JP2003081224A - 包装箱内に被包装物の説明書を挿入する方法とその装置 - Google Patents

包装箱内に被包装物の説明書を挿入する方法とその装置

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JP2003081224A
JP2003081224A JP2001273727A JP2001273727A JP2003081224A JP 2003081224 A JP2003081224 A JP 2003081224A JP 2001273727 A JP2001273727 A JP 2001273727A JP 2001273727 A JP2001273727 A JP 2001273727A JP 2003081224 A JP2003081224 A JP 2003081224A
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pusher
manual
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Masaaki Momose
昌明 百瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装箱内に説明書が挿入されなかったり、不
完全に挿入された場合は、これを直ちにセンサーにより
検知確認できる利点を備えた包装箱内に被包装物の説明
書を挿入する方法とその装置を提供すること。 【解決手段】 本発明に係る包装箱内に被包装物の説明
書を挿入する方法とその装置は、プッシャー1に取付け
た導電性タッチ部材2をプッシャー1により前進させる
工程(装置)と、プッシャー1の前方に配置された被包
装物の容器3をプッシャー1により押進させる工程(装
置)と、容器3の前方に配置した包装箱5内にタッチ部
材2と容器3を挿入して、容器3と包装箱5との間に供
給されている被包装物の説明書4を包装箱5内に折込ん
で挿入する工程(装置)とから構成されており、タッチ
部材検知センサー6とタッチ部材2との接触の有無によ
り、包装箱5内に説明書4が挿入されていないか、挿入
されているかを確認できるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装箱内に被包装
物の説明書を挿入する方法とその装置に関し、さらに詳
しくは、包装箱内に、例えば薬剤からなる被包装物の容
器とその薬剤の成分、効能、用法等を記載した説明書を
挿入包装する際に、その説明書の挿入洩れ若しくは不完
全な挿入を容易に確認できる利点を有する包装箱内に被
包装物の説明書を挿入する方法とその装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、工程ライン上に配置されてい
る被包装物の容器と被包装物の説明書をプッシャーを用
いて包装箱内に押込んで挿入する手段は一般に広く採用
され実施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記の従
来技術の場合は、何等かの原因即ち、例えば被包装物の
説明書が欠除していたり、所定の位置に正しく供給配備
されていない状態にあると、説明書を包装箱内に挿入で
きない事態を生じるのであるが、自動化されているこの
種の技術において、説明書の挿入状態を常に人の目で看
視していることは不可能であり、したがって包装箱内に
説明書が入っていない事を確認できない場合が多発し
て、重要な説明書不在の包装物が市場に出回る場合があ
ると言った不都合な問題を生じている。
【0004】本発明は、上記の問題を解決することを課
題として研究開発されたものであって、包装箱内に説明
書が挿入されなかったり、不完全に挿入された場合は、
これを直ちにセンサーにより検知して、センサーからの
信号により説明書不在の事実若しくは不完全挿入の事実
を容易に確認できる利点を備えた包装箱内に被包装物の
説明書を挿入する方法とその装置を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本発明は、前方に突出さ
せた状態でプッシャーに取付けた導電性材料からなるタ
ッチ部材を上記プッシャーにより前進させる工程と、上
記プッシャーの前方に配置された被包装物の容器を該プ
ッシャーにより押進させる工程と、上記容器の前方に前
後を開閉可能に開放させて配置した包装箱内に上記タッ
チ部材と容器を挿入して、容器と包装箱との間に供給配
置されている被包装物の説明書を包装箱内に折込んで挿
入する工程とからなり、包装箱の前側に配置されている
タッチ部材検知センサーと上記タッチ部材との間に上記
説明書が挾まれてタッチ部材検知センサーがタッチ部材
に接触していない場合は、該タッチ部材検知センサーは
検知信号を発信することなく、包装箱内に説明書が折込
まれて挿入されていることを確認でき、また、タッチ部
材がタッチ部材検知センサーに接触して該タッチ部材検
知センサーが検知信号を発信した場合は、包装箱内に説
明書が挿入されていないか若しくは不完全に挿入されて
いることを確認できることを特徴とする包装箱内に被包
装物の説明書を挿入する方法を提供する。
【0006】また、上記の課題を解決し、その目的を達
成する手段として、本発明は、導電性材料からなるタッ
チ部材を前方に突出させた状態で取付けた進退可能なプ
ッシャーと、このプッシャーの前方に配置したタッチ部
材検知センサーとの間に、プッシャー側から順次に、被
包装物の容器と、被包装物の説明書の供給部と、前後を
開閉可能に開放させた包装箱を配設して、上記プッシャ
ーの前進動作により、タッチ部材及び被包装物の容器並
びに被包装物の説明書を上記包装箱内に挿入するように
構成されており、包装箱の前側に配置されているタッチ
部材検知センサーと上記タッチ部材との間に上記説明書
が挾まれてタッチ部材検知センサーがタッチ部材に接触
していない場合は、該タッチ部材検知センサーは検知信
号を発信することなく、包装箱内に説明書が折込まれて
挿入されていることを確認でき、また、タッチ部材がタ
ッチ部材検知センサーに接触して該タッチ部材検知セン
サーが検知信号を発信した場合は、包装箱内に説明書が
挿入されていないか若しくは不完全に挿入されているこ
とを確認できるように構成されていることを特徴とする
包装箱内に被包装物の説明書を挿入する装置を提供する
ものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明すれば、図において、1は作業台
B1上に配置されたプッシャー、2は各種の導伝性金属
材料からなるタッチ部材、3は該プッシャーの前方にお
いて作業台B1上にキャップCを前方に向けて倒伏配置
された、例えば抗生物質等の薬剤を被包装物とする容
器、4は該容器3の前方に供給される被包装物の説明
書、5は被包装物の説明書4の前方において作業台B1
上に開放部(開口部)を前後に向けて倒伏配置された包
装箱、6は包装箱5の前面において基板B2上に固設さ
れた上記タッチ部材2の検知センサーをそれぞれ略示し
ており、これらの各部材を同一直線上に配置すると共
に、上記説明書4はその折畳んだ面側を容器3の前側と
包装箱5の後側に対向させて供給配備されるものであっ
て、このようにして本発明に係る包装箱内に被包装物の
説明書を挿入する装置の一つの実施の形態を構成てあ
る。
【0008】而して、この実施の形態では、上記プッシ
ャー1の上面に、この実施の形態では、前方を突出させ
た状態で細巾板状のタッチ部材2が取付具7により一体
的に取付けられており、また、このプッシャー1は、図
示するのを省略したが、カム機構等の駆動部材により前
進、後退可能に構成されており、且つ上記タッチ部材2
は前方に倒伏配置されている容器3の上面に接近した高
さでプッシャー1の上面に取付けられていて、プッシャ
ー1を前進させた際に、容器3と共に包装箱5内に挿入
されるように配置されている。
【0009】また、容器3と包装箱5との間に供給され
る説明書4は、公知の手段により、容器3とタッチ部材
2が包装箱5内に挿入された時に同調してタイミングよ
く供給されるように設定されており、図1において符号
8は説明書4の受止部を示している。
【0010】また、上記タッチ部材検知センサー6は基
板B2に立設固定され、後部側(図に向って右側)に検
知部6aが突設されており、この検知部6aはタッチ部
材2との接触を瞬時に検知できる電気的高感度を有する
復元弾性のある金属線条体で構成されている。
【0011】さらに、このタッチ部材検知センサー6
は、その検知部6aがタッチ部材2に接触した際に電気
信号を発信して、図示していないが、検知事実を知らせ
るランプ点灯装置やブザー発生装置等の検知確認警報装
置を作動させるように構成されている。
【0012】次に、上記のように構成した装置例を用い
て、包装箱内に被包装物の説明書を挿入する方法の実施
の形態について説明する。まづ、図1に示すように、作
業台B1上において、プッシャー1の上部に取付けたタ
ッチ部材2の前端部分を被包装物の容器3の上周面に当
てがうか、上周面近傍に配置させると共に、タッチ部材
検知センサー6の検知部6aに、前後を開閉可能に開放
した包装箱5の前部当接し、且つ容器3と包装箱5との
間に被包装物の説明書4の折畳み面を対向させて配置し
て該説明書4を受止部8により受止させる。
【0013】次に、駆動部材(図示せず)によりプッシ
ャー1とタッチ部材2を前進させ、プッシャー1の前面
を容器3の底部に当接して容器3を押し進めると、図2
及び図3に示すように、説明書4は容器3の前頭部(キ
ャップ部C)とタッチ部材2の先端部により包装箱5内
に折込まれて容器3と共に挿入される。また、容器3の
押進時には、タッチ部材2の先端部は容器3の前頭部よ
りも若干前方に突出するように長めに寸法設定されてい
るので、包装箱5の前方開放部から突出して、タッチ部
材検知センサー6の検知部6aとにより説明書4を挾持
する。
【0014】タッチ部材2とタッチ部材検知センサー6
の検知部6aとにより挾持された説明書4は非導電性材
料であるため、タッチ部材検知センサー6はタッチ部材
2を検知することなく、したがって該検知センサー6の
検知信号を発信しないので、作業員は目視していなくて
も、説明書4が正しく包装箱5内に挿入されていること
を確認できる。
【0015】また、何等かの原因によって容器3と包装
箱5との間に説明書4が供給されていない場合は、図4
に示すように、タッチ部材検知センサー6の検知部6a
はタッチ部材2に接触して検知信号を発信するので、作
業員は説明書4が包装箱5内に挿入されていない事実を
容易に確認できる。
【0016】さらに、説明書4の供給が誤動作し、所定
の正しい供給位置よりも著しく下方にづれ落ちて包装箱
5内への説明書4の挿入が不完全な場合も、検知センサ
ー6の検知部6aがタッチ部材2に接触する限りにおい
ては、上記と同様に検知センサー6は検知信号を発信す
るので、作業員は説明書4が包装箱5内に不完全に挿入
されていることを容易に確認できるものである。
【0017】以上、本発明の主要な実施の形態について
説明したが、本発明は上記の実施の形態のみに限定され
るものではなく、発明の目的を達成でき、且つ本発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能であっ
て、これらの設計的変更も全て本発明の特許請求の範囲
に包含されるものである。
【0018】
【発明の効果】上記のように、本発明の請求項1及び請
求項2に記載した包装箱内に被包装物の説明書を挿入す
る方法とその装置によれば、その説明書が確実に包装箱
内へ挿入されたこと、及び全く挿入されなかったか、或
いは不完全に挿入されたことを、タッチ部材検知センサ
ーの検知信号が発信されなかったか、発信されたかによ
って容易確実に自動的に確認できるので、流れ作業によ
るこの種の説明書の挿入作業能率を著しく向上し得ると
共に、説明書が挿入されなかったこと、或いは説明書の
挿入状態が著しく不完全で説明書として殆んど役に立ち
得ないことに基づく、重大な支障の発生を確実に防止で
きる多大な効果を達成できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る包装箱内に被包装物の説明書を挿
入する方法及びその装置の作動前のスタンバイ状態を略
示した説明図である。
【図2】プッシャーを前進させて容器及びタッチ部材に
より包装箱内に説明書を挿入した状態を示しており、タ
ッチ部材とタッチ部材検知センサーが説明書の介在によ
り電気的に絶縁されてる状態を示す説明図である。
【図3】図2の要部の拡大図である。
【図4】説明書が所定の位置に供給されていなくて包装
箱内へ挿入されていない状態を示しており、タッチ部材
にタッチ部材検知センサーの検知部が接触している状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 プッシャー 2 導電性材料からなるタッチ部材 3 被包装物の容器 4 被包装物の説明書 5 包装箱 6 タッチ部材検知センサー 6a 検知部 7 タッチ部材の取付具 8 説明書の受止部 B1 作業台 B2 基板 C 容器のキャップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方に突出させた状態でプッシャーに取
    付けた導電性材料からなるタッチ部材を上記プッシャー
    により前進させる工程と、 上記プッシャーの前方に配置された被包装物の容器を該
    プッシャーにより押進させる工程と、 上記容器の前方に前後を開閉可能に開放させて配置した
    包装箱内に上記タッチ部材と容器を挿入して、容器と包
    装箱との間に供給配置されている被包装物の説明書を包
    装箱内に折込んで挿入する工程とからなり、包装箱の前
    側に配置されているタッチ部材検知センサーと上記タッ
    チ部材との間に上記説明書が挾まれてタッチ部材検知セ
    ンサーがタッチ部材に接触していない場合は、該タッチ
    部材検知センサーは検知信号を発信することなく、包装
    箱内に説明書が折込まれて挿入されていることを確認で
    き、また、タッチ部材がタッチ部材検知センサーに接触
    して該タッチ部材検知センサーが検知信号を発信した場
    合は、包装箱内に説明書が挿入されていないか若しくは
    不完全に挿入されていることを確認できることを特徴と
    する包装箱内に被包装物の説明書を挿入する方法。
  2. 【請求項2】 導電性材料からなるタッチ部材を前方に
    突出させた状態で取付けた進退可能なプッシャーと、こ
    のプッシャーの前方に配置したタッチ部材検知センサー
    との間に、プッシャー側から順次に、被包装物の容器
    と、被包装物の説明書の供給部と、前後を開閉可能に開
    放させた包装箱を配設して、上記プッシャーの前進動作
    により、タッチ部材及び被包装物の容器並びに被包装物
    の説明書を上記包装箱内に挿入するように構成されてお
    り、包装箱の前側に配置されているタッチ部材検知セン
    サーと上記タッチ部材との間に上記説明書が挾まれてタ
    ッチ部材検知センサーがタッチ部材に接触していない場
    合は、該タッチ部材検知センサーは検知信号を発信する
    ことなく、包装箱内に説明書が折込まれて挿入されてい
    ることを確認でき、また、タッチ部材がタッチ部材検知
    センサーに接触して該タッチ部材検知センサーが検知信
    号を発信した場合は、包装箱内に説明書が挿入されてい
    ないか若しくは不完全に挿入されていることを確認でき
    るように構成されていることを特徴とする包装箱内に被
    包装物の説明書を挿入する装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101370652B1 (ko) 2012-10-22 2014-03-06 (주)진성 테크템 개별포장시스템에 있어서 설명서 자동공급장치

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