JP2003077578A - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP2003077578A
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Akira Sawada
亮 澤田
Kazutoshi Soan
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 係止解除具によるシール部材の損傷を防止す
る。 【解決手段】 電線11とシール部材12を後部に圧着
した複数の接続端子13を収容し係止アーム26により
係止するハウジング14と、ハウジング14の内筒部2
1に嵌着して相手側のハウジングとの嵌合部を防水する
シール部材15と、ハウジング14の前部に仮係合状態
と本係合状態で係合するフロントホルダ16とから成
る。フロントホルダ16の筒部31の後端面は、シール
部材15の前端面に圧接可能とする。筒部31の内部に
は、本係合状態で係止アーム26に外接する押さえ部3
6を設ける。筒部31の上壁と下壁には、仮係合状態で
係止解除具Tの先端部Taを係止アーム26と接続端子
13の間に挿通させ得る挿通孔37を形成し、この挿通
孔37の進入側に係止解除具の略水平方向への進行を防
止する挿入防止壁38を設け、シール部材15の損傷を
防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線を後部に接続
した複数の接続端子を収容すると共に、相手側のハウジ
ングとシール部材を介して結合するハウジングを備えた
防水コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように従来の防水コネクタ
は、電線1とシール部材2を後部に圧着した複数の接続
端子3をハウジング4の収容孔5に収容し、ハウジング
4に一体に設けた係止アーム6により係止している。そ
して、ハウジング4の内部には相手側のハウジングとの
嵌合部を防水するためのシール部材7を備えている。
【0003】この従来の防水コネクタにおいて、ハウジ
ング4の後部から接続端子3を収容孔5に挿入すると、
接続端子3は係止アーム6を撓ませながら前進し、接続
端子3が所定の位置まで前進した時点で係止アーム6が
復元し、その係止突起6aが接続端子3の端子接続部3
aの後部を係止する。
【0004】これに対し、ハウジング4に収容した接続
端子3を抜き取る場合には、係止解除具Tの先端部Ta
を接続端子3と係止アーム6の間に押し込み、係止アー
ム6を撓ませてその係止突起6aと接続端子3の端子接
続部3aとの係合を解除し、電線1を後方に引いて接続
端子3をハウジング4から抜き取っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係止解
除具Tの先端部Taを接続端子3と係止アーム6の間に
押し込む際に、不慣れな作業者によっては、図7に示す
ように係止解除具Tの先端部Taが係止アーム6と接続
端子3の間から外れた場合には、先端部Taが係止アー
ム6の外側を通ってシール部材7に直接突き刺さり、シ
ール部材7を損傷してその防水力を低下させることがあ
る。
【0006】本発明の目的は、上述の課題を解決し、係
止解除具によるシール部材の損傷を防止し得る防水コネ
クタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る防水コネクタは、電線を後部に接続した
複数の接続端子を収容し該接続端子を係止して後抜けを
防止する係止アームを備えたハウジングと、該ハウジン
グの内部に位置して相手側のハウジングとの嵌合部を防
水するシール部材と、該シール部材の前方において前記
ハウジングの前部に係合し前記係止アームと前記接続端
子の係止状態を保持するフロントホルダとから成る防水
コネクタであって、前記フロントホルダは、前記係止ア
ームの外側に進入して進入端の一部を前記シール部材の
前端面に当接する筒部を有し、該筒部の一部に前記係止
アームと前記接続端子の係止状態を解除するための係止
解除具に対する挿入防止壁を設けたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜5に図示の実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は防水コネクタの
仮係合状態の断面側面図、図2は接続端子を除いた仮係
合状態の断面斜視図である。この実施の形態の防水コネ
クタは、電線11の外周面に嵌着した例えば合成ゴム製
の筒状のシール部材12と、これらの電線11とシール
部材12を後部に圧着した導電金属製の複数の接続端子
13とを備えている。
【0009】また、接続端子13の略後半部を例えば2
段復列に収容する合成樹脂製のハウジング14と、この
ハウジング14の内部に位置して相手側のハウジングと
の嵌合部を防水する例えば合成ゴム製の環状のシール部
材15と、ハウジング14の前部に係合して接続端子1
3と後述の係止アームとの係止状態を保持する合成樹脂
製のフロントホルダ16とを備えている。
【0010】接続端子13は相手側の接続端子と接続す
る端子接続部13aと、接続端子13の姿勢を安定させ
る図示しないスタビライザ部と、電線11の芯線を圧着
する圧着部13bと、電線11の被覆をシール部材12
と共に圧着する圧着部13cとを前方から順次に有して
いる。
【0011】ハウジング14は後述の錠止部を除いて上
下対称とし、内筒部21の外側に外筒部22を支持壁2
3により支持している。内筒部21の前端面は外筒部2
2の前端面よりも後方に位置させ、内筒部21の後端部
と外筒部22の後端部はほぼ同一平面内に位置してい
る。そして、支持壁23の前方の空間は、シール部材1
5、フロントホルダ16、相手側のハウジングが嵌合す
る嵌合部24としている。
【0012】ハウジング14の内筒部21の後部には、
電線11に嵌着したシール部材12と接続端子13の圧
着部13cとを収容する複数の断面円形の収容孔25を
設けている。内筒部21の前部には、接続端子13を係
止するための係止アーム26を内筒部21の内面から内
筒部21の前方に突出するように設けている。外筒部2
2の上壁には相手側のハウジングの錠止部を導く案内窓
27を設け、外筒部22の上面には相手側のハウジング
の錠止部を錠止する錠止アーム28と、この錠止アーム
28を保護するフード29とを設けている。
【0013】フロントホルダ16は係止アーム26の外
側に間隔をおいて進入する断面矩形状の筒部31を有
し、この筒部31の進入端はシール部材15の前端面に
圧接可能としている。筒部31の進入端と反対側の前端
部には接続端子13の前端面が当接する端壁32を設
け、この端壁32には相手側の接続端子を挿通可能とす
る開口33を形成している。
【0014】そして、フロントホルダ16の筒部31の
内部には、ハウジング14に収容した上下の接続端子1
3同士の間を仕切る隔壁34と、左右の接続端子13同
士の間を仕切る隔壁35とを設けている。また、筒部3
1の内部には、係止アーム26に外接して係止アーム2
6を接続端子13に対して押さえる押さえ部36を設け
ている。そして、筒部31の上壁と下壁には、係止解除
具Tを係止アーム26の先端部26aと接続端子13の
端子接続部13aとの間に挿通させ得る挿通孔37を形
成し、この挿通孔37の進入側の壁は係止解除具Tの略
水平方向の進行を防止する挿入防止壁38とし、係止解
除具Tによるシール部材15の損傷を防止している。
【0015】なお、ハウジング14とフロントホルダ1
6とは、図示しない係合手段により仮係合状態と本係合
状態とで係合可能としている。仮係合状態におけるハウ
ジング14とフロントホルダ16の位置関係は図1、図
2に示すような状態であって、フロントホルダ16をハ
ウジング14に一次的に略中間まで押し込んで接続端子
13をハウジング14に後方から挿入可能とする状態と
している。本係合状態におけるハウジング14とフロン
トホルダ16の位置関係は図3に示すような状態であっ
て、フロントホルダ16をハウジング14に二次的に十
分に押し込んで係止アーム26の背面を押さえ部36で
押さえた状態としている。
【0016】この防水コネクタを組み立てる際には、仮
係合状態においてハウジング14の内筒部21の外周面
にシール部材15を嵌着し、その後にハウジング14の
前部にフロントホルダ16を仮係合状態で係合する。こ
のとき、フロントホルダ16はハウジング14の前端面
から突出し、フロントホルダ16の押さえ部36の進入
側はハウジング14の係止アーム26の前端部26aの
前方に位置する。
【0017】この状態で、電線11とシール部材12を
圧着した接続端子13をハウジング14の後部から収容
孔25に挿入すると、接続端子13の端子接続部13a
が係止アーム26を外方に撓ませながら前進する。そし
て、接続端子13の端子接続部13aが係止アーム26
の係止突起26bを乗り越えると、係止アーム26が復
元してその係止突起26bが端子接続部13aの後端部
を係止する。このとき、電線11に嵌着したシール部材
12はハウジング14の収容孔25の周壁に圧接し、フ
ロントホルダ16の隔壁34は上下の接続端子13の底
面を保持する。
【0018】必要な全ての接続端子13をハウジング1
4に挿入した後に、フロントホルダ16を図1に示す矢
印方向に押し込むと、図3に示すようにフロントホルダ
16はハウジング14に本係合状態で係合すると共に、
ハウジング14とフロントホルダ16は図示しないロッ
ク機構によりロックされる。このとき、フロントホルダ
16の筒部31の進入端がシール部材15の前端面に圧
接すると共に、フロントホルダ16の端壁32に接続端
子13の前端面が当接し、フロントホルダ16の押さえ
部36が係止アーム26の背面を押さえ、隔壁34、3
5と共働して接続端子13の揺動を防止する。なお、こ
の実施の形態においては、シール部材15の前端面を圧
接する部分は、挿入防止壁38の後部が兼用されてい
る。
【0019】一方、接続端子13をハウジング14から
抜き取る必要がある場合には、フロントホルダ16との
ロック機構を外してフロントホルダ16をハウジング1
4から引き出し、それらを仮係合状態に戻す。このと
き、上述したように押さえ部36の進入側は係止アーム
26の前端部26aの前方に位置する。次に、図4に示
すように係止解除具Tの先端部Taをフロントホルダ1
6の挿通孔37から押さえ部36の後端部と係止アーム
26の前端部26aとの間を介して係止アーム26と接
続端子13の間に押し込む。そして、係止アーム26を
撓ませて係止突起26bと端子接続部13aの係止状態
を解除し、電線11を後方に引いて接続端子13をハウ
ジング14から抜き取る。
【0020】なお、この場合に誤って係止解除具Tを水
平方向に押し込んだ場合でも、図5に示すように係止解
除具Tの先端部Taがフロントホルダ16の挿通孔37
の挿入防止壁38に衝突し、シール部材15に達するこ
とはなく、シール部材15を損傷させることはない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る防水コ
ネクタは、筒部の後端部に係止アームと接続端子の係止
状態を解除するための係止解除具に対する挿入防止壁を
設けたので、係止解除具を略水平方向に押し込んだ場合
でも、係止解除具がシール部材を損傷させることはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】防水コネクタの仮係合状態の断面側面図であ
る。
【図2】接続端子を除いた仮係合状態の断面斜視図であ
る。
【図3】本係合状態の断面側面図である。
【図4】接続端子をハウジングから抜き取る場合の説明
図である。
【図5】係止解除具の誤操作時の説明図である。
【図6】従来例の断面側面図である。
【図7】従来例の係止解除具の誤操作時の説明図であ
る。
【符号の説明】
11 電線 12、15 シール部材 13 接続端子 14 ハウジング 16 フロントホルダ 24 嵌合部 25 収容孔 26 係止アーム 31 筒部 32 端壁 33 開口 34、35 隔壁 36 押さえ部 37 挿通孔 38 挿入防止壁 T 係止解除具
フロントページの続き (72)発明者 宗安 一豪 東京都練馬区小竹町一丁目8番1号 菱星 電装株式会社内 Fターム(参考) 5E087 EE02 EE14 FF06 FF13 GG15 GG24 GG32 GG34 HH01 HH02 LL03 LL04 LL12 LL29 MM06 RR11 RR12 RR49

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線を後部に接続した複数の接続端子を
    収容し該接続端子を係止して後抜けを防止する係止アー
    ムを備えたハウジングと、該ハウジングの内部に位置し
    て相手側のハウジングとの嵌合部を防水するシール部材
    と、該シール部材の前方において前記ハウジングの前部
    に係合し前記係止アームと前記接続端子の係止状態を保
    持するフロントホルダとから成る防水コネクタであっ
    て、前記フロントホルダは、前記係止アームの外側に進
    入して進入端の一部を前記シール部材の前端面に当接す
    る筒部を有し、該筒部の一部に前記係止アームと前記接
    続端子の係止状態を解除するための係止解除具に対する
    挿入防止壁を設けたことを特徴とする防水コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記挿入防止壁は前記シール部材の前端
    面に当接する部分を兼ねるようにした請求項1に記載の
    防水コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記フロントホルダと前記ハウジングと
    は、前記フロントホルダを前記ハウジングに対して略中
    間まで押し込んで前記接続端子を前記ハウジングに後方
    から挿入可能とする仮係合状態と、前記フロントホルダ
    を前記ハウジングに対して十分に押し込んで前記係止ア
    ームと前記接続端子の係止状態を保持する本係合状態と
    で係合可能とした請求項1に記載の防水コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記フロントホルダは、前記仮係合状態
    で前記係止アームの前方に位置し前記本係合状態で前記
    係止アームに外接する押さえ部を有する請求項3に記載
    の防水コネクタ。
  5. 【請求項5】 前記係止解除具は前記仮係合状態におい
    て使用する請求項4に記載の防水コネクタ。
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