に用いられる。
を併用する。処理液中のキレ−ト分散剤と界面活性剤の
使用割合は、重量比で好ましくは20:80〜30:7
0であり、より好ましくは35:65〜45:55であ
り、約40:60が最も好ましい。
非イオン活性剤とマイナスイオン活性剤が特に好ましく
用いられ、これらはそれそせれ単独でもよいが併用する
ことにより、一層顕著な効果を奏する。
松本製薬(株)製のアルキルエ−テル化合物(商品名:
マ−ポT)が挙げられ、汚れ物質を分解して洗い流す効
果がある。
イオン活性剤としては、例えば、松本油脂製薬(株)製
のアルキルスルホネ−ト化合物(商品名:マ−ポマ−セ
)が挙げられ、浸透助剤として汚れ物質の分解をし易
くする効果がある。
を20〜50重量%、非イオン活性剤を35〜55重量
%、およびマイナスイオン活性15〜25重量%の配合
比で構成された処理液を用いることが好ましい。
ましくは2.5〜5.0重量%、より好ましくは3〜4
重量%であり、付着量が多すぎると、作用機能が飽和し
コスト高となる。また、処理液の付着量が少なすぎる
と、得られる効果少ない。
トルームで使用する場合には、使用水に処理液を点滴添
加することが好ましく、その量は、好ましくは10滴〜
30滴/分程度で良よく、より好ましくは15滴〜25
滴/分で、約20滴/分が最適である。
ロン糸を少なくとも一部に用いてなる織物であり、例え
ば、経糸と緯糸、または経糸にナイロン糸を使用した織
物が挙げられる。織物としては基本的にはタフタが用い
られるが、その他の平織り、綾織り、朱子織り等の3原
組織の織物に適用される。本発明で用いられるナイロン
糸としては、フィラメント糸である。(も、紡績糸であ
ってもかまわない削除する)。
ツ用一般用雨衣、アスレチック衣料、アウトドア−衣
料、防寒衣料全般、高級傘地あるいはカバン地等に好ま
しく用いられる。
物の製造方法について具体的に説明する。
度78デシテックス、26フィラメントのナイロン糸を
経糸に、ト−タル繊度78デシテックス、24フィラメ
ントのナイロン糸を緯糸に配し、織り上げ密度をタテ1
04本/吋、ヨコ84本/吋の180本/吋タフタの規
格で、通常のウォ−タ−ジェットル−ム製織により生機
(平織物)を織製する。
の整経工程で、経糸に、キレ−ト分散剤(ナガセケムテ
ックス(株)製、商品名アクロマ−DH700(エチレ
ンジアミン四酢酸ナトリュウム塩)40重量%と界面活
性剤(非イオン活性剤(松本油脂製薬(株)製のアルキ
ルエ−テル化合物(商品名:マ−ポンT)35重量
%)、マイナスイオン活性剤(松本油脂製薬(株)製の
アルキルスルホネ−ト化合物(商品名:マ−ポマ−セ)
15重量%)を40:60の比率で配合した薬剤液をオ
イリング装置に入れ、ロ−ラ回転数により4.0%の経
糸付着量に調整された経糸ビ−ムをウォタ−ジェットル
−ム織機で700rpmの回転数で製織した。生機検査
をするとジェット汚れはなく、不染部分のない高品位な
織物が得られた。ジェット汚れの有無は、生機を染色す
ることで確認できる。すなわち、ジェット汚れがあれば
その部分が不染となり、不染部が皆無の状態でないとは
合格しない。
本/吋、ヨコ90本/吋の210本/吋タフタの規格と
したこと以外は、実施例1と同様にして生機を製織し
た。得られた生機は、ジェット汚れがなく、不染部分の
ない高品位な織物であった。
に代え、ビ−ミング工程で、経糸に薬剤液を付着させた
こと以外は、実施例1と同様にして生機を製織した。得
られた生機は、ジェット汚れがなく、不染部分のない高
品位な織物であった。
に代え、ビ−ミング工程で、経糸に薬剤液を付着させた
こと以外は、実施例2と同様にして生機を製織した。得
られた生機は、ジェット汚れがなく、不染部分のない高
品位な織物であった。
ォタ−ジェット織機上にオイリング装置を設置して実施
したこと以外は、実施例1と同様にして生機を製織し
た。得られた生機は、ジェット汚れがなく、不染部分の
ない高品位な織物であった。
ォタ−ジェット織機上にオイリング装置を設置して実施
したこと以外は、実施例2と同様にして生機を製織し
た。得られた生機は、ジェット汚れがなく、不染部分の
ない高品位な織物であった。
ォタ−ジェットル−ムの使用水に薬剤液を10滴〜30
滴/分の点滴添加をした水を用いて製織したこと以外
は、実施例1と同様にして生機を製織した。得られた生
機は、ジェット汚れがなく、不染部分のない高品位な織
物であった。
ォタ−ジェットル−ムの使用水に薬剤液を10滴〜30
滴/分の点滴添加をした水を用いて製織したこと以外
は、実施例2と同様にして生機を製織した。得られた生
機は、ジェット汚れがなく、不染部分のない高品位な織
物であった。
ったこと以外は、実施例1と同様にして生機を製織し
た。得られた生機品を検査すると、ジェット汚れが欠点
として検査され、不合格品となった。
キレ−ト分散剤単独で界面活性剤を除いた薬剤液のみ
で、実施例1と同様にして生機を製織した。得られた生
機品を検査すると、ジェット汚れが欠点として検査さ
れ、不合格品となった。
キレ−ト分散剤と界面活性剤の配合液を用いることによ
り、金属イオンを除去しジェット汚れ等不染部分のない
ナイロン織物を低コストで製造することができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 ナイロン糸を使用した織物を製織するに
際し、キレ−ト分散剤と界面活性剤とを含有する処理液
を経糸または/および緯糸を構成するナイロン糸に付着
せしめて製織することを特徴とするナイロン織物の製造
方法。 - 【請求項2】 ナイロン織物の整経工程、ビ−ミング工
程および製織工程の少なくとも一の工程において、キレ
−ト分散剤を20〜50重量%、非イオン活性剤を35
〜55重量%、およびマイナスイオン活性剤15〜25
重量%の配合比で構成された処理液を、経糸を構成する
ナイロン糸に付着せしめて製織することを特徴とするナ
イロン織物の製造方法。 - 【請求項3】 キレ−ト分散剤が、エチレンジアミン四
酢酸ナトリウム塩からなることを特徴とする請求項1ま
たは2記載のナイロン織物の製造方法。 - 【請求項4】 ナイロン織物をウォタ−ジェット織機で
製織する際に、処理剤を配合した水を使用することを特
徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のナイロン織物
の製造方法。 - 【請求項5】 ナイロン織物が、経糸と緯糸、または経
糸にナイロン糸を使用した織物であり、ナイロン糸がナ
イロンフィラメントであることを特徴とする請求項1〜
4のいずれかに記載のナイロン織物の製造方法。 - 【請求項6】 ナイロン織物が、ウオ−タ−ジェットル
−ムで無糊で製織される織物であることを特徴とする請
求項1〜5のいずれかに記載のナイロン織物の製造方
法。
Priority Applications (1)
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JP2003082578A true JP2003082578A (ja) | 2003-03-19 |
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Cited By (1)
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JP2008045247A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Toray Ind Inc | 炭素繊維織物および繊維強化プラスチックの製造方法 |
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JPH06341055A (ja) * | 1993-04-06 | 1994-12-13 | Nikka Chem Co Ltd | 繊維精練用組成物 |
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JP2000328449A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-11-28 | Chubu Kiresuto Kk | 金属キレート形成性繊維及びその製法、並びに該繊維を用いた金属イオン捕捉法及び金属キレート繊維 |
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-
2001
- 2001-09-10 JP JP2001273271A patent/JP4765232B2/ja not_active Expired - Lifetime
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