JP2003078503A - 平均化演算方法および平均電力演算装置 - Google Patents

平均化演算方法および平均電力演算装置

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JP2003078503A JP2001269279A JP2001269279A JP2003078503A JP 2003078503 A JP2003078503 A JP 2003078503A JP 2001269279 A JP2001269279 A JP 2001269279A JP 2001269279 A JP2001269279 A JP 2001269279A JP 2003078503 A JP2003078503 A JP 2003078503A
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linear
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Kazumasa Ohashi
和将 大橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非線形表示データと線形表示データとの
間で単位の変換を行い、かつ平均化演算を行う装置の小
型化、低消費電力化を実現すること。 【解決手段】 変換テーブル20により非線形表示のデ
ータを線形表示のデータに変換した後、積分器40で積
分する。ここで、平均化のための除算を2回に分け、前
半は、ビットシフト演算器70による、2のべき乗を除
数とする除算を行う。次に、予め、残余の除数による除
算結果を考慮したデータが格納されている変換テーブル
52を用いて、除算と単位の変換を一挙に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平均化演算方法お
よび平均電力演算装置に関する。
【0002】
【従来の技術】平均化演算は、データ処理において頻繁
に行われる処理である。平均化演算には除算が必須であ
る。除算は、通常、除算器(ハードウエア)により行わ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】平均化演算には除算が
必須であるが、除算の精度を厳密に保障しようとする
と、演算回路の規模が大きくなり、消費電力も増大す
る。
【0004】例えば、CDMA通信の基地局装置は多数
の移動局(つまり、多数のチャネル)と同時に通信を行
うが、この際、チャンネル間の干渉を低減するために、
各チャネルの送信電力制御を行う。また、送信チャネル
全体を考慮した送信電力制御が必要な場合には、各チャ
ネルの送信電力を合算した送信電力の全体に対して、単
位時間当たりの平均電力値を求めるという処理が行われ
る。
【0005】この場合、以下のような問題がある。電
力値は、通常dbmという単位が用いられる。例えば、
PmW(ミリワット)をdbm表示すると、10log
10(PmW)となる。つまり、dbmを単位とする電力
値は、対数表示(非線形表示)であるのでデータを小さ
く圧縮することはできるが、平均化演算のような線形演
算をそのままの形で施すことはできない。W−CDM
A方式の基地局では、送信電力のダイナミックレンジが
8dbm〜43dbmと非常に広く、かつ、送信電力制
御で許容される誤差は、例えば、0.25dbm以下で
あり、非常に厳格な精度が要求される。各チャネルの単
位時間当たりの平均送信電力値を求めるときには、1フ
レーム期間に渡る積分と除算が必要となることもあり、
ゆえに、非常に大きな平均化処理回路が必要になる。よ
って、低消費電力化が困難であるという問題も生じる。
【0006】本発明はこのような問題に着目してなされ
たものであり、その目的は、単位の換算(非線形/線形
の変換)および平均化演算を行う装置の小型化,低消費
電力化を達成することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、ルックアッ
プテーブルを用いて、積分後のデータの除算および単位
の変換(線形表示と非線形表示の間の変換)を一挙に行
わせて、装置構成を簡素化する。
【0008】また、本発明の一つの態様では、除算を2
回に分割し、まず、ビットシフト演算で2のべき乗を除
数とする除算を行い、その後に、ルックアップテーブル
にアクセスして、残りの除算演算をした後の変換データ
を得る。
【0009】ビットシフトによる演算は極めて簡単に行
うことができるので、装置の小型化に役立つ。また、大
きな除数(量子化スケール)で一挙に割り算してデータ
丸めを行うと演算精度が低下するが、除算を2回に分
け、まず前半で、「最適な除数」で割り算をすることで
精度を確保でき、かつ、変換テーブルのサイズも可能な
限り小さくすることができる。
【0010】ここで、前半の除算における除数を大きく
して除算を行い、データを丸めてビット数を減少させれ
ば、除算自体の精度は低下するが、一方、後段のルック
アップテーブルの容量を減少させることができる。他
方、前半の除算の除数を小さくすれば、除算の精度は向
上するが、一方、データ量が多くなる分、後段のルック
アップテーブルの容量が増大する。したがって、必要な
精度を保つことのできる最小の除数(最適な除数)を選
択して、前半の除算を行う。
【0011】また、本発明の他の態様では、ルックアッ
プテーブルを用いて行う除算の除数も2のべき乗とし、
このルックアップテーブルを用いて行う除算を、2以上
の処理で共用し、資源の有効利用を図る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0013】(実施の形態1)図1は、本発明の平均電
力演算装置の一例の構成を示すブロック図である。
【0014】対数表示の電力値(dbmを単位とする電
力値を示すデータ)は、入力端子10から平均電力演算
装置に与えられ、まず、対数/線形変換テーブル20に
て、mW(ミリワット)単位の電力値に変換される。
【0015】そして、積分器40にて所定の個数だけ積
分した後、除算機能が予め付与されている線形/対数変
換テーブル50にて除算と単位の変換とを一挙に行い、
対数表示の平均電力値(dbm単位)が出力される。
【0016】なお、図中、点線で囲まれる部分30は、
平均化演算を行う部分(平均化演算手段)を示してい
る。
【0017】このような構成により、除算演算は、ルッ
クアップテーブルによる単位変換の処理に吸収され、装
置の簡素化,低消費電力化を図ることができる。
【0018】(実施の形態2)図2は、本発明の平均電
力演算装置の他の例の構成を示すブロック図である。
【0019】実施の形態1では、除算を変換テーブル
(ルックアップテーブル)を用いて一挙に行っていた
が、本実施の形態では、変換テーブル(ルックアップテ
ーブル)52にアクセスする前に、積分器40の出力デ
ータ(nビット)のデータを右シフトすることにより2
のべき乗の除算を行う。
【0020】その後、除算機能が予め付与されている変
換テーブル52にアクセスし、除算と単位の変換(線形
/対数変換)を行う。
【0021】図2では、平均電力を求めるためのトータ
ルの除数が2a+bで表わされる場合に、まず、ビット
操作で2aの除算を行い、その後、bの除算を行う構成
となっている。
【0022】本実施例の構成によると、図1の構成より
も、変換テーブル52の容量を減らすことができる。
【0023】また、図8に示すように、本発明を実施し
ない場合の構成(本発明との比較のために本発明者が考
えた構成である)の場合、除算器(ハードウエア)10
3にて一挙に除算を行うため、データ丸め処理を行うと
大きな演算誤差(量子化誤差)が生じる。これに対し、
本実施例では、2回に分けて除算を行うため、1回目の
除算の除数は図8の場合の除数よりも小さくてすみ、図
8の場合よりも演算誤差(量子化誤差)を小さくするこ
とができる。
【0024】なお、図2では、右ビットシフト演算器7
0の出力が、線形/対数変換テーブル52に直接入力さ
れているが、実際には、図3で示すように、ビットシフ
ト演算の後に、丸め処理器80によるデータ丸め(下位
ビット切り捨てなどの処理)を行った後、変換テーブル
52にアクセスする。
【0025】(実施の形態3)図4は、本発明の平均電
力演算装置の他の例のブロック図である。本実施の形態
の特徴は、対数/線形変換テーブル20の出力データを
2系統に分岐し、一方の経路で平均電力を求める演算を
行い、他方の経路にて、最大電力値を正規化する処理を
行うようになし、各経路にて、実施の形態2で示した2
段階の除算を行うものである。
【0026】ここで、注目するべきは、線形/対数変換
テーブル54が、各経路の処理にか関して共通に使用さ
れていることである。
【0027】積分器40の積分値については、ビット操
作による2cを除数とする除算と、除算機能を付与され
た線形/対数変換テーブル54による、2eを除数とす
る除算が行われる。
【0028】一方、最大値検出器100により検出され
た最大値は、右ビットシフト演算器120による2d
除数とする除算を行い、続いて、除算機能を付与された
線形/対数変換テーブル54による、2eを除数とする
除算が行われる。
【0029】積分値と最大値のどちらを選択するかは、
セレクタ90により選択される。
【0030】本実施の形態では、変換テーブル54を兼
用しているため、装置の小型化を図ることができる。
【0031】(実施の形態4)図5は、本発明の平均電
力演算装置を使用したCDMA通信の基地局装置の構成
を示すブロック図である。
【0032】図示されるように、拡散変調部DA(図5
の右側に点線で囲んで示される部分)は、チャネル毎の
変調器101〜103を有する。各変調器101〜10
3はそれぞれ、拡散部(107,110,113))
と、拡散符号生成部(106,109,112)と、電
力調整用の重み係数W(1)〜W(m)を乗算する乗算
器(108,111,114)を有する。
【0033】拡散変調部DAから出力される送信信号
は、加算部(多重部)104で多重され、正規化部11
5で正規化され、帯域制限フィルタ116,D/A変換
部117を経由して変調部118に入力され、変調され
る。変調信号は、可変利得送信アンプ119で増幅さ
れ、乗算器120,分波部121,方向性結合部248
を経由してアンテナ246から送信される。
【0034】正規化部115による送信信号の正規化
は、変調部118のダイナミックレンジが狭いため、こ
のダイナミックレンジに送信信号全体の電力が収まるよ
うにする処理である。
【0035】正規化は、各チャネルの送信信号全体の電
力に対して行う必要があるため、加算部124で各チャ
ネルの重み係数を合計して送信信号全体のパワーを測定
している。
【0036】可変利得送信アンプ119のゲインは、加
算部124から出力される送信パワーと検出部122に
より検出された実際の送信出力とを比較部123で比較
して得られる差分信号により制御される。なお、各部の
動作タイミングは、タイミング発生部125により制御
される。
【0037】一方、拡散変調部DAの各チャネルに設定
される重み係数の値は、例えば、移動局から送られてく
るTPC信号に基づき、ダイナミックに変更される。
【0038】つまり、アンテナ246で受信された信号
は、受信アンプ250で増幅され、レイク合成部252
で合成され、チャネル復号器254で復号されると共
に、TPCゲイン計算部256にて移動局からの要求レ
ベルが測定され、これに基づいて重み係数演算部258
により重み係数W(1)〜W(3)が算出される。
【0039】図6,図7に、図6に示される加算部10
4(および検出部122)の内部構成の例が示される。
図示されるように、加算部104には、平均化回路30
5(図6)や最大値検出回路506(図7)が設けられ
る。
【0040】前掲の実施の形態で示した平均電力演算装
置は、図6の平均化回路305の内部に設けられるもの
であり、図4の例のように、平均化回路と最大値検出回
路を並列に設けることも可能である。
【0041】CDMA通信の基地局の場合、送信電力の
ダイナミックレンジが広く、かつ、平均をとる期間が1
フレーム期間と長く、さらに、厳格な送信制御の精度が
求められ、加えて、厳しい小型化,低消費電力性が求め
られる。よって、適正な演算精度を維持しつつ、小型
化,低消費電力化を行える本発明の平均電力演算装置の
果たす役割は大きい。
【0042】以上の説明では、電力の平均化について説
明したが、これに限定されるものではなく、本発明は、
非線形データと線形データとの間の変換と、平均化演算
を伴う処理に幅広く利用できるものである。
【0043】本発明の平均化演算方法の主要な手順を示
すと図9のようになる。すなわち、まず、非線形表示の
データを、変換テーブルにより線形表示のデータに変換
する(ステップ500)。次に、所定個のデータを積分
する(ステップ501)。次に、ビット操作による2の
べき乗を除数とする第1の除算を行い、データ丸めを行
い、ビット数を揃える(ステップ502)。次に、実質
的な除算機能を付与された変換テーブルにアクセスし、
第2の除算演算を行い、線形表示のデータから非線形表
示のデータに変換したのと等価なデータを出力させる
(ステップ503)。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
除算と単位の変換を変換テーブル1つで実現することが
できる。また、演算誤差(量子化誤差)の精度が保証で
きる最小限のビットを残し、変換テーブル入力前に、平
均処理向けに除算するべき平均する数の、一部にあたる
2のべき乗分の除算を行う(これは下位ビットの切り捨
てとビットの丸め処理によって実現できる)ことによ
り、変換テーブルの入力値の大きさを判定するデコーダ
の判定値を最小限にとどめることができ、回路規模の削
減、及び低消費電力化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平均電力演算装置の要部構成の一例を
示すブロック図
【図2】本発明の平均電力演算装置の要部構成の他の例
を示すブロック図
【図3】本発明の平均電力演算装置の要部構成の具体例
を示すブロック図
【図4】本発明の平均電力演算装置の要部構成の、さら
に他の例を示すブロック図
【図5】CDMA通信の基地局装置の構成を示すブロッ
ク図
【図6】CDMA通信の基地局の一部(加算部および検
出部)の具体的構成の一例を示すブロック図
【図7】CDMA通信の基地局の一部(加算部および検
出部)の具体的構成の他の例を示すブロック図
【図8】比較例(本発明の平均電力演算装置を用いない
装置)の構成例を示すブロック図
【図9】本発明の平均化演算方法の主要な手順を示すフ
ロー図
【符号の説明】
10 対数表示(非線形表示)電力値の入力端子 20 対数/線形変換テーブル 30 実質的に平均化演算を行う部分(平均化演算手
段) 40 積分器 50,52,54 線形/対数変換テーブル 60 対数表示(非線形表示)平均電力値出力端子

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の変換テーブルを用いて非線形表示
    のデータを線形表示のデータに変換し、所定の回数だけ
    積分し、その積分結果を利用して第2の変換テーブルに
    アクセスし、これにより、前記積分結果に除算処理を施
    して平均化し、平均化された線形表示のデータを非線形
    表示のデータに変換したのと等価な記憶データを前記第
    2の変換テーブルから出力させることを特徴とする平均
    化演算方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 平均化のために除算を行う際の除数が2n+m(n,m
    は0以上の整数)で表され、かつ、前記所定の回数の積
    分によって得られた積分値に対して、まず、ビット操作
    による前記2nを除数とする除算を実行し、その除算後
    のデータにより前記第2の変換テーブルにアクセスし、
    これにより、除数mによる除算により平均化を行い、平
    均化された線形表示のデータを非線形表示のデータに変
    換したのと等価な記憶データを前記第2の変換テーブル
    から出力させることを特徴とする平均化演算方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 平均化のために除算を行う際の除数が2j・2k(j,k
    は0以上の整数)で表され、かつ、前記所定の回数の積
    分によって得られた積分値に対して、まず、ビット操作
    による前記2jを除数とする除算を実行し、その除算後
    のデータにより前記第2の変換テーブルにアクセスし、
    これにより、除数2kによる除算により平均化を行い、
    平均化された線形表示のデータを非線形表示のデータに
    変換したのと等価な記憶データを前記第2の変換テーブ
    ルから出力させることを特徴とする平均化演算方法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記第1の変換テーブルから出力される線形データに対
    して前記所定の回数の積分を行う経路と並列に、他のデ
    ータ処理を行う他の経路を設け、この他の経路中で、ビ
    ット操作による2z(zは0以上の整数)を除数とする
    除算を行い、この除算後のデータにより前記第2の変換
    テーブルにアクセスするようになし、前記第2の変換テ
    ーブルを、前記積分を行う経路および前記他の経路の双
    方において共用することを特徴とする平均化演算方法。
  5. 【請求項5】 複数の電力値の平均値を求める平均電力
    演算装置であって、 入力される非線形電力値を線形電力値に変換する第1の
    変換テーブルと、 この第1の変換テーブルから出力される線形電力値を所
    定の数だけ加算する積分器と、 この積分器の出力データを受け、前記所定の数を除数と
    する除算処理および線形電力値から非線形電力値への変
    換を行ったのと等価な記憶データを出力する第2の変換
    テーブルと、を有することを特徴とする平均電力演算装
    置。
  6. 【請求項6】 複数の電力値の平均値を求める平均電力
    演算装置であって、 入力される非線形電力値を線形電力値に変換する第1の
    変換テーブルと、 この第1の変換テーブルから出力される線形電力値を、
    2の倍数と0以上の整数との和で表現される所定の数だ
    け加算する積分器と、 この積分器から出力されるデータに対して、ビット操作
    によって前記2の倍数を除数とする除算演算を行う除算
    演算器と、 この除算演算器の出力データを受け、前記0以上の整数
    による除算処理および線形電力値から非線形電力値への
    変換を行ったのと等価な記憶データを出力する第2の変
    換テーブルと、を有することを特徴とする平均電力演算
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記0以上の整数が、2の倍数で表わされることを特徴
    とする平均電力演算装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、 前記第1の変換テーブルから出力される線形電力値に対
    して前記積分器による積分を行う経路と並列に、最大値
    を検出する処理を行う他の経路を設け、この他の経路中
    で、検出された最大値に対してビット操作による2
    z(zは0以上の整数)を除数とする除算を行い、この
    除算後のデータにより前記第2の変換テーブルにアクセ
    スするようになし、前記第2の変換テーブルを、前記積
    分器を経由する経路および前記他の経路の双方において
    共用することを特徴とする平均電力演算装置。
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